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優勝おめでとう-先週のATP-
2005年10月17日 (月) | 編集 |
ま、そういうわけでさっそく頭をテニスモードに切り替えて。今までの遅れをとりもどさねば。もうマスターズも始まったのかな。とりあえず先週の決勝進出者をご紹介。

…一曲、どうぞ!

Paradorn Srichaphan and James Blake

@Yahoo!sports


if…Stockholm Open

決勝

⑥James Blake(USA) 6-1 7-6(6) Paradorn Srichaphan(THA)

ジェームス君がアメリカ以外の大会ではじめて優勝しました。おめでとう!この大会は初参加だったというジェームス君ですが、見事初出場初優勝です。

第1セットはスリシャパンの調子が上がらないうちにジェームス君があっという間に4-0とリードして、そのまま第1セットとってしまいました。しかしさすがに決勝、第2セットは一転接戦になりました。先にチャンスをつかんだのはスリシャパン、ブレイクに成功して5-4でサービス・フォー・ザ・マッチ。

ここでジェームス君がすかさずブレイクバック!ここでのブレイクバックがポイントだったかな。そしてそのままタイブレークにもつれましたが、追いついた勢いをそのまま持続してジェームス君がスリシャパンの反撃を振り切ってストレートで勝利!

今日の試合について、ジェームス君はこう言っています。「相手が第1セットをひどい内容で失ったあとにプレーのレベルを上げてきたときというのは、自分のプレー内容を高くするのがとても難しいんだ」。まさしく坂道を勢いよく降りてくる自転車のごとく突進してきたスリシャパン。勢いというのは本当に怖い。しかし今日のジェームス君にはそれを押しとどめる力がありました。「彼がのプレーがよくなってきているのがわかってたし、それを続けられるかもしれなかったから、ファイナルセットには持って行きたくなかった」。

ジェームス君とスリシャパンはこの試合を含めて5回の対戦のうち3回が決勝での対戦。2003年のワシントンではジェームス君が勝ち、翌年のロングアイランドではスリシャパンが勝っています。そして3回目の決勝でのバトルはジェームス君が制しました。

準々決勝と同じようなスロースターターになってしまい、それが命取りになってしまいました、スリシャパン。「第2セットはプレーがよくなると信じていた」。そして本当にそうなったけど、いかんせん最初がまずかったね。やはり立ち上がりというのは難しいものです。「5-4でリードしてサーブのときは勝つチャンスもあったと思うけど、そこで彼(ジェームス君)がすばらしいプレーをした。タイブレークもよかった。今日は彼の勝ちだね。僕よりよかった」。

今回はアメリカ以外の大会。さすがに「J-Block」はなかったようだけど、それでも勝てました。敵地で四面楚歌の状態で勝てるというのは、力が本物であるという証拠です。「僕が地元ではいいプレーができると実感しているから、こうやって相手の地元で戦うのはタフなものになると思っていた。だからヨーロッパで勝てたことは本当に大きいよ。お客さんのおかげでホームでやっているような気分でプレーできたんだ」。

アメリカ人は実はこの大会結構げんがいい。去年はアガシ、そしておととしはフィッシュが決勝に進出。んでフィッシュは優勝してます。これで3年連続アメリカ人が決勝に出たことになりますね。んでマーティンも98年にはここで優勝しています。まあアメリカ人は世界中で人気あるしね。他の国の選手がアメリカでやるよりは、やりやすいでしょう。

そしてなんとジェームス君は、夏のハードコートシーズンからここまで20勝3敗!すげー。負けたのは、ワシントンのアンディ戦、シンシナティの王者戦、そして全米のアガシ戦、だけ。あーマドリッドジェームス君が出ていなくて…ほっとした…(ごめんよぅ)。

しかしこりゃジェームス君も要注意人物に認定せんといかんなぁ。要注意人物は何を基準に決めてるのかって?それはまあだいたいごお分かりと思いますのであえて言いませんが。基本的にはジェームス君好きなんですけどね。だってヒップホップがすきらしいから。ヒップホップ好きに悪い人はいない。ジェームス君のiPodに何が入っているのかが、非常~に気になるなあ。
勝利のキスはどんな味?

Igor Andreev

@Yahoo!sports


Kremlin Cup

決勝

⑦Igor Andreev(RUS) 5-7 7-6(3) 6-2 Nicolas Kiefer(GER)

おお~アンドリエフ君がまたまた優勝しました!去年はあと一歩で涙を飲んだことが続いたのに、今年だけでこれでタイトル3つめですね!しかも今回は得意のクレーじゃなくインドア。これは彼にとってもまたひとつ大きな勲章になりました。

しかしアンドリエフ君の場合はジェームス君とは逆で序盤は苦しい展開。第1セットをおとし、第2セットも0-4と大量リードを許してしまいます。しかしなんとここから4ゲーム連取で追いついた!…最近こういうの多いね(笑)。そういえば女子で優勝したピアースもすごい逆転劇あったもんね。あれに触発されたのかどうか知らないけど、ああいうことがあると、選手は試合中負けていてもあきらめない精神を持つことができる。共催で間近で行われていたから男子選手の間でも話題にはなっていたでしょう。それが影響しなかったとは、言い切れないよね。

第2セットでタイブレークになる前も、キーファーには勝利まであと2ポイント、という場面がたびたびあったようだけど、決めることができませんでした。そしてタイブレークでも追いついた勢いがここでも勝りました。アンドリエフ君が3-3から4連続ポイントで試合をフルセットに持ち込みました!

ファイナルセットはお客さんの後押しも手伝って、アンドリエフ君のいけいけモード。第2ゲームと最後のゲームでブレイクに成功して、見事逆転勝利~!やったね~!

「信じられないよ。自分の育った町で、ロシアの人の前で、このクレムリンカップを勝つのが夢だった。何年か前はここでボールボーイをしてたんだ。それが今こうやって優勝トロフィーを持ってるなんて!!」クレーを得意とするアンドリエフ君にとって、このクレムリンカップを優勝するのは本当に遠い夢だったかもしれませんね。それだけに、感激ひとしおです。

これで5人目の地元ロシア人チャンピオンが生まれました。その前はニコちゃん、そしてカフェルニコフ、ボルコフ、そして…Cherkasov(読み方が…)。あら?サフィンは?

一方勝利目前だった悪夢のキーファー。彼はこれで決勝進出して8連続負けてしまっています。見えない大きな重圧がニコちゃん4号にのしかっています。「受け入れるのは難しいね」。さすがにガックリ。「イゴールが劣勢になってからいいプレーをしたよ。1週間前にここで決勝に進むと聞かされていたらきっと喜んでいただろうね。あまり調子はよくなかったのに決勝まで進めた。まだまだ改善できるところがたくさんあるから、これからに期待してるよ」。

なんかさっきのジェームス君の言葉を思い出すね。相手が劣勢になったところからギアをあげてくるというのは、追い上げられるほうとしたらとても怖いもの。ニコちゃんはやはりジェームス君みたいに2セットで終わらせなくちゃいけなかった。第2セット4-0とリードが大きすぎたのがちょっと裏目に出ちゃったかな。まあこういうのは結果論にすぎないし、大量リードしていてそのまま逃げ切ることも多いからなんともいえないし、選手はその瞬間瞬間みんな一生懸命にやっているんだろうからこういうこと言っていいのかどうかわかんないけど、やっぱり、リードが大きくなると心のどこかで隙ができる、ていうのはあると思う。

ジェームス君の場合は第2セット接戦で予断を許さない状況だったからこそきっちりポイントがとれた。劣勢のときは負ける覚悟ができているから、思い切りプレーできる。しかしリードしているときというのは、欲が出てくるから気持ちが乱れてしまう。だから優位に立っているときほど注意しなくてはならない。じゃあ無心で戦えば、なんてそりゃ無茶な話だ。人間は欲からは決して逃れられない。無理に欲を押さえ込もうとしても、絶対、無理。じゃあその欲とどうやって付き合っていけばいいのか。むずかしい…。勝負に生きる人は大変ですね。…なんかソフトバンクVSロッテの第3戦を思い出しちゃったなあ。

そしてダブルスではミルミルとユーズニーがアンドリエフ君&ニコちゃん3号を破って優勝!わ~い。ミルミルの優勝がうれしい。しかしここもロシアだらけね。アンドリエフ君は王者ロジェ君以来のシングルス&ダブルス2冠を目指しましたがそれはかないませんでした。しかし両方とも決勝進出するって、かなり調子よさそうだね。来年のデ杯こそは、アンドリエフ&ニコのダブルスが見たいなあ。この2人いつもよく組んでるのに、デ杯になると違うペアになっちゃうもんね。

お、重いぜ

Ivan ljubicic

@Yahoo!sports


BA-CA Tennis Trophy

決勝

④Ivan Ljubicic(CRO) 6-2 6-4 7-6(5) ⑦Juan Carlos Ferrero(ESP)

ルビまた優勝したのか!なんか今年初めに戻った感じね。あんなにタイトルがとれなかったのに、1回とりだすとふっきれるのかもね。キーファーもペトロワもがんばれ。

この大会は5セットマッチだったのですね。たしかバルセロナとシュトゥットガルトもそうだったような。でもIS Goldの大会が全部そうでもないよね。AIGは3セットマッチだった。やっぱ賞金の関係かな。でもマスターズのシンシナティとかは3セットマッチだった。ん~わからん。

スコアを見ても想像できそうだけど、序盤はルビのペースでそのあとじわじわフェレロが追い上げていった、ていう感じなのかな。セットごとにだんだんゲーム数が拮抗してるもんね。2、4、6て。やっぱ大事なところでルビのエースが効いたようです。最後のセットのタイブレークでは4つのエースの固めうち。全体でもエース21と絶好調。しかも、今週はサービスゲームは全てキープ、セットも1つも落とさないという完璧ぶり。こりゃ完全に勢いついちゃいましたねぇ。ブレイクピンチは大会通じて17回ありましたがすべて乗り切りました。んでルビはジェームス君同様この大会初出場初優勝となりました。

「ファンタスティック!」というルビ。先週今週と2週連続決勝進出でさすがに連戦の疲れがこの決勝ではあったようですが、「最初からベースラインから積極的にいかないといけないとわかっていた。長いラリーだと彼(フェレロ)のほうが有利になるからね」。ポイントを短くして積極的に打ってでたルビの作戦は今日はほとんどうまいこといったようです。それがストレート勝ちという結果になったのでしょう。

今年初めの活躍とあわせて、これでルビはインドアでは絶対的な自信をつけました。「今年初旬のプレーが続いてるんだと思う。プレッシャーを全く感じないし、どんなボールにも対応できる気がする。今日みたいなサーブが打てれば何だって怖くないよ」。

そしてルビは一気にマスターズカップ争いに名乗りを上げに来ました。来るは2つのインドアのマスターズ。虎視眈々と狙っているようですね。

そして決勝進出で惜しくも敗れてしまったフェレロ。あ~300勝のお祝いの言葉を今日の優勝のためにとっておいたのになあ。私としちゃスタン君に勝ったのだからぜひともフェレロに勝ってもらわねばと思っていたんだけど。ま仕方がない。今週のルビは完璧すぎでした。しかし、接戦を何度も切り抜けて大きな大会で結果を出しましたね。この大会は過去は2回戦までしか進めていませんでした。それが今年一気にファイナリストだもんね。もうクレーコートスペシャリスト、とは言わせない。

「僕もいいプレーはできたと思うけど、彼のサーブでチャンスが作れなかった。彼のサーブがよかった。それが一番のポイントかな」。「すばらしい1週間だったよ。これで自信がもてたし、今年の残りのシーズンいい結果を期待したいね」。フェレロも決勝進出でポイントアップ、こちらもマスターズカップ争いに名乗りを上げました。というわけで、フェレロ300勝達成おめでとう!

ルビはデ杯、メッス、ウィーンとこれで12連勝。なんかもう無敵状態だけど、ひとつあえて言うならば「何も怖くない」という言葉がちょっとひっかかる。恐怖心がないというのは、強いように見えて実はそうではないと思う。自信を持つことは強くなるために大切なことだけど、自信があるのと怖くないのとは違う。王者ロジェ君やナダル君はいつも怖さを感じながらプレーしているはず。恐怖心があるから油断しない。そしてそれがなくなったとき、自信は過信に変わる。

たしかにルビは2週連続優勝して調子いいけど、強豪選手とはほとんど戦っていない。本当に大変なのは、ここからなのだよ。マスターズではアンディもいる。今までと同じようにうまくいくと思っていたら、意外と落とし穴が待っているかもしれないよ…ふっふっふっ。調子のいいときこそ細心の注意が必要なんだ。ルビがそこんとこを忘れずにマスターズを戦えるのか、今週はルビにも要注目ですなあ~。

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2005/10/17(月) 23:33:36 | テニス観戦...しましょ?!
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