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全米オープン 9/5
2005年09月06日 (火) | 編集 |
会心の勝利!

Mary Pierce

@Yahoo!sports


いやぁ~こりゃまた台風が、すごいざんす。今日は台風のために午後から休みになって思いがけず半ドンになったので早く帰ってこれて、ゆっくり記事がかけます。ん~しかし帰る途中はすごい雨と風だった…。しかしさー、「長崎上陸後に東に進路を変えて…」…ちょっと!なんでそこで向きを変えるのさ!?そのまままっすぐ行けっつーの。なんでこっちにくるんだよ!?今福岡地方に出されてるのが、「大雨暴風洪水高潮波浪」警報。…こわすぎる…。今ちょうど18時すぎでちょうど福岡市上空。でも以外と風も雨も強くない。…これって台風の目、なのかなあ?

しかし、不思議なことに、ちょうど去年も、9月の第1週の火曜日に、同じように台風がきた。んで今日もまた。信じられない偶然。1日でもずれてもよかったはずなのに。こういうところで、人間の力が到底及ばない不思議な力、を感じますね。

試合の結果は「続きを読む」で。 
Mary Pierce(FRA) 6-3 6-4 Justine henin-Hardenne(BEL)

今日のメインとりあげ試合(ださいネーミング)はこちら。ローランギャロスでは大味な決勝戦となってしまったこの2人の対戦、3ヶ月たってどのように変わったのか、変わらなかったのか、ちょっと気になっていましたが、興味深い結果となりました。

今日のエナンは明らかに出来が悪かったそうです。特に、サーブ。ダブルフォルトも10こも出してしまいました。2回戦でサーブの悪さを相手選手に突かれて危ない場面がありました。あのときは自力の差でなんとか押し切ることができましたが、今度は4回戦。ラウンドも進んで、相手もずっと強くなって、同じプレーをしていては、勝機を見出すことは難しかったでしょう。

第1セットはいきなりピアースが5-0とリード。まさにフレンチ決勝のときの裏返し。そしてピアースがそのまま第1セットをとり、第2セットも第5ゲームで先にブレイクに成功、終始試合を支配したままピアースが悔しかったフレンチ決勝の見事なリベンジ、そしてエナン戦5戦目にして初めての勝利を、この大舞台で成し遂げました。

「私には残された時間は少なくなっている、でも今日は最初から信じられないプレーができた。」ピアースは充実しきった表情(想像)でそう語ります。「彼女(エナン)は最初ちょっと苦しんでいたようだけど、徐々に調子を上げてきて、それからはちょっときつかったわ」。

でもピアースはがんばりぬきました。「彼女は、怪我もしているし、調子もあまりよくないみたいだから苦しんでいたのはわかっている。でも私はただ全てをだしきる、それだけだった。今夜は、戦いぬいて、そして決してあきらめなかった」。

ストローク戦では、いつもの力強いショットが出せて、優位に立てたものの、ネットではぎこちない動きでまずいプレーがみられた場面もあったそうです。最後のゲームとなったサービスゲームもマッチポイントを3回しのがれ、ちょっと危ない場面でもありました。しかし、「勝つためにはこのゲームをキープしなくちゃいけない、て思った。あれを落としたら、5-5になっていた。何が起こってもおかしくないポイントだった。第1セットでも同じようなことを思ったのよ」。戦いぬいたピアースの努力が実り、そのゲームをキープし、試合終了となりました。

ローランギャロスのあの負けは、年上のピアースにはとても我慢ならない悔しいものだったでしょう。そして今回のこの勝利。まさに、してやったり、の気分でしょう。気持ちいいだろ~なぁ~ピアース…。「まさに私が望んでいて、信じていたとおりになって、とてもいい気分よ。でも、私にはもっと先があるー昔怪我をしたその後でもすばらしい結果を残してきたんだから」。ピアース、強し。

エナンは、病気と足の怪我から苦しんで見事に復活、クレーシーズンも大活躍、ローランギャロスではクジー、マリアちゃんと手ごわい相手をすばらしい精神力と完成度の高いプレーで破って見事に優勝。しかしすでにそのときエナンはもう満身創痍、ぎりぎりの状態でした。それが露呈したのがウィンブルドンの1回戦敗退。そして夏のハードコートシーズンも、トロントでは決勝まで進みましたが、全米優勝の経験もあるエナンとしたら満足のいくものではなかったでしょう。ローランギャロス以後完全に復調するには、この全米はまだちょっと日が浅かったのでしょうか。クレーシーズンはあれだけ充実した結果を残していたエナンですが、やはり栄光を長く持続させるのは本当に難しいことなのだと、思いました。…それを考えると、王者ロジェ君の栄光は、ずいぶん長いなぁ~。やっぱすごいわ彼は…。


そのほか注目

Robby Ginepri(USA) 6-3 3-6 6-7(8) 6-4 6-0⑬Richard Gasquet(FRA)

やった!ジネプリ勝ちました!ガスケ君負けてしまった…喜怒哀楽が激しくなる試合だ。うーん複雑な心境だけど、ジネプリが勝ってくれたから、やっぱりうれしい。連日アガシやジェームス君を差し置いてナイトセッションに登場しているジネプリ。アンディが負けてしまったこのブロックで、本当にその役割をジネプリが果たしてくれています。これでベスト8だよ!インディアナポリスで「アンディに勝てるといいね」と書いて、本当に勝っちゃったときにはびっくりてしまったけど、今は、真から君の勝利に沸いている私です。

ガスケ君の記事があまり見当たらないので、またブッチさんの記事からお借りして。どうやら右ひじを痛めてしまっていたそうです。だからサーブがあまり打てなかった。うぅぅ…痛々しい…ルビ戦も大変だったもんねぇ…でも、それでこの戦いだから、君はすばらしい。これで本調子だったら、と思うけど、体調も戦いの大事な要素。ゆっくり休んで怪我を治してほしいと思う。

今日のガスケ君を最後に、10代選手は全員姿を消してしまいました。今年は3回戦に4人が進出したし、10代対決、もありました。それだけ、10代選手がぐんぐん力を伸ばしてきたということでしょう。しかし彼らはいずれも、今大会ひとつの試練に直面することとなりました。それは、「ガス欠」。序盤いい戦いをしていても、終盤で、突き放され、力尽きてしまうことが、多かった。フィジカルだけではない、メンタルな部分も含めて。それを、「粘りが足りない」「体力がない」と切り捨てるのは、あまりにも酷でしょう。

20代の選手が10代選手より強いのは当たり前。20代の選手には、「経験」という大きな武器がある。それはコート内もコート外も含めて。さまざまな人生の試練を乗り越えてきた大人たちは、強いんです。でも、10代の君たちには、「時間」という武器がある。それは、20代、30代の大人たちがどんなにお金を払っても手に入れられないすばらしい宝物。だからこそ、1試合1試合、1日1日を無駄にしないで、明日への糧に、してほしい。君たちには輝かしい未来が待っているのです。私は、かわゆいかわゆい君たち10代選手を、これからも応援してくよ。みんな、よくがんばりました!

⑧Guillermo Coria(ARG) 6-4 2-6 6-7(5) 6-2 6-2 Nicolas Massu(CHI)

コリアが勝った!こりゃまたうれしい!まドローが比較的楽ちんだった、ていうのもあるが…しかし、そんな楽な試合は決してなかった。今年はじめにコリアが南米のクレーを捨てて北欧のインドアにチャレンジして結果が出なかったとき、「いつかこの努力が報われるときがきっと必ずくる」と私は信じていました。それが…この全米で報われたのね…うれしい…。

…と、ここまではほめといて。コリア…またやらかした…ニコちゃんと喧嘩しちゃいました。あ~ぁ。コリアは少年の香りを漂わせたやんちゃ坊主風なところが好きなのだが、ときどき本当にやんちゃになってしまうところが、玉に傷。 せっかくの、4時間32分というこの大会最長の熱戦が、なんだかいまいち後味の悪いものになってしまいました。

ベスト8をかけた4時間以上続く熱戦、コリアの挑発的な態度もあり、2人の間にはすでに殺気だった雰囲気が漂っていたそうですが、それが爆発したのが、ファイナルセット、コリアの2-1でのコートチェンジのとき。もう我慢ならん!てな具合に2人が口げんかを始めてしまったのです。しまいにはスーパーバイザーが出てきて2人をとりなす始末。何やってんだよ…。

その後試合は何事もなく進み、結局コリアが勝ちましたが。2人はごくごくごく短~い握手を交わしたそうです(笑)。

その実態は、コリアの足先の怪我にニコちゃんがいちゃもんをつけた、というものらしい。コリア曰く、「誤解だよ。彼(ニコ)がこういったんだ。”ど~せホントの怪我じゃねぇんだろ。下手な芝居しやがって”。だから僕は言ったんだ。”違う。ほんとさ。嘘なんかじゃない”。」。

一方のニコちゃんはこれまた、おとぼけを通しています。「コリアとの間にトラブルなんてないよ。彼はアルゼンチンでベストのプレーヤーの一人だ。だから彼に今日起こったことが僕にはわからない。僕にどうしろっていうんだよ?」…そんなことで見てる人をだませるとでも思っているのかね、君…。プレー中に起こしたことへの説明も謝罪もないのでは、また同じことを繰り返すよ、2人とも。

2人ともさぁ…いい加減にしろっつーの!もちろん厳しい勝負の世界、気が強くなきゃいけないし、それがたまにこゆことになることは、十分考えられる。むかつくことだってあるでしょう。腹の中で何を思ってたって、かまわない。しかし、それを表にだしちゃ、いかんでしょう。だすなら、プレーで、出しなされ。人のことを無意味にけなす人は、自分がけなした相手以下に成り下がる、ということだ。そして挑発に乗る人も、またしかり。

コリアにはどうもこういうコート上でのトラブルが多い。ローマの時のアガシ戦もそうだったし、デ杯のあれは記憶に新しすぎる…コリア…君レイトンのことをとやかく言う権利ないぞ…。コリアがここ一番で大きな試合に勝てないのは、こういうところにも原因があると、私は確信している。「そんなの関係ないでしょ!」と思われるかもしれないが、いーや私は、そう確信する。原因がたとえ相手にあったとしても、絶対にその挑発にのってはいけない。自分自身に誇りを持っていれば、無意味な挑発など相手にするほどのものではないはず。相手を倒す前に、自分自身の内面から磨くこと、これ賢明(ま人のこと言えないんだけど…)。コリア、わかったぁ??…んもぉ~世話が焼ける奴だ…しかしそこがまた憎めないんだよなぁ~ふふふ…。

というわけで、今日はそのほか注目に予想外に熱が入ってしまった…まあ時間がたっぷりあったというのもありまして。えへ。せっかくガスケ君とジネプリの清々しい試合がお伝えできたのに最後がなぁ…順番逆にすりゃよかったかなあ。

関連記事
Open-Pierce delighted at form after Henin-Hardenne win(Reuter.co.uk)
Sweet revenge for Pierce(Eurosport)
Coria rules heated marathon(The Advertiser)
全米ベスト8進出ならず…(リシャール・ガスケ Fan&Blog)
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コリアVSジネプリ
>ゴランさん
昨日の夜中にコリアVSジネプリ戦を観ることができました。素晴らしいストローク戦でしたね。何度も何度もショットのあのアニメみたいな映像が飛び出して、ラインをかすめたショットの連続。2人とも、最後まで集中力がきれずにとってもいい試合でした。

コリアも集中していたのかそんなにマナーの悪さは目立たなかったし、途中2人でネットをはさんでハイタッチしていた場面などは、とってもさわやかでした。ジネプリの強い攻めにも拾いまくっていたのがコリアらしくて、うれしかったです。

ジネプリはショットの強さもあり、粘りでもコリアに負けてなくて、本当にシンシナティのときみたいによかったと思います。

なんかボトムハーフの存在感が強くて、トップハーフの影が薄いような…(地元色が濃いからしょうがないか(笑))
2005/09/09(金) 07:46:00 | URL | さっち #-[ 編集]
コリア負けてしまいましたね
接戦に次ぐ接戦の末,ジネプリに負けてしまいましたね.
テレビ放送前でしたので,スコアボードをじっと見てどちらが勝つのだろうとドキドキ見ていました(相当に眠かったのですが).
第5セットはジネプリが何度もマッチポイントを握りながら,その度に逃れていました.
(4-5での0-40から5-5に戻したのは凄かったです)

さっちさんが昨日書いていたように,今回も接戦で負けてしまいました.
でも,今回は問題も起こしてしまっていましたし,これでいいのかなと思います.
今年の全豪,今回のUSで,ハードコートでも実力がアップしていることは分かりました.
来年もっと大きくなって,コート上のマナーを改良して,帰ってきてくれることを期待してます.

コリアは接戦に弱いと書きましたが,同じようなタイプのレイトンは接戦に強いですね.
5セットで負けたのっていつ以来?ってぐらいの勝率じゃないでしょうか.
試合自体を見ていると,ダブルフォルトもするし,イージーミスもしてしまっているのだけど,最終的にはなんとか勝つ.
メンタル?性格?の違いなんですかね.

ジネプリはよかったですね.
あまり試合を見たことが無かったのですが,すごくいいバックハンドですね.
ハードコートシーズンをいい成績収めていたので,期待していました.
ロディックの仇(?)のミュラーを倒してここまで来てくれると,アメリカの人もさぞうれしいでしょうね.
今日のアガシ-ブレーク戦次第ですが,ジネプリ-ブレークの準決勝になれば,ロディックに続くアメリカニュースター誕生!ってことになって盛り上がりますね.
(その向こうの王者の壁はとてつもなく高いですが(笑))

楽しみになってきました.
2005/09/08(木) 09:46:48 | URL | ゴラン #-[ 編集]
>ゴランさん
サフィンもコート上のマナーはあまりよくないことが時々ありますが、他の選手がサフィンを悪く言うのを誰も見たことがない、とよくいいますね。(私もそういう記事はみたことない)サフィンの場合自分に腹を立てているだけで、相手をを侮辱しているわけではないし、そこらへんがコリアとの大きな違いでしょうね(悲)。

まあ優等生ばっかりではおもしろくない、という意見も目にしますし、私もいろんなキャラがあっていいと思いますが、最低限この一線を越えてはいけないっていうところは、あるように思います。コリアはそこをよく越えちゃってる感じがします…。好きなだけにコリアが悪く言われるのって、なんだか切ないですね…でも言われても仕方ないとこもあるしなぁ。

次のジネプリは地元選手だから、コリアもあまりへんなことはしないでしょうけどね。
2005/09/07(水) 20:00:30 | URL | さっち #-[ 編集]
コリアについて
コリアについて私が思っていたことと同じことを書いていただいてうれしいです!

>コリアがここ一番で大きな試合に勝てないのは、こういうところにも原因がある
これ,ほんとその通りですよね!
体型的なこともありますが,これが原因でファイナルでの勝率が悪いんじゃないでしょうか?
(私が知っている限りの推測ですが・・・)
自分に対する弱さがあるんでしょうね.

ドーピング疑惑から努力して立ち直ってきて苦労も多かったのは分かるけど,それだけにいい人間性を身に付けて欲しいです.
応援したいのに,なんか純粋に応援できないところがあります.
フェデラー,アガシ,サフィンのようにみんなに好かれるようになるのは無理にしても,もう少しコート外での敵を減らさないといけないと思ってしまいます.
今回のUSオープンでも分かるように,ハードでも実力はもう十分あるんですから.
2005/09/07(水) 09:42:51 | URL | ゴラン #mQop/nM.[ 編集]
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