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オーストラリアテニスの未来は-アデレード・チェンナイ1/2~4-
2006年01月05日 (木) | 編集 |
ノースリーブ復活!

Lleyton Hewitt

@Getty Images


Next Generation International(オーストラリア・アデレード)

アデレードっていったら、レイトンの超地元ですね。南オーストラリア州都であるアデレードは「オーストラリアで一番きれいな街」だそうな。緑あふれる公園に囲まれた英国風の端正な街、という記述もある。シドニーみたいな都会的なにぎやかなとことはまた一風変わった雰囲気のようです。住むのならこのくらい静かな(て行ったことないけどなんとなくそんな気が)とこがいいかな。

1回戦
①Lleyton Hewitt(AUS) 4-6 6-2 6-4 Jan Hernych(CZE)
Mark Philippoussis(AUS) 6-4 3-6 6-4 Vince Spadea(USA)


んでそのレイトンは10月のタイで足を痛めていらいの久々の復帰戦です。去年だいぶ休んでいたんだから今年はめいっぱい働いてちょーだい!と誰かに言われているかどうかは知らないが、地元中の地元だけに前哨戦とはいえ期待は大きいでしょう。1回戦は格下のヘルニッヒ相手でしたが、第1セットを失うというちょっと危ないスタートになりました。やっぱだいぶ長いこと試合してないもんね。多少勘が鈍っていたとしても仕方が無い。でもちゃんと最後には勝てました。

そしこちらもオーストラリアという意味では地元、ランキングは177位だけども扱いはビッグネーム並みのフィリポーシスも出場、1回戦アメリカのビンスおじちゃんになんとかフルセットで勝利しました。内容のことはあんまり書いてないけど、ビンスおじちゃん相手にフルセットだから、あんまりよくなかったのかな…「誰にどう言われようが、勝ちは勝ちだからね。」失礼!

怪我をきっかけにランキングが100位から遠く離れてなかなかトップ100に戻れないフィリポ。まあ全豪は地元だし仕方ないと思うけど、他の多くの大会で、グランドスラムファイナリストだからって彼にWCを与え続けていることこそが彼が復活できない原因だと思うぞ。自分に厳しくそれを拒否するほど芯が強そうでもないしな…。人間なんてしょせん弱い生き物。追い込まれて初めて死ぬ気でがんばれるのだ。そうやっても結果がでないことだってたくさんあるのに、甘い汁を吸いながら結果だけだそうとしても、無理に決まってる。

レイトンもそんなフィリポを心配しています。「マークとはうまくいってるし、彼が今日勝てたのはすばらしいことだ。彼にとっても、オーストラリアテニスにとってもね」。レイトン自身、去年、オーストラリアに若手が育っていないのを嘆いていたことがありました。今月の全豪に本戦ストレートインができたのは、レイトンと、34才になる100位のアーサーズだけ。さすがにこれはちょっと淋しい。レイトンだってもう来月で25才。あと4~5年後には、今の10代選手が中心戦力になってくる。確実に若手が伸びてきている他の国と比べて、オーストラリアにはそのような10代あるいは20才そこそこの将来性豊かな選手があまり見当たらないのが実情のようです。若手ではグッチオーネあたりが有望株みたいだけどもね。グッチオーネはWCで全豪に出場することになっています。

そしてこちらはその他の国の若手有望選手のマレイ君。マレイ君が出ると記事がマレイだらけになるのがうざいんだよなー。もちろん彼に何の罪もありません。こちらも、予選あがりの選手にちょっと苦しみましたが最後はしっかり勝って1回戦突破です。まあマレイ君については記事が山ほどあるし、これからまったり語るときもあるでしょうから、今日はこのへんで(^^;)

そしてこちらも注目選手、ジェームス君も第5シードで登場、マーティンに1時間かからずストレート勝ちです。こちらは調子いいようですね。「この数週間インドアで練習してたから(このアウトドアの大会では)何が起こるかわからないね」とまだこちらも手探り状態のようですが、まずまずのスタートになりました。

…と思ってたら。今日の結果が入ってきて、なんとジェームス君2回戦で負けちゃった~。うーん。ジェームス君は誰にも負けないと思ってたのになあ。しかも破れた相手が、イタリアの若手のセッピていうのがちょっと意外(セッピごめん)。セッピは去年デ杯プレーオフでフェレロに2セットダウンから逆転勝ちする大金星をあげました。あれもびっくりしたけど、まさかジェームス君にまで逆転勝ちしちゃうなんて。そして今日はそのほかにもロブレド君、マリオ君とシード選手が3人も敗れる波乱の日となりました。

1回戦
Andy Murray(GBR) 3-6 6-0 6-2 Paolo Lorenzi(ITA)
⑤James Blake(USA) 6-3 6-3 Alberto Martin(ESP)
2回戦
Andreas Seppi(ITA) 3-6 6-3 6-4 ⑤James Blake(USA)
⑦Jarkko Nieminen(FIN) 7-6(1) 7-5 Florian Mayer(GER)
Xavier Malisse(BEL) 3-6 6-3 7-6(8) ④Mario Ancic(CRO)
Florent Serra(FRA) 7-6(4) 3-6 6-3 ③Tommy Robredo(ESP)



Chennai Open(インド・チェンナイ)

あ~。正直チェンナイのこと書くのつらいな…だって。本来いるべき人がいないんだもの…なんか来週のシドニーもやばいらしい…まだ公式発表されてないけどVamosRafael.comに書いてあったから間違いないでしょ。そういや余談ですが、オフィシャルサイトのRafaelnadal.comとあのVamos~が合体するとかなんとか書いてありましたね。まああのサイトは内容的にはオフィシャルを大きく上回っているだけにオフィシャルサイトも無視できんのでしょう。実際情報は圧倒的にVamos~のほうが多いし早いしね。まあどういうことになるのかまだよくわかりませんが。

んで。それに書いてあった記事によると、どうやら左足の治療中のナダル君は、トレーニング中のその足の衝撃をやわらげるために靴に中敷かなんか使ってたみたいだけどそれが足にあわなくて逆にふくらはぎを痛めてしまったらしい…あ~。そんなんで全豪は大丈夫なのだろうか…欠場?…でもそんなんなら無理して出てもすぐ負けるだろうしなー。状態が悪いとわかってても出たらやっぱり期待してしまうし、負けたら悲しい。それにシーズンはまだまだ長く続くのだ。中途半端に出場して怪我が悪化してまた後まで響いたらそれこそ大変だよ。2月にはデ杯1回戦も待っているというのに。そんなことならいっそ全豪も出ないほうがいいのかな…でも出場しないのも淋しいね…うじうじうじうじ。いかーん!このことを考えると堂々めぐりでくらあああい気分になるので、しばし忘れよう(無理だ)。

出ない人の話をしてもしょうがないので、出てる人の話…おっとその前にチェンナイ物語。インドは中国に負けずおとらず経済成長がすごいですねー。去年NHKのクローズアップ現代で、インド市場で奮闘する日本の車会社の話があっていて、チェンナイっていう地名が出てきたから思わず見入ってしまったよ。(そのときはまだナダル君の欠場は知らされてなかった)。インドにはIT企業などで活躍するいわゆる中流階級と呼ばれる人たちが最近でてきて、昔は夢のまた夢だったマイカーが、がんばれば手が届くようになってきているとか。そこでいろんな車会社がしのぎをけずっているというわけだ。ちょうど日本の30年前くらいが今のインドにあたるようだね。

ミルザといったスター選手がでてきて、お金のかかるこの世界でもプロを目指そうという若いインドの選手がこれからもたくさん出てくるかもしれませんね。

そして今度こそ出ている人の話。ナダル君の欠場によりかわりにWCをもらって出場という形になったルビ、当然第1シード。ルビの去年のことはもう語りつくしたからもういいよね。ところで、ブログっていうのは今や日本だけじゃなくて世界中でも流行ってんのかね?ATPの公式サイトに、「Player blog」なる新しいコーナーができてる!んで書いてるのが、このルビチッチ。もちろん英語で書いてくれてます。まルビが一年間このブログを書き続けるというのはちょっと現実味薄いので、おそらく1週間か1ヶ月ごとにいろんな選手が書いていくようになるのかな。いやしかしこりゃおもしろいねー。まだ読んでないんだけど、これからじっくり読むことにしよう。

①Ivan Ljubicic(CRO) 7-6(5) 7-5 Guillermio Garcia-Lopez(ESP)

んでそのルビは昨日今年最初の試合を迎えました。1回戦、去年この大会で準決勝進出しているG-Lo君に一応ストレート勝ちだけどずいぶん競ってますね。でもこれでとりあえず初戦突破です。やっぱ勝ってスタートきりたいしね。それにルビはちゃんと去年の教訓を生かしてますね。「優勝をめざすんならフェデラーと同じ大会には出ない」…(笑)。

③Carlos Moya(ESP) 6-4 3-6 6-1 Dick Norman(BEL)
④Paradorn Srichaphan(THA) 4-6 6-1 7-6(3) Ramon Delgado
②Radek Stepanek(CZE) 6-4 7-6(3) Ivan Navarro Pastor(ESP)


そしてこの大会2連覇中のモヤちんも今年初登場。しかしこちらも第2セットを失ってフルセットに持ち込まれるちょっと危ない勝利でした。といっても最後のセットは圧倒していましたが。シーズンの最初で試合から離れていてちょっと腕が鈍っていたと自身語っています。「集中して3連覇を狙っていきたい。でも簡単にはいかないだろうね」。そういえば去年モヤちんは大津波直後のこの大会で優勝した賞金を全額寄付しましたっけ。

んでそのモヤちんにこの大会2年連続決勝で負けているスリシャパン。今年こそは!と意気込みも強いでしょうが、今年はもっと強そうな人が来てしまってるね…。しかし今日の初戦、デルガドに第1セット第5ゲームでサービスをブレイクされてセットを先取されるという苦しい展開となります。その後自力をみせて第2セットをとりかえすものの、ファイナルセットも何度もブレイクのチャンスがありながらなかなかとりきれず、結局タイブレークまでもつれこんでなんとかやっとこさ勝利を決めるという優勝を狙うスリシャパンにはちょっと厳しいスタートとなりました。

ところで去年末にスリ坊の話をしたけど、祖国の寺で修行僧として1週間の修業を無事に終えた今、新たな心境でシーズンに臨んでいるようです。髪もそり、無精ひげをたくわえた精悍な姿に変貌したその外観だけでなく、内面も大きく変化している模様。「うん、寺での一週間は僕の生活を大きく変えたよ。髪を剃り、一日2食にして、朝は4時に起きて瞑想してたんだ」。ケータイもない、テレビもない、音楽も、豪華な食事も、テニスも、ない。普段と180度違うシンプルライフは彼に大きな変化の光を与えたようです。落ち着いて、静寂の中で、じっくりものを考えるという経験を通して、テニスや人生に対する取り組み方も大きく変わってくることでしょう。

そして最後はご存知ステパネク!…ステパネクのことを考えただけでなんとなく笑いが…うぷぷぷ…いや失礼!彼は一生懸命やっているのです。決して笑いものなどにしてはならぬ(笑)。←やっぱりわらってる

ランキング20位のステパネク、もともとはダブルススペシャリストでしたがここ数年はシングルスにも力を入れています。トーナメントでも比較的上位に顔を出すことが多くなりました。しかしいかんせん、どーしてもタイトルがとれません。ダブルスは10タイトルを持っているのに対してシングルスはまだ0。なんとかとらせてあげたいなあ。サントロみたいに、曲者で何をやってくるのかわからないトリッキープレーヤーで知られるステパネク。このブログで、いやATPでもなくてはならない存在です。「今年の目標のひとつが、シングルスでタイトルをとることだ」。ステパネクがんばれ!

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