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全米オープン2009展望
2009年08月30日 (日) | 編集 |
いよいよ明日から全米オープン!またグランドスラムの季節がやってきました。今年はやや前哨戦が長かった印象がありますが、それも終了し、いよいよ、本番です。もちろん他の大会も大事だけど、やっぱり、テニスにとって、グランドスラムは特別なもの。始まる前のこの雰囲気は、独特のものがありますね。

それでは女子のほうからドローを見ての感想を。

 第1シード、サフィーナの山

過去3回グランドスラム決勝で涙をのんだサフィーナ。とくに全仏は圧倒的な優勝候補といわれていただけに、あの敗戦はかなり本人としてもショックだったのではないでしょうか…しかし元気にウィンブルドンもベスト4の活躍。昨年の夏のハードコートシーズンではうなぎのぼりで大活躍したサフィーナ、今年は全米タイトルはないとはいえトップシードとして多数の挑戦を受ける立場での出場となりました。この違いは大きなものでしょう。しかも優勝経験なしということで、プレッシャーは大きい。

サフィーナの近くにはクレイバノワやサファロバといった選手がやや危険ですが、よほどのことがない限りサフィーナベスト16は大丈夫ではないかと思うのだけど…ちと心配だ。
そして下半分には、イバノビッチとヤンコビッチ。たった1年で2人の状況もすっかり変わってしまったけれど…得意なハードコートで巻き返しできるか。ボンダレンコやリシキといった危険な選手がいるだけに、すんなり4回戦でセルビア対決、とはいかないかも。しかしウィンブルドン大活躍のリシキは、怪我に最近やや苦しんでいますが。初戦がレザイとちょっと危険な相手になってしまったか。

 第4シード、デメンティエワの山

ヤンコビッチとの争奪戦で第4シードをゲットしたデメたんがここに入りました。これでデメVSサフィーナの決勝はなくなってしまったか…。トロント優勝ということもあり今回デメはかなり優勝候補と目されていますが、そのデメに序盤から大きな試練がきそうです。3回戦でシャラポワとの対戦(勝ち上がればだけど)が待っています。トロントでは勝てたけど、だからといってまた勝てるとは限らない。特にマリアちゃんのグランドスラムでの粘り強さは、今までの数多くの辛勝で示されている。デメが優勝するためには、この大きな山を乗り越えなければならない。それができるか。私はどっちも好きだからやや複雑です…。
アメリカ期待のオーディンがいますね。先のウィンブルドンで大活躍し、地元の期待を背負っています。そのほか、ペトロワやクジーなど、ここはロシア勢がたくさん入ってしまいましたね。

そして日本の森田あゆみさんがここにいます。初戦がシルステアということでちょっと厳しい相手になってしまいました…このシルステアはこの山のダークホースになりそうな感じ。クジーやウォズニアッキもうかうかしてられません。シルステアは強力なストロークと大柄な体格でたぶんパワーでおしてくるでしょうけど、森田さんなんとか粘って勝機をつかんでほしい。


 第3シード、ビーナスの山

ここにはアザレンカがライバルとして入りました。前哨戦はいまいちな結果だったけど、アザレンカにとってはここはもっともサーフェス的に合っているはずだし、もうそろそろもうひとブレイクが欲しいところ。今回の優勝候補と思っています。

そして大注目のキムがここに。今回なかなかよいドローになったのではないでしょうか。トップ10とは4回戦まで当たらないし。バルトリにはこの間勝ってるから自信もあるだろう。ビーナスVSキムが実現するでしょうか。あと個人的にMattek-Sandsのウェアに注目しています。

 第2シード、セレナの山

今回はセレナとビーナスは同じサイドに組まれました。これで姉妹決勝もなくなった…。そのセレナは初戦同じアメリカ選手かー。グラッチは力のある伸び盛りの若手だから、初戦の相手としてはちょっとやりづらいかもね。

そして杉山愛さんがここにいました。初戦ストーサー…orz…今一番ノってるプレーヤーではないか…ううむ…でも逆にこのストーサーに勝てたら、いけるのではないかな?初戦というのはどのプレーヤーもやりづらいだろうし調子がでないこともある。下位選手との対戦は逆にプレッシャーを感じて普段の実力が出ないこともある…。がんがれ!でもストーサーのサングラス姿も楽しみ。
そして予選を見事突破した瀬間さんもここです。初戦はロシアのチェクフェターゼ。チャク(チェク?)はこのところだいぶ調子もランキングも落としてしまっているなあ…やはりあのおととしの準決勝がターニングポイントになってしまったのかorz。

USオープンシリーズ大活躍だったイタリアのペネッタや実力者のズボナレワもいます。セレナがすんなりベスト4にいけそうにも思えないけど、GSではとくに強いセレナだから、やはりここでは有力かと思います。


というわけで、女子はただでさえ戦国時代なのにキムが加わってますますわけわかめ状態。誰がくるのかさっぱりわからんなあー。やっぱグランドスラムでとりわけ強いウィリアムス姉妹かマリアちゃんがきそうな気がしますが。個人的にはサフィーナかデメたんのGS初優勝を応援したいんだけども…。





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USオープンシリーズも終盤・ランキング更新8/24
2009年08月25日 (火) | 編集 |
WTA

8/24付

1位 Dinara Safina 9810p
2位 Serena Williams 8907p
3位 Venus Williams 6865p
4位 Elena Dementieva 6835p
5位 Jelena Jankovic 6620p
6位 Svetlana Kuznetsova 5960p
7位 Vera Zvonareva 5300p
8位 Victoria Azarenka 4612p
9位 Caroline Wozniacki 4400p
10位 Flavia Pennetta 3420p
 

USオープンシリーズも山場を迎えていますね。そろそろシリーズの勝者が見えてくるころ…かな?先週はカナダのトロントでプレミアクラスの大きな大会が行われました。そこで優勝の栄冠を勝ち取ったのは、デメたんです!!おめでとう決勝はマリアちゃん(シャラポワ)との美女ロシア対決となりました。これまでシャワポワに大きく遅れをとっていたデメたんですが、今回はデメが上回りました。しかしスコアはストレートながら、なかなかのタフなラリー戦だったみたいですね。

「すべてのポイントを、とても長いラリーを、懸命に戦ったわ」。
自分から攻撃するプレースタイルのデメにとって、じっくり守っての守備的なやりかたは普段のやり方とはちと勝手が違っていたようですが、ときにはそのようなプレーも必要だと、しっかり作戦を練っていたようです。
「シャラポワは速い段階で強いプレッシャーをかけてくるから、彼女に対してアグレッシブにいくのは難しい。だからじっくり守って、チャンスを待つことが必要なのよ」。
その作戦が見事成功したみたいですね。

そしてデメたんにとってうれしいデータが。過去一年おきに、この大会を優勝した選手が、その年のUSオープンを優勝している。2003年のエナン、05年のキム、そして07年のエナン。そして今年は2009年…はたしてデメがこのデータを続けることができるか。ぜひしてほしい!応援したいなあ。デメたんが優勝してお母さんが喜ぶ姿を見たいなあ。

そしてデメは準決勝で、セレナにストレート勝ち。セレナ戦というと、ウィンブルドンの準決勝が記憶に新しい。あれは今年の女子の現段階でのベストマッチと言ってもいいすばらしい大熱戦だった。セレナもあのときのことが頭にあるのか、「彼女はすべての対戦選手でも一番きつい相手だわ」と舌を巻いていました。サーフェスも大会規模も違うとはいえ、今回の勝利でデメがあの敗戦からふっきれたらいいなと、思う。

というわけで先週ヤンコが4位を奪還したばっかりだったけどまたデメが追い抜きました。4位と5位は全米のドローを考えると大きな差がある。なのでこの2人の順位争いはなかなか注目でしたが、2人とも今週のニューヘブンにはエントリーしていないようなので、これで確定、かな。

ところでセレナは今年年末ドーハで行われるチャンピオンシップへの出場を決めましたね。セレナはグランドスラムで強いからなあ。前哨戦は優勝できなかったけど、今度の全米でも優勝候補筆頭、といってもいいかもしれませんね。

しかしデメやセレナは順当に進出したのと対照的に他のトップ選手は先週は崩れてしまいました。1位のサフィーナ、3位のビーナス、12位のペトロワなど、初戦敗退してしまいました。アザレンカもキムに敗れていましたね。サフィーナ大丈夫かな…ちと心配だ。


そのほか注目

15位 Samantha Stosur 2706p 

ストーサーは今年のUSオープンシリーズ、コンスタントに成績を出してますよね~。優勝こそないものの毎回出るごとに上位進出。先週のトロントはベスト8でした。ランキングもちょっとまた上昇、ついにトップ16内に入ってきました。全米は注目ですねー。

28位 Alisa Kleybanova 1795p 

先週のトロントで「ビッグネームキラー」の異名をとったのが、クレイバノワ。16シードのチブルコバや先々週優勝のヤンコビッチを破り、ベスト4進出。準決勝でもシャワポワ相手にファナルセット一時はリードしましたが、勝負強いマリアちゃんに逆転負けを喫してしまいました。しかし先週のこの活躍は全米に向けて大きな自信になったことでしょうね。クレイバノワはロシアの20才。ピチピチですね。しかも、プロフィールの写真を見ると、これまた美しい。まだWTA優勝はないようですが、昨年一気にランキングを33位まで上げて終了しています。これから伸びてきそうですねー。こちらも注目です。

30位 Maria Sharapova 1720p[GREATEST GAINER] 

ようやくマリアちゃんが上がってきました!トロントで準優勝、これでポイントもランキングも大きく伸ばしてついに全米シード圏内入り。よかったよかった。ノーシードだったけど、ペトロワやズボナレワ、ラドバンスカ姉といったトップ選手を抑えて決勝進出。ていうか完全に迷惑ノーシードですね…全米もシードとしては下のほうだから、3回戦で当たるかもしれないトップ10は戦々恐々、といったところでしょう。決勝ではデメの硬い守備を打ち破れなかったようです。エラーをずいぶん多くだしてしまいました。でもだんだん調子も戻ってきてるようだし、サーブは準決勝でやはり少し苦しんだようですが、大会通しては以前ほどじゃなかったよう。「いい準備ができた」と全米に向けて大きな手ごたえを感じているようです。

51位 Kateryna Bondarenko 1124p 

ビッグネームキラーはもう一人いました。ボンダレンコ姉妹の妹のカタリナが、初戦で3位のビーナスを撃破!第1セットは1-6で落としたものの、次第にミスが増えていくビーナスと対照的にボンダレンコのほうがミスが少なく安定してプレーしていったようです。
「最初のセットはビーナスのパワーがすごくてどうすればいいか全然わからなかった。あとは、とにかくできる限りボールをコートの中に入れて打ち続けるしかなかった」。
窮鼠猫をかむ、という表現が合っているかはわからないけど、考える余裕がなくて必死でやっているときのほうがいい結果を生むこともある、ということなのかもしれませんね。大きな金星になりました。


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フェデラーナダル時代の終焉・ランキング更新8/17
2009年08月19日 (水) | 編集 |
今週は女子がやや手抜きになってます。

WTA

8/17付

1位 Dinara Safina 9810p
2位 Serena Williams 8558p
3位 Venus Williams 6865p
4位 Jelena Jankovic 6620p
5位 Elena Dementieva 6235p
6位 Svetlana Kuznetsova 5960p
7位 Vera Zvonareva 5300p
8位 Caroline Wozniacki 4810p
9位 Victoria Azarenka 4553p
10位 Flavia Pennetta 3420p
  [HOT SHOT]


女子は男子に先駆けてシンシナティ大会が開催されました。上位陣もかなり多数出場してましたね。
今回優勝に輝いたのは、久々の活躍ヤンコビッチでした。最近なんか元気なかったですもんね。この試合は再放送がガオラであってたのをちょこっと見ましたよ。打ち合いは結構互角っぽかったけど、やっぱポイント先行してたヤンコビッチに余裕が感じられました。サフィーナのいらついた姿を最近よく目にするなあ…。

ヤンコビッチはこれが今年2タイトル目。今年はNo.1としてスタートしたヤンコでしたが現在は4位。グランドスラムで強さをみせるセレナやビーナスにこのところすっかり差をつけられてしまいました。まだGS優勝のないヤンコとしてはちと厳しい感じになってしまってます。シンシナティでは、アザレンカや準決勝のデメ戦もかなり厳しい試合でしたが、乗り切って決勝ではNo.1のサフィーナ相手に終始先行。さすがに疲れがあったのか途中トレーナーに治療をうける場面もみられましたが、サフィーナがやや精彩を欠いていたこともあり、その後すんなり勝利でしめくくりました。

サフィーナは今週からいよいよ登場のキムの躍進を止め、ペネッタの連勝を止め、やはり女王らしいところを見せてくれましたが、決勝ではその力強さが影をひそめてしまったようですね。序盤でもなかなか勝てそうでてこずる試合もあったようで…。USシリーズではまだ優勝がありません。

準決勝は文字通り4強決定戦みたいになりましたが、デメンティエワが敗れて5位に後退。デメはWBのセレナ戦が記憶に新しいけれど、まだあの試合のVTRは見てないそうです。「まだ心の準備ができていない」。

前回ペネッタがイタリア人初のトップ10入り間近と書いたら早速!この大会でもビーナスを破る金星をあげて、ベスト4入り、ついに、トップ10入りを決めました!もちろん自身初、というよりイタリア女子テニス界初!!のことです。これはすばらしい。準決勝はサフィーナにさすがに敗れてしまい連勝も途切れましたが、今一番調子よい選手のひとりですね。

そのほか注目

22位 Daniela Huntuchova 1979p

先週より5つランクアップ。一昨年はトップ8で年末の大会にも出場しました。シンシナティでは第7シードのズボナレワに2つのタイブレをものにして勝利。準々決勝でペネッタに敗れました。

29位 Sybille Bammer 1740p

順位は変わってませんが先週大きな金星をあげました。2位のセレナにストレート勝ち~!昨年も当時2位のクジーに勝ったことがあり、それ以来の下克上勝利となりました。「第1セットとったときいけると思ったけど、セレナはいつでも逆転する力があるから、しっかり自分のゲームに集中して落ち着いて攻める気持ちを保とうと努力した」。

Kim Clijsters (順位なし ランキングがどこにもないんだが)

待ってました~!!復帰のニュースを聞いたときからこのときをずっと待ってたよお。本当に復帰してくれて、まぢでうれしい(^ ^)お母さんになったキムがどんなプレーを見せてくれるのか大注目でした。いきなりスタンフォード優勝のバルトリに勝ったかと思うと、次は実力者のシュニーダーにも勝ち、その次は今年のローランギャロス王者、トップ10選手のクジーにも勝っちゃってベスト8へ。やはり実力は健在だ…そして女王サフィーナと対決…なんか劇的だなあ。結果はさすがにサフィーナがここは女王らしく退けましたが、どちらのセットも先にキムがリードしていてサフィーナが逆転、というものでした。

準々決勝はさすがにキムへの声援が多くてサフィーナはちょっとさみしかったのかな。「みんな彼女を覚えているし、愛されているから。次は私を応援してくれると思う」。
強かったエナンと比べると、成績の点ではやや劣っていたキムでしたが、人懐っこさと笑顔が印象的で人気はすごく高かった。今でも当然大人気。

自分がかつて現役だった頃に比べて格段にグレードアップしたサフィーナの強さを今回実感したようです。今まで直接対戦した中でベストのプレーをしていたと語っていました。深いボールと浅く落とすボールを使い分ける技術が向上したことが、サフィーナを今の位置に押し上げていると、分析していました。大会を終えて、新たな課題も見つかったようですが、スタートとしては申し分ない内容と結果だったみたいですね。今週のトロントも楽しみです。


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ランキング更新 8/10
2009年08月11日 (火) | 編集 |
昨日はせっかく書いてたのにFC2のシステムがおかしくなってしまってアップできませんでした。というわけで一日遅れましたが。

WTA

8/10付

1位 Dinara Safina 9601p
2位 Serena Williams 8628p
3位 Venus Williams 6935p
4位 Elena Dementieva 6591p
5位 Jelena Jankovic 5930p
6位 Svetlana Kuznetsova 5851p
7位 Vera Zvonareva 5400p
8位 Caroline Wozniacki 4750p
9位 Victoria Azarenka 4539p
10位 Nadia Petrova 3290p


女子は先週LAでプレミアの大きな大会がありました。スタンフォードほどじゃないけど、トップ選手、スター選手も多数出場しており、見所もたくさんありました。

先々週プレーがなかったサフィーナがここに登場。当然優勝候補筆頭でしたが、3回戦で中国のジェン・ジーに敗れてしまいました。過去4回の対戦はすべて勝っていたサフィーナですが、内容は結構競っていたようで、今回ついに敗北を喫しました。

サフィーナは過去数ヶ月サーブにずいぶんと苦しんでいたようですが、どうやら左足(膝)を痛めていたみたいです。それであんなダブフォしてたのか…知らなかった…サフィーナ自身は言い訳みたいでいやだからと、怪我のことは黙ってたようです。てか対戦相手にも知られたくないだろうしね。
ドイツのポルシェの大会からウィンブルドンまでの間、大量の鎮痛剤を服用しながらプレーしていたというサフィーナ。左足を曲げると「☆が見える」くらい痛かったそうな。だから力も入らずサーブも威力がなくなる。でも先日のスロベニアの大会から、薬を飲まずにプレーできるようになったとのこと。なので体調は万全だったはずですが…結果がでませんでした。サーブはよかったようですが、他のところに原因があったようです。

9位のアザレンカも登場。マイアミという超ビッグなタイトルを手にして以来GS優勝候補にも名前が挙げられるようになりましたが、あれ以来優勝はあったっけ。今回は、3回戦でシャラポワに不覚をとってしまいました。

そのほか注目

12位 Flavia Pennetta 3190p

先週のLAのビッグな大会で栄冠に輝いたのは、イタリア人の27才ペネッタ。プレミアクラスは初優勝です。なんといっても準決勝のシャラポワ戦勝利が光りましたね。もちろんランキングはペネッタのほうがずいぶん上ではあるけども。決勝戦も、ややナーバスさを見せるストーサーをよそに、とてもすばらしいプレーぶりだったようです。去年もこの大会決勝進出しています。その経験も生きていたのかもしれませんね。
これでランキングも自己最高の12位。長い歴史の中で、イタリア女性選手のトップ10入りはまだ今まで一度もないそうです。過去スキアボーネとファリナエリアが11位までいったそうですが、あと一歩及ばず…そして今度はペネッタが大きく近づいています。日本人だって伊達さんがトップ10の経験があるのにイタリア女子選手がないなんて意外…これはもしペネッタが10位内に入ればすごく歴史的なことですね!ペネッタがんがれ~。なんか応援したくなってきた。

14位 Agnieszka Radwanska 2981p
17位 Samantha Stosur 2562p


ラドバンスカはLAでは姉妹そろって活躍。妹のほうはチブルコワに勝ちましたね。女子は本当に姉妹でプレーする人多いですね。男子は兄がコーチというパターンが多いけど両方出てるって人あんまりいないなあ…ブライアン兄弟がいるか。準々決勝でシルステアに敗れました。

先々週に続いて今週も活躍しましたストーサー。好調を維持して決勝進出。トップに近づくとランキングもなかなか上がりにくくなるものだけど、それでも少しずつ、順位をあげています。
今までWTAツアーで4度決勝進出しいずれも準優勝。そして今回5回目の決勝進出でした…が、今回もまた再び敗れてしまいました…。ストーサーのプレーって、強くて重そうなサーブとネットプレーがとてもかっこいい♪それに筋肉質の中性的ないでたちがまたかっこいい…そしてサングラス姿がまたかっこいい…かっこいいづくめ。サングラス隊ではクレメンとともに二大巨頭の座を不動のものにしている。

しかしそのサーブとネットプレーというアグレッシブなプレースタイルは決勝戦では影をひそめ、ほとんどベースライン後方でプレーさせられていたとのこと。そして常にペネッタのペースで、緊迫した場面になることもあまりなかったそうです。
「とくに必要以上に神経質だったとは思ってない」ストーサー。
「すべてがとてもいい感じでやりたいことが全部うまくいく日もある。今日はでもとくに悪いプレーだったとも思わないけど、ただ彼女(ペネッタ)がすばらしかった」。

6回目の正直が実りますように!

22位 Zheng Jie 1951p

LAでQF入り。ストーサーにQFで敗れました。しかしその前の試合では、トップシードのサフィーナを破る大金星。昨年のWB以来、多少の浮き沈みはありますがコンスタントに上位進出しています。中国ランキングでもNa Liを激しく追いかけています。

サフィーナ戦ではこう話していました。
「サフィーナはビッグサーブを持っているけど動きはそれほどよくないし、フォアよりバックハンドがずっといいショットを打つのもわかっていた。だから私はできるだけサフィーナのフォアにボールを集めることと彼女を走らせることを考えた」。
過去の対戦では苦しめながらも勝てませんでした。その教訓が今回ようやく実りました。

24位 Sorana Cirstea 1896p

LAでベスト4入り。準々決勝では第8シードのラドバンスカ姉に下克上の勝利を挙げました。
今年のRGでベスト8入りを決めてシンデレラガールとなったルーマニアのシルステア。彼女は体格も大きく、とても強いフォアとバックを打つそうですが(まだ見たことない)、どうも若さのあまりどんな状況でもバカ打ちしすぎてしまう傾向にあるようです。
彼女は今コンチータ・マルチネスと組んでいるらしく、マルチネスから、スピンの有効な使い方やポイントの組み立て、フットワークなどを教わっているそうです。これから大きな舞台で実戦を積んでそういうものを身に着けたらすごい選手になりそう。期待の若手選手ですね。

先週の大会では右足を痛めてしまったようで、準決勝では好調ストーサーに敗れました。

49位 Maria Sharapova 1170p[GREATEST GAINER]

いよいよマリアちゃんが復活してきました。はぁようやくトップ50入りかー。先は長い…でも先週は大活躍。元女王の片鱗を見せてくれました。3回戦ではトップ10のアザレンカにフルセットで勝利。そしてSFまですすみ、優勝したペネッタに敗れました。

少しずつ調子がもどってきているみたいだけど、まだサーブの調子がいまいちのようです。QFのラドバンスカ妹戦ではDFを13も出してしまいました。以前はサーブが武器だったのに…。
そしてSFのペネッタ戦ではさらに多い16のDF。エラーはペネッタの倍以上の61も出してしまいました。「第3セットに持ち込めたのにびっくりした」というほどです。勝つチャンスもないではなかったようですが、ものにできませんでした。

昨年の手術以降マリアちゃんは、サーブの振りをよりコンパクトにすべくフォームの改造中とのことです。そういうこともあってまだ調子でないのかな。そして復帰してとくにこの2週間でたくさん試合をしての疲れも不調の一因であると自己分析しています。肩にテーピングしてましたね。

彼女がアメリカにやってきたときの最初のコーチであるLansdorpさんは、あの勝負強いファイターのシャラポワのサーブの不調ぶりが「理解できない」と首をひねるばかり。
「自分のサーブに自信が持てないことが、他のすべてのプレーにダメージを与えている」。

今は苦しい時期だ、がんばっておくれ!




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USオープンシリーズ真っ最中のランキング更新 8/3
2009年08月04日 (火) | 編集 |
WTA

8月3日付

1位 Dinara Safina 9601p
2位 Serena Williams 8628p
3位 Venus Williams 6935p
4位 Elena Dementieva 6591p
5位 Jelena Jankovic 5930p
6位 Svetlana Kuznetsova 5853p
7位 Vera Zvonareva 5400p
8位 Caroline Wozniacki 4750p
9位 Victoria Azarenka 4538p
10位 Nadia Petrova 3290p


いよいよ先週から女子もUSオープンシリーズが始まって、さっそくスタンフォードでたくさんのトップ選手が出場しました。てことで、トップ10も細かく入れ替わってますね。サフィーナは去年のこの時期がっぽり稼いでたからこの先ちょっとポイントは下がってしまうかな?

このところWTA界に巻き起こってるランキングシステム問題の原因?となっているウィリアムス姉妹。さすがに地元フィーチャーのこのシリーズはまじめに出場してきました。が。
またしても2人ともGS以外での優勝を逃しました。セレナはQFでストーサーに敗北。
「彼女(ストーサー)にはラッキーなポイントがたくさんあった。彼女はフレームショットが上手だわ」。
…なんか負け惜しみもここまでくると…。ストーサーのハードヒットに、セレナはリズムを乱されてしまったようです。

ビーナスも決勝でバルトリに敗退。今日は、バルトリがとてもいいプレーをした、勝利に値すると、こちらは素直にたたえていました。

ヤンコビッチとバルトリのバトルはなかなかおもしろかった。バトルといっても試合ではなく、コートの外での話。次の相手を決める対戦であるリシキとヤンコ、どっちに勝ってほしいかと聞かれたバルトリが、「いつも私が勝つから」ヤンコビッチがいい、と言ったのにカチンときたヤンコ、一言いわずにはいられない。
「セレナウィリアムスにでもなりきってる感じだわね。誰でも何でもいう権利はあるけど。
私は別にバルトリに注目とかしてないし、特別なライバルでもないし尊敬したり恐れたりもしてない。ただツアーにいる一人の選手、としか思ってない。ビッグネームでもないし、すごい結果を出したりしてるわけでもないし」。

んでその後ヤンコはリシキに勝って実際バルトリと対戦。結果は…。負け犬の遠吠えにしか聞こえん。

そのほか注目

12位 Marion Bartoli 3035p

フランスNO.1のバルトリが、異国の地で地元の元女王ビーナスを決勝で破り、見事アメリカでの初優勝を飾りました!おめでとう!すばらしい優勝でした。これがツアー5勝目というのが意外ですが。もちろんプレミア初優勝です。
バルトリは2年前にウィンブルドン準決勝、誰も予想しなかったエナン戦勝利を経て決勝進出したのでした。そしてそこでビーナスと対戦し、敗れました。
「あの頃からいろいろ経験を積んできた」。
「ずいぶん成長できたと思うし、大きなポイントでどうすればいいかもわかるようになった」。
そしてこの1週間で見事に花咲きました。

女子選手は父親がコーチについていることが多いですが、バルトリもその一人。最初周囲は家族がコーチをすることをあまりよく言わなかったようですが。
「ちょうどそのころ父親にコーチを受けたビーナスが頭角を表し始めたの。そして彼女はNo.1になった。そのことが私を精神的にとても強くしてくれた」。

44位 Vera Dushevina 1349p

トルコのイスタンブール大会を制したのは、ロシアのDushevina。今年23才になる選手です。過去3回決勝進出していずれも敗れていましたが、4度目の正直が実りました。この大会はトップ4シードがいずれもQFまでで敗退という波乱な中で第6シードの彼女はなんと各セットとられたゲーム数は4以下というまさしく完勝。もちろんすべてストレート勝ち。決勝も48分で終わってしまいました。
でも、決して簡単ではなかった。そう、決勝戦だから。

前の大会で早く負けてしまって結果がでていなかったのであまり期待もせずに今大会臨んだとのこと。「トッププレーヤーがたくさんいて、大変な大会を、優勝できて本当にうれしい」。

56位 Lucie Hradecka 1073p

Dushevinaのかわりに3連続決勝戦敗退となってしまったHradecka。決勝戦でもほとんど何もできずさっくり負けてさすがにがっくり…。しかしダブルスでは見事優勝。両方決勝進出、すばらしい活躍でした。

61位 Maria Sharapova 970p

WB敗退から初めての大会。しかし不運にもQFでビーナスとあたり、玉砕…ランキングは1つ上昇。なかなか上がらんなあ…。いつから休んでたんだっけ…。相変わらずコート外での注目度はすごいものがあるけど、試合でコートに立ったときの、威圧するようなあの存在感というか、圧倒的な感じは最近ちょっと感じないかなあ…。だから下位選手(というか最近は下位じゃないけど)にもよく負けちゃうのかもなあ。元気なマリアちゃんが早くみたいよー。がんがっておくれ。



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