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全仏オープンいよいよ開幕! -男子編-
2010年05月22日 (土) | 編集 |
女子につづいて今度は男子です。

ラファエル・ナダル、クレーキング奪回にむけて

まずはやっぱり我らがラファことナダルくん。今年の前哨戦は例年以上にパーフェクトに近い戦いでしたね。去年の教訓があったからか、地元のバルセロナを欠場してマスターズ3大会に絞ったのがよかった。その3大会ですべて優勝!おいしいところを独り占めしてしまいました。とくにモンテカルロは強かったなあ。ローマやマドリッドでは苦しい試合もあったけども、持ち前のメンタルタフネスと勝負強さで乗り切り、自信もまるっとついて満を持してのパリ入りとなりました。

といってももちろん不安要素がないわけではない。サーブゲームで攻められてブレイクのピンチになることが多すぎて…強いといってもそれは結果だけ見てのことであって、内容では相変わらずひやひやの場面も数多くありました。ローマやマドリッドではショットやプレーに精彩を欠く場面もありましたが、それでも負けない。しばらく影をひそめていたバックの強いショットがまた復活してきているなあという印象があります。あれがあるとないとではフォアにかかる負担度もずいぶん違うしね。ちなみに同じ年にマスターズクレー全制覇は史上初、そしてマドリッドの優勝でアガシを抜いてマスターズシリーズ優勝回数でも歴代単独1位となりました。

以前フェデラーが最強だったころ(てか今も1位だけど)、「フェデラーの敵は彼自身」と言われていたことがありました。今のクレーのナダルくんも同じだと思う。今の彼にとって、怖いのは相手以上に自分自身。ひざに爆弾を抱えているし、ただでさえ怪我の多い選手ですからね…だからといって負けたときに怪我を言い訳にするわけではないけれど。試合では何が起こるかわからない。

とはいっても、とりあえず、アクシデントやトラブルが起こらず、ナダルくん自身のいつものプレーができれば、普通に優勝するんじゃね?と例年になく余裕かましているんだがよいのだろうか。。。過去のようなびくびく感は私は持ってない。もちろん負ける可能性はいつだってあるし怖さはなくはないけど、それはほかの選手にも言えることだし、万が一負けたらそれはそれで仕方がないさ。去年の悪夢を経験したので、たいがいのことにはもうびびりませんよ(- -)。せっかく前哨戦こんなすばらしい結果を残してるのだし、ラファを信じてネガティブなことはあまり考えず楽しく応援していこうと思ってます。

そのほか続き以降で。


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全仏オープンいよいよ開幕! -女子編ー
2010年05月22日 (土) | 編集 |
お久しぶりです。最近家庭の事情などでテニス観戦からもブログからもだいぶ遠ざかっていましたが、そうこうするうちについに全仏開幕前日になってしまいました(汗)。身の回りのこともだいぶ落ち着いてきたので、ブログ再開~。長いこと更新しなくてすみませんでした。

今年はテニス情報をあまり追っかけていないので正直あまりよくわかりませんが(^^;)、とりあえず明日から開幕する全仏オープンを前にいろいろと書いてみたいと思います。まずは女子編。

前哨戦の結果

レッドクレーのプレミア大会は4大会行われます。今週ワルシャワがあっているけども、そのほかドイツのシュトゥットガルト、ローマ、そしてマドリッドの3大会は終了。優勝したのは、それぞれエナン、マルチネス・サンチェス、そしてレザイと、フレッシュ(一部そうでないけど)な顔ぶれとなりました。

エナンは、今年現役復帰してからのシングルス初タイトル。やはり過去にもこのシュトゥットガルトでは数々の活躍をしてきただけに、強かったですね。準決勝のヤンコビッチ戦では対戦成績を10連勝負けなしとまた強さをみせつけました。女子の場合はクレーとハードなどほかのサーフェスでそれほど力関係が変わらないとはいえ、やはりクレーは番狂わせが起こりやすいと思います。パワーだけでない、クレー独特のあのスライドフットワーク、それを苦手にしている選手も多いみたいだし。そんな中エナンの技術、クレーの実績ともダントツです。エナンの調子、体調が万全であれば、やはり私は全仏優勝候補一番手だと、思います。ていうか希望でもあるんですが^^。

マルチネスサンチェスはこれが3度目のシングルスツアー優勝ですが、プレミア大会優勝は初めてのようで、しかもウォズニアッキやヤンコビッチといった強者を破っての優勝。スペイン選手だからクレーはなんとなく強そうという短絡的なイメージしかなくてすみませんが、全仏に向けて大きな弾みになりそうです。

マドリッドは、フランスのレザイが優勝!プレミアでの優勝はこちらも初めて。しかも初戦でエナンを破ったあとヤンコビッチにも勝って決勝ではビーナス・ウィリアムスにストレート勝ち。これはすごい。。全仏は地元だし、これは気合が入っていることでしょう。

プレミア以外にもアカプルコやその他ISの大会も数多く行われましたが、フォローしきれてません。。。

続きのあとにもいろいろと。

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ばら色の人生
2009年06月08日 (月) | 編集 |
優勝おめでとう

10年ぶりの偉業達成

Roger Federer


Getty Images




決勝

(2)Roger Federer 6-1 7-6(1) 6-4 (23)Robin Soderling

ロジャー・フェデラー、全仏初優勝おめでとうございます!そして生涯グランドスラム達成おめでとう~

いやあほんとうにすばらしいプレーぶりでした。今日はもうなんも言うことないって感じです。こういう選手が女子にいてくれたらなあ…。

ソダりんもがんばりました。最初のセットはあんなことになってどうなることかと思ったけど…2セット目以降は、踏ん張って意地を見せてくれましたね。

昨日の女子のことを考えても、やっぱりサービスの重要性というか、ゲームのリズムを作っていく上でサーブは本当にポイントになるのだなあと、思いました。
ソダりんもフェデりんもサービスの強さぴかいちだけども、とくにフェデりんはほんとうにサーブがキレキレでしたねー。エースもたくさんありました。サービスゲームでは、ソダりんがブレイクできる雰囲気が全然なかったですね。
ショットのほうも、いつものフェデりんらしい安定感と鋭さがもどってました。今日は雨と湿気でコートが重くなってたのが、ソダりんのパワーをちょっと吸い取ってしまったかな。こうなると、フットワークとプレースメントで一日の長のあるフェデりんが、優位に試合を進めていくのは自然な流れです。
そして今日はドロップショットがよく決まってましたねー。

第1セットは緊張していた感のソダりんも、第2セットでサービスを軸になんとかキープをし続けられるようになって、体も気持ちもややほぐれてきたかな?ショットでも、互角に打ち合える場面も出てきて、リズムを取り戻していきました。でもタイブレではやっぱフェデりんの圧勝、という感じでしたね。やはりここでもサービスで圧倒していた。

第3セットは最初のブレイクが最後まで効きました。ソダりんもそのあと必死でキープし続けて最後もブレイクチャンスがあって並びかけたけど、フェデりんが、それを許しませんでした。

勝った瞬間どんなジェスチャーするのかなあと思ってました。寝転ぶ、座り込む、立ったままばんざーい。だいたいこの3つですね。今回は乙女すわりでした。さすがに涙がぽろり…今までの苦しかった敗戦がすべて水に流せる、そんな最高の瞬間だったと、思います。ロジェ君ほんとよかったねえ~。今までナダルくんがいじめてきてごめんよー。今日は喜びをぶちまけておくれ~。

私は去年のウィンブルドンで、優勝したナダル君が家族席でチームと喜びを分かち合っているとき、そのすぐ横でロジェ君のお父さん(と思われる人物…顔が似てた)が、ニコニコして拍手をしていた姿を、今も覚えてます。そしてナダル君が王室の人と握手したりしてコートに戻っていく間、ずーっと立ったたま、拍手を送り続けていた。
だから、今日、息子のこの優勝をともに祝福できて、本当によかったなあと、思います。パパさんよかったですね。あそうだもうすぐ子供が産まれるのか。パパさんもおじいちゃんです。

ソダりんは敗れた後も爽やかでした。今日はどう考えても相手が上だった。納得の敗戦です。しかし…ソダりんいいやつではないか…あんなキャラだったっけ…スピーチもユーモアたっぷり。そんな爽やかなところを見せられたらファンになってしまうではないか。
ソダりんは、その気性の荒さが災いしてか、ツアーでもあまり人望が得られてません。子供のころは、家族でゲームをしてまけるとちゃぶ台をひっくり返す、そんな子だったとか。
そんな彼に対して、コーチであるマグナス・ノーマンはこういってます。
「たしかに彼は過去他の選手とごたごたしてた。そんな行動をとっても自分を苦しめるだけだと、彼に言い聞かせてきた。彼もそのことをだんだん理解し始めてると思う」。

ソダりんってこういうめぐり合わせにあう運命なのかな。何年かまえナダル君がクレーの連勝記録を更新したときも対戦相手だった。あのとき1回戦だったけど、負けたソダりんに注意を払う人は、おそらく一人もいなかったのではないだろうか。私も含めて。誰も見てない中ひっそりとコートを去っていくソダりん…悔しかったでしょうね。でも神様はちゃんと見てました。そして今、あのときまばゆいばかりに輝いていたクレーキングを自らの手で破り、世界中の注目を浴びることとなった。ソダりんは、月見草からひまわりに、なったのだ。運命って不思議だー。

ちょっと前ナダル君のことを書いたときに、フェデラーというニンジンを追っかけてる、という話をしたけども、クレーでは逆だった。フェデラーは、ナダルというニンジンを追っかけてた。他の人には負けない。ナダルさえ倒せれば。そう信じて今までやってきた。ところがそのニンジンを、他の人が横取りして食べてしまった。これにはロジェ君もちょっと戸惑ったのではないだろうか。もちろんフィジカル面とかいろいろ聞いてたかもしんないけど、あまりにも衝撃的だったし。そんな中よく自分を見失わずに、最後まで戦い抜きました。ハース戦とデルポ戦はかなり危なかったけど(とくにデルポ戦)、あそこで勝利できたことが、今日の圧勝につながったのだと、思います。
いやーしかしよかったよかった。これでロジェ君負けちまったらどう話をまとめたらいいのかわかんないとこだった。あとはソダりんが一発屋で終わらずにこれからも活躍してくれますように。


ということで男子はこれにて終了。2週目は楽しめるか正直不安でしたが、結構楽しめたな…よかった…これで自信がついた(何の?)。今回は…とりあえずナダル君の敗戦につきるな…だいぶ心の整理はついたけど、まだ立ち直ったというには遠いかなー。こういうときの気持ちの建て直し方はなかなか難しくって、一朝一夕にはいかない。毎日いろんな感情がおしよせる。大丈夫、次があるさ!と前向きな松岡修造さんみたいになれる気持ちと、あぁもうだめぽ…このままずっとだめなんじゃないかと絶望してだんご虫になりたくなるときと、2つの感情がある。1日ずつ経つごとに、それらが交錯しながら、だんだん修造が増えてきて、だんご虫が減ってくる…。まだ私の中ではだんご虫はなくなってはいないけど、だいぶ少なくなってはきたかな、と…(しかし膝がやばいと聞いてまただんご虫がわいてきたー)

まあ今回はナダルくんは敗戦に泣き、お客さんに泣き、怪我に泣いたわけだけど、長くやってりゃこんなときもあるか。去年があまりにもいいシーズンだったから、こういう年もある。またいいときがそのうちめぐってくるさ!めげずにがんばっておくれ!とりあえずウィンブルドン出場できることを、祈っています。

全仏期間中、アクセスも増えて、訪問いただきありがとうございました。コメントもたくさんいただき、うれしかったです。この2週間久し振りに書いていて、昔のいろんなことを思い出したりしてました。だいぶさびついていた腕も少しはもどってきたかな。またいつやめると言い出すかわかりませんが(^^;)とりあえず今はつづけていこうと思ってます。前と違ってグランドスラム意外は更新頻度は少なくのんびりいこうと思ってますが、2週間度にまた…ううむ。きついな…それまでちょっと休憩してまた戻ってきます。ていうかもうこんな時間かい。この睡眠不足の毎日がきつかった。明日仕事だーもう寝ます。おやすみなさいzzz。


Soderling in Control Ahead of Final Showdown With Federer(Buzzle.com)

今日の一曲
La Vie En Rose/Edith Piaf

2週間お送りしてきましたフランスアーティスト特集も、今日が最終回となりました。トリを飾るのは、フランスの美空ひばり(?勝手に命名)ことエディット・ピアフです。フランスでもっとも愛されている歌手である彼女の曲を使うのは、テニス界でもっとも愛されているロジェ君の優勝を祝福するに、ふさわしい。
2年前だったか、彼女の伝記映画で主演したマリオン・コティヤールがアカデミー主演女優賞を獲得して、またピアフの名が世界的に認知度が高まりましたよねー。私もあの映画みましたよ。
ピアフはその波乱万丈の人生ゆえに悲劇的なイメージが強いですが、今回お送りするこのライブ映像は、お客さんと話したりしながらにこにこして楽しそうに歌ってる感じなのがとても新鮮で好きです。

ロジェ君の人生は今まさに、ばら色なんでしょうねー。でもずっとばら色だったわけじゃない。黒かったり、灰色だったときもあるはずだ。でも優勝カップを持った瞬間、すべてがばら色にかわる。
自分自身、ばら色、と胸を張っていえるような人生を、送りたいもんです。


というわけで、フランスアーティスト特集、いかがだったでしょうか。あんまり知らなくてねえフランスの歌手って。数人は知ってたけど。だから結構苦労しましたが、なんとか14曲集めることができました。なかなか楽しかった。
次のウィンブルドンでも、すでに新たな企画を考えておりますので、お楽しみに。ちなみにイギリス人アーティスト特集ではありません(笑)。なんかどう考えても本記事よりこっちに力入ってるなあ。。







自由を手にする日
2009年06月07日 (日) | 編集 |
優勝おめでとう


GS二度目の栄冠

Svetlana Kuznetsova

AFP PHOTO




決勝

(7)Svetlana Kuznetsova 6-4 6-2 (1)Dinara Safina

クズネツォワ、全仏初優勝おめでとうございます!

ああサフィーナ…彼女の心中察すると、なんといったらいいのかわからない…。このただよう悲愴感は、いつぞやノボトナがグラフにウィンブルドン決勝で負けたときを思い出す…。(まああんときはもっと競ってたけど)

ここまで私の心配をことごとくくつがえして力強さと勝負強さをみせてくれたサフィーナでしたが、最後の最後でその心配が当たってしまいました。今日のサフィーナはもう、緊張感にあふれてて、それが悪い方向へでてしまいました。

とにかくサービス、のひとことに尽きるでしょうか。今日のサフィーナはほんとうにサービスの調子が悪かった。最初にブレイクできたのはよかったけど、すぐ戻されてしまう。サービスゲームは、「キープ」と言われるだけあって、とるのが当たり前とされている。それが微妙なプレッシャーになってしまうから、リターンゲームのほうが思い切っていいプレーができるというのは、よくあること。しかしそれにしても今日のサフィーナのサービスゲームは、本当に苦しいものでした。

昨日のゴンちゃんみたいに、サービスが調子よく打てれば、キープもスムーズにいって、他のプレーにもいい影響を及ぼしてくる。そして流れも自分に戻ってきて、ポイントも得るようになる。しかし今日のサフィーナにはそれができませんでした。最後まで、戻っては、きませんでした。

その影響か、ストロークでもクジーに押されて、なかなか自分のペースにもってけない。一方のクジーは、ドロップやネットプレーもあり、攻撃に幅があり、余裕も感じられました。ストロークも、ミスが少なく丁寧にコースをついて、サフィーナを走らせていた。ウィナーはそれほど多くはなかったと思うけど、一球一球をしっかり打てていたように感じます。
サフィーナは、フォアハンドの調子も悪かった。ときどきはウィナーもあったけど、次のポイントでまたミスってしまい、流れを呼び戻すには至らない。

そんなこんなであれよあれよという間にクジーのマッチポイント。そして最後は、この試合を象徴するかのような、ダブルフォルトで、終了…。

今回はサフィーナには、勝たなければならない、サフィーナに勝って欲しい、そういう雰囲気が大会前からありました。セレナの私がNo.1発言やエナンのリーダー待望論もあり、サフィーナに、ナンバーワンとしての重圧が、例年のNo.1以上にかかってしまったのは、事実です。
「ほんとうに、勝ちたかった。それができなかった」。

勝負の厳しさ、勝つことの難しさ、テニスがいかにメンタルなスポーツであるか、そして2週間のグランドスラムを戦い抜いて勝ち抜くことの難しさを、改めて感じさせられる、今日の結果でした。
なんかクジーもどう喜んでいいのか、わからない感じでしたね。かなりサフィーナに遠慮ぎみだったような。でもこれから、一日一日、喜びがあふれてくるんだろうねー。

表彰式ではグラフ登場。おおお。オーラがありまくりだ…グラフはほんとうに、偉大な選手だったよなあ…こんなすごい人からトロフィーをもらえるのも、また優勝者の、特権です。クジーにとって、最高の一日に、なりました。


クジーは2004年全米を制覇したあと1年間、栄光を勝ち取ったひきかえに、グランドスラムチャンピオンが持つことを義務づけられる、特別なプレッシャーに苦しみました。周囲の期待は増すばかり。見えない糸が彼女を締め付けていく。そして、翌年全米で1回戦で敗退したあと、
「これでプレッシャーから解放された」。
と語った。
グランドスラム優勝者だけが知っている、特別な感情。彼女はそれを知っていた。

やはりセレナ戦勝利が、大きなポイントになりました。あの試合で劣勢から挽回して勝利できたことが、またひとまわりクジーを強くしたのだと、思います。この決勝戦でも、全く精神的にぶれることなく、自分を見失いませんでした。見事な、優勝です。

ノボトナは、グラフに敗れたあと、また努力して、ついにウィンブルドン優勝を勝ち取った。サフィーナも、いつか必ず勝てる日がくる。そう思います。だから、今は辛いと思うけど、くさらずに、また立ち直って、頑張って欲しい。でも今は、コーチの胸で悲しみをぶちまけてください。涙~こらえて~ほほえむよりも~涙あ~枯れるまで~泣くほう~がいい~(T T)


というわけで女子はこれにて終了。毎回グランドスラムではシンデレラガールや若い選手の台頭などがクローズアップされるけど、勢いをシーズンとおして維持し、キャリアの向上に持っていくのは、なかなか難しい。女子はやはりハードコートが強い選手が多いから、このクレーは、男子でもいえるけど、鬼門な大会になっていくでしょうね。サフィーナが敗れたことでまたこれでWTAは混戦模様になっていく様相を呈してきました。次のウィンブルドンでは誰がくるのでしょうか。全く予想できないというのも、これはこれで楽しみのひとつ。2週間後を首を長くして、待っていたいと思います。

今日の一曲
Freedom Cry/Deep Forest

車のCMで使われてましたねー。ディープ・フォレストはフランスの音楽グループです。顔みたことないけど、昔から大好きなアーティストです。ピーター・ガブリエルと組んだあの曲は本当にすばらしいですねー。あれで好きになりました。
電子的な打ち込みトラックに、民族音楽などの生音をかぶせる、このデジタル×アナログの組み合わせがじつに味わい深い。そしてこの雄大なサウンドは、聴いていて鳥肌がたってきます。よくエニグマが引き合いに出されますね。癒し系の音楽をお求めになる方には絶好の音、だと思います。ただ静かなだけじゃなくて、このなんともいえない独特なワールドが、ひきこまれる感じ。






魂のぶつかりあい その2
2009年06月06日 (土) | 編集 |
準決勝
(23)Robin Soderling 6-3 7-5 5-7 4-6 6-4 (12)Fernando Gonzalez

ソダりんが初のグランドスラム決勝進出を決めました!ほんとうにすばらしい試合になりました。2人ともすばらしかったです。

ソダりんの試合は今回初めてじっくり見たのですが、以前に写真や映像などで見たイメージと、顔つきが明らかに変わってますね。おひげのせいか、精悍になってます。…24のジョージ・メイソンにちょっと似てるかも…。でも、精悍な顔つきになったのはもちろん、おひげのせいだけじゃない。

私はゴンちゃんが好きなはずなのに、やっぱりソダりんを応援してました。なぜならソダりんのプレーがとてもすばらしかったからです。サーブもすばらしく、ストロークも、フォアの威力とバックのキレ、力強さにあふれていました。とくにリターンがすごかった。
でもゴンちゃんも、プレー内容では決して劣ってませんでしたよね。すさまじいストローク戦は観ていてこれぞテニスの醍醐味、というものでした。ゴンちゃんがフォアで逆クロスにどかんと打てばソダりんがそれをバックで強烈なショートクロスに切り返し今度はゴンちゃんがダウンザラインに深く沈めて今度は…んもう超スペクタクルラリー戦の連続。ほんとうに見ていて楽しかった。ゴンちゃんの低くしずんだまますーーっとくるスライスは、とても美しい。そしてそれを見事に切り返すソダりんのショットも、美しい。

ゴンちゃんのほうがいろいろな球種を使っていたけれどソダりんの力強いストロークが序盤は優っていました。さすがのゴンちゃんもたじたじ、という感じでした…ソダりんはフラット系の速いショットでクレー向きではなさそうですが今回の速めのこのサーフェスではそれがどんぴしゃり、になっているようですね。とにかく打つボールが速くて、鋭くて、深い。大きなテイクバックから何気なく打ってるようでいつミスるか不安にさせられる感じなのですが、それがい~い感じで深くいいところに入ってくる。ピンチになってもサーブの力でなんなく切り抜ける。第2セットの攻防は見事でした。ゴンちゃんも徐々にリズムが戻ってきてサービスをうまくキープするようになって、流れがゴンにいきかけたけど、あそこでよくソダりんは我慢してしのいでいたと思います。

第3セットの中盤からは、ソダりんやや疲れてたんですかね。しきりに足を動かしていました。ソダりんにとってもこんな長く大会を戦うことはなかったでしょうから、精神的には充実していてもやはり体力はかなり負担がかかっているでしょう。だんだん、序盤に見られていたキレがなくなってきて、逆にスタミナ十分元気ばりばりのゴンちゃんがサービスも楽にキープし、リターンでも徐々にソダりんを追い詰めていく。気が付くとゴンちゃんがセット2-2に追いついてました。ゴンちゃんのサーブは後半にかけてどんどんよくなっていってましたね。

あぁ…さすがのソダりんにもやはり暗黒面の魔の手が…ファイナル1-4になったときは、そう思ってしまいました。だがしかし。あそこからなぜかソダリンがまた最初の勢いを取り戻してきました。ウィナーを連発、とくに、第7ゲームだったかなー。2本の連続リターンエース、あれは圧巻でしたねー。しびれた…ソダりん超かっこよかったよ…。
4-4で迎えた第9ゲームは、勝負の分かれ目となりました。デュースが続いて、どっちが先に5ゲーム目をとるのか。微妙な判定も続いてさらに緊迫した雰囲気となりました。今回は微妙な判定がことごとくソダりんに行っていてゴンちゃんやや不運でしたね。そういうこともあって精神的にちょっといらついてしまった。でもそれにしても、最後のソダりんのあのリターンも、実にすばらしいものでした。

最後のゲームはソダりんやや苦しそうでしたが、マッチポイント1回目(だったっけ)で無事に決めてくれました。勝った瞬間コートにうずくまるソダりん…苦しい試合を、よく切り抜けました。すばらしい!もうすばらしいって何回書いたかな。メンタルを最後まで崩さず、クールに戦う姿にはしびれたなあ~。一方のゴンちゃんも、劣勢からあきらめずのがんばり、追い上げは見事でした。最後はほんのちょっとの差で敗れてしまいましたが、今大会マレー君を破った力をここでも十分みせてくれたと、思います。




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