Fere libenter homines id quod volunt credunt.
  • 07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »09
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


デ杯展望 -準決勝編-
2005年09月21日 (水) | 編集 |
いよいよデビスカップも準決勝まできましたね!女子はいち早くロシアがフェドカップ優勝を決めましたが、男子はまだまだ、これからが本番!残りはあと4国に絞られました。去年のベスト4の国が1回戦で3つ敗退という波乱のスタートでしたが、残っていたフランスも2回戦で敗退。今年の4強は去年とは全く違う新しい顔ぶれとなりました。(これはデ杯史上初めてのことらしい)この中からどこが今年の栄冠に輝くのかな。今回は2つともインドアだから、雨の中断がないので見るほうとして安心できますな。う~ん楽しみ~。というわけで、デ杯展望一気に。

スロバキア アルゼンチン(スロバキア・ブラチスラバ/インドア・ハード) 

この2国は2回目の対戦です。前回の対戦は98年の1回戦、アルゼンチンのホームのブエノスアイレスで行われ、ダブルス終了時点でアルゼンチンが2-1とリードしていましたが、なんとそこからスロバキアが大逆転!R4とR5で一気にまくってしまい、アウェーながら大逆転勝利を収めました。そのときのスロバキアチームは今回も出場しているドミニク(ハーバティ)とクチェラの2人だけでした。そしてドミニクは勝利を決定づけるR5を戦いましたね。少数精鋭、四面楚歌の中よくがんばりました。まもちろんそのときのアルゼンチンチームは今ほどの強力メンバーではなかったのだけれど。そして今回は舞台をスロバキアに移しての対戦、しかも準決勝という大舞台での再戦となりました。アルゼンチンとしては前回の雪辱をしたいところでしょうが…。

これまでの戦績

スロバキア

1回戦 3-0 スペイン
K.ベック 6-4 7-5 6-3 F.ロペス
D.ハーバティ 6-3 6-4 6-7(7) 6-3 F. ベルダスコ
ベック/メルティナク 7-6(3) 6-4 7-6(8) コスタ/ナダル

2回戦 3-1 オランダ
D.ハーバティ 6-1 5-7 6-4 6-3 R.スリッター
K.ベック 7-6(5) 5-7 7-6(3) 4-6 2-6 P.ベッセル
ベック/メルティナク 5-7 6-3 6-4 7-5 ハーヒュース/ヴァンゲメルデン(?)
D.ハーバティ 6-3 6-1 3-0 - Retired P.ベッセル


スロバキアは国ができて12年と日が浅い中でよくいい選手を育て、今回初めての準決勝進出を果たしました。98年の戦力だったドミニクは今回も大活躍。出てるシングルス全部勝ってます。そして、今年はベックの活躍が光ります。なんといってもスペイン戦。1回戦で去年の優勝国と対戦というドロー運のなさをはねかえし、R1でロペス君に快勝。これがやっぱし大きかった。そしてホームの勢いそのままに3-0で圧勝してしまいました。スペインはモヤちんが卒業し若手主体で心機一転し臨みましたが、やっぱり去年優勝という肩書きはちょっと荷が重かったかな。までもスペインはこれからのチームだし、これからこういう経験を積んでいって、スペインがまたこの準決勝に上がってくる日もそんなに遠くないでしょう。たまにはこういう地味な国(ごめん)が上がってくるのも、よいことです。

オランダ戦は意外に苦戦しましたが、シングルスR2で体調をくずして心配されたベックをダブルスに起用という采配がずばり的中。やはり1回戦の勝利で自信があったのでしょう。スペイン戦のときと同じペアでいって見事にはまりました。ベックが初日の黒星を帳消しにする大活躍をみせました。

アルゼンチン

1回戦 3-0 チェコ
D.ナルバンディアン 4-6 6-2 6-3 6-4 J.ノバック
G.コリア 6-3 3-6 6-0 6-3 T.ベルディヒ
カニャス/ナルバンディアン 6-3 4-6 6-1 6-2 ヘルニッヒ/ジブ

2回戦 3-1 オーストラリア
G.コリア 6-7(5) 1-6 6-1 2-6 L. ヒューイット
D.ナルバンディアン 6-3 7-6(8) 5-7 6-2 W.アーサーズ
ナルバンディアン/プエルタ 7-6(6) 6-4 6-3 アーサーズ/ヒューイット
D.ナルバンディアン 6-2 6-4 6-4 L/ヒューイット

アルゼンチンは強豪らしくこの4年で3回目の準決勝進出。しかし前の2回はいずれもここで敗退しています。(2002年ロシア、2003年スペイン)。いつもい~とこまでいくんだけどあとちょっとで勝てないんだよね。今年のコリアのようだ…。今回こそは!と期するものは大きいでしょう。実際、主力選手の年齢を考えても、ここらで勝っとかないともう少ししたらまた優勝が遠くなりそうな感じもします。

1回戦はホームでチェコを一蹴。そしてなんといっても2回戦のオーストラリア。苦戦が予想されたアウェーの芝でレイトン擁するオーストラリアに勝ちました。やっぱあのダブルスがびっくり仰天だよねぇ~。だって、レイトンがいるとはいっても、スペシャリストのアーサーズ相手にあのコンビが勝つなんて。まだなんだか信じられん。そして勢いにのったナルはレイトンをこれまた信じられないストレートで快勝。コリアVSレイトンの場外乱闘も激しかったですが、さすがウィンブルドンファイナリスト。それに惑わされることなく結果を出して、1人で3勝あげ、2回戦のヒーローでした。

今回参加メンバー

スロバキア…ドミニク・ハーバティ、カロル・ベック、ミハエル・メルティナク、カロル・クチェラ

アルゼンチン…ギジュルモ・コリア、ダビド・ナルバンディアン、ガストン・ガウディオ、マリアノ・プエルタ

今回も「あの」コートなんだね。スペインチームがさんざんいちゃもんつけていましたけど。アルゼンチンにとっては2回戦同様や~なコートでしょう。までもそれで2回戦勝てたし、どうなるかわからんよね。スロバキアは当然ドミニクとベックと中心にしてくるでしょう。一方アルゼンチンはナルと、コリアか。初日はどうなるのかな。ランキングではコリアのほうが上だけど、今回はインドアのハードということを考えるとナルのほうが力は強そうだから、ナルをシングルスNo.1でもってくるということも考えられる。ダブルスでは同じコートでコスタ/ナダルにも勝っているスロバキアチームのほうが強かろうから、アルゼンチンとしては初日でなんとしても1-1にもっていきたいとこでしょうが。逆にスロバキアチームとしてはスペイン戦同様初日2-0にして一気に2日で勝負を決めたいところです。

ポイントは、…初日のシングルスかなあ。ナルVSドミニク、コリアVSベックになるのか、逆になるのかよくわからんけど、やはりこのコートではスロバキアが強いでしょう。コリアもハードコートなかなかがんばってはいるけれども。あとは、ドミニクが例の穴あきウェアを着て、コリアがそれにいちゃもんつける、てな展開になってまた場外乱闘が起こるとか(笑)。さすがにそれはもうないか(笑)。火花を散らすのはコートの中だけにしておくれ。あ、コートの中で暴言、とかじゃなくて、プレーだけでね、もちろん。

クロアチアVSロシアは「続きを読む」以降に。
クロアチアロシア(クロアチア・スピルト/インドア・カーペット)

つづいてはこちら。わがクロアチアの登場で~す!はっきり言って、もう私の注目はここにしかない。スロバキアもアルゼンチンもプレーオフも、はっきり言ってout of 眼中。(アメリカはちょこっと気になるけどね)それくらいクロアチアに肩入れしておる。この2国は初顔あわせです。そして、この準決勝という大きな舞台でクロアチアがホームをくじで引き当てました。やった!

これまでの戦績

クロアチア

1回戦  3-1 アメリカ
I.ルビチッチ 6-3 7-6(0) 6-3 A.アガシ
M.アンチッチ 6-4 2-6 1-6 4-6 A.ロディック
ルビチッチ/アンチッチ 3-6 7-6(8) 6-4 6-4 ボブ・ブライアン/マイク・ブライアン
I.ルビチッチ 4-6 6-3 7-6(11) 6-7(7) 6-2 A.ロディック

2回戦  3-1 ルーマニア
M.アンチッチ 6-1 4-6 6-4 3-6 4-6 A.パベル
I.ルビチッチ 6-3 6-2 7-6(3) V.ハネスク
ルビチッチ/アンチッチ 5-7 6-4 6-7(9) 6-4 6-4 パベル/ハネスク
I.ルビチッチ 6-3 6-4 6-3 A.パベル

クロアチアは初戦がアガシとアンディを擁するアメリカでしかもアウェーというとんでもないタフドローでしたが、な~んとこれに勝っちゃいました。これはアメリカテニス史上最大の悪夢としていつまでも語られつづけることであろう…。あのころはルビが絶好調だったもんね。ロジェ君の新しいライバルか、とまで言われてた(私が言ってただけか)。そしてダブルスの勝利、これが大変大きかった。あのブラ兄弟に勝つとは相当すごい!アメリカの負けは悲しかったけど、破ったのがマリオブラザーズだったので、救われました。

2回戦は楽勝かと思いきや意外に苦しみました。ルーマニアコンビががんばりました。特にダブルス、かなりやばくて負けそうだったけど、ブラ兄弟に勝っといてここで負けるなんて許されぬ!とばかりにあのときの力が最後の最後で出て勝てましたね。1回戦も2回戦もルビの一人舞台でした。

クロアチアもデ杯に参加してまだ13年と歴史が浅いのですが、その中で今年は初の準決勝進出という快挙。そして現在ホームで6連勝中です。うんいいデータだ!(笑)。このまま突っ走ってくれ。

ロシア

1回戦  3-1 チリ 
M.ユーズニー 6-7(4) 7-5 3-6 6-7(4) F.ゴンザレス
M.サフィン 6-1 3-6 6-3 7-6(4) A.ガルシア
サフィン/ユーズニー 6-3 6-4 6-3 ゴンザレス/ガルシア
M.サフィン 7-6(4) 7-6(5) 1-6 6-7(3) 6-4 F.ゴンザレス

2回戦  3-2 フランス 
I.アンドリエフ 4-6 3-6 6-7(1) R.ガスケ
N.ダビデンコ 7-5 6-2 7-5 P.ヘンリーマシュ~
アンドリエフ/ユーズニー 5-7 4-6 7-6(3) 2-6 クレメン/ロドラ
N.ダビデンコ 6-2 4-6 6-2 6-1 R.ガスケ
I.アンドリエフ  6-0 6-2 6-1 P.ヘンリーマシュ~

1回戦はサフィンが大活躍。ゴンちゃんのがんばりに苦しみましたが自力にまさるサフィンが力でねじ伏せた、そんな感じでしたね。ダブルスもがんばりました。チリはニコちゃん1号を怪我で欠いていたのが痛かった。怪我でサフィンを欠いた2回戦は、予想とおりに接戦になりました。のこった4つの国のうちで唯一R5までもつれています。それだけフランスは強かった。ダブルス終了時点では1-2と劣勢でしたが、ホームの利とシングルスの力でなんとかフランスを振り切りました。ニコちゃんはサフィン不在の中No.1としての重責を果たしましたね。

ロシアはこれで2002年の優勝以来のSF進出。ちなみに、今回の4強のうち優勝経験があるのはロシアだけだそうです。そのときの立役者ユーズニーがいますが、サフィンはいません。

今回参加メンバー

クロアチア…イバン・ルビチッチ、マリオ・アンチッチ、イボ・カルロビッチ、Sesa Tuksar

ロシア…ニコライ・ダビデンコ、ミハエル・ユーズニー、イゴール・アンドリエフ、ドミトリー・ツルスノフ

サフィンは膝の怪我が長引いて今回も欠場。…サフィンには悪いがこれはクロアチアチャ~ンス♪だってサフィンはやっぱり怖い。多少体調が悪くても、サフィンが相手にいるというのは精神的にも脅威です。もちろんニコちゃんやユーズニーも手強いけれど。今回はインドアのカーペットということを考えると、ロシアはシングルスはニコ&ユーズニーでくるでしょう。ダブルスは…?中国でツルスノフ&ユーズニーが決勝まで行っていたけれども。クロアチアは当然今まで同様ブラザーズコンビでくるでしょう。ダブルスはどう考えてもブラザーズの勝利がかたい。あとはシングルスか…。

ロシアの監督さんがどのような采配をするのかにも注目。女子の監督も兼ねており、今回ロシアを2年連続フェドカップ優勝に導いた功績は大きい。しかし、競馬と一緒である。いくら騎手が優秀でも、結局は馬の力で勝負は決まる。逆に、いい馬もいい旗手がいてこそ最大限に力を発揮するともいえる。サフィンを欠いて苦しい台所事情の中どういうダブルスの選択をするのか、シングルスのNo.2を誰にするのか。頭脳と手足ががっちりかみ合うことが、ロシアが勝つための最大必要条件でしょう。

そしてクロアチア側のポイントはルビの調子、これにつきるでしょう。アメリカ戦のときのように絶好調ではなさそうなのがちょっと気になる。あとは、マリオ君がまだシングルスで1勝もあげられてないというところ。できたらこのへんでマリオ君にシングルスで勝ってもらって、ルビを楽にさせてあげて欲しいなあ。サーフェスや相手を考えるとマリオ君も勝てそうな気もしないでもないんだけど。ここで大きな勝利をあげられれば、また勢いがついて今後のツアーでも活躍してくれそうだし。まなんでもよい。とにかくクロアチア勝ってくれ!たのむ!ひそかに、いや激しく応援しているぞぅ~!
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。