Fere libenter homines id quod volunt credunt.
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明日天気になあれ♪
2008年05月12日 (月) | 編集 |
優勝おめでとう
鷹のトロフィーがすてきです

Dinara Safina




男子のローマ大会は今週いろいろありましたが、最後はいい決勝戦になりました。なんといってもスタン君が初ガオラ、初AMS準決勝、決勝進出してくれました(^^)。決勝戦も1セットとって、ひ、ひょっとして??とちと期待してしまいましたが、やはりジョコ強かったね…でもずるずるいかずにファイナルセットも粘りを見せてくれました。バックハンドがやっぱり冴えてましたね。エナンとちっとも変わらないくらいきれいだったよ…丸山さんがすごく誉めてくれてたのが聞いててうれしかったです(*^^*)厳しい場面でもよく我慢してしのいでキープ、というとこもたくさんあって敗戦ではあるけどとてもいい内容でした。最後は力尽きてしまいましたが、相手は世界No.3なのだし向こうが強かった。。。そしてスタン君は、なんと…ランキングが10位となりました!トップ10入りです!いやこれは…・゚・(ノД`;)・゚・正直こんなランキングまで来るなんて、思ってなかったな…いつだったかなー、スタン君が50位前後くらいのときに、もうひと伸びしてトップ20くらいに入るといいのになぁ…なんて書いていたのがもう昨日のことのようだす( ̄ー ̄)…2005年のデビスカップ1回戦で一生懸命プレーしてるのを見たときから、結果が出るときも出ないときもずっとひそかに応援してきましたが、本当に感無量という気持ちです。もちろんこれがピークではなく、まだ上り坂の途中であると、思っていますよん。これからも、がんばっておくれ!そして次こそはAMSタイトルをぜひ獲っておくれ!Allez、Stan!

そしてジョコビッチ優勝おめでとう。苦しい試合をよく勝ちきりました。さすが、ジョコビッチの強さが光った試合でしたね。序盤はあれでしたが、やはりクレーで必要な動き、守備力、という点で力の差をみせつけてくれました。私はナダルくんも好きだけどジョコビッチも大好きなので、ジョコがどんどん上の2人に追いついてきてくれるのは非常にうれしいです。でもちょっぴり複雑な気分ではあるが…全仏の第2シードは誰になるのか、ナダル君が死守できるのかジョコが差しきって奪い取るのか、の戦いも楽しみなところです。



Qatar Telecom German Open

決勝

⑬Dinara Safina(RUS) 3-6 6-2 6-2 ⑦Elena Dementieva(RUS)

今週はベルリンも波乱が多かったですね。日没順延などもあったりして。そしてその混戦レースを制したのは、やはりサフィーナでした。おめでとういやはや、本当に優勝にふさわしい。勝ちあがりがすばらしかった。エナン、セレナと優勝候補をフルセットで撃破。両方とも第1セットを失ってからの逆転勝ちでした。劣勢になっても崩れなかった。キレやすいという印象のある(兄の影響?)サフィーナでしたが、今週は本当に我慢に我慢を重ねていたんでしょうね。そして決勝戦も、すごくタフな試合になりました。

ガオラで放送されてましたねー。見よう!と思ってがんばってたんだけど、寝てしまった…zzz。でも序盤見た感じではデメのほうがショットの精度もよく、動きもサフィーナはいまひとつな感じでした。実際自分でも動きが悪かったと言っている。デメはサーブが、思いのほか?入ったようで、第1セットは、ダブルフォルトが1つ!…やっぱりサーブさえ克服すればデメだってやれるんだよなあ…サーブさえ入ればなあ…。

しかし第2セットに入ると徐々にサフィーナが調子を取り戻すようになり、1stサーブがよく決まっていたようですね。そしてドロップショットを多用したのがよかったと、語っていますね。実際強打でデメを後ろに下げといて前にポロリ、ていうショットがありましたね。ショットの強さも効果的で、かなり激しいストローク戦が続きましたが徐々に主導権を握るようになりました。最後のセットはまた起きて見ましたが、サフィーナの攻めが完全に上回っていた感じですね。デメも必死で食らいついていたけども、第2セットとって勢いを取り戻したサフィーナの強打を覆すのは、難しかったようです。

デメは、ヤンコビッチ、イバノビッチとセルビア2強を下しました。これも見事な勝ち上がりです。イバノビッチは日没順延になって試合が続いてしまったのがちょっと不運でしたね。OOPの後のほうに組まれる選手はどうしてもこういうことが起こりうる。雨の中断などもそうだけども、こういうゲームと関係ない要素も入ってくるから、大会を勝ち抜くというのは本当に難しいものだと思います。

というわけで、女子の全仏前哨戦はあとローマがありますねー。今度はマリアちゃんが登場するのかな。エナンはエントリーしてたんですね~知らなかった。でも結局疲労ということで欠場、罰金のおまけつき…こういう罰金って必要なんですかね。きついのにムリして出させて何のいいことがあるというの。


全仏にむけての前哨戦も、いよいよ終盤戦です。来週は、男子がハンブルグ、女子がローマと、またまた大きな大会が控えています。ハンブルグは、AMSとしての開催が今年で最後ということのようです。ということは…ナダルくんがハンブルグのタイトルをとる最後のチャンス、ということになるんじゃないか?と勝手に考えてます。ていうか出場できるのかなー。足はよくなったのかなー。なんでも痛めたとこの出血がひどくて注射器で抜いてたほどで、それが痛くて痛くてたまらんでタオルを噛んでいたらしい…う~んそんなんでだいじょぶなのか?しかし先週末ゴルフやってたらしいから、大丈夫みたいよ~、とNeil Harmanさんが書いているので、まあそれを信用して期待することにしましょう。

今日の1曲
Better Days/Goo Goo Dolls


86年デビュー。最初のころはなかなか売れなかったようで下積みがながかったようですが、やがてブレイクして「ベスト・アメリカン・ロック・バンド」といわれるようになった、とありますねー。ネームやアイリスといったヒット曲が有名ですね。やさしく包み込むようなメロディーがたいへん美しく、聴いていて心があったかくなれる感じです。この曲は2005年と比較的最近の曲ですね。

ここんとこ、選手がツアーに関して協会に疑問を投げかけたり、抗議をしたり、不満を述べたりすることが多くなっています。マリアちゃんの写真撮影に関するWTA批判しかり、ナダルくんのクレースケジュール批判しかり、スペインのデ杯開催地問題しかり…今週はその不満が爆発した形になりました。…そしてローマではリタイア続出で、不幸にもナダルくんの予言どおりとなってしまいました。協会側がよかれと思ってやっていることが、選手たちを苦しめる。選手たち、ファンの望みが、組織には届かない。どうしてこんな風になってしまったんだろうか。テニスを、すばらしいスポーツとして愛している、みんなの気持ちはひとつのはずなのに…みんなこれ以上、争いごとを、したくないし見たくない。なんとか、解決策を見出して、欲しい。すばらしい選手たちが、充実した、いいツアー生活が送れるように。

you ask me what I want this year
And I try to make this kind and clear
Just a chance that maybe we'll find better days
Cuz I don't need boxes wrapped in strings
And desire and love and empty things
Just a chance that maybe we'll find better days

I wish everyone was loved tonight
And somehow stop this endless fight
Just a chance that maybe we'll find better days

あなたは僕に今年何が欲しいのか聞いた
そして僕はそのことについてはっきりさせたい
今よりすばらしい日を見つけられるたったひとつのチャンス
リボンで飾られた箱なんていらなのさ
希望とか愛とか、中身のないものよりも
明日を今日よりいい日にするためのチャンスを 
たったひとつでもいいからほしいんだ

今夜、すべての人が愛されますように
こんな終わりのない争いが終わりますように
たった一回でいいから、僕らがよりよい生活ができるようになる
チャンスが与えられますように


(聴いてみる)


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柔よく剛を制するコート
2008年05月05日 (月) | 編集 |
柔体は剛球を制する?

Jelena Jankovic




世はゴールデンウィーク真っ只中…一応わたくしも暦どおりの休みではありますが(- -)。ああ…もうあと1日か…休みってなんでこんなに過ぎるのが早いのだ??昨日おとといとちょっと遊びすぎて今日はつかれきってます。残り少ない休みを有効に過ごすにはどうしたらよいかと考えあぐねているうちに休みが終わってしまいそうなので、ブログでも書くことにする。

クレーシーズンも真っ盛りです。男子は今週からAMSローマ、ハンブルグといよいよ佳境に入ってきた感じです。先週はナダルくんとゴンちゃんが優勝しましたね。2人ともおめでとうしかしうれしいんだけど心配だ…ナダル君はまだ4週連続RG前哨戦シリーズのやっと半分が終わったばかり。そして今度はまたきっついローマだなんて…連戦が続いて疲れがたまると怪我や病気などのリスクがもりもり上がって心配で見てられない(まあ見てますが)。もちろん結果も欲しいけれども、怪我や、病気のないように、それを一番に祈っている。ローマ大会も、くれぐれも、体調に気をつけて、心身ともに幸せな状態が続きますように。毎日、カエサルにおねがいすることにしよう。

そして女子のほうは、今週いよいよ!ベルリン大会がスタートしますね。女子のほうは、全仏前哨戦としては、このベルリンと、来週のローマが、ティア1ということもあり、最も全仏に向けてのポイントとなることだと思います。しかも、ベルリンは、トップ10のうち7人が参加、そしてトップ1、2、3、4(今はマリアちゃんが3位なので5が参加です)が全員参加と、もう垂涎ものの顔ぶれになっている。マスターズシリーズ並ですな。とくにエナンは毎年この大会に参加していて、翌週のローマには参加しないので、よりこの大会が全仏の行方を占うにあたり重要なものとなっているような気がする。というわけで、今週はこのベルリン大会をちょっと注目してみていくことにします。(まあそんなに毎日は書きませんが)

どう考えても、今の女子のクレーを考えたとき、エナンを抜きにしては語れません。現在全仏3連覇中ですから。しかし今年エナンはあまり調子がよくないようです。No.1らしからぬ敗戦が続いています。全豪のシャラポワ戦、マイアミのセレナ戦と、信じられないくらいいいところがなく一方的に敗れています。まあマリア戦はある程度は予想できた部分もあったけど、セレナ戦は…どうしちゃったの?あとから結果見たときびっくりしました。たしかにセレナ強いかもしんないけど、2ゲームしかとれないって…
どうやらエナンは右膝に問題を抱えているようですね。手術も考えたというくらいだから軽いものではないのでしょう。しかし25才という年齢を考えたとき、今手術をしたら復帰は少なくとも半年はかかる。それからまた一から…というのはんもう考えただけで辛い…そのままフェードアウトしてしまう危険性もある…。数年前ウィルスにやられて復帰するのに本当に苦しんで、やっとここまできたところなのだ。まあエナンがそう考えたのかどうかはわかりませんが、手術しないという選択肢を選びました。それが吉とでるのか凶とでるのか、それは、”We will see in a few month…”ていうところなんでしょう。

そういうわけで、技術でいえば当然No.1ではあるけれどもフィジカルに問題を抱えるエナンが今年全仏を乗り切って再び栄冠をつかむことができるのかどうか、はこのベルリンがある程度試金石となりうるのではなかろうか。

そして、エナンの4連覇を阻止すべく立ちはだかるライバルたちにとってもそれは同様。女子の場合、男子に比べて「クレースペシャリスト」というのはあまりないように思う。クレーだから○○が強い、とか、サーフェスによって勢力図があまり変わらないのが女子の特徴だ。クレーでもトップ10選手は総じて強い。しかしやはりハードコートとは、やや赴きが違ってくるところも当然あると思うのだ。
では、どこがクレーではポイントとなるのだろうか。


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我慢の勝利
2007年11月13日 (火) | 編集 |
優勝おめでとう
耐えがたきを耐え

Justine Henin

@AP Photo


ぎょ、ぎょえ~っ…ごごごごゴンちゃんが…ろろろロジェ君に…勝った…!!!!こりゃびっくりすぎて目が点。帰宅したらちょうど第2セットのタイブレークに入ったとこでそこから見だして、せめて負けるにしても1セットとってくれるとうれしいなあ…なんて思っていたら。6-0でセットポイント!?1ポイント返されただけであっさりセットオール。これは現実か?最終セットはゴンちゃんほんっとによく我慢しました。スバラシイ!

>(フェデラーが)RRで誰かに負けるとはとても思えない。
>フェデラー戦初勝利をあげられるといいね!期待はしてないけど(ひどい)応援してるよ!



すいませんでしたm(_ _)m(大汗)

すまぬゴン。だって今までの対戦考えたら…いやはやびっくりしました。ましかし、まだ予選だし。これがSFとか決勝とかだったらホントにすごいけども、王者のことだからここから立て直してくるでしょう。もちろんアンディやニコちゃんにも頑張ってほしいけども、この敗戦から王者が逆に奮起して強くなって蘇ってくるような気もする。しかしゴンちゃんこの勝利は優勝に匹敵するくらい?の価値ある1勝ではないかしらん。


男子の話はまた週末にゆっくりとするとして。一足早く終わった女子の最終戦の結果を、ここではお送りしましょう。

WTA Championships

Yellow Group

黄グループはエナンが大方の予想通り3連勝。特に初戦のチェクベタゼ戦が見ごたえありましたね。第2セットはチェクもやや健闘してタイブレークにもちこんだけども最後はエナンがしのいだという感じでした。エナンはサーブが絶不調でショットの調子もいまいちだったし、よくストレートで勝ったなという気がしました。しかし後の2戦は磐石でしたね。特にバルトリ戦…なんなんですかあの試合は…ウィンブルドンの悪夢を振り払うかのような見事な内容。バルトリはしかし、セレナの棄権のためこれが最終戦デビューとなりましたね。エナンに虐殺されてしまいましたが最後にヤンコビッチ相手に勝利を挙げることができました。

というかヤンコビッチは体調不良で棄権。そしてセレナは初戦途中で棄権。ややこのあたりは残念なことになってしまいました。ヤンコビッチは元気そうに見えたのに、エナンにまたやられてしまって気落ちしてしまったのだろうか。このあたりの調整の仕方などは、来年にむけての課題なのかもしれませんね。

Red Group


こちらはある意味予想外の展開。怪我で出場さえ危ぶまれていたマリアちゃんが見事3連勝でトップ通過。ほんとに怪我してたの?と思うような仕上がりの見事さでしたね。このあたりはやはり若いといっても経験豊富で大舞台に向けての調整のうまさを感じました。得意のサーブも好調でした。
一方3連敗に終わってしまったのが同じロシアのこのグループではトップシードだったクジー。ん~。接戦もあったんだけども、初戦のイバノビッチ戦の惜敗でリズムをつかめなかったかな。
逆にその接戦を制して勢いに乗ったイバノビッチは次のハンチュコワ戦も勝利して見事準決勝進出。初出場ですばらしい。しかし消化試合となったマリアちゃんとの一戦は…うーん。SFでの対戦相手を考えたらいくら消化試合とはいえぜひとも勝ちたい試合のはずだったんだけども。単にマリアちゃんが強かっただけか。
ハンチュコワは結構期待していたんだけども、惜しくも準決勝なりませんでした。しかし1勝を挙げることができたし、来年にむけて大きな弾みになりましたね。

準決勝

Justine Henin 6-4 6-4 Ana Ivanovic

スコアはあっさりっぽいけど内容は濃かったですね!特にイバノビッチの調子がよくて、エナンの調子がいまひとつだったのが序盤のイバノビッチの2-0というスコアになったのかな。しかし今のエナンはちょっと調子が悪いくらいでは負けません。そこから怒涛の反撃、一気に4-2と逆転してしまいました。イバノビッチにも何度もチャンスあったんだけども…最後の決定力に欠けていた。というかやはり精神面の差がエナンとはずいぶん違うのかなという感じもしました。ショットの威力、キレなどはイバノビッチがずいぶんおしていたのに。絶対にとる!というエナンの気迫におされてしまいました。イバノビッチはかわいいし私は大好きなんだけども、メンタル面での不安さがやや気になります。ていうか相手がエナンだから仕方ないのかもしれないけども。でもやはり、No.1を狙いたいのならエナンに勝たなくては。昨日のゴンちゃんにあって準決勝でのイバノビッチになかったもの、それはこれから彼女が上を狙っていくために一番必要だと個人的には思うのですが、それは「我慢」であると、感じています。

Maria Sharapova 6-2 6-2 Anna Chakvetadze

我慢が必要なのはもう一人おった。チェク!きれすぎ(^^;)。試合最初から最後までイライラしどおし、キレまくってた。あれじゃあ勝てる試合も勝てん(- -;)。全米準決勝で大逆転されたのがなんかわかるような気が…。たしかにマリアちゃん調子よくてショットもサーブもぴかいちだったのだけども。もう少し感情を抑える術を身につけなければ。イライラすることは誰にでもあるけども、あんなにあけっぴろげだと相手はちゃんと見てるものだ。対戦相手のイラつく様子を見れば自信を深めてますます調子もあがってくるだろう。
ショットのキレとかスピードはマリアちゃんに負けないものを持っているチェクだけにとても残念な結果でした。

決勝

Justine Henin 5-7 7-5 6-3 Maria Sharapova

そして最後の決戦、これはんもうすばらしい試合でした!感動しました。2人の息詰まる熱戦、見ていてこちらも手に大汗かきっぱなしでした。しかし最初はマリアちゃん飛ばしてましたねー。エナンも必死に食らいついていったけども、やはりマリアちゃん今大会絶好調だったのではなかろうか。サーブで着実に組み立ててサービスに不安のあるエナンにプレッシャーをうまくかけて最後はセットとりましたね。第何ゲームだったか忘れましたが、デュースが8~9回くらい続いたゲームありましたねー。あれはすごかった。永遠に続くんじゃないかと思うほどがっぷり4つでしたね。最後にマリアちゃんが渾身の力を振り絞ってゲームととったとき、今日はマリアちゃんの日かなと思いましたよ。やはりイバノビッチやチェクにはこういうマリアちゃんの粘りがまだ足りないのかなあと思う。

エナンは今までの相手にないショットの勢いに完全におされていましたね。ネットプレーもあまりなかったし。そんな余裕全然なかったですね。マリアのショットががんがん決まりまくる。サービスエースもあったし。第2セットの中盤までは私はマリアちゃんの優勝を信じて疑ってませんでした。

それがどこから変わったんだろうなあ…とくに分岐点になるような場面ってあったかなーあまり覚えてないんだけども…。エナンが我慢して必死でサービスキープしていくうちにややマリアちゃんも疲れもあったのかショットに狂いが出てきましたね。やはりここでも我慢が実を結んだということか。第2セットの終わりからファイナルセットの序盤にかけてはエナンが主導権を握ってました。最初あんなに入んなかったサーブがなんであんながんがん入りだすんだ…やはり精神面が大きく作用するんですかね。

最後は2人ともへろへろになりながらよく頑張った!明らかに2人とも足にきていてとても辛そうでした。だって試合時間3時間半って…男子の5セットかい。女子でこの長試合はさすがにフィジカルに影響あったでしょうね。特にマリアちゃんは見違えるほど動きが悪くなってしまいましたが、最後のゲームも必死でマッチポイントをしのぎ続けるあたりはほんとにすごいと思いました。

エナンはしかし本当によく我慢しました。途中はフラストレーションたまって大声で叫ぶ場面も1回あったけどそれ以外はぐっとこらえてがんばりました。まさに昨日のゴンみたいだ。(もうゴンの大金星が頭から離れない)我慢我慢って簡単に書くけど実際やるのは難しいんだよね…でもやはり、それを実行できなければ大きな栄光はつかめないということなんでしょう。それを見事に成し遂げてしまうエナンの心の強さにあらためて拍手を送りたいと思います

しかしそれにもましてエナンのフィジカルの強さにも感動しました。エナンも足を押さえていたし最後はもうしんどかったと思うけど、この勝負を分けたのはおそらく、そのフィジカルのちょっとの差だけじゃないかなあ。技術も、メンタルもがっぷり4つ、すばらしい打ち合い、戦いでした。今年は女子はグランドスラムの決勝があっさりでつまんなかったけども、最後の最後にこのようなすばらしい熱戦が見れてとても満足です。来年はこういう試合をぜひグランドスラムで見せてほしい。おかげで夜中4時まで起きてたから月曜は辛かったです(- -)zzz。


というわけで、終わってみればエナンの優勝という当たり前すぎる結果に終わりましたが、いろんなドラマがありましたね。特にマリアちゃんの復活が印象に残りました。大会前は私も正直あまり注目していませんでしたが、この大事な試合で力を最大限に発揮する当たりはやはりさすがです。来年はまた期待したいですね。他の選手もまた今年ゆっくり休んでまた来年元気な姿をオーストラリアで見せてください。みなさんおつかれさまでした。エナンおめでとう








いよいよ最後の決戦
2007年11月04日 (日) | 編集 |
ATPツアーも今日で最後になりました。もちろんマスターズカップはまだ残っているけども、あれはちょっと特別な大会なので、レギュラー?大会としては今週のパリが最後です。そして今日は最終日。昨日のマルVSラファ戦はすごかったなあ…マルちゃん惜しかった( ノД`)いやもちろん私はナダルくん応援していたけども、なんとしてもナダル戦初勝利とTMC出場に懸けるマルちゃんの気迫とひたむきさに感動しました\(^_^)/。あのボレーがネットにならなければ…とか言ってたらきりがないけども。そしてガスケ君TMC出場おめでとう♪(⌒▽⌒) これはこれで嬉しい。準決勝は敗れてしまって残念ですが、今回の悔しさをぜひ上海でぶつけて欲しいです。ナダルVSガスケの決勝を熱望していましたが、それはマスターズカップの決勝で実現してもらうということで。。。

とまあ昨日はガオラ堪能したわけですが、男子の前に、女子の最終戦がいよいよスタートしますね。ヒンギスの残念なニュースにはちょっとびっくりしてしまいましたが、それはともかく、選ばれた8人の熱い戦いを期待したいです。今回は初出場の選手も多いしなんかフレッシュな感じになりましたね。やや世代交代の感もありますが、ベテラン勢がどう抑えていけるのかも楽しみですね。

それでは、出場8人の紹介をしてみましょう。


WTA Championsiphs(スペイン・マドリッド/ハード)

1.Justine Henin

文句なし今年No.1、今や「女フェデラー」とか言われている(笑)エナン。いやーほんと今年は強かった!全豪欠場の後全仏3連覇に全米圧勝と、グランドスラム2勝を挙げました。特に全米はウィリアムス姉妹を連続で撃破して決勝もクジーを圧倒。それ以後の試合でもポルシェオープンとチューリッヒの大会と、出る大会を絞って見事連続優勝。スケジュール管理もばっちりのようですなあ。とにかく勝負強い!決していつも快勝ではないんだけども、苦しい場面での集中力と、なにより向かっていく気持ちの強さがすばらしい。フォアハンドの威力はほんとロジェ君みたい。恵まれない体格でここまで強いのはやはり運動能力の高さと技術、そして戦術のすばらしさなんでしょうね。とにかく言うことないって感じですね。ウィンブルドンのあの準決勝だけが唯一惜しいというかなんというか…あれを考えるとくらい気分になるのでやめよう(- -)。

とにかく今のWTAで圧倒的な強さを誇っています。ランキングのポイント見ても、去年準優勝の全豪欠場してこの成績なんだからすごい。これで来年は全豪でさらにポイントもりもりだろうし、No.1はしばらく安泰かな…。そういえば去年この大会優勝しましたっけ。プレッシャーも大きいだろうけど今のエナンはそれも力に変えてしまう。今年ももちろん圧倒的な優勝候補です。ところでエナンはポルシェオープン優勝した後その車に乗って帰っていったそうですが…今回もポルシェでマドリッド入り?それはないわな。

2.Svetlana Kuznetsova

2004年のロシア旋風の主役の一人だったクジー。その年全米優勝してからは一時はプレッシャーに押しつぶされてしまう時期もありましたが、やはりたくましくまた力を取り戻してきました。今年は去年の全仏につづくグランドスラム決勝進出を全米で果たしました。クジーは試合中よく怒ってますね(^^)。自分でブチ切れてミス連発して劣勢になってもしかし試合中に修正して立ち直るところがなんだかおもしろくてつい見てしまう。好調なときと不調なときの波がややあるかなという気もします。今のテニスはスピード主流だけども、クジーはスピードというよりボールが重そうだなあといつも見て思います。スピンをたくさんかけてるのかな。ナダル君がスピンで成功しているからクジーもああいうふうにしたらどうかな?女子はフラット系が多いから同じフラット系より回転系がいいかも?やっぱ技術的なことはワカンネー。クジーは声に特徴があるから誰かにものまねとかされてそうだ。


3.Jelena Jankovic

今年はまさに「セルビア旋風」、その主役となったヤンコビッチ。今年は飛躍の年になりました。グランドスラムはエナンに敗れたベスト4が最高と、初の決勝進出にあと1歩とどきませんでした。しかし他のWTA大会で特に前半に活躍しましたねー。クレーシーズンも大活躍でした。一気にグランドスラムでも優勝候補に名を連ねるほどの存在になりましたが、後半ややスケジュールに苦しんだかな?という感じもある。一気に成績が上がるとどうしても反動があるのは仕方ない。多く勝ち進めば試合も多くなってフィジカルも苦しくなる。前半あれだけ勝っていたヤンコですが全米以降は決勝敗退やリタイアも多く、優勝はありません。やや大会に出すぎて力を分散させてしまっていたような感じもします。来年はトップ選手としてのスケジュール管理も大きな鍵になるかな。この大会はまたしてもエナンと近いところ(同じグループ)になってしまいました。エナン戦全敗のヤンコですが、彼女が一皮向けるにはやはりエナンの壁を越えなくてはいけないという神様のお告げなのか?期待しましょう。

2.Ana Ivanovic

セルビア旋風のもう一人の主役、イバノビッチもそろってWTAチャンプ初出場です。イバノビッチは今年はなんといっても全仏でグランドスラム初決勝進出を決めましたねー。準決勝のシャラポワ戦は見事でした。決勝で緊張して力を出せなかったのも、なんだか決勝戦の特別な雰囲気とか恐さがひしひしと感じられました。ああいう経験を乗り越えて強くなっていくんだよね。その後はウィリアムス姉妹に阻まれてしまったあたりはまだまだ若さを感じるところはありますが、いずれはイバノビッチもウィリアムス姉妹のようにたくましくなっていってくれるでしょう。いやーとにかくかわいいよなあアナちゃんは(^^)。彼女が着るとどんなウェアでもかわいく見えてしまうから不思議である。それに表情がまた愛くるしい。そりゃー人気が出るのは当然だ。すっごい美人、ていう感じでもないんだけども、なんか愛嬌があるというか、なんというか。私は同性ですが彼女好きだなあ。パワーが身上のイバノビッチですが、来年はぜひネットプレーやスライスショットなど、違う部分でもプレーの幅を広げてがんばってほしい。初の最終戦でどこまで勝ちあがれるか注目です。


5~8位は続きで。



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進化するシャラポワ
2006年08月08日 (火) | 編集 |
Acura Classic

決勝

②Maria Sharapova(RUS) 7-5 7-5 ①Kim Crijsters(BEL)

またまたご無沙汰でした。暑さでダルい毎日、USオープンシリーズ頑張ると言ったのははるか遠い昔、最近は放浪の旅に出ていてややネット環境から離れていた余波で今だに著しくブログ書くモチベーションが低下している毎日であります。あートロントが始まっている…だるいな…。こんな感じで当分はダルダルモードでお送りしていくことになるかと思われます。どうもすいません。

んで、久しぶりにいろいろテニス界のニュースを漁って読んでいる中でちょっと目を引くものがあったので今日は久しぶりに書いてみた。

先週末のWTAの大会、サンディエゴの決勝、順当にキムとマリアちゃんの決勝となったわけだが、これがなかなか注目すべき試合内容だったようである。意外にも、マリアちゃんは5回目の対戦にして初めてキムに勝利し、これまた意外にも少ないがこれが今年2回目の優勝を飾った。そして、今年は怪我に悩まされてきた彼女は先週は1週間で5試合という連戦を戦い抜くことが出来たという意味でも、フィジカル的にも大きな自信を取り戻したようである。

キムが語っていたこの試合の感想が、なかなか印象的だった。

「彼女は自分のショットにあまり固執していなかった、そこが彼女が改善している点だと思う」。

試合の詳細はいろいろと書いてあるけれども、GAORAで放送されるみたいなのでネタばれになるといけないのであまり詳しくは触れないけど、試合の中で、マリアちゃんはアングルや高く弾むボールなどを使いキムを翻弄していたようである。ストレート勝ちではあるがその内容は互いのいい部分が随所に出て、かなり内容の濃いものだったようである。

マリアちゃん、つまりシャラポワといえば、誰もが認めるテニス界のスーパースター。恵まれた体格とパワー、父親譲りの強靭な精神力を武器に17才で強豪を退けていきなりウィンブルドンチャンピオンとなり一気にブレイクした。そしてその勢いそのままにぐんぐん勝っていくようになり、WTAチャンピオンシップも優勝、それに加えてハリウッド女優顔負けの類まれな美貌と17才という年齢も手伝ってこれ以上ない広告塔としても大活躍、コート内外でも大スターとなった。

しかし、若くして才能を開花させたアスリートの例にもれず、彼女にもまた「壁」が待っていた。パワーを前面に出してのプレーにかげりが見え始めたのは、2005年の全豪。マッチポイントを3回も握りながらセレナに逆転負け。それ以降、精神力は一番といわれていたシャラポワが、大事な場面で勝てなくなった。クレーのローランギャロスを除くと、それ以降現在までなんと4連続準決勝敗退。決勝にさえ、あのウィンブルドン以降進めていない。力は十分あるのに、あと一歩が、進めない。どうして彼女は勝てなくなってしまったのだろうか。

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