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戦う姿こそが美しい
2008年06月30日 (月) | 編集 |
美しきサフィン

Marat Safin


ウィンブルドンは前半戦が終了。こうやってみると、やっぱり2週目入りっていうのは4回戦進出、ていう捉え方でよいのかな。今年は昨年とは大きく違って、晴れの日が多くて日程が順調にこなされているのが嬉しい。来週もいい天気でありますように。

1週目というのはトップ選手がぶなんに勝ちあがって静かにすぎることが多いもんだけども、今年はかなりの番狂わせが起きてますね。

女子

なんといっても、No.1のイバノビッチとNo.3のシャラポワの2回戦敗退、が衝撃でした。2人とも100位以下の選手にストレート負け…とくにマリアちゃんのほうは、芝は実績もあるし力を出してくるように思われたので、びっくりです。イバノビッチのほうは、全仏優勝のあとちょっといろんな意味で調子を取り戻せてないかな、というような感じもしたのでやや予想内、だったけども…。
全仏と、ウィンブルドンの間は、2週間しか空いてない。ここが、難しいところなんだと思う。全豪と全仏、あるいはウィンブルドンと全米くらい間が空いていたらもうちょっと違っていただろうけども。全仏優勝してその余韻が抜けきれないうちにウィンブルドンに入ってしまったというか。芝のシーズンは短い。その短い前哨戦で、どれだけ気持ちと体を立て直せるか。このあたりは、男子のNo.1なんかを見るとやはり格が違うという気がする。といってもまあイバノビッチはGS初優勝だったのだし、仕方ない部分もあるかも。これも経験ということなんでしょう。

マリアちゃんは、ウェアの話ばっかりで盛り上がってましたね。今回初めてパンツスタイルで臨んだのだけども、そのウェアもこれでお蔵入り?ちょっとプレー以外のことに注目されすぎたという気がする。たしかにウェアや外見もテニスの楽しい要素のひとつだけども、負けてしまってはなんにもならない。しかも相手選手が、「あの(シャラポワの)ウェアがキライだからがんばった」とかなんとか言ってるし(^^;)意味よくわからんが…美しい人はとかくいろいろ大変ですな。スポーツの本当の美しさは、衣装や容姿ではなく、戦っているその姿こそ、なのだ。

ひとむかし前、女子は前半戦、シード選手、特にトップ選手があまりにもさっくり勝ちあがりすぎてつまらない時期があった。だから1週目は男子ばっかり注目してた。でも、この1年くらい、状況が変わってきてます。1回戦からフルセットの熱戦があり、ストレートでも7-5や7-6といった競ったセットが多い。5-2でリードしていても追いついたり。そして今回のような番狂わせも度々おこるようになる。No.1もグランドスラムのたびに変わりそうな感じだし、女子はこの数年が過渡期で新たな時代が作られそうですね。

男子

男子はジョコビッチが台頭して、この1年のグランドスラムはトップ3を軸に展開されてきましたが、その一角が崩れました。サフィンがなんと2回戦でジョコにストレート勝ち!これは1週目一番の番狂わせになりました。全豪優勝して以来タイトルは遠ざかり、最近は全くといっていいほどいいところのなかったサフィンが、ここでやりました。私はこの試合見てなかったんですが、サフィンのよかったのもあるけどやはりジョコも悪かったよう。ジョン・ワーザイムさん曰く、「lazy」なプレーだったとか…これもトップ選手だけが味わう「洗礼」なんでしょうか。どんなすごい選手でも、こうやって負けてしまうときがある。大会前は強気な発言が目立っていたジョコですが、ここでまた成長してひとまわりたくましくなってハードコートシーズン戻ってきてほしいと思います。

そのサフィンと全豪で決勝を争ったレイトンも、がんばってますね!4回戦進出。しかし次の相手が…なんでこんないい感じのときに限って次VSフェデラーなんだよ…がく。もちろん結果は終わってみなければわからない。レイトンがんばれ!期待しています。一方アンディは残念でした。ローマで体を痛めてから、やや実戦不足だったのかな。クイーンズでもマレーくんが棄権してしまったのも、やや調子をつかめなかった一因だったかな。去年はガスケ君に大接戦で敗れたわけだけども、今回もティプサレビッチ相手にタイトな試合内容で競り負けてしまいました。ティプは去年もゴンちゃん相手にすばらしい金星を上げていましたね。ティプサレビッチは好きなので、応援しています。今日もがんばって!

そしてビョークマンがシングルス引退を発表しましたね。そして最後のウィンブルドンを終えました。サーブ&ボレーのスタイルを最後まで貫いて、ベテランらしいすばらしいいぶし銀の活躍を見せてくれました。おつかれさまでした。


今日からはいよいよ2週目突入!ここからの勝負が正念場です。ナダルくんもロジェ君も順調に勝ちあがっているけども、今日からはちょっと大変です。特にナダル君のほうは…んまあいや~な相手がずらり…よくもまあここまで…という感じで…(- -)心配である…しかし、ナダルくんならきっとやりとげてくれると、信じていますよ!
そして女子は、ビッグシードが敗れて優勝争いはよくわからなくなってきましたね。セレナ&ビーナスが注目されていますが、私は新しいチャンピオンが誕生するような気がする。というかそれを望んでる。ヤンコビッチ、怪我してて心配だけども、ヤンコのGS初優勝を期待してます。


今日の1曲
Viva La Vida/Coldplay

ウィンブルドン期間中ということで、UKの人を。コールドプレイの新作です。がんがん流行ってますねー。ビルボードでも1位を獲りました(今週はもう下がってしまってるけど…)もうアメリカでもすっかり人気者ですね。コールドプレイは特にファンというわけでもなくアルバムも持ってないけど、やっぱりシングルとかこうやって聴くと、いいなあ~、と思います。メロディーが心の琴線に触れるというか、染み入るというか…一度聴くととりこになってしまう。さすがです。iTunesのCMでも使われてますね。
今回の曲は、スペイン語がタイトルになってます。アルバムのジャケットもそんな感じ…というかこれってDragon Ashのやつと完全にかぶってるような…(^^)。

Viva La Vidaとは、「美しき生命」という意味らしい。優勝をきめて高々とカップを掲げる姿も、敗れて失意の中それを見上げる姿も、ひとつの栄光を目指して戦うその姿は、本当に美しい。サッカーのヨーロッパ選手権では、スペインが見事に40年ぶりくらいに優勝を決めました。全勝で栄冠にたどりついたスペインチームはすばらしく、強かった。さあ、次は君の番だよ。



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私のお気に入り
2008年06月10日 (火) | 編集 |
優勝おめでとう

Rafael Nadal


Ana Ivanovic


2人ともトロフィーをぎゅっと抱っこしてるのが…かわゆすぎ

…これをつかむために、本当に大変な努力をしてきたんだものね…。

ナダルくん優勝、そしてローランギャロス4連覇おめでとう。
ほんとうに、すばらしい戦いぶりでした。
ローマで足の裏を傷めてから、無事にパリで戦えるのか。ボルグに並ぶという周囲の期待とプレッシャーを乗り越えられるのか、そしていきなり雨で2日も試合が延びて序盤3日連続の試合、体調は大丈夫なんだろうか、疲れはないのだろうか、ナルが控えている(と思ってた)準々決勝、AMSパリでの虐殺っぷりが頭をよぎって今度は大丈夫なんだろうか、ハンブルグではうっちゃり退けたジョコビッチに今度こそ2位を持っていかれてしまうのではないか、そして…今度こそ、あの人にやられてしまうのではないか…この数週間心配しどおしで胃酸分泌過多状態だった私の心配をよそに…なんちゅう勝ちっぷりでしたか…。

実際今年は忙しさのあまりじっくり見ることができなくて正直LIVEで見れたのがQFだけだったんだけども(汗)、まぐろくん相手に…ちょ(- -;)準決勝と決勝のときは仕事していたので祈るような気持ちで過ごしてましたが、あとから結果みてまた呆然。もちろんあとから録画していた試合を見ましたが。

…なんでいきなりこんな強くなっちゃったの!??

いやもちろん前から強かったですが。去年までは危ない場面が結構あった。今年はほとんど、なかった。柳さんお言葉ですが、今年は決して楽ドローじゃなかった、ですよね??

でも彼は決して自分を過信することなく、常に負けることを頭においていたように思う。もちろん勝つという強い気持ちが必要なのは確かだけども、その一方で、試合というのはいつでもどこでも負ける可能性があるということも、認識していなければならない。そして自らを律して、常にストイックに、冷徹にプレーする。決して気持ちを緩めることなく。一見燃えるような激しい闘争心の中に存在するこの冷徹さが、私が今回一番ナダルくんに感じたところでした。

雨の中1回戦のベルッチ戦を待っているときが、一番辛かったのではないだろうか。…本当によく耐えて、乗り切った!えらい!ほんとによかった!ラファ最高じゃ!これから残りのシーズン、そして彼の今後のキャリアにおいて、怪我やアクシデントに苦しむことなくすばらしい、幸せな日々が続くことを願ってやみません。


そしてイバノビッチ、グランドスラム初優勝おめでとう!

正直私はヤンコビッチをやや応援してました。準決勝、ヤンコがリードして有利だったけど、最後の最後の集中と馬力に、脱帽です。途中やや自分を見失ってしまったようなイバノビッチでしたが、それを乗り越えての勝利はすばらしかったです。アナは本当にかわいいです。同性として大変あこがれます。とにかくかわいすぎです。萌える(^^)

決勝で敗れたロジェ君とサフィーナも、すばらしい勝ちあがりでした。特にサフィーナは、4回戦のシャラポワはネットでこっそり見てましたが、興奮しました。苦しい試合を、本当に、よく耐え抜きました。ほんとに、がんばった!思えばサフィーナは2005年のこの大会、ドローセレモニーで当時第4(たぶん)シードだったナダル君を王者サイドのトップハーフにくじで引き当てた張本人だったのでした。

ロジェ君は決勝は自分のプレーをさせてもらえませんでした。それだけナダル君がよかったということなんだろうけども…接戦で負けるのも辛いけど、こんな一方的に負けてしまうのも、きつい。今年全豪やマイアミでナダルくんがツォンガやニコちゃんにこてんぱんにやられたとき、ファンとして辛かった。だからロジェ君本人、そしてファンにとって本当に、きついというか、申し訳ないというか、すいませんというか、なんか言葉が見つからないが。しかも生涯グランドスラムがかかった決勝戦だし、つらい気持ちは比ではないと思います。でも、ロジェ君が今までやってきたことに比べれば、ナダル君はまだまだ彼の足元にも及んでいないと、思いま…それは言いすぎか…足元くらいには…どうかな…とにかく、まだまだあくまでも王者はロジャーフェデラーであることには、変わりありません。

ジョコビッチも健闘しました。ナダルくんの勝ちあがりを見れば、ジョコが一番ゲームとっている。やっぱりジョコはさすがでした。もう全豪王者になって風格もでてきました。去年のインディアンウェルズ決勝で緊張して固くなっていたのが遠い昔のよう…とくにハードコートでのジョコビッチは本当に強くてたくましくて、見ていて好きです。早く夏のハードコートシーズンのジョコビッチを見たいです。ものまねはもう封印したみたいですね。

そのほか、モンフィス、ガルビス、シャルディ、女子では久々シングルバックの期待の星スアレスナバロさんや、サングラスがかっこよかったカネピ、そしてアザレンカ、復活の兆しをみせてるデメなど、個人的に楽しみな選手がたくさんできました。スタンくんは今回は3回戦でゴンちゃんに2セットアップからの逆転負けということでとても残念でしたが(ロジェ君との対戦を見たかった(T T))、ランキングもまた上がって9位になってるし!これからもぐいぐいいってほしいと思います。


今日の1曲
My Favorite Things/John Coltrane


数あるお気に入りのアーティストの中で、一人だけ選べと言われれば、私は間違いなく、コルトレーンを選ぶ。それくらい大好きです。67年に亡くなって40年以上経っても全く色あせないコルトレーンのすばらしいサクソフォンの音色は、心を癒してくれます。この曲はいろんな人が歌ってるしサウンド・オブ・ミュージックにも使われて有名ですが、やはりこの曲といえば誰もがコルトレーンを連想するでしょう。それくらい有名で彼の代表曲でもあります。黄金カルテットといわれたエルヴィン・ジョーンズのドラムや、マッコイ・タイナーのピアノがこれまたすばらしく、至福のひとときを味わえます。数少ない貴重なライブ映像がYou Tobeにアップされてますが、タイムマシンかデロリアンがあったら、私は1960年代に行ってコルトレーンのライブを聴きたいです。

「私のお気に入り」。大会期間中、この曲を聴きつつずっとナダルくんの活躍を祈ってました。その願いが通じて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。やさしくて、謙虚で、誠実で、練習熱心で、毎日毎日血のにじむような練習を重ねて最後は病魔と戦いながら、体の力を振り絞って演奏し続け、短い生涯を全力疾走していった。そんなコルトレーンと、ナダルくんをつい重ねて見てしまう。

クレーシーズン終了し、舞台は芝生突入です。クイーンズの緑のコートがまぶしいです。アンディの季節がやってきました。そして今年のウィンブルドンはどんなドラマが生まれるんでしょうか。もう2週間後は次のグランドスラム、テニスは大きな大会が年にたくさんあるから、いい。勝負の世界だし必ずしもいつも楽しいばかりじゃないけど、やっぱり、お気に入りの選手を、応援せずにはいられない。



When the dog bites, when the bee stings
When I'm feeling sad
I simply remenber my favorite things
And then I don't feel so bad

犬に噛まれり、蜂に刺されたり
悲しい気持ちになるときは
ただ 自分のお気に入りのことを 考える
そうすれば そんなにつらい気分じゃなくなるんだ



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