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ハングリー精神-ワシントン 8/4
2005年08月05日 (金) | 編集 |
貧乏魂見せちゃる!(負けちゃったけど)

Wesley Moodie

@Yahoo!sports


Legg Mason Tennis Classic

今日はアジアの星スリシャパンからいきましょう。USオープンシリーズフル出場に向けて一番厳しくなってくるこの中盤戦、しかし今日も元気な姿をみせてくれました。ティムを破って勢いにのっているムーディをストレートで撃破!スリシャパンが元気でいてくれるのは嬉しいね。

スリシャパンは4回ブレイクチャンスがあって実際ブレイクできたのは試合を通じてわずか1回でしたが、その1ブレイクアップをよく守りきりました。そして第2セットはお互いサービスブレイクなしのタイブレークとこれまた緊迫した展開。しかし集中力が切れなかったスリシャパンは1ポイントしか失わずタイブレークもものにし、これで2週連続のQF進出です。

「昨日の夜の試合が長くかかったから、昨日はホテルに帰ってたっぷり休むことが一番重要だったね」。昨日対戦したゴールドスタインはとにかくたくさんボールを返してくる選手。しかし今日のムーディはまたプレースタイルが全然違うタイプでした。「彼はとにかくネットによく出てくるから、どういうショットを打つかよく考えなくちゃいけないね。今日はとにかくサービスゲームをキープすることが一番大切だと思ってた。それがうまくできたと思うよ」。

ムーディーもこのハードコートシーズンなかなかがんばっていますね。今日は15のエースを出しながらも負けてしまいましたが、まあまだまだ大きな大会はたくさん控えているし、また調整してくるでしょうから、要注意人物であるのは確か(笑)。

今年はこのムーディーやフーバーがウィンブルドンダブルスで優勝し、南アフリカは大いにわきましたが、決してテニス王国とはいえない南アフリカの選手たちがこの世界で生きていくのに他の選手の倍は多大な苦労を強いられているのは事実。「3、4週間家を離れているのが疲れたからって、ぱっと帰ってこれるわけじゃない。金がかかりすぎる。6ヶ月間家を離れていなきゃならないことだってある。」というのは、南アフリカのテニス選手だったRobby Koenigさん。「裕福な家庭に生まれるか、十分な援助が受けられない限り、(この世界で)キャリアを積んでいくことは難しい。」

しかも、南アフリカではテニスの大会は行われないので、南アの選手はワイルドカードをもらうこともままなりません。「試合をするには、まずよその国にいかなくちゃならないんだ。」「だから、ランキングを上げるのにとても苦労する。自分の国で大会がある選手たちはたやすくWCがもらえるから、ランキングだってすぐ上がる。でも、そんな厳しい状況が選手を強くするんだよ。」と言うのはデ杯南アチームのScheepersさん。

そしてKoenigさんも似たようなこと言ってます。「長い目で見れば、(経済的に苦しいということは)いい結果をもたらすことになっているのかもしれないね」。「彼ら選手は何もなしからスタートだ。我々協会は10セントぽっきりも援助してあげることもできない。それでもトップ100にこれまで14人の選手を送り込んできた。彼らがどんな風にして練習をつんでいるか、どんな風に取り組んでいるか見るがいいさ。他の国の選手のお手本になると思うよ」。そして、極めつけ、こうも言っていました。「イギリスやアメリカのような国はお金もたくさんあるし選手に十分援助してやれる。でも、それが必ずしもいい結果にはなってないかも知れないね」。

お次は、ムーディー同様ビッグサーブを持つ、というかこの人にはこれ以外あまり思いつかない、カルロビッチ。今日は同じくサーブと得意とするルゼとのビッグサーブ対決となりましたね。結果は、14のエースを出したカルロビッチが、2回のサービスブレイクを成功させて勝ちました。「今日は暑くて、第2セットはちょっと疲れてしまったね。でも、重要なポイントでプレーのレベルを上げることができたよ。」やはり一発があると、タイブレークは強いよね。

しかしカルロビッチは、サーブ以外って、どうなのかなあ…あまりよくわからないが。バックは苦手にしているらしいけれど。攻撃はいいけど、守り、となると、やっぱりちと苦手なのかな。う~ん。守りが素晴らしいけど攻撃にまだ改善の余地があるナダル君と足して2で割ったらすごくいい選手ができそうだ…確かにあのラファの守備力にカルロビッチのサーブ力があれば…もう王者だって怖くない(?)んだけどなあ…。

そして、そのカルロビッチと次に対戦するのが、アンディですねー。またもやビッグサーブ対決か。今日のアンディはチェラにちょっと苦しみました。第1セットは最後のゲームでサービスブレイクを決めて先取したアンディだけれども、第2セットはお互いブレイクできず、タイブレークをチェラに取られてしまいます。しかしファイナルセット、アンディが1ブレイクアップを守って、辛くもベスト8進出を決めました。

しかし、ESPNによると、アンディの出来は「below-par」、つまりあまりよくはなかったそうで。「今日は何度かいいプレーになりそうな場面もあったとは思うんだけどね」。9つのダブルフォルトを出し、始終イライラしていたチェラに助けられた部分もあったようです。まあでも、調子が常にいい、なんてうまい話はないしね。「トーナメントでは、ベストの状態じゃなくてもなんとか勝たなくちゃいけないときが必ずあるもんだ。」

確かにそれは言える。いつも圧勝にみえるロジェ君だって、負けそうで危なかった試合がいくつもあった。全豪のときのサフィンも、4回戦のオリビエ戦はすごく調子が悪くて大変だったし、全仏のナダル君だって、決勝戦はかなり厳しい試合だった。全部快勝!なんてことは無理な話。どんなに強い選手でも、どこかにタフな場面が必ずある。それを乗り越えることができた選手だけが、栄冠を手にすることができるのだと思う。アンディは、とにかく今は結果を出して自信をつけることが一番!だから、今日は内容はともかく勝ててよかった。これでひとつ山を越えたかな。までもまだまだ油断は禁物だけどね。
お次は、昨日「彼には勝てると思う」と威勢のいいことを言っていたミュラーですが…ほぅら、やっぱりね。クレメンがフルセットの厳しい勝負でしたが、見事勝ちました。「暑くてきつい試合だったけど、ベストの試合ができたよ。今年で一番出来がよかったんじゃないかな。初戦と全く違う内容になったから、今日の自分のプレーには満足できてるよ。彼(ミュラー)はとてもいい選手だから、今日みたいないいプレーができたことは全米に向けてとても大きな自信になるね」。これでミュラー相手に3連勝。クレメン、してやったり。

ミュラーは、ちょっと結果が出てうまいこといくと調子こいて一言多い傾向があるねえ。「チャンスがあると思う」「いいプレーができそう」くらいで止めとけばよいのに。試合前に勝ち負けのことを言う選手はあまり好きではない。ネスターも言っていた、「試合前に勝ち負けのことは考えない」と。あんなに勝ち続けている王者ロジェ君にしても、試合前にそんなことは絶対に言いません。あれだけ強くても、常にどんな相手にも危機感を持って、自分に厳しくプレーしている。だからこそ結果がついてくるのだ。「能ある鷹は爪を隠す」です。

ロジェ君が素晴らしいのは、プレーだけじゃなく、そういうとこもなんだよね。王者みたいになりたい、と思うのなら、プレーだけじゃなくそういうとこもちゃんと見とく必要がある。まそうは言っても、自信と過信は、愛と憎しみと同じくらい表裏一体の関係にあると言える。そしてそのへんの微妙な心理がコメントの言葉の端々に表れる。そういうのを読み取るのも、ATP観戦の楽しみのひとつと言えるね。だから私は選手のコメントをたくさんここに書き写すのである。

お次は、第10シードのベルディヒ。順当にシード選手同士勝ちあがっての対戦となりましたが、下位シードのベルディヒが上位シードのグロージャンに競り勝ちました。ベルディヒもなかなかいいプレーしてるもんね。バスタドの決勝なんか、あれサーフェスがハードだったら絶対ベルディヒが勝ってたと思うよ。このハードコートシーズン、また要注意人物が増えそうだなあ~。でもベルディヒはやっぱチェコ軍団の期待の星としてがんばって欲しいね。んで次のベルディヒの相手はは、同国のヘルニッヒではなく、ヘルニッヒに勝ったレイノルズとの一戦になりました。

それから…あ~、ジネプリ負けてしまったか…。ホルナにストレート負け。タイブレークは惜しかったなあ。去年の全豪ではジネプリが勝っていたんだけども。ほんのちょこっとの差だったんだろうね。第1セットの1ブレイクダウンが仇となってしまったか。やはり疲れがそろそろ出てきたかなあ。までも、まだUSオープンシリーズも半分終わったばっかり。しかもこれかはマスターズも2つ控えているしね。ジネプリはめでたくシンシナティでワイルドカードをもらえることとなりました。…ということは、モントリオールは予選から出なくちゃいけないのかな…。今のジネプリなら予選は軽~く突破、してもらいたいなあ。まとにかく、これでちょっと休めるかな。おそらくニューヘブンも出るんだろうし、ここでちょっと骨休めしてまた鋭気を養っておくれ。

最後にジェームス君。お!また勝ちましたね。これまたチェコ(やっぱチェコ選手多いなあ)のジブになかなかいいスコアでストレート勝ち。これでベスト8だね!いよいよジェームス君が爆発するときがきたかな?次は、今日とてもいいプレーをみせたクレメンとの準々決勝です。

試合結果 3回戦
①Andy Roddick(USA) 6-4 6-7(4) 6-4 ⑭Juan Ignacio Chela(ARG)
Luis Horna(PER) 6-4 7-6(8) Robby Ginepri(USA)
⑩Tomas Berdych(CZE) 7-5 6-2 ⑧Sebastien Grosjean(FRA)
Ivo Karlovic(CRO) 7-6(4) 6-2 ⑪Greg Rusedski(GBR)
⑬Paradorn Srichaphan(THA) 6-3 7-6(1) Wesley Moodie(RSA)
Bobby Reynolds(USA) 2-6 6-4 6-3 Jan Hernych(CZE)
Arnaud Clement(FRA) 4-6 6-3 6-4 Gilles Muller(LUX)
James Blake(USA) 6-3 6-3 ⑯Tomas Zib(CZE)


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コメント
この記事へのコメント
クレメンって、力ありそうなのに、いつも予選戦ってる印象ありますね。だから最初にクレメンとあたる本戦の選手がややかわいそうな気もします。

アンディ今日も勝ってベスト4ですね。ようやく本領発揮、てところかな。ま一番大事なのは全米ですから、そこにむけていい調整していって欲しいですね。外野の言うことはあまり気にせず…(笑)。
2005/08/06(土) 13:38:33 | URL | さっち #-[ 編集]
クレメン
やっぱりロディック危なかったですね。。
次はカルロビッチ。今年は芝生でも勝ってるからハードならもう少し楽?でも調子悪いみたいだから油断は大敵ですね。
嬉しいのはクレメンが乗っているミュラーに勝ったことです。
GSは予選からでなくシードまで這い上がって欲しいところですね。
2005/08/05(金) 22:55:46 | URL | サントライズ #-[ 編集]
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