Fere libenter homines id quod volunt credunt.
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レースランキングとエントリーランキングの関係
2007年07月09日 (月) | 編集 |
Road To Shanghai ATP 2007 RACE

7月9日付

1位 Rafael Nadal 886p
2位 Roger Federer 801p
3位 Novak Djokovic 561p
4位 Andy Roddick 329p
5位 Nikolay Davydenko 325p
6位 Fernando Gonzalez 293p
7位 Ivan Ljubicic 280p
8位 Richard Gasquet 257p
9位 Mikhail Youzhny 249p
10位 Guillermo Canas 241p


テニス界には男子も女子も2通りのランキングがある。男女のシステムの違いはよくわからないけれども、男子の場合でいうと、過去1年間の大会の成績によるポイントを元に計算されるエントリーランキング、いわゆる通常言われるランキングと、年末のTMCの出場者を決めるためのランキングとされる、1月1日にすべての選手が一斉にゼロスタートとなって加算していくレースランキング。数字を見ると一見全くかけ離れたように見えるこの2つのランキングは、実はそんなに別物というわけでもない。

レースランキングのほうは、全員ゼロからで加算されていくだけ。試合をすればするだけポイントが入っていく。(ポイント加算が制限される大会もあるけど)
エントリーランキングは1月1日の時点はすべて前の年に得たポイントによるもので、それが日を重ねるごとにその年のものに置き換えられていく。去年と同じ大会で同じ成績を出せば点数はそのまま、同じ大会でよりいい成績を出せばポイントはアップ、逆に前年より悪い成績だったら、ダウンする。そして、だんだん月日が過ぎて、1年のシーズンが終わって、エントリーランキングのポイントがすべて今年のものに置き換わったとき、それはレースランキングと完全に一致する。

何が言いたいかというと(^^;)、ウィンブルドン終了のこの時期にナダル君がまだ1位にいるということが奇跡的なわけで…これはまさしくカニャスの功績によるものである…あのアメリカ2連戦は大きかった…。そして、今の時点で1位であるということで、ナダル君にはまだ今年王者を抜いてナンバー1になるチャンスがわずかに残っているということだ。このまま1位をキープしてシーズンを終了すれば、それはすなわち今年の終わりにはエントリーランキングで1位になるということを意味する。

現在のエントリーランキングでは1位と2位の差は2000ポイント、とてつもなく大きいように思えるけど、これは去年王者がAMS2つと全米で得た去年の2000ポイントが残っているだけなのだ。もちろんナダル君にも全米のベスト8の分があるけども、それ以外はぱっとしない成績だったのでほとんど考えなくてもいいだろう。

あの2000ポイントをもう半分きった今シーズンでどうやってひっくり返すんだろと思うと気が遠くなるけど、なんのことはない。これ以降の大会で常に王者より上の成績であればよいだけなのだ。そうすればレースランキングで2人の差が縮まることはない。
しかしそんなことが可能だろうか?

2人の差は85点か…AMS1つで十分ひっくりかえる数字だ。うーん。うーん。うーん。便秘じゃありません。
こうなると、夏のアメリカハードコートシーズンがやはりキーになってくるだろう。土と芝で互いを退けて痛みわけした格好になり、もはやライバル関係は確立したかに言われているけど、私はまだそうは思えない。ハードコート、デコターフでの実績に大きな差がある。全米や全豪ではナダル君はベスト8より上に進んだことがない。一方王者は全米3連覇、全豪…何連覇?多くて忘れた…とにかくたくさん優勝している。この実績を考えれば、レースランキングでひっくり返るのは時間の問題、ナダル君の天下も風前の灯…とまたネガティブシンキングしてしまいたくなる。

土や芝と違い、ハードコートはランキング上位の選手が得意にしているケースが多い。アメリカ選手はこの時期一番元気がよくなる。サーフェスが天候に左右されにくいし、イレギュラーもない。現代のスピードテニスが一番輝きを放つのは、この夏のアメリカシーズンだと、私は思う。だからこそ、戦いはより激しさを増す。

ナダル君には天敵が多い。特にジェームスブレイク。そしてベルディヒにもハードでは負けているし、ユーズニーにも2連敗中。他にも強い選手はうようよいる。王者は今まで立ちふさがってきたあらゆる難敵を倒してきた。ナダル君があらゆる天敵を退け、その最強王者と、フラッシングメドウのコートで再びネットをはさんで向かい合った瞬間こそ、初めてライバルといえる瞬間なのではないだろうか。今年それがナダル君にできるか。それがNo.1になるために彼に与えられた大いなる試練である。それができなければ、永遠にNo.2に甘んじているしかないだろう。

…話がどんどんずれちゃった…(^^)…。
つまりレースランキングというのは、単にマスターズカップ出場者を決めるためのものではなく、今年の最終エントリーランキングに向かってのレース、という見方もできるというわけですな。これを見ると第3の男の称号はジョコビッチでほぼ決まりという気もしないでもない。

ナダル君がこの1位を11月まで守れるのか?抜かれるのは時間の問題なのか?昨日の教訓から、私はもう信じきることにしたよ。てまあ今の時期だから言えることなんだけど。1ヶ月後のことなんてしーらないっと。(無責任)
最後の記事となったこのランキング更新を、この言葉で締めくくることにしよう。
必ずや、この先1位を誰にも譲ることなくナダル君が2007年をレースランキング1位で終了する。…る…る…(く…苦しい…いやきっと大丈夫だ…う~)。がんばれよ!信じているからの!ばもす!


そのほかは、うれしいところではガスケ君がトップ10入り!そしてエントリーランキングでも自己最高の7位です。ほうらきたきた~、いよいよガスケ君がジョコナダルに割ってはいるときが近づいてきましたよ。



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ウィンブルドン終了
2007年07月09日 (月) | 編集 |
決勝

①Roger Federer(SUI) 7-6(7) 4-6 7-6(3) 2-6 6-2 ②Rafael Nadal(ESP)

ああっ…負けた…惜しかった…。うーむ。正直こんな接戦になるとは思わなかった…3セットであっさりやられちゃうかと思ってたのでびっくりでした。去年は第1セット6-0だったからね…それを考えると今年は大健闘だったけども、それだけに去年以上に負けて残念という気持ちもある。

第1セット…タイブレ7-7までいって…とれなかったか…あれ取れてればなあ。ずいぶん違っていたんだろうなあ。第3セットのタイブレークもだめだった。でも2、4セットとってくれてファイナルセットに入ったときにはひ、ひょっとして!?とかなり期待してしまいましたが、最後の最後になって、連戦のツケが出てしまいましたね。膝を痛めてしまいましたが、深刻なものではないでしょう。おそらく連戦による疲れからくるものなんでしょうね。それでも4セット目をあんな形でとりかえして、いけると思ったんだけども。

だから言ったのに…勝機を見つけたら絶対に手放してはいけないと…あんなにたっぷりあったチャンスを見逃したらそりゃ勝てんわ。フレンチのとき、第1セット王者に何回もブレイクチャンスがあって全部とれなかった。あれと同じですね。チャンスを逃したら、こういう大きな試合では、勝てない。

でも、よくがんばってくれたと思う。正直決勝に来るのさえラッキーだったと思う。ジョコビッチのリタイアがあったから。ジョコが体調万全だったら、負けていた可能性はかなり高い。風の影響がなければ、ベルディヒに負けていた可能性もかなり高い。やっぱりラッキーだったと思う。それだけに、惜しい内容で優勝を逃したのが残念でならない。

でも、いつも言うように、勝負は勝つのはどちらか一人。負ける人がいるからこそ、勝つ人が生まれるんだ。精一杯やったのだから、もうよい。今回は負ける人になったけど、今度は、きっと勝つ人になれるさ。大丈夫、向こうが先に年取るんだから、先に衰えるのだから、そうなって獲ればよい。実際1年でこれほど差が詰まっているのだから、来年当たったら勝てるでしょ。全仏の2連勝とはずいぶん様相が違う。

やっぱサンタナさんに並ぶには、まだまだ時間がかかりそうですねえー。サンタナさんは優勝するためにあれだけの努力が必要だったのだ。だからやっぱり、ナダル君にもまだまだそれが足りないんだよという神様のお告げなんだよきっと。ここで一気に取れちゃうよりそのほうが、彼のためになると、いうことなのだろう。そして、ナダル君が生涯グランドスラムを完成させる舞台がこのウィンブルドンであるために、今回は負けたのだとしておこう。一番獲りたい大会、一番好きな大会であるここは特別な場所に違いない。だから優勝するのも特別なものであるはずだ。全米も全豪も獲っていない今獲るべきものではなかった、おいしいところは最後の最後にとっておくというシナリオだったと将来この敗戦を懐かしむ日がくると、思ってるよ。…ということは全米と全豪をどこかで早めに獲らないといけないということか…うーん…。

まあいずれにしても、力負けだ。精神的にも、体力的にも、そして技術的にも、王者のほうが、上だ。やはりちょっと優勝するには何かが足りないかなという感じは勝ち上がりを見ていてずっと思っていた。…でもやっぱり勝って欲しいという気持ちもあり…入り乱れて複雑なきもちでした…こんなことなら「絶対勝てる!」と100%信じてあげればよかったかなぁあぁ~(T T)。信じるということは、難しい…。

やはり土みたいにうまくはいかないね…でも、この決勝進出は来年にむけて大きな財産にも自信になると思う。よくがんばってくれた!とにかく、おつかれさま。早くその足を治して、アメリカで元気な姿を見せておくれ。


今回のウィンブルドンは、とにかくひどい雨とスケジュールのせいで、なんだか私の中ではあんまり盛り上がりませんでした。まあウィンはいつもあんま盛り上がらないんだけど…今年はとくに…。だいたい決勝まで4連戦とか5連戦とかありえない。決勝を月曜以降に伸ばすべきだったかどうかはわからないけども、こんなスケジュールでボトムハーフの選手に優勝しろとかムリだろ…。不公平感だけが残る大会だった。何日も試合がなくてたっぷり休養できていたフェデラーが優勝するのは当然だ。ストレートで勝てなかったのが不思議なくらいだ。まあ日程が順調でも結果は同じだっただろうけど。でもまだそのほうがましだった。

ボロボロになって散っていったジョコビッチやガスケ君、長く相手が決まらなかったレイトンやユーズニー、やはり敗れていったボトムハーフの選手たちのことを思う。体力的な面だけではない。いつ試合が終わるのか、明日も明後日もあるのだろうかという不安とも戦わなければならなかった。精神的にも辛かったはずだ。だからこそ、そんないばらの道を通ってきた代表?としてナダル君に勝ってほしかった。


今回のウィンブルドンで、一番よかった、おもしろかった、と思う試合は…ロペスVSヘンマン戦、かなあー。あれはよかった。ティムが負けちゃって悲しかったんだけども、でもロペス君とティムの華麗なネットプレーがたくさんみられて、これぞウィンブルドン!ていう感じのすごく内容的によかった試合でした。

あとは…ティムVSモヤ戦もすごかったですね。あれこそもう…モヤちんにとっては悔やんでも悔やみきれないほんっとに惜しい敗戦でした。辛すぎる敗者その1。あれこそどっちが勝ってもおかしくない試合で、どっちにも勝たせてあげたい試合だった。でも、あそこでモヤちんが敗者になったからこそティムが勝って2回戦にいってロペス君とのいい試合が見れたんだよね…。

展開的にドラマな内容だったのは、やっぱゴンVSティプサレビッチ戦かなー。あれはファイナルゴン5-2から逆転されたんだよね…でもその前に雨の中断を境に2セットダウンしてたゴンが逆襲してセットとりかえしてゴンの流れになったかと思いきやファイナルセットではいきなりティプサレビッチが2-0にしてこれで勝負があったかと思いきやゴンがまたそこから5ゲーム連取で…んで極めつけがその後の逆転劇。一体何回どんでん返ししたら気が済むんだよっていう感じだ(笑)。でも勝ったティプサレビッチががんばったとはいえ、あのゴンちゃんの敗戦はほんとに辛い負け方でしたよ…辛すぎる敗者その2。あれに比べりゃ今日のナダル君はまだましというものさ。

そして辛すぎる敗者その3…アンディVSガスケ…これはまさしくドラマというか…大どんでん返しだったですね…。第3セットの4-2で普通もう決まりですよね?しかもビッグサーバーのアンディに、あそこから逆転して最後8-6で勝ってしまうガスケ君はすごかった…アンディにとっては辛いものだったけど、ガスケ君が今回この大きな勝利をすることができて私は本当にうれしい。今までデ杯とかでも惜しいフルセットでたくさん負けていたものね。接戦や緊迫した状況でもろいと言われていた彼がこれで覚醒してどんどん勝つようになってくれるといいなと思う。

あとは試合は見てないけどジョコVSキーファー、ジョコVSレイトン、ジョコVSバグダティス、のジョコ3部作。どれもすごい試合だった…そしてそれを全部勝ったジョコ…すごすぎる…。その結果が、SFのリタイアというのがまた悲しすぎる。せめて1日でもジョコビッチに休みを与えて欲しかった。


と、いうわけで。これでグランドスラム3つが終了し、あとは全米のみになりましたね。全米はなんとしてもフェデラーの優勝を誰か阻止してくれ!私の願いはそれのみである。もちろんナダル君が阻止してくれたら嬉しいが、ナダル君は…ほかに天敵が多すぎる…はっきりいってハードコートはきついだろう…なのでジョコビッチとかマレイ君とか…アメリカ勢はむずかしいだろうかやっぱし…うーむ。とりあえずは次はAMSカナダですね。




家族の絆
2007年07月08日 (日) | 編集 |
決勝

(23)Venus Williams(USA) 6-4 6-1 (31)Marion Bartoli(FRA)

ビーナスが2年ぶり4回目の優勝を決めました!おめでとう!すばらしいプレーでした。いやー強かったですね。途中足を痛めてしまってまままままさかここから逆転?とか思いましたが、さすがにそんなミラクルは何回もは続かなかったか。

バルトリは立ち上がり0-3とリードされてしまいましたが、それほど悪いプレーでもなかったような気がする。ビーナスの高速サーブにもよく反応していたし、ストロークでもしっかりついていっていた。しかしちょっとしたミスが悪いポイントの流れの中で出てしまってゲームをとられた、という感じだったように思う。

0-3からバルトリが3-3に追いついたところでは、やはりバルトリの勢いを感じてここからどうなるのだろう、と思いましたが、追い上げられて苦しいはずのビーナスがあわてませんでしたね。やはり、ストローク、フットワーク、サーブ、パワー、動き、すべての面でビーナスがちょっとづつ上回っていた。だからビーナスが動揺する必要はなかったのだ。きっと本人も感じていたでしょう。最初はバルトリを応援していましたが、そういうわけで第1セット途中からビーナスの勝利を確信するようになりました。

ただ第2セット怪我の治療をしていたときはちょっと心配になりましたね。最初はバルトリがタイムをとったらビーナスまで治療するようになってしまって。足の太ももの筋肉ってなんか痛そう…。でもバルトリは先に自分がタイムをとっといて、自分の治療が終わったらビーナスがまだ治療してるのにさっさとコートに行って客にウェーブをあおるって…ちょっと感じ悪…勝負にはカンケーないところだけど。ちなみに私はあのウェーブが大嫌いだ。厳粛なテニスの試合にあんなもんいらん。

中断あけのバルトリのサービスゲームでビーナスがミスを連発したのでいよいよ心配になりましたが、そのあともバルトリは負傷しているビーナスを攻めきれませんでしたね。それだけビーナスの力が相当上だったということでしょう。最後もサービスで優勝きめましたね。

バルトリはストロークの特にアングルショットが鋭かったですね。ストレートが武器らしいけども、私はバックやフォアのショートクロスが印象的でした。しかも両手打ちって体重がずーんと乗っかってすごくボールが重そう。でもバルトリはちょっと体重絞ったほうがいいのかな?テレビだから太って見えるだけかな?でもやはり動きで明らかな差があった。ラリーが長く続くともう疲れてましたね。あれではやはりもう一度グランドスラム決勝に来るには厳しいように思う。

でも、クライチェック、ヤンコビッチ、そしてエナンと、全部1セットダウンからの逆転勝ち、すばらしい勝ち上がりでした。雨に助けられた部分も大きいようだけども、エナン戦は雨は関係なかったしね。さすがに負けた直後は悔し涙を流していたようだけど、その悔し涙を力に変えて、また頑張って欲しい。

「明日になったら、きっと元気を取り戻すと思う。すでにここに到達したこと自体がものすごいことだと実感できるでしょうから。」


2005年にこの大会を制したビーナスですが、その後は手首の怪我などに悩まされタイトルはもとより試合も満足にできていませんでした。去年もグランドスラムで優勝争いに絡むこともあまりなく、ランキングもだんだん落ちて、ついにグランドスラムでもシードされるかされないかというところまで落ちていました。

そんなビーナスを助けたのは、妹セレナの活躍。
「全豪でセレナが優勝したことがとても私にとって刺激になった。私も彼女のようになりたいと、思った」。

そしてその日から少しずつ、復活に向けて努力してきました。その努力と苦労を知るのは、どんなときにも味方になってくれる、家族だけです。
「家族は私がしてきたこをわかってくれている。すごく長い道のりだったけど、ここでこうやって結果になってくれた」。

「誰も私を優勝候補に上げなかったから、モチベーションが上がったのよ。”君は勝てないだろう”とさえ言われなかった。」

勝つか負けるかの興味の対象にもならなかった、ということか。マスコミというのは調子よいもんです。ちょっと結果を出せばすぐもてはやし、少し勝たなくなるとすぐにあいつはもうだめだ、と言い切り捨てる。でも他人とはそういうものだと思う。結局自分にとって最後に味方になるのは、自分自身と、家族だけだ。

私もビーナスは正直言いますと(^^;)眼中にありませんでした。でも1週目のプレーみてたらそれも仕方ないだろ…それが覚醒したのが、4回戦のシャラポワ戦。本調子ではないとはいえ2位のマリア戦のあの充実したプレーには本当にびっくりです。こう考えると森上さんは惜しかったね…まあ優勝したビーナスに負けたのだから、準優勝と一緒??あ、でもそういえば森上さんは今年のクレーの大会でバルトリに勝って優勝したんだっけ。

ウィリアムス姉妹は、特にお父さんも含めてよくマスコミから叩かれるけども(^^;)、彼らが全くそういう世間の批判に動じず、家族の絆をしっかり保って力にしているのは、やはりすばらしいことです。セレナとビーナス、お互いに高めあって、こうやってグランドスラムを1つずつ獲ってしまう。これが家族の絆の力なのだと、思います。

子供の頃ビーナスが何回ウィンブルドンを勝ちたいか語っていたと思い出しながらリチャードさん曰く。

「あと3回は優勝できるね。できなかったら、がっかりするだろう」。
相変わらずですな(^^)。まあ今日ばかりはいいかあ。

栄冠を勝ち取ったのは、ビーナスだけじゃない。バルトリも、そうですね。コーチであるお父さんとの二人三脚で、ついにグランドスラム決勝という大きな夢をつかんだバルトリ。

「父はいつも私を信じてくれて、私の能力を世界でベストに高めてくれる。だから私も自信が持てて、強くなれるし、胸を張って歩いていける」。
「センターコートで決勝を戦うという夢が叶ったのは、この人がいたからこそ。父のおかげです。パパどうもありがとう。またこの決勝に戻ってこれたら嬉しいと思う。そのときはきっと優勝トロフィーを持って」。



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史上最大の番狂わせ
2007年07月07日 (土) | 編集 |
「あえてフォア~!」森中アナウンサーの実況のこの言いまわしはある意味名言になってますが、昨日久々に聞いた…実際に聞くと感慨深い(なんのこっちゃ)。しかし「あえてフォア」の「あえて」の意味が全くわからん。回り込むくらいだから選手はできるだけどんな球でも可能ならばフォアで打ちたいと思うもの。それを「あえて」というような状況ってあるか?「あえてバック」ならわかる。フォアに回りこめるところをあえてバックで打った、とかね。得意なフォアで打たずにあえてバックで打った、とか。
問い.「あえてフォア」という語句を使って日本語の文章を作りなさい。
解答不能

準々決勝

②Rafael Nadal(ESP) 7-6(1) 6-4 6-2 ⑦Tomas Berdych(CZE)
④Novak Djokovic(SRB) 7-6(4) 7-6(9) 6-7(3) 4-6 7-5 ⑩Marcos Baghdatis(CYP)


最近この2人の勝利をそろって書く機会が多いように思う…昨日も2人そろって勝ちました。そして準決勝でついに対戦!

ナダル君はしかし…ベルディヒ相手にストレート勝利とは…信じられん…ぽかーん。なんでそんなに強いのだ???どう考えてもセットを落とすことは覚悟していたのに。

やはり風の影響は大きかったかもしれませんね。テレビで見ても相当強い風が吹いていた。あの中でサーブをしたりストロークを枠の中に入れたりするのは、とても大変だったでしょう。しかし2人のうちより風を嫌がっていたのはベルディヒだった。ナダル君のほうももちろん嫌だったろうけど、なんかあまりそういうそぶりをみせませんでしたね。ていうかナダル君って試合中に表情がほんとに変わらない。感情を表に出すのはいいポイントをとったときわずか一瞬だけ。その他はほんとにポーカーフェイスだ。何を考えてるのか全くわからん。

この試合のポイントはスコアみて一目瞭然、第1セットだけども、その中でも流れを決定付ける1つのショットがありましたね。タイブレークの第1ポイント目、ナダル君のサービスエース。あれですべてが決まったような気がする(^^;)。あれは…あれほんとに入ってんのか???フォルトとコールされてもちっともおかしくないようなボールでベルディヒがチャレンジしたところ、んもうセンターラインをわずかに髪の毛1本分くらいかかったかっていう感じのイン。

えぇぇーまじかよぉー?ていう感じのそのときのベルディヒの表情がすごいおかしかった(^^)。4回戦のアンディとマチュ~くんの試合のときも同じようなのがありましたね。あのときはチャレンジしたマチュ~くんはあまりにギリギリインに、にかーっと笑ってとてもかわいかったんだけども(^^)、ベルディヒの場合は苦虫噛み潰したような顔になってた。

実際そのセンターのサーブはすごい曲がり方ではねた後さらにアドサイドにいたほうが取り易いってくらいの勢いで曲がっていきましたね。風が右から左に吹いていたからだ。タイブレークしょっぱなのあの1つのエースで流れが完全にナダル君へ行ってしまいました。

今までさんざん「雨」に泣かされてきたナダル君でしたが、昨日のこの試合では「風」がナダル君に味方したように思う。ベルディヒはこの大会でグランドスラム初のベスト8入りを果たしました。前哨戦のハレでは優勝。力は十分にありました。その力を、風が奪い取ってしまいました。もっといい条件でやれば、もっとベルディヒに有利な展開になっていたでしょう。それをこういう形にしていまうナダル君の力は、すごいの一言しかない。

「今日は風が強くてとにかく大変だった。でもまあどうにかいいプレーができたね」。

ジョコビッチは前日のレイトン戦も大変でしたが、これも大変でしたね!レイトン戦同様最初のタイブレを連取したまではよかったですが、そこからの展開は違いました。試合時間は実に5時間に及びました。
マルちゃんは肩を痛めて途中で治療を受け、ジョコビッチも背中をマッサージしてもらう場面があったそうです。

この死闘を制したジョコビッチ。今年はほんとこういう接戦に負けないよね。
「どうやって切り抜けたんだろう?」自分でもよくわかんないようです。
こういう接戦になると、どっちも勝って欲しくなる。でも、勝者はただ一人。敗ける人がいるからこそ、勝つ人がいる。
「勝つのはどっちか一人だ。」「それが彼(ジョコ)だったということだろう」。

⑫Richard Gasquet(FRA) 4-6 4-6 7-6(2) 7-6(3) 8-6 ③Andy Roddick(USA)

ガスケ君、やりました!初めて5セットマッチのフルセットで勝利を収めました。しかもそれをこの芝でアンディ相手に2セットダウンの1ブレイクダウンからやってしまうのだから…やはり彼はただものではない…。

アンディは、とったゲームが全部6ですね。6が5つ並んでいる…なのに負けている…。最初の2セットと3セット目4-2まではガスケ君にブレイクチャンスさえなかったそうですが。それがこうやってひっくりかえってしまうのだから、試合というのは本当に終わってみなけりゃわからない。

ガスケ君は第3セットで初めてアンディのサーブをブレイク、そしてその後両者は31連続サービスキープを続けました。そして、最後の最後にガスケ君が挙げた2つめのブレイクが、勝敗を分けるものとなったのでした。

試合後のインタビューを見るとアンディは相当ショックを受けているようです。やはり、一方的にやられたというのではなく、2セットリードで3セット目もリードして勝利をほぼ手中にしていた中での逆転負けというのは、堪える。
「今ぼくの胃の中がどんな状態になっているのかわかってもらいたいと思うけども、それが出来るかわからない」。
「今の気持ちをどう表現したらいいのかわからない」。
全豪のときに王者に一方的にやられたのとは全く別ものなんでしょうね…。

あれだけのサービスがありながら、勝てない。やはりサービスに頼りすぎているような印象がある。サービス以外の武器がない。だからサービスが少しでも調子くずすと形勢悪くなるし、2ndサービスで攻められると苦しくなる。せっかくのあのサーブをちっとも生かせない。ネットプレーがもっと必要だいうギルバートさんの忠告を、アンディはどれだけまじめに聞いていたんだろうか。それがこういう形になって出ているのではないか。

ガスケ君は、次は王者戦かあ…苦しいね…。ほとんど休む間もなく今日のセンターしょっぱなだもんなあ。技術的にはもとより体力的に不利なのは間違いない。でも、もうこうなったら仕方がない。がんばるしかない。がんばるのじゃガスケ君!


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寝る子は育つ
2007年07月06日 (金) | 編集 |
準々決勝

⑱Marion Bartoli(FRA) 3-6 6-3 6-2 (31)Michaella Krajicek(NED)

雨を味方につけて4回戦では優勝候補のヤンコビッチを破ったバルトリの勢いはまだ続いています。準々決勝、こちらも強敵を倒して勝ち上がってきたミカエラちゃんをフルセットの末破り、ついにベスト4進出です。

第1セットはミカエラちゃんが若さと勢いで圧倒したようですが、そこでやってきました、雨。そして2時間の中断が、2人の状況を完全に変えてしまいました。
バルトリがその後初めてサービスブレイクに成功し2セット目をとりかえすと、ファイナルセットは、バルトリが逆に圧倒したようですね。

ヤンコ戦でも雨の中断で息を吹き返したバルトリ。彼女は一体中断の間何をやっているのでしょうか?

その答えは…zzz…寝るな。いや、それが答えである。バルトリは中断の間、寝てたそうです(^^;)。それが彼女を生き返らせた、と。
えーまじ?寝ると体が動きにくくなってしまうんじゃないか?と思うけど、バルトリの場合はそうじゃないらしい。

バルトリはベストの状態を保つためには1日10時間の睡眠が必要なんだそうです。まじか!いくら私でも10時間は寝れん…いや寝れそうだ(笑)いつもは時間がないだけで、休日はそんくらい寝てるかな…。

前日はダブルスが夜遅くまであって睡眠時間がたくさんとれなかったとのこと。それで第1セット精彩を欠いてしまったそうです。
中断になって、疲れていたので寝てしまった、とのこと。1時間ほど寝ることができました。そして会場アナウンスで目が覚めたというのには驚きです。

「目が覚めて、コートのカバーを外してあと少しで試合再開、というアナウンスを聞いて、”起きる時間ね”て思ったわ」。
そして心身ともに元気を取り戻して、2セット目はサービスゲームで5ポイントしか落とさない充実ぶりだったとのこと…。

…いやあ~。雨の中断の間というのは選手にとってすごくナーバスになる時間帯だと思っていたけど、こういう人もいるんですなあ。この神経の図太さには、脱帽です。まだ22歳ということらしいけども、かなり性根が座っている人物のようだ。バルトリもかなり個性的な選手ですね。

バルトリはセレスのように両サイド両手うちです。日本人にこのタイプが多いけども、あっちの人では少ない。このスタイルでグランドスラム制覇など大成功したのは私はセレスくらいしか記憶にありませんが。バルトリがそれに続けるでしょうか。

そしてバルトリはまたセレスと同じく、父にコーチを受けています。お父さんのWalterさんは、練習のとき、わざと厳しい条件づけをしてプレーをさせたりするそうです。30-40、ブレイクピンチでセカンドサーブ、とか。

中断以降のバルトリは、ミカエラちゃんの強烈なフォアハンドからの攻撃を封じ込めることができたのがよかったようです。ファイナルセット、ミカエラちゃんが2-2で30-40、バルトリのブレイクチャンス。ここでバルトリが放ったムーンボールがミカエラちゃんのバックサイドを襲い、ミスを誘い、バルトリがブレイク。これが勝負を分けました。


⑥Ana Ivanovic(SRB) 4-6 6-2 7-5 ⑭Nicole Vaidisova(CZE)

ビューティー対決、10代対決、いろいろ表現方法はありますが、とにかく華やかなカードですね。2人とも美しい…。タイプが全く違いますね。ニコちゃんはクールでかっこよくてセクシーな感じ、イバノビッチはキュートでかわいい、という感じ。男性陣の好みがはっきりわかれそう。

プレースタイルも似たような感じ、とよく言われますこの2人。お互いパワーのあるショットでがんがん押していくタイプですね。この試合はあまりちゃんとは見ていなかったので、よくはわかりませんが、ちょこっと見ただけの感想では、息の詰まるラリーの応酬、というよりどっちかが早い段階でカーン!とすごいショットを決めるか、それをミスるか、という感じでぶつぎりな感じの流れになっていた。

イバノビッチは第6シードにもかかわらず、今回これが初めてのセンターコートだったそうです。それで少し動揺してしまったとか。それで立ち上がりブレイクされていまい、それがそのままセットをとられてしまいました。

「でもだんだん自分のゲームに集中できるようになった」。

第2セットも先にニコちゃんがブレイクしてかなりやばかったですが、イバノビッチはすかさずブレイクバックして望みをつなぎます。そしてだんだん体も心もほぐれてきてフォアのウィナーもでるようになり、再びブレイクに成功してついにセットをとりかえします。

でも第3セットはまたしてもニコちゃんに先手をとられ、かなり危なかったですね。3-5と追い詰められ、第9ゲームでは15-40とマッチポイントがありました。しかしそれをしのぎきった。

「本当に勝ちたかった。結果をだせるときというのは、いいプレーができるもの」。
この日がそうであるという確信がイバノビッチにはあったようです。
「ブレイクされてリードされていても、勝てるという感覚があった」。

逆にニコちゃんは、マッチポイントを落としても5-4で自分のサービス、十分有利だったんですが。やはり勝ちが見えてくるとなかなか難しいのかなあ。このあたりはもう相手というより自分との勝負になる。ニコちゃんはまだ17才だからこれからいっぱいチャンスがあるとはいえ、まだまだといっているうちにすぐ20才過ぎてしまうものだからね。もうトップ10になってずいぶん経つし、ここらへんで一回でも壁を破っとかないと後苦しいかなあという気も。今回このニコちゃんがブレイクするかなと思っていたのだけども。次に期待しよう。

かなりの苦戦をものにしたイバノビッチ、センターコートでの勝利に、喜びと驚きを隠し切れません。
「今日起こったことをまだよく理解できていない」。
「信じられない試合になった。こんな試合に勝てるなんて」。

…さっきは勝てると思ってた、て言ってたのに(^^)。でも気持ちわかるよね。絶体絶命な状況で不安と恐怖にさいなまれながら、それでも、大丈夫、勝てると、自分を励まし続ける。そういうもんだよね。100%勝てると信じきることなんて、できないよ。そんな中で必死に自分を奮い立たせていくしかない。

勝った瞬間感極まって顔をうずめるイバノビッチ…かわいい!かわいすぎる~!んもう頭なでなでしたくなる(笑)。私が男ならもうハートをわしづかみにされて目がになっているところである。同性から見てもとってもかわいくて好感度大。よくがんばったよねえ。

(23)Venus Williams(USA) 6-3 6-4 ⑤Svetlana Kuznetsova(RUS)

ロシア最後の砦が敗れました。これで、女子は珍しくベスト4にロシア勢がいないという結果になりましたね。だいたいシャラポワがいつも残っていたからな…ロシア最強時代もちょっと変わってきつつある。

ビーナスは前の日のシャラポワ戦の勢いをこの日も持続したようですね。あの調子でやられたらクジーはさすがに勝てんだろうなあ。

でも、このビーナスの勢いがどこまで続くのかな、という気もする。次はイバノビッチ戦。もちろんシャラポワやクジーに勝った勢いを持続できればビーナス勝てそうだけども、それを最後まで保ち続けられるかというと、それはわからない。特に、決勝進出が現実的になってくる準決勝、普段どおりの力を出すことは容易ではない。

ビーナスの決勝進出を予想している人が多いように思うけども。私はイバノビッチがくると予想する。…こうやって予想するとたいがい外れるんだが…でもやっぱりイバノビッチと予想する。Matt Croninさんは初のグランドスラム決勝となった全仏決勝で無残な負け方をしたイバノビッチは大成できないと考えているようだけど、私はそうでもないと思う。

ジョコビッチはインディアンウェルズでAMS初の決勝進出を果たしたとき、全く自分のテニスができずに(2セット目はよかったけど)なすすべなく敗れた。しかし次のマイアミではその教訓を見事に生かし、全く弱さが消えてナダル君にも勝ち決勝もストレート勝ち。もちろんグランドスラムとAMSでは全然違うけど、なんかイバノビッチがそういう風になりそうな気がしてならない。

実際同国のともだちのジョコビッチの活躍はイバノビッチにとても影響を与えているように思う。今回も2人とも勝ちあがってるしね。


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ウィリアムス・デー
2007年07月05日 (木) | 編集 |
3回戦

④Novak Djokovic(SRB) 7-6(4) 6-7(6) 6-2 7-6(5) Nicolas Kiefer(GER)
②Rafael Nadal(ESP) 6-4 6-4 6-7(7) 4-6 7-5 (28)Robin Soderling(SWE)


4人もおつかれ~!(^^)やっと悪夢の3回戦から解放されましたね。いやはや長かった…水曜日に終了とは、先週の土曜日には考えられなかった…3回戦をやった最も遅い日にち記録達成したんじゃないかな(笑)。

ジョコビッチは、苦しい試合だったけども2つのタイブレークをなんとかものにしました。こうやって苦しみながらも勝つあたりは、なんだかトップ選手としての風格まで感じるようになってきました。手首の怪我から復帰したニコちゃんもがんばったと思います。

そしてナダル君とソダーリングの一戦は…いやーこれは、大変でしたね。ソダーリング戦は苦戦するとは思ってましたが、こんなに苦しめられるとは。3セット目で決めきれなかったのがねぇ…でもまあそれはソダーリングがよく踏ん張ったということでしょう。

とにかく、この5日間いろんなことに対して我慢に我慢を重ねていたナダル君は、試合が終わったとたん爆発してます(^^;)。

「なんで天気がいいのに日曜日に試合をやらないのか理解できない」。
「昨日(火曜?)は夜8時ごろ晴れてて、まだ明るくてあと1時間はできたのになんで取りやめたのかわからない」。
「なんで15分プレーをするためにコートにいくようなことになるのかわからない」。

「これは選手にとってタフすぎる。大会側は選手のことを何も考えてくれていない」。

ジョコビッチも似たようなことを言っていますね。

そして怒りの矛先は対戦相手のソダーリングにも向けられています。

「僕がネットの近くで転倒したりアンラッキーなコードボールでポイントを失っても、気遣うそぶりひとつ見せなかった」。

ソダーリングも負けてません。

「ポイントのたびごとに僕は待たされた。1回くらい彼が待つことがあったっていいんじゃないか?」
例のあのナダル君のポイント間のルーティンワークですな。そして頭にきたソダーリングは、ナダル君のものまねをするという目には目を作戦を決行。効果はあったのでしょうか。

「あれをやるまで、あと200回待たなくちゃならないかと思ったよ」。

どっちもどっち、ですな(^^)。

さて、そして次の…まだやっと4回戦…は、ジョコVSレイトン、そしてナダルVSユーズニーにマルVSニコ3、そしてベルVSビョか!とくに最初の2つは接戦になりそうですねえ。ジョコとレイトンは…これは全く予想できませんね。ジョコが力で持っていきそうな気もするけどフルセットとかになるとレイトンがメンタルでアドバンテージがあるかな…?

そしてナダル君のほうは…ユーズニーも好きな選手なので、この対戦は嬉しいような、怖いような。でもまあユーズニーは比較的ネットプレーヤーというよりストローク中心だろうからまだちょっとはやりやすいのかな。でもやはり手ごわいには違いない。ソダーリングよりまた一回り強い相手だから、相当苦労するでしょうね。この試合は…2番コート…ここのコートって魔物がすむとか言ってたっけ…。ましかし、こんなめちゃくちゃな状況になった今さら魔物もくそもへったくれもありゃせんわい。センターの最後に回されるよかよっぽどましじゃ。それにユーズニーに負けたとしても実力的には番狂わせとは言えないしね…(ランキングはそうなんだけど)。

4回戦

③Andy Roddick(USA) 6-2 7-5 7-6(6) Paul-Henri Mathieu(FRA)
⑫Richard Gasquet(FRA) 6-4 6-3 6-4 Jo-Wilfried Tsonga(FRA)
⑳Juan Carlos Ferrero(ESP) 7-5 6-3 7-6(5) Janko Tipseravic(SRB)


今回ベスト16にはノーシードから3人の選手がすすみましたが、いずれも4回戦で破れベスト8はなりませんでした。マチュ~くん…あの3セット目は…先にブレイクアップしてたのにね…そして追いついてからもタイブレークは5-0と大きくリードしてたのに…とれなかった…。前の日のモレスモみたいな展開ですな。もちろんあそこでセットとっても次でアンディにまたとられてた可能性も大きいけど、それでもやっぱ1セットとってほしかったなあ。

アンディはサーブはよかったけど、他はどうなんだろ。とりあえずネットプレーは…あまり…わからない…。サーブの調子がいいから今はいいけど、ちょっとでもサーブが入らなくなると…。うーむ。

ツォンガ(でいいのかな?)は前哨戦のクイーンズではレイトンを破る金星も上げ、ここではモヤちんを破ったティムを破ったロペス君を破ってここまできました。しかしやはり芝ではガスケ君のほうが上手だったか。でもガスケ君はこれでグランドスラム初のベスト8ですね。初めてだっけ?なんか意外。これはめでたい!マレイ君の欠場でラッキーな面もあるけども、でももともとガスケ君は芝は強いし。これをきっかけにブレイクしてくれるといいな。次のアンディ戦も楽しみです。

そういえばツォンガはジュニアの頃はマルちゃんのライバルだったらしい。…そういやなんとなくツォンガって珍獣系?いやそういう意味じゃなく。すまんツォンガ。しかし見れば見るほど珍獣に見えてきた…最近マルちゃんもなんかこざっぱりして珍獣ぽくなくなってきてるし。うーむ。珍獣軍団に入れるべきであろうか。

そして火曜日に行われたトップハーフの4回戦では、フェレロがこちらも初のウィンブルドンでのベスト8進出を決めました。ティプサレビッチ負けてしまって残念…。1回戦から3連続フルセットで勝ち進んできて今大会の「鉄の男」候補になってます。しかしやはりその影響で膝をやや痛めていたようで、この4回戦ではやや精彩を欠いてしまいました。

でも、ティプサレビッチもこれで自身初のGSベスト16入り。全仏のサフィン戦といい今回といい、なんか今年の「ビッグネームキラー」、2005年のミュラーさん状態になっていますね。でもミュラーさんはそのあと沈んでしまったのでそこは同じにならないでおくれ。

今回の3回戦のゴン戦は実に見事であった。あれを見てすっかりティプサレビッチ好きになった。つくづくあの試合を放送してくれたNHKに感謝。いくらセンターコートとはいえ比較的地味なカードだったからね。下位の選手だからなかなか放送される機会もないし、ネットだけではおそらく彼の魅力を知ることはなかったでしょう。このあたりはやはりテレビの力を感じますね。こうやってテレビで見て好きになるっていうのは、全豪のコールシュライバー以来かな。

そのセンターコートで勝つのが子供のころからの夢だったというティプサレビッチはその夢も実現できたし。今までアンディなどトップ選手相手にいい試合をしながらもなかなか勝てなかった壁をようやく破って初めてトップ10相手に勝利。これで吹っ切れてブレイクしていってくれるのではないだろうか。まだ23才。これからがほんとに楽しみです。

マチュ~くんも、なかなかこういう大きな試合で成功できないけども、今年25才。そう、不惑突入ですよ~!(笑)迷いを吹っ切って、今後はマチュ~くんが今までの苦い経験を糧に大ブレイクしていく予定ですので、よろしく。ところでマチュ~くんのコーチのThierry Championって、モヤちんに似てません?試合中Championが写るたびに気になって気になって(^^)。

マチュ~くんもツォンガもティプサレビッチもウィン明けのランキングが楽しみですね。特にマチュ~くんとティプサレビッチにはなんとかAMSの本戦にストレートインできる順位にはなってほしい、と思います。





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ロンドンは今日も雨だった
2007年07月04日 (水) | 編集 |
虹のグランドスラム

A double rainbow is seen over Centre Court

@AP Photo


最近福岡もすごい雨続きで今朝(水曜)もかなりのどしゃぶりでしたが、ロンドンがえらいことになっている。いや~、昨日のアンディとマチュ~くんの試合のときの雷、すごかったですねえ。試合中にあんな雷なんて初めて見た。そしてどす黒い雲がどんどん近づいてきて…ジョーズの音楽でも流せばぴったり?ああいうときは落雷の危険もあるから中断の判断が難しいですね。
しかし冗談いってるばやいじゃない。結局昨日も男子3回戦は終わらなかった…!ナダル君とソダーリングの試合は一体いつ終わるのだろう(- -;)…結局ファイナルセット2-0から4-4になっただけ…足掛け5日かかってるって最長かもしれませんね。さすがに明日は終わるだろう。…15-15くらいになってまた雨で終わらなかったりして…うわあああ想像したくない(笑)

もっとやばいのがジョコビッチとニコちゃん4号(キーファー)。彼らはまだやっと1セットオールになったばっかり。最低でもあと2セット、ひょっとしたら3セットやることになるかもしれない。今日(水曜)また雨が降ったらまた終わらない可能性がこちらは十分ある…相手が決まらないからレイトンもユーズニーも試合ができない。彼らもふびんだ…これで男子のボトムハーフは誰がきても決勝まで3連戦が決定しましたね。んでラファソダジョコニコの誰かが勝ち進むとなると4連戦になる。

んでやっとの思いで満身創痍で決勝にやってきたら余裕しゃくしゃくの王者が待ちかまえていてあっさりげきちーん、てか。…これで盛り上がれという方が無理がある…もちろんロジェ君は何も悪くないのだし仕方ないことだけどもね。

まあこれはすべてお天道様のせいだし(笑)仕方ないんだけども、大会運営にもちょっと問題があったかもしれない。先週の土曜日から雨が続いているけど、とにかく女子の試合をやたら先に持ってきて、まだ終わっていない男子の下のラウンドの試合を後回しにしていた。ただでさえ男子はセット数が多く時間かかるのに。だから中断と再開をはさんでえっちらおっちら女子がやっと終わってやっと男子になったと思ったらそこでまた雨が降って、結局またできない、途中で終わる。だから女子ばかり消化されて男子がちっともすすまない。さすがに今日(水曜)はナダル戦とジョコ戦をトップに持ってきてるけど、昨日の火曜日の時点でこうすべきだったと思う。

しかも今日はセンターとNo.1コートは12時スタート。他と一緒に11時から始めなくていいのか?少しでも早く始めたほうがいいと思うけど…。まさか今日は雨降らないとでも思ってるのだろうか。天気予報では水曜も木曜も雨降ると言っている。

こうなってくるとミドルサンデーやればよかったのにぃ、ていう話になる。このミドルサンデーがいい晴天だった、ていうのがまた皮肉なことでして。まだ日曜が土砂降りだったら問題視されなかっただろうにね。んで翌日からこんな大雨とは。神様はつくづくいじわるです。

そして、シングルス以上にダブルスがやばい。男子のダブルスでまだ1回戦終わってないのがある(- -)…これもすごい…これはヒュンタクとティプサレビッチがともにシングルスで勝ち進んでいたのも影響してるかな。仕方がないよねこれも。そしてもっとすごいのが、2回戦のハンリー&ウリエットVSメロ&サ戦。これもナダルソダーリング戦に負けず長期戦になってます。これ何日からやってんだろ…たしかファイナルセット8-7くらいで中断になって、そして昨日やっぱり終わらなくて15-14とかなってる!すごいわ…このダブルスとナダルソダ戦とジョコニコ戦、果たして水曜日にすべて終わるのでしょうか??

まさにいまいましい限りの雨だけども、これはどうすることもできないし、屋根もないのだから、耐えるしかない。条件は両者同じなわけだけだしね。ぶつくさ言うより楽しんだほうが勝ち♪…楽しめねぇよ(- -メ)…。天気も大荒れでしたが、試合のほうも、大荒れな展開になりました。




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不惑の人
2007年07月02日 (月) | 編集 |
ニュー・レイトン・ヒューイット

Lleyton Hewitt

@Getty Images


ウィンブルドンもいよいよ2週目に突入です。…ておいまた雨かよ(- -;)…そういえば昨日の日曜日はロンドンはすごぉくよく晴れていたそうですねえ~。…なんでミドルサンデー返上して試合やらないんだ…こんなに滞ってるのに!やはり、屋根をつけようなんて考えるからお天道様がいじわるしてるのさ、きっと。あぁあ~これじゃあ特に男子はボトムハーフはきついですねえ。何連戦になるのだ?まだ3回戦終わってないって…。んで王者はハースの棄権でひとりQF進出、水曜までのんびり…世の中って不公平。でも、あんまり試合がないのも気持ち悪いかもね。試合カンが鈍っちゃうし。それに楽にいけそうなときほど落とし穴があるもんだ。まあ今のあの人にそんなこと関係ないか。。

つくづく男子の優勝争いが自分の中で盛り下がってきた今日この頃ですが、何も優勝の行方や結果だけがスポーツのおもしろさだけではない。


今週28才を迎えるモレスモ。最近つくづく、自分が「old」だと、感じるといいます。

「ときどきロッカールームで、本当に自分が年をとったと感じるわ。若い選手が話している内容を聞いてると、ほんとに10代だなあって感じなのよね。」

そんなモレスモは、しかし身体的には充実していると、ウィンブルドン連覇に向けて自信をのぞかせています。

女子は本当に10代選手が台頭しています。19才、18才、17才…パスゼックなんて16才、モレスモとちょうど一回り違う。そりゃモレスモがそう感じるのも無理はない。

でも、コートに出れば、年なんて関係ない。同じ土俵で勝負するだけです。
「彼らはすでにとても成熟しているわ」。厳しいツアーで結果を出しているそんな10代の若い選手たちを称えるモレスモ。
「コート上での彼らは、本当にすばらしい」。
ベテランらしいエールを送っています。

輝くばかりの未来に向かって突き進んでいく若い選手を見るのは、とても楽しいものだ。明日への希望に満ち満ち、まだ挫折を知らない小憎らしいまでの自信にあふれている、そんな純粋無垢な若い人を見ると、こちらまで心が洗われるような気持ちになる。(私は若くないもので…ごほごほ)

しかし、そんな魅力的な若い選手には、絶対的に欠けているものも、ある。

経験だ。

いろんな経験をして、辛いことや苦しいことを経て人は強くも、たくましくも、やさしくもなる。若い頃にはなかった、人間としての深い味わいが出てくるようになる。それもまた、人をより魅力的にする。こないだモヤちんやティムに「年輪を感じるようになった」というようなことを書いたのだが、ベテラン選手の渋さ、よさは、やはり10代、20代前半の選手にはないすばらしい魅力がある。

「四十にして惑わず」

という言葉がある。「論語」にある孔子の有名な言葉ですね。三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る。人生にはかならず節目があるものです。「不惑」とも言われる40才というのは、ちょうど人生の中間地点、少年時代に志を立ててそれに向かって一心不乱に実行してきた経験を得ていろんな意味で成長し心に余裕ができ、そして気持ちを立て直して迷いを捨てて、また人生のゴールに向かってつきすすむ、そんな節目のようにも思います。

スポーツ選手にとってこの不惑はいつ訪れるのか。ある選手が、最近不惑を迎えたようです。



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個性とはなんですか
2007年07月01日 (日) | 編集 |
美しさが勝利を生む

Janko Tipsarevic

@Getty Images


テニスに限らず、スポーツの世界では「個性」が重要視される。大衆の心をつかむ、わかりやすい、キャラクター。ただゲームやプレーがうまい下手だけではない何かが求められる。特に個人スポーツであるテニスにはこの個性がクローズアップされる傾向が強い。人気の高さはランキングとは比例しない。


テニスにおいて個性を構成する要素には、こういうものがあると思う。
①プレーそのものやそのスタイル、強さ、成績
②プレー以外のジェスチャー、感情表現、人生観、行動パターン、インタビューなどでのコメント
③容姿、ファッション
④ゴシップ、プライベート
⑤本業以外でのパフォーマンス(芸能活動含)

②の代表はジョン・マッケンローやジミー・コナーズなどか。とくに個性的なキャラ代表として今でも語り継がれている。もちろんマッケンローのボレーの技術など①の要素が一番強いといいたいところだけど、やはり…時に審判に暴言を吐いたり試合中にどう考えてもマナー違反ぎりぎり、みたいな「悪童」ぶりがその個性を形作っている面は否めない(笑)。決して好ましい行為ではないにもかかわらず、それが彼らの「個性」としてある意味容認されていたというような印象があるんだけども。今のテニスファンの何%がリアルタイムで彼らを見たことがあるんだろうか。それくらい昔の選手なのに、彼らのキャラクターは色あせることなく今も強烈にテニス界で生き続けている。

そして対照的だったのがビヨン・ボルグ。「アイスマン」と呼ばれたこの男は、感情を全く表に出さない選手、とよく伝えられる。私も実際の現役ボルグを知らないのでよくわかんないんだけど。すごい対照的なキャラだね、前の2人と比べると(笑)。でもやはりボルグはウィンブルドン5連覇、フレンチ3連覇、そしてフレンチウィン3連続制覇、といった①の部分が強い。

史上最強選手として名高いサンプラスも、①パターンである。彼のプレーぶりの素晴らしさは今でもそうだしあと20年経っても語り継がれるだろう。しかし一方で、現役時代はよく、個性がない、おもしろくないという批判を浴びていた。あれだけのすばらしいプレーをしていたにもかかわらず。それは、サンプラスが試合中ほとんど表情を変えることなくもくもくとプレーしていたからだろう。いつも犬みたいに舌をべ~と出してプレーしていたのが記憶にある(^^)。そしてサンプラスのライバルのアガシは③の代表格ですね。そして強烈なリターンとライジングショット、という①ももちろん。その①におけるサンプラスとの違いがまた個性を際だたせ、2人の試合は魅力あるものとなっていた。

そしてサンプラスとよく比較される現王者、ロジャーフェデラーもまた、①パターン。最近でこそファッション雑誌に登場したり他の要素があるけどもやっぱり基本的にはプレーのすごさが前面に立っている。そしてサンプラス同様、あれだけの強さがあるにもかかわらず、地味とか個性がないとか言われることがときどきある。王者もまた、試合中わりと静かにプレーするからかしらん。といっても、ロジェ君の場合は、決してもくもくとプレーするタイプではないと感じるが。静かにやっているのは調子よくいっているときだけで、あまりに強くてほとんど調子よいからそう見えるけども、形勢不利になるとキレたり叫んだりすることは結構ある。そういう劣勢の状況下ではナダル君やルビチッチ、ミルミルなどのほうがずっともくもくしているように思う。

どうもテニス界では、試合中に感情をあらわにして激こうすることが個性的で、静かにポーカーフェイスでいることが個性がない、という考え方があるらしい。

それを無理やり否定するつもりはないけども、私の考えはちと違う。感情を表さないのは、感情がないのではなく、それを抑えているだけだ。ヒステリックにラケットを投げたり叫んだり派手なガッツポーズをする人と同じくらい、憤りや喜びの感情はあるはずだ。同じ人間なのだから。それを、あえて出さないところに美学を感じるのだ。

ナダル君は、もちろんフレンチ3連覇、クレーでの圧倒的な強さで①の部分が際立っているけどそれ以外の要素もまた多いよね~。③なんかとくに。そして④も。②もあるね。ポイント間のルーティーンワークの多さは確かに個性的か。そして特にその生い立ちや島で大家族と住んでいるとかそういうラファエルナダル物語みたいな話がほんっとにたくさん語られてきた。だから最近はもうそういう話はうざくなってきた。やはり、そのプレースタイル、特に回転を生かしたボールの強さやフットワーク、守備の強さ、進化していくサーブ、そしてフィジカルの強さなどやはり①の部分が最も注目され評価されているし、見ていてもおもしろい。

アンディも個性的ですねー。①といいたいところだけど…最近は…どっちかというと…⑤とか…④…?シャラポワとうんぬん話とか…なんだかあんまりテニスと関係ないとこでの話題が多いような…でもそんなアンディもおちゃめで好きだなあ。でもやっぱり、ロジェ君にボコボコにされるのを見ると、がっくりくるんだよな…でも、テニス界で最も人々に愛されているのは、フェデラーでもナダルでもなく、アンディ・ロディックではないかと思う。アメリカ人だしね。マルちゃんやゴンちゃん、サフィンなども個性的。

一方女子は男子に比べて、①よりも③とか④の要素がより強くなってくる。シャラポワやハンチュコワなどは、明らかに①より③の要素が強い。クルニコワは③のみ?そこまで言ったら失礼か。それでもマリアちゃんは申し分ない実績があるから①の要素もあるけども。ウィリアムス姉妹はまた違う意味で個性的ですねー。セレナは生涯グランドスラムも達成してるし①の部分が強いけど、同じくらい③とか④が強い。家族も超個性的だしね。

最近の女子で個性的といえば、やはりヤンコビッチ。いやーヤンコって超おもしろい。なんだか変わってる~。でも決していやな感じはしない。ヤンコビッチの個性は、セルビア出身というところでより際立っている。悲惨な過去を乗り越えてのサクセスストーリーという背景もまたひとつの個性。その悲しい過去をひきずって悲劇のヒロインになることなく、あっけらかんとしたあのラテン系のノリがすばらしい。久々に表れた強烈キャラとしてこれからテニス界をひっぱっていってくれるであろう。化粧もキャラも濃い。でも顔自体はうすめ?なんだか超失礼なこと書いているような気がする。誉めているのです。

イバノビッチは、どちらかというと③の要素が強いかな。シャラポワやバイディソワとよく引き合いに出されるほど魅力的なイバノビッチだけども、ウィンブルドンでも、「あなたが史上最も美しい選手と言われていますが?」みたいな質問をされていたようだ。美人に生まれるとこういうプレーと関係ないところで騒がれる。それも個性のひとつだけども、これが選手にとって吉と出るか凶とでるかという側面もある。

もちろん容姿や言動で注目されるのも、本職のテニスのプレーが素晴らしいからであるというのが大前提。イバノビッチは一昨年から頭角を現していたし、ヤンコは今年だけで4つ優勝、そして2人ともフレンチで大ブレイク、セルビア旋風の主役となった。

こう考えると、セルビア人って個性的ですね。ジョコビッチがすごく普通の人に見える(笑)。そして、新たに超個性的な人物がテニス界に現れた。とっても前からいた人だけど、今まではランキングが低くて気づかなかった。去年は名前さえまともに読めませんでした。いや~この人はすごいですね。①ももちろん、②も③も④もある。





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