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今年最初のランキング更新
2010年02月02日 (火) | 編集 |
年明け少しさぼってしまったので、これが今年最初のランキング更新です。

WTA

2/1 付

1位 Serena Williams 9195p
2位 Dinara Safina 6480p
3位 Caroline Wozniacki 5995p
4位 Svetlana Kuznetsova 5861p
5位 Venus Williams 5526p
6位 Victoria Azarenka 4960p
7位 Elena Dementieva 4705p
8位 Jelena Jankovic 3845p
9位 Agnieszka Radwanska 3605p
10位 Na Li 3500p
[HOT SHOT]

セレナの独走態勢に入った感じですね。2位と2600ポイント近く差がある…サフィーナは昨年準優勝だったのが今年は4回戦で途中棄権してしまいやや後退、3位に浮上しキャリアハイを更新したウォズニアッキに追い上げられています。しかしやはりデメンティエワの後退が痛いですね。2回戦でエナンと当たってしまうという最悪のドローだったデメたん(泣)しかし、来年はその分がっぽりポイントいただきだぜ!アザレンカも順位をあげています。
そして中国のリーが、自身初のトップ10入りでこのコーナーレギュラー獲得!これはめでたい。全豪ではベスト4に中国勢が2人残るという中国旋風の立役者となりました。

そのほか注目

11位 Samantha Stosur 3165p
20位 Jie Zheng 2260p


ストーサーはトップ10にあと一歩だね!全豪では地元の期待を背負って4回戦進出、セレナに敗れました。昨年ようやく念願のタイトルもとれたことだし、1度とれだすと立て続けに獲れるというのはよくあることだから、今年はストーサーの優勝がたくさん見られるかもしれませんよ。

そして中国旋風のもう一人、ジェンジーも、35位から大幅に順位をあげてきました。グランドスラムでもシードされる場所に入ってきましたね。

37位 Maria Kirilenko 1610p[GREATEST GAINER]

キリレンコことキリちゃんもシングルスで自身初のグランドスラムベスト8入りを果たし、順位も58位から大きく上げてきました。なんといっても1回戦でのシャラポワ戦勝利、あれで勢いもつきました。その功績により全豪のpopcorn awardsの番狂わせ賞に輝いています。

ところで全豪準優勝のエナンですが、まだランキングに名前が載っていません。これは、WTAのランキングシステムの決まりにより、3大会以上出場しなければランキング入りできないという決まりがあるからだと、思います。エナンはまだブリスベンと全豪だけだしね。次どこに出るのかな~。初登場はおそらく30位前後ではないかと言われています。

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クレイジーな王者
2010年02月01日 (月) | 編集 |
(1)Roger Federer 6-3 6-4 7-6(11) (5)Andy Murray

ロジャーフェデラー、ロジェ君が優勝!グランドスラム16回目の、そして子供が生まれて父親になって初めてのグランドスラム優勝をこの全豪で飾りました。おめでとう!!そしてマレーくん、…超残念、よくがんばった、お疲れ様!
ロジェ君強かったですね。立ち上がりはややストロークでマレーくんがおしていたかなという感じに見えたのですが、ロジェ君が見事に試合の流れを引き寄せました。

サーブは2人ともすごい絶好調!ていう感じではなかったけど、ロジェ君のほうがここぞというときにいいサーブでエースやフリーポイントをとれていましたね。マレーくんのほうはそれがいまひとつできなかった。試合の後半は結構いいサーブでポイントとれていたけども。ストロークでは強い球で攻めたり持ち前の堅い守りを発揮して王者にミスをさせたり、攻められても見事な逆襲カウンターがあったりしてややロジェ君が攻めきれないでいるかなという感じにもみえましたが。

しかし今日のロジェ君は、バックハンドがとても好調だったように思いました。とくにストレートのきれいな、というか美しいウィナーが光りました。マレーくんはサーブがいまひとつでキープに苦しむ中でするするっとポイントを奪われてブレイクされてしまいました。セットの中盤でああいうブレイクができる王者はさすがだなあ。試合の流れやポイントをおさえているというか…序盤にはフェデラーブレイク、そしてマレーが即ブレバ、という場面もありましたが、結局王者の2つめのブレイクが決め手になりましたね。

2セット目になるとなんだかロジェ君のエンジンがさらにギアが上がって前のツォンガ戦ほどではないとはいえ見事な組み立てでしたね。マレーくんが悪かったとは思わないけど、第1セット前半のような、王者の展開を封じ込めるストローク戦ができず、逆に先手を取られて攻められてしまいました。そしてロジェ君はサーブも好調でなかなかブレイクのチャンスもなくマレーくんのサービスゲームがさらに負担が重くなる…そんなこんなでロジェ君の2セットアップ、こうなるといつもの流れで王者がこのまま…と思いきや。

第3セットは盛り上がりましたね!マレーくんが中盤で先にブレイク成功!ロジェ君はあのゲーム以外はサーブがとてもよく比較的いい形でキープしていただけに、マレーくんはワンチャンスを生かしてよくブレイクしたなと思いました。あのゲームはサーブもだけどボレーミスなども重なった。やはりああいいゲームが1回はくるものだね。これでマレーくんが優位に立ったと思いきや、サービス・フォー・ザ・セットで…ブレイクバックされた…(涙)。しかし3セット目はマレーくんもサーブが復調し、ショットでもロジェ君に打ち勝つ場面も数多くみられ、内容では五分の展開に回復していました。

そしてタイブレークはさらに盛り上がりました!またもやマレーくんが先にミニブレイク、王者が追いつく、そしてマレーくんが先に6-5になってセットポイントだったのかな。しかしそこはロジェ君がきっちりサービスで2本とって、そこからはセットポイントとマッチポイントが交互にくる展開。それが11-11まで続きました。マレーくんはしかし、セットをとれるチャンスがいくつもあったよなあ。ラリーでいい形になったのに、攻めのボールミスっちゃったり、…。そして終盤になるとやや足に違和感のあったマレーくん、しきりに足やおしりのあたりを痛そうに押さえていましたね。心も体も限界にきてしまっていたのかなあ。そしてついにタイブレーク13-11で、力尽きました。

「全米決勝のときより競った試合ができた。最初にチャンスがあったし。最後のほうにもね。」
セットポイントなど、重要なところでいいサーブやいいショットが打てなかった。やはりいつもそれに尽きるのだなあ。
「そんなに必要以上にがっかりはしないさ。いいツアー生活が送れていると思うし、これからもまだ長いツアー生活が続いていく。グランドスラムを勝つチャンスはまた来るだろうし、そうであることを願うよ」。

本人以上にイギリスのファンやメディアの落ち込みが目に浮かぶようです…。でもま、やっぱ一番辛いのは本人だよね。ボロ負けではなくチャンスがあったし内容もよかっただけに、余計にね。両者ともが一生懸命やってるのだからメンタルの差っていう単純なものではないだろうし、勝負にはいろんな要素もある。やっぱ今日は王者のショット、プレーがとてもよかった。表彰式では悔しさのあまり感極まってしまう場面もありましたね。さすがに去年のような号泣の場面はなかったけど…。なんかサフィーナやデメに被るなあ。グランドスラムに手が届きそうで届かない…でも、キムもモレスモも獲れたし、男子ではイバニセビッチもあんだけサンプラスに負け続けて最後は獲れたし、マレーくんもいつか必ずグランドスラムを獲れる日がくると、いいなと思います。


一方、今回は自分のベストのテニスができたと語る王者のロジェ君です。
「今日はとてもボールがうまく打てていたよ。最初からそれを感じてた。緊迫感のある激しい試合になると思っていたし、攻撃的であると同時に我慢強くできたことがよかった。マレー相手にはそれが必要だからね」。

マレーくんとの差は、正しいときに正しいショットを打つ。やはりそこの差だったのかなあ。
「それをするためには本当にがむしゃらに懸命にやらなければならなかった。マッチポイントでドロップショットを打つのも、クレイジーにならないとできないことさ。
でも僕は自分の手がそれを持ってるといつもわかってる。問題は、心と足がそれを持っているかということ。だから本当に一生懸命やっている。今はすばらしい新しい世代の選手たちが追い上げてきている。この5年間でテニスの内容もすごく変わってきた」。
「昔は皆サーブがよくて、でも弱点もあって攻めどころがある。でも今はそうじゃない。それはマレーのような選手のおかげだよ。彼らが僕をよりいいプレーヤーにしてくれている。今日の試合は僕の長いツアー生活の中でも、ひょっとしたらキャリア全体でも、もっともすばらしいプレーのひとつだと言えるだろうしね。」。

この試合ではたびたびドロップショットを意図的に打っていましたね。ロジェ君てこんなにドロップショットする人だったっけとちょっとびっくりしたものでした。一度マッチポイントでそれをやってマレーくんに逆襲されて勝利を逃したときは相当あわてたみたいですが(笑)、そのあとすぐに勝てて、「Oh, my God, this is it」とマイケルみたいなことを言ってました。王者でも試合中はそういうジェットコースターみたいにいろんな感情が渦巻いていて、その中であんなすばらしいプレーができる。それはある意味クレイジーな状態にならなければできないことかもしれませんね。ていうかロジェ君の存在自体がすでにクレイジーです。

ましかしとにもかくにも、これで昨年の悔しさも晴らせたし、いいスタートがきれて、ほっとしているでしょうね。今年はこれでまた年間グランドスラムへの道がつながった。まあそれは相当大変なものだし本人はあまり考えてないと会見では言っていましたが。私は基本的にはナダルファンなのでさすがにそれは応援しませんが(笑)、もし達成されれば、それはそれですばらしいことではないですか。王者のその偉大な記録への挑戦と、それを阻止すべく立ち上がる若者(同世代やおじちゃん軍団も含む)の対抗もまた、今年のツアーの見所のひとつといえると思います。

今日の1曲
I'll Go Crazy If I Don't Go Crazy Tonight/U2

U2 - I'll Go Crazy If I Don't Go Crazy Tonight from David OReilly on Vimeo.



真の女王決定戦
2010年01月31日 (日) | 編集 |
(1)Serena Williams 6-4 3-6 6-2 Justine Henin

女王セレナが2連覇しました!セレナおめでとう!これで全豪だけで5回目の優勝だそうです。グランドスラム全体では12回目、ビリージーンキングの記録に並ぶそうですね。そしてエナンは復帰後2戦目のグランドスラムで準優勝おめでとう!思えば2回戦でデメに負けてもおかしくなかったのを勝ち上がりここまでこれたのは、すばらしい結果だと思います。

グランドスラム女子決勝としては、実に2006年のウィンブルドン以来のフルセットでした。2006年って…それはもしやエナンVSモレスモ?そんなに昔だったとは…昨年も大熱戦続きだった男子と比べてどうしてもあっさり感の強かった女子決勝でしたが、今回はさすがにこの2人だけに、魅せてくれました。

私は土曜日から用事があって試合は生では見れておらず録画してはいるもののまだ見ていないので実際どんなだったかよくわかりませんが、スクリプトを見ると、お互いに序盤からサーブの調子がいまいちでブレイクが比較的多かったみたいですね。もつれて結局4-4になったとこからセレナがキープのあと最後にエナンをブレイクして6-4。

エナンは引退する直前からサーブに苦しんでいましたし、復帰してだいぶトレーニングを積んでいたとはいえ難しい面があるのでしょう。背が低いといういかんともしがたい状況もあるでしょうね。トミッチくんの身長を5cmほどエナンに分けてやってほしいでつ…。(トミッチは背がもうあまり高くならないで欲しいと願っている)

第2セットも同じような展開だったみたいですが今度は先にエナンがブレイクしてセレナが追いつく、そして最後にまたエナンが突き放すといった感じでエナンがとり、ファイナルセット突入。
2セット目後半から3セット目にかけてはエナンが流れをつかんでいたようですが、ピンチになるとセレナを救ったのが自らの強力サーブだったようで、そこらへんが勝敗を分けたのかな。エナンは終盤ダブルフォルトしていたのをちょっと見ました。サーブがうまくいかないと他のショットにも影響でてくるのかな。セレナの2ndサーブのリターンで攻めてミスってしまう場面などもみられました。

敗北してのがっかり感と、準優勝まで勝ちあがってこれたという達成感とが入り混じった複雑な気持ちだったような試合直後のインタビューでしたが、エナンは、復帰の道を選んでよかったと、言い切っていますね。
「自分のプレーレベルがどういう場所にあるのか、そして(現役選手として)コートの中や外のこの雰囲気にどう対応できるのか、自分でも知りたかった。そして(復帰という)決断が正しかったと感じることができた。それで十分よ」。

もちろん、目指しているところに到達するにはまだやるべきことがある、と今後もトレーニングや試合への強い意気込みを語ってくれました。
エナンとしては、ウィンブルドンが最大の目標だから、今回は、いい手ごたえを掴んでオーストラリアを去ることができるのではないでしょうか。そしてスピーチでは、「来年も戻ってくる」と約束してくれました。
エナンがツアーに戻ってきてくれて、本当にうれしい。もう…いなくなって超さみしかったから…ありがとう!ジュスティーヌ、愛してます(笑)ウィンブルドン、大変な道のりだけど、いつか必ず優勝できることを信じてますよ!

セレナは全週のシドニーで足を痛め、この大会テーピングをして臨みましたが途中で足首や腕も痛みを感じ、満身創痍だったようですね。それでもテーピングをしていたことがプレーの助けになったようです。安心感があるみたいですね。
「どんなアスリートだって、どこかに痛みを感じないでプレーしている人など見たことがないわ。ジュスティーヌも、リーナもテーピングをしていた。100%の状態でなくともプレーする、それがアスリートというものだろうし、だから特別なものなのよ」。

そして心から尊敬するキングさんのグランドスラム優勝記録に並べたことがとてもうれしいと、語っていました。


セレナは昨年グランドスラム優勝しないままNo.1になったサフィーナに対して「真の女王は私」発言でテニス界を大いに盛り上げました(^^;)。そして女王として今大会臨んだセレナがここでエナンに負けてしまうようなことがあれば、その言葉をそのままそっくり自分に返される。それだけに、ほっとしているというのはあるでしょうね。

「今日の試合では、彼女は私を以前のレベルに引き上げた。彼女は引退してから全く衰えていなかった。」
「私たちは2人とも、何かを証明するためにコートに立った。そして今日最後にそれをやった」。

セレナにとっても、エナンやキムのカムバックは大きなモチベーションになっていくと思います。エナンという存在の光を受けてトロフィーを満面の笑みで掲げるセレナはさらに後光がさして見えましたとさ…。


それにしても、今年は久しぶりに女子決勝でフルセットの試合の熱戦がこのカードで見られたし、年初めにはいきなりキムVSエナンが見られたし、今年のWTAはなんだかおもしろいことになりそうですね。しかしやはりウィリアムス姉妹VSベルギー、という構図はちょっと昔に逆戻り…?そう言われないためには、新しいスターの誕生も待ち遠しいところですね。姉妹もベルギーも25才すぎてるし、いつ辞めるかわかんないし(苦笑)、やっぱり、これからの女子テニスをひっぱっていく若い力もがんばってほしいところ。サフィーナやシャラポワといったロシア勢の復活も待ち遠しいところですが。彼らの誰がこの姉妹とベルギーの戦いに割って入るのか、首を長くして待っていたいと思います。



今日の1曲
halo/Beyonce
グラミー最優秀レコード&アルバム賞とれるかな?

Beyonce - Halo from Andrew Mf on Vimeo.



歴史への挑戦
2010年01月29日 (金) | 編集 |
(5)Andy Murray 3-6 6-4 6-4 6-2 (14)Marin Cilic

マレーくんがチリッチに逆転勝ち~!今大会初めてこの試合でセットを、それも最初のセットをおとして一時は窮地に立たされたマレーくんですが、すばらしいカムバックでした。しかし私の予想はまたも外れたなあ…。
2人のこれまでの試合時間の長さとフィジカルが、やはり勝敗のひとつの要因でした。

最初に試合の主導権をつかんだんはチリチリのほうでしたね。マレーくんは普段の安定したプレーぶりがややみられずミスもあり、チリチリがブレイク、そして次のゲームにマレーくんはブレイクチャンスがありながらとりきれず、さらにチリチリに2つめのサービスゲーム献上を許してしまいました。
そして第2セットもマレーくんのサーブで0-30、どんどん流れはチリチリにいってしまいます。あぁまた全米みたいなことになってしまうのか。

しかしここからマレーくんの底力が発揮されました。このゲームをなんとかキープすると、第5ゲーム、試合の流れを大きく変えるマレーくんのスーパーショットがありました。ネットに出てきたチリチリが放ったラインぎりぎりの絶妙なアプローチショットに対しての信じられないウィナー!去年全米決勝でも同じようなシーンがあったような。
「あれにはがっくりしてしまった。オープンコートができていたのに…」
マレーくんはアドサイドに寄っていてフォアサイドが大きく開いてましたものね。そこでマレーくんがいる方向へ打ってしまった。少し体力的な疲れもあり、普段はできるようなショットの選択ができなかった、とチリチリは言っている。

第3、4セットは疲れの見えるチリチリにダブルフォルトなどミスが少し出てしまい、逆に息を吹き返したマレーくんは元気いっぱい。フェデンコ戦ほどではないとはいえ、流れは完全に最初と逆になってしまいました。

疲れを敗北の言い訳にはしたくない、彼が勝利に値するプレーをしたのだ、とチリチリは強調してはいましたが、やはりフィジカルはひとつの大きな要因であったと思います。
「ここまでくるにはそれぞれの勝ち上がりの過程がある。今日は僕は100%とはいえなかったけど、もてるすべてを出し切った。それが一番大事なことだと思う」。

今大会は4回戦でデルポトロと対戦というタフなドローもあり、1回戦から魔術師とやったり2回戦ではトミッチに苦戦を強いられ、ここまでこられたのはすばらしい結果だった、と自身の今大会を振り返っていました。3つフルセットで勝利したわけだしね。その中でもデルポトロに勝てたのは、これからの2人の関係を考えても重要なものだったと思います。手負いのアンディに2セットリードから追いつかれて長引いたのが少しこの試合に響いてしまったかな。でもそれもひとつの経験だよね。
チリチリは来週のランキングで自身初のトップ10いりですね。来年はチリッチがトップ10くるなーと去年思っていたら早速そうなった^^。今年の活躍が本当に楽しみです。あまり感情を表に出さないクールなチリチリはすでにお気に入り選手として登録させていただきました。ほんとお疲れ様でした。

マレーくんは、チリチリが疲れているとみんなが言っていたこともあり、まず第1セットをとって相手の出鼻をくじこうと考えてたらそれが逆にとられてしまってシナリオが大幅に狂って相当精神的に負担を強いられてしまったみたいですね。そういうこともあって、あの第2セット第5ゲームのブレイク、とくにあのスーパーショットは大きかった、と振り返っています。

「あそこから流れを変えられてよかったよ。彼が試合を支配しつつあったからね」。


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カンフーテニスに立ちはだかった女王達
2010年01月29日 (金) | 編集 |
女子と一緒に行われた男子の準決勝は、準決勝2戦目が終わってからまとめてアップします。本日は女子準決勝の2試合を。


(1)Serena Williams 7-6(4) 7-6(1) Na Li(16)

セレナが昨年に続いての決勝進出~!しかしそれに至るまでのこの準決勝は、本当に大変な戦いでした。リーナすごかった…。昨日のビーナス戦に続き、今日もウィリアムス姉妹をいじめぬく(?)リーナ。惜しかったなあ~勝つチャンスいっぱいあったんだけど、現No.1がなんとか正念場で押しとどめました。

最初からセレナは動きも表情もいまひとつな感じでした。それはいろいろなところにテーピングをしていたからフィジカルが万全でないというのもあったろうし、ひょっとしたら前日のアザレンカ戦で疲れはててしまったのかもしれません。それでも先にセレナがブレイクすることに成功しましたが、リーナもすぐにブレイクバック。

リーナの気迫とストロークの攻めの強さと速さは迫力満点。豪快さはそれほど感じないけどスピードとキレがすごかった。セレナを完全に内容では圧倒していたように思います。ただしアグレッシブにいくだけあってミスも結構出てしまい、いい流れになってきたときもセレナにしのがれてしまう場面もありましたっけ。とくに第2セットの前半はいつリーナがブレイクしてもおかしくない感じだったですが、セレナよく我慢しました。

今日のセレナはサーブもいまひとつな感じだったかなあ。特に最初のほうや2セット目の中盤あたりまでは、DFもあったし1stがあんまり入っていないという印象がある。セレナのサービスゲームはリーナが最初にポイントをとる場合が結構あっててセレナかなり苦しみましたが、ほんとよくキープしていったなあと思います。
昨日のビーナス戦とは大違いでキープ合戦になっていたこの試合、第2セット先にサービス先行のセレナが5-4で迎えた第10ゲーム、15-40とマッチポイントを迎えますが…そこをリーナがおいつき、その後も1度くらいMPあったかなー、でも結局リーナがしのいでしまいました。あそこもすごい場面だった…。

大チャンスを逃した感じのセレナだったけど、このころになってようやく、本来のセレナらしさが感じられるようになりました。それまでは今ひとつ冴えない表情だったのが、本来の、あまりそばに近寄りたくないような燃えたぎる闘志が顔にも現れるようになり、力強いガッツポーズもとびだす。そして、タイブレークに入るとこれまたやっとサーブがよくなり、エースやフリーポイントで一気に試合を決めることができました。

リーナは、自分がチャンスをものにできなかったことで、あることを強く感じたようです。
「もっとサーブの練習をしなくちゃいけない。ブレイクチャンスのとき、エースを打たれてデュースに戻された。(中略)ポイントが欲しいときに、セレナはいいサーブを打てばよかった」。
ブレイクチャンスになってやる気まんまんでいたところにエースであっさり持っていかれると、がくっとなるよね…。

「彼女はほんとうにすごいファイターだった」とリーナを称えるセレナ。「あまりそう思われていないようだけどとてもいいサーブを持ってるし、バックもフォアもとてもいいものを持ってるわ」。

そんな相手に女王としての意地を見せることができて、ほっとしているかもしれませんね。





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