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ダニエル・ネスターってこんな人
2005年08月05日 (金) | 編集 |
Daniel Nestor and Mark Knowles

@Getty Images


私はTennis Weekにときどき載っているBiofileのコーナーがわりと好きでよくこの記事にも採用するんだけど、前回採用したトーマスがその後ウィンブルドンで活躍したのに気をよくして、今回もやってしまう。

今やダブルスのルール改正問題はシングルス以上に話題になってる感があって、人気上昇のためにやったことがなんだか皮肉な結果になってる印象もあるんだけども、そのダブルススペシャリストの代表的存在であるこの人、ダニエル・ネスターが今回のターゲット。ノウルズ&ネスターとしてダブルス界では相当な存在です。えーっと、ひょろっとしてやせてるほうね。怖い顔じゃないほうの人です(笑)。(上の写真で左の人)しかしあまり彼の発言や素顔は普段はほとんど伝わってきませんね。ネスターの人となりが多少なりとも垣間みえるいい機会だと思います。

去年は、ノウルズと組んだダブルスで60勝20敗。そして6回決勝に進出したうち、バルセロナやUSオープンを含む5勝をあげ、年間ダブルスランキングNo.1にも輝きました。

彼らは今の現役選手の中で最も成功しているダブルスペア、といってもいいでしょうね。これまでに獲得したタイトルは30、そして全てのグランドスラムで決勝まで進んでいます。そのうち、2002年の全豪と去年の全米で優勝しています。

今年は、シドニーと全豪で1回戦負け、と、らしくないスタートでしたが、ビョークマン&ミルニーや、アーサーズ&ヘンリーといった強豪にも勝ち、3月のインディアンウェルズで今季初優勝。そして続くマイアミとローランギャロスではベスト4に進出し、ヒューストンでも優勝と、やはり結果を出しています。

ネスターは、もともとはユーゴスラビア生まれで、4歳のときにカナダに移住してきたそうです。そして、カナダ人としてデビスカップにも大きく貢献してきました。13年間デ杯でもプレーし、カナダ人最多勝(32勝17敗)をあげています。また、2000年のシドニーオリンピックでは、Lareauと組んでダブルス優勝し、母国に金メダルをもたらしました。そんなネスターは、シングルスは今はほとんどプレーしてないけど、1999年にウィンブルドンで4回戦まで進んだこともあるそうです。

そんなネスターは9月に33才を迎えます。現在は一番の友人でパートナーでもあるノウルズの国バハマで過ごしていることが多いようですが。そんなネスターにBiofileではおなじみのScoop Malinowskiさんが直撃してくれました。

Daniel Nestor 1972年9月4日 ユーゴスラビア ベオグラード生まれ

子供の頃のヒーロー:「コナーズだね。小さい頃、僕はコナーズが大好きだったんだ。 テニスを始めた頃、家のアパートの隣の壁によくボールを打っていたよ。そしてコナーズになりきってたんだ。彼の感情の表現の仕方とか、全部の試合に100%力を注ぎ込むその姿勢、お客さんをひきつけるところ、なんかが好きなんだ。」

趣味:「僕はスポーツがとても好きなんだ。観るのも好きだし、自分でやるのも好き。子供の頃はサッカーとバスケをやってたな。(カナダだけど)アイスホッケーはしなかったなあ。もしやってたら、今とは違う人生を送ってたかもね。でもまあ僕はそんなに興奮するタイプじゃないしね(笑)。」

若い頃のテニスの思い出:「一番最初に勝ったときかな(10才か11才)。初めて出たトーナメントだった。自分で自分がすごいって思ったよ。そして次の日もっとうまい選手に負けちゃったんだけどね。(その人の名前覚えてる?)たしか、Campbell Berryていう人だったと思う。」

最初にやった仕事:「兄(アレックス)の新聞配達の手伝いをしたよ。」

最初に買った車:「99年に買った黒のジープ。今でもそれ使ってるよ。」

好きな映画:「コメディの…Meet The ParentsとSevenかな。よくあるハリウッド的なエンディングじゃないからね。ラストは予想できなかったよ。」

音楽の好み:「なんでも聴くよ。いろんな種類の曲やグループのを聴くね。」

おもしろかったテニスの思い出:「2年前のフレンチオープンのとき。あれはとにかくおかしかったよ。ノウルズとぶつかって歯が欠けちゃったんだ。2人ともボールをとろうとしてね。あまりないことだよね。コートの外でその欠けた歯をまたつけなおしたよ(笑)。」

好きな食べ物:「ハンバーガーとピザ。ていうのは冗談だけど。イタリアンは何でも好きだね。」

好きなアイスクリームの種類:「クッキー&クリーム。」

試合前の気持ち:「試合の前にはナーバスになることもある。でもそれはいいことだと思う。試合前にリラックスしすぎると、コートに入ってから緊張してしまうからね。あまり結果のことを考えすぎちゃいけない。一番だめなのは、勝ち負けのことを考えることだ。ひとつひとつのストロークに集中しなくちゃいけないね。」

一番すばらしかった瞬間:「2000年のオリンピックでカナダのために金メダルがとれたことだね。ウッディーズに勝ったんだから。」

一番辛かった瞬間:「98全米決勝で負けたときだよ。第2セットのタイブレークで僕らが5-4アップだった。そこで僕はウィナー級のショットが打てたんだけど、そのあとフォロースルーでネットに触っちゃったんだ。だから、6-4になってマッチポイントになるはずが5-5になってしまったんだ。そのあと何回かマッチポイントがあったけど、結局負けてしまった。」

一番親しい友達:「あいにく、ダブルスパートナーのノウルズだね。彼は自尊心の強い奴だけど、やっぱり僕の一番の友達だよ(笑)。」

おもしろい選手:「そうだなあ、よくわからないなあ。ゲームには個性はいらないしねえ(笑)。僕が逆に君に聞きたいね。(そしてノウルズに呼びかけて)ノウルズ、ツアーで面白い奴って誰かいるか?(”マーディ・フィッシュ、”とノウルズ返答する)うん、マーディ・フィッシュだ。彼はとても個性が強い奴だね。

タフな相手:「いろんなビッグネームと戦ってきたよ。…ヒューイットとは、戦ったことがないけど、なんとなく想像できるね。ボールが全部返ってきそうな感じ。」

人間として最も尊厳なもの:「正直であること。皮肉はそれほど気にしない。今はみんなが自分中心、ていう感じもするけど、他の人に対してもフェアで、他人を傷つけないような方法をとっていればいいんじゃないかと思うよ。」

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Biofile: The Daniel Nestor Interview(Tennis Week)
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