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今週の大会-Tennis Masters Cup 2005-その1
2005年11月12日 (土) | 編集 |
お花の形をしています

Qi Zhong Tennis Center

@Getty Images


Tennis Masters Cup

いよいよ今年最後の大会がやってきました!…あ。デビスカップがあと残ってるのか…ま一応、ATPの個人大会としては、これが最後なので。とうとうあと1日に迫ってきましたね!ちょうどあと24時間くらいか…この日をどんだけ待ったことか。しかも今年は早くからナダル君が出場を決めていたからとっても楽しみにしていたよ。ま、いろいろ条件は厳しいけれど、この大会に出るというのは素晴らしいこと。泣いても笑ってもこれが最後の最後だから、思いっきりがんばっておくれ。

…とまあ盛り上がりたいのは山々なんだけども、…う~。今年はなんつーか、そのぅ~、いまいち正直言ってやや盛り上がりに欠けるというか、なんていうか…アンディ、レイトン、サフィンの3人が、出場権があるにもかかわらず欠場。これはきついよ…。まあサフィンは早くから怪我で戦列を離れていたから心の準備もできていたが、レイトンは、欠場の理由が、ま怪我もあるんだろうけど、主原因が、「妻の出産」だからねえ。少なくとも自分が出産するわけではない。んで、アンディも、直前まで元気だったのに、んもうぎりぎりのとこであんな怪我してしまう。この3人には罰金も課せられるそうですね。かわいそうだが、仕方ないかもね。欠場が1人だけならいざ知らず、3人もたてつづけに、しかもメンバーが、去年はロジェ君とともに「四天王」なんていわれていたこの3人がそろって欠場だもの。早くから欠場を決めていたサフィンはとばっちりを食らった格好になってしまいましたね。

ましかし、「プレーできる」という範疇から言えば文句なしのトップ8人が集まったわけですし。きっといい大会になることでしょう!いくら嘆いてももうこれで決まったわけだから、ここからは、前向きに(笑)今年のTMCを楽しむこととしよう。

去年まで2年間ヒューストンで行われていたこの大会、今年から3年間、ここ上海のなんとかスタジアムっていうど派手な施設で行われるそうですね。…ていうことはサーフェスも変わんないのか…まいいか。とにかく豪華絢爛、今の中国の経済を象徴するかのような。選手が宿泊する施設も超一流なみのようですね。タオルもそれぞれの名前が入っているとか…しかしそんなの嬉しいかな。自分の名前が入ったタオルなんて、恥ずかしくて使いづらいぞ(笑)。それよりデザインをおしゃれにしてくれたほうがよいような気がするが。あのスタジアムのイラストが入ってるとか、2005年に出場した記念になるようなデザインにしたほうがよいような気も…ところでホテルのタオルというのは原則持ち帰り禁止だけども、選手はあそこのタオルを持って帰ったりするのかしらん。(言っときますが私はそんなことしたことありません!(笑))。
記念になるという意味では持って帰る人はいるかもね。でも、来年も出てこれを使うのじゃ!という意気込みでおいて帰るというのもいいかも。でもタオルごときで去年のを使いまわしするってこともないか…。

しかし中国、景気いいからってなんか調子に乗ってるなー。なんか悔しいぜ…いい気になってると、そのうちバブルがはじけて苦しむんだからね…(性格悪っ)

まあくだらんことを書きましたが、それでは各グループ別に出場選手をご紹介。 
Red Group

ロジャー・フェデラー(スイス)

怪我が心配されましたが、ロジェ君無事に出場となりましたね!よかった…これで王者まで欠場だったら大変なことになっていた…。今年はウィンブルドンと全米で優勝、しかもいずれも2年連続(ウィンは3年)。マスターズシリーズも4つ優勝、そしてそのほかのATPツアー大会でもすべて優勝。獲得タイトルは総11。今年80試合で77勝3敗(!!)、文句なしのナンバー1です。いや何がすごいかって、そりゃもちろんグランドスラム優勝も連覇も優勝回数もすごいけど、やっぱこの3敗ていうのが素晴らしい。勝率96.25%でダントツ。

選手の活躍を評価するのに、この勝率というやつを私は重視する。勝ち数は、出場する大会が多ければそれだけ多くなるのが当然だし、負け数もしかり。大会の数に関係なく戦績が反映されるのは、なんといっても勝率でしょう。他の選手を全くよせつけないこの見事な勝率、やはりナンバー1たる証である。

今年は去年の活躍がプレッシャーになりなにかと大変だったでしょう。本人も、いかにナンバー1を維持するかに本当に心を砕いていたようです。デ杯の1回戦に出場しなかったのはやはり正解だね。あれで出場していたら調子が狂っていたかもしれなかった。だから、来年のオーストラリアとの1回戦、ロジェ君が出場するのかどうか、私はとても興味がある。相手がレイトン擁するオーストラリアだけに、難しい選択を迫られるでしょう。

終盤には怪我をしてしまいやや実戦から離れているというのはやはり不安材料です。しかし、ウィンブルドン終わって長期休暇をとった後のシンシナティでも、あのときも相手がジェームス君だったからあんなに苦戦したわけで、それを乗り切ってちゃんと優勝できた。ま今回は足の問題があるからまた状況は違うけれども、苦しみながらも結果は出してくれるんじゃないかな。だってロジェ君ですから。

そんな王者の第1戦がナルっていうのはちょっと興味深い。以前は完全にカモにされていて、2年前のTMC以降は逆にカモにしている。全米でも力の差は明らかだった。しかしそれから怪我もありやや調子が落ちた段階で対戦。ナルとしても、以前は俺が勝っていたのに…という気持ちも強いでしょうから、かつてのお得意様相手にこの第1戦はかなり狙ってくるでしょう。ナルも終盤のインドアではやや精彩を欠いていたけど、やはり強い選手とやるときというのは、モチベーションも上がり、いいプレーができるというもの。いわばバーゼルのマルコス戦の逆パターンだね。しかも今回は相手は王者フェデラ~。こりゃナルは気合入りまくっているでしょうなあ。おもしろい一戦になりそうです。

このナル戦でロジェ君が負けるようなことがあると、かなり厳しい。WTAチャンピオンシップのキム状態になることも考えられる。楽に勝てるということはないでしょうが、苦しみながらもロジェ君が勝てれば、また波に乗って準決勝まで一気にいけるんじゃないかな。初戦というのは本当に難しい。明日の一戦はテレビにかじりついて見なくては。。

ギジェルモ・コリア(アルゼンチン)

いかん!ロジェ君だけであんなにいっぱい書きすぎてしまった…やばい。あと7人もいるのに…。

お次はコリア。あぁなんかきついグループに入ってしまったね…どう考えてもコリアが準決勝に進めなさそうだよ…なんて最初から言っちゃいかんが。

コリアはランキング6位で終了。今年はウマグで1回優勝しましたね。グランドスラムでは、全米でベスト8、それ以外は全部ベスト16という成績。マスターズシリーズは、記憶に新しいあのローマでの5時間越える決勝で敗れて準優勝っていうのが最高ですね。あそこらへんが一番調子よかった時期かなあ。あれで優勝を逃してしまったことでまた調子が落ちてしまいローランギャロスもうまいこといかなかったような気がする。あと直前のワールドチームに出たっていうのもちょっとマイナス材料だったかも…。ちなみに戦績は、79試合で55勝24敗。そんなに負けたっけ…。勝率は69%。去年後半肩を痛めてほとんど出場できなかったことを考えると、今年フルに戦えたということはコリアにとって大きかったのではなかろうか。

コリアはサービスの調子が気になる。終盤のインドアでもたびたびダブルフォルトで勢いを持っていかれていたし、全米でも負けた最後のポイントはダブルフォルトだった…去年痛めた肩の調子がまた悪くなっているとかいうことはないでしょうね…。

しかし…誰との組み合わせもコリアにとってはきついな…まあとりあえず去年よりはいいプレーができるだろうし、思い切り走り回ってくれ!

イバン・ルビチッチ(クロアチア)

来ましたルビ!や~ルビが王者グループに入ってくれてほんとによかったよ…私はそれだけが心配だったのだ…。サフィンの欠場で繰り上げ出場となりましたが、ランキングは堂々の8位。文句なしの出場ですよね。

今年のルビは、最初絶好調、そして途中悪くて、また最後絶好調。波が激しかったな(笑)。やはりクレーやグラスといったイレギュラーや高速サーブが生かせないサーフェスでは苦戦したようですが、得意のハードコート、特にインドアでは最高といってもいい成績を残しましたね。序盤は王者ロジェ君の新しいライバルかというくらい対戦しまくって、終盤でも見事に2週連続優勝、そしてAMSでも2回連続準優勝。戦績は、76試合で55勝21敗、勝率は72.37%。エントリーランキングもついにトップ10に入りました。去年は20位前後で、その前は40位くらい。年齢を重ねて結婚もし、順調に階段を上っていっているという感じ。

そして今年のルビについては、なんといってもデビスカップを抜きには語れない。特に初戦のアメリカ戦、アウェーでアガシ、アンディに勝ち、ダブルスでもブラ兄弟に勝利。んもう黄金チームで臨んだアメリカにまさかの番狂わせ。今年の番狂わせ賞は間違いなくこれでしょう。その後はホームの利を生かして、調子がいまひとつだったシーズン中盤もデ杯だけは勝ち続けました。それが終盤の個人成績にもつながっているような気がする。

このマスターズカップ、サーフェスがどんなかまだ今ひとつわからないけど、超高速らしいし、雨が降れば屋根が閉じるし、環境としてはルビが最も合っているのじゃなかろうか。んで、序盤激しい戦いを演じてきた王者ロジェ君と再び対戦することになった。こりゃ注目ですなぁ。ナル同様、ルビも、今度こそは!と虎視眈々と狙ってるでしょう。特に王者が怪我明けで実戦からも離れているからね。今年文句なしの素晴らしいシーズンを送ったルビがまだやり終えていない宿題があるとすれば、それはデビスカップ優勝と、王者ロジェ君相手の勝利でしょう。私はルビは準決勝には進むと見ている。

ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)

ナルは終盤のTMC出場争いからは早々と脱落したのだけど、上位陣の予想外の欠場ラッシュでこれまたくりあげ出場。今年は優勝はクレーのミュンヘンの1回だけだけど、グランドスラムでもベスト8が3回、ベスト16が1回となかなか安定した成績を残してます。マスターズシリーズは、こないだのマドリッドのベスト4が最高かな。戦績は、58試合で40勝18敗、勝率は68.97%。

ナルの真骨頂は、相手の力を自分の力に変えて攻撃できるカウンター力と安定したストロークっていうのが私のイメージなんだけども。あと組み立てがうまくて、一発の威力はそれほどないけど作戦でじわじわ相手を追い詰める。メンタルも強い。比較的ミスが少ない選手なのかなあ。だから、調子が悪くて自分からミスをするようになると辛い。バーゼルやパリでは格下の選手に不覚をとってしまったけど、今回は自分よりみんな上だから、思い切りやれるんじゃないかな。だから、結構いい戦いしてくれそうな気がするのだけど。ハードコートはそれほど苦手じゃなかろうしね。なんといっても初戦のフェデラー戦が要注目ですね。

ナルって、よく見るとかなり男前だよねえ(よく見なくても男前です)。ヨネックスのウェアがあまりいけてないからなんかあまりそう見えないけども。もっと若いころは髪も短かったけど、あの頃より今のほうが、少し大人顔になって男っぷりも磨きがかかってきた。今のほうがすきだな。ただしウェアは前のタッキーニのほうがよかった…。よくナルのことを「悪人顔」とかいうけど、悪人顔の人というのは意外にイケメンが多い。それに、試合のときの顔が恐い分笑ったときがめちゃかわいい♪そのギャップがなかなか好きなのである。

というわけで。とりあえず明日試合があるこのグループを急いで紹介したところでいったん休憩(笑)。あっちのグループは明日はないので、また今日の夜でもゆっくり書いてそのうちにアップします。(実情はあまりに文が長くなりすぎてしまったからというのもある…)
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