2007年12月29日

終わりではない、新しい第一歩

いよいよ今年もあと数日ですね。これが今年最後の記事になりました。年末は毎年恒例、今年引退した選手たちの特集です。

忙しくて書く暇もなく、本当はもっとたくさん紹介したかったのですが一部の人だけになってしまいました。それに今年は写真なしになってしまってちょっとさみしいですが、何せ時間がないもので。。。
みなさんツアー生活おつかれさまでした。ゆっくり体を休めて、第二の人生を、力強く踏み出していってほしいです。そして、元気な姿をまたみせてください。

それではみなさんよいお年を!


Kim Crijsters ベルギー 24才

・10年間プロとして活動 427勝104敗
・シングルスタイトル 34(うち2005全米) ダブルスタイトル 11
・グラフに憧れてテニスを始めた最も早いスター選手
・2001年全仏でベルギー女性初GS決勝進出、カプリアティにファイナル10-12で敗れる
・2003年全仏、全米、2004年全豪とエナンと決勝で対決し3連敗
・2004年5月左手首を痛めて戦線離脱、翌2005年復帰、全米で悲願のGS初優勝
・2000年からレイトン・ヒューイットと交際、婚約するが2004年の怪我の後破局
・2007年ワルシャワの大会を最後に引退、7月に結婚、来年出産予定


”勝った試合より負けた試合からより多くのものを学ぶものよ、だっていつも勝った試合のことは負け試合よりも忘れようと考えるから。”(2004全豪決勝後)


Martina Hingis スイス 27才

・14年間プロとして活動(うち3年間は中断)、548勝133敗
・シングルスタイトル43(うち全豪97、98、99、全米97、ウィンブルドン97) ダブルスタイトル37(15才で史上最年少でWBダブルス優勝)
・96年グラフを破る金星(ローマ)、初トップ10入り、ツアー初優勝
・97年3月に16才で史上最年少No.1、全仏除くすべてのGS優勝、勝率は90年代トップの0.938、と圧倒的な女王に君臨
・No.1在位は179週(連続ではない)セレスを抜いて歴代4位
・2003-05と現役を退く
・2006年より復帰、全豪ベスト8他3大会で優勝
・2007年のウィンブルドンで尿からコカインの代謝産物が検出され、引退宣言

”私のコートでの武器はただ一つしかない。勝つための技、技術、それだけ。私のテニススタイルでは成績を上げるためには(薬の力ではなく)それしかないのよ。”


Paola Sualez アルゼンチン 31才

・13年間プロとして活動 シングルス371勝239敗 ダブルス497勝179敗
・シングルスタイトル4、ダブルスタイトル44
・2004年全仏でシングルスベスト4進出、最高ランキング9位まで上昇
・全仏4回、全米3回、全豪1回のダブルス優勝(ルアノパスカルと組む)ダブルス女王として君臨した

”ウィンブルドン以外すべて(グランドスラム)優勝できたけど、私にとって一番の優勝は、2004年のオリンピックでとった銅メダルよ。”

Kenneth Carlsen デンマーク 34才

・16年間プロとして活動、266勝288敗
・ATPタイトル3つ獲得(98年香港、2002年東京、2005年メンフィス)
・94年にウィンブルドンでエドバークを破り初のトップ10撃破
・97年6月に自己最高のランキング41位を記録

”(最後の)試合が終わってシャワーを浴びているときはなんだか変な気分だったね。ロッカールームを去るとき、これが選手として最後なんだな、て思った。”

Justin Gimelstob アメリカ 30才
・12年間プロとして活動、シングルス107勝172敗 ダブルス 173勝158敗 ダブルスタイトル13
・ビーナス・ウィリアムスと組んで2度グランドスラムダブルス優勝


”僕が持っている記録のひとつに全米オープンでやった5セットフルセットマッチで5連勝負けなしというのがある。それはすごく誇りに思ってるよ。あとはよく痙攣してたことかな。”


Tim Henman イギリス 33才
・15年間プロとして活動 シングルス  シングルス496勝274敗
・シングルスタイトル11、ダブルスタイトル4
・男子プロテニス界屈指のサーブ・アンド・ボレーヤー、芝生コートを最も得意としていた
・94年初来日、ジャパンオープン出場
・ウィンブルドン96、97年ベスト8、98、99年ベスト4、2004全仏、全米ベスト4
・2007年デビスカッププレーオフで引退

”これは必ずしも僕にとって終わりではない。新しい始まりだ。僕の前にはいろんな新しいチャンスが広がっている。”


Carlsen To Call It Quits(Tennis Week)
Hingis Announces Retirement; Reveals Positive Test For Cocaine(Tennis week)
Argentine tennis's Saurez retires(People's daily online)
Retiring Gimelstob, Roddick draw laughs at U.S. Open(International Herald tribune)
Henman confirms retirement(sky sports)

2007年12月26日

第3回さっち杯ATP&WTAアウォード結果発表後半

前半をまだご覧になっていない方はぜひ一つ前の前半からどうぞ。スクロールするのが大変ですみません。

続いては後半スタート。

番狂わせ賞

男子
番狂わせ賞男子


コメント
<WB 準々決勝>
・ガスケはこの試合が成長の糧になりそうですね。ナルやフェラーなどバックハンドの強い選手に勝てるようになれば、来年期待ができそうですね。がんばれ!元祖天才!
・ウィンブルドンで初ベスト4というのがガスケらしいです。フレンチでも頑張れ!(ゆきむすめさん)
<AMSローマ3回戦 >
・やっぱりこれが一番意外でした〜。
<AMSマイアミ 2回戦>
・かなり迷いましたがやはりこれでしょう…フルセットでぎりぎりの接戦でしたがよく勝ちました(さっち)


やはりハードコートでNo.1の王者に勝ったというのはすごい。当時復帰間もないカニャスがインディアンウェルズに続いて王者を撃破した試合が選ばれました。あれは2回連続だったっていうのがミソ(死語)だと思いました。ガスケ君の金星もウィンブルドンで相手がアンディで2セットダウンからの逆転でアンディのスコアが全部6っていうのが劇的ですね。


女子
番狂わせ賞女子


コメント
<WB 準決勝>
・さっちさんのおっしゃる通り、「史上最大の番狂わせ」だと思いました。(ゆきむすめ)
・私にはもうこれしかありません…悪夢の一戦(T T)来年こそはがんばれエナン(さっち)
<全米 3回戦>
・バルトリと迷いましたが、シャラポアのこの負けは本当に驚きました。まさかまさかでした。
<全豪 4回戦>
・サファロバ(女ハスキー)はアメリーキラーになってしまいましたね。。。


「史上最大の番狂わせ」。…うううなんでこんなに悲しいのだぁ〜うわああ(T T)思い出しただけで切なすぎる。なんでエナンあそこから崩れちゃったのだ?6-1でとっておきながら…未だにわからん。その後の圧倒っぷりがさらにこの試合の不思議さを際立たせている感もある…。エナンにとって生涯グランドスラムの絶好のチャンスだったのになあ。もちろんまだ来年さ来年も期待してますが。ほんと、勝負の世界は恐いものです。


ニュースで賞
ニュースで賞


コメント
<八百長問題>
・嫌なニュースですが、やっぱりこれ。
<ツアースケジュール>
・個人的に好きな2大会が格下げというのは寂しいです。アメリカばかり優遇されている気がします。
<ヒンギス>
・これはどれもすごいニュースですよね。ハースの毒盛りもかなりビビリましたが、やはりヒンギスでしょう。本当かどうかは分かりませんが、火のないところに煙は立たぬともいいますし、引退も意味が分からなくて不信感が残りますね。


いろいろあった2007年のテニス界ですが、来年はいいニュースで私達ファンを驚かせてほしいですね。


MVP

男子
MVP男子


コメント
<フェデラー>
・王者様、今年も華麗なるテニスをありがとう。来年も健康で頑張って下さい。日本にも来てね。
・・他の人にチャンスを与えてくれないフェデラーには、脱帽!(のびたさん)
・票が伸びなかったのはうたい文句が少なすぎましたかね(笑)毎年のことですが今年もすばらしい活躍でした(さっち)
<ナダル>
・客観的にみればロジャーかジョコかも…でも私情入りまくりでやっぱりラファに1票入れたい!!
<ジョコビッチ>
・来年はぜひグランドスラム優勝を期待します!頑張れノバク!!(ゆきむすめさん)
・安定して一年間楽しませてくれたということでジョコジョコに一票!


あ、あれれ…?ロジェ君より…ナダル君のほうが票が多…これは多分に管理人が狂信的なナダルファンという事実が大きく影響しているのか(笑)いかにこのブログがナダルファンが多く見ているかということですかね(^^)そりゃあこんなにラファラファ言ってるんだものね。うーむ、この結果は大変意外というか、びっくりです。ロジェ君ごめ〜ん。もう毎年王者がMVPだから新鮮さが求められているのか?個人的にはジョコにもあげたいなあという気も。プレーはもちろんモノマネでも大いに楽しませてくれたし。私は今回は客観的な立場にたって王者に入れました。来年は絶対ナダル君に1票!だから来年は真の意味でのMVPになってくれ!(←必死)

女子
MVP女子


コメント
<エナン>
・未だに好きにはなれませんがやはりこの人でしょう。モレスモーとのことで遺恨が残るので、来年は変わったところを見せて欲しいです。
・絶対エナン以外ありえないと思います。今年の勝率、記録だけ見ても、テニスに対する姿勢やオンコート・オフコート問わず今年一年乗り越えてきた事を考えると、総括して必然的にエナンになってくる気がします。
・精神的ショックをものともせず、逆に家族愛を得てさらに強くなったエナン以外にいないと思う。(のびたさん)
・一応選択肢考えたけどいらなかったかも?誰が見ても一目瞭然です。でも他の選手も来年はエナンに追いつくべくがんばっておくれ!(さっち)
<ビーナス>
・やっぱりウィリアムズ姉妹の存在感は凄いですね。ビーナスの笑顔良かったな〜。


こちらは予想通り、エナンが圧倒的に票を獲得しての受賞です。今年はエナンでしたね。去年もすべてのGSでファイナル進出して安定感は抜群だったけどモレスモがすごく活躍したので本チャンのMVP獲れなかったけど、今年は文句なし!という感じですね。加えて、コメントにもありますが、ご家族と和解できたというのがすごく良かったなあと思う。そういう気持ちの充実がプレーにも出ていたような気がします。ちっちゃくてかわいい、そしてかっこいいエナン、私はとても好きな選手の一人です。追われる立場で来年は辛いけどぜひぜひもっと高いところに登ってほしい…そうウィンブルドン優勝!来年こそは!たのむよエナン〜!


というわけで。結果発表終わり。
投票してくださった皆様、本当にありがとうございました。今年は開催も危ぶまれましたが、応援してくださっている方々のおかげでこうやって無事に終わることができました。
今回はいつものefeelじゃなくてFC2の投票システムを利用してみたのですが、どうだったでしょうか。…うーん。個人的には、去年のefeelのほうが良かったかなあ〜なんて。来年どうするかはもちろん全然分かりません(笑)。こういう投票システムでもっとよいのができないかなあと願う今日この頃です。

来年3月ごろに発表される本チャンのアウォードも楽しみですね。

それでは、また。今年はもうあと1記事書く予定です。今夜はこのへんで…zzz。

2007年12月26日

第3回さっち杯ATP&WTAアウォード結果発表前半

みなさなおまたせしました、第3回さっち杯ATP&WTAアウォードの結果発表です。おかげさまで今回もたくさんの票がきて、ほっとしている次第です(笑)。ご参加本当にありがとうございました。いやー5票くらいしか来なかったらどうしようと思っていたのですが。
結果はグラフで示してますが、どうもそのまま表示すると横サイズが大きくなってしまうものがあって縮小したら今度は文字が見にくくなってしまった…要領が悪くてすみません。わかりにくいやつは補足で説明しております。

みなさまからいただいたコメントも同時に発表させていただきました。ゆきむすめさんとのびたさん以外の方はHNがないので無記名で書かせていただきました。…なんとなくこれはあの人かな?と見当がつきそうなものもありますが(笑)断定はできないので一応(^^)無記名で。自分のコメントもあります。

それではさっそく。結構量が多いので2記事に分けて発表します。まずは前半の8つからです。


ベストマッチ賞

男子
ベストマッチ男子修正2


コメント
<ウィンブルドン決勝>
・ミーハーになりますが、やはりこの試合になります。ナダルが悔しくて泣いたという話を聞いて、本当に千載一遇のチャンスだったんでしょうね。
・ロジャーにおめでとう!と言うべきなのかもしれませんが、やっぱりラファに勝たせてあげたかったです…。
・これを見てナダルのファンになりました。
・ナダルが負けて残念!ロッカールームで一人泣いていた話は涙をそそった。
王者の耳を疑う言葉とか、白パンはき間違えとかエピソードもたくさん!!(のびたさん)


<ウィンブルドン ガスケVSロディック>
・こんな試合もあるのか!と驚かされました。ぜひ放送を見たかったです(ゆきむすめさん)
・芝でロディックにあれだけ対抗できるガスケ君、彼のテニスセンスをじっくり見ることができました。個人的にはWB4回戦のフェレロ対ブレイクが良かったです。WBベスト8ですもの♪

<ダブルス>
・スコア見ながらいつ終わるんだろう、とずっと気になってたのを覚えてます(笑)。まさにガチンコ勝負!でした。ここまでスコアが続いたということ自体がすごいと思います。(さっち)
・最終セットのゲーム数に眼を疑いました。お疲れさま!


まあ予想どおり、という感じですね。なんつっても天下のウィンブルドン決勝だもんなあ〜。でもナダル君が負けたので私は選びませんでしたが(笑)個人的にはジョコとステパネクの試合も好きだなあ。でもいろいろ考えてダブルスと全米のアンディの試合にしました(2回投票した)アンディとロジェ君のあの試合はすばらしかった!

女子
ベストマッチ女子


コメント
<WTAチャンプ決勝>
・シャラポワが今年一番のプレーをしている中、なかなかサーブもストロークも調子が上がらないエナンは、かなりきつい状況だったと思います。それでも辛抱強く気持ちを切らさないでくらいついていき、次第に自分の手元に流れをひきよせたエナンの底力が見事にでた試合だと思うから。
・マジでシャラポワが勝つと思いました。エナンは強い。。。
・今年はあまり熱戦がなかったかなあ〜なんて思ってたら最後に見せてくれました!いやあ見てて疲れました(さっち)

<全仏4回戦 シャラポワVSシュニーダー>
・肩が痛いなど体調不十分の中で結果を出してきたシャラポアの来年に期待が持てました。エナンの天下はもう嫌だ(笑)


ダントツでした。これも納得の結果です。来年はこういうのをGS決勝で見たいですね〜。


新人賞

男子
新人賞男子


コメント
<John Isner>
・やっぱり彼でしょう!カルロビッチもそうですが、今年はビッグサーバーが活躍の年でしたね。アンチッチ、ルビチッチもがんばれー!
<Ernest Gulbis>
・当はデルポに入れたいけど、新人というにはお馴染みすぎるのでこの方に!
・モヤ戦もすばらしい戦いぶりであわや、という場面もありましたがそこはやはり経験の差でやられてちゃいましたね。ああいう試合を経験してさらに強くなっていくと思います。来年は注目します!(さっち)


アメリカのIsner(6票)が粘るガルビス君(4票)を振り切って2票差で受賞しました。やはりあのサーブの威力は衝撃的でした。サーブ以外のプレーでどこまで向上できるかがポイントですかね。全豪は出れるのだろうか。

女子
新人賞女子


コメント
<森田あゆみ>
・最近伸び悩んでいるようですが、本当に応援しています。杉山選手には勝てるようになってきているし、ちょっとしたきっかけでしょうね。
・早く大化けする瞬間が見たいです。(ゆきむすめさん)
・あゆみちゃん、頑張って〜!
<Azarenka>
・今年は比較的この人に注目してきたので、全米の躍進はうれしかったです。来年はさらに飛躍してどんどんランキングをあげていってほしいです。(さっち)


期待も大きい日本の若き星が5票獲得して受賞!同世代の外国選手が頭角を表してきているだけに、負けてられませんね。何かのGSでベスト16とか、誰か大物を破る金星とか、ひとつのきっかけがあると大きく化けると思うのですが、来年期待しましょう。コメントはアザレンカについて書きましたが個人的にはパスゼックもすごく楽しみです。

カムバック賞
 
男子
カムバック賞男子2


コメント
<ナルバンディアン>
・ナル!ナル!ナル!ハラ!ナル!(笑)久々に最後の2つのMSで震えました。フェデラー?ナダル?ジョコ?そんなの関係ねえ!テニスの面白さ、上手さを感じました。
・マドリッドとパリの彼には何かが憑いてたとしか思えません(ゆきむすめさん)。
<モヤ>
・大人の魅力!のモヤ兄様に1票(^^♪
・狂い咲きと言われてもいい!セクシーモヤさま♪いくつになってもカッコイイし、回り込みフォアがステキ!!
<Andreev>
・膝という大変な場所を手術して不安もたくさんあったでしょうが、見事に乗り越えて今年は全仏ベスト8.すばらしい!前から結構好きだったのでやはり応援してしまいます。(さっち)
<カニャス>
・王者も常勝できないことを選手&ファンみんなに示してくれたもの。一人勝ちパターンじゃなくなって、ATPが盛り上がったと思う。(のびたさん)


「腹」というニックネーム?がついてしまった(笑)ナルが見事受賞です!粘るカニャス(7票)を振り切って10票獲得しました。いや〜後半1ヶ月のあの活躍はほんと、びっくりですわ。。。これが年越して続いているか否かというのは非常に気になるところですが。全豪でこれでコケたら…それもナルらしくていい?いや、がんばっておくれ!期待してます。カニャスも非常に印象的でしたね。モヤちんも健闘しました。


女子
カムバック賞女子


コメント
<ダベンポート>
・ヴィーナス姉妹はいつものことですね(笑)リンゼーの復活はうれしいのと悲しいのが半々です。リンゼーは好きだから活躍はうれしいけど、女子テニスの層の薄さも感じてしまいます。
・ダベンポートに引き続いて、クライシュテルスもカムバックしてくれないかなぁ!(のびたさん)
<セレナ>
・なんといっても今年はセレナかなあ〜。復活がグランドスラム優勝っていうのが劇的すぎ。こんなのあなたにしかできません(さっち)


個人的にはリンゼイのこれは来年にとっておきたかったんだけど…(笑)早くも今年受賞しちゃいました。来年GS獲ったら連続受賞もありかも!?


うなぎのぼり賞

男子
うなぎのぼり賞男子


コメント
<ジョコ>
・ATPテニスでの選手のコメントと同様に私もジョコ、ジョコ、ジョコジョコです。年末は息切れでしたが、来年は期待できるでしょう。RGでのナダルへのリベンジを期待しています。
・シーズン後半だけみればフェレールに1票入れてあげたいですが(日本にも来てくれたし(^^))、1年通して…と考えると、やっぱりジョコだと思います。
・大好きです(ゆきむすめさん)。
・・セルビアって、テニスの練習環境がよくないのに、何人も選手が誕生していてすごい!シャラポアとはどうなったのかなぁ?(のびたさん)
<ガスケ>
・一度シニアの壁につまづいてからの再浮上ですね。もちろん来年はもっとうなぎのぼってほしいです。(さっち)


これも予想通り、ジョコがダントツの13票を獲得して見事受賞です!今年はほんとジョコの年でしたね〜。なんかフェデラーナダルを存在感では圧倒していたような気がするのだけども。来年はもう、うなぎのぼってる場合じゃないですな。だってもう上はあとちょっとしかないものね。そう簡単に登らせてたまるか!(byナダルファン)


女子
うなぎのぼり賞女子


コメント
<イバノビッチ>
・安定感が増しましたね。美しいし、ストロークが力強いです。
・クライシュテルスが引退したので、次に応援したくなる選手は、イヴァノビッチかなぁ(笑)(のびたさん)
<バルトリ>
・エナンへの大逆転勝ち、これだけで十分でしょう。決勝は残念でしたが…
<Bammer>
・今年は初めてトップ20入りで終了しました。子育てしながらがんばるママさんプレーヤー応援してます(さっち)


これは予想がちょっと難しかったのですが、ポストシャラポワ?ニュービューティーヒロインイバノビッチが受賞!やっぱ人気ではヤンコビッチより上なのかあ。。。ちょっとさみしい気も。私は2人とも好きです!セルビア対決がGS決勝で実現するのもそう遠くないかもしれません。個人的にはコメントにも書いてますがBammerにがんばってほしいです。


とりあえずここまで。続きはまたそのうちすぐに…(ただいま作成中)

2007年12月12日

祝☆アメリカデ杯優勝〜第3回さっち杯ATP&WTAアウォード開催

アメリカがついにデ杯優勝しましたね!もう1週間も前の話ですが。このところ忙しくってまた体調を壊してしまったりして書く暇が全くありませんでした。。。ネットで結果を知ったときはとても嬉しかったです。アンディよかったよね…ううううれしい(T T)。このところ個人成績ではあまりいいところのなかったアンディですが、テニス人生のひとつの大きな目標でもあったデ杯優勝をついに今年、勝ち取ることができました。ジェームス君もブライアン兄弟も、パトリック監督もおめでとうございます!

そしてこの時期毎年お送りしてきてましたさっち杯ATP(&WTA)アウォードですが…今年はとても時間ないしもうやめよう…と思っていた矢先。FC2から投票システムの新機能追加のメールがきた。…やっぱ今年もやろうっと(笑)。本当にこの数日は、とてもできないと思っていたのですが、FC2に新しい投票システムができたので使ってみることにしました。うまくいくかなあ。というか票が来るのかどうかも極めて怪しいんだが。

投票のルールはこんな感じにしました。

・7日間は連続投票できない
・選択肢はページを開けるごとにシャッフルされてランダムに表示される(←新機能らしい)ので、順番による心理的バイアスを防げる
・コメントは200字以内(これ以上増やせませんでした)
・締め切りは12月23日 それまでは結果は非公開
・投票は無記名でできますがコメントのどこかにハンドルネームを書いていただくと結果公表の際にご紹介できます(IPだけしか管理人にはわからない)
時期を選べばおひとり2回までは投票できます。みなさんの投票お待ちしています。
こちらの一覧から投票することもできます。



ベストマッチ賞





主に自分が実際テレビ中継で見たものが中心になって選んでます。すいません(笑)。他にこんないい試合あったよ!というのがあればお知らせください。選択肢が6こになってます。


女子





女子はGS決勝はどれもさっくり終わってしまったものばかりで正直あまりいい試合、という感じではありませんでしたので候補を選ぶのにやや苦労しましたが。


新人賞








女子







なんだか最近テニスのこと忘れてるので必死で思い出しながら考えてたんですけども…。特に女子は平均年齢がどんどん下がって、若い選手がどんどん出てきてますねー。来年はこの中の誰が最初にトップ10入りするか、楽しみです。ここも選択肢が6つです。


カムバック賞

男子




女子





うなぎのぼり賞

男子





女子





番狂わせ賞






女子




男子は今年はあんまりすごいびっくりな番狂わせ、というのは例年に比べて少なかったような気もします。その中でカニャスの王者戦2連勝は強烈でした!どっちにしようか迷いましたがやはり1回はできても2回連続はムリだろうと思っていたのでマイアミの勝利は衝撃でした。

テニス界重大ニュース




毎年暗い話がひとつは出てくるものですが、今年は特になんか多かったような気がします。八百長問題は昔から噂はありましたので別に驚いてはいませんが。今まで放置されてたツケが回ってきたということか。まあ注目が集まるトップ選手には関係ないことなのかもしれませんが、これは全員で考えていくべき問題でしょう。とはいってもこういうものはなかなかなくならないでしょうが。今までも何人もの選手が証言しているし、実際八百長が行われているかどうかはともかく八百長をそそのかす悪いやつらがいるのは確実でしょう。来年もこの問題は尾をひきそうですね。ハンブルグは結局2009年の新スケジュールでは降格してしまったのかしらん。


MVP

男子





女子








2007年09月14日

2007年グランドスラム総括

ご無沙汰してます。ウィンブルドン後にブログを休止してから約2ヶ月、…いやぁ〜まったり過ごしました(笑)。さみしくなってすぐに再開しちゃうかな?とか思いましたが、その後引越ししたり自分の生活が忙しく、新しくブログ始める気力もなく結局ごえもんもそのまんま(^^;)。


全米もたっぷり見れました。夜中4時まで毎日見ていたので生活崩壊しまくりでした…以前はこれにプラスブログまで書いてたのかと思うとつくづくよくやってたよなあーなんて妙に感慨深く思ったものでしたが。

その全米もつつがなく終了し、今年のグランドスラムも終わりましたね。というわけで、まだシーズンは残っていますが今年のGS総括をここでしてみましょう。

2007年グランドスラムまとめ

優勝者:
ロジャー・フェデラー 3つ(全豪、全英、全米)
ジュスティーヌ・エナン 2つ(全仏、全米)
ラファエル・ナダル  1つ(全仏)
セレナ・ウィリアムス 1つ(全豪)
ビーナス・ウィリアムス 1つ(全英)

これだけか!?少ない…

グランドスラム初優勝:なし

残念!今年の優勝者はすべて優勝経験のある人、さらにいえば同じ大会優勝したことのある人ばかりでした。来年に期待。

グランドスラムファイナルデビュー:
フェルナンド・ゴンザレス(全豪・準優勝)
アナ・イバノビッチ(全仏・準優勝)
マリオン・バルトリ(全英・準優勝)
ノバク・ジョコビッチ(全米・準優勝)

思えばゴンちゃんは1月が一番輝いていたなあ…(遠い目)。そしてバルトリも大健闘。あとは躍進いちじるしいセルビア勢を反映していますね。
いつも見ていて思いますが、グランドスラムのファイナルというのは特別な雰囲気がありますね。どの大会でも決勝は特別というけども、グランドスラムの決勝はさらに特別だ。ただよう雰囲気、空間がもうなんか見てるだけでも前日の準決勝までとは全然違う。なんかこう、異次元の世界みたいな。たとえ負けても、この雰囲気を経験することは選手としてとても大きなステップになるのだろうなという気がします。さすがに4人ともベテランに優勝を阻まれましたが、やはりベスト4と準優勝には大きな差があるものだろうなと思います。

お別れグランドスラム:
キム・クライシュテルス(全豪)
ティム・ヘンマン(全米)
ウェイン・アーサーズ(全英)
パオラ・スアレス(全英・予選かな?)

うえぇ〜ん(涙)。みなさんおつかれさまでした。他にもたくさんいらっしゃると思いますが…

グランドスラム本戦デビュー:
タミラ・パスゼック(全豪・2回戦進出)
アーネスト(?)・ガルビス(全仏・2回戦進出 全米で活躍したラトビア人のあの子ですね)
森田あゆみ(全英・2回戦進出)
ジョン・アイスナー(全米・3回戦進出)

他にもたくさんいると思いますが、とても全部調べきれません。

そのほかグランドスラム初○○:
シャハール・ペール(全豪・初ベスト8)
ルーシー・サファロバ(全豪・初ベスト8)
イゴール・アンドリエフ(全仏・初ベスト8)
リシャール・ガスケ(全英・初ベスト4)
ミカエラ・クライチェック(全英・初ベスト8)
ジェームス・ブレイク(全米:初5セット勝利)
アンナ・チェクベタゼ(全米:初ベスト4)
ドナルド・ヤング(全米・GS初勝利)
ダビド・フェレール(全米・初ベスト4)
アグネス・サバイ(全米・初ベスト8)
ロジャー・フェデラー(オープン化以降で(それ以前もしばらくなかったような)初全英全米back-to-back4連覇)


主な金星(厳選)
マリオン・バルトリ(全英・第1シードのエナンを準決勝で破る)
ルーシー・サファロバ(全豪・前年優勝のモレスモを4回戦で破る)
リシャール・ガスケ(全英・準々決勝でファイナリスト2回のロディックをフルセットで破る)
アグネスカ(?)・ラドワンスカ(全米、3回戦で前年優勝のシャラポワを破る)
ダビド・フェレール(全米・4回戦で第2シードのナダルに勝利)


こう全体的に見て思うのが、毎年注目の若手がたくさん出てきて特に女子は10代の躍進が著しかったけども、やはりベテラン、経験豊富なトップ選手との差は簡単には埋まらないかな、と。特にウィリアムス姉妹なんて去年は全然だめで前哨戦でもいまいちなのにこうやってグランドスラムでは2人とも優勝してしまう。あのマリアちゃんでさえセレナに全く歯が立たない。男子に至っては優勝者は去年と全く変わっとらん。もちろんジョコビッチの3大会連続ベスト4やイバノビッチの準優勝、ヤンコビッチの全米全仏ベスト4、サファロバの連続モレスモ攻撃、など新しい世代の台頭も目にはつきますが、エナンやロジェ君の充実ぶりを振り返ると、まだまだ、まだまだ…というところなんでしょうか。ましかし優勝したトップの選手でも若いころからずっと強かったわけではないし、いろんな経験をしてきた積み重ねがあって今の強さがあるのでしょう。

しかし今絶頂期のロジェ君やエナン、土のナダル君や復活をとげたセレナ、ビーナスが年をとって力が衰えた頃に若手が追い抜くのではなく、今最高のレベルでプレーしている彼らを撃破する若い選手の出現を希望する。なぜなら、たとえばロジェ君が3年後あたりに今よりちょっと弱くなってからジョコビッチやナダル君や他の若い選手が勝つようになったとしても、真の意味で王者を追い抜いたと言えるだろうか。今の最高の王者を破ってこそ、テニス界全体が次の時代に向けてレベルが向上していけるのではなかろうか。女子にしても同様で、今年のエナンの強さに誰も勝てそうにないけども、エナンが弱くなってからではなく、今最高の強さにあるエナンに勝つことが、女子テニス界が賞金額だけなく真に男子と肩を並べてやっていくために必要なことではないかという気がする。
そういう意味で、今年グランドスラム初優勝者が特に若い世代から出なかったのは、ちょっとさみしかったかな。。まそれだけベテラン勢が貫禄を示した年であったということでしょうか。そういう年があってもいい。

考えてみれば、ロジェ君だって20才くらいの頃はもちろんジュニアでは大活躍だったけども本戦ではそこまで強くなかったようだし。でもエナンとかキムとかは20代前半ですでにすごーく強かったというイメージがあるのだが。今のヤンコビッチやチェクベタゼやイバノビッチと当時のエナンキムセレナビーナスカプリアティを比べてもなんかエナン達のほうが力強かったような気がしてならないんだけども、まあ気のせいでしょう。キムがいなくなった今、ベテラン勢と対等に戦える新しいスターが必要だと思う。若い選手が今のエナンたちと将来肩を並べるような選手になれるのか。ぜひそうなってほしい。そういう意味では来年はぜひ!グランドスラム初優勝者が出ることを期待したいと思います。

男子についてはジョコビッチがいろんな意味で(笑)スターになりました。前半はフェデラーVSナダル一色だったのに、いつのまにか…ものまねで2人を食ってしまった(^^)。個人的にはアンディのサーブのものまねが一番気に入ってます(笑)。あれまじ似てる〜!ナダル君のやつも超ウケる(笑)。気分がすぐれないときはしょっちゅうYouTubeでジョコのモノマネ見てます…。来年こそはグランドスラム優勝できるといいですね。

若手の話ばかりしましたが、ベテラン勢というか、中堅選手も活躍しました。ゴンちゃんの準優勝…しかしゴンちゃんは最近さっぱりですね…レイトンやアンディなども、最近やや若手におされ気味ではありますがやはりまだまだ存在感はあります。アンディは全米健闘しました。30敗してでも挑戦すると言っていたから、まだ14敗か…あと16回くらい負けたら次勝てるかも(そんなのいやだ〜)。あとはフェレル君やアンドリエフ君、ニコちゃんなど、コアなテニスファンにはうれしい選手の活躍もありました。そしてさらに上の世代になってモヤちん!全米大活躍でしたね。ビョークマンやサントロ師匠なども、引退なんて全く考えられない充実振りなのがうれしい限りです。

国でいえば、男子は相変わらずスペイン勢強いですが、最近アルゼンチン勢活躍してますね。チェラも全米がんばってたし、デルポトロやモナコなど若手もぐんぐん力を伸ばしています。カレリも全米ではレイトンに勝ってました。一時はアルゼンチン全盛時代で、そのあとちょっと勢いなくなったかに思われたけどカニャスの今年の2大会連続フェデラー戦勝利をきっかけにまたアルゼンチンが力を取り戻してきたように思います。ところでコリアは?
アメリカもアイスナーという新しいいい選手が出てきたし、ヤング君やクエリー君などもいるから楽しみです。あそうだもうすぐデ杯SFですね。

女子は、一時のロシア全盛時代はちょっと収まったかな。でも相変わらず強い。シャラポワと他の選手との差が詰まってきているような気がします。そして全米で10代の選手がずいぶん活躍してましたが、東欧の比較的小さな国の台頭が目立ちますね。ベラルーシ、オーストリア、ハンガリー、そしてセルビア。決してテニス大国とはいえないこれらの国々からこういう選手が出てきたのは、テニスが世界的に広まってきているということでしょうか。

日本勢では、エースの杉山さんをはじめとして中村さんや森上さんなどグランドスラムの常連になりました。そして森田あゆみちゃんもグランドスラムデビューしたし、ますます楽しみです。そして男子では錦織圭くんという将来性豊かな若者が出てきたし。ギルバートさんが錦織くんのことめっちゃ誉めてましたねー。あれはうれしかったなあ。早くGS本戦デビューはたしてほしいなあ。来年の全豪あたりどうかなあ。そして鈴木貴男くんにはぜひロジェ君とまた対戦してほしいなと思います。

久々に長文失礼しました。次回はTMCに向けてランキング更新を。

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