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マドリード 最終日
2005年10月24日 (月) | 編集 |
優勝おめでとう
こっちは4冠達成
Rafael Nadal

@Getty Images


や~すごかったねぇ、ディープインパクト。え?あ、馬です。昨日行われた競馬のG1菊花賞、圧倒的な強さで圧倒的な優勝候補と言われていたこの馬が、見事優勝して、皐月賞、ダービーにつづく3冠を達成しました!いやはや、最後の追い込みがすんごかったよ。
競馬で強い馬というのは、決して最初から飛び出したりはしない。最初は後ろのほう、ドン尻にいたりすることもある。そんなんで大丈夫なのか?て思うけれども、そこがね!最後の第4コーナー回ってからのラストスパート、ありゃあすごいわ。馬というのは人間のような理性はないから、走りだしたら全速力で走りたくなる。それを騎手がうまく抑えこまなきゃならない。力をためとかなきゃならないからね。そこが騎手の腕のみせどころでもある。

今日のディープインパクトは、単勝1.0倍っていうすんごい(笑)倍率で当然一番人気。実力、実績、どれをとってもまず勝つのは99.99%間違いないとみんなが思っていた。馬券を買う人も、この馬に関しては別にお金なんてどうでもいいんだ。みんな夢を買ってるんだよね。21年ぶりの無敗の三冠馬の誕生を、本当にたくさんの人が心待ちにしていた。優勝することは、ディープインパクトにとっては至上命令だったのだ。

レースが終わった後の武騎手が、まず「ほっとした」と言ったときに、この馬が勝つのがいかに大変だったか、というのがすんごく伝わってきたよ。圧倒的な優勝候補と言われている人(この場合は馬)が実際に勝つということは、本当に大変なのだと、よくわかった。大変なプレッシャーだっただろうね。最後ひやひやしたけど、先頭のはるか後方をラスト5秒で差しきったあの走りは、まじで興奮した。このレースを見たい方は(そんな人あんまりいないかな)、ここから見れますのでぜひどうぞ。何度みても素晴らしいね。

Masters Series Madrid

決勝

①Rafael Nadal(ESP) 3-6 2-6 6-3 6-4 7-6(3) ⑥Ivan Ljubicic(CRO)

素晴らしい試合でしたね!2人に拍手!こんな試合、いつもは胃がきりきりしてしまうのだけれども、今回はわりと冷静にみれたよ。だって、第2セット終わったときに、覚悟ができてたから(笑)。

最初の2セットはもうルビの独壇場、て感じでした。サーブは強烈でナダル君はほとんど手がでない、ナル戦でみせたウィナー級のショットもがんがんくる。んでナル戦でよく打っていたエラーが今日はないんだもの!さすがの私も2セット終わった時点で、かなり覚悟ができた(笑)。まあそりゃね、2セットダウンから逆転することはあるけど、しかもソフトバンクの第3戦のあのミラクル大逆転も記憶に新しいから、諦めていたというわけじゃないよ。ミラクルを信じてひたすら応援してました。ただ、世の中そんなうまい話が続くはずもない。確率からいったらルビが圧倒的、負ける覚悟もできてたよ。内容でもルビが圧倒してたしね。

しかし3、4セット目はナダル君よくセットがとれたね!信じられん。この2セットは見ていてしんどかった~(笑)。ルビのサービスゲームはドカーン!ドカーン!エース連発であっという間に終わる。んでナダル君のサービスゲームは、いっつもポイントルビに先行されて、危ういのなんのって(汗)。いつ破られてもおかしくなかった。だからナダル君が1ブレイクでリードしていても、やはりルビがそのうちまたどっかで逆転するんじゃないか、と心配でしょうがなかったよ。いやほんとよくキープして、貴重な1ブレイクを守りましたね。んもうブレイクピンチ何回あったっけ?15-40もあったよね。それでもルビはブレイクできない。そういうちょっとしたとこでじわじわルビも調子をくずしていくかと思いきや。

ルビはそのブレイクされた2ゲーム以外はほんっとにサービスゲーム安定してました。エラーもまあルビとしたら許容範囲だし、今日はドロップショットもよく決まっていた。だからファイナルセットに入って嬉しかったけどもナダル君が有利とは決して思えなかった。「ここでルビがまた先にいっちゃうんじゃないか…」ていう不安がずっとあった。そしたらやっぱり!第2ゲームでいきなりルビがブレイク成功!あちゃ~。これで決定的かと思いきや。

なんとナダル君そこからすぐにブレイクバックできましたね。あれがまた信じられない。あれは大きかったよね。1ブレイクダウンで終盤までいくと、やはりリードされてるほうはかなりプレッシャーがかかってくる。そしてまたナダル君はたびたびのブレイクピンチ。ほとんどのゲームで30-30とか40-40になるんだもん。ナダル君のゲームになるたびに、「あーここでブレイクされてルビが一気に…」という不安が最後までぬぐえなかった…。

しかし最後のほうはナダル君も結構楽にサービスキープできました。相変わらずリターンゲームはちっともだめだったけど(笑)。んでファイナルタイブレになったけど、タイブレになったらビッグサーブがあるルビはこわい。だから第11ゲーム終わって6-5になった時点はかなり辛かったよ…。

しかしなんとナダル君はタイブレークでいきなり最初のルビのサービスを破りましたね!あれは大きかったなあ。あとは3ポイントめのあのジャッジ。ん~あれはかなりアウトっぽかったが…ルビがラケットをたたきつけて怒るのも無理はない。しかもこのファイナルタイブレでそんな目に遭ってしまうなんて。ルビかわいそうだな…サーブがフォルトするたびに歓声も飛んでたしね…。

だからといってルビ側に回っていたわけでは当然ない(笑)。そしてナダル君が6-3としてマッチポイント!までもまだまだ。6-2からまくられた人ですから。ローマのときも5-1から追いつかれた人ですから。まだまだわかりませんよ~。と思ったけど、1回で決めちゃいましたね。結局、最後までとても勝てそうに思えなかったナダル君が、なんと勝ってしまいました。

いや~嬉しいというより、びっくりすぎて、なんだかへんな気分だ。試合の中盤から最後マッチポイントで勝利を決めてコートに倒れこむその瞬間まで、ずーーっとルビが勝つんじゃないかと思っていたから。いやもちろん諦めずにナダル君を応援はしてたけども、最初の2セットを見せられると、いつ負けてもおかしくない、とはずっと感じていた。それにあまり思いつめると負けたときにショックが大きくて立ち直れそうにないので(過去の教訓がある(^^;))、どんな結果になっても「ま、ここまでがんばってくれたのだから」と覚悟を決めてたのだ(笑)。それにルビが素晴らしいプレーをしたし。

しかしルビ…あぁまたしても…今年王者ロジェ君を何度もあと1歩に追い詰めて優勝できなった。そして今王者のいないこのマスターズ、相手は第1シードとはいえインドアのハードコートではルビに十分チャンスがあった。そして2セットアップ。優勝が見えていたかどうかはわからないけど、ルビがそのまま勝ってもちっともおかしくなかった。マスターズシリーズ初の決勝進出で優勝する絶好のチャンスだったのに。ルビは全然悪くなかったのに。勝負の神様はときに残酷なものである。

やっぱり場所が悪かった。ここはスペイン、ナダル君の地元です。今日はまたお客さんの声援がすごかったもんね。ナダル君自身も、お客さんの応援が勝った8割の要因だと思うって言ってましたね。場所が違う国だったら、おそらく勝ててなかったでしょう。「お客さんのサポートがあったから、自分を信じることができた。」。

ルビ、「僕の1stがフォルトになるたびに歓声が出るのは正しいことじゃないけど、デビスカップの雰囲気だったね。でもそんなもんだよね。地元の人々の暖かい声援はゲームの美しさのひとつだから。」「またたくさん改善していけると思う。自分の弱さにも気が付いた。もっといいプレーヤーになろうと思う」。

しかし、ナダル君。君って人は一体…どこまで私の予想をいい方向に裏切ってくれるのじゃ?6日前は欠場するかもとか言われてたのに。あの膝の話は何だったんだ??ていう感じだ(笑)。さすがに今日は君が負けるんじゃないかと思ってしまったよ。マイアミの逆バージョンで逆転してくれたら嬉しいな~とはちろっと思ったけど、まあそんなこと今日のルビ相手には奇跡に近い感じだったものね。はー。なんだかまだ優勝したのが信じられない。いや~最近何度も実感させられてるが、勝負は最後の最後までわからん。またひとつ教えられた気がする。最後の最後までハラハラさせられたけど、これだから君を応援するのがやめられんのだ。でももうちょっと楽な展開で次は勝っておくれ(汗)。こんなのばっかりじゃ身が持たん。

君はまさに昨日のディープインパクトと同じだね。(だから冒頭にあの話を出した)みんなから勝ちを期待されて、みんなに愛されて、勝つのを望まれて、そして実際に勝った。ディープインパクトが後方から一気に差しきったのとおんなじように、とんでもない劣勢から逆転しちゃうんだもん。まああの馬ほど圧倒的ではないけど、やはり第1シード、地元、ロジェ君とのタイトル数争い、みんなが君に注目していた。声援もすごかっただろうけど、プレッシャーもすごかったことだろうよ。今日のナダル君には最後ゴール直前のディープインパクトの姿がだぶって見えたぞ…本当に最後まで諦めずによくがんばりました。ラファ優勝おめでとう~!そして第1シードが決勝で無敗という今年の記録をまた更新しましたね。

それからマスターズシリーズ4こめ制覇ということでまたロジェ君と並びました。や~この2人で4つずつっていうのが、すごい。一生のうち1回とるのも大変なこのマスターズシリーズを1年に4つもとっちゃうなんて!今年の勝ち星でもロジェ君より上に来ちゃいましたね。といってもまあ勝率は圧倒的に王者が上だし、勝ち星の多さは特に重要じゃないと思うが…。んでタイトルが、これまたロジェ君と同じ11か!すごいなこりゃ。君はどこまで行ってしまうのじゃ…。

以前、ギルバートさんがナダル君のことを「sky's the limit」と言っていたのを思い出した。…たしかに。ほんと、そんな感じだね。ナダル君にはこの言葉がぴったり。このままどこまでも突き進んでくれ!


関連記事
Ecstatic Nadal credits home crowd for Masters victory(Reuters.co.uk)

”Sky is the limit and you know that you keep on Just keep on pressin on
Sky is the limit and you know that you can have what you want, be what you want, have what you want, be what you want
(限界なんてない 君はこのまま突き進んでいくだけ 
きみには限界なんてないのさ 欲しいものを手に入れ なりたいものになれるんだ)”

-♪The Notorious B.I.G. 「Sky's the Limit」
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コメント
この記事へのコメント
>塚越さん

いやはや、なんとも恥ずかしい限りで。いつもリンクなどしていただいてありがとうございます。しかしもっとちゃんとした文章を書かないといけませんね…臨場感があると言えるのかな、これ…。

2セット目が終わったとき、正直テレビを消したくなりました。でも負けても最後までちゃんと応援してあげないといかん!と思って、その後は我慢と忍耐の連続でした…自分でもよく耐えたと思います(笑)。優勝が決まったときは、嬉しいというより、なんだか気疲れしすぎてへろへろ状態で喜ぶどころじゃありませんでしした。

ダブルスの投票私もしました!「試合を見ずに賛成」に。実際試合を見てないので。正確には新しいシステムがいいのかどうかよくわからないので賛成でも反対でもないんですけど、その選択肢はなかった…。少なくとも前の状態のままではよくないのは確かなので、改革するという意識を買って、賛成にしました。
2005/10/24(月) 19:16:21 | URL | さっち #-[ 編集]
パリーグ優勝決定戦、またここから挽回か?というような接戦続きでおもしろかったですね。
どころで昨晩のマドリッド途中で寝てしまいました。
そこで途中経過はさっちさんの所から抜粋させてもらいました。
見ていた人の方が臨場感があるので。
これからもよろしくお願いします。

世界で5箇所でしかやってないのー・アド、5ゲーム先取のダブルス、賛否の投票をやっています。
ぜひ投票して下さい。
www.tennisjp.com
2005/10/24(月) 16:36:02 | URL | 塚越亘 #-[ 編集]
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ああああああああああああああ あああああああああああああああああ あ~、ちょっとスッキリしました 昨日の2時すぎくらいね 菊花賞までの間の1時間くらい、寝てやろうと思ってたのよ 起きたら4時30分ですよ パソコンつけたらYahoo!ニ
2005/10/24(月) 08:08:33 | ワンダーライフ+
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