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ネスターをやったから今度は相棒のノウルズもね
2005年09月20日 (火) | 編集 |
Daniel Nestor and Mark Knowles

cerebrate win after the men's double final during the US Open September 10, 2004


…ていう心境なのかなあ。久々にScoop MalinowskiさんのBiofileコーナーがTennis Weekに載っていたのでさっそく便乗してご紹介。私がこのコーナーが好きなとこは、それぞれのプレーヤーに共通して全く同じ質問をしてるところ。もちろん答えは全部違うものが返ってくる。人それぞれいろんな考えがあるんだなあと感心します。それに、テニスのことだけじゃなくて、趣味やおもしろい体験、子供の頃の思い出とかも語ってくれるから、「へぇ~この選手ってこういう人なんだあ」っていうのもわかるしね。んでその選手に愛着がわいてきちゃうものなのだ。

あとひとつおもろいのは、必ず好きなアイスクリームのフレーバーを聞いてるところ。Malinowskiさんにとってはマストアイテムのようです。んでさらにおもしろいのは、選手がちゃんとまじめにそれに答えてて、「クッキー&クリーム」が好きな人が多いということです。ん~あのクッキーのさくさく感とアイスのまろやかさの絶妙のとりあわせが選手の舌をとらえてるのかしらん(笑)。

なんだかいきなり話がそれちゃいましたが、そういうわけで、今日のターゲットは、以前インタビューをお送りした(下記関連記事参照)ダニエル・ネスターとペアを組んでいる、こちらもダブルススペシャリストとして知られるマーク・ノウルズ。今やATPのダブルスルール改正問題はもう訴訟騒ぎにまで発展して、大変なことになってます。…誰が最初にこんなこと思いついたんだ…?わたしはこのルール改正にそれほど悪いイメージは持ってないけど(ミルミルが反対してないからね)、明らかにダブルススペシャリストをないがしろにするものだとして、このノウルズを始め多くのプレーヤーが抗議しまくっています。

2008年には、上位の6~8ペアだけがダブルスのみのエントリーを許され、そのほかの選手は、シングルス本戦出場しないとダブルス出場できなくなる、というとんでもないルールまでできるという話も。まあしかしまだ数年先だから変更の余地は大いにあるかもしれないが…。

「ATPは完全に信頼を失ったよ。彼らはダブルスを破滅させようとしているだけだ。僕は戦う姿勢を貫くつもりだよ」。

ノウルズやブラ兄弟、ブパシ、ビョークマンらダブルススペシャリストがこのことを理由にATPに対して告訴をしたそうです。しかし、願わくば、ATP側が2008年から予定されているその方針を撤回して選手側も告訴を取り下げるという展開になってくれれば、というのが多くの人の予想というか、希望だそうですが…。

ま、ダブルスルール問題はこのくらいにして、今度はノウルズ&ネスターのお話。

去年は彼らは大活躍の一年でした。6回決勝に行ってそのうち5つで優勝、年間ダブルスランキングNo.1に輝きました。彼らは現役ペアとしては最も成功しているペアともいえます。2人で獲得したタイトルは30、そして4大大会全部で決勝進出してますね。今年は、…ってたしかこのへんのくだりネスターの時も同じようなこと書いたっけ!そうだった。というわけでいきなり省略。詳しくはネスターへのインタビュー記事を見てください。

それではいよいよノウルズご登場。
Mark Knowles 1971年9月4日生 34才 バハマのNassau生まれ

子供の頃のヒーロー
間違いなくビヨン・ボルグだよ。彼は僕の子供時代のアイドルだった。彼のプレーを見ているだけで、その冷静さを失わないプレーや素晴らしい結果に感動したもんだよ。僕は反対にちょっと感情が表に出ちゃうんだ。だから彼のあんなに落ち着き払った姿はすごいと思ったもんだ。

趣味
僕はバハマの出身だから、何よりボートが好きだね。槍で魚を捕まえたり、ダイビングをしたり、水上スキーをしたり。ウォータースポーツの男、て言ってもいいよ。

ニックネーム
ジム・クーリエが僕に4Bっていう名前をつけたんだ。長いことそう呼ばれてたね。僕らはずっといい友達だから。(どんな意味なの?)Biggest(最大), Baddest(最悪), Blondest(金髪) Bahamian(バハマ人)(笑)ーおかしいよね。もうひとつは「Knowlesy」。みんなそう言うんだよ。

好きな映画
ロバート・デ・ニーロのはどれも好きだな。彼は本当に素晴らしいよ。「ユージュアル・サスペクツ」とかね。

好きなTV番組
そうだな…特にないなあ…「フレンズ」が唯一見たやつかな。

好きな音楽
なんでもごちゃまぜにして聴くよ。ヒップホップに、レゲエ、そしてデイブ・マシューズ・バンドも好きだな。

子供の頃のテニスの思い出
母がプロテニス選手だったんだ。だからよく両親と打ってたしテニスクラブをうろちょろしてたよ。親はクラブで指導をしてたんだ。それが特別な思い出かな。クラブの中をうろちょろして両親の後ろに隠れたりしてたのを覚えてるよ。

最初の仕事
テニスプレーヤー。これが最初で最後であって欲しいと思うね(笑)。

最初に買った車
96年の茶色のJeep Cherokee。プロに転向したときに買ったんだ。

好きな食べ物
僕はエンチラーダ(メキシコ料理で肉を詰めたトウモロコシパン)が大好きなんだ。それにpenne a la vodka(パンチェッタとトマトクリームのペンネウオッカ風味)もね。その2つがあるといいね。

好きなアイスクリームのフレーバー
クッキー&クリーム。

試合前の心境
そうだな、たいがいはドキドキするもんだよね。そのときどのくらいいい状態かによるけど。いいプレーができている時期なら自信に満ちているだろうし、不安もないはずだ。あまり感触がよくない時期だったら、不安になるし自信ももてない。僕自身は今はもうキャリアの後半だし、いつもエキサイティングな気持ちでプレーしてるよ。チャレンジするのが楽しみなんだ。

素晴らしかった瞬間
僕の場合は…去年の全米オープン優勝したとき。僕にとって2つめのグランドスラムだった。ネスターと組んで8回目の決勝進出だった。1つめはオーストラリアだったけど、全米は特別だったよ。両親や家内や、たくさんの友達がいたからね。本当によかったよ。

最も辛かった思い出
92年のデビスカップのアメリカ戦かな。プレーオフだった。僕はMal Washingtonにセット2-1でリードしてて、内容も優位に進めてた。僕ら(バハマ)がダビデでアメリカがゴリアテ(注)、そんな感じのカードだったんだ。だから僕はそこで一矢報いるチャンスがあったのに、4セット目で痙攣を起こしてしまったんだ。あれは一番がっかりした出来事だったね。(結局バハマは0-5でアメリカに敗れる)

(注)ダビデとゴリアテ…弱者と超強敵(巨人)が戦う様をたとえたものらしい。

面白かったテニスの思い出
辛かったやつを言うよ。皮肉なもんだった。98年の全米オープンで、僕らはマッチポイントもありながらフルセットで負けたんだけど、第2セットのタイブレークでおかしなポイントがあった。僕らが相手をリードしてて、1つ僕らのポイントになった、と思ったのが、ダン(ネスター)がネットに触っちゃったんだ。もしそのポイントが僕らのものだったらマッチポイントになってたんだけどね。そして負けたんだ。ダンのキャリア全体でネットを触ったのは後にも先にもあのときだけなんだ。だから皮肉なものだなあと思うよ。決して面白くはないけどね…でも、少なくとも僕は面白いという観点でみてるよ。ああいうことが、あんな大舞台の大きな時間帯で起こるなんてね。

親しいテニスの友達
ジム・クーリエだよ、もちろん。僕らは一緒に育ったし、ジュニアの頃、10~11才のころもよく一緒にプレーしたんだ。ニック・ボロテリーアカデミーにいた頃に彼を知ったんだ。彼がナンバー1になっても、関係は変わらなかったよ。彼はいつも素晴らしい男だっだよ。僕らはずっといい友達なんだ。それからアガシも、ボロテリーアカデミーでよく一緒にいたし親しくしていたよ。今でもとても近しい間柄だよ。そしてもちろんダブルスパートナーのネスターもね。僕らは長いことかけて一緒に成長してきたんだ。彼も親しい友人だ。僕にとってツアーにたくさんの親しい友人がいるのがとてもラッキーなことだね。すばらしいよ。

厳しい対戦相手
シングルスでは、アガシだね。彼とやるのは本当に大変だったよ。そしてクーリエもだ。彼は信じられないくらい僕をコート中走らせて動かせるんだ。ダブルスでは、ウッディーズはとても強かった。それから、ウッドブリッジ&ビョークマン、ブライアン兄弟、強いチームがたくさんいるよ。

今まで出会ったおもしろい選手
僕らのコーチのScott Davisかな。彼はほんとにおもしろい奴だよ。

好きな観光スポット
バハマ、かな。僕の家だから。テニスやプロ生活のストレスから最も離れることができる場所だし、しんからリラックスできるからね。

見るのが好きな選手
フェデラーだよ。彼のプレーぶりは本当に感動するよ。しかも彼はいとも簡単そうにやってのけるからこっちは意気消沈してしまうんだけど、やっぱり彼のプレーを見るのは特別だね。僕はこんなに周りに素晴らしいプレーヤーを見ることができてラッキーだと思うよ。サンプラスとか、アガシとか、フェデラーとかね。

子供の頃の夢
いつも世界一になりたいと思ってたし、テニスプレーヤーになりたいと思ってた。いつもテニスクラブに出入りしてたし、両親もテニス一家。僕にはいつもテニスがそばにあった。両親は決して僕に強制はしなかった、ただ僕自身がコートに初めて足を踏み入れたときからテニスを愛しているだけなんだ。テニスを選んで本当に幸運だと思う。僕にとって素晴らしいものなんだ。

人間として最も尊敬するところ
僕は上品な男が好きなんだ。うまくいったときにもあまり騒がない奴が好きなのさ。体で気持ちを表現するっていうか。ピート・サンプラスのコート上でのしぐさはとてもよかった。それから、ボルグとか、ジョー・モンタナとか、みたいな人たちもね。


Biofile: The Mark Knowles Interview(Tennis Week)
ダニエル・ネスターってこんな人(このブログ内の記事)
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