Fere libenter homines id quod volunt credunt.
  • 05«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »07
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


AIG 優勝おめでとう3連発
2005年10月09日 (日) | 編集 |
あーやっと今日ATP TENNIS SHOWで北京オープンが放送されたよ。当然録画。ラケットをくるくる回すナダル君はかわいいな♪アラジのようだ。ブライアン兄弟は…いらんな…カットしよ(ひどい)。マッケンローの特集は面白かったです。彼がどうしてあんなに感情的にプレーしていたのか、どういう心境でいろんなパフォーマンスをやっていたのかがなんとなくわかりました。

AIG Japan Open Championships

いよいよジャパン・オープンも最終日。というわけで今日は特別に、男子シングルス以外の優勝者もご紹介。でもまずはこれから。

男子 シングルス 決勝

よかったね!

Wesley Moodie

@Yahoo!sports


Wesley Moodie(RSA) 1-6 7-6(7) 6-4 ⑤Mario Ancic(CRO)

南アフリカのムーディーが自身初のATPタイトルを獲得しました!おめでとう!まあ私は一応マリオ君を応援していたのだけれど、ムーディーががんばっている姿も好きだったので、最後はうれしかったよ。ちょっと前に南アフリカのテニス事情を記事に書いたこともあって、厳しい環境にもめげずにがんばっているムーディーはひそかに応援していた。今年はウィンブルドンダブルス優勝という大きな結果を出したけど、今度はシングルスでこれまた大きなことをやってくれました。今年はムーディー大ブレイクだね。シングルスとダブルスを両方優勝する選手は、そんなにたくさんはいないと思うよ。今思いつくだけで言うと、今年それをやった人は…王者ロジェ君、ナダル君、ビョークマン、(ここからはATPの記録をみた)アーサーズ、ゴンちゃん、マリオ君、そして、今日のムーディー。7人しかいないのね。んでそのうちどっちかでグランドスラム優勝したのは、最初の3人と、ムーディー、ということになります。偉大な選手たちの仲間入りをしましたね。

第1セットはマリオ君が絶好調だったみたいですね。2ブレイクをあげて14分で(ATPには24分とあった。どっちなんだ)あっさりセットをとってしまいました。そして第2セットもマリオ君が序盤でまたブレイクに成功。誰もがマリオ君の優勝を疑わなかったでしょうが…人生一寸先は闇…ちょっと違うか。勝負の行方は何が起こるかわからない。

第2セットに入って、ようやく体が温まってきたムーディも本領発揮しだします。すぐにブレイクバックすると、今までサーブの力で勝ちあがってきた自分のプレースタイルを貫いて、サーブ&ボレーで対抗し、徐々にマリオ君を追い上げていきました。タイブレークでは、マリオ君に2回マッチポイントがありましたが、昨日同様にムーディーが決定的な場面ですばらしいプレーをしてしのいだようです。1度はマリオ君自身のロブがわずかにアウト、そして2回目は、マリオ君の完璧なアングルボレー、返すのは「seemingly impossible」なボレーを懸命に追いかけたムーディーがランニングパスしてこれが入った!や~すばらしい。やはり「ゾーン」に入っていたようだ。「ゾーン」状態だと不可能が可能になる。俗世から解脱しているからね(笑)。そしてムーディーがそのタイブレークをものにしました。

こうなると当然ムーディーのほうに勢いが出てきちゃうね。途中まではキープキープが続いていたようだけど、だんだんゲームが詰まってきて1つのブレイクが命とりになってくる。こういうキープキープでずーっといくのってスリル満点だよね。3-3、4-3、4-4、とかなってくると、「どどどどこでブレイクが生まれるんだろ…」てこっちまでどきどきしてくる。特にどっちかが先に5ゲームをとったりして5-4とかになった日にゃもうドキドキもんですわ。「こここここでブレイクされて終わっちゃったりして…!」とか考えたりしてさ。選手はそういうこと考えるのだろうか。あんまりそういうこと考えたりしたらプレッシャーかかるからなるだけ考えないようにしてるのかな。でもそういうことをなかなか頭から追いやるのは難しそうだ。

この試合では先に5ゲーム目をとったのは、キープのマリオ君ではなく、ブレイクしたムーディーでした。その前のゲームではムーディーのサービスで何回もデュースがありましたね。あそこがひとつのヤマだったのかな。マリオ君にもブレイクチャンスがあったようだけど、あそこをムーディーががんばってキープしたことで流れがきました。そしてピンチの後にきたチャンスをものにして、マッチポイントにも等しいブレイクポイントを生かして、これでサービス・フォー・ザ・マッチ!

でも意外にそういう状況で優勝が見えてくるとこれまたプレッシャーかかってブレイクバックされてしまうことがある。人間は欲からは逃れられないからねぇ。よく「勝ちびびり」とか言われるけど。しかし今日のムーディーは勝ちびびりとは無縁でしたね。最後のゲームもしっかりキープして、マッチポイントも1回で決めました。

ATPにはムーディーのいろんな記録がかかれてます。今年初タイトルということで言うと、8人目です。んで、マッチポイントを2試合以上で逃れて優勝したという意味では今年初めての選手です。(去年はニコちゃん3号がモスクワでやっている)準決勝では4回のマッチポイントをしのぎました。ATPでは、「comeback king」という名前がつけられていましたね。…それもらった!今日からムーディーを「カムバック王」と呼ぼうかな。

それから、南アフリカの選手としてはおととしのフェレイラ以来のATPツアータイトル獲得。もちろんこのAIGでは南アフリカの選手としては初めて。

ムーディーは今まで決勝進出はしたことなく、準決勝が2回あっただけでした。初めての決勝進出で、いきなり優勝決めちゃいましたね。決勝でなかなか勝てない選手も多いのですが、ムーディーは見事に勝ちました。そしてマリオ君は今年は3回決勝に出て1勝2敗。

そしてムーディーは、これでレースポイント50を獲得。この大会はGoldだから大きいよね。マスターズシリーズの準決勝進出より多いんだもの。この大会の価値に気づいてない選手が多いのが残念だわ。(まポイントだけが大事なわけじゃないけど)ムーディーにとっては、レースポイントよりエントリーランキングのほうが気になるところ。この優勝で250ポイント獲得だから、一気に上がるでしょうね。今年の目標のトップ100内はらくらく達成できそうです。それにこれで予選をあまり戦わなくてもよくなりそうだ。これをきっかけにムーディーがさらにぐんぐん上がってくれるといいな。

「特に第1セット簡単に落としちゃったから、すばらしい気分だよ。1セットとられてブレイクされたときは負けるかなと思ったけど、どうにかファイナルに持ち込めて、自分のテニスをすることができた」。

一方負けてしまったマリオ君ですが。特に最初は一方的に押していただけに、こういう終わり方をするとは思っていなかったでしょう。今日の試合はとてもいい経験になったんじゃないかな。「試合全体を通じてハイレベルなプレーができた。彼がほんの数ポイントで信じられないプレーをして反撃してきたんだ」。でも、今大会はずっと満足のいくプレーが出来たので、この後もそれを続けていきたい、とも語ってくれてましたね。…そうです!マリオ君には、デビスカップ決勝という大きな舞台が待っているのだから。スロバキアで苦しくなったら、この大会でいいプレーをしたことを思い出して、がんばってね。 
女子 シングルス 決勝

かっこいい~ニコちゃん

Nicole Vaidisova

@Getty Images


②Nicole Vaidisova(CZE) 7-6 3-2 ret. ③Tatiana Golovin(FRA)

16才と17才の対決は16才のバイディソワに軍配があがりましたね。しかしゴロビンちゃんがリタイアしたというのにはびっくり。準決勝でもいいプレーをしていたみたいなのにね。杉山さんとの試合のときからすでに痛めていたらしい。それで杉山さんに勝ったのか…。第1セットは、最初はバイディソワが押していたけど、次第にゴロビンちゃんのショットが決まりだしてバイディソワにもミスが目立つようになって、後半は行き詰る熱戦になりました。いい試合だっただけに、最後ゴロビンちゃんのリタイアはほんとうに残念です。でも、仕方ないよね。本人も悔しそうです。バイディソワも残念そうでした。

ところで今日の7時のNHKニュース。「シャラポワ二世の呼び声も高いバイディソバ…」…。はぁ?はぁぁ?(おまえは摩耶か)これだから素人は困る。そんな話は初めて聞いたぞ。バカの一つ覚えみたいにテニスとくればなんでもシャワポワに結びつければいいと考えてる日本の放送には何も期待してないから別にいいんだけどさ。第一二世って…年2つしか違わないじゃん。バイディソワもさすがにむっとしていたようだ。当然だよねえ。
顔が似てる…?ん~あっち系の人はみんなおんなじような顔に見えるからまあか~なり強引に見れば、似ているように見えると言えなくもなさそうな気もしないでもないかもしれないということも否定はできないが。ブロンドで背が高くて足が長くて目が2つあって鼻と口が1こずつあって…てところは似ているね、たしかに。

バイディソワは、キレイでスタイルもよい。(足長いなー)んでそのうえカッコイイね。こころなしか凄みが感じられるような気もする。モレスモに通じるところがあるような。マリアちゃんは、たしかにキレイだけど、かっこいいとは思わない。(あくまで私個人の感想)。そのへんが、違うとこかな。あのリーボックのウェアもおしゃれで大変よく似合っているしね。ゴロビンちゃんもそろそろ半ケツは卒業してバイディソワみたいなセンスのいいウェアを着ればいいのになあ。かわいいのに。まああれがトレードマークみたいなもんだから、なかなかやめられないか。

ゴロビンちゃんは、またタイプが違うね。男好きがする、というと語弊があるけれども、なんというか男心をくすぐるものがありそうだ。(私は男じゃないからよくわからんがなんとなく)岩佐さんもだいぶゴロビンちゃんにお熱のようだし(笑)。ゴロビン派か、バイディソワ派か、男性陣の好みが分かれそうですなあ。

しかし、バイディソワか…ニコール・バイディソワ…あ!ニコちゃん。そうか~ここにもニコちゃんがいた!というわけで君も今日からニコちゃん軍団の仲間入りとしよう。うーん今何号まであったっけな。5号までは覚えてるんだけど、たしか6と7号は予選あがりの選手かなんかでたまたまニコラスっていう名前でつけたのだがよく覚えてない。というわけで、6号以下を白紙に戻して、バイディソワをニコちゃん6号に任命。ニコちゃん軍団初の女性選手誕生です!(笑)。今日から君はニコちゃん6号じゃ。

おさらいしとくと、1号マスー、2号ラペンティ、3号ダビデンコ、4号キーファー、5号アルマグロ、そして6号バイディソワ。パーマンを超えました。別にニコちゃん軍団だから特別に応援しているというわけでもないのだが、まあこうやって呼んでいるうちに自然に愛着もわいてくるというものだ。

なんか試合の話そっちのけでつまんないことばっかり書いたな…まいっか。試合については、tennis365の記事を見てください(ひでー)。


男子 ダブルス 決勝

日本ばんざ~い

岩淵聡 and 鈴木貴男

@Getty Images


岩淵聡/鈴木貴男(JPN) 5-4(3) 5-4(13) Simon Aspelin/Todd Perry

やりました!貴男くんと岩淵くんがやってくれました~!優勝です。日本男子初のATPツアー優勝です!歴史的快挙ですね。これは書かずにはいられない。5-4っていうスコアがちょっと妙な感じね。でもルールだしね。何でもよい、勝てばうれしい。しかもランキング6位のアスペリン/ペリー組に勝ったっていうのが、これまたすばらしい。

第1セットはこれまたキープキープで4-4になってタイブレーク。早っ!そして日本ペアが2回ミニブレークを決めて先取。第2セットは終始我慢の展開。何回もブレイクピンチがあって日本ペアはだいぶ苦しかったようですが、よく我慢してくれたと思います。そしてタイブレークが壮絶でしたね!セットポイントとマッチポイントが繰り返しくるというプレッシャーかかりまくりで選手はもちろん見ている人もどきどきしっぱなしだったでしょうが、最後は、27ポイント目に岩淵くんがポイントを決め、見事日本人として初のATPツアー優勝!いや~こりゃめでたい

貴男&岩淵ペアは今大会サービスを1回しか破られなかったそうです。ネットプレーが多いダブルスではサービスキープは非常に大事です。そのサービスゲームの充実もこの快挙の一因でしょう。「夢を見ているみたい」「試合が終わってからはことが早くまわりすぎて何が起こってるのかよく把握できていない」まだ実感がわいていない2人のようですが、明日になったらじわじわわいてきますよ、きっと。今日はお祝いでしょうね。

岩淵くんが面白いことを言っていましたね。「何度もマッチポイントで自分のレシーブがまわってきて、これほどバックサイドが嫌だと思ったことはありませんでした。また俺?と何度も思った」。たしかにね!バックサイドはプレッシャーかかるもんねえ。でもその代わり、自分のポイントで勝利を決めることもできる、とも言えるもんね。そしてそのとおり、今日も最後は岩淵くんのポイントで優勝を決めました。

…というわけで…年に一度の日本のATPも終わってしまったか…祭りの後というのは寂しいものだ。今大会特に男子シングルスでは、マッチポイントをしのいで逆転、とか、前半の流れを覆して逆転勝ち、ていうのは多かったですね。デントやじゃこ君(ニミネン)などの試合も印象的でした。そしてやっぱり、ムーディーだね。他の選手が口をそろえて言っていた、「ほんの少しの決定的なポイントでいいプレーをした」という言葉が大変印象的でした。

この言葉を見て、ふとWOWOWの柳さんがローランギャロスのときに言っていたことを思い出す。たしかサーブの確率のことをしゃべってるときだった。「確率確率って言うけど、ようは、ここ!ていうとこでエースを打てればいいんですよ」。確率というのは確かに大事だけど、大事なところでちゃんといいサーブやショットをが打てればゲームはとれるし、セットもとれるし、勝利もとれる。そういう場面は、長い試合の中でもそんなに多くない。ほんの少しのそういう「決定的なポイント」でいいプレーをしたほうが勝つ。これだけ実力が拮抗している男子テニス界でランキングをわけているのはそういうところなんだろうね。

みんなが勝つために、「決定的なポイント」でいいプレーをしたいと思っている。でも、実際はできる人とできない人がいて、勝者と敗者が決まっていく。それはどうやって決まるのだろう?体力?技術?やっぱメンタル?でも2人ともがその全部が同じくらいだったとしたら?運、ツキ、そういうものなのかしらん。たくさん練習したからってその「決定力」というのが簡単に身につくものでもないような気がする。決定的なポイントで成功した人も、どうやってそれができたのかよくわかんないかもね。だから「unbelievable」「incredible」という言葉をみんな使うのだろう。みんなそれを探し求めながらプレーしてるのかもしれないね。

関連記事
ムーディがアンチッチに逆転勝ちし、ツアー初優勝(tennis365) 
バイディソバがゴロバンを下し、ツアー4勝目(tennis365)
鈴木/岩渕組が日本ペアのツアー初優勝の快挙達成(tennis365)
Moodie, Japanese Doubles Team Win First Titles(ATP)

”It's the best thing you have ever had.(きみが今まで手にしてきた中で、最高のものだね。)”
-♪Jamie Cullum「High and Dry」
この曲を聴く
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
>yoさん

アメリカ育ちのシャラポワがアメリカで人気があるのは分かるけど、どうしてこんなに日本のメディアが騒ぐのかがまだよく理解できません。日本のテニスおたく(といっては失礼だが)の人の間では意外にマリアちゃん好きな人は少ないように思います。それもメディアの過剰な報道が反動になってるのかな~。(放送カードが彼女に偏ったりするので)
2005/10/10(月) 19:05:26 | URL | さっち #-[ 編集]
またまた書き込みしちゃいます。
ヴァイディソヴァがシャラポヴァ2世だなんて・・・確かに聞いたことないし、ヴァイディソヴァのほうが16歳のシャラよりずっといい成績を残していますよね・・・苦笑。
確かに、ヴァイディソヴァのサーブのフォームがシャラにそっくりなので、シャラのファンかとあたしは思ってました。(ボロテリーつながりだし)

P.S ROMはRead Only Memoryのことでコンピュータで使う媒体(書き込み不可で読み込みのみできる)のことなんです。
(業界がコンピュータなもんで・・・)

なんで、読んでいるだけってことでした!


2005/10/10(月) 16:54:43 | URL | yo #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。