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デ杯決勝 1日目
2005年12月03日 (土) | 編集 |
スロバキアを救った!

Dominik Hrbaty

@Yahoo!sports


いよいよ始まりましたね!久しぶりの大会報告、腕がしなるなあ~…錆びてなきゃいいが…。

R1.Ivan Ljubicic 6-3 6-4 6-3 Karol Kucera

やった!ルビ勝ちました!今までどおり。またしても初日に勝利をあげてこれで今年デ杯10勝目。もちろん個人ではトップ、歴代でもマッケンローの12にあと2つと前進しましたね。いやはや、頼りになるよなあ。

大会前の予想どおり、ベックが膝の負傷のために棄権しクチェラに変わりました。十分予想されていたことなので、直前に変更になっても、ルビは眉ひとつ動かさずに(想像)試合に臨みました。「僕にとっては大した変化じゃないよ。まあ、ナダルがフェデラーに変わる、とかいうんなら、そりゃすごい大きな変化だけどね」。あははは~そりゃ誰にとっても超ビッグな変化だな。

実際、クチェラとベックのプレースタイルが似ているということも、ルビには助けになりました。それに加えて、ルビにとっては、相手が誰でも特に関係ない。今のルビはそう思えるくらいの強さがある。マスターズカップにも今年初めて出場し、初めてトップ10選手にもなり、去年より一回りも二回りも大きくなったルビには、多少相手が変わってもゆるぎない自信がみなぎっていました。

試合は、やはり今年のルビの躍進の大きな鍵になったサーブが今日も炸裂していたようです。エースが何本あったのかはよくわからないけど、クチェラが返せないリターンが30以上あったそうです。クチェラにきたブレイクポイントも試合を通じて1回だけ。その唯一のブレイクチャンスは第1セット、ルビが相手からブレイクをもぎとった直後でしたが、ピンチになっても、クチェラのバックサイドに強烈な弾丸サーブをお見舞いしてピンチを切り抜けました。エースを量産するだけでなく、大事な場面でもしっかりいいサーブを入れる。ただサーブがすごいだけではここまで勝つことはできない。大切な場面でいかにいいプレーができるか、それが今日のルビチッチを支えている。

クチェラは31才。このデ杯が終わったら引退することを表明しています。今は297位に甘んじていますが、かつては世界6位まで上り詰めたこともある選手。手首を怪我して以降も、デ杯ではプレーすることは今年は今までなかったものの、常にメンバー入りしてチームを影から支えてきました。そして引退直前になって初めて決勝の初日でプレーするという晴れ舞台に立つことができた。これまでの貢献に対する神様のご褒美だったのかもしれません。

直前まで知らされなかったことがプレッシャーにならない、とポジティブ思考で行ったクチェラでしたが、やはりルビを止めることはできませんでした。「イバンが試合通じてすばらしいサーブを入れてきた」と敗因を語っていました。「サーブがあそこまでよくなかったら、もう少しチャンスがあったと思う」。 

実際ストレート勝ちだけども、最初の2セットはルビの1ブレイクずつ。2人のランキングの差を考えたら予想以上に競った試合だった、と言えるかもしれません。クチェラは練習でも非常に調子がよかったようです。しかし、サーブのみならず、すべての面でルビチッチが一回り上だった、と公式サイトの記事を書いた人はいっています。つまり、サーブだけの差でルビが勝ったのではない、ということでしょう。いいサーブを有効に使った、というのは当然でしょうけどね。

ところでこの試合は主審が女性だったそうです。これはデ杯決勝では史上初めてのことらしい。それから、最後のゲーム、0-40でマッチポイントがきたときのルビの強烈なフォアがラインをわずか数センチ(ミリ?)外に出たのを線審が見事にアウトの判定をして、それをすばらしいフェアな判定だった、と、ルビは試合後褒め称えたそうです。ふーん。そりゃ珍しい。自分に不利な判定でしかも相手のホームだったのだけども。ルビ自身にもわかっていたのかも。まあ勝ったから何でもよく思えるっていうのもあるかもしれないが(笑)。

ということでこれで冒頭にも書いたようにマッケンローの記録に並ぶチャンスがでてきましたが、ルビは全然そのようなことは考えてません。「正直言って記録のことは全然考えてないんだ。でも10つ勝つことができたのは嬉しいよ。普通の大会で12連勝するよりずっと大変なことだから」。もし12連勝ということになれば、それはチームの優勝を意味するものでもあるから、そうなったら願ったり叶ったり、だよね。

R2.Dominik Hrbaty 7-6(4) 6-3 6-7(4) 6-4 Mario Ancic

あちゃ~またしても…これでマリオ君シングルス初日4連敗…まあ相手のNo.1と当たるから当然といえば当然なんだよねぇ…。しかしこの決勝、クロアチアの圧勝とも言われていたこのカードでスロバキアが貴重な1勝をあげてタイに戻し、決勝にふさわしい展開にはなった。やっぱ2日で終わったらちょっと寂しいからなあ。

「今までのデ杯のキャリアの中で一番いいプレーができた」と語るドミニク、マリオ君とは2勝3敗ですが最近はマリオ君に3連敗していました。しかしやはりここでは頑張りましたね!R1とは一転、勝負はどちらに転んでもおかしくない接戦になりましたが、ドミニクがお客さんも味方につけて要所要所でいいプレーをしました。

第1セット厳しいタイブレークをものにしたドミニクでしたが、第2セットも途中まで3-3と緊迫した展開が続きます。そこでマリオ君がダブルフォルトしてしまった…それでドミニクがチャンスをつかんで見事ブレイクに成功すると、ややマリオ君ががっくりきてしまったようです。んで次のサービスゲームでもマリオ君ダブルフォルトしちゃってまたドミニクにチャンスをあげてしまいました。

しかしそれであっさり引き下がることはできません。第3セットは、ベースラインでの打ち合いに勝ったマリオ君がサービスゲーム苦しみながらもタイブレークでとりかえします。そして第4セットマリオ君が元気を取り戻すかと思われたけれども、ドミニクがサービスゲーム充実していてなかなか隙を与えません。そしてドミニクのサーブの調子がよいことがマリオ君自身のサービスゲームにプレッシャーとなって襲い掛かります。すばらしいダウンザラインのパッシングショットが決まって、ドミニクが第4セットで勝利を決定づけるブレイクをあげました。結局終わってみれば、ドミニクが相手に1度もブレイクチャンスを与えないという見事な内容でした。

やはりホームの利が生きた、とドミニクは語っています。「周りはとても騒音が激しくて、インドアだということにファンも気が付いてないような感じだった。でもだんだん僕は耳をふさがれてるような感覚だったよ。雰囲気はすばらしく完璧だった」。集中しているときというのはうるさい環境というのも不思議と苦にならなくなるもの。それが自分を応援しているものとなれば、なおさらでしょう。

「テニスを愛している、自分を見ている人たちを愛している、そして自分の国を愛している、ただそれだけさ」。ドミニク見事な勝利でした。

マリオ君も勇気を持って一生懸命戦いましたが、一歩及びませんでした。でも立派な貢献です。それにダブルスでは勝利を決定付ける活躍をいくつもしてきた。シングルス4連敗といって思い悩むことはない。No.2として相手のNo.1と戦うのだから、こうなって当然なのだし。「今日は彼(ドミニク)がいいプレーをしたと言うしかない。タフで競った試合だった。また明日から仕切りなおして、ダブルスに集中するだけだよ」。

そのダブルスですが…。スロバキアはベック&メルティナクがここまで3連勝。一方クロアチアも、マリオ&ルビで3連勝。ここでぜひ3連勝同士のガチンコ勝負を見たいところですが、どうやらベックはプレーは無理みたい。今日も膝から血を抜いてもらったりしていたようです。そうなると、当然ドミニク&メルティナクということになる。この2人は今まで6回しかプレーしてませんが、なんと今年ウィンブルドンで準々決勝まで進んていて、そのとき負けたのも、ダブルスNo.1のブライアン兄弟に7-6 6-4 7-6と僅差だった。う~む、強そうだ…。

一方クロアチア側も、今日マリオ君が腕をしきりに気にしていたようなので、ひょっとして…いよいよゴラン登場もあるかも!?ちょっとこりゃ楽しみになってきたなあ~。ルビ&ゴランはデ杯で7回戦ってまだ負けなしだそうだ。

特にスロバキアは絶対にダブルスをとりたいところでしょう。現時点で1-1だけども、必ずしも五分五分とはいえない。シングルスNo.1同士のR4ではルビにやや分があるだけに。そしてR5もベックが出れそうにないということを考えると、まだクロアチアがちょっと有利な状況にある。スロバキアがダブルスをとって2-1にして初めて五分五分と言えるのじゃなかろうか。しかしクロアチアにとっても、アウェーということを考えると、先に王手をかけられるのは避けたいのも確か。

明日のダブルスは両チームにとってほんっっとに大きなものになるのは間違いない。だからこそ、人選も悩むところでしょう。まスロバキアはドミニク&メルティナクでいきそうだけど、悩むのはクロアチアのほうでしょう。ブラ兄弟を破ったルビ&マリオでいくのか、それともマリオ君を3日目のシングルスに温存するのか…。R5にもつれることを考えるとマリオ君にあまり無理はさせたくない、でもダブルスはとりたい、調子がよいとはいえ引退しているゴランを出すのか、マリオで押すのか…決めるのはPilic監督です。

「今まで自分たちのやり方でここまで勝ってきた。明日もそれを信じてポイントをとりにいく」。Pilicさんは静かにそう語っています。さあ明日のダブルスがどうなるのか、こりゃ相当見ものですね!

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-”Any moment everything can change, Feel the wind on your shoulder, For a minute all the world can wait, Let go of your yesterday

Fly, Open up the part of you that wants to hide away, You can shine, Forget about the reasons why you can't in life, And start to try,'Cause it's your time, Time to fly

And when you're down and feel alone, Just want to run away
Trust yourself and don't give up, You know you better than anyone else

(いつどんなときでも全てを変えられる 肩に風を感じて 世界が待ってくれる一瞬に 過去とさよならするの
やりとげるのよ 隠したい部分をさらけだして あなたは輝ける うまくいかないことなんか忘れて トライするのよ あなたが羽ばたくときが来た
落ち込んで独りになって逃げ出したくなっても 自分を信じてあきらめないで 誰よりもうまくやれる)”

-♪Hilary Duff「Fly」
(この曲を聴く)


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