Fere libenter homines id quod volunt credunt.
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怪我との戦い
2006年05月31日 (水) | 編集 |
あれから7年たちました

Martina Hingis

@yahoo!sports


Roland Garros

3日目

Martina Hingis(SUI) 6-2 6-2 Lisa Ranmond(USA)

今日はやっぱり彼女です。ヒンギス、このローランギャロスのフィリップ・シャトリエに戻ってきました。どんな気もちだったんだろう。今日はレイモンドを圧倒して、すばらしい内容だったようですね。

今日フィリップ・シャトリエにきていたお客さんのうち何人が、99年の決勝のことを覚えているだろうか。あのときあそこにいた人のうち、今日のこのヒンギスの試合を見にきていた人は、どのくらいいたのだろうか。

7年前、当時WTAのスーパーバイザーを務めていたGeorgina Clarkは、当時のことを振り返る。「会場の中はとても緊張感で張り詰めていた。グラフにとって9回目の決勝進出、そしてヒンギスはタイトルへの強い意欲があった。そして彼女は爆発した」。ヒンギスはローランギャロス初優勝に向かって、6-4、2-0とグラフをリードし、そのままヒンギスの楽勝ペースかと思われた。「そしてあの瞬間がやってきた」。

第2セットの第3ゲームで、ヒンギスは自分の打ったボールがアウトというコールに抗議しマークのチェックを要求した。それは当然どのプレーヤーにも何回でも認められるアピール。そして審判がチェアから降りて、マークの場所へ向かう。今日でもよく見られる風景だ。

「不幸にも、その審判は、ボールが落ちた瞬間目を離していて、間違ったマークを採用してしまった」。
「今でも審判学校で使われることなのです。ボールは入っていて、ヒンギスの主張は正しかった。」。

しかし判定は彼女の主張に反するものとなり、当然ヒンギスは猛抗議。ボールがインだという絶対の自信があった。その後の行動は記憶している方も多いでしょう。判定を不服として、怒りまくるヒンギス。プレーは中断された。「トーナメントディレクターのGilbert Ysernが呼ばれて、彼は私も連れていきたがった。一人でその場に対処するのを相当嫌がっていた」。最終的にヒンギスは説得されてプレーを続行しました。「あれ以上彼女が騒いでいたら、失格になっていたかもしれなかった。幸いにもそうならなかった」。

しかし、ヒンギスがその判定をめぐる一連の行動で失ったものは、ペナルティーによるポイントだけではなく、とりかえしのつかないほど大きなものだった。もはや一致団結した観客が後ろについたグラフは、その後逆転して、4-6、7-5、6-2で優勝。ヒンギスは泣きながらコートを去ってしまった。母親の懸命の説得で、すすり泣きを続けるヒンギスがセレモニーのためになんとかコートに戻された。

「シュテフィ(グラフ)の振る舞いは完璧だった。彼女は、ただ起こったことに唖然としていた」。クラークさんは言う。

「でももちろん、今でも私は、ヒンギスの主張は正しかったと思っている、たとえその後の行動が悪かったとしても。タイトルをだましとられたというわけではないが、混乱させられていつのまにか持っていかれた。そして観客は、アンフェアだった」。

「もちろん彼女にとって、忘れることなどできないだろう。そしてもし決勝へ行ったりしたら、それがどう影響するのだろうか」。

97年にも決勝でマヨーリに敗れ、この99年のショッキングな敗退を後に、2002年に足と、そして心にもっと大きな怪我を負ったヒンギスはシーンから退いてしまった。ウィリアムズ姉妹に代表されるパワーテニスの台頭が、徐々にヒンギスの女王としての地位を脅かしつつあった時期だった。

その後のヒンギスは、新しい生活へ踏み出した。しかし、試合をテレビやコメンテーター席から見るたびに、復活への思いは増すばかり。そして、かつて自分を脅かしたウィリアムズ姉妹も今や影がうすくなり、女子テニス界に圧倒的王者がいなくなった去年、完全復活を決意。その後の活躍は、周知の通りである。

そして今日、かつてないほどの屈辱を受けたこの舞台に、ついに戻ってきたヒンギス。しかも、あのときほど圧倒的にではないが、もちろん優勝候補として。肉体的にも、筋肉も増え、かつてリチャード・ウィリアムスに「私の娘たちを倒すには短すぎる」といわれたその足はパワーを増し、危うかったサーブのは大いに改善された。

「私はもう18や19のティーンエイジャーではない。プレーヤーとして、人間として、より成長したと感じている」。

ある意味、男子のロジェ君以上に、ヒンギスのローランギャロスへの思いは強く、特別なものがあるかもしれない。過去の自分と決着をつけて、あの99年の呪縛を解き放つため、そしてかつて届かなかった夢に向かって、着実に第1歩を踏み出した。


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栄光と復活をかけて
2006年05月30日 (火) | 編集 |
おかえりなさい

Alicia Molik

@Getty Images


Roland Garros

2日目

②Rafael Nadal(ESP) 6-2 7-5 6-1 Robin Soderling(SWE)

…寝過ごした…起きたら第1セット終わってた…(汗)。しょうがないから第2セットから見ました。いや…厳しいセットだったね…1セットめ6-2で圧倒したって、全然状況が変わってるし。ソダーリングのショットよかったなぁ…ストロークでかなりナダル君を圧倒してましたね。特に第7ゲーム。よく1つのセットの中で第7ゲームは鍵になると、解説者のみなさんおっしゃいますが、今日はまさに文字通りそういう形になった。ほんとあの第7ゲームをキープされてたら2-5だったから、そうなると第2セットかなり厳しかっただろうし、試合の行方もどうなるか全くわからなかった。最初からハラハラドキドキさせれくれますね、いつも…。1回戦からこれじゃあもうこの先どうなるんだ…はぁ。

ソダーリング久しぶりに見たなあ。ていうかプレーをまじまじ見たのは初めてかもしれない。たしかに背が高いし、サーブのトスが高い!あれだと今日は風が強くて大変だったでしょうね。砂が舞っていたね…風というと全米のセンターコートがよくすごい風、ていう印象があるけど、今日のこの試合のときの風もすごかった。

ソダーリングは、去年の初旬ごろすごく伸びてきて大会で優勝したりして、すごく期待されていましたが、その後怪我でちょっと出遅れてしまいましたね。どちらかというとカーペットやハードコートで強そうな印象がある。今日はクレーだからナダル君に拾われたけども、あの強いフォアが速いサーフェスでがんがん炸裂したら、この2人の試合の内容はまた全然違ったものになるだろう。

そして、ナダル君は苦しい1回戦を勝ち抜きました。ということは!歴史的瞬間ですね。もう何度となく言われてきたこの記録、ついにビラスを抜いてクレーコート連勝54連勝!新記録達成セレモニーまであるとは思わなかった。

このクレー連勝の話をいつしようかずっと考えてた。あえてここではずっと封印していたから。願掛けもかねて。とりあえずモンテカルロの始まる前が37連勝くらいだったっけ。その時点でビラスを抜くのはまずないだろうと思ったから、負けたときにとりあえず書こうと思ってたら…なかなか負けない…モンテカルロ優勝し、バルセロナ優勝し、ままままさか…そしてローマ、でもここでついに途切れるかと思った。

準決勝の相手はモンフィス君だった。この53連勝の最初の勝利、それが去年のモンテカルロのモンフィス君だった。そして準決勝でモンフィス君に勝って52連勝。いやな予感がした…最後タイ記録目前で立ちはだかるのがNo.1のロジャー・フェデラー…最初と最後モンフィス君で締めて、そしてついに王者が止める…できすぎたシナリオだ…でもまあ彼に負けるんならしゃあないだろう、と思った。実際崖っぷちまで追い詰められた。が。そのシナリオが崩れた。ローマでまさかのミラクル優勝で連勝が生き残った!これにはさすがにびっくりした。

私は連勝は気にしないと書いていた。実際、続けて勝つことは、大変なことだけども、それより大会で優勝することのほうに集中して応援していた。しかしさすがにここまでくるとやっぱり記録も気になってしまいました。ずーっと気になっていましたが、あーこれでほっとした。これで、もう前には誰もいない。ボルグも、ビラスも、ムスターも、いない。これから先は自分自身との闘いだ。といっても連勝よりとにかくこの大会の頂点を目指して1戦1戦しっかり戦っていくことが、一番大切なことだよね、もちろん。

この試合を迎える前にナダル君はこう言っていた。「連勝記録を作るためではなく、ローランギャロスを勝つために、ベストを尽くす。」。それは、これからも、全く変わらないだろう。

ゴールドスタインがおもしろいこと書いてましたねー。ナダル君のこの記録を、1941年にディマジオが作った56試合連続連続安打になぞらえている。そしてその記録は65年経った今もまだ破られていないらしい。たしかに56試合連続って…1シーズン130くらいだから…ほぼ3分の1強?すごい。ナダル君の連勝記録はどこまで伸びるのかわからないけども、彼の記録を破る人は、次はいつ現れるんだろうか。て気が早いか。
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いまから ここから
2006年05月29日 (月) | 編集 |
休日出勤おつかれさま

Roger Federer

@Yahoo!sports


Roland Garros

1日目

①Roger Federer(SUI) 7-5 7-6(2) 6-2 Diego Hartfield(ARG)

この試合はデジタルの生中継であっていたのでちょっと見ましたが…いっや~やっぱ映像がきれいやわ…アンツーカーの土肌っていうのかな、土がくっっきり。ガオラでTMSみてたときボールの軌道が全然わかんなくてかなり大変だったけどもそれとは大違い。ロジェ君の目の覚めるようなウェアの青も、コートサイドのお花の赤も、くっきり。うちのテレビはプラズマでも液晶でもない普通のワイドテレビなんだけども。やはりデジタルの威力はすばらしい…。

と、そんなことに感心しながら見てましたが。試合のほうは、順当にストレート勝ちしましたね。かなり最初のほう苦しんでいましたが、相手の思い切りのいいストロークにやや押されていましたがやはりプレーの余裕というかちょっとした変化というかそこらへんはどうしても経験の差がでちゃったでしょうか。しかしストローク戦ではHartfieldも負けてませんでしたね。ロジェ君がおされてミスする場面や、Hartfieldがウィナーを打つ場面もたびたびありました。第1セット終わったとこで用事があって見るのやめちゃったんだけども、2セット目タイブレになっていたとは。意外に競りましたね。

第1シードを大いに苦しめたこのHartfieldくん、25歳らしいけどずいぶん若く見えましたね。主にチャレンジャーが主体で95位以上の選手と当たったことがないという彼がいきなり1位との対戦でしたが、のびのびプレーで大いに会場をわかせてくれました。

「とても楽しかった。今日の試合のビデオを家に持って帰って一生の記念にしたい」。

そしてロジェ君ですが。どうやらこの日曜スタートにか~な~り~不満たらたら、のようである。「何週間か前に、日曜に試合があると聞かされて、それはずっと嫌だった。だからいろんな人に日曜にはしたくないと頼んだんだ」。

しかし彼の要求はあっさり拒否され、しぶしぶ今日の試合となりました。そして加えてせっかく決まった相手のクレメンが欠場して相手が決まったのは一日前。その相手も名前もよく知らない選手で顔を初めてみたのが試合5分前。こりゃあいくらロジェ君でもちょっとまごつくね。

なぜロジェ君がそんなに日曜の初戦がいやなのかというと。次の2回戦がおそらく水曜日になり、今までグランドスラムで月ー水、あるいは火ー木、といった隔日プレーのリズムが狂うのが嫌なんだそうな。2日あき、ていうのが、一日多いのが、ちょっとね。

今日試合があったロブレド君もやっぱり嫌だといっている。「もし5セットで5時間の試合だったなら、2日くらい休みが要るだろう」。「もし3セットで2時間の試合をやって、2日休みがあると、それはフェアじゃない」。「この2日をなんとか克服しなくちゃならない。だって今から新しい大会が始まるように感じてしまうから。場合によってはこの2日が命取りになることだってある」。

野球の先発ピッチャーがよくローテーションで、中4日とか中5日とか、いうよね。たいがいその間隔は一定にしておいて、雨で中断になったときはずらすか、間隔をずらさずに他のピッチャーを持ってきたりして。そういう中○日っていうのは結構大事なもんなんだろう。この場合は、中1日、か。

でもさー。たとえ王者だからって自分の要求がなんでもかんでも通用するなんて考えが甘いぜ。トップ選手っていうのはどうしても、言い方悪いけどショーの道具として使われる。それもトップ選手は受け入れなくちゃ。だってお客さんが求めてるのだから。必要とされる、てすばらしいことじゃない?ロブレド君にしても、そんな試合が短くなるか長くなるかなんてやってみないとわかんない未来のことまでいちいち気を使えるかっての。みんなわがままだなー。

だから初日に第1シードじゃなくディフェンディングチャンピオンをもってくればよかったのさ~。そしたら昨日見れたのにぃ。ナダル君だって、月曜に初戦で、もし勝ったら次はおそらく木曜日。2日空くのは条件一緒だ。(まあ月曜スタートっていうとこはちょっと違うが…)ナダル君がこの中2日(1回戦勝てば)をどう考えるのか、ちょっと聞いてみたいね。誰か聞いてくれ~

それに、全米オープンのときなんかは、結構スケジュールめちゃくちゃじゃないかな?金曜に2回戦やったりしてなかったっけあそこ?全米はよくて、なんでここじゃだめなのさ~。やっぱ日曜スタートってのが嫌なのかなあ。まあたしかになんか休日だと仕事モードに入れないのかも。そこは一般人と一緒な感覚なのかなあ。ほとんどの大会が月曜スタートで、いきなり日曜スタートですって休日に1回戦やらされても確かにモチベーションはわきにくいかもしれないね。

ああそういえば、ギルバートさんが、「一日多くなったのなら、選手への支払いは当然多くなったのか?」て言ってましたが…(笑)まあ賞金は去年よりはアップしているということらしいが…今日出た人たちには特別ボーナス、ていうのもいいかもしれんね。…てお金の問題じゃないか。お金いらないから日曜には出たくないという返事がきそうだ。

まあでも、もう日曜開催は決まったことなんだし。私は選手の気持ちを常に考えたい、大切にしたいと努力はしているけども、やっぱり自分が選手じゃないから気持ちがわかりにくいところはどうしてもある。プロ選手ならではの事情や悩みなんつーのはどうしてもわからない部分がある。私はプロ選手ではなく、やはり観客だ。観客としての立場から言わしてもらうと、やはり日曜開催はいいことだ。いろいろ選手なりの事情もあるんだろうが、まあこれも慣れていくしかないんじゃないのかな。最近ホークアイといいこの日曜開催といい、ことごとくロジェ君が反対していることが現実化しているけども。

Amelie Mauresmo(FRA) 6-4 6-4 Meghann Shaughnessy(USA)

そして女子の第1シード、モレスモ登場!…結局モレスモの試合は見れなかった…。ストレート勝ちですが、内容はどうだったのかな。そんなに楽な試合ではなかったようですが、要所をしっかり締めて、なかなかよい内容だったようです。やはりモレスモのヘビーなトップスピンがショーネシーを苦しめたようだ。相変わらずかっくいいなぁモレスモ…ナダル君ばりのぐいぐいスピンでいっちゃっておくれい。

このところちょっとつまづいている、と昨日展望で書いたけども、やはりモレスモ自身、全豪優勝した今年初旬のころよりちょっとペースが落ちているのを感じているようだ。「今年最初の2ヶ月でたくさん試合をやったから、今はそれほどできていないのよ」。たしかにあのころモレスモ勝ちまくっていたからなあ…勝ち続けると、当然試合数は多くなるし、肉体の疲れというのは精神を一時的に興奮させるから一時は緊張感が続いて疲れてても持続するんだろうけど、一旦それがなんかの拍子でストップすると一気にクールダウンしてしまう。

「体と心が少し休息を必要としていたのよ。あのレベルに戻るには少し試合を消化しないといけないでしょうね」。一週間でなんとかレベルを少しずつでも上げていって欲しいですね。ところでモレスモは日曜スタートをどう思っているのかな。何も書いていなかったのでわからないが。 alt="federer7.jpg" border="0">


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ローランギャロスシングルス展望
2006年05月28日 (日) | 編集 |
ローランギャロス関連の過去の記事はこちら。
いよいよ開幕!~今週の大会・ローランギャロス~
ナダル君にとってのローランギャロスとは


男子

男子は…もういっぱい語ったからな…それに、男子の展望ってもうナダルVSフェデラー、これで十分のような気もするんですけど…。実際この2人のバトルってかなりおもしろい。もちろんコート上のバトルもだけど、コート外のバトルがなかなか見ごたえがある(笑)。2人のコメント読むだけでもかなりおもしろい。なかなかの心理戦が繰り広げられておりますよ…そこらへんの話はまあ機会があればまた。

ただし私の展望はちと違う。もちろん私は他に個人的に応援している人がいっぱいいる。アンディは足は大丈夫なのかな…マリオ君やルビはARAGの疲れは取れたかなあ…スタン君いきなりナル戦かい!あぁ~がっくり。ティムは…どうかな…グラス前に無理しないでおくれ…でも頑張って欲しいなあ…。ま、そんなとこかな。

男子に関しては私はひとつ思うところがある。トップハーフの63人に頼みがある。

「なんとしても、ロジャー・フェデラーの決勝進出を阻止するべし」。

多くのテニスファンは、2人の決勝をこのRGで見たいと願っている。それが普通の感覚なんだろう。でも性格がゆがんでいる私はあんましそうなって欲しくない…だって恐いんだも~ん(笑)。ロジェ君強いんだもーん。やだなあ。今度こそやられそうだよ…といって今まで来たわけだが。しかし今度こそ(笑)!やばい。あぁできたら2人のうち決勝までにどちらかでも負けて欲しいものだ…もちろんロジェ君に負けて欲しいけども、最悪ナダル君が負けるとしても、それも仕方な…やっぱいやだな(汗)。でも決勝で負けるのはちょっとやだもんなあ。それなら準決勝までで他の相手に負けるほうがまだましだ。一方のロジェ君は…関門がなかなか見当たらない…うぅぅもういいじゃん今年3回も当たってんだしさ…クレーでも2回も当たってんだしもういいよぅ~。勝ち逃げしたい…(卑怯もの)。

なので、ナルがトップハーフに入ってくれたのがとてもうれしい。ドローが決まる前からずーっと思っていた。ナルがトップハーフに入りますように!て(笑)。そしてその通りになった!これでロジェ君はナルというまたやっかいな関門ができた。ローマでナダル君を追い詰めたとかもう少しで勝てそうだったとか都合のいいこと言っていたが、それなら準決勝だって、あそこで負けててもちっともおかしくなかったのだ。ナルはロジェ君にとってはやはりやりにくい相手だろう。戦う舞台が大きくなればなるほどそのやりにくさは増強する。ただし、ナルがそこまで勝ちあがれるかという問題があるけど…ニコちゃんもいるしなあ…どうかな…やっぱ無理かなあ…う~ん。

まあ誰でもいいから、とにかくなんとしてもロジェ君の決勝進出を阻止して欲しいのじゃ!63人の中にきっとそれをやってくれる人がいるはずだ。私は決勝はフェデラーVSナダル、にはならないと思っている。

女子

こないだWOWOWの全仏直前の5分番組みてたんだけどさー。大会の注目選手、ていうのが紹介されてあったんだ。男子の注目選手は、当然あの2人でインタビューや練習風景が紹介されてあって、それはいいんだけども。一方の女子の注目選手はこちら!…で紹介されたのが…「シャラポワ」…おいおい…もういい加減やめませんかそういうの?マリアちゃんのどこが注目選手なの?いやもちろんトップ選手だし注目選手じゃないとは言わないが、少なくともその5分番組でロジェ君とナダル君と同等に紹介するべき注目選手じゃないっしょ。放送してくれるのであまり悪口言いたくないけど、何にもわかっとらん。この私が今から教えてやるからその節穴の目をかっぽじってよく読むがよい!

女子は、毎回誰が優勝するかあまり読めないのでその点は男子よか数段おもしろい(笑)。ただし、毎回、グランドスラムごとに、いわゆる「旬」の選手がいて、前哨戦でいい成績を出しているその旬の人が結GSも勝っている、という感じがする。

今回のクレーシーズン、その「旬」の選手とは…海外テニスにお詳しい方なら、もう当然お分かりですよね。
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ARAGとオーストリア結果
2006年05月28日 (日) | 編集 |
優勝おめでとう

Mario Ancic, Ivan Ljubicic and Ivo Karlovic

@Yahoo!sports


ARAG WORLD TEAM CUP

決勝

クロアチア 2-1 ドイツ

I. Karlovic 7-6(5) 6-4 A. Waske
I. Ljubicic 6-4 6-4 N. Kiefer
Karlovic/Ljubicic 6-7(3) 3-6 Kohlmann/Waske


やったぁ~クロアチア優勝~!おめでとう!いやーこりゃうれしい。クロアチアひそかに(でもないか)応援してたんだよなあ。金曜のチリとの決戦も心配だったけども、あそこでルビがモンテカルロでは負けていたゴンちゃんに競り勝ったのは大きかった。サーフェスがクレーということを考えると、これは今日からのローランギャロスにむけてルビにとって大きな自信になったに違いない。逆にゴンちゃんにとっては…しかもゴンちゃん1回戦がサフィンだもんなぁ…しんどそうだ…。そしてマリオ君もニコちゃん1号に快勝して、見事決勝進出!地元で連覇を狙うドイツとの決勝となりましたが。やはり去年のデ杯チャンピオンで自力にもまさっていたクロアチアがやっぱ強かった。

ドイツは今回やっぱハースが怪我で欠場となったのが痛かった。去年の優勝の立役者だっただけに。そしてコールシュライバーも背中を痛めてまたたバスケがシングルス登場。2人の穴を埋める活躍だったけども、やや届かなかったか。第1試合はカルロビッチがストレートでバスケを破って幸先よく1勝目。今までデ杯でも常にサブに甘んじてきたカルロビッチが、マリオ君の体調のためということもあるんだけども、こうやって実戦で勝利に貢献するというのはとてもすばらしいことだしうれしい。母国の勝利に貢献するというのはとても大きな自信になることでしょうね。

そしてルビも強かった。ガストン君にストレート勝ちしたニコちゃんに今度はルビがストレート勝ち。クレーもいけるじゃ~んルビ。これはRG楽しみだなあ。そして最後のダブルスはドイツが一矢報いる一勝をあげました。

「僕らがクレーでもやれる、てみんなに示すことができた。」たしかに、クロアチアっていえばカーペットなど速いサーフェスが強くてクレーはちょっと…というイメージがあったから、いくらデ杯優勝国といってもこの大会での優勝を予想していた人は少なかったのではないだろうか。今年はデ杯では主戦力のマリオ君とカルロビッチを欠いて負けてしまいましたが、やはりベストメンバーなら、クロアチアは強い!いいぞう!なんかアメリカ応援してたはずなのに、クロアチアが勝ってやっぱりうれしいなあ。あんまりうれしいので久しぶりに写真をつけちゃいました。いい写真だ…(悦)。

そして、今日まで続いていたマリオ君のブログも終了。毎日楽しく読ませていただきました。イバニセビッチやルビチッチのこともたくさん書いてあったし、まさにマリオブラザーズの固い絆を垣間見ることができました。マリオ君は出場した試合すべて勝利したけども、やはり背中に不安を抱えているようで、それがとても心配である。パリへの移動も、車だと5時間もかかって背中に悪いので飛行機でいくそうだ。そして試合は月曜日に組まれているらしい。…そりゃ大変だ。優勝の喜びに浸っている暇は全くなさそうだね…でも、デ杯で負けてがっくりきていた中でのこのARAG優勝は国民を大いに元気づけただろうし、マリオ君自身も、とても元気づけたはずだ。自信もって、RGがんばっておくれ!

HYPO GROUP TENNIS INTERNATIONAL

決勝

①Nikolay Davydenko(RUS) 6-0 6-3 Andrei Pavel(ROM)

一方この大会のことは今回触れていなかった…それは時間がなかったからである…レイトンも出ていたのにすぐ負けちゃってましたね…しかし、優勝したのはやはり第1シードのニコちゃん3号。一度もブレイクピンチになることなく、逆に自分は5回のブレイクチャンスを成功させて、パベルをよせつけず順当に勝って、タイトルディフェンド成功です。ニコちゃんはよくころっと負けてしまうことがあったけど、今回は大丈夫でした。去年もRG直前の大会で勝ってパリに乗り込んで、前年ファイナリストのコリアを破って準決勝までいったんでしたっけ。

結局最後までこのPoertschachの発音はわからんかったな…ぺ…ポエ…ポエシュ…あきらめた。ハンブルグの敗戦でがっくりしながらここにやってきたというニコちゃんですが、この優勝でやや自信を取り戻すことができたようです。グランドスラムの直前に大会をやるということは、勝てればすごく大きな自信になるし、負けちゃうと逆に尾をひきそうで、恐いね。

一方のパベル。去年はミュンヘンで決勝進出しそこでナルに敗れていましたっけ。それ以来の決勝でしたが今回も栄冠なりませんでした。スタートが悪かったと、話しています。そして終始リードされて後手後手に回ってしまった、と。「彼はローランギャロスの優勝候補になると思う」。とまで言っている。確かに。去年だって、ニコちゃん決勝まであとほんのちょっとだったもの。今年はぜひともそのほんのちょっとを超えたいだろう。私もそうなるよう応援しているよ(笑)!



ナダル君にとってのローランギャロスとは
2006年05月28日 (日) | 編集 |
…シングルス男子展望を書こうとしたが、とても展望といえるような内容じゃなくなってしまったので、タイトルがこうなった(笑)。他の選手のことは大会始まってから書くつもりです…。

男子のほうは、なんだかやたらナダルVSフェデラーで盛り上がっておりますなあ。どこもかしこもフェデラー、ナダル、フェデラー、ナダル、…うざい(うそ)。他に話すことはないんかい!ていうくらいこの2人のことばっかり。というわけで私は違う話をしよう。

ナダル君にとって、今年最初のグランドスラムですね。よくこんなに復活してくれた…そしてこのローランギャロス、無事に出場することができた(まだ始まってないけどまあいいか)。私はそのことだけでももうとってもうれしい。全豪欠場したときは、もう悲しくてたまらなかった。もちろんあのときの怪我がキャリアの終わりになりそうだったなどという早合点もしてなかったし、逆に大したことでもないというクレー以外のナダル君には無関心な一般ファンの考えとは全く一線を画していた。休んでいた間とても苦しかったという談話を聞いて、ああやっぱりな、と納得した。それはファンである私が同様に辛かったからだ。本人の辛さはいかほどのもんだろう。

そういう意味では、今回欠場となったコリアのことをとても心配する。全豪のときはナダル君がいなくて、今回はコリアがいない…ウィンブルドンもコリアは出ない…はぁ…さみしいな…。他にもアガシやデント、アンドリエフ君も今回欠場ですね。クレメンもドローがでた直後に欠場が決まってしまいました。

話をナダル君に戻すと、2月にマルセイユで復帰してから、どんなことになるのだろうと、不安でたまらなかった。復帰を期待する楽しみという気持ちより、不安のほうが100倍強かった。あまりにも出来すぎた一年、何もかもうまくいった去年から、今年は欠場スタート。復帰直後は勝てない時期もきっとあるだろう、去年よかっただけにそれは相当堪えるんじゃなかろうか、世界ナンバー2としてどこまでやっていけるのだろうか、クレーシーズンにいい形でつなげていけるんだろうか、そんなことばっかり心配していた。

それが蓋を開けてみるとさぁ…こんなにすばらしい復帰になるなんて。なんといってもドバイでの優勝、あれがやっぱ超びっくりだ…復帰2戦目でデコターフでロジェ君に勝って優勝とは…あれで一気に勢いづいたね。もちろんマイアミは1コケしたけど、あれもまあ今から考えりゃいい経験になったし足にとってもいい休養になった。それでも、クレーシーズン突入前には、やっぱまた不安になって。「あの大量ポイントをどこまで守れるのだろうか…ここで一気に去年上がった分、今年は一気に下がるんじゃ…」とまた悪い方向に考えたりしてさ。

それでもことごとく私の不安を覆してクレーでも去年同様、いや去年以上の強さをみせてくれている。本当に信じられない人だね君は…。そしてクレーシーズンもいよいよ最高峰のローランギャロスまで来た。

まあねー今年でいえば、偉大な記録に挑戦するフェデラーVSそれを阻止ようとするクレーキングナダル、という感じでナダル君がヒール役のようなニュアンスで書かれているのがちょっと癪だが…まあよい…ん~。なんかもうさー、ロジェ君もフェデラーファンもあんまりうるさいからそんなにRG取りたいなら取らしてやればぁ?という気さえする…だってさー。これ以上ナダル君がロジェ君をやっつけちゃうと、怒り狂ったフェデラーファンから何されるかわからんしね。今でさえ、真実かどうかもわからない根も葉もないフェデラーの発言をさも真実のように受け取ってナダル批判をするフェデラーファンにはうんざりだ。あいつらはとにかくフェデラーはナンバー1でなければいけない、誰よりも優れてないといけない、それを少しでも脅かそうとするものはどんな手段を使ってもこきおろす、ていう種類の人たちみたいだからね。今でさえそうなんだから、これでこのRGでまたナダル君が勝っちゃったりしたら、もう命でも狙われかねない。

フェデラーファンはそんなことしない!…て?んなことわかるもんか。グラフのファンは、自分たちの中にあんな人がいるとは露ほども思っていなかっただろう。しかし実際ああいう事件が起きた。あれと同じことが二度と起こらないとどうして断言できる??信じられないような非常識なことを考える人間は、確実にある一定の確率で存在する。ナダル君がそんなことに巻き込まれるくらいなら、白星なんて喜んで献上して欲しいくらいだ。

実際ロジェ君のあのコーチング発言にもちょっとがっくりだ。気持ちは確かによくわかる。うまくいかないと、何もかもが自分に逆らっているように感じるものだ。だから彼が嘘をついたとは思わない。きっと本心からああ思ったのだろう。でもやっぱりあんなこと言わないでほしかった。フェアじゃないのは、ロジェ君のほうだ。彼は自分の言葉のもつ影響力をよく知っている。ああいう発言をすることで、人はよりナダル君側に注意を向けるようになり、場合によってはあらぬ疑いを持つようになる。そしてRGで審判がナダルチームに対して過剰に注意を向ける心理的効果を与えうる。人間、精神的に余裕がなくなるとぼろがでるね。あの一言は、失言だ。ま、ナダル一族の絆は固いし、後ろめたいことをしてないのなら、ナダル君もトニおじさんもそんなことで動揺するはずもないから、別にいいけど。ロジェ君のことは好きだっただけに、余計に残念な、いやな気持ちになった。


今回のRG、ナダル君はディフェンディングチャンピオンとして挑戦をうける形になるわけだが、その、去年優勝しているという事実そのものが彼にとってはとてもいい方向に作用するのではないかと私は考えている。それは、前優勝したから次も…なんていう安直なもんじゃない。むしろその逆だ。


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いよいよ開幕!~今週の大会・ローランギャロス~
2006年05月27日 (土) | 編集 |


まだARAGもオーストリアも終わってないし順序としてはあれが終わってからRGのことは書こうと思ってたのだけど、日曜スタートということでなんだかあまり時間もないしまだ男女のシングルス展望とかもまだ全然書いてなくてこれからなんだけども、私もいろいろと忙しいので、とりあえず何か書いたそばからアップしといたほうがよさそうだと思って、ちょっと順序が逆ですがいきなり全仏話をここで始めちゃうことにした。


Roland Garros(フランス・パリ/クレー)

もう明日から始まっちゃうのかあ。早いなー。今年の春のクレーシーズンはすごく早かったような気がする。去年より私自身がいろいろと身の回りが忙しくてあまりテニスやブログにのめりこめなかったというのもあるんだけども。んでとりあえず必要最小限、ナダル君がでている大会だけでもととりあえずがんばって書いているうちに途中から体調も崩れてひーひー言っていてその後は神戸に行っていてあまりフォローできない時期もあり、なんかやたらごたごたしているうちにいつのまにかローランギャロスが目の前に迫っていた、という感じだ。

そして。とうとう!やっと!(笑)デジタル放送導入に成功~。あぁ疲れた…この2日くらいその設定やら接続やらで大変でさ…それでまたブログ書く余裕がなくてここんとこさぼっていました。しかし、設置完了が、26日金曜日、ローランギャロス開催2日前。ぎりぎりもいいとこだ。いや本当は今回はデジタルはあきらめてたんだ。時間もなかったし、アナログも毎日5時間近く放送あるし、それさえ全部見れるかどうかもわかんないのにこの上デジタルとってもどうせ大して見んだろう…と思って。

でもよく考えたら、1ヶ月後にはウィンブルドンがある。あれがまた…こんちくしょうNHKがハイビジョンでしか(総合もちっとはあるが雀の涙程度)放送せんやろ。やっぱウィンブルドンのときはさすがにハイビジョン欲しいなあと思って。その時期までにデジタルにすればいいかなあと思ったが、どうせつけるなら早いほうがよかろう、そしたらフレンチだって見れるし、というわけで、こういう都合のいいことに限って行動力のある私はすぐにヨドバシカメラへ直行してチューナーとケーブルを大量購入して2日がかりでなんとか設置したのであった。そのあたりのデジタル導入の悪戦苦闘話は別のブログに詳しく書いていますので、おひまな方はぜひどうぞ。

それでは本題突入。ところで今年のローランギャロスの大会ポスターがあれなんだけども…これ…ただ塗ったくってるだけにしかみえないんですけど…う~ん…美術の授業でこんなの書いたら雷が落ちそうな…芸術とは…むずかしい…。

今回のローランギャロスは画期的なことが2つありますね。1つは、そう、開催が日曜日になったということ。これはグランドスラム史上初めてのことですね。1日多くすることでスケジュールに余裕をもたせるのと、日曜日開催で観客動員や関心を多く集められるとの狙いもある。たしかにここやウィンブルドンはセンタコートはナイトゲームができない上に屋根もないので日没と雨という2重の問題がある。そういう意味では日曜日開催はスケジュール的にも選手に体力面を考えてもいいことのような気がします。ていうかせめて照明くらいつけて夜もできるようにすればいいのに…とは思うが…。

それともうひとつは、賞金。賞金といえばウィンブルドンが相当槍玉に上がっているけども、このローランギャロスは、おそらく今年初めて、男女の優勝者が同じ金額の賞金(113万ドル、94万ユーロ)をもらえるようになりました。しかし賞金総額ではまだ男女に差がある。そこを批判されてましたね。ん~。同じ額になるのはいいことだとは思うけど、別に同じにすべき、とまでは思わないなあ…。どうせなら、賞金総額を同じにして、優勝者がもらう金額のほうに差をつければよかったのに。だってさー。5セットマッチはそりゃきついだろう…決勝だけとかならまだしも、1回戦から全部5セットマッチだもの。そりゃ大変だよ…それを2週間の間に7回連続でやって、全部勝たなくちゃならない。女子と差をつけたくなる人の気持ちもわからんではないね。男女には体力に差があるから男子の5セットマッチが女子の3セットマッチと同等、なんていうのは荒唐無稽な話だ。少なくとも男子同士、女子同士でしか試合をしないのだから、男子が3セットでやったって条件もきつさは女子と一緒だろう。実際普段は男子だって3セットマッチしかしない。それがいきなりGSだけ最初から5セットマッチだから、きつさは相当なもんだろう。試練が厳しければ厳しいほど、乗り越えたときのご褒美だって大きくあるべき、という気もするが。あ、でも別に同じ額でもいいかな。どうせしょせんは他人の金のことだから、どうでもいいさ~。

それにさ、賞金が男子より少ないから、ってごねるのもなんかちょっとかっこよくないような気がする。女っていうのは男と違って、広い心と忍耐力と高い気位をもつ生物だ。そんなみみっちいことで(いやお金はたしかに大事だがそういうこととは意味合いがちょっと違う)いじいじいうなんて、女らしくないぞ!「武士は食わねど高楊枝」。ちょっと意味違うかな…しかも武士は男だが…細かいことは目をつむってくれ。

ま、そういうわけで日曜日はとりあえず休みなので、デジタル放送をたっぷり楽しんで、ナダル君を応援しよう!…と思ったら…日曜は出ないのね…なぁんだ…がく。月曜日開催だったらおそらく初日に登場していただろうに、日曜開催になったばっかりに…。まそれなら同じことか。日曜は第1シードが登場し、月曜にディフェンディングチャンピオンが登場、という方針なんだろうが、どうせなら逆にして欲しかったよなー…後に出されるってことはそれだけ出し惜しみされてるからいいことなのかもしれんが、やはり、休日に登場してくれたほうが見る人も多いし。最初っていうのは特別なもんだから、そこはやっぱり去年優勝のエナンとナダル君にその座を与えて欲しかった。

ウィンブルドンは、去年の優勝者が必ず最初にセンターコートに登場する。まああそこは第1シードとディフェンディングチャンピオンが同じ(男子の場合)だから何も問題ないんだが…。でも女子でも最初にセンターコートでプレーするのは前の年の優勝者だったような気がする。違ったかな…。それに第1シードっていったってそれは他のコートも含めてのナンバー1からくるシードであって、クレーでのナンバー1じゃないじゃん。ウィンブルドンに比べてディフェンディングチャンピオンの地位がないがしろにされている、とまではいわないがちょっとそんな感じさえする。とまあいろいろ屁理屈いってますが、要は時間に余裕がある日曜日にナダル君が見れない鬱憤をぶつけているだけなのであるが。月曜じゃ絶対ライブでは見れない。まあしゃあないか。その代わりモレスモをしっかり見ることにしよう。あぁモレスモ…フランスでは弱いからな…ちょい心配。

ARAGチーム選手権
2006年05月25日 (木) | 編集 |
最近どうも記事更新が途切れがちになっているが。このように多忙を極めたり用事があったりして、あるきっかけで一旦更新のリズムが崩れると、再開するのにすんごくエネルギーを使う。車の発進と同じだ。発車するときが一番馬力が必要で、走りだしちゃえば後は流れにまかせてすいすいいける。日常の生活でもそういうことよくあります。やり始めたらすいすいすすむんだけども、とっかかりがすごく億劫なこと、てよくある。今ちょうどその状態。ARAG選手権やオーストリアの試合があってるなあ…結果気になるし書きたいけどなんとなくめんどいなぁ…という感じで(笑)。なんとなくモチベーションがわかない。しかしやはりなんとなく気になる。そういうわけで、今日ようやく、えいやーっと重い腰を上げて更新に成功。これで流れにのってローランギャロスにすいすいいけるかな。

ARAG WORLD TEAM CUP

もうすっかり始まっている、ワールドチーム選手権。毎年ローランギャロスの直前にあるこの大会、デ杯に比べるとやや地味ながらもATP管轄ということで結構力いれてATPはプロモーションしてますね。去年は地元のドイツが見事優勝を飾りましたが。ハースとバスケのアツイ抱擁がやけに頭に焼き付いて離れない(笑)。今年はあれ見られるかなあ。

それでは各グループの国、メンバーとこれまでの結果を簡単にご紹介。

Red Group

ドイツ 2-1 イタリア

N. Kiefer 1-0 7-6(10) 6-3 F. Volandri
P. Kolhschreiber 3-6 6-3 4-6 D. Sanguinetti
Kohlmann/Waske 6-4 6-4 Sanguinetti/Volandri


初日にディフェンディングチャンピオンのドイツ登場。ニコちゃん4号がハッスルしてますねえ(笑)。地元のサッカーチームのユニフォームをつけて気合十分。ドイツだけにW杯のこともかなり気になっているのかな。しかし一応公式戦でそんな服を着てよいのだろうか…?しかも背番号まで入っているとのことだが…?チーム戦だからいいのか…?うーむ。まいいか。シングルス1-1になりましたがなんとかダブルスで勝ちました。バスケがやはり登場。バスケはダブルスうまいもんね。今年も確かヒューストンでこのペアで優勝してたような気がする。んでその後メルツァーペアにリベンジされて準優勝っていうのもありましたっけ。ハースはハンブルグで手首を痛めてしまったようです。


アルゼンチン 1-2 チェコ

G. Gaudio 6-7(5) 3-6 R. Vik
D. Nalbandian 4-6, 4-6 T. Berdych
Acasuso/Prieto 6-0 2-6 10-3(Match TB) Friedl/Berdych


2日目には優勝候補のアルゼンチン登場。…あれっ。いきなりシングルスで2連敗…おととしのローランギャロスチャンピオンとベスト4でランキング3位と10位が…ベルディヒはまあ力があるし強いのは分かるがなぜVikに負けるとは…いやもちろんVikがすごかったということなのであるが。2人とも調子悪いのかなあ。ガストン君は自分の出来の悪さに相当イライラがたまっていたようである。ナルはこないだのローマの熱戦の疲れがまだとれてないのかなあ。でも1週間休みがあったからたいがい回復していると思うが…。

この日には先日のハンブルグでファイナリストとなったステパネクが到着したようですが、さすがに連戦の疲れでこの日はプレーしませんでした。しかし、No.1のステパネクがいなくともこの日のチェコは十分強かった。しかしステパネク…ARAGに出るんならデ杯にも出てよ…。


アルゼンチン 1-2 ドイツ

J. Acasuso 4-6 6-4 7-6(1) A. Waske
G. Gaudio 2-6 3-6 N. Kiefer
Nalbandian/Prieto 3-6 3-6 Kohlmann/Waske


3日目の火曜日はRed Groupの日。4チームとも登場しました。アルゼンチンは優勝候補のメンツをかけて地元ドイツと対戦しましたが…また負けた…。うーむ。初戦はさすがにハンブルグベスト4のアカスソが勝ちましたが。バスケは去年のシュトゥットガルトではこのアカスソを破っていただけに期待されていたようですが、雨にたたられました。第1セット取ったあと2セット目3-3になったとこで雨の中断があって、その後見事に流れを変えられての逆転負け。これはちょい悔しいねバスケ…まあしかし負けは負けである。仕方ない。「1つか2つのショットが違う結果になっていれば、勝てたかもしれない」。負けた後にたらればの話はやめましょう。時間は元には戻らない。そのショットが違う結果になることはもう絶対にあり得ないんだから。そうやって、都合のいいように考えるのはポジティブシンキングと言えるのかもしれないけども、私にはどっちかというと自分が負けたというイタい現実から目をそむけて逃げているだけのような印象のほうが強い。まあ勝負だからしょうがない。次は勝てるさ、きっと。チームは勝ったんだし、くさらずに次もがんばっておくれ、バスケ!

ニコちゃん4号ってクレー強かったっけ?よく覚えていない…。ガストン君は相手がどうこうより、自分自身に腹を立てているようだ。「自分のテニスに苦しんでいる。今までで一番悪い内容だ」。自分のテニスができておらず、結果もついてこない。こうなると当然自信という精神的な大きな柱にひびが生じてくる。「こんな状態でフレンチオープンを迎えるのは最悪な状況だ」。でもさ…モンテカルロの準決勝、あんないいプレーしてたじゃん…ナダル君をあんなに苦しめて、最後は力負けしたけども、内容は全然悪くなかったじゃん…。あれからまだ2ヶ月も経ってない。

以前ガストン君言ってましたね。「自分の中のもうひとりの自分が一番の敵だ」。と。今おそらく最大の敵である自分自身と戦っている最中なんだろう。でも大丈夫だよ。本当に人間的に強い人というのは、自分の弱さを自覚している人だ、と思う。それができているガストン君だから、この難局もきっと乗り越えられるはずだ。

この日はナルはシングルス出場しませんでしたね。あまり働きすぎて来週からのRGに差し支えるといけないしね。しかしだからといって結果が出ないと、負けくせがついてしまうからそれもよくないように思われる。この日は勝負のダブルスでやっぱり一日の長があるドイツペアに負けてしまい、アルゼンチンの決勝進出はかなり難しくなりました。

チェコ 2-1 イタリア

T. Berdych 6-1 6-4 F. Volandri
R. Vik 6-7(7) 6-2 4-6 D. Sanguinetti
Berdych/Friedl 6-2 6-1 Sanguinetti/Volandri


アルゼンチンと対照的に元気いっぱいなのがこのチェコ。考えてみれば、チェコは今回の参加国でデ杯でWG入ってないんだよね…まステパネクが出てなかったのが大きな原因であるのだが…(←しつこい)。でも今回、そのステパネクがいなくてもチェコ強い。いやーベルディヒがんばってるねぇ。この人があまり活気付くのは私としては少々恐いんだが(笑)。まあ今回はいいか。イタリアNo.1のボランドリにストレート勝ちです。4回のブレイクチャンスを見事に全部ものにしました。

やはり初戦でランキング3位のナルに勝ったというので勢いをつけているようだ。このように、トップ選手というのは、他の選手が勢いをつける踏み台になってしまうことがよくある。アンディなんて何度その餌食になったことか…(涙)。同様に、「元No.1」という肩書きを持った選手に勝って自信をつけてのしあがっていく若い選手たち…そして数年たてば今度はまたさらに若い選手が彼らを追い越していく…そうやって、時代は移り変わっていくのだね。トップ選手、有名選手は、いつもそうやって他の選手の目標に、標的になる。そのプレッシャーは計り知れないきついものだろうけど、それを受け入れて耐えることもエリートであり続けるための必要条件だ。きびしか~。

第2試合はおじちゃん軍団のサンギネッティがなんとかがんばりましたが、やはりチェコの勢いは最後には止めることはできませんでした。ダブルス勝って、チームも勝利。いやーこれはダークホースですね。チェコがドイツと並んで2勝目でトップ、決勝進出をかけてドイツとの一騎打ち、という形になりました。チェコがこのままいってしまうのか?それとも地元の声援を味方につけてドイツががんばるか?明日の対戦が楽しみだなあ。

Blue Groupも続きで書いてます。


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ハンブルグその他
2006年05月22日 (月) | 編集 |
ずいぶんご無沙汰でした。この1週間ちょっと休ませていただきましたが。先週はずっと神戸にいっていた。いや、ずっと、ていうわけじゃないのだが。ちょっと仕事上の都合がありまして。その準備でこの何週間かずっと忙しかったのだ。正直ブログなど書いてる暇はなかった。それを搾り出して書いていた。それに加えて風邪がなかなか治らなくて、ローマのときとか、どう考えてもブログ書くので睡眠時間をけずったせいで風邪がこじれまくった。ブログのせいで体調不良とは…かっこわりぃ。それでもナダル君が出てたらなんとかハンブルグがんばって追っかけようかなあと思っていたけど、これが都合よく(といっては悪いが)欠場してくれたので、これ幸い!と、今週1週間は、ちょいとお休みしたわけなのである。

そして昨日久々に福岡に戻ってきたら…おぉぉステパネクが決勝へ!これは応援せねば。ステパネクがんばれぇ~!というわけで昨日は放送が早い時間帯であったこともあり例によってGAORAで見ました。

しかし。あぁぁ負けてしまったぁ~。がく。いよいよステパネクの初TMSタイトルが拝めると思ったのになあ。優勝したのはロブレド君ですか。やっぱクレーだとなかなか難しかったかなあ。しかもローマみたいな速いクレーならともかく超重そうなクレーだったもんなあ。ステパネクのネットプレーが全く生きなかった。あれがカーペットだったらなあ…ちくじょ~ロブレド君め~ドンドンドン!(机をたたいてくやしがる)。しかしあのサーフェス条件でアカスソを破って決勝まで進出したステパネクは見事であった。

しかしロブレド君は先週のATPブロガーでしたね。ブロガーの優勝は久しぶりですね。ジェームス君以来…かな?ああやって見ると結構ロブレド君も男前だなあ。

ロブレド君が数年前のATP TENNIS SHOWで「ひとつひとつ階段を登るように上がっていきたい」というようなことを語っていたのがなんとなく記憶にある。そしてその通り、少しずつ、着実に上がっていっている。そのインタビューがあっていた頃が30位くらい、そしてトップ20をめざして、トップ20入りしてしばらく経って、次はトップ10をめざして、…。10~20位くらいから足踏み状態が続いたりしてランキングもそれ以上はなかなか上がらず、「あぁここらへんが限界なのかなあ」なんて勝手に思っていましたが。すいません。最近になって気づいたらトップ10入りしてますね。すごいなあ~本当にちょっとずつ、地味に上がっていっている。ナダル君みたいにどかーん!と出てきて一気に上がる人もいれば(もちろんそれ以前に地味な努力を積み重ねているのがあってのことですが、やはりキャリアとしては登場の仕方は派手だよね^^)、ロブレド君みたいに、ちょっとずつちょっとずつ、じわじわ地味に上がっていく人もいる。選手いろいろなキャリアの積み方があるんだなあと思う。

ロブレド君は今年は全豪ではジェームス君を破り、モンテカルロではナルを破り、そしてバルセロナでは決勝進出し、そしてローマではルゼにまさかの1回戦負けのおまけつき、そしてこのハンブルグで見事TMS初タイトル獲得…!ほんとにじわじわ調子が上がっていっている感じですね。ナルが、ルビチッチが、あんなにがんばってもどうしてもとれないTMSタイトル…ロブレド君が先にとってしまいました。あぁルビにも一度あのマスターズシリーズのシールドを握らせてやりたいものだ…。

試合はロブレド君が勝ちましたが、存在感はやはり健在…ステパネク(笑)。昨日のGAORAの放送もなんとなくステパネク寄りだったような気がする。丸山さんもステパネクの魅力のとりこになっているらしい。たしかに試合はストレート負けだけども、ところどころすごいキレイなサーブ&ボレーもあったし、見事なタッチのネットプレーもたくさんあったし、ステパネクのプレーは惹きつけられる。

しかし一番惹きつけられたのは…なんなんだそのウェアは~。いや丸山さん…やさしいなあ…「新鮮ですね」「おしゃれですね」…。丸山さんの思いやりのあるおやさしい人柄を感じました。どう考えてもださいしかも両手の赤い色がなんか腕章みたい。本当に笛と旗をもたせてやりたくなった。あ。ハンブルグだけに、W杯開催おめでとう記念、ていう…わけはないか…。シャツは当然ズボンの中に入れている。これはステパネクスタイルでは必須である。

あとステパネクはあれなんだけども、ステパネクのコーチが結構かっこいいというか男前というか…2年前のサフィンとの決勝のときから思ってたのよね…同じ人だよね…あの人ちょっと好みだなあ。昨日はあのコーチの人がいっぱい写ってよかったなあ。だからステパネクの試合のときはついコーチ目当てになってしまう…いやいやもちろんステパネクも楽しみなんですが。

あ、ステパネクといえば、ヒンギス(笑)。ヒンギスはローマで見事復帰後初優勝しましたね!惜しかったなあぁこれでステパネクが勝ってればアベック優勝(?それは違うか)だったのになあぁ~惜しいっ!しかしステパネクもヒンギスのこの復活優勝を喜んでいるであろう。たしかにステパネクのテニススタイルってヒンギスがすごくすきそうなスタイルだよね。いつか2人でミックスダブルスでもやって欲しいなあ。

というわけで、気づいたらマスターズシリーズのクレーも3つ全部終わってますね。結局、ナダル君、ナダル君、ロブレド君と、スペイン勢が独占という形になりました。ちょっと前はアルゼンチンが優勢かなあと思っていたけどここんとこまたスペイン勢がちょっと優勢になっているようだ。ニコちゃん5号もがんばってるしね。そして今週はARAGチーム選手権、そのスペインもアルゼンチンも出場している。去年はドイツが見事地元優勝しましたが、今年はどうかな?私としちゃあやっぱジェームス&ジネプリのアメリカにちょっと期待したいなあ。あ、でもクロアチアもいるが…アルゼンチンのガストン&ナルもなかなか強そう。個人的にはやっぱジェームスブレイクが気になるなあ。ハンブルグでもなかなかがんばっていたようだし、こりゃちょっとジェームスに期待しちゃおう。しかし期待するとあまり活躍しないからな…とりあえずデ杯のこともあるので、少しでもクレーで結果を残しておくれ。アメリカがんばれ。

ランキング更新+やっぱり2人とも欠場
2006年05月15日 (月) | 編集 |
5月15日付

1位 Roger Federer 632p
2位 Rafael Nadal 384p
[POINT GAINER]
3位 Ivan Ljubicic 251p
4位 David Nalbandian 250p
5位 Marcos Baghdatis 196p
6位 James Blake 186p
7位 Tommy Haas 176p
8位 Nikolay Davydenko 168p
9位 Jarkko Nieminen 150p
10位 Mario Ancic 139p


ナダル君が優勝して100ポイント獲得、今週のPOINT GAINERです。うれしいな。そしてロジェ君は準優勝ですがやはり70ポイント獲得で着実にポイント伸ばしてますね。

ところで、今入ってきたニュース。ロジェ君とナダル君が、ともに今週のハンブルグ欠場を発表しました。やっぱりか。2人とも疲れてるだろうし、どうかなあと内心心配だった。だから、出場できなくて残念だけども一方でちょっとほっとしている。だって5時間の試合だったもんね。ナダル君は去年みたいな手の怪我はないけど、やっぱちょっとここんとこ連戦が続いてたから、ちょっと体力的に心配だった。ここで無理してへんな怪我でもされちゃたまらない。去年に続いてのハンブルグ欠場は残念だけども、これはやっぱり今のナダル君にとってはよいことだし正しい選択だと思う。2週間しっかり休んで体調を整えて、万全の状態でローランギャロスを迎えて欲しいと思います。

ロジェ君は、去年優勝してるこの大会を欠場するのは辛いだろうね…でもやっぱりロジェ君も決勝疲れてたみたいだしなあ。それに、準決勝も準々決勝も2時間半から3時間の熱戦だったし。そして決勝は5時間。さすがの王者もこの熱戦続きは体力的に堪えたでしょう。

だいたいさー、1週間のマスターズシリーズがこうやって2週連続で行われる、ていうことが問題だと思うのさ。去年から思ってたことだけど。カナダとシンシナティも2週連続だよねー。それだと決勝まですすんだ選手は当然翌週の大会には出づらくなる。この2人の欠場はハンブルグ関係者やファンにはショックかもしんないけど、やっぱこれは当然のことだと思うし、このツアースケジュールの日程に問題がある。とりあえず、マスターズシリーズは最低でも1週は空けるべきだ。こんなことちょっと考えればすぐわかることだと思うのになあ。なんでこんな日程を誰も疑問に思わないんだろうか。…まあもちろん日にちというのは限りがあるから、その中でやりくりするのも大変なだろうけども…。

ということで、ロジェ君とナダル君のところには、ラッキールーザーとして、ドローヒーとソダーリングが入ることになりました。…うぷっ、ドローヒー…思い出した…例のツルスノフブログ…あそこにドローヒーネタが満載なんだよね確か…なんとタイムリーなラッキールーザーであろうか。こりゃちょっとドローヒー要注目ですなあ…うふふ…。

話をもとに戻して。ローマベスト4のナルも、ポイントを伸ばしてルビに肉薄してきました。エントリーランキングではすでに3位を決めているナル、このRoad To Shanhaiランキングでもルビを抜きさることができるか。ちなみにこのナルもハンブルグは欠場となっている。

そして、マリオ君がローマベスト8の活躍で一気にトップ10入り!これはうれしい。そのローマでは2試合連続マッチポイントを逃れて勝ちました。マッチポイントって本当にどきどきするよね…そんな身の縮むような思いを2度も克服したマリオ君、見事でした。

そのほか注目

13位(←18位) Andy Roddick 130p
14位(←22位) Nicolas Almagro 126p
21位(←29位) Fernando Gonzalez 102p


こちらはローマベスト8組。アンディは去年を上回る活躍でした。クレーはなかなか点が伸びないけど、アンディにはグラスがある!それまでにできるだけポイントを稼いでほしい、と思ったら…ローマQFで肩を痛めてハンブルグは欠場となってしまいました…。ローランギャロス大丈夫かな…でもとにかくグラスシーズンに支障がでないことを祈っています。

ニコちゃん5号アルマグロ、上がってきましたね!破竹の活躍で、こんなとこまで順位をあげてきました。ニコちゃんは今エントリーランキング42位だけども、ハンブルグのエントリー締め切りのときは順位が低くて本戦に出られませんでした。そしてローマでQFまで勝ち上がっていたため予選に出場することもかなわず。つまり、ニコちゃんはもうローランギャロスまでこれで順位が大きくあがることはない。つまり、ニコちゃんはノーシードでRGに出場することがほぼ確実ということになる。…さあニコちゃんくじを引くのはどのシード選手になるのだろうか…。ナダル君やロジェ君は最近対戦して勝ってるからまあまだいいけど、他の選手にとっては脅威になること間違いない。コリアのとこには来ないでくれ…。

ゴンちゃんはモンテカルロのベスト4にローマベスト8。なかなか調子よいようですね。負けた相手はトップの2人なので、その2人がいない今週のハンブルグはかなりの要注意人物と言えるでしょう。そしてこれまたローランギャロスの注目選手になりそうですね。

24位(←54位) Gael Monfils 98p[RANKING GAINER]

今週のRANKING GAINER獲得は、この人です!自身キャリア初のAMSベスト4入りでめでたくガオラ初登場を決めたモンフィス君。去年はガスケ君がこの時期大活躍していましたね。あのときはモンフィス君とガスケ君にちょっと差があったけども、今はやや立場が逆転している感じも。フランステニス界は本当に層が厚い。ローランギャロスは地元だけにこれまた注目も大きいことでしょうね。あの髪型はなかなかナイスだと思う。ほんとにBOW WOWくんみたい。

32位(←45位) Tomas Berdych 76p
39位(←54位) Tim Henman 68p
39位(←58位) Albert Martin 68p


ローマベスト16の3人。いずれもシード選手に敗れました。ベルディヒはここのところあまり元気がないけども、シンシナティでナダル君に勝っているだけに、やっぱあまり私にはいいイメージがない(笑)。しばらく目を覚まさないでほしい…(笑)。ティムは、比較的苦手そうなクレーシーズンですが、ここまでまずまずの結果なのではないでしょうか。グラスシーズンに勢いをつける意味でも、ローランギャロス、そして今週のハンブルグ、期待したいです。おととしのRGベスト4、今思い出してもいい思い出だ…もう一度やってくれてもいいんですが。

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