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クーリエ殿堂入り
2005年07月09日 (土) | 編集 |
Campbell Hall of Fame Championships

今日のニューポートは雨にたたられて、準々決勝の残りの2試合が雨で明日に持ち越しになってしまいました。ということで、試合については書くことがないので、別のことを。この大会は、トーナメントと共に、毎年数名の選手が殿堂入りのセレモニーを行う大会でもあります。去年、グラフが殿堂入りして、アガシがすばらしいスピーチをしたのが記憶に新しいですね。そして今年も4人の名選手がその仲間入りをすることになりました。

ジム・クーリエ

クーリエはみんな知ってますよね。今ではコメンテーターとして活躍中の彼。プロ転向が1988年、そして13年間のプロ生活で23のシングルスタイトルと6つのダブルスタイトルを獲得しました。グランドスラムでも素晴らしい成績。91年に全仏で初めてGSタイトルをとった後全米でもファイナリスト、92年全豪、全仏優勝、93年全豪優勝、全仏とウィンブルドンでファイナリスト。グランドスラムでは118勝32敗とすばらしい成績を残しました。そして92年に、現在のランキング形式がスタートして10人目のNo.1プレーヤーとなりその年はNo.1でシーズン終了し、ATPプレーヤー・オブ・ザ・イヤーとなりました。トータルでも58週(連続ではない)No.1の座に輝きました。もちろんデ杯でも大活躍。92年と95年のアメリカ優勝に大きく貢献しました。

クーリエはとにかくグランドストロークの巧者として特にクレーで力強かった。でもウィンブルドンでも決勝まで行ったし、アガシとともにストローカーでも勝てるということを証明してくれました。んでこの写真は、92年の全仏のときのやつ。グリップがかなり厚いような気がするんすけど…(あまり技術的なことはわからんが)。ストローカーならたしかに厚いでしょうな。んでこのウェアのパンツの短いこと!こんなだったのか。今こんな短いの履いてる人は…いないよな。だんだん長くなって、今は膝の下まで来ちゃってるもんね(笑)。

今でもデルタ・ツアーで活躍しているし、こないだ全米クレーではアガシと組んでダブルスに出場してくれました。さらには、コメンテーターとして全豪などで選手に面白いつっこみをしてくれます。全米も期待しちゃうぞ。さらなる活躍を期待。おめでとうクーリエ!


ヤナ・ノボトナ
ヤニック・ノア
Earl Buchholz Jr.

残りの3人については「続きを読む」を…

ヤナ・ノボトナ

女子選手として今年は彼女が名を連ねることになりました。ノボトナ=ウィンブルドン、ていうくらい彼女とウィンブルドンは切っても切れない関係でした。93年と97年に決勝進出しましたが惜しくもタイトルはとれず、98年にやっと、喉から手が出るほど欲しかったウィンブルドンのタイトルをついに!とりました。あぁ~よかったよねぇ…。写真はその念願のウィンブルドン優勝したときのやつ。すりすりしちゃってます。気持ちがにじみでているね。ダブルフォルト連発して自分から崩れてしまってグラフに逆転負けしたとき、ケント公夫人の胸にすがって泣いた場面、今でもよく覚えているよ…それだけに98年の優勝はみんなが祝福したんじゃなかろうか。

しかし彼女はもともとダブルス巧者。グランドスラムでも、全豪2つ、フレンチ3つ、ウィンブルドン4つ、全米3つと実に12のダブルスのタイトルをGSでとりましたし、ミックスダブルスでも4回GSで優勝しています。んでシングルスタイトルは24。ダブルスタイトルは76にもなります。シングルスでは、女子では数少ないサーブ&ボレー選手として貴重な存在でした。最近では、今年のウィンブルドンのチャンピオンズディナーに彼女も登場していましたね。それからイーストボーンのエキシビジョンではヒンギスとダブルスを組んで出たりしていました。これからもレジェンドの大会でたびたび彼女をみかけることになるでしょう。ナブラチロワに負けずにがんばって欲しいな。そして、彼女の後を次ぐサーブ&ボレーヤーが早く女子にも出てきてほしい!



ヤニック・ノア

彼ももうおなじみ。最近ではモレスモの「メンタル改善大作戦」をやっているけれど、なかなか…。そんな彼は、1983年に全仏シングルス優勝し、現在にわたってもフランス人ただ一人のフレンチ優勝者となっているフランスの英雄です。あのドレッドヘア、当時としてはかなり新鮮というか、インパクトの大きさはアガシといい勝負だったんじゃなかろうか。さすがに私はリアルタイムのノアを知っているわけではないのだが。12年間のプロ生活で23のシングルスタイトルと16のダブルスタイトルをとりました。グランドスラムのシングルス成績は85勝35敗となかなかの成績。86年にはランキング3位まで上り、トップ10にも82~87年の間に6回なってます。ダブルスでは、今デ杯フランス監督のGuy Forgetやルコントと組んで活躍し、GSタイトルもシングルス優勝した翌年全仏でダブルス優勝してます。ダブルスで86年に世界ランキングNo.1になり、トータル19週1位の座に君臨しました。現在は歌手として活躍中のようですな。写真は83年に全仏優勝したときのやつ。画像が小さくてすみません。やっぱりパンツが短い。



Earl Buchholz Jr.

この人はテニス選手としても1961年から67年までプロとしてプレーしていましたが、引退して以降のテニスの発展に貢献した関係者ということで今回選ばれました。プロおよびアマチュアのテニスの発展に力をそそぎ、特に寄付やスポンサーシップなど世界的な大きな大会を運営していく中で経営面で大変重要な仕事を果たしました。ATPの役員としてもATP Executive Directorやmen's pro councilのメンバーを務め、またトーナメントディレクターとしても、あの超一流の大会であるマイアミのナスダックオープンの創立に力を注ぎました。それ以外でも南米でのインターナショナルシリーズの大会(現在のブエノスアイレスの大会)やジュニアの登竜門であるオレンジボウルなどの大会の発展にも重要な仕事をされたそうです。写真は3年前のマイアミの大会のときで、一番左に写っている(セレナのお母さんの横)白髪のおじちゃん、いやおじさまがこのブッチホルズさんです。う~写真がちいちゃい…しかしこれくらいしかなかったのだ。

どんな偉大な選手が生まれ、活躍できるのも、こういうスタッフが見えないところでがんばってくれているからこそのもの。たくさんのすばらしい大会を作り上げてくれたブッチホルズさんに拍手!

殿堂入りのセレモニーは現地時間の9日土曜日に行われるそうです。何週間か経ったらATP Tennis Showでその様子がみられることでしょう。それを楽しみに待っておくこととしよう。


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コメント
この記事へのコメント
テニスはおもしろい
アガシはいつでも流行の最先端をいっていたんですなぁ…今が一番シンプルなのかな。

私も大昔テニスをちょろっとだけしてたんですよ。それがきっかけでプロの試合をこんなによく観るようになりました。イースタングリップしかできない超初心者だけど、技術的なことがあまりわからなくてもテニスって観て楽しいですね。日本でなぜもっと人気が出ないのか、不思議です。
2005/07/10(日) 08:58:31 | URL | さっち #-[ 編集]
功労者
ブッチホルズさんて、きっと心からテニスを愛しているのでしょうね。華々しい選手だけでなく、こうゆう方にスポット・ライトがあたると心がホワホワして何だか嬉しくなります。
見落としがちな記事をありがとうございます。

パンツの丈・・・昔は本当に短かったです。
確かアガシだったような気がするのですが・・・今主流の「ダボダボ&膝少し上丈パンツ」を始めたのは・・・(記憶が曖昧)
幼心に結構インパクトがあったのを覚えています。
言い訳:ちなみに私がテニスを観始めたのは随分と小さい頃でした。きっかけは自分がテニスをしていたから。とゆうか気がついたときにはもう観てました。(どっちが先だったのかな?)あの頃は滅多に見るチャンスがなかったのでは?・・・ところがところが・・・どっかのチャンネルで毎週どこかの大会の(今思うときっと決勝だったに違いない)試合を放送してくれていたのです。大きくなってから随分とテニスを観ない日々がありました。だから、さっちさんが紹介して下さったノボトナさん、知りません。なんか自分史になってしまった。(年を計算しないように!)
結局テニスって一回離れても、又気がついたら戻ってきてしまう、私にとって大切な愛すべきスポーツなのです。
2005/07/09(土) 19:05:36 | URL | CAT #-[ 編集]
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