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遅咲きすぎて髪はなくなっちゃったけど神になった・ATPロンドンファイナルズ
2009年11月30日 (月) | 編集 |
先週はいよいよ男子のATP最終戦、ツアーファイナルズがロンドンで開かれました。ではRound Robinの結果から。

Group A

ATP final RR A2

…もう文章で書くよりこの表にすべてが現れているように思う。全試合フルセット…!!おかげで表が長くなりすぎて記事枠からはみ出てしまったではないか。あとスペルチェックの波線は見なかったことにしてください。
どの選手にとってもタフな3試合でした。とくにベルダスコは、2試合がファイナルタイブレでの惜敗。フェデラー戦も途中まで優位にすすめていただけに惜しかった。ベルちんの最終戦デビューはほろ苦い3連敗で終了しました。でも本人は、3敗は残念だけどもこれだけトップの面々とこれだけの熱戦をすることができたことで、手ごたえをつかんでくれたようですね。このあとデ杯もあるし、それに痛めている足の治療もあるし、なにかと大変な日が続きますが、がんばってほしいです。

そして上位3人のSF進出争いはこれまた熾烈でした~。勝敗もセット率も3人同じ。ゲーム率でついに決着がつきました。マレーくんが1ゲーム差でRR敗退。あと1ゲームとってりゃ、マレーくんが2位通過できた。3試合を振り返って思ったかもしれません。あんときキープしてりゃ、あのチャンスをブレイクしていたら…いくら後悔しても、時計の針は決して戻らない。一度書かれた現実のシナリオは決して書き直すことはできない。切なすぎる僅差の敗退でした。

というわけで、去年RRで敗退したロジェ君とデルポトロが、見事に準決勝進出となりました。

Group B


ATP final RR B

一方こちらは、ストレートで終わったのが多かったので、きれいに表が記事の枠内に収まりました~☆

…と自虐ネタにするしかないこの辛さ(- -)。この組み分けを見たときにナダルくんの3連敗も十分予想されたので別にショックとかはないけども、さすがに1セットもとれないのは見てて辛かった。本人が最もふがいなさを感じているでしょう。体調もよく、怪我も落ち着き、今までの最終戦で最もコンディションが充実していたといわれてていただけに、皮肉にもこの結果はハードコートでの今のナダル君の実力をそのまま表してしまっているともいえます。
フラットで直線的にやってくるほかの3人のショットと比べて、どうしてもスピンがかかるから滞空時間が長くなって、追いつかれる。そんな気がしました。そしてちょっとでもコースが甘くなるとそれは格好のチャンスボールとなって叩かれて終了。もちろん持ち前のフットワークや粘り、精神力の強さは随所にみせてくれたけど、ハードコートではやはり勝ちまで持っていくのは難しい。ソダりんに骨抜きにされたグダグダジョコにさえセットがとれなかった。
全豪や北京五輪、インディアンウェルズなどハードでも多数優勝してるけど、精鋭ぞろいのこの大会ではさらにハイレベルな戦いが要求される、ということなのでしょうね。でもま、もう終わっちゃったことだし、仕方がないかあ。また次がんばろう。

ジョコは勝敗では上2人に並んだものの1セットの差でマレーくん同様2勝1敗でRR敗退となってしまいました。2戦目のソダリン戦をストレートで負けてしまったのが最後まで響いてしまいましたね。ソダ戦のあと「すごく疲れた」と言っていた。バーゼル、パリと連勝したジョコだけどややピークが早めにきてしまったのかな。だからといって最終戦に向けてバーゼルやパリで手抜きなんてできないし。ツアーの戦いカというのは難しい。

と、いうわけで、こちらのグループはソダリン、ニコちゃんとランキング下位2人のジミーズが準決勝進出を決めました。

続きのあとはいよいよ決勝T。
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最終戦出場メンバー決定&シーズン終了おつかれさまでした・ランキング更新
2009年11月16日 (月) | 編集 |
ATP

11/16付

1位 Roger Federer 10150p
2位 Rafael Nadal 9205p
3位 Novak Djokovic 7910p
4位 Andy Murray 6630p
5位 Juan Martin Del Potro 5985p
6位 Andy Roddick 4410p
7位 Nikolay Davydenko 3630p
8位 Fernando Verdasco 3300p
9位 Robin Soderling 3010p
10位 Jo-Wilfried Tsonga 2875p


先週はツアー最終戦のマスターズシリーズパリ大会が開かれました。マスターズ1000とあって、トップ選手もアンディ以外はほぼ全員参加ですね。
いきなり第1シードのロジェ君がベネトーに敗れたのにはびっくりしました。ベネトーを過小評価してたというわけではないけど、まさか…。試合は接戦だったみたいですが、そういう接戦を今までことごとくものにしてきただけに、先週のバーゼルから2連敗というのは意外です。今年はいろいろ大変な一年だったから、ここへきてちょっと体力的にも精神的にもつかれがきちゃってるのかな。でもロンドン最終戦まで少し時間があるし、調整のうまいロジェ君のことだから、きっと修正してくるでしょう!

そして2位のナダルくんと3位のジョコビッチはベスト4まで順調に勝ちあがり準決勝で対決。順調に、と書いたけどナダル君の勝ちあがりはひやひや続きでしたね。特に初戦のアルマグロ戦では、途中40-0で相手にマッチポイントという絶対絶命の状態から蘇った。最後はニコちゃん5号が怪我で思うようにプレーできなくて一方的になったけど、それを産んだのもあの第2セットの巻き返しがあったからこそ、といえる。そして次のロブレド戦もかなり危なかったようですが、なんとかファイナル7-5で振り切りました。
ツォンガ戦あたりからサーブが調子よくなってきて、ジョコ戦も調子自体は決して悪くはなかったと思うけど、ジョコがよすぎたね。。でも、ロンドンにむけていい手ごたえをつかんでくれたようです。
「大会始まったときより、ずっといい状態で終わることができたよ」。

ジョコはQFのソダ戦がややグダグダだったのに1日でなんであんなに変わるのか?というほどの充実振りでした。やはり相手がナダル、ということで気持ちもよりいっそう引き締まるのかな。格下の選手がよくトップ選手に善戦するように、ジョコにとってナダルくんが格上とはいわないだろうけど、やはりナダルという相手に対しては最大級の警戒心を持って臨んでいる結果ということなんでしょうか。

そのジョコは翌日の決勝も勝ち、バーゼル大会に続き連続優勝!おめでとう~。準決勝のナダル戦の圧勝をそのまま見る感じで決勝では第1セット危なげなく、第2セットも途中までは順調にブレイクアップ、ジョコの優勝は時間の問題かと思われましたが、…まさかあんな展開になるとは…。あわや逆転負けか、というくらいに相手のモンちゃんに追い上げられファイナルセット6-6と、予断を許さない展開に持ち込まれてしまいました。会場もモンちゃんおせおせムードの中、しかし最後のタイブレークはジョコ落ち着いてプレーしていましたね。チャンスボールをしっかり決めて、自分のできることをきっちりやっていたという感じでした。

「マスターズ1000大会では決勝戦4連敗だったからね。そのことが頭にあった。」。モンちゃんの追い上げや会場の盛り上がり以上に、今年まだマスターズシリーズのタイトルを獲っていないという事実がプレッシャーになっていたのだろうか。しかも前日みたいにウィナーが決まらずリードしても追いつかれる苦しい展開。勝った直後のあごが外れるんじゃないかと思うくらいの雄たけび連発は、それまでの戦いがよっぽど苦しかったんだなあというのをもの語っていたように思います。

それにしても、前週のバーゼルではフェデラー、今回はナダルと、トップ1、2を連続撃破したことは、来週のロンドンや来年の全豪に向けて大きな自信になったでしょうね!ジョコがどこで、いつ2つめのグランドスラム優勝をつかむのか、とても楽しみです。

そして気になるロンドン最終戦出場選手もようやくここで決定しました。ニコちゃん3号ダビデンコは3回戦でソダりんに敗れましたが同じ日にベルちんがチリッチに敗れたためこの時点でロンドン行き決定、そして翌日ソダりんとツォンガが敗れたためベルちんもロンドン行きの最後の切符を手にしました。2人とも出場決定おめでとう!

5位のデルポトロは久々の登場で、初戦、3回戦と厳しい試合を勝ちあがりましたが、ゴン戦でもややフィジカルに問題があったようで、QFで途中リタイアとなってしまいました。うーん。今回フェデラーマレーが負けてデルポは初マスターズ制覇のチャンスかと思ったんだけども。全米以降ちょっと不調が続いているのが気になります。

そしてソダりんは、決勝まですすめばベルちんを逆転できたようなんだけども、QFでジョコに惜敗。9位かー。最終戦あと一歩でした。惜しかった!ジョコ戦は結構チャンスはあったと思うんだけども、ブレイクチャンスをあまり決められませんでした。肘の調子はどうだったのかな。サーブがやや不調だったようなきがする。ソダりんにとってでも、今シーズンはすばらしい年になりましたよね。トップ10入りも果たしたし、全仏では4連覇中のナダル君に土をつけるというテニス史上最大といってもいいかもしんまい番狂わせをやってくれました。これは優勝以上に大きな勲章として、今後ことあるごとに言われ続けるでありましょう。。。
来年こそは、最終戦出場できますように~。

それでは続きのあとにそのほか注目を。
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ATPの四天王が活躍しました・ランキング更新+ニュースいろいろ
2009年11月09日 (月) | 編集 |
先週はいろいろあったので、前半は久しぶりにニュースみたいな感じでやってみます。


薬物使っていないけどドーピング違反

先の全米でベスト4入りしツアー優勝もしてトップ20入りも決め、一気にトップ選手の仲間入りを果たしたベルギーNo.2のウィックマイヤー。まだ20才になったばかり、
来年はさらに上を目指すべく、意気揚々と来年を見据えていたはずですが青天の霹靂でした。所在不明だったことが3回ほどあったということでWADAのドーピング規約違反扱いになり、ベルギーの反ドーピング機関より1年間の出場停止処分を課せられることになってしまいました。これをうけてウィックマイヤーは出場していたバリの最終戦を途中から棄権。

また、男子でも同じベルギー人のXavier Malisseがやはり、同様に所在が不明だったことと薬物検査を1度受けるべきところを受けていなかったということでこちらも1年間の出場停止処分が課せられることになりました。

これはベルギーのFlemish Doping Tribunalというところが下したものでITFは直接関わってたどうかはわからないですが、ITFの会長さんはこの決定を支持するコメントをしています。
「これらの選手は自らの責任についてよく自覚しなくてはならない。知らなかったのなら、その結果がこれだ。彼らはプロであり、たくさん報酬ももらう。ルールを知るだけではなく、それに敬意を払わなければならない」。
2人とも、禁止薬物を使ったわけではないけれど、薬物違反に対する姿勢を問われた形となりました。先日アガシが自らの過去の薬物使用を告白しましたが、薬物をめぐる取り締まりはよりいっそう厳しくなるかもしれませんね。検査の数も多く、選手は大変だろうけども。それにしても1年ってちょっと長すぎないか?実際に薬物が陽性になったのではないということを考えるとやや厳しすぎるような気もする。

ウィックマイヤーはスポーツ裁判所に提訴する構えを見せてはいますが、それで決定が覆されるかどうかわかんないし、判決まで数ヶ月は確実にプレーできません。

バリのInternational Series 最終戦

先々週のドーハに続いて、今週はインドネシアのBaliで2つめの最終戦が行われました。これは、次世代のトップ選手の力試しという趣もあるみたいですが、WTAのIS シリーズ大会を最低1つ以上今年優勝していて、ドーハに出てない上位10人+WC2人の計12人が出場できる、というものらしい。伊達さんとリシキがWCをもらって出場、その他はバルトリを先頭に10人選ばれてます。

その伊達さんはグループCで、Wickmayer、Medina Garriguesとの総当たり戦を行い、1勝1敗。途中でWickmayerがDushevinaに変わりましたが、伊達さん見事準決勝進出。準決勝で第1シードのバルトリに敗れましたが最後まですばらしい活躍ぶりでした。
優勝したのは、レザイ。第1セット7-5とレザイがとったところでバルトリが太ももを痛めてのリタイアでした。ちょっと残念な最後ではありましたが、レザイおめでとう!

フェドカップ、イタリア優勝

2006、2007年に続いてイタリアがこの4年で3回目の優勝!強いね~おめでとう!
4-0とアメリカを圧倒しました。アメリカはウィリアムス姉妹を欠き、グラッチとウダンという若い選手中心で勝ち上がってきました。2人とも序盤戦活躍してたし特にウダンちゃんは全米の活躍が記憶に新しい。しかしホームで迎え撃つイタリアは今年絶好調のペンネッタと、モスクワで久々優勝を決めた曲者スキアボーネ、ベテラン2人が若手を寄せ付けない完璧な勝利でした。

今年はペンネッタがイタリア女子選手初のトップ10入りを決め(現在は11位)、フェドカップも優勝。いい年になりましたね。

しかしアメリカも負けたとはいえこうやって若い世代がいい経験を積んでいくことは将来プラスになっていくものだと思います。

フレンチオープンといえばローランギャロス…じゃなくなる??

ローランギャロスというのはフランスにあるテニスセンターの名前で、そこで毎年全仏オープンが行われるからもうローランギャロスが大会名みたいなもんだという話を以前聞いたことがありますが、ひょっとして近い将来全仏=ローランギャロスじゃなくなるかも?という話をたまたま目にしてのでちょっとだけ。
今年はじめにローランギャロス会場の増築というか拡張が企画されたそうなのだけども、パリ市があまり乗り気でないとのこと。特に市長に近い人たちが、難色を示しているのだとか。原因はお金なのか、なんなのか、よくわからないんだけど…。
もし今年中にゴーサインをもらえなければ、他の場所を探さなくては、とフランステニス協会は語っているようです。
今年はウィンブルドンに新しい屋根が完成して大きな話題となりました。そういうことにも刺激されてんのかなあ。実際昨年、フィリップシャトリエに屋根をつけるという話も持ち上がっていたようです。

うーんでもパリにグランドスラムを開催できるような大きな施設を作るスペースがまだあるんだろうか。



それでは、続きで男子のランキング更新です。



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WTA Doha Finalの結果と最新ランキング・女子編
2009年11月02日 (月) | 編集 |
今週は男子は3大会もあって女子はドーハの最終戦があったりして盛りだくさんだったので、今回は男女分けて書くことにしました。男子はひとつ前の記事でランキング更新しています。

そして、女子はいよいよシーズン最終戦のトップ8人によるファイナルが開催されました。ドーハでは去年に引き続き2回目ですね。来年までドーハで行われるそうです。

それでは予選リーグというか、Round Robinの結果から。

dohawhite.jpg

ホワイトグループにいるべき人の名前がない…(泣)。大会開催直前の時点で1位だったサフィーナは、初戦のヤンコビッチ戦で背中の痛みが悪化してしまい2ゲームしただけで棄権となってしまいました。
3ヶ月ほど前より痛みが続いていたとのこと。痛み止めを使い続け大会前にはステロイドの注射までして臨んだそうですが、うまくいきませんでした。今年は膝の怪我に悩まされ、やっとそれから解放されたと思ったら今度はスランプに陥り、最後は椎間板ですか…今年前半は念願のランキングNo.1にも輝き、前途洋洋のはずだったのに。全仏の決勝敗退から大きく歯車が狂ってしまっています…。来年はブリスベンから復帰する予定だそうですが全豪はフィジカルが100%戻るかどうかわからないようですね。うーん心配ですが、約2ヶ月あるので、じっくり治して、リフレッシュして来シーズンまた元気なサフィーナを見せてほしいと思います。

このグループではなんといっても2日目のウォズニアッキVSアザレンカ、が大きなハイライトでした。前日ヤンコビッチ戦で会心のストレート勝ちを収め、台風の目になるかと思われたアザレンカ。第1セットも左足の怪我をかかえるウォズニアッキを圧倒して、これは3戦全勝もあるかな?と思った矢先。ウォズニアッキの粘りに苦しみ始め、ファイナルセットも5-3とリードして有利な状況だったのに、粘り負けしてしまいました。最後は明らかに精神的にまたキレてしまって警告2回でブレイクされるという最悪の展開。そしてウォズニアッキが劇的な勝利をあげました。

アザレンカはそれでも第3戦、サフィーナの代わりのズボナレワの代わりのラドバンスカ(ああややこしい)に勝てば勝ち抜けだった。そしてまたしても第1セット調子よくとっていながらの逆転負け。ファイナルセットは今度は足にけいれんがきてしまい、最後のほうは涙まみれで見ていられないような悲しい途中リタイア、予選敗退となりました。最後自分の足にまでキレてた。

アザレンカは才能豊かな選手で将来を嘱望されているけど、このメンタルがネックになってるみたいですね。メンタルは形となって見えない分余計にややこしい。あんまりいうとかわいそうだけどやっぱりウォズニアッキとのメンタル力の差を少し感じてしまいました。でも、この経験を糧に、この悔しさをバネに、来年もっと活躍して来年もドーハに来てほしいね!おつかれさまでした。

ズボナレワは棄権したサフィーナの代わりに登場してウォズニアッキと戦いましたが惜しくも破れ、そして次の試合棄権。去年は決勝進出しただけに今年はやや残念な結果ですが、1試合戦えたので、ドーハに来たかいは、ありました。
一方ラドバンスカは補欠2番目だったけどなんと出番が回ってきて、勝ち抜けの望みはなかったもののがんばりました。アザレンカ戦はほんと粘って勝利!いいプレーぶりだったみたいですね。来年はぜひ8位以内でレギュラーで出てほしいな~。

というわけで、このグループはサフィーナの棄権で勝ちをもらったヤンコビッチが最後ウォズニアッキにしっかり勝ってチャンスをものにして勝ち抜け、ウォズニアッキも怪我で連戦でタフな試合ながらアザレンカの最後の敗退により準決勝進出となりました。


dohamaroon.jpg

一方こちらはマルーングループ。カタールの国旗にこの色が含まれているということでこの名前になったそうですね。今年グランドスラム優勝したキム以外の2人+ビーナス+デメというかなりの激戦グループになってしまいましたが、セレナが3戦全勝でトップ通過。一見圧倒的な強さで勝ち抜けのようにも見えるけど、クジー戦はストレートながらタフな内容だったし、ビーナスとはファイナルタイブレという超接戦でした。しかし負けないあたりはさすがセレナ。サフィーナの棄権により年間女王の座もとりもどしました。

セレナ以外の3人は最後まで横一線でした。ビーナスVSデメはすごかった。最初ビーナスが圧倒してたのに、徐々にデメのストロークが鋭くなってきてビーナスにミスが目立ち始め…最後まで緊張感たっぷりの試合をデメが制して、ビーナスが2敗したときはさすがに予選敗退濃厚かと思われたけど、デメが最後にクジーに負けてしまい1勝2敗で横並び、獲得セット数でビーナスが勝ち残りました。デメは最後勝てば勝ち抜けだったのになあ。クジーに決して劣っていたとは思わないけど、やっぱサーブが足をひっぱってしまっているように思えました。ストロークは抜群にいいだけに、惜しすぎる。

クジーは最終戦常連ですがなかなか決勝Tに進めませんね。これで5年連続RR敗退です。うーん。組み分けも厳しいグループだったしね。クジーは10代の頃から活躍してるからなんかベテランぽいけどまだ24才なんだよね。まだまだ先は長い、来年こそは勝ち抜けだ!

続いては決勝Tの結果。

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11/2ランキング更新・男子編
2009年11月02日 (月) | 編集 |
今回は男子は3つも大会があったし女子はドーハの最終戦だったしというわけで盛りだくさんなので男女分けて書くことにしました。まずは男子のランキングから。

ATP

11/2付

1位 Roger Federer 10055p
2位 Rafael Nadal 8845p
3位 Novak Djokovic 7890p
4位 Andy Murray 6640p
5位 Juan Martin Del Potro 6060p
6位 Andy Roddick 4500p
7位 Nikolay Davydenko 4340p
8位 Fernando Verdasco 3225p
9位 Jo-Wilfried Tsonga 2985p
10位 Robin Soderling 2935p


トップ10内ではロディック、ダビデンコの2人が入れ替わってます。アンディはロンドン最終戦出場を確定させました。ニコちゃんのほうは有利とはいえまだベルシーマスターズ1000が最後に控えているからわかりませんね。そして8位のベルダスコと9位のツォンガも入れ替わってます。

そのツオンガが先週リオン大会に出場。ベスト8まで勝ち進みましたが、準々決勝でマッチポイントを握っていながらクレメンに逆転負け。ファイナルタイブレで7-6だったのですが、…。もっともすでに250の大会は2つ優勝しているから今回のリヨンの結果はランキングには反映しなかったようですが。でも地元の大会だし、どんな大会でも勝ちたいものだよね。ツオンガは去年の最後にものにした1000ポイントが失われる日が刻々と近づいています…さてどこまでディフェンドできるか。


そのほか注目

12位 Gilles Simon 2595p
13位 Marin Cilic 2355p


シモンはリヨンベスト4。準決勝で敗れました。これもかなり接戦だったようで、ファイナルタイブレ負けです…乙。ロンドン行きを狙うシモンにとってはライバルが休んでいる間に点数アップのチャンスでしたがうまくいきませんでした。シモンは去年9位ながらナダル君の欠場で繰り上がり最終戦の上海に出場、準決勝まですすんだんですよね~。2年連続出場の可能性はまだわずかに残されています。

そしてさらにわずかですがこちらもロンドン行きの可能性がゼロではないチリッチ。オーストリアのウィーン大会に出場。トップシードとして見事決勝進出しましたが、決勝では破れ今年3つめのタイトルはなりませんでした。今週のバーゼルにもWCでエントリーしています。来週のベルシーはほぼ全員でるけど、今週のバーゼルは500でもあるしここで少しでも上位との差をつめたいところですね。

25位 Ivan Ljubicic 1380p
26位 Philipp Kohlschreiber 1340p


先週のリヨン大会は、ベスト8のうち7人がフランス選手というまれに見る地元ハッピーな大会になっていましたが、優勝したのは、唯一の外国選手、ルビチッチでした!おめでとう~!四面楚歌(?)の状態のなかがんばりました。サービスゲームの調子がとてもよかったそうで、準決勝までの4試合でブレイクピンチは2回、実際破られたのも1回だけという驚異的なサービスキープ率を誇っていました。決勝ではややブレイクされた場面があったようですが、強力サーブを軸にした安定したプレーぶりだったようです。

「来年ここに戻ってきて、スタジアムの壁に自分の名前が2つ書かれているのを見るのが楽しみだよ」。
ルビチッチのATPツアー初タイトルが、まさにこのリヨンでした。2001年のこと。それから8年後の2009年、再び優勝カップを手に入れました。ツアータイトルは2007年以来です。

コールシュライバーはウィーン大会ベスト4。チリッチに準決勝で敗れています。コールは今までチリッチを比較的お得意様にしてたようですね。今回負けたけどまだ3勝2敗でコールが上回ってます。
そんなコールは昨年もこの大会ベスト4。「なんでか自分でもよくわかんないんだけどね~」とのことですが、ウィーンが相性のよい大会となってます。ウィーンがとても好きらしい。オーストリアはドイツ語が通じるらしいので、それは大きな要素みたいですね。


28位 Jurgen Melzer 1260p
39位 Janko Tipsarevic 990p


そして、そのウィーン大会が今年大きな節目を迎えました。88年以来、21年ぶり!!に、自国選手が優勝。オーストリアNo.1のメルツアーがやってくれました。自身にとっても2006年のルーマニアに続くうれしいツアー2勝目となりました。おめでとう~!!
決勝戦はトップシードのチリッチが相手で、対戦成績もチリッチが一方的だったし決して本命ではなかったでしょうが、とても調子よくすばらしいプレーぶりだったようですね。チリッチの早い攻めを警戒しスピードボールを低めに集めたのがうまくいったようです。見事ストレート勝ちでした。

去年クレーのキッツビュールで準優勝がありましたが、このウィーンのインドアは、過去9年間トライしてベスト8が3回、それが最高成績でした。10年目の正直で、栄冠をつかみました。すばらしい!
「地元でプレーするのは簡単じゃないよ、すごくプレッシャーを感じるからね」。
先日モスクワで優勝したユーズニーも、地元は特別に意識しすぎて今まで結果が出せなかった、と言っていた。フランス選手はローランギャロスでなかなか活躍できない。地元選手は有利なように見えるしたしかにおいしい部分もあるけど、背負わなければならないものもいっぱいあるんだなと思う。

そのユーズニーに決勝で敗れたばかりのティプサレビッチですが今週も元気に準決勝進出。その準決勝で優勝したメルツアーに敗れました。これもかなり接戦でしたが、第2セットのタイブレークが勝負の鍵になってしまったようです。

まだ続きます→


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