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デ杯展望 -プレーオフ編-
2005年09月22日 (木) | 編集 |
昨日は準決勝をお送りしましたが、今度はプレーオフ編。WG入りがかかっているからどの国も大変です。といっても8カードもあるので、昨日みたいに詳しく書いてたら身がもたないので、さらっと。

オーストリア VS エクアドル(オーストリア・Portschach/ハード・アウトドア)

3月末まで出場停止(理由はなんだったっけ?薬物だっけ)だったコウベックがデ杯に帰ってきます。あー1回戦戦えたらよかったのにねぇ…て今さらそんなこといってもしょうがないか。とにかくなんとしてもWGは死守しなくちゃなりません。ホームだしね。一方のエクアドルはテニス界のほんもの兄弟のラペンティブラザーズが出場。個人的にはハードコートなかなかがんばっている弟のジョバンニ君に期待。しかしオーストリアを1人でくずすのは難しいでしょう。

オーストリアの監督はご存知トーマス・ムスター。自身も選手時代にこのデ杯で大活躍したムスターも、指導する立場となり独特の悩みがあるようです。「(監督の仕事は)いいし、楽しいよ。でも、実際戦う場にいると、重要な場面で自分が代わりにプレーしたくなるんだ。でも腕も足も動かすことはできない、横で見守ることしかできないんだ。1週間くらいそのことで精神的にボロボロになってしまうときがあるんだよ」。自分がその道に優れていることと、指導する道は必ずしも一致しません。トップ選手として活躍したムスターならなおさら、歯がゆい思いをさせられることも多いでしょう。

でも、今年のクロアチアやスロバキアの活躍が大いに刺激になっているようで、いつかオーストリアにもチャンスがあると確信しています。「デ杯には独自のルールがあるからね。ホーム開催かどうかに大きく依存する。自分の国の選手を全力で応援することができる。小国にとってはチャンスだよね。サーフェスを自国の選手に有利に選ぶこともできるしね。」。

今もデルタツアーで活躍中のムスターですが、やはりデ杯監督としてのチームの勝利が一番満足が得られるもののようです。

カナダ  VS ベラルーシ(カナダ・トロント/ハード・アウトドア)

去年ベスト4の大活躍でしたが、今年はあえなく初戦敗退、プレーオフに登場です。そりゃあ当然ベラルーシ応援ですよ!ミルミルがんばれ~。ダブルスでのネスターとのスペシャリスト対決にちょっと注目。しかしシングルスではまずミルミルが負けることは考えられない。ベラルーシの勝利を信じている。

ベラルーシはソビエト連邦が崩壊した94年からデ杯に参加し、そのときからボルチコフとミルニーはともに出場して母国を支えてきました。ランキング185位のボルチコフはベラルーシテニス界にはなくてはならない存在です。今年はチャレンジャーの大会での優勝はありますが、4月以降あまり試合ができていません。

そんなボルチコフは、96年にはウィンブルドンのジュニアチャンピオンとなり、2000年にはなんとウィンブルドンベスト4という輝かしい成績を残しています。そのときのときのことを思い出しながらこう語ります。「プロのテニスは厳しい競争社会だから、才能が必要だ。僕の場合は、たくさん練習することによってしかそれは得られないし、体力や精神力をとても消耗するものなんだ。そして自分が望んでいたところに到達した時点で、疲れ果ててしまって留まることができない。比較的楽にうまく成功できる人たちもいるだろう。でも僕は自分のキャリアに不満はないよ。僕より才能があるのにキャリアで下回っている選手もたくさんいると思うから」。

チリ  VS パキスタン (チリ・サンティアゴ/クレー・アウトドア)

こちらも1回戦は怪我で欠場していたニコちゃんが復帰です。ロシア戦はほんと惜しかったよねえ。あれだけ健闘したのだから、ニコちゃんがいれば…て感じでした。このプレーオフは2強そろいぶみで負けるのが想像できない。第一パキスタン全員写真ないし。写真くらいそろえてあげてよ。チリの3-0とみた。

パワーヒッターゴンゾーことゴンちゃんの強さの秘密は「アボガド」だそうです。実際チリはアボガド生産量で世界トップクラスだとか。そういう環境ならたしかに食べ慣れてるかもね。しかも、アボガドはビタミン、ミネラル、など栄養素も豊富で体作りにもとてもよい、と熱狂的なアボガド信者のようです。「アボガドはいつでもおやつ感覚で食べられるしね。僕の体力づくりにも欠かせないよ。ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富だし、飽和脂肪酸も少ないし。これのおかげで試合中や練習中もエネルギーが保てるんだ。」。…みのもんたかい(笑)。

実際アボガドというのは、ゴンちゃんが言うように、体にとって重要なチアミン、リボフラビン、ナイアシン、マグネシウムなどのビタミンやミネラルが豊富で、一価不飽和脂肪酸も含まれているので、体の中で悪玉コレステロールができにくくなるんだとか。書いてて意味がよくわからない。しかしみのさんが飛びつきそうな話だ。そういえばうちの親がアボガドアボガドってうるっさいんよね~。たまに実家に帰っても、体にいいから食え、とこればっかり買ってくる。もう飽きたっちゅーに!こんな話聞かせたらますます調子に乗りそうだからだまっとこ。しかし体によいというのは本当なのね。

「アボガドのまろやかな風味と独特の食感はどんな食べ物にもマッチすると思うよ。でも急ぐときは、2つに割ってスプーンでそのまますくって食べるんだ」。…ゴンゾー君、君をアボガド大使に任命しよう!


チェコ  VS ドイツ (チェコ・リベレツ/クレー・インドア)

純粋に勝敗のゆくえとして一番おもしろい展開になりそうなのがここ。第一ドイツがWGに入っていないというのがへんだ。キーファー、ハース、シュトラー、…すごい豪華メンバー。バスケもダブルスで力があるし、シングルスはキーファー&ハースという強力コンビがいるし。しかしホームはチェコ。最近ベルディヒもぐんぐん力をつけているし、ノバックおじちゃんも健在。(ノバックおじちゃんは今回不参加ですね)ステパネクは相変わらず出てませんね。ん~ここの勝負は、展開が読めない…シングルで1-1、ダブルスでドイツがとって、R5までもつれそう。チェコはベルディヒのがんばりにかかっているといえますな。実際に入れ替えがあるとすれば、ここが一番可能性がある。

イタリア  VS スペイン (イタリア・トーレ・デル・グレコ/クレー・アウトドア)

イタリアか…イタリアといえばローマ…ローマといえばローマ史…あー話が違う方向に行ってしまいそうだ。スペインは去年優勝したのに今年は一転、プレーオフを戦うはめになってしまいました。ん~しかし参加メンバー見ただけでスペインの勝ちが見えてる感じするんですけど。ま一応ホームはイタリアですがね。イタリアのかつての名選手ブルゲラでさえ、「そりゃどんなラウンドでも勝ちたいと思うのは当然だけど、スペイン相手にクレーを選ぶなんて。勝つチャンスはほとんどないよ」。とやる前からあきらめモード。…い、いちおうOBなのだからあまりそゆこと言わないほうがいいと思うが…。世の中何がおこるか分からないのだし…。

ブルゲラはトーマス・ムスターと同世代でムスターの強さをさんざん見せ付けられてきました。今のナダル君はムスターの一番強いときを思い出させる、とブルゲラはいいます。「彼(ナダル)には弱点がない。チャンスを待つためにずっと攻めつづけなきゃならないし始終力を最大限出し続けなきゃならない」。しかし、こんなことも言ってます。「来年は彼(ナダル)にとってもタフなものになるだろうね。最初の年は、自信にも満ちているしみんな恐れている。でも、2年目になれば、彼はトップで活躍しつづけるだろうけど、みんなそれほど恐れなくなるだろうからね。」

ブルゲラはイタリアの中心選手として、いつもデ杯では期待と注目を一身に集めていました。「タフだったし、大変だった、すごいプレッシャーだった」。「普通のトーナメントで負けてもそれほど気にされないけど、デ杯で負けたらより個人攻撃される。それと付き合っていかなくちゃならない。」。ロジェ君やアンディ、レイトン、サフィン、そしてナダル君。トップ選手には常に絶対勝つことが要求されます。国旗を背負っている分そのプレッシャーは個人の大会の比ではないでしょう。負けたりしたらそれこそ、今年のクロアチア戦のアンディのように、何を言われるかわからない(わたしも言ってたっけ(爆))。かつての自分の苦悩を今のナダル君に重ね合わせてみているのかもしれませんね。

しかしナダル君やっぱりシングルスするんだろうな~…ダブルスだけでもいいんじゃないかな…だってフェレル&フェレロで十分強いやん!このイタリア相手に負けるとは思えん。ダブルスはまずフェリ&ラファだろうし。「大事なのは3つ勝つことだよ、誰が勝つかじゃなくてね。僕らはチームだから」。とラファ本人も言っておる。ナダル君働きすぎだよう~。無理をして怪我をしたりしませんように。マスターズカップには万全の体調で出てもらいたいから。勝敗よりそっちのほうが心配だ。

インド  VS スウェーデン (インド・ニューデリー/グラス・アウトドア)

インドがグラスを選択したのにはびっくり。トーマスはウィンブルドンベスト4なんですけど…。でも、スウェーデンチームはインドの蒸し暑い気候に大変苦しんでいるそうな。スウェーデンって湿度低くて涼しそうだしねー。しかもヨアキムとソダーリングを怪我で欠いており、実際おじちゃん2人で戦わなければなりません。まあそれでもシングルスはトーマスが2勝できそうだけど。ダブルスは久々にブパシ&パエスのコンビ復活ですね。でもビョークマンもダブルス強いし。インドとしてはダブルスを接戦でとって、トーマス以外のシングルスで勝負をかけたいところかな。でもやっぱりここもスウェーデンの勝利がかたそうだ。

スイス  VS イギリス (スイス・ジュネーブ/クレー・インドア)

プレーオフなのに準決勝をさしおいてメディアの注目を独り占めしてるのがここ(笑)。なんつっても「フェデラーVSマレイ」。も~イギリスのメディアの鼻息が荒い荒い。まあ去年は準決勝でマシュ~君がモヤちんに勝ち、決勝ではナダル君がアンディに勝ちました。クレーではこのような番狂わせが比較的起こりやすいといえなくもないけど。それか、モンテカルロのガスケ君の2匹目のどじょうを狙ってるのかもしれんが…まあイギリスのメディアは放っておくか。

WOWOWの誰かが言ってたけれども、今年ロジェ君に勝った3人はいずれもロジェ君のバックを強く攻撃できる人でした。サフィンやガスケ君には爆発力のあるバックハンドがあるし、ナダル君は左ききでした。マレイ君のプレースタイルがどうかはよく知らないけど、そんなバックが爆発的に強いという話はあまり目にしないので、まあポストガスケっていうわけにはいかんでしょう。しかし楽しみな対戦ではありますよね。

しかし勝敗のことはさておいて、対戦するということに大いに意義がある。クーリエは、「とにかくフェデラーと戦うということが大切なんだ。今は全く歯が立たないかもしれないけど、こういう経験をするということが、彼のこれからのキャリアにおいて重要なことなんだ」。と言っている。マレイ君をR4か5にもってくることも検討されているイギリスチームに警鐘を鳴らしてます。私としても、やっぱりここはR1か2でどーんとマレイ君を王者に挑戦させてやりたい。誰が出たってどうせロジェ君には勝てないのだし…ごめ~んルゼ!

国としてはイギリスはスイスに対して3勝負けなしで1試合しか落としてないという充実ぶりだけど、まあ今回はスイスの優位は動かないでしょう。

しかし一人忘れていませんかー?そう、スタン君ですよ!彼だって注目選手じゃ。ロジェ君に次ぐスイスNo.2としてぜひともルゼ相手に金星を狙って欲しい。クレーだから可能性はなくはないと思う。ぜひともスタン君に勝ちある1勝をあげてもらって、もはやロジェ君一人に頼るのではない新しいスイスチームの力をみせておくれ!

王者ロジェ君は1回戦のオランダ戦は個人の成績を優先するために出場を辞退しました。もしあのとき1回戦ロジェ君が参戦していたら、スイスが今週プレーオフを戦うことはなかったでしょう。「僕にとっては辛い選択だった、特にワウリンカのようないい若い選手が強くなってきていたしね。」「でも、僕にとっては今年は1位の座を守って(去年同様に)すばらしいシーズンにすること、それが本当に大きな目標だったんだ。チームもそのことを理解してくれた」。そして今年個人としての成績は申し分ない大活躍。そして、いよいよ恩返しとばかりにチームに王者が戻ってきます。

そんなロジェ君は、ティムのデ杯欠場にも多大な理解を示しています。「ヘンマンはこの10年間デ杯に尽くしてきた。だから彼の決断はとても理解できるよ」。自分自身の成績をとるか、国の勝利をとるのか。体は1つしかありません。難しい選択です。「(個人の成績を優先するためにデ杯を欠場することに)理解を示さない人たちはいつもいる。でも、世界1位を維持することには大きな犠牲が伴うんだ。個人的にはデ杯は2年に1度の開催でいいと僕は思う。それならもっとたくさんの人にチャンスがあると思うし。」…う~ん1年おきか…そりゃちょっと楽しみが減るからやだなぁ~(笑)。

全米決勝では大観衆を敵に回さなければならなかったことがとてもタフだったと語るロジェ君。強すぎるせいでいつもお客さんが対戦相手のほうについてしまうのはいくら王者といえども辛い。今回は、お客さんからめいっぱいの声援をとても楽しみにしているそうです。


ベルギー  VS アメリカ (ベルギー・ルーベン/クレー・インドア)

そしてここですよここ!プレーオフで一番の私の注目は。アメリカ大丈夫かなぁ~激しく心配だ。だって、クレーだよクレー。あー心配だ…。しかし今回は全仏ダブルス優勝の片割れのサビエル君が出てませんね。監督さんとウマが合わないという話を見たことがある。もったいないなぁ~シングルスも力があるのに。サビエル君がいればアメリカ戦勝利も夢ではなかったのでは?ましかしアメリカ側にとってはいい話だけども。ロクス兄弟は「デ杯に一緒に出るのが夢」と語っていたから、念願かないましたね。までもまだプレーオフだから、できることならWGでそれを果たしたいとこでしょうが。あー相手がアメリカじゃなかったらしんからベルギー応援するのになぁ。やや複雑な気分だわ。

アンディはクレーでの戦いがいまいちだけど、今回どうかなぁ?初戦は兄貴のほうとだよね、たぶん。勝てそうな気もするけれど、兄貴は全仏優勝のガストン君にも今年勝っているからあなどれん…むむ。オリビエ君の粘り強さは周知のとおりだし。それからアメリカはシングルスNo.2が誰になるのだろう。やっぱジェームス君かな。プレースタイル的にはジネプリのほうが爆発力はないけど堅実で安定感がありそうだからジネプリがいいと思うんだけどな。ハードでうまくいったからってクレーで同じようにはいかんでしょう。クレーで大切なのはミスをしないことと、我慢強くラリーを続けること。それを考えたら絶対ジネプリがいいよぅ。でも全米のインパクトがあまりにも強いからジェームス君になりそうだな…。

ダブルスはまずブラ兄弟が勝つでしょうから(ここで負けたら情けなさすぎる)、ベルギーとしてはなんとしてもシングルスで1-1に持っていかなければなりません。それにはやはりアメリカ側のシングルスNo.2の出来が鍵を握ることとなるでしょう。そうはいってもまあ最終的にはアメリカが勝つと思いますが。


ん~さらっとのつもりが力入ってしまった…。まとりあえず、そういうわけで、チェコVSドイツ以外はおそらく現WGの国が順当に勝つんじゃないかなあと思います。


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