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ウィンブルドン 9日目 男子
2005年06月30日 (木) | 編集 |
準々決勝

①Roger Federer(SUI) 7-5 6-2 7-6(2) (21)Fernando Gonzales(CHI)

今日は久しぶりにロジェ君から。あんまりロジェ君のこと詳しく書いてなかったからな…。ま彼はね!大本命ですから。ここからですよ~ん。今日はフレンチ3回戦の再現、矢吹ゴンことファイターゴンちゃんとの対戦となりましたが、見事!ストレート勝ちをおさめました。

ゴンちゃんは珍しく(?)これまで非常~に安定した勝ち上がり。セットを1つも落としていないし、4試合の合計試合時間が8人の中で一番短い(6時間59分)。自分の国に天然芝コートがなくて、人工芝のサッカー場で練習してる、なんていう人がベスト8に来るのだから、やはりグランドスラム、何がおこるかわからない。それに今大会の芝はちょっと遅め?という評価が各選手の間にあるようだったから、こりゃひょっとして…?とかちろっと思ったが。

第1セットは予想とおりロジェ君が先手をとって4-1とするも、ゴンちゃんもそこから2ブレイクバックと踏ん張って5-5にもちこみます。フレンチのとき同様叩け!叩け!のノリでハードヒットしまくるゴン。ロジェ君はそれに耐え抜きチャンスを待ちます。

そして第1セットも煮詰まってきてプレッシャーがかかってくると、ハードヒットのゴンちゃんにミスが出始め、王者がそれを逃しませんでした。大事な場面でかならずしとめる、ポイントを逃しません。それが王者の条件。第12ゲームという最後の最後のところでロジェ君の美しいフォアハンドとハーフボレーが決まってロジェ君第1セット先取。

第2セットに入るとゴンちゃんにさらにミスが多くなってしまい、逆にロジェ君は終始安定しており、ゴンちゃんの18本めのエラーでロジェ君が第2セットも連取。

しかし、ゴンちゃんのプレースタイルは「一か八か」のハードヒットが真骨頂。しかも相手が最強王者なら積極的に自分から攻めるしかありません。そのがんばりが第3セット効を奏し、またもやタイブレ突入。このセットの途中には、怪しい判定に、沈着冷静なロジェ君が珍しく怒りをあらわにする場面もあったそうです。「それはアウトだろ!」と言ったとか。彼がそう言うのなら間違いないでしょう。その判定はどうなったのだろうか。

しかし、王者にとってはそんな判定でプレーがどうこうなるものでもありません。最後は、エースでこの大きな準々決勝を締めくくり、3連覇に向けてロジャー・エキスプレスはさらに加速度を増してきました。

②Lleyton Hewitt(AUS) 7-5 6-4 7-6(2) (26)Feliciano Lopez

こちらもレイトンが貫禄をみせました。なんかロジェ君と似たようなスコアだな…。いやしかしレイトン強い!とても怪我でクレーコート全滅した選手とは思えん。やはり底力がありますね。サフィン、マリオ君に勝ってノリノリだったロペス君を寄せ付けませんでした。

ロペス君は、72年にこの大会優勝したManuel Orantes以来という久しぶりのスペイン人のベスト8を実現してくれました。VIP席にはそのOrantesの姿もあったそうです。しかし母国の大先輩に勝利をプレゼントすることはできませんでした。

先にチャンスをつかんだのはロペス君。第1セット第5ゲームで先にサービスブレイクを決めましたが、レイトンもすぐに反撃。ロペス君のDFにも助けられて4-4に戻します。ロペス君はすばらしいアングルショットなどでレイトンを攻撃しますが、最初ちょっとオーバーペースだったのか徐々に精彩を欠いてしまうようになります。逆にレイトンは、あまり無理な攻撃をせず、自分のペースを守ってきっちり安定したストロークをみせ、徐々にロペス君を追いつめていきます。結局、大事なところでサーブのミスがでてしまったロペス君に対して、終始安定していたレイトンが第1セットきっちり先取。

第2セットに入るとさらにロペス君に悪いことが。安定したレイトンのサービスゲームをなかなか破れないことで精神的に追いつめられていたのか、第3ゲームでレイトンが打ったサーブにアウトと叫んでしまい、それを「妨害」ととられてペナルティーでポイントをとられてしまいました。実際そのレイトンのサーブはフォルトだったそうですが。ラケット投げつけの警告はよくあるけど、こういう「声」でのペナルティーは珍しい。マリアちゃん、気をつけたほうがいいよ。

相変わらずミスが減らないロペス君をよそに、レイトンが第2セットも連取し、第3セットはロペス君も最後のがんばりをみせてタイブレまで持ち込みましたが、そこで力尽きました。そのタイブレもレイトンが優位にすすめて、7-2と快勝でしめくくりました。

勝ったレイトンの言葉。「今日はボールがサッカーボールくらいによく見えた」。レイトンは今日は絶好調でした。いつものスピードある動きに加えてサーブがとてもよかったそうです。エースは15。ロペス君はそのレイトンのサーブ力にだいぶ苦しめられたようですね。しかし、レイトンといいロジェ君といい、やっぱり力が抜きんでている感じ。2人とも強い、盤石です。

というわけでトップハーフは予想通りロジェ君VSレイトン。まさに「Collision Course」の2人が実際にSFで対戦することになりました。しかしレイトンの今日の絶好調ぶりが気になる…その好調さは明後日のSFにとっておいてほしいような気もするなぁ…今日調子よかったからって明後日も同じようなプレーができるとは限らんし。ましかし、レイトンこれで去年の成績を上回ることができました。ポイントもアップするだろうからナダル君に追い抜かれることはなかろう。USオープンでは第2シードがもらえそうかな。まだそんな話は早いか…。

ボトムハーフの2試合はまた後で。

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