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マルコ(ス)の旅はまだ始まったばかりです-準決勝
2005年10月30日 (日) | 編集 |
母さん、ぼくやりました

Marcos Baghdatis

@Yahoo!sport


Davidoff Swiss Indoors Basel


準決勝

Marcos Baghdatis(CYP) 6-2 7-6(3) ②David Nalbandian(ARG)

おぉぉ~マルコス勝ったか!やったじゃん!て別にバグダティスに肩入れしていたわけではないのだが。昨日「明日は答えを見つけられると思う」と語っていたバグダティス、どうやら見つかったようですね。

しかしバグダティスって打ちづらいな…よし。呼び方変えよ。マルコス…いや、マルちゃん。なんか丸山茂樹みたいだな…あの人あんまり好きじゃないんだよな…まいっか。バグダティスは今日からマルちゃんです。

そのマルちゃんは、すばやいフットワークと変化をつけたストロークでナルを翻弄して第1セットいきなり4ゲーム連取。…また6-0でとっちゃったりして~!?さすがにナルも今回はだんごは食べませんでしたが、流れは完全にマルちゃんに持っていかれてしまいました。

そして第2セット。全仏のときはここからナルが逆襲しましたが…今回も先にナルがブレイクに成功して4-2、流れをひきよせたかに見えましたが。そこでエラーが出てしまいせっかくのリードをふいにしてしまいました。結局終始精彩を欠いていたナルに対してマルちゃんが最後もタイブレークを制してストレート勝ち。予選から見事決勝まですすみました。

このマルちゃん、2003年には全豪ジュニアチャンピオンとなり将来を嘱望されていましたが、その後怪我で戦列を離れていました。ランキングは現在85位。しかし今年の全豪で彼の才能が開花しはじめました。4回戦に進出、王者ロジェ君と対戦することができました。そしてAIGでは第1シードでグランドスラムファイナリストのプエルタ君を撃破。確実に彼の才能は開花しつつあります。

「自分はチャンピオンになるために生まれてきた」。そう語るマルちゃんにとっては今日の結果は、決して番狂わせではないのです。「この結果にはびっくりしてはいないよ。いいプレーができると確信していた」。子供たちの誰かにチャンピオンになってほしいと願う父親のもとでテニスを覚えたバグダティス兄弟。しかしお兄さんのほうは不運な自動車事故でテニスへの道は閉ざされました。「だから兄貴の分まで僕がやるんだ」。勝利の瞬間、その兄から送られたお守りにお礼のキスをしたマルちゃんでした。

そしてこれでフレンチ1回戦のリベンジ成功しました。「もちろんあのときのことは考えていたよ。でもあのときはまだ経験が足りなかった。でもそこで彼を狂わせる術を見つけたんだ」。敗北から学ぶことは、勝利よりはるかに多い。そしてそれは必ず次に生きて反映される。だから、どんな負け試合であっても、決して途中で投げ出してはいけないのである。別に諦めずにやってりゃ逆転できる、とかそういう意味ではない。がんばったって負けるときは負ける。その負けることで得られるものが、いい選手になるためには必ずなくてはならないものなのだ。

スコアの開きに関係なく、最後の最後まで一生懸命力を出し尽くして疲れきって負けるのと、途中から勝負を投げて手抜きしてあっさり短時間で負けるのは、「同じ1つの負け」ではない。逆に、スコ勝ちと辛勝は同じである。「勝った」ということで全てが解決されるからである。しかし「負け」は違う。戦いに終わりはない。1つの試合は終わっても、また次がある。そしてまたさらに次がある。引退するその日まで、永遠に続いていく。1つ1つの試合はそこで完結しているように見えて、実は深くつながっているんだよ。同じ人がやっていくことなんだから当然である。終わってもいないのに簡単にさじをなげてしまうような人は、そのうち競った緊迫した試合でも勝てなくなる。負けても最後まで何かをつかみとろうとしている人には、その時点ですでに大きなものをつかんでいるのであり、そして神様は必ずその人に後で再起のチャンスをくれる。ロッテの小林がソフトバンク戦3戦目で4-0から逆転された後、日本一を決めるピッチングができたように。試合の中でもよく言うでしょ。ピンチの後にはチャンスあり、て。

話がそれたな…閑話休題。ナルはまだTMCへの出場の可能性が残されているだけに、ここで優勝して来週に弾みをつけたかったとこですが。ん~。ま一日多く休めるからいいっていうふうに考えられなくもないけど、必ずしもそうともいえない。負け方がちょっとね。もちろんマルちゃんが素晴らしかったのは事実だけども、ナルが100%力を出し尽くせたわけではないようなので、そこらへんを来週にひきずらなければよいけれども。あ、別にナルが悪いプレーだったっていうわけじゃありません。先ほどの悪い例の話はナルにはあてはまらない。ナルも今日は精一杯やって勝利をつかみとろうとしていたんだと思うけれども、どうもうまくいかなかった、そんな感じじゃないかな。それをマルちゃんが許さなかったってのもあるが。調子というのはがんばったからよくなる、てもんでもないし。誰だってエラーをしたくてしているわけじゃないよね。力はありながらなかなかビッグタイトルに手が届かないナルだけど、あーなんかペトロワとかぶるなあ…。でもナルが答えを見つけられる日は、いずれ必ずくるでしょう。

しかし、マルちゃん…この表情いいねぇ~(笑)。や~この笑顔、いいわぁ。こっちまで目が垂れてきそうだ。あ、垂れてるのは眉毛か。マルコス…母をたずねて三千里…ありゃマルコか。いやい~表情してるよ、マルちゃん。ちょっとデントに通じるこの表情の面白さ。

④Fernando Gonzalez(CHI) 6-0 6-3 Dominik Hrbaty(SVK)

そして決勝の相手は、やっぱり来た!ゴン。ドミニクを55分で一蹴しちゃいました。ゴンちゃんのショットって見ててスカっとするもんねー。またゴンちゃんのプレーが久しぶりにテレビで見たくなってきた。

「勝ちたいとは思ってたけど、こんなに早く終わるとは思わなかった。今日はサーブも好調だったし、フリーポイントもたくさんとれた。リターンでもリラックスしてプレーできたよ。すごくいいショットも打てたし、ドロップショットがほとんどうまくいったのはラッキーだったね」。あの強烈なハードヒットとドロップショットを混ぜられると、相手としたら本当に大変そうだね。

ゴンちゃんもクレーが本来好きなんだろうけど、こういうハードヒットの選手というのは球速が速いこのようなコートのほうが意外にいけるんじゃないかなあ。アカスソなんかもそうだよね。クレーだといくら打っても打っても追いつかれちゃってそのうちミスってしまったり。ハードヒットし続けるというのは体力的にも辛いし。

「今日バグダティスのプレーをちょっと見たけど、若くて自信を持っているしカーペットでうまくプレーする選手のようだから、明日は厳しい試合になるだろうね」。たしかに今日みたいにはいかないでしょうね。

しかしゴンちゃんも、打つ球は厳しいけど顔はなんだかかわいいね(笑)。なんか犬みたい(ごめん)。なんか癒されるなあ。マルもゴンも一見いかついし濃いけどその分笑顔がとてもかわいい。ガテン系なのになぜか癒される。明日はどっちの笑顔が見られるのか、楽しみです。

Grand Prix de Tennis de Lyon

準決勝

Gael Monfils(FRA) 6-4 7-5 Sebastien Grosjean(FRA)

19才のモンフィス君がここにきて一気にブレイクモードになってきたのかな?先輩のグロージャンを破ってメッスに続いての決勝進出!これで3回目、かな。

第1セットはいきなり最初のゲームをブレイクに成功しました、モンフィス君。「彼を倒すにはスタートが大事だと思っていたから。先にプレッシャーをかけなくちゃいけなかった」。そのブレイクを最後まで守りましたね。

しかし第2セットはグロージャンが先手をとって4-1とリード。しかしそこからモンフィス君が反撃して5-5に追いついた!そしてそのまま一気にいっちゃいました。なんかさっきのナルVSマルと展開が似てるな…。

「彼(グロージャン)が疲れてきてるのがわかったので、必死でがんばった。ちょっとだけ彼よりいいプレーができた。そしてショットにツキもあったしね」。

一方のグロージャンは、やはりスロースターターだったと語ってます。昨日のQFではサーブが好調でしたが今日は一転、サーブがうまくいきませんでした。「サーブを別にすればいい試合だったと思う。サーブから有利に展開できなくてすごくがんばらなくてはいけなかった。」でも久しぶりのSF進出でたくさん勝てて、いい気分でリヨンを後にできそうとのことです。負けた相手がモンフィス君だしね。

①Andy Roddick(USA) 6-4 7-6(5) Fabrice Santoro(FRA)

アンディ勝ちましたね。サントロはやりにくそうな相手だけど、なんとなくアンディ大丈夫そうな気がしてた。といっても試合は当然きつかったみたいだが…。この何ヶ月かあまり勝ち星にめぐまれていなかったアンディですが、この決勝進出で調子を取り戻してくれるかな。

最初のゲームではいきなりブレイクピンチがあったアンディですが、そこをしのぐと次は逆にブレイクチャンス。そしてうまくそこをとると、あとは自分のサービスをきっちりキープして第1セット先取に成功しました。第2セットは途中ブレイクポイントがありましたがお互いサーブをキープしてタイブレーク、アンディがそこで3つのエース固めうちをして有利に進めて一気に決めました。

昨日、自分のサービスがポイントになるだろうと話していたサントーロでしたが、最初のサービスゲームのブレイクが、最後まで響いてしまいました。「彼にすぐに(サービスゲームを)破られて優位に立たれてしまった。彼のサーブはとても強力だから、カウンターもなかなか難しいよ」。

サーブの力は強大だ。先週マドリッドでビッグサーバーのルビと対戦したナダル君は、試合におけるサーブの有効性をひしひしと実感させられ、そしてサーブをもっと改善しなければという思いをより強くした、と地元紙に語っていましたね。たしかにサーブだけでは勝てない。でも、サーブというのは本当に試合における大きなポイントである。完全なフリーポイント、だもんね。自分の好きなタイミングで、どこからでも(といっても制限はあるけど)打つことができる。100%優位な状態で相手を攻撃することができる。こんなに強力なサーブを武器として持っているアンディが、昨年のマイアミ以降一年半もGS、マスターズで優勝できないのが不思議で仕方がない。

まとりあえずなんとかサントロをパワーでねじ伏せましたアンディ。「誰も彼とやりたくはないよ」。…ルビも前おんなじこと言ってなかったっけ。「どんな球が来るのかいつもと考えを変えなくちゃならないからね。彼はどんな場所からでもくせ球を打ってくるから他の選手とは全然違うんだ。彼のポイントの作り方やエネルギーの使い方はとてもスマートだね。3セットになっていたらどうなっていたかわからなかった。でもとにかく僕は2セットで終わらせることに集中したよ」。

そして次はいよいよアンディVSモンフィス君ですか!こりゃまた楽しみな対戦ですなぁ。アンディは他の人同様モンフィス君をとても買っています。「彼は僕みたいなやり方でプレーするね。アツい男だし、コートで怒ったり夢中になったりする。あらゆることにエネルギーを使う」。

去年最初にウィンブルドンでモンフィス君を見たときのこと。サーブをしようとするモンフィス君を指して「あれは誰だ?」アンディは周りの人に尋ねました。「ジュニアNo.1だよ」。名前は知っていたものそのプレーを見るのは初めてだったはずのアンディはこうつぶやきました。「あのサーブは前に見たような覚えがある。似てるな…」。

「プレーヤーが(試合で)自分の個性を出すことはいいことだね。僕が18、19才の頃も、全てのことに対してそう振舞ってた。少しエキサイティングで、若々しくて、それはテニス自体にもいい影響をもたらすんだ。彼は典型的なフランスの選手って感じじゃないよね。全部のショットを激しく打つし、顔にもそれが出る。熱意がコートにあふれてる、それは彼にとってもとてもいい方向に作用してる。彼はいいプレーをしてるし、プレッシャーがない。タフな試合になるだろう。楽しみだね」。 

アンディのセリフの訳はいつも難解だ…(^^;)。かつての自分をそのままモンフィス君に重ねてみているアンディ、なんだかずいぶん大人っぽくなっちゃったねぇ…て23才の男つかまえて大人っぽい、もないか。

St. Petersburg Open

準決勝

②Thomas Johansson(SWE) 6-3 3-6 6-3 Fernando Verdasco(ESP)

トーマスが勝ちました。ベルちんも惜しかったね…正直ちょっと複雑な気分ではあるが、トーマスが勝ったのはやはり嬉しい。これで決勝進出よ~!!

第1セットは8ゲーム目でトーマスがブレイクに成功、第2セットは逆にベルちんがまた8ゲーム目でブレイクに成功して1セットオール。ガチンコ勝負になったファイナルセットは、トーマスがこれまた8ゲーム目に決定的なブレイクを成功させて、勝負あり。今日は第8ゲームが鬼門になりましたなあ。

第2セットはあやしい判定があってかなりイライラが募っていたようですが、そこはトーマス、さすがおじちゃん、いや大人です。ぐっとこらえてなんとか集中を切らさずファイナルセット、少ないチャンスを見事ものにしましたね。「タフな試合になるのは予想してたよ。ベルダスコはとても才能があるしツアーの中でもとても強いフォアを持っている選手だし」。決勝進出は去年優勝したストックホルム以来。とっても嬉しそうです。

⑤Nicolas Kiefer(GER) 6-3 6-4 Robin Vik(CZE)

ニコちゃん4号がまたまたロシアの大会で決勝に進みましたね。ユーズニーを大逆転で破ったビクでしたが、奇跡は2度はさすがに起こらなかったか…。

立ち上がりからいきなりニコちゃんが5ゲーム連取してあっという間に第1セットをほぼ手中にしてしまうと、第2セットも最初のゲームでブレイク成功。その後はビクも踏ん張ってキープしましたが、ブレイクバックして試合を押し戻すことはできませんでした。最後はニコちゃんの見事なドロップショットが決まって、ちょうど時計の針が一時間を回ったところで勝負が決まりました。

今回初顔あわせとなったこのカード。「(見た目より)楽じゃなかったよ。彼(ビク)のスタイルをよく知らないから、どんなボールがくるのか予測できなかったからね」。「最初いいスタートがきれて、自信がもてた。それで勝てたんだと思う。」。

敗れたビクも、今週はシード選手を2人も撃破し、実りある1週間となりました。とくにQFのユーズニー相手でのあの大逆転は、見事でしたね。「もちろん僕にとって最高の1週間だったよ。」ここにくるまでは今年はATPツアーレベルではわずか5勝、一回戦負けも4回あったビクでしたが、一週間で3勝もできました。

ということで。決勝はトーマスVSニコちゃん4号。トーマスがんばれ~!!しかしニコちゃんものってますからなあ。その2人の意気込みを最後にどうぞ。

トーマス「彼(ニコちゃん)とは何度もやってきて、彼はいまとてもいい状態にあると思う。いい試合になるといいね。ここのサーフェスはボールも速くてよく弾むし、好きなんだ。このコートで楽しんでプレーできてるよ」。

ニコちゃん「今は僕はドアの前に立っている。そしてそれを開けるときがきた。相手が誰であろうとかまわない。ただ、勝ちたい。いずれにしても厳しい試合になるだろう。シーズンももうすぐ終わりだ。僕は体の中にある全てを出し尽くして今年最後に残されたわずかな日々を、ベストを尽くしたいと思う」。

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コメント
この記事へのコメント
マルゴン対決
>ふみネーさん

たしかに…ゴンちゃんと年あんまり変わらないようにしかみえませんね…。ひげをそったらもうちょっと若くみえるかも!?暑苦しくないんですかねぇ。

この試合見たかったですねー。ゴンちゃんも最近動く映像見てないので、来週のパリは期待したいところです。
2005/10/31(月) 06:36:01 | URL | さっち #-[ 編集]
面白そう~
マルコくんvsゴンちゃん...
面白そうな一戦ですよね~!!
放送されないのが残念だーっ

それにしてもマルコくん...
本当に20歳なのでしょうかぁ~???(((爆)))
2005/10/30(日) 23:16:41 | URL | ふみネー #pRW1T4WY[ 編集]
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