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ハードでも勝てる!-ニューヘブン 8/26
2005年08月27日 (土) | 編集 |
僕もよくわかんないんだけど…気づいたらベスト4

Victor Hanescu

@Yahoo!sports


Pilot Pen Tennis

準々決勝

Victor Hanescu(ROM) 6-7(4) 6-4 6-4 ④Tommy Robredo(ESP)

ハネスクが見事第4シードのロブレド君を破って準決勝進出しましたね!ロブレド君まただめだったか…。2時間以上かかる接戦でした。第1セットは僅差でロブレド君が先取しましたが、そこからハネスクがあきらめずによくがんばったと思います。ロブレド君は13あったブレイクのチャンスを1回も生かせませんでした。ハネスクよくしのぎましたね。そしてハネスク自身は、5回のうち2回と効率よくブレイクに成功。得意でないはずのこのコートで結果を出しました。

ルーマニアには、ハードコートはほとんどなく、クレーしかありません。だから、ハードコートでのプレーがままならない。以前ローランギャロスのときのインタビューでハネスクはそんなことを言っていましたね。しかしこの全米直前になっていい経験を積むことができています。「だいたいハードコートではあまりプレーすることがないんだ…慣れてないしね。ルーマニアにはこういうコートはない、クレーしかないんだ。だから、どうして今年このコートでいい結果が出せているのかよくわからないよ」。それは、おそらく、ローランギャロスベスト8、というのが大きな要因だと、私は思う。

ランキング50位にも達していなかったハネスクが、サーフェスは違うとはいえグランドスラムでベスト8に入ったというのは、とても彼にとって大きな自信になったはず。それが、ハネスクを一回りも二回りも強くしているのだと、思う。それに、デ杯でも1回戦R5で勝利を決めました。あれも、大きかったよね。「だから、今とても自信が持てているし、次の試合や全米オープンがとても楽しみだよ」。

「もちろん、ハードコートでももっとプレーしたいと思ってるよ。ベースラインからの打ち合いではクレーより大変じゃないし。サーブがうまくいけば、(サービスキープは)しやすいしね」。

⑤Feliciano Lopez(ESP) 6-4 1-6 6-2 Fernando Verdasco(ESP)

続いては、スペインの仲良し友人同士の対決。あーベルちんだめだったか…惜しかったねぇ~フルセットには持ち込んだんだけどねぇ~。でもがんばったねぇ~。ロペス君がシード選手の意地をみせて勝ち上がりました。

この2人の対戦は、今まで1勝1敗でした。そのうち今年のインドアのマルセイユではロペス君が勝っていた。やはり速いサーフェスではロペス君のほうが有利なのかな。お互いよく知っている同士、ハイレベルな試合でウィナーが15本、そしてエラーは4つしかなかったそうです。

「勝てたのはうれしいけど、友達と戦うっていうのは、やっぱり難しいもんだね」となかなか素直に喜べないロペス君。「お互い昔からよく知っている同士だし。彼は僕のゲームをよくわかってたし、僕もそうだ。とても大変な試合だったよ、勝ててラッキーだね」。そういえば、やはり友人のナダル君がベルちんと対戦したとき、「お互いよく知っているから、有利でも不利でもない」と言っていた。しかしロペス君の場合はそんな割り切った考えはなかなかできないようです。

「コートに出れば彼を敵とみなきゃいけないけど、それは難しいことだ。僕らはいつも一緒に過ごしてきたし、彼を目の前にして、倒さなきゃならない、少なくともいいプレーをして倒そうと努力しなけりゃならない。それはとても難しいことだ。でも、そういうものだから。僕らはこれからももっとたくさん対戦することになるだろうし、それが僕のやるべきことだから」。

こんな風に書くと、ナダル君がなんだか冷たい人間のように思われるけど(笑)、決してそうではない。もちろんナダル君だって、ロペス君と同じくらい友を思う心はあるに決まってる。ロペス君のやさしい気持ちはわかるけど、プロとしてやっていくなら、そんなセンチメンタルなこと言ってる場合じゃないよ。ネットの向こうの友に対して勝利より先立つ感情があってはならない。友人だろうがなんだろうが、コートをはさんで向かい合えば、それは、敵、倒すべき人物でしかない。アンディだって、友人であろうが関係ない、と言っていた。それがテニスプレーヤーのあるべき姿であり、そういう精神がなければトップにのし上がっていくことはできない。勝ちへの執念こそがこの世界では必要であるからだ。コートの中と外を完全に割り切って考えることのできる選手だけが、栄冠を手にすることができる。

それに、思い切り全力を出してぶつかっていくことこそが相手への思いやりの証でもあるのだ。第一、ただでさえスペイン選手はあんなに多いのに、対戦するたびにいちいちそんなこと思ってたら、身が持たないよ。それに次の対戦も同じスペインのフェレル君だし。ロペス君が今の位置より上に上がれるかどうかは、このおセンチな感情を捨てきれるかというのもひとつのポイントと言えるかもしれないね。
③David Ferrer(ESP) 6-3 6-4 Igor Andreev(RUS)

フェレル君もロペス君に続いてベスト4進出!いや~強いねぇ。まあ相手はクレーのほうが得意なアンドリエフ君でしたが。実際今年のバレンシアでは決勝でこの2人あたって、アンドリエフ君が勝って優勝を決めています。サーフェスは違えどフェレル君リベンジ成功です。やはりフェレル君もハネスク同様マイアミという大きな大会でベスト4進出を果たし、そこから安定して上位進出するようになりましたね。ひとつの大会で大きくブレイクするというのは、選手に大いなる自信を与える。そしてそれがその人を本当に強くするもんですね。

James Blake(USA) 7-6(4) 4-6 6-3 Juan Ignacio Chela(ARG)

熱戦になりましたね!しかもジェームス君が勝ちました。…ジェームス君がどんどん強くなっている…やばい!(笑)。例によってこの試合は夜に行われて試合自体の記述がほとんどない~うぅ。チェラも相当このハードコートがんばりましたが、これでチェラのUSオープンシリーズも終了となってしまいました。今年はロサンゼルスとこのニューヘブンでベスト4進出。マスターズシリーズはあたりが悪くてちょっと上位進出が叶わなかったけど、アルゼンチン選手では一番がんばっていたのじゃなかろうか。早くシードされるまで順位が上がるといいね。

コネチカットで育ったジェームス君は、この超地元といえる大会を心から楽しんでいるようです。「自分の故郷のお客さんの前でプレーするというのは素晴らしい気分だよ。今日も自分の家に帰って、自分のベッドで寝て、友達と会って、仲間と一緒に朝食をとるんだ」。「周りにたくさんの友人がいる中で大好きな仕事ができるんだから、簡単に負けられないよね。テニスというこの仕事のひとつひとつが僕はとても好きなんだ、ただし、旅をして友達やここの全てと離れなきゃならないことは別だけど。毎週こんなんだったらいいのになあ」。その気持ちの充実ぶりがプレーになって表れているんですね。

というわけで、今日はフェレル君の試合以外は全部フルセット。さすがにこのあたりになると競りますなあ。そして準決勝は、フェレル君VSロペス君のスペイン対決と、ジェームス君VSハネスク。ということは、スペイン選手がかならず決勝にいく、ということになりますな。ハネスクはジェームス君の大応援団に囲まれるのか…こういう、環境の悪い中がんばっている選手というのはつい応援したくなる。ジェームス君を応援しているのは確かだけど、ハネスクにもがんばって欲しいな。

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