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オリンピック終了
2006年02月26日 (日) | 編集 |
きつかった…今週はインフルエンザにかかってしまって完全に討ち死にしておりました…なので、この1週間ブログもネットもほとんどしていない。39度なんて何年ぶりかしらん。しかしタミフルはよく効くのう~。ちょっと飲んだらあっという間に熱が下がってしまった。といってもやはり1週間くらいはきつかったけど。改めてタミフルの威力を思い知った。でもタミフルなんてほんの数年前は存在しなかったわけだし。それまではみんな自力で治してた。しかも抗原検査も普及したのはこの数年。今は検査して陽性ならタミフル、ていうのが当たり前だけども、昔は風邪との鑑別も難しく、対症療法だけで基本的には自分の免疫力だけで治していたのだ。でも今はタミフルがないともうだめ~、て感じでしょ。便利なものができてどんどん軟弱になっていく。

しかし討ち死にしながらも荒川選手の金メダルはしっかり見ましたよ(笑)。病気で欠勤なのをいいことに。うふふふ。といっても最初からは見てなくて起きたときには安藤美姫ちゃんの演技は終わっていたけども。美姫ちゃん4回転あとちょっとだったね。惜しかった。ちょっと着地に失敗してしまったかな。そしてその後引きずってしまって後の演技が精彩を欠いてしまったのは、やはり若さですかね。コーエンはその点失敗したあとうまくまとめていた。

美姫ちゃんを代表に選んだことを疑問視する人は多い。実力よりどっちかというと人気先行で選ばれたのは否めないからね。中野由加里ならもっと順位は上だったでしょう。それでも18才だし荒川さんが優勝したしあまり今回は結果をとやかく言われないだろうけども、4年後のバンクーバーはどうかな。その頃は22才で、確実にエースとして今以上に大きく注目されるしメダルも期待されるだろう。彼女が今後さらに4年間今以上の大きなプレッシャーに耐え続けることができるかな?私にはそうは思えない。できたらこの予想をくつがえしてほしいもんだけど。

いやーしかし荒川さんは会心の金メダルですねー。てうか、コーエンとスルツカヤが全然だめだった。ライバルの不調に助けられた形ではあったけども、それでも、大舞台で力を発揮するということの難しさをまじまじと感じた。そういう意味では、プルシェンコはほんとにすごいよなあ。あんだけ優勝を確実視されて、本当に圧倒的な強さで金だもんなあ。すごい。ところでプルシェンコは山本耕史くんにちょっと顔つきが似てますね。


惜しかったのはアルペンの皆川さんとスケートの岡崎さんと及川くんですかね。3人とも100分の何秒かで4位だった。アルペンは特に惜しい~!悔しいっす。でも、皆川さんはいいことを言っていました。細かい言葉は覚えてないけど、内容はだいたい「常に100%でいかなければいけなかったところが、世界のトップに比べてきつかった。そこが敗因」という感じだったかな。確かにその通りですね。もちろん世界のトップ選手だって余裕じゃなかっただろうけど、優勝争いに慣れている分だけ気持ちの余裕はやや皆川さんよりあったかもしれませんね。でも、悔しい気持ちがいっぱいだろうに、それを懸命に抑えて冷静に分析していた皆川さんのコメントには非常に好感がもてました。他の選手もがんばっていたし、アルペンスキーはバンクーバーでは絶対メダルを取って欲しいと思います。


でも、これがレース競技のよさ。100分の1秒だろうが、10秒だろうが、差があるのだから、納得できる。これがたとえばフィギュアとかで採点で0.1点の差で負けたりしたら、絶対納得できんよ。でも、レースなら、納得できるよね。だから私はレースものがすきなのである。フィギュアは、見てる分にはおもしろかったしエキシビジョンなどもバイオリンの生演奏もあって楽しかったけど、順位がつく競技としてはあまり好きではない。


そのフィギュアでは、早くも4年後の浅田真央ちゃんのことがアメリカ人は気になっているようである。スルツカヤも荒川さんも4年後は出ないだろうから、コーエンの当面のライバルとして真央ちゃんをとらえているようだ。アイスショーなど圧倒的な人気を誇るアメリカにとって、フィギュアで金というのはどの競技よりも欲しいに違いない。他の競技ではいくつも金や他のメダルをとっているけれど、このフィギュアで金を逃したことは、しかもスルツカヤでなく日本選手に負けたことは、フィギュア王国アメリカのプライドを大いに傷つけただろう。


やはりアルベールビルの伊藤みどりさんの功績は大きいと思う。女子でただ一人(違ってたらすいません)オリンピックでトリプルアクセルを成功させた。それでも金はとれなかったけども、あの伊藤さんの活躍が今の日本女子フィギュアにつながっているのは間違いない。あのトリプルアクセルは昔の映像をこないだ見たけど、すごいねー。すんごいいっぱい回ってる(笑)。さすがの私もアクセルジャンプくらいはわかる。半分回転が多いから他の3回転よりなんとなくたくさん回ってるなぁという感じで(笑)。それに前方向に踏み切るから、他のジャンプに比べてわかりやすいしね。あのアクセルジャンプは相当難しいんだろうなあ。男子選手も結構失敗してましたもんね。もちろん男子ではトリプルアクセルくらい飛べないと戦えないんだろうけど。浅田真央ちゃんはそのトリプルアクセルをすでに飛べるんだから、そりゃたしかにアメリカにとっては脅威だろうなあ。なんか今度は4回転に挑戦する、て言ってましたね。いやはや4年後が早くも楽しみだ(笑)。


あとおもしろかったのはカーリング。最初はあんまり興味なかったけど、見ているとだんだんおもしろくなってきた。小林さんの解説もよかったし。なんかあの競技なら私にもできそうだなあなんて甘~いこと考えてしまったけど、やっぱ大変なんだろうね(笑)。いろんな作戦があって、しかも状況把握や確かな技術でそれを実践しないといけないわけだし。男子の決勝もとてもおもしろかった。

期待のショートトラックは…ああ神野さんに寺尾さん…残念…ひそかにメダルを期待していたけども。ショートトラックって危ういもんなあ。うまくいけば大成功するけど、転倒も多いし、失格もある。なかなかうまくいきませんね。スピードスケートも今回は男女通してメダルなしですか。たまにはこういうのもありかもしれませんね。加藤くんが今回メダルをとれなかったのはかえってよかったかもしれない。加藤くんがもし調子よかったとしても、ジョーイ・チークは強かった。チークに勝つのは難しかったかもしれない。へんに銅や銀メダルをとってしまったら中途半端に満足してしまう。私は加藤くんには銅や銀メダルなどとって欲しくない。望んでいるのは、ただひとつ、金メダルだけ。だから、今回の6位という惨敗はバンクーバーにむけてよい結果だったと、あえて言う。


というわけで、結局日本は金メダル1個。不振といわれていたけど、期待の女子フィギュアで金がとれたのだから、帳消しになったと言っていいんじゃないかな。いろんな競技で銅やら銀やらを3つ4つとるより、たとえ1個でも、金を、それも、女子のフィギュアでとったということは大成功と言えるのではないだろうか。よく海外の優勝した強豪選手と比較して日本人はだめだ、なんてえらそうに言う人いるけども。だいたい体格からしてあっちの人が強くて当たり前。スポーツで日本人がなかなか世界で活躍できないのは、最初から身体的に大きなハンデがあるからさ。アメリカやヨーロッパの選手が勝って当たり前なのだ。遺伝子の部分ですでに差をつけられているのだから、どうしようもない。結果だけで日本人はだめだ、なんていう人の気がしれない。


ただ、やはり日本の風潮で気になるところはある。必ずしも身体的な問題だけじゃない部分もあるだろう。特にメンタル面。「ゆとり教育」「ナンバー1よりオンリー1」なんてふ抜けたこと言ってるから厳しい勝負の世界で戦えないのさ。小さい頃から何が大切なのかきちんとした教育がされていれば、厳しい競争社会の中でも自分を見失うことなく戦っていけるんじゃないのか。私はそのような世界に身をおいたことがあまりないのでわかんないけども。体格やフィジカルで劣っている分をどうやってカバーしていくのか。ひとりひとり個人も大切だろうけど、やはりオリンピックを目指すのなら世界を常に見据えながら戦っていって欲しいと思う。比較することも、ある程度は必要なことなのだと思うけど。

今回の五輪を、「金メダル1つで終わって申し訳ない」て団長が謝罪してたけど、そんなことする必要はない。謝罪なんて、なんか勘違いしてないか?ただ日本人同士で勝手に過大評価してただけじゃん。別にメダルがとれなかったからって選手を責める人はいないでしょう。(いるかな)4位が3人(と1組)いたんだし、カーリングもがんばってたし。競技が終わった今だからこそ、「参加することに意義がある」と胸を張って言っていいんじゃないかなあ。勝負は時の運。スルツカヤが言ってていたよね、「これも人生だ」と。


そのうちテニスネタも復活していく予定です。
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コメント
この記事へのコメント
>asukamura2002さん

雪がほとんど降らないところに住んでいる私にとってはウィンタースポーツはあまり馴染みがないですが、やはり報道などを見ていると選手の環境は厳しいようですね…プロでもないし、全国的にそんなにメジャーでもないし。荒川選手の金メダルが少しでもそれを解消するようなことになればいいなあと思います。

>アクロバティックな演技をする子供のような選手がいつも金をさらっていたのですが、久しぶりに大人な優美なスケーティングをする選手が優勝できて、個人的にとても嬉しいです。

それは同感ですね!たくさんジャンプをするのもすごいけど、表現力というか、あのイナバウアーも含めて荒川さんの個性がとてもよく出ていましたね。無理にジャンプの大技に走らなかったのも勝因だったんでしょうねー。こういう演技型の競技でフェアに判定するのはなかなか難しいところがあるでしょうが、新採点方式になってちょっとよくなったんですかね。

ノルウェーの選手のことは日本でも結構話題になってメディアでもとりあげられていましたね。アテネでの男子マラソンのアクシデントを乗り越えて銅メダルをとった選手をちょっと思い出しました。金じゃなかったけど、金以上に輝いていましたよね。

>siomakiさん

もうすっかり治りました。とりあえず今シーズンはもうかかることはないだろうと安心していますが…

>熱が下がった後もなるべく安静にして栄養を摂るなど体力の向上に努めることが大切です。

たしかにそうしてました!(笑)熱が下がったのにこんなにさぼっていいのかしらん…て思っていましたが。罪悪感を感じる必要はなかったということですね。よかったよかった(何を安心してるんだ)。

タミフルはもうすっかりお茶の間でも一般的な薬になりましたが、いろいろと誤解されている部分も多いようですね。インフルエンザにしても予防接種を打っていればかからないとか…予防接種を打っていれば風邪ひかないと思っている人もいるみたいですが…。鳥インフルエンザのこともあり関心が高いことですが、いたずらにあやふやな情報を信じ込まないように正しい知識を身につけるのが大切ですね。
2006/03/01(水) 19:42:17 | URL | さっち #-[ 編集]
インフルエンザ
さっちさん,インフルエンザだったのですか。しばらく更新がなかったので,ちょっと心配していました。

ところで,特効薬タミフルですが,その働きはウィルスそのものを退治するのではなく,ウィルスが人の細胞内に入って増殖するのを抑えるだけです。だから,熱が下がったからといって油断していると,ぶり返したり,人にうつしたりする危険があるので注意が必要です。ウィルスそのものを退治するのはあくまでも人体の免疫システムですから,熱が下がった後もなるべく安静にして栄養を摂るなど体力の向上に努めることが大切です。

ご存知だったかもしれませんが,念のためアドバイスさせていただきました。
2006/03/01(水) 10:15:18 | URL | shiomaki #-[ 編集]
フィギュア
さっちさん、こんにちは。

冬のオリンピックは金持ちの国のものなんだなあ~といつも見ていて感じます。とにかく競技を続けるのにお金がかかる!出ているのは冬が長~くて、競技自体にも歴史がある国か、国力がある国ばかりです。そんな中で日本があれだけの選手団を送り出せた事は、情けないというより私は「やっぱ日本ってお金があんのよねえ。」と感じました。

感動した事はいろいろありますが、一番感慨深かったのは荒川選手の金ですね。ここ何回かのオリンピックでは、アクロバティックな演技をする子供のような選手がいつも金をさらっていたのですが、久しぶりに大人な優美なスケーティングをする選手が優勝できて、個人的にとても嬉しいです。
もうひとつ、長い間オリンピックを観てきて、ああいった採点競技の底にある差別意識をず~っと感じて来ました。フィギュアしかり、シンクロしかりですね。そういった中で日本人が金を獲れた事は本当に画期的な事だと思います。もちろん荒川選手は他国の選手に較べても遜色なく美しいですが、採点方法が変わったのもプラスに働いたんじゃあないでしょうか?今までのようにヨーロッパやアメリカ勢が多数を占める審判が、自分の判断で採点するようなシステムでは難しかったんじゃあないかと思います。

あとノルウエーの名前忘れたけどクロスカントリーの選手。スタートで、巻き込まれてこけて1分以上ロスしたにもかかわらず2位に入りました。鳥肌ものでした。
2006/03/01(水) 09:40:01 | URL | asukamura2002 #-[ 編集]
>サントライズさん

うーん、アンディ最近格下の選手に対してとりこぼしが多いですね。まあ長くやってりゃこういうこともあるでしょう。またそのうち調子を取り戻してくれると思います。
2006/02/27(月) 22:18:13 | URL | さっち #-[ 編集]
アンディ。。
テニスネタではないのに申し訳ありません。
ロディックがまたも負けましたね。。しかもベネトゥって。。。ヒンギスのうように何年か休んだほうがいいのでは?笑
2006/02/27(月) 00:56:37 | URL | サントライズ #-[ 編集]
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