Fere libenter homines id quod volunt credunt.
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


カサブランカ6日目
2006年04月30日 (日) | 編集 |
GRAND PRIX HASSAN II

準決勝

⑦Daniele Bracciali(ITA) 6-0 3-0 ret. Gilles Simon(FRA)

サイモン負けちゃった…ていうかリタイアですね。足を痛めてしまいました。昨日の準々決勝で痛めたのかなあ。それとも今日練習中とかに痛めたのかなあ。そのへんどこ見ても書いてないのでわからないが。1ゲームもとれないまま敗退となってしまいました。う~ん残念。試合前にはすでに足は悪かったのかなあ。でも最初から棄権せずにできるかぎりのことをして戦ったサイモン、よくがんばりました。バレンシアから連戦が続いていたし、ちょっと体に無理をしてしまったのかな。バレンシアに続く決勝進出なりませんでした。早く足を治してまた元気に戻ってきておくれ。

ブラキアリはこれで、自身のキャリア初の決勝進出。これまでの最高は、今年のロッテルダムのベスト8でした。今年はブラキアリもなかなか調子よさそうですね。

ところでここの大会のウェブサイト、えらい文字化けしてるなあ…見づらいことこの上ない。この文字化けってどうして起こるのかなあ。いつも不思議に思う。といってもたいがいは前後の文章からなんとなく意味はわかるから支障はないのだけども。しかもATPにリンクしてあるページから実際に大会のサイトに行き着くまでにずいぶん手間がかかる。去年も確かそうだった覚えがあるな…。

[READ MORE...]
スポンサーサイト

バルセロナ6日目
2006年04月30日 (日) | 編集 |
Open SEAT 2006

準決勝

⑦Tommy Robredo(ESP) 6-4 6-4 Stanislas Wawrinka(SUI)

あ~…スタン君負けちゃった…がく。残念…ん~。まあもちろんシード選手の実力者のロブレド君だけに順当な結果とは言えるのだが。やはりちと厳しかったか…。

スタン君はスピードと角度をつけたボールのコースで勝負をかけていきましたが、いかんせんエラーが多くなってしまいました。厳しいとこ狙うとどうしてもそうなるよね…。そしてショットがなかなか決まらないスタン君、イラついてボールに八つ当たりしてスタンドに入れてしまい、ペナルティーポイントをとられてしまいました。珍しい…(といってもスタン君のプレー実際みたことないのですがキャラ的にあり得ない)よっぽどイライラしていたんだろうなあ。

しかしそういう姿をみせると相手にとっては楽になる。ロブレド君はそんなスタン君をよそに着々とポイントを積み重ねていき第1セットを先取、第2セットも試合を優位にすすめて5-2アップ。しかしそこからスタン君もがんばって反撃してマッチポイント4回を跳ね返して5-4までもっていきましたが、最後はロブレド君がサーブをラブゲームでキープして、2年ぶりの決勝進出を果たしました。

先日のモンテカルロではベスト8進出した(APにはsemifinalって書いてありましたね…プロでも間違えることあるんだ…←なぜかほっとしている)ロブレド君ですが、そのモンテカルロではやや体調を崩してしまっていたようです。「おなかの調子が悪かったんだ。だからここに来たときもダブルスするつもりだったのにリタイアしなくちゃならなかった。でもそれで休めたことで回復できた」。この勝ち上がりをみれば、もう体調は万全のようですね。

勝ったロブレド君もすばらしかったけど、私はスタン君にも拍手を送りたい。この大きな大会で、去年を上回るベスト4という成績、とてもすばらしかったし私はとてもうれしかった。スタン君のことが今回こんなにたくさん書けたし。なんといってもフェレル君に勝った試合は大きかったよね。そして巨人くんにも逆転勝ち、最後まで諦めずに戦ってくれました。今日はちょっとうまくいかなかったけど、今週のがんばりはきっと将来につながっていくと思います。次はどこかで今度こそ、去年のグスタード以来の決勝進出をぜひ…!それが今年であったらいいなあ。そしていつかはぜひ、スタン君が優勝トロフィーを高々と掲げる姿をしみじみ眺めてここで祝う日がくることを切に願っている。これからもがんばってね。お疲れ~!

そして先に決勝進出を決めたロブレド君。「相手がもしナダルならとても長い試合になるだろう。彼はよく走るからね。そしてアルマグロが相手なら、もっと短い試合になるだろう。彼はよりハードヒットするタイプだから」。と、早くも決勝戦を分析していました。さて結果はどっちになったのかというと。



[READ MORE...]
バルセロナ5日目
2006年04月29日 (土) | 編集 |
Open SEAT 2006

準々決勝

Stanislas Wawrinka(SUI) 4-6 6-3 6-4 Ivo Karlovic(CRO)

やったぁ~スタン君勝ちました!めちゃくちゃうれしい~(T T)今日は弾丸サーブが恐い恐いカルロビッチとの対戦でどうなることかと思いましたが。最初のセットはとられましたがその後落ち着いて各セット1つずつブレイクに成功して逆転できました。よかった♪

いつもスタン君の記事とかほとんどないけど、今日はさすがにSF進出でスタン君のことを述べている記事があって、コメントもある。うれしいなあ。いつもこのくらい書いてくれりゃいいのになあ。それは無理か…。トップ選手はいつもみんなに注目されて記事も話題もいっぱいあるけど、スタン君のような選手が注目され英文記事に出てくるには、こうやって勝ち進まなければならない。

「カルロビッチとやるときはとても大変だよ。サーブがすごいから。僕はすることは、とにかく自分のゲームをして彼を疲れさせることだった」。ボールをひとつでも多く返そう、ということに集中していました。それがよい結果を生みました!

スタン君はこの大会相性が結構いいようで、去年も準々決勝まですすみました。そこでステパネクにフルセットで負けてしまっていましたが、今年はその上を行くことができました。「ここにくるととてもすばらしい気分になれる。何年か前はサテライト時代ここで優勝したし、去年は準々決勝にすすんだし。今年さらに先へ進めたのはとってもすばらしいことだ」。

スタン君は今年はオークランドでSF進出がありましたね。それ以来の準決勝です。一時はランキングも46位まで到達しましたが、その後またちょっと下がって現在は67位。しかしやはり得意のクレーシーズン、調子を上げてきました。今回このバルセロナで去年よりひとつ上にいけたので、これでまたちょっと上がるかな。ぜひぜひトップ50めざしてがんばってほしい。

「ぜひロブレドと対戦したい、お客さんもたくさん入ってすばらしい雰囲気になるだろうしね」。もちろんロブレド君は地元選手でシード選手。お客さんも大量に向こうにつくだろうけど、そんな状況でさえ楽しんでいるかのようなスタン君。たくましくなったのうぅぅ…(しみじみ)。たのもしい限りじゃ。


⑥Tommy Robredo(ESP) 6-3 6-2 ④Radek Stepanek(CZE)

そのロブレド君は今日は曲者ステパネクとの対戦。「女子選手とつきあっているかもしれない選手同士」の対戦となりましたね…(ああいかんつい話題がこっちの方向へ…)。ステパネクをひそかに応援していましたが…去年はSFにすすんだステパネクでしたが、今度はそこにたどりつくことがかないませんでした。残念。

ステパネクは今16位なんだよね。だからトップ10にあとひといきなんだよね。ああ惜しいなあ…今回の負けでまたランキング下がっちゃうのかなあ…。

一方のロブレド君は、ステパネクのすぐ上の15位。去年はこの大会初戦敗退していたので、今年は大きくポイントも伸ばしてきそうですね。

ところでロブレド君はいつのまにかバンダナするようになりましたね。またバンダナ組が増えた。完全に帽子組を凌駕しつつある。ん~しかし私はロブレド君はバンダナなしのほうが好きかなあ…。

そして準決勝、ロブレド君VSスタン君か…。当然私は100%スタン君の応援じゃ!しかしロブレド君はさすがに強そうだなあ…地元だし、なんといっても2004年のチャンピオンだしなあ。しかし、スタン君も今回第5シードのフェレル君に勝っている。力は負けてないはず。

ロブレド君は、先週のモンテカルロのナルを破ってのベスト8で大きく自信をつけているようですが。「ワウリンカはとても強い選手だ。安定しているし、よく走るしショットもたくさん持っている…とても危険な選手だ」。なまじ自分のほうがランキングが高くシードがついている分より危険を感じているでしょう。こういう場合プレッシャーは当然格上選手のほうにかかる。相手は負けてもともと、という気持ちで思い切りぶつかってくるからだ。しかも実力的にはそれほど差がないから余計につらい。クレーで試合が長引けばどうなるかわからないし。

とにかくこれは全身全霊でスタン君を応援するぞ!がんばれ~スタン!


[READ MORE...]
カサブランカ5日目
2006年04月29日 (土) | 編集 |
GRAND PRIX HASSAN II

準々決勝

①Nicolas Massu(CHI) 6-3 7-6(3) Nicolas Mahut(FRA)

来ました注目のニコちゃん対決。ここは第1シードで格上のニコちゃん1号が7号に勝ちました。7号も第1セットはタイブレークと善戦しましたが…。

ちなみにニコちゃん軍団は現在までのところ7人いる。男性6人、女性1人。他にもニコちゃんてたくさんいそうだけどなあ。女性が少ないなあ。ニコラスっていう名前の選手はほんと多いよね。テニス選手でファーストネームの統計をとったら、ニコラスが一番多いのじゃなかろうか。あとは…Fernandoが2人いますね。あとGillesも2人いる。スペイン選手ではAlbertが結構いますね。でもやっぱニコラスが多い。世界共通の名前なのかな。アメリカ人でもいるよね。ちなみに一応ニコちゃん軍団はテニス選手限定なので、ニコラス・ケイジやニコール・キッドマンは含まれない。

このニコちゃんは2004年のアテネオリンピックでダブルス、シングルス両方で優勝して金メダリストとなりました。オリンピックといえば…福岡市が2016年の五輪開催候補地に立候補しましたな…。んで東京と激しく火花を散らしているようだ。ん~。オリンピックか…。

福岡が五輪に立候補、ていう話を初めて聞いたときの私の周囲の反応。「えー大変そう」「ゴミが増える」「税金高くなりそう」「人が多くてうざいよ」「渋滞がひどくなりそうだ」「テロとかあったらやだなあ」…やる気のない市民だ(笑)。でも私も同意見だ…はっきり言って、貴重な税金をそういうことに使うっていうのはどうかな…何千億っていうお金を施設拡充のために使うという計画を立てているらしいが…。ん~。もちろん経済効果や知名度は上がるかもしんないけど、元金が莫大なだけに不安のほうが強い。また不景気になったらどうすんだ?東京のほうがやっぱ知名度も抜群だし、施設もすでにいっぱいあるし、いいんでないか?別にこんな九州くんだりでやることなかろうに…。

もちろんオリンピックにはテニスもある。福岡で開催されれば、たくさんのテニス選手がやってくる可能性がある。2016年か…今19才のナダル君やガスケ君が…29歳…誕生日が来てるだろうから30歳か…想像できん…アンディとかロジェ君とかは35才くらいだからもう引退してるかなあ。今やるんなら絶対来て欲しいけど、10年後とか、いいよもう…もちろんその頃にはまた新たなスターがいっぱい登場してるだろうけどね。そのとき私はどこで何をやって暮らしているのかなあ。あまり考えたくない。

Bjorn Phau(GER) 7-5 6-3 Jiri Vanek(CZE)

セッピを破ったPhauさん、メルツァーを破ったVanek、ともに番狂わせを演じた選手同士の初対戦となりましたが、ここはPhauさんが勝ちました。Phauさんは去年の東京以来のベスト4じゃないかな?がんばってますね!Phauさんはドイツ人だけどたしかインドかインドネシアかどこかアジアの血が混じっているのじゃないかな。顔を見ればなんとなくわかりますが。ご両親は絶対ボルグのファンだったに違いない。そして次はこのPhauさんがトップシードのニコちゃんに挑戦します。
[READ MORE...]
カサブランカ4日目
2006年04月28日 (金) | 編集 |
GRAND PRIX HASSAN II

2回戦

Gilles Simon(FRA) 6-3 6-4 Mehdi Tahiri(MOR)

このところ好調のサイモンが登場。今日は地元モロッコの選手との対戦でお客さんを向こうに回しての試合でしたが、好調さを維持してストレート勝ちです。今年はバレンシアで決勝進出を果たしました。このカサブランカも続くことができるかな。やはり今年はこのSimonに注目のようだ。

ところで、このサイモンが着ているウェアは、adidasです。今はクレーシーズンだけども、テニスニュース界での今一番の主役は、「ウィンブルドン」。その理由は2つある。もうひとつの理由についてはまた次の機会に譲るとして。今回はこのアディダスのお話。アディダスのあの3本線をめぐる戦いが法廷の場に持ち込まれようとしています。

アディダスの3本線といえばおなじみだけども、あれが「スポンサーのロゴは四方4インチ以内にしなければならない」というグランドスラム規定に違反するから、あれをなくせと言うITFと4つのグランドスラムの大会に対して、アディダスが訴訟を起こすことを決意。そしてまずターゲットになったのが、ウィンブルドンを主宰するAll England Club。

この話は去年のローマのときにもちょっと話題になりましたね。ナイキがナダル君にあの大きなちょんマーク(ナイキのあのマーク)のついたウェアを身に着けさせてたときにそれが問題となりましたが、そこでナイキは「じゃあアディダスのあの3本線はなんなんだ」と逆襲してきた。今から思えば、あれはナイキのアディダスに対する抗議だったのかもしれない。そして去年の5月、協議が行われ、アディダスの3本線がその規定に違反するということになってしまい、今年の6月のウィンブルドン開始前までにあれをなくすようにアディダス側に申し渡したのでした。

アディダスはそれに対して、「我々を不当に差別し、ヨーロッパでの適切な競争の権利を侵害するもの」と強い反感を示している。アディダスによると、肩や下のパンツに入っている3本線は、会社のロゴではなく、「design effect」なんだそうな。あのピラミッドみたいな形で3つ太い線が入っていて下に「adidas」という文字が入ってるあれがロゴだ、と。アディダス側はこの新しい決定が実際に施行される前に覆すべく、まずトップバッターのAll England Clubを標的にしたのです。残りの3つの大会も訴えるつもりらしい。そしてまた、これによって会社のイメージを傷つけられたという名誉毀損の訴えも含まれているようだ。

All England Clubの375人のメンバーと600人の補助会員に対して、会長から、アディダスから訴えられたという内容の手紙が送られました。そのメンバーの中には、クリフ・リチャードもいれば、なんと地元イギリスで過去ウィンブルドンセミファイナリスト、しかもアディダスと契約しているティムまでいる。

アディダスはこのクラブの会員全員を訴えるというから、ということは、アディダスを着ているティムも訴えられちゃう、てことになるのかな?え~。そんなあ。それに過去のチャンピオンも名誉会員になっているらしい。ロジェ君とかビーナスとかヒンギスとかアガシとか。彼らも訴えられちゃうの?名誉会員も含むのかなあ。

まあ他のメーカーもアディダスのあの3本線についてはよく思っていないらしいけども。そうかな?別にいいような気がするがなあ。ていうかこれも勢力争いの一種なのかな。ロゴがどうとか、つまんないことで言い争ってるなあという気がする。他にやるべきこといっぱいあるっしょ。もちろんアディダスの言い分はよくわかる。今までよかったのになんでいきなりダメとか言われなくちゃならないんだ?第一服が白じゃなきゃいけないっていうあのへんてこなルールでさえ私は疑問に思っている。All England Clubって頭がカタいんだよねー。それはもうひとつ別の話題でもいえることなのだが。なんであの3本線がだめなのかな。私はアディダス側の言い分のほうに肩入れしたい。
[READ MORE...]
バルセロナ4日目
2006年04月28日 (金) | 編集 |
Open SEAT 2006

3回戦

Nicolas Almagro(ESP) 6-2 6-0 ③Guillermo Coria(ARG)

あー…コリア負けちゃった…。今日は相手が好調のニコちゃん5号で、やばいなあ…とは思っていたが、やはり…しかもあっさり…う~ん。獲得総ポイントもコリア27に対してニコちゃん57。ダブルスコア以上でした。

モンテカルロでは1試合でダブルフォルト23という不名誉な記録を作ってしまったコリア、この試合でもやっぱりダブルフォルトを大量に産生してしまいました。といっても今日は14でやや少なめ。ダブルフォルトは相手にポイントをそっくり与えてしまうもの。極端に言えば、私がコリアと対戦したとしても、彼がサービスゲームで4回ダブれば私が1ゲームとれる、ということになっちゃう(汗)。

コリアのこのサーブの不調の原因は、背中ではなく、肩。2004年に肩の手術をしました。それ以降やはりサーブへの不安がぬぐいきれないようです。といっても特に身体的に問題があるというより、やはり精神的なもののようだ。「全部自信の問題なんだ。でもJose (Higueras)と一緒にやっているから1ヶ月くらいのうちに修正できればと思っている」。

そしてこのコリアの不調が最近なんだか話題になってしまっている。先のモンテカルロでは、ナダル君とのQFで、第2セット第1ゲームをとられた後動悸がして、ドクターに血圧を計ってもらっていたらしい。「とても恐かった。腕は震えるし、病気なんじゃないかと思った」。…まじで?それは相手がナダル君だからか?そりゃないっしょ。去年あんなに大熱戦をやって、コリアにも勝つチャンスは十分あった。あの時点まではたまたまナダル君が3回勝てていただけで、それほど力の差があるとも思えない。コリアがそれほどナダル君を恐れるっていうことはないはずだが…。本当にコリアどこか体でも悪いのじゃないか?そっちのほうが心配だ。

そんなんだからどのメディアにも、「コリアは最近不調」て書かれるし、このニコちゃん戦も、一応格上とはいえ下馬評は結構ニコちゃんに分があがっていた。その通りになってしまった…しかもスコ負け…(涙)。去年カレリに負けたときとはかなり様相が違う。コリア大丈夫かなー。得意のクレーシーズンだけど必要ならちょっと休んだほうがいいのじゃなかろうか。このまま中途半端な状態で負け続けてどんどん自信を失っていくのは危険すぎる…。

一方、ニコちゃんは強いですね!こないだのバレンシアでもサフィンなどの強敵を破って見事優勝。そいえばサフィンには去年のローマでも勝ってましたね。相性がいいのかな。ところでこのニコちゃんのbiofile、例のScoopさんのインタビューがTennis Weekに掲載されてましたね。あー書きたいと思いつつなかなか時間がなくて…(汗)いつかきっと公開予定。

⑩Juan Carlos Ferrero(ESP) 6-1 5-7 7-5 Albert Costa(ESP)

そしてこのニコちゃんの相手がこの試合で勝ったフェレロです。今日は引退試合となったコスタとの対戦。2002年のローランギャロスの決勝カードだったこの試合、とてもいい試合になったようですね!

スロースターターだったコスタですが、第2セットは雨による短い中断の後流れをつかんで、大事なところでブレイクに成功して第2セットをものにし、引退を少し先延ばしすることに成功しました。ファイナルセットはこう着状態が続いて第10ゲームまではサービスゲームが続きましたが、次の第11ゲームめ、コスタの現役最後のサービスゲームとなったこのゲームでフェレロがついにブレイク!そして最後自分のサーブをしっかり決めて、勝利を決めました。

地元スペイン、しかもこのバルセロナのクラブで育った超じもぴーのコスタはお客さんからスタンディングオベーションを受け、最後の試合を終えました。会場には奥さんと2人のお子さんも来てましたね。コスタ、おつかれさま。今までやってない(?)分しっかり家族サービスしてゆっくり休んで、またテニス界に戻ってきて欲しいと思います。

「ここで最後を迎えるというのは特別な気もちだよ。引退を決めるのはとてもむずかしく、心を揺り動かされたけど、今がその時だ」。

[READ MORE...]
バルセロナ3日目
2006年04月27日 (木) | 編集 |
Open SEAT 2006

2回戦

②Rafael Nadal(ESP) 6-2 6-4 Feliciano Lopez(ESP)

わーいナダル君初戦突破!よかった~ほっとした。やっぱ初戦って見るほうも緊張する。もちろんどのラウンドもきついのは変わらないけど、初戦ってなんか他のラウンドと違った恐さがある。しかも相手が実力者のロペス君だけに。しかしやっぱ去年優勝してるこの大会で、ここであっさりやられちゃうのもいやだしなあ…と思うから余計に恐い。もちろんいつも覚悟はしていますが…。

ナダル君自身も、先週の劇的な優勝のあとであっただけにかなり用心をしていたようである。「今までの経験からも、最初の2戦が一番きつい」。「その2つを勝てれば後はずっと楽になる」。

ナダル君は第2ゲームで先にブレイクできましたが、ビッグサーブのロペス君も負けてません。すぐにブレイクバックに成功します。しかしロペス君今度はダブルフォルトなどもあってまたブレイクを先に許してしまい、第2セットも6、8ゲーム目でブレイクに成功したナダル君がストレートで試合を勝利で飾りました。

ところで今日の2人はともに左きき。左ききの選手というのはトップのプロ選手の中でどれくらいの割合を占めているのだろうか。実はトップ10の中ではナダル君1人だけ。トップ20の中でもナダル君以外では、じゃこ君(ニミネン)とあわせて2人だけ。女子に至っては、トップ20内にシュニーダー1人だけ、ということらしい。

以前は、左利きがもっとたくさん活躍していました。ロッド・レーバー、コナーズ、マッケンロー、ビラス、Tanner、女子ではナブラチロワ…トップ選手でもたくさんの左利きの選手がいました。左ききの人の人口の割合がだいたい10%くらいということを考えると、驚異的なサウスポーの活躍でした。その後の世代でも、ムスター、イバニセビッチ、リオス、セレス…左ききの勢力はまだまだ健在でした。

じゃあ今は誰がいるかというと。ナダル君とじゃこ君以外には、ロペス君にベルちん、ルゼ、アーサーズ、あとはミュラーとかもそうかな。女子では…フランスのEmilie LoitとかハンガリーのMelinda Czinkとか…。

クロアチアのルビチッチは以前、ナダル君がロジェ君にいい成績を出しているのは、「あいつが左ききだからだ」と言っていた。つまり、彼が右ききだったらルビや他の選手同様ロジェ君にあんなに勝てないだろう、というニュアンスのことまで言っていた(笑)。ルビらしいな…負けん気の強さがにじみでてる(笑)。じゃあ他の左きき選手が全員ロジェ君に勝っているかと聞き返したい気もするが、まあルビの気持ちもわからないでもないし、半分は当たっているのでここは目をつぶることにしよう。

もちろんナダル君があんなにいい成績を出しているのは、他の要因もたくさんある。運動能力、精神力の強さ、…。しかしその中で、サウスポーということが大きな要因を占めていることは、確かである。

「右きき選手は左きき選手とはやりたくないものさ」。元シンガポールのデ杯キャプテンのDaniel Limはそう語る。「アドバンテージサイドで左利き選手が放つスライスサーブは、それをバックハンドで取らざるを得ない右利き選手にとって脅威になる。そして右利き選手が普通に放つスピンサーブは、彼らにとってフォアハンドになる」。

たしかに、右きき選手も普段は圧倒的に対戦相手も右利き選手が多い。右へ打てば相手のバック、と直感的に体で覚えていることも多いだろう。それがたまに対戦する左利き選手では、何もかもを逆に考えなくてはならない。それはちょっと大変かもしれないね。

じゃあ左きき選手はどうなのか?同じ条件ならそれほど苦にはならないのか、と思いきや。左きき選手もやはり同じ左ききとはやりにくい、という話を聞いたことがある。やはり圧倒的に対戦するのは右ききの選手が多く、右ききの選手とのほうが慣れているため、左同士というのも意外にやりにくいものなのだそうな。

そして今はクレーシーズン真っ盛り。ハードやグラスではウィナーになるショットも、土の上では拾われる。ウィナーにするにはより厳しいコースと威力が必要になる。そんなハードヒットだけではない変化をつけた戦いが求められる土の上では、左きき選手が力を発揮しやすい、とも言われている。そういえば去年のRG決勝も、左きき選手同士、でしたね。

ナダル君のこの活躍は、すたれつつあるサウスポーの勢力を回復させてきき手を左手にさずかった人たちに新たな勇気を与えるかもしれない、とこの記事を書いた記者は書いている。

しかしよく考えてみると、ナダル君は普段は右ききなんだよね。テニスラケットを持つときだけが左手。トニおじさんはよくナダル君に左手で打たせる決断をしたと思う。あっぱれトニおじさん!これからテニスをしようとする右きき選手も、左打ちにしよう、と考える人が多くなるかもしれないね。でもきき手じゃないほうで打つのはかなりしんどいとは思うけども…。

とにもかくにも、ナダル君勝って次の3回戦は、予選から勝ち上がってきたIvan Navarro Pastorと戦うことになりました。この選手の名前どこかで聞いたことあるな…。予選から上がってきた選手というのは、試合をつんで勝ち進んできている分調子も上がってるし恐い相手であることがある。しかもあまり対戦したこともないと余計に。あぁ心配だ…毎日心配してばっかりだ…相手は失うものは何もないとばかりに思い切りぶつかってくるだろう。ナダル君も思い切りぶつかっていって欲しいと思う。Vamos、Rafa!

⑫Fernando Verdasco(ESP) 7-5 6-4 Agstin Calleri(ARG)
⑦Jarkko Nieminen(FIN) 6-1 6-2 Philipp Kohlschreiber(GER)


そしてこちらも左きき選手2人がそろって勝ちました。じゃこ君は最近ちょっと久しぶりな感じもするけど、やっぱ出てくると強いなあ。ベルちんも、アルゼンチンのクレー巧者カレリにストレート勝ちです。こう考えるとスペイン選手は左ききが多いですね。


[READ MORE...]
カサブランカ3日目
2006年04月27日 (木) | 編集 |
う~のどが痛い。昨日はかなり寒かったですね。おかげでちょっと風邪をひいてしまいました。4月末なのになんでこんなに寒いのじゃ!(寒いと機嫌が悪くなる)ああいやだなあ…なんだか体がダルいぜ…。

GRAND PRIX HASSAN II

2回戦

Jiri Vanek(CZE) 7-6(5) 6-2 ⑥Jurgen Melzer(AUT)

あ。メルツァー負けている…今週のブログネタをいつ出そうかと出し惜しみしてたのに~。ブラジルではQF進出していたチェコのバネクに金星を提供してしまいました。

それではこのメルツアーのブログをご紹介。99年のサテライト時代も来たことがあるというこのモロッコ、7年前とあまり変わってない、と第一印象を述べている。ヨーロッパの中でもちょっと変わった街、だそうな。ちなみにこのカサブランカの大会はpennのボールを採用していて、バルセロナで採用しているボール(銘柄はわからない)よりも重くなくて打ちやすくてよい、と語っている。だからこっちにきたのかな?てことはないか。

おもしろいのはカサブランカの交通事情を書いたところがあって、一言で言うと、「無秩序」。ルールなんてあってないようなもの、という感じらしいです。みんなかなり好き勝手に運転しているらしい(笑)。車で一番重要なツールが「クラクション」とまで言っているからよっぽどひどいんだろうなあ。「500mおきに鳴らさないといけない」そうである。とにかく信号無視や割り込みは当たり前、だから一時も気が休まることがないらしい。でも幸いなことには結構のろのろ運転だから事故になっても大きな怪我をすることはなさそう、だって(汗)。そして、そんなんだから、ちょっとぶつかったくらいでは人は気にしないんだとさ…すごいな…。メルツアーが日本に来たら秩序正しい日本の交通に感動のあまり涙を流すことであろう。

それからインターネットもちょっとつながりにくいそうで、日曜日は10分くらいでつながったけど、ほとんどの場合は30分くらいかかるらしい。日本だと一瞬でつながるもんね…。

そして、ダブルスパートナーのノウルのこともちょっと書いてますね。とても仲がいい友人のようで、ノウルは静かな人物だけど、今まで会った中で一番おもしろい人、と評している。「いつも雰囲気がよくて、たいがいジョークに皮肉が入ってる」らしい。聞いてみたいなあ。
でもノウルは以前は、試合でミスったりうまくいかないとボールをたたきつけたりすることがよくあったらしい。それがなくなってからは、ダブルスでもうまく結果が出るようになった、とのこと。今やデ杯ではオーストリアの戦力として欠かせないペアです。

そして、先日のフェレル君の真似をしているのかどうかはわからんが、自身のウェブサイトの宣伝もちゃっかり。しかもさりげなく、ていうより、でーんと書いてある(笑)。というわけで今回もここでも宣伝してあげよう。こちらがメルツァーのウェブサイト。お、ちゃんと英語版もある。ここみたいに両方にサイドバーがあってちょっとブログ風ですね。派手さはないけどもなかなか洗練されていてデザインや色合いも結構好きだなあ。ファンの掲示板みたいなのがあるともっと盛り上がりそうだね。

こうやってATPブログに自分のウェブサイトを載せるのはなかなかいい手かも(笑)。普段見ない私のような人間でもここをきっかけにその選手のウェブを覗いたりすることはたくさんある。今週はこのメルツアーのブログはアクセスが倍増していることであろう…。

というわけでシングルス残念にも負けてしまいましたが、まだダブルス残ってるし、もうちょっとブログ続けてくれい。期待してます。

[READ MORE...]
カサブランカ1&2日目
2006年04月26日 (水) | 編集 |
GRAND PRIX HASSAN II

舞台はモロッコのカサブランカ。ひろみごーの歌で名前はよく知ってるけどもどんなとこなのかはちっともわからないなあ。実際モロッコてどこにあるんだっけ?スペインのちょうど真下あたりかな。ん?ていうことは時差がなんで2時間もあるんだ?今はサマータイムでバルセロナとは2時間時差がある…間違ってるかと思ったけど日本との時差が9時間だから、合っているようだ。ほっ。

⑤Arnaud Clement(FRA) 6-4 6-1 Juan Monaco(ARG)

この大会は3人のATPタイトル獲得者がいますが、そのうちの1人が、このクレメンです。優勝候補の1人ですね。今日は、アルゼンチンのモナコ相手に4回のブレイクピンチのうち3回しのぐというちょっと厳しい試合でしたがなんとかストレートで破り2回戦進出。

クレメンは今年は地元のマルセイユで優勝しましたね。まさか決勝でマリオ君に勝つとは思わなかったなあ…ごめんクレメン…あの速いサーフェスでマリオ君に勝つなんて。あのときは地元だったので声援も多かったろうけども、今度は異国の地でどこまで好調さを維持できるでしょうか。相変わらずバンダナがおしゃれ。クレーシーズンだしアウトドアだしそろそろサングラスも見たいなあ。クレメンってとってもおしゃれなとこがすき♪

⑥Jurgen Melzer(AUT) 6-3 1-6 6-3 Guillermo Garcia Lopez(ESP)

スペイン選手は今週はバルセロナに集まってますが、G-Loくんはこっちに来てるんですね。しかし勝ったのは、今週のATPブログ担当のメルツァーです。やっぱブログ担当だけにここで負けられんよね(笑)。もうちょっと長くメルツァーのブログみたいし。このブログの話もそのうちここですることと思います。

ヒューストンではシングルス、ダブルスとも決勝まで進出したけど最後敗れてしまったメルツァー。嬉しいのか悲しいのかよくわかんない感じだけども、ダブルスをやることはデ杯にもつながるし、いいことだと思います。新しいルールで体にもあんまり負担はなさそうだし。今回もダブルスはノウルと組んで出てますね。しかも第1シード。そのダブルスではファイナルセット10-7という厳しいスコアで見事勝って2回戦進出。

Bjorn Phau(GER) 7-6(4) 6-1 ④Andreas Seppi(ITA)

そのダブルス1回戦でメルツァーペアに負けてしまったのが、こちらのPhauさん。しかしシングルスではその分がんばりました。第4シードのセッピを破る番狂わせに成功しました。今年はアガシにも勝利したし、Phauさんもなかなか調子よさそうです。そういえば日本でもジネプリにすばらしいプレーしてましたね。
[READ MORE...]
バルセロナ1&2日目
2006年04月26日 (水) | 編集 |
Open SEAT 2006

International Seriesだけどもある意味マスターズにひけをとらないくらい大きな大会、バルセロナがやってきましたね。今年は大会タイトルに「Godo」が入ってませんね。今年で54年目を迎えるこの大会、「スペインテニスで最も重要な大会」と自負している。…あれ…マドリッドは…あっちは一応マスターズなんだけども(笑)。バルセロナとしては、マドリッドには負けたくないかなやっぱり(笑)。私はスペインに行ったことも住んだこともないのでこの2都市の関係はよくわかんないけど、お互いすごいライバル意識を持ってる、という話は聞いたことがある。レアルマドリードとバルセロナの試合とか、恐そうだなあ…。

1回戦

Albert Costa(ESP) 7-6(4) 4-6 6-1 Vincent Spadea(USA)

バルセロナといえば、スペインで最も歴史のあるテニスクラブ、the Real Club de Tenis Barcelonaがある。多くの偉大な選手を輩出したそのクラブから、ローランギャロスチャンピオンも数多く生まれました。その一人である、コスタ、30才。この大会を最後に、引退することをついに決めました。去年から「もう引退するかも」と言っていたコスタですが、やはり97年には優勝もし、特別な意味をもつこの地元の大会を最後の舞台にもってきたい、という気持ちは強かったでしょう。

その1回戦、ビンスおじちゃんにフルセットで勝ちました!これが今季初勝利となりました。でも、生粋のアメリカ人のビンスおじちゃんがこのバルセロナに出場しているということも私はうれしいな。ほとんど同じ年代のビンスおじちゃんが今日のコスタの相手だったっていうのもなんかうれしい。

「夢や目的はすべて達成した」。先週の記者会見でコスタはそう言っていました。「この大会は僕にとって特別なものだ。そしてみんなが僕の姿をもう一度みたいと思う場所が、ここだと思った」。だから、去年引退を撤回したんだね。あのときは、「撤回するなら引退するなんて言うなよ~」なんて軽々しく言ってしまって、申し訳ないっす。

コスタのキャリアのハイライトは、2000年にデ杯メンバーとしてチームを優勝に導きました。そしてなんといっても!2002年のローランギャロス、同国のフェレロに決勝で勝って、ローランギャロスチャンピオンになりました。フェレロが絶対的有利といわれていたあの決勝戦、コスタすごかったもんなあ。

引退という大きな決断を下す決意をさせたのは。「戦うために故郷を離れるのがどんどん辛くなっていくのを自分でも感じた。そして最近では怪我も大きな問題になっていた」。

引退後は何をしたい?「まず家族を楽しく過ごしたいね。そして現役のときにできなかったことをまずやりたいよ」。
「でも、その後は、テニスの世界に戻ってくるつもりだよ。デ杯のキャプテンにぜひなりたいね」。去年スペインチームの人事のごたごたのときには現役のスペイン選手からこのコスタの名前がよく上がっていました。みんなコスタを慕っている。彼がデ杯キャプテンとしてコートに立つ日は、そんなに遠くないだろう。

しかしまずは、この大会です。3回戦のフェレロのとこまで行って欲しいなあ。どうかなあ。でも次はドミニクが相手です。コスタの最後の奮闘を楽しみにしてます。

Stanislas Wawrinka(SUI) 6-2 6-7(3) 6-2 Nicolas Lapentti(ECU)
Evgeny Korolev(RUS) 7-5 6-4 ⑮Carlos Moya(ESP)


あっモヤちんが負けちゃった…。予選の選手相手だったんですがまさかのストレート負けとなってしまいました…う~ん。モヤちんもこの大会優勝経験もあるし、いい成績残してきたんだけどなあ。モヤちんは今年はチェンナイでは決勝に行ったりマイアミではナダル君を破ったり調子よさそうだったんだけど、なかなか波にのれません。

こっちはうれしい。スタン君1回戦突破!ニコちゃん2号に厳しい試合でしたが、第2セットタイブレークで追いつかれてしまった後相手の流れにさせずうまく突き放してくれました。よかった。そしてスタン君は次の2回戦も勝って3回戦進出です。おお。そして次なる相手は、強敵ですな…。


[READ MORE...]
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。