Fere libenter homines id quod volunt credunt.
  • 09«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »11
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


サンノゼブエノスマルセイユ
2006年02月15日 (水) | 編集 |
SAP Open(サンノゼ)

Andy Murray(GBR) 6-2 6-2 Mardy Fish(USA)

手首の怪我からの復帰に苦しんでいるフィッシュですが、WCをもらって出場となったこの1回戦、18才のマレイ君にやられてしまいました…。「今年一番いい試合ができた」というマレイ君、5つのエースと6つのサービスブレイクを奪い、ボールもうまく打てて動きも大変によかったそうです。特に、このところサーブの調子があまりよくなくこの数週間ほどサーブを重点的に練習していたそうで、この試合は特にサーブの出来に満足そうですね。

ヘンマンの存在

マレイ君にとっては、やはり先輩のティムの存在はとても大きなものになっているようです。全豪1回戦でチェラに敗れた後、マレイ君はコーチとティムと3人で、今後の戦い方をじっくり話し合ったそうな。「僕は必要なときにもっとアグレッシブにならなくちゃいけないんだ」。

「ティムは、ゲームのことを知り尽くしているから、いろんなアドバイスをくれる」。


怪我との戦い

この2年、手首の怪我で苦しんでいるフィッシュ。2004年は17位だったランキングは、今や247位に落ちてしまいました。去年ローマで練習中に左手首を痛めて1回目の手術。そしてインディアナポリスで復帰しましたがそこでまた同じ場所を痛めてしまいました。「ポキ」という音が聞こえたそうな…そして2度目の手術を受けました。全豪も欠場して、その翌週のデルレービーチから復帰しています。

「デルレービーチでプレーする4か月も前の頃は、コートに近寄りたくなかった。でもなんとかオフコートでの生活をのりきることができた」。

フィッシュにとっては、去年のジェームス君や同じ左手首を痛めたキムの復活がとても励みになっている、とのことです。

デルレービーチの伏線

話がこれで終わりだと思ったら大間違い(^^)。このフィッシュは今回WCをもらっての出場だけども、これは、もともとはSargsianがもらっていたのが直前にフィッシュに変更になったというもの。これには、当然2週間前のデルレービーチの伏線があることは誰の目からみても明らかだ。

アンディの「想定外」

2週間前に行われたデルレービーチの開催前、「アンディ(ロディック)が予選にでる」ていう話がありました。まあアンディとしては全豪に2週目も勝ち進んで、そのあと1週間休んでデ杯にレッツゴー!ていうつもりだったのかしらん。しかしそれがまさかの4回戦敗退(涙)それでデ杯まで2週間以上あいてしまった。アンディにとっては「想定外」。それならば地元のデルレーに出たい。しかし当然デルレーのエントリーの受付はとうにすぎており、出場するためにはWCかLLしかない。んでそのWCはもう3つとも使ってしまっておりアンディに渡す分は残っていなかった。ふつうはこういうことにならないようにWCの枠ひとつは最後の最後までストックしておくものだと聞いているけども。まさかアンディが出ると言うなんて思ってなかっただろうから、関係者は焦っただろうなあ。これも想定外ってことかな。

んでそのWCが渡っていたうちの1人が、去年引退を表明してアガシのヒッティングパートナーをしているSargsianだった、というわけだ。

Sargsian現役復帰?

たしかこのブログでも去年の最後の記事でこのアルメニア人のSargsianの引退をご紹介している。そのSargsianがWCもらって出場ということで私もちょっとびっくりした。復帰したんか。なあんだ、せっかくあんなに大々的に引退紹介したのに。ここまでくると話の流れはだいたいおわかりであろう。WCを使いきってしまってアンディの分がない→そのWCは去年引退したSargsianがもっている→一旦引退して舞い戻ってきた選手が出場するかわりに自国のスター選手が出場できない→Sargsianに冷たい視線がそそがれる…。アンディと当時コーチのゴールドファインがなんとかアンディが予選ぬきで出場できるように必死に関係者に働きかけますが、大会ボスには根回しは通じず、状況は変わりませんでした。

アンディは予選なしには出られない状況なのを大変不満げに口にしていた。それで予選に出ると意地張っていたアンディですが、説得されたのか気が変わったのか、結局出ませんでした。それがいいよ。第一、トップ選手ならなんでも許されるなんて考えが甘いぜ。エントリー期限までに申し込まなかった君が悪いのだ。そして、全豪で予想外に早く負けてしまった自分のふがいなさを噛みしめるがよい。

ワイルドカードをめぐる攻防

んでそのSargsianと一緒にデルレーでWCをもらっていたのがフィッシュ。フィッシュ自身は、自分がWCをもらうことは全然違和感を感じていませんでしたが、392位の32才のSargsianがアンディを差し置いてWCをもらうことについて非常に気分を害していました。しかも、デルレーがあっていた頃にすでに決まっていたこのサンノゼのWC、最初Sargsianに与えられ、自分に与えられませんでした。「誰がよりプレッシャーを受けているか、みんなわかってるはずだ。」

Sargsianの弁解

んで一方Sargsianは。これまたいらんことを言っている。余計なこと言わんどきゃいいのにさ…。

状況が状況だっただけに、デルレーで周りの冷たい視線を当然感じていたSargsian。自分がWCをもっていることにばつの悪さは自覚していながらも。「金曜に(アンディがデルレービーチ大会に出たがっていることを)知った。彼が予選に出ることも考えられた。誰かが僕に働きかけてきてくれていたら、(WCを返すことも)考えたかもしれなかった」だって。ばっかじゃないの。あなたはそんなにエラいのか。悪いと思う意志があるなら自分から行動したまえ。単に勇気がなかっただけでしょ。全て終わった後で「こうするつもりだった」なんて女の腐ったようなセリフ。むしろ、「俺がもらって何が悪い」と堂々としてるほうがずっと感じがいいのにね。

まあそういういろいろ紆余曲折があって、このサンノゼはなぜか直前でSargsianに渡っていたWCがフィッシュに渡ることになり、今日の試合となったわけでした。理由はよくわからんけど、このデルレービーチのできことが伏線にあるのは間違いなかろう。人間どうし、いろいろありますね…。
Copa Telmex(ブエノスアイレス)

故障車続出

David Nalbandian…第1シードでしたが直前に腹筋を痛めてしまいました。全豪のときに悪くして(そういえば準決勝のときつらそうでしたね)、デ杯で悪化してしまったらしい。地元の大会なのに、ととても残念がっています。約3週間の休養が必要だそうです。
Gaston Gaudio…去年のディフェンディングチャンピオンでしたが、右肩を痛めてしまいました。チリの大会のときに痛めてしまっていたようです。そしてデ杯を急きょ欠場しましたが、去年優勝のこの大会もプレーできなくなってしまいました。
Gustavo Kuerten…右足首をひねって痛めてしまいました。先週のデ杯ではダブルスを戦っていたみたいだけども、そこで悪化してしまったようです。度重なる怪我に悩まされて去年もほとんど試合ができなかった29才、286位のグーガ。もし今年だめなら引退も考えるかも、と言っていますね。コスタのことがあるから、あまり早くからそういうこと言わないでほしい。ぎりぎりまで黙っといて、決めてから、引退直前にすぱっと言ってさっとやめる、そういうやりかたが私は個人的に好きだな。

やっぱり土が好き

②Guillermo Coria(ARG) 6-1 2-6 7-6(2) Jiri Vanek(CZE)
③Juan Carlos Ferrero(ESP) 6-2 4-6 6-4 Juan Martin del Potro(ARG)
⑤Carlos Moya(ESP) 6-7(6) 6-4 6-4 Fabio Fognini(ITA)


なんかみんな苦戦してますね…コリアはファイナルセットは0-3からの逆転だそうです。「0-3からの逆転はグレイドだよ。お客さんが支えてくれた、そして僕は自分の全てを出して戦った」。調子わるいのかなあ…1回戦からそんなことで大丈夫なのかなあ…しかしこれは逆に初戦ならでは、とも言える。試合をして勝ちあがっていくごとに調子もあがってきて気持ちものってくるもの。だから逆にまだエンジンがかかりきっていない早いラウンドほど危険が大きい。コリアはデ杯も出てないし、その前のチリも出てないし全豪は早く負けてしまっていたからやはり久しぶりの試合でちょっと調子が出なかったのかもね。

2004年クレーでは敵なしと言われたコリアは、クレーコート以外のサーフェスでの自分の力を伸ばしたいと、2005年のこの時期は、前年優勝していたこのブエノスアイレスを含めた南米シリーズをあえて避け、ヨーロッパのインドアに挑戦していました。しかしマルセイユでは予選あがりかWCか忘れましたが地元の無名の選手に1回戦で敗退。ロッテルダムでも早いラウンドでスリ坊(当時は坊さんではなかった)に負け、あまりいい成績をあげることができませんでした。そのとき私は、「コリアのこのインドアへの挑戦が実を結ぶときがきっとくる」ということを書いてたような気がする。

そして約一年たって、コリアのハードコートを振り返ってみると。…全米ではベスト8に入りました。デ杯準決勝とマスターズカップはあまりいいところがありませんでした。…ん~実を結んだというにはちょっと早いかな…(苦)。そして今年は2年ぶりにこの地元の大会に戻ってきました。2年ぶりの優勝めざして、がんばれ、コリア!

元世界No.1のフェレロとモヤちんも苦戦してます。あれ、フェレロもこっちに来てるのね。フェレロも去年はコリアと同じく南米シリーズじゃなくマルセイユ、ロッテルダム、ドバイとコリア同様インドアのほうに行っていました。思い出すなあドバイの王者戦…あとちょっとだったのよね…おしかった…あれ最後もタイブレ6-8だったんだよなあ…今年王者と当たることがあったら、今度こそぜひとも破っておくれ。

モヤちんは去年はここでプエルタ君に負けたんだっけ。去年のあのころ思い出すとなんだか懐かしいなああ。しかしそのあと2回も同じ相手に負け続けて運を吸い取られることになるとは…そして運を吸い取ったかにみえたプエルタ君も、ローランギャロス決勝にマスターズカップ出場した後8年間の出場停止。人生、一寸先は闇、だね…。


Open 13(マルセイユ)

①Rafael Nadal(ESP) 4-6 6-2 7-5 Olivier Rochus(BEL)

君がなかなか試合に出てこないから、ちょっとだけ条治くんに浮気心を起こしそうになったではないか…しかし、じょーじのトリノも終わった。そして次の日にナダル君が復帰戦。ばっちぐー(古すぎ)のタイミングでした。同じ日じゃなくてよかった。実際昨日が男子の500mだったら私の頭はパニくっていたぞ…。

昨日は夢を2回見た。ナダル君がこの試合に勝つ夢と、負ける夢。ぷぷっ。…本当なのじゃ。最初「勝ったー」ていう夢を見て夜中に目が覚めて、「なんだあ~」とがっくりきてまた寝たら、今度は、3-6 6-3 3-6で負けた記事をネットでみる、ていうすんごいリアルな夢。「がああ~ん」…なんだ…よかった…夢か…。そんなんだから今朝は結果見るのが恐かったよう。今度は現実世界、さあ今度こそどっちだ!?めっちゃくちゃ緊張した…高鳴る胸をおさえつつATPサイトを開くと、真っ先にナダル君の写真がでてきた。あ~やっぱしかっこいい…そしてかわいいなああぁくふ♪久しぶりにパイレーツパンツはいてるの見たなあ…やっぱりきみが一番さぁ…あぁしあわせだなあ…だめだ。理性が保てない。

とてもいいプレーをしたオリビエ君に相当ナダル君苦しめられました。「彼は最初からとてもアグレッシブで、早くボールをとらえていた。僕はちょっと最初受け身になってしまった」。第1セット先取されますが、2セットめあっさりとりかえすことができました。

ファイナルは、最初4-2でリードしていたのにその後3ゲーム連取されて4-5では30-40とマッチポイントの大ピンチ。しかしそこをエースで切り抜けるあたりは去年からさらに進化しているようでうれしい。そして、それがナダル君のこの試合での最初で最後のエースだった。「いいときに出たね」。「大事な場面で普段こんなことあんまりできないんけど、今日はうまくいったね」。まさに柳さんがいつもおっしゃっている通り。エースは数じゃない。どこで出るか、が大切なんだ、よね。

「(最初の)流れを変えられたのはとてもうれしい。この感じを続けたい、そして、体調も万全でありたいと思う」。今日は、まだフィットネスは不十分だけどあまり疲れは感じてないとのこと。膝は?痛くないのか?大丈夫なのか?痛かったら遠慮しないでいつでもやめていいんだよ…決して無理してはいけないよ…。

さっきコリアのことを書いたけど、なんか去年のコリアの状況がちょうど今年のナダル君とかぶるのよね。だからコリアが去年トップシードで参戦して初戦でコケたマルセイユにナダル君が出ると知ったときから不吉な予感がしていたのさ…しかし書くとそのとおりになりそうだから今まであえて黙っていた。しかしこれでとりあえず初戦突破、コリアと同じじゃなかった。よかった。

そして2回戦はじゃこ君(ニミネン)を破った地元のサイモン(シモン?)。よかった…じゃこ君だったらやばかったな…もちろんそのじゃこ君に勝っているんだからシモンも危険人物であるのは間違いないが…しかも地元だし、シード選手を破って声援をもらって勢いづいていることだろう。ああまた心配だ。喜びに浸る暇がない…。でもとりあえず今日の勝ちでちょっと楽になったかな。まだ100%ではないだろうから、徐々に調子をあげていってほしいね。そして体には十分気をつけておくれ。がんばれ、Rafa!

Greg Rusedski(GBR) 6-3 6-2 Nicolas Thomann

復帰といえばこの人も。先月女の子が生まれてパパになったばかりのルゼがツアーに戻ってきました。父親として臨んだ最初の試合、予選勝ち上がりの選手に危なげなくストレート勝ち。奥さんの出産のため全豪まで欠場したルゼですが、無事に出産も終わり、これで心置きなくまたテニスに打ち込めます。ウィンブルドンまで毎週でも試合ができそう、て意気込みがすごいんだって。パパファイトお~。

関連記事
Murray thrashes Fish in San Jose(BBC Sport)
A FISH OUT OF WATER NO MORE TWO WRIST SURGERIES KEPT AMERICAN OFF THE COURT FOR MONTHS. HE'S READY TO RETURN(Sun-Sentinel.com)(リンク期限ぎれ)
Slow start to 2006 gets worse for Ginepri(Sun-Sentinel)
Coria Advances at ATP Buenos Aires(AP)
Nalbandian out three weeks with pulled muscle(AP)
Guga quits Buenos Aires(Sunday Mail)
Kuerten sees retirement looming(BBC Sport)
Nadal saves match point Tuesday at Marseille tennis(Ticker)
Nadal makes struggling but successful return(Reuter)
Rusedski returns with quick win(BBC Sport)
Nadal's sole searching the key to his return(The Times)
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
1勝目
>asukamura2002さん

やっぱりこうやってプレーしている姿を見ているだけでとっても嬉しいです☆しばらく写真に見とれていた私でありました…。

私もオリビエ君すきでよく応援するんですがさすがに今回だけは…(笑)。こうやって厳しい試合を乗り越えることができたのは大変に大きいと思います。期待してはいけないとは思いつつも、やっぱ好きな選手にはつい勝ち進んでほしいと思ってしまうものですね…。

長らく休んでいて復帰してきてくれたときのこの喜びは言葉ではとても言い表せません。サフィンファンの人たちのためにも、サフィンにも一日も早くコートに戻ってきて欲しいと同時に思いました。

2006/02/16(木) 19:57:47 | URL | さっち #-[ 編集]
おめでとう!!
ナダル君、復帰&今期初勝利おめでとう!!

ロクスも好きだけど、昨日ばかりはナダル君応援しました。いや~、でもマッチポイント逃れて勝つなんて、相変わらず勝負強いわ(笑)。
このマルセイユはメンバーが豪華。優勝するのは大変そうだけど、無理をせずに頑張ってほしい(でもナダル君に無理するなというほうが無理かなあ)。
2006/02/16(木) 11:22:59 | URL | asukamura2002 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。