Fere libenter homines id quod volunt credunt.
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優勝おめでとう、準優勝おめでとう
2006年08月21日 (月) | 編集 |
Juan Carlos Ferrero and Andy Roddick

@Yahoo!sports


今日で高校野球も終わりましたね。決勝戦は史上まれにみる大熱戦、引き分けで翌日に再試合、なんてすごすぎる。そして死闘を制して頂点に輝いたのは、早稲田実業、でした。闘病生活を送っている王監督の母校が優勝だなんて。偶然とはいえ、なんかドラマを感じます。監督に神様がエールを送っているような、不思議な気持ちになりました。

そしてこの2年間全く負けなかった駒大苫小牧。甲子園2年連続優勝して、春は不祥事で出られなかったけども、今年の夏もすごかった。なんども負けそうになったね。6点差をひっくりかえし、4点差をひっくりかえし、…。でも、どう転んでも絶対に負けなかった。駒大苫小牧って、まるで高校野球界のロジャー・フェデラーみたいな感じに思ってた(笑)。今週は、ロジェ君が、敗れました。そして駒大も、ついに、敗れました。夏も、そろそろ終わりですね。

甲子園から遠く離れたシンシナティでの戦いも、終わりを迎えました。

Western & Southern Financial Group Masters

決勝

⑨Andy Roddick(USA) 6-3 6-4 Juan Carlos Ferrero(ESP)

アンディが久々のTMS優勝!2003年のころ、とまでは言わないけども、強いアンディが完全…復活した、といってもいいのかな?(まだ不安)それほどこの日のアンディは磐石でした。

といっても、最初のほうはお互いブレイクしあう場面もありましたね。アンディが先にフェレロのサービスを破って2-0としたのに、アンディもサーブを破られちゃった。フットフォルトがポイントでしたかね。しかし、その後またすぐにブレイクに成功できて、流れを引き戻すことができました。

やっぱりアンディのプレーの核となるのはサーブ。フォアやバックやネットプレーもあるけども、サーブがよければそう簡単には負けない。今日もサーブが絶好調。17もエースが飛び出し、フェレロはなかなかリターンゲーム、チャンスが作れませんでした。

「重要な場面で、アンディはいいサーブを打っていた、僕がポイントを得るチャンスがなかった」。前日のゴンちゃんと似たようなこと言ってますね。結局、第2セットも、最初のゲームでブレイクに成功したアンディが4-0と流れを決定づけ、その後フェレロもブレイバックしましたが、一歩及ばず、アンディのストレート勝ちでした。

優勝がきまると、アンディはラケットをスタンドに投げ入れ、なんとコートにキスをして、大勢のお客さんとハイタッチを交わしていました。

「ここは僕にとって特別の場所だ。ここにいるできるだけたくさんの人と、この喜びを分かち合いたいよ」。今まではお客さんの中で自分を見失っていたアンディですが、もう、居場所は見つかった、みたいだね。

感動的な復活優勝ですが、アンディ自身の心境は、「ほっとした」。

そして、もちろんこの優勝の先に見えてくるのは、全米オープン。1週間後に全米を控えたこのマスターズシリーズという大舞台、まさに絶好のタイミングでの復活優勝となりました。
「うまくやれると思う。ロジャー以外のほかのやつと同じくらい僕にもチャンスがある。またいいプレーができるようになれてうれしい」。

負けたフェレロも、今週は実り多い1週間でした。戦った試合、倒した相手、そしてプレー内容、すべてが得るものばかりだったと、言います。そして、戦いにおいて最も大切なものを、手に入れたようです。

「すごく自信をもってニューヨークにいけると思う」。


Back-in-form Roddick wins first title of the year(AP)




今日の1曲
Stand/Rascal Flatts


You feel like a candle in a hurricane
Just like a picture with a broken frame
Alone and helpless
Like you've lost your fight
But you'll be alright

Cause when push comes to shove
You taste what you're made of
You might bend, till you break
Cause its all you can take
On your knees you look up
Decide you've had enough
You get mad you get strong
Wipe your hands shake it off
Then you Stand

(ハリケーンの中のキャンドルのように
壊れた額の写真のように
一人ぼっちで 無力に思えるときも 
戦う力をなくしたように感じたときも 
君はきっと大丈夫さ

追い詰められたときに
真の自分がわかる
2つに折れてしまう前に、ぎりぎりまで曲がってこらえるんだ
それが今できるすべてのことだから
膝をついて、上を見上げて
自分の力を信じて
そしてがむしゃらに 強くなるんだ
雑念を振り払って
そして立ち上がれ)

聴く(映像と本文は関係ありません) 








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栄光、挫折、そして復活
2006年08月20日 (日) | 編集 |
Western & Southern Financial Group Masters

準決勝

Juan Carlos Ferrero(ESP) 6-3 6-4 ⑦Tommy Robredo(ESP)

強いフェレロが戻ってきました!2002年のスペイン対決ではモヤちんに敗れていたフェレロ、今日のスペイン対決は、見事にストレート勝利。そして久々、ほんっとうに久々にマスターズシリーズの決勝にすすむことになりました。

「彼をかつてNo.1に導いたプレー」との言葉どおり、今日のフェレロはまさに2003年を彷彿とさせる力強さがありました。世界7位のロブレド君相手に終始攻め続け、試合を優位に支配していました。これで、6位のジェームス君、2位のナダル君に続き、1週間で3人のトップ10選手に勝ったということになる。そして、決勝進出は去年のウィーン以来。TMSに限れば、2003年のマドリッド以来。えーそんなに前なのか。いつもは感情を出さない彼が、試合が終わった後雄たけびを上げていたその姿が、ブランクの長さを物語っていたように思う。

とはいっても、最初にサービスブレイクに成功したのはロブレド君のほうでした。第3ゲームでいきなりブレイク成功。しかしその後のゲームがまずかった。度重なるデュースの末、フェレロにすぐにブレイクバックされてしまいました。あのゲームは、今から考えればこの試合を左右する大きな鍵となりましたね。あれをロブレド君がとっていたら、流れは全く違っていたものになっていたでしょう。フェレロがあそこでずるずるとられていなかったことが、逆転につながった。

前のナダル戦でフォアハンドがよかったと話していたフェレロ、今日もそのフォアがすばらしかった。とにかく攻めが早いし、深さ、コースもバッチリ。そしてただ強く打つだけでなく、早いタイミングで攻めるときは回転を少なくしてフラットで叩き、アングルに打つときはスピンをかけてうまく沈め、その使い分けもタイミングがどんぴしゃり、ていう感じだったように思います。すごく調子が上がっているのを感じました。ロブレド君も得意のフットワークで懸命にしのいでいたけども、今日はフェレロのショットのほうが上でしたね。そしてロブレド君は無理をしたのか、足を痛めてしまったようです。それほど今日はフェレロのショットが冴えていたということでしょう。

「走り続けるのはきつくなるということが、わかっていた。だから、よりハードヒットして攻撃していったんだ。それがいつもよりミスが多くでてしまった」。

ちなみに最近ははちまきスタイルが流行ってんですかね。2人ともそうでしたね。フェレロのはちまきスタイルはすっかりおなじみになったけども…私はやっぱ何もしないほうがかっこいいと思うのだが…ティムみたいに、頭に何もつけないほうが映えるような気も…以前のイメージがあるからなのかな。でも本人は気に入ってるみたいですね。そしてロブレド君は、…ずいぶん髪が伸びましたね。ん~でも、長髪があまり似合っていないような…髪切ったほうがいいんではないかな…ん~。短髪のほうがかっこいいと思いますが。結構ロブレド君の風貌って好きなタイプなんだよねー。2人とも、スペインの中ではクール系ですよね。

「勝てるという自信はあったけど、ストレートでとは思わなかった」。ハンブルグですでに優勝し、ランキングもぐんぐん上がっているロブレド君相手に、厳しい試合も覚悟していたようです。しかし本人も予想できないほど、フェレロ自身が強かった。

「とてもアグレッシブにプレーできたし、ミスも少なかった。それがとても重要なところだ。」。今週を通じて、サーブでたくさんポイントがとれていると自らを分析しています。たしかに、フェレロは攻撃してたからミスもあったけども、決めに行ったショットでのミスだったからそれほど問題にはならなかったんじゃないかな。それに比べると、ロブレド君は、決めにいくわけじゃないなんでもないショットのミスが比較的多かったような気がする。フィジカルも大きく影響した。

「No.1にいた頃と同じレベルのプレーができているように思う。」
「コートでとてもリラックスできている。ポイントをとるために、あまり考えすぎないでいけている」。

ハードコートでは、攻めたほうが勝つ。今日は、明らかにフェレロのほうが攻めていた。攻撃は最大の防御なり。フェレロ、見事な攻撃でした。

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オールリベンジ成功
2006年08月19日 (土) | 編集 |
やっと台風があっちへいった…長かった…こんなに速度の遅い台風は珍しかった。勢力は大したことありませんでしたが。しかしこれで、炎天下続きだった猛暑がちょっと涼しくなりました。お盆もすぎて、朝晩はだんだん暑さもやわらいできて、だんだん夏も終わりに近づいている感じですね。

とはいっても、夏のハードコートシーズンはまだまだ熱い。ガオラ出演をかけて8人の熱いバトルが昨日も繰り広げられました。奇しくも、今日の4試合はすべて雪辱戦、そして全員がリベンジ成功となりました。

Western & Southern Financial Group Masters

準々決勝

Juan Carlos Ferrero(ESP) 7-6(2) 7-6(3) ②Rafael Nadal(ESP)

フェレロが5回目の対戦にして初めてナダル君に勝ちました!2005年は4回あたって4回ともナダル君に破れていたフェレロ、今年はこれが初めての対戦でしたが、見事なリベンジ成功、それをマスターズシリーズのQFという大舞台でやってのけました。

雨で32分開始が遅れたそうでですが、そんな状況でもフェレロの集中力は切れませんでした。
「今日はとても快適にプレーできたし、フォアハンドにとても自信がもてた」。
フォアでたくさんポイントを得ることができたということと、早いタイミングで攻撃できたのがよかったようです。

一方のナダル君も簡単にはあきらめませんでした。第2セットは5-4、6-5でフェレロが勝利まであと2ポイントというところまでいったそうですが、ウィナーやエースで乗り切ってタイブレークに持ち込みました。こうなると今まではナダル君のほうに流れがいっていたものだけども、今回は、フェレロが踏ん張りましたね。タイブレでは、フェレロに序盤2-0とミニブレークされて優位に立たれて、そのまま持っていかれたようです。

ナダル君はタイブレークいつもこんなんだよなぁ…タイブレークで優位に立つのってあまりみたことない。エースや一発のショットがそれほど多くないからそうなってしまうのかもしれないけども。

「確かに彼(フェレロ)は今日ベストの試合をしたかもしれない」。「maybe」と「for sure」を一緒に使っているのがまた微妙なんだけども…(笑)。自分のプレーはよくも悪くもなかった、と語っている。「チャンスもあったけども、重要なポイントで彼のほうがいいプレーをした」。ストレートだけども、2時間43分の熱戦でした。いい試合だったんだろうなー。見たかった…。

ナダル君はこれで全米前の前哨戦を終えました。それなりに感覚はつかめてるとは思うけども、メディアが騒いでるような王者とのライバル関係というほどの絶対的な力強さは、それほど感じない。ロジェ君に対抗するにはちょっとまだ力不足のような気もするなあ。

去年はこのあと地元に帰って失敗したと言っているので、今年はこのままアメリカに残って調整するのかな。ましかし、あまり期待していないとはいえ、やはり応援してるので、がんばっておくれ。全米はどこまで勝ち進めるのかな…フェデラーVSナダル、ていうのはちょっと非現実的な気も…決勝までの道のりは、極めて険しい。…でも、ウィンブルドンのこともあるので、やっぱドロー次第、てとこかな?

しかしそれにしても、フェレロは、強いですね!データ的には、フェレロが勝つと予想した人は少なかったのじゃなかろうか。対戦成績だけでなく、今までの戦績を考えても。…しかし人生とは常に何が起こるかわからない…ルビの受け売り(笑)。データ敗れたり。うむ、これならジェームスブレイクが負けたのも納得できる(^^)。あ、トロントでもジェームス君に勝ったガスケ君が決勝へ行ったな…てことは、今度はジェームス君に勝ったフェレロが決勝へ…?そして…決勝では…さて、ジェームスブレイクジンクス(?)はどうなりますか。

というわけで、フェレロは久々のガオラ登場となりました。去年のモンテカルロ以来、かな。この大会は、2002年にも一度準決勝の経験がある。そのときは、同国のモヤちんに敗れています。そして、今回もまた、準決勝で同国のスペイン選手との対戦となりました。

⑦Tommy Robredo(ESP) 7-6(2) 6-2 ④Ivan Ljubicic(CRO)

あー~ルビ負けちゃった…びえーん(T T)。今大会はロジェ君も負けちゃったし、優勝できると思ったのになあ。また突然強くなったロブレド君にやられてしまいました。ちなみに、ロブレド君はこれまでルビに4戦全敗。こちらも5回目の対戦にして初勝利。見事なリベンジ成功です。

今週は40連続サービスゲームキープ中のロブレド君、今日もサービスゲームで力強さをみせました。6回のブレイクピンチもしのぎきり、1stサーブで80%以上のポイントを得、ルビの11本のエースにも耐えました。

ちなみにロブレド君はすでにハンブルグでマスターズシリーズのタイトルを獲得しています。今週残った4人の中で唯一今年TMS優勝経験のあるロブレド君です。そしてロブレド君もフェレロ同様この大会準決勝の経験がある。2004年にレイトンに負けてますね。フェレロもロブレド君も、5回目の対戦で相手に初勝利し、準決勝の経験もあり、そして同じスペイン人でハードコートの実績もある。似たような状況ですね。どちらが決勝にくるか?…予想がむずかしい…しかしやはり、私はフェレロが勝つと思うなー。その根拠は、やっぱりあのジェームスブレイクジンクス…それかよ(^^:)いずれにしても、ガオラの放送が楽しみです。


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みんな僕を見て!
2006年08月18日 (金) | 編集 |
あーこの台風~。…おそい…のろのろのろのろ、何やっとんじゃ~早く来い!そしてあっちいけ!ただいま九州地方の上空で止まっとる。自転車くらいのスピードだもんなあ。いつになったらあっち行ってくれるんだろうか。おかげで今日は一日中大雨でした。明日も…うう…。日曜は晴れて欲しいなあ。

Western & Southern Financial Group Masters

3回戦

④Ivan Ljubicic(CRO) 7-5 6-4 ⑯Dominik Hrbaty(SVK)

ルビは地味~に勝ちあがっていますね。こちらも地味~なドミニクに、地味~に勝利。これでトロントに続くQF進出です。

試合の内容を書こうにも、ルビについては、いつも結果だけ。日本にいて早いラウンドは中継もない私にとっては、テニスニュースサイトの記事が頼りなのに、話題の中心はいつも、ロジェ君、ナダル君、たまにアンディ、ジェームス君、最近はマレイ君にアメリカ期待の星のQuerryくん、そしてイギリス人のティム、などがいつも紙面をにぎわせている。

ルビは世界第3位、今年は47勝13敗、今年は2つのグランドスラムで準決勝に進出、すんごい大活躍ですんごいトッププレーヤーなのに、メディアはほとんど知らん顔。この日の試合も、前の試合も、センターコートには組まれなかった。地元でないから仕方ない部分もあるけども、ロジェ君やナダル君がセンターコート以外で試合が組まれることは、まずない。

彼ら2人と自分のこの扱いの差に、さすがのルビもキレ気味(笑)。

「みんな2人のことばかり注目してる」。
「彼らのことに話が集中するのは、…もちろん自然なことだ。でも、メディアやファンが、彼ら以外の選手のことにももっと敬意を払ってくれたら、もっといいと思う」。

「人生なんて何が起こるかわからないものなんだ。先週のトロントだって、”ラファ”が決勝にいかなかったのはビッグサプライズだという。でも十分起こりうることだ。僕は例外だとは思わない。彼ら2人にとって、今の位置をキープするのはより難しくなっていくはずだ」。

ルビってほんとおもろいよなあ。ルビは、ロジェ君はともかく、ナダル君が活躍してもてはやされるのが本当にムカつくんだろうね(笑)。気持ちはよくわかるよね。生きていくための苦労とは無縁で平和に自分やテニスのことだけ考えて育ってきたように見える彼は、母国が戦争に巻き込まれて自身も難民生活を送ってきたルビにしてみれば、チョー憎たらしく見えるのも不思議ではない。ルビはテニスの修業も言葉もわからないイタリアでずいぶん苦労してきたようだし。

そういう苦労人ルビは、とにかく負けん気が強いというか、いろんな人に対していつもチクリといわずにはいられない。昔はアンディのことをディスってたし、ガスケ君にはあいつはまだ子供だと言い放ったり…(^^)ナダル君のコート間の時間が長いと文句つけたのもルビが最初だった。

ルビの気持ちはよくわかる。でもルビは以前こんなことを言っていた。

「人はみかけじゃない」。

戦争の苦しみを乗り越えて、生きていくために一番大事なことが何か、ルビ自身にはよくわかっているはずだよ。ちやほやされたり、注目を浴びたりすることは、人生においてそんなに重要なことかな?ルビ自身がそう言っていたではないか。それを忘れたのかい?

注目なんてされなくたって、いいじゃないか。地味にでも、自分が一生懸命がんばって、結果を出せれば、それでいいじゃないか。それに、そうやってこつこつがんばっている人を、見てる人はちゃんと見てると思うよ。もちろんトップ2人がすばらしいのはよくわかる。でも、他にもすばらしい選手はたくさんいる。ルビだってその一人。少なくとも私は、ルビのこともちゃんと見ているよ。でもあんまり可哀相なので、今日はルビをこうやってトップに持ってきました(笑)。だから、すねないでこれからもがんばっておくれ。いつかマスターズシリーズのシールドを掲げてスポットライトを浴びる日が、きっと、くるから。

あーこうなってくると、ぜひナダル君とルビの対戦をまた見たいものだ。闘志むき出しのルビが、楽しみ(^^)。

⑨Andy Roddick(USA) 6-3 6-4 Juan Ignacio Chela(ARG)

アンディ準々決勝進出!1回戦やっと勝ったアンディですが、2回戦以降はだんだん調子を取り戻してきたようですね。よかった。前日の2回戦で手ごたえを掴んだようで、今日もいけるという自信があったようです。この日は、サーブも調子もよく、6つのエースを含む83%のポイントを1stサービスものにして、序盤から主導権を握っていたようです。

アンディの新コーチに就任したジミー・コナーズ。いろんな人がアンディの改善点をいろんな形で語っていて、コナーズがどうアンディを変えていくのかということがとても注目されていますが、コナーズはあくまで冷静です。

「アンディのこの3、4年間の活躍は、とてもすばらしいものだ」。
「でも、成功を収めた全てのアスリートがそうであるように、栄光の後には挫折が待っている、そして自信を失ってしまうものだ」。

「もう一度自信を取り戻して、突っ走ることができるかどうかは、彼次第だ」。

コナーズは、アンディのプレーを大幅に変えるというようなことは全く考えていません。「プレーの方法や、ゲームへの取り組み方は、すでに彼の中に身についている。彼のプレースタイルを変えることは、正しいことではないよ」。

彼に以前の輝きを取り戻させるために、自分ができることをしてあげる、その、「intangibles」がどういうものなのか、コナーズ自身にもまだ具体的な形はまだ見えていないということなのか。

コーチと選手の関係には信頼が一番大切なものだと思うけれども、コナーズは、愛弟子のアンディに対する信頼はすでに厚いものがある。
「彼は人の意見に素直に耳を傾けるし、努力家だし、習得が早い。それが一番大切なことだ」。コナーズ自身がトッププレーヤーだっただけに、とかくコナーズのほうに注目されがちだけども、コナーズ自身はそれをよしとしない。

「僕がどうこうとかじゃないんだ。アンディをナンバー1にすること、それが大事なことだから」。
「彼がベストになる手助けをしたい。彼もそれを望んでいる。
アンディが勝っていく感動を味わって、成功を見出していきたい。かつて僕自身がそうしてきたようにね。それを楽しみにしているよ。」。

Andy Murray(GBR) 7-6(3) 2-6 6-4 ⑮Robby Ginepri(USA)

そしてアンディの次なる相手は…げっ、また?またまたアンディ対決になりました。マレイ君今日も勝ちました。ごめん!負けるかも、と言ってしまった…いやー先週からがんばってるねー。地元のジネプリにフルセットと厳しい試合でしたが、なんとか勝ちました。苦しい試合でも勝てるようになってきましたね。疲れもあろうかと思うけども、やはり調子がいいのでしょう。それとも、ギルバート効果?

ところで、負けちゃったジネプリですが、今週のブログ担当ですね。あのブログのサムネイルのジネプリの写真が結構おもろい…シェーみたいな格好なんだもん(^^)ときどきブログやる人が優勝したりするけれども、今週は残念ながらそうなりませんでした。去年は大活躍だったジネプリ、でもちょっと調子が落ちていましたがまた盛り返してきてるんじゃないかな。全米はまた準決勝のポイントを守るのが相当大変そうだけども、ドロー次第というところかな。

⑬Fernando Gonzalez(CHI) 7-6(2) 7-5 Stanislas Wawrinka(SUI)

あぁ~スタン君負けちゃった…惜しいなあ…スコアかなり競ってたなあ…ゴンちゃん相手によくがんばったよ…残念!んー。でもゴンちゃん調子いいもんねー最近。これでトロントに続くQF入りです。

同国の大先輩のロジェ君が負けた試合をテレビで見たスタン君。「彼はいつも負けないから、とてもびっくりした」。そして、スタン君は同じ日に第3シードのナルに金星を挙げてその上を行きました。

ロジェ君もスタン君のことは気にかけてくれているのか、ウィンブルドンではスタン君の試合を観戦していたりしていたみたいですね。(写真を見た)デ杯ではチームメイトとして、ぜひぜひ王者の右腕(?)となって頑張れるよう、これからも精進しておくれ。最近ではベルディヒとかマルちゃんばっかり注目されてるけど、85年組では私ぁダントツでスタン君に注目してるからね~。全米も、応援してるからがんばってね。




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過密スケジュールの弊害
2006年08月17日 (木) | 編集 |
昨日は忙しくて書けませんでした。いや、途中までは書いてたんですけど、きつくて討死してしまった…すいません。というわけで、今日はしっかりと。

Western & Southern Financial Group Masters

まずは、おとといの1回戦2日目の続き。この2試合だけは事前に書いていたので。

1回戦

 Andy Murray(GBR) 4-6 6-4 7-5 Tim Henman(GBR)
⑨Andy Roddick(USA) 6-7(6) 7-6(4) 7-6(5) Daniel Bracciali(ITA)


今日は2人のアンディが登場。2人ともかなり苦しい試合を勝ち抜きました。マレイ君はよくティムと対戦しますね。先週当たったばっかりなのに…そしてまた勝つのはマレイ君…ティム…うう。でも予想はやはりマレイ君にしました。さすがに先週の疲れもあってちょっと今日はティムに先手をとられましたが、それでも逆転勝ちするところをみると、もうマレイ君はティムの上をいっているということなのかな…ちょっとさみしい。

でもティムは、マレイ君がどんどん強くなっていっているのを自分のことのようにとてもうれしく思っているみたい。「とてもわくわくするよね、だって彼は今世界21位なんだ、そしてもっともっとよくなるよ」。

そんな大先輩をマレイ君は心から尊敬しています。マレイ君はときに厳しい表情を見せるときもあるけれど、ティムといるときはいつも穏やかな顔つきをしている。「彼は僕にとって常に憧れの人だった。8歳か9歳のころから、ずっと彼がウィンブルドンでプレーするのを見ながら成長してきたから。」ティムに勝つことは今でもマレイ君にとって現実ではない夢みたいな気分になるものだとか。

ルゼも加えて、この3人のチームワークはとても見ててほほえましいし、暖かいものを感じます。イギリス人ならではのプレッシャーに苦しんできた2人、特にティムは、これからマレイ君が直面するであろういろんな苦しい状況がわかるんだろうなあ。だから、マレイ君が不条理なことで傷つくことがないように、ティムもルゼも精一杯のサポートをしよう、という気持ちがひしひしと伝わってくる。こういういい先輩がいる君は幸せ者だ。先輩達の愛情をしっかりもらって、恩返ししなくちゃね。次はいよいよ王者ロジェ君との対戦です。疲れもあろうかと思うけども、せっかくの対戦だから、無駄にしないように、いい戦いを、しておくれ。

そしてもう一人のアンディ、本家アンディが久々の登場!待ってましたよん。最近ではコナーズが新しくコーチについた途端に怪我して欠場が続いたりと、新コーチで調子を上げている2代目(?)アンディとやや明暗を分けている感の初代アンディですが…ここで本家の意地を見せておくれ!…と思っているのだが…あぶないあぶない…フルセットフルタイブレークとは…ひぃぃぃ。ブラキアリってそんなに強かったっけ?(失礼)んー。たしかにビッグサーブ対決、と書いてあるから、こういうスコアになるのかな。

やはり復帰戦ということでアンディやや試合カンが鈍っていた面もあるようだ。でも、なんとか勝ってくれて、うれしいよ、まじで(T T)。

その他は、とりあえず結果と予想だけ。

①Roger Federer(SUI) 7-5 6-4 Paradorn Srichaphan(THA)
②Rafael Nadal(ESP) 6-7(5) 6-2 6-3 Sam Querrey(USA)
④Ivan Ljubicic(CRO) 6-3 6-4 Greg Rusedski(GBR)
⑦Tommy Robredo(ESP) 7-5 7-5 Richard Gasquet(FRA)
Robin Soderling(SWE) 6-4 6-3 ⑪Tomas Berdych(CZE)
Novak Djokovic(SCG) 7-6(5) 6-4 ⑫Jarkko Nieminen(FIN)
⑬Fernando Gonzalez(CHI) 6-4 6-4 Nicolas Massu(CHI)
⑭Tommy Haas(GER) 6-3 6-4 Fernando Verdasco(ESP)
Gael Monfils(FRA) 6-4 7-5 Marat Safin(RUS)
Max Mirnyi(BLR) 7-5 4-6 6-3 Xavier Malisse(BEL)
Stanislas Wawrinka(SUI) 5-7 6-4 6-1 Jose Acasuso(ARG)
Gilles Simon(FRA) 6-4 6-4 Lukas Dlouhy(CZE)
Mihael Youzhny(RUS) 6-2 6-3 Bjorn Phau(GER)
Justin Gimelstob(USA) 6-3 7-6(4) Feliciano Lopez(ESP)


というわけで、この2日目が、11勝5敗。んで1回戦の総計が、21勝11敗。なかなかの成績ですね?…しかしこの好成績もここまでであった…。

それでは、昨日行われた2回戦は、続きを読む以降で。

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