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ミステリー特集 第2弾
2006年04月04日 (火) | 編集 |
今年の初め、ドラマ「古畑任三郎」をみたのがきっかけで何気なくここでミステリーの話をしたら、思いがけなく反響がたくさん寄せられてきまして、大変嬉しゅうございました。なので、調子こいてまたやっちゃいます。ここはテニスブログなのでこの内容を書いていいものかどうか迷いましたが、今回はここでいただいたコメントをもとに作成したので、やはりここで紹介するのが一番よいかと思いまして。テニス以外のことをここで語るのはこれが最後かも(笑)。

前回は、古畑やコロンボの話から倒叙や本格推理について語りましたが、今回は、このブログや他のテニスブログでもおなじみのテニスファンの方々がお勧めするミステリーの数々をご紹介。もちろん私のおすすめもあります。ちなみにアマゾンへのリンクはアフェリエイトではありません(笑)。ただリンクしてるだけです。

注:アマゾンのレビューにはネタばれが含まれている場合があります。

マイアミも終わったことだし(ロジェ君とクジー優勝おめでとう)、クレー突入まではまだちょっと間があるし、デ杯も週末だし、ちょっとテニス界も第1クオーター(?)終わって一息ついた時期ですので、ここらで読書にふけるには絶好の機会かも。

それでは早速、れっつごー。

「オランダ靴の謎」エラリー・クイーン/創元推理文庫 (Amazonで見る)

まずは、フェレロファンでおなじみのあやさんおすすめのエラリー・クイーンのこちら。エラリークイーンといえば、海外本格推理を語るに欠かせない人物ですね。特に、読者に対してフェアであるという姿勢を貫くエラリークイーン、ある部分まで犯人や真相を解くための手がかりをすべて示しておいて、「これであなたは真相が分かりましたか?」というお決まりのあの文句、「挑戦状」を読者につきつける。しかも、ご丁寧に、中盤からはページの下のほうが空白になっていて読む人がいろいろ書き込めるようにまでなっている。…そこまでやるか…。

このオランダ靴の謎という本は、その数学的で緻密な論理性という点ではエラリークイーンの中でも最も評価が高いもののひとつ。まさに三段論法的思考で、こうだからこう、こうだからこう、だから、こうなる、という感じ。ふーむ。結末を読むと確かに納得するけども、…実際途中読んでるときは…ぜんぜん分からんかった(汗)。うーむ。確かに言われてみればああそうだよなあ~、と思えるんだけど、これがなかなかどうして、実際読んでる最中はわかんないんだよなあ。

この本は、日本の社会派ミステリにあるような人間の心のひだとか、感情とか、そういう要素はほとんどない。純粋に、与えられた手かがりから犯人を絞り込んでいく。感情を排除して、数学的論理的思考がいかにできるかが、解決にたどり着くかどうかの鍵です。…実際読んで解決編をみる前に分かる人どのくらいいるんだろうな…私は結果を知ってるので分かる人がいそうに思えるけども、自分は実際じぇーんじぇん分かりませんでした…。


「占星術殺人事件」島田荘司/講談社文庫 (Amazonで見る)

続いては、ガストン君ファンでバモ通のれいこさんのおすすめの島田荘司。島田荘司といえば御手洗潔。その御手洗潔のデビューとなったこちらをご紹介しましょう。いわゆる「新本格」といわれる分野のもので、こちらも先ほどのエラリー同様「読者への挑戦状」がご丁寧についてます。しかも2回も(笑)。しつこいな。

これはねー、めちゃくちゃおもしろかった!ていうか、んもう「目からうろこ」て感じですよまじで。同じ挑戦状つきの本格推理でも、その中身は、さっきのエラリーとはちょっと一味違う。いわゆる「発想の転換」というか。あーそういうことだったのかぁ~、て感じで真相がわかったときはちょっと放心してしもうた(あほ…)。

んでこの御手洗潔っていうのがまたへんな奴でさあ~。占い師なんだけども、とにかくへんな奴(笑)。いきなりわけのわかんないことを叫んで支離滅裂なことをわめきだす。んで次の瞬間ウツになる。ひとりで盛り上がったりへこんだり、忙しい奴だ。「バカと天才は紙一重」ていう感じ(ごめんよ御手洗)。でもこのくらいヘンな奴じゃないと何十年間も迷宮入りになっているこの事件は解決できないのだろう。

これは、リアルタイムでおこった殺人事件ではなく、主役の御手洗やワトソン役の石岡が生まれるずっと前に起こって迷宮入りになった事件を解決する、ていうお話。ある男が「アゾート殺人」と銘打った6人の娘を殺害する計画を詳細に立てた手記が序盤で公開される。しかし犯人はこの男ではない。なぜなら、その男はアゾート殺人が行われる前に最初に殺されてしまうからである…。

例によって最後のほうに「読者への挑戦状」がつきつけられてますが、はっきり言って、そこまで読まなくても、最初の100ページくらいを読めばカンの鋭い人なら犯人がわかるようにできています。もっとも、死体の処理の仕方などは中盤を読まないと分からないけども、少なくとも、アゾート殺人のからくりを見破ることができれば、挑戦状をたたきつけられるずっと前の段階で犯人はわかるようにできてます。…もちろんこれは私が読んですでに回答を知っているからこそ書けることなのであるが…あはははは…もちろん私は全くわからなかった(汗)。いやー、これ分かる人がいたらすごいなあ尊敬するなあ。ようこんなこと考え付くもんだと思います、まったく。

んで、島田荘司の挑戦状がまた挑発的この上ない。「謎を解く鍵が、非常にあからさまな形で鼻先に突きつけられていることをお忘れなく」だって。…むかつくなあ(笑)。…でも本当にその通りなんだよね…。


「ジャッカルの日」フレデリック・フォーサイス/角川文庫 (Amazonで見る)

お次は、ご存知ロジャー・フェデラーことロジェ君ファンでおなじみのasukamura2002さんおすすめのこちら。これは正確にはミステリーではありません。ジャンルとしては…サスペンスというか…ハードボイルドというか…暗殺ものなので、ハードボイルドかな。でもアクションとか暴力とかそういうものはこの話の主の部分ではない。ミステリーじゃないけど、ミステリー好きの人ならきっとおもしろいと思える内容です。

ストーリーは簡単に言うと、フランスの大統領を暗殺しようとする一匹狼の通称「ジャッカル」と言う殺し屋の男と、それを阻止しようとする刑事との対決、ていう感じかな。ジャッカルがなぜ大統領を暗殺しようとしているのかは本を読んでいただくことにして、最高に頭がよくてキレ物で最高の暗殺者とも思えるジャッカルは、文字通り完璧に計算されたひとつのスキもない暗殺計画で着々とことを進めていく。その完璧な準備の仕方は、刑事コロンボの序盤で犯人が緻密な殺人計画を組み立てていく感じそのまんまで見てて本当に気持ちがいい。前半部分はジャッカル側が中心になっていて、どうやっても暗殺は防げないように思える。

そこへ物語の中盤あたりから登場するのが、ルベルというひとりの刑事。この刑事、asukamura2002さんが言ってた通り、ほんとコロンボそっくりのキャラ。「殺人課」「ずんぐしした小男」「くたびれた背広にレーンコート」「恐妻家」…まんまじゃん(笑)。そして中身もコロンボ同様、感情に流されず、鋭い洞察力と的確な状況判断で確実に仕事をこなす、大変に優秀な刑事。一見うだつのあがらない冴えなさそうなこの人をこの大仕事に抜擢した上司の人を見る目もすごいけど、実際このルベルと、彼を支える各国の警察仲間の見事な働きで、大量リードされていたジャッカルに徐々に追いついていく。

これは結末は最初からもう分かってます。大統領は暗殺されません。最期も病気が原因でベッドで静かに息をひきとります。これは前書きで作者が語っているし梗概にも書いてあるので(すいません梗概には書いてませんでした)ネタばれではありません。じゃああのジャッカルの完璧な暗殺計画はどうやって破綻していくの?そしてジャッカルはどうなっちゃうの?つかまっちゃうの?死んじゃうの?どこかへ逃げちゃうのかな?そこらへんが早く知りたくて、一気に読めちゃいます。

政治的なことが背景にあるので、最初は状況把握が結構大変なので最初の50ページくらいは読むのが結構しんどいんだけど(笑)、それを超えたら後はが~っと一気にいけますよ。特に後半部分の、ルベルがジャッカルを追い詰めて、ジャッカル逃れて、また追い詰めて、逃れて、そのたたみかけるような展開はスリル満点です(^^)。今までさんざんあんだけ苦労してあらゆる可能性を予測して知り尽くして完璧に準備してきたジャッカルに最後の最後、ほんの小さな、しかし全く予想もしなかった落とし穴が待っている。そこがまたおもろいんだなあふふふ…。分量がかなりありますが、本の厚さを全く感じさせない息もつかせぬ展開で、読み応えは充分ありますよん。しかしこれ、あとがきにも書いてあるけど、どこまでが事実でどこまでがフィクションかよくわからんね(^^)。

いやーこれ映画化したら相当おもしろいと思うなあ。…と思ったら映画化されている。イギリスとフランスの合作で73年作。ずいぶん前だ。小説がおもしろくても映画だとつまんないのが結構あるけども、レビューを見ると、これは映画もなかなかおもしろいらしい。こりゃ見てみたいなあ。


というわけで、ここまではいただいたコメントを元にお送りしました。続いては、僭越ながらわたくしおすすめのミステリ本をご紹介。
「鳥人計画」東野圭吾/角川文庫 (Amazonで見る)

東野圭吾さんがこのたび直木賞を受賞されました。私はこの人結構好きなので嬉しい!というわけで、その受賞作ではありませんが、私が東野さんを好きになったきっかけになったこれをご紹介してみます。

これは、ウィンタースポーツ、スキーのジャンプ界が舞台。日本ジャンプ界のエースで世界的な選手の楡井(にれい)が毒を盛られて殺害されます。んで、これは倒叙になっています。この楡井を毒殺したのは、コーチである峰岸という男であり、序盤で峰岸の視点でそれが描かれる。しかし峰岸は物語の中盤あたりで逮捕されてしまいます。あれえ~こんな中途半端なとこでつかまっちゃって、まだあと半分あるよ~このあとどーすんの?ていう感じなんですが。…実はそんな単純な話ではない。

実際、単独で自分ひとりで計画をたてて実行したはずの峰岸に、「殺害したのはあなただ。自首しなさい。」という手紙が届いたり、殺害したのが峰岸であるとの警察への密告状が届いたりしていた…。誰だこいつ?そして、峰岸がつかまった後も、事態は二転三転していきます。そして留置場の中で犯人の峰岸が密告者である探偵を推理するという一風変わった様相になっていきます。そしてこの殺人事件の背景にはとんでもない計画があって、信じられない結末があなたを待っている…。

と、なんか思わせぶりな書き方しましたが(^^;)、実際これ読んだのずいぶん前なので真相がどうだったかよく覚えてないな…(汗)でもねー、最後のほうは二転三転四転五転、ていう感じで、こいつか!…違った…今度こそこいつか!…これも違った…ていう感じでなかなか最後の最後まで真相がわからないようになってた、ていうのをなんとなく覚えている(笑)。

スタイルとしては、前半が倒叙で、後半が推理、ていうちょっと変わった感じでそこがおもしろかったです。でもこれは本格推理、ていうのともちょっと違うかなあ。人間ドラマもあるし、社会派ミステリっぽい感じもするかな。しかしいかんせん記憶が…。でも読んですっごくおもしろかったのだけはよく覚えてます。


「鏡は横にひび割れて」アガサ・クリスティー/ハヤカワ文庫 (Amazonで見る)


ミステリーといえばやっぱ!これははずせないかな。この人を知らん人はさすがにおらんだろう。ポアロが有名すぎるほど有名なアガサだけども、数あるアガサの名作の中で私が結構印象に残っているのがこれです。これはポアロじゃなくマープルのほうです。

なんで私がこれが好きかというと、これは、「動機」がとってもおもしろかったので。この殺人事件が起こった動機、きっかけが、何よりも一番のポイントだ。マープルが「これは極めて単純な事件」といっているように、たしかに真相は単純明快です。それを難しくして読者を煙に巻いている。これもある意味、発想の転換が必要かもしれないなあ。

解決を知った上で読み直すと、読者に対して完全にフェアとはいえない部分もあるのだけども、ヒントになる描写はある。登場人物の一挙一動を細かく見ていくと、確かにそうだなあと思えるけども、エラリーや島田荘司みたいに完璧に手がかりを表示していないのでやや分かりづらい。回答を見て初めてああなるほど…という感じでした…。

ちなみにこのハヤカワ文庫、文字がとっても大きくて読みやすい。次に紹介するやつとは対照的です(笑)。


「不連続殺人事件」坂口安吾/角川文庫 (Amazonで見る)

この本、字がちっちゃい~!一気に近視がすすみそうな(笑)。老眼の人はめがねが必需品です…。

まそれはいいとして。坂口安吾はあまり読んだことがないのだけど、この本格推理はなかなかおもしろかったです。といってもこれも読んだのはずいぶん前で細かいとこはあんまり覚えてないけど…。ここで活躍するのは、「巨勢博士」。語り役の小説家「私」のところに弟子入りするものの、文学の才能はまるでなくて、あまり勉強熱心じゃない。頭もあまりよくなさそうに見える。しかし、犯罪を解き明かすという点でだけは、驚くべき才能を発揮して、鋭い観察眼、人間心理の微妙な駆け引きを見極める目を持っていて、難事件を次々と解決していくらしい(シリーズ化されているのかどうかは知らない)。その巨勢博士が今回の探偵です。

この巨勢博士もちょっとへんな人。「アッハッハ。小説がヘタクソだから犯罪が分かるんでさァ」と、何弁なのかよくわからない方言みたいな言葉を使う。この物語、全編にわたってこの昔風のカタカナ使いがしてあって、なんか時代を感じさせるんだよなあ。この古さがまたちょっと薄気味悪くてなかなかいい。

んでこれは歌川一馬という人の家に奇妙な人々が集まってそこで殺人が次々と行われていくのだけども、この登場人物の人間関係がまた複雑でね…いやーこのどろどろした人間関係、なかなかいいねえ(笑)。このどろ~とした感じは横溝正史っぽい。全員がなーんかいわくありげで、んでそれぞれが複雑な線でつながっていて、この人間関係だけでもかなりおもろい。

この話のポイントは、「人物描写」。これも特に挑戦状というのはないけれど、謎を解く鍵は、この人物描写にある。犯人はある状況でちょっと不自然な行動をとる。これは読んでいる最中はちょっと気づかないような小さい細かい不自然さなのだけども、巨勢博士の最後の謎解きを聞くと、あぁなるほどねえ…とこれまた納得…しかしやっぱり最初はわかんなかった…。犯人の言動と人間の行動の心理のわずかな矛盾を鋭く突いたすんばらしい推理です。バラエティ豊かな登場人物のいろんな状況でのひとつひとつの言動をじぃぃっと細かくみていれば犯人がわかるようにはちゃんとなっています。


以上、6つの本を今回ご紹介してみました。どれもおもしろいですよー。心理描写や人間ドラマが好きな方は坂口安吾や東野圭吾がお勧めかなあ。ハラハラドキドキ、スリルを楽しみたい人はとにかくジャッカルがおすすめ!そして、謎解き、推理がしたい!作者に挑戦したい!という方は、エラリーや島田荘司がおすすめです。私はこういうのを読むときにもつい、「早く結末が知りた~い」て深く考えずに先へ行ってしまう悪い癖がある。なので、挑戦状をたたきつけられたら、はやる気持ちをぐっっとこらえて、本を閉じて、もう一回最初から読み直して推理することをお勧めする…それはとても難しい…私にはきっとできんな…(笑)。

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コメント
この記事へのコメント
興味深深
>clioclioさん

うわあ~それはまた読みたくなってきちゃいましたなあ。絶版になってて入手しづらいという状況が興味をさらにあおる…(笑)。主人公のキャラは誰っぽいのかな。私好みということはナダル君っぽいのかな。友情とか情熱とかはそれっぽいですが。脅迫計画っていのはなんかありがちな感じもしますが(笑)一度読んでみたいものです。こりゃ週末にでも古本屋を探さなければ!
2006/04/18(火) 21:09:08 | URL | さっち #-[ 編集]
ごぶさたしております
お久しぶりです.
本の話に反応してしまいました.
「ウィンブルドン」!!
今も手元にボロボロになった文庫本があります.

テニスのゲーム中の緊張感やプレーヤーの心の動きが実に生き生きと伝わってくるんですよね.
トッププレーヤー同士の友情やゲームにかける情熱...
ウインブルドン決勝と同時に進行する脅迫計画...
何度読んでもあきません.

主人公のキャラはたぶんさっちさん好みだと思うなー.
2006/04/18(火) 09:31:07 | URL | clioclio #-[ 編集]
残念
>momoさん

さっそくお返事ありがとうございました。そうですかぁ…ふつうの本屋さんにはないのですね…残念。ちなみにAmazonで検索してみましたが当然ありませんでした。そのうち古本屋を見つけたら立ち寄ってまったり探してみようと思います。
2006/04/09(日) 22:35:24 | URL | さっち #-[ 編集]
「ウィンブルドン」、残念ながら絶版なので古書店にあればラッキーという感じでしょうか。
最近映画になった「ウィンブルドン」とは全く違うストーリーですが、ホントに読後感が良いのですよ。もし古書店などで発見なさったら、ぜひ。今のテニスプレイヤーの誰彼を想像しながら読むとまた楽しいかもしれません。
2006/04/09(日) 17:32:24 | URL | momo #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/04/09(日) 16:51:25 | | #[ 編集]
尊敬します
>momoさん

ようこそ「テニスファンミステリ愛好会」へ(笑)。おおお~あのアゾート殺人のトリックがわかったんですか!すばらしい。尊敬いたします。私はちっともわかりませんでした…。わかってみるとなぁんだ、ていうことなんですがね、たしかに…。

やっぱりクイーンの国名シリーズは人気ありますねー。ひとつ読むと、他のも読みたくなりますね。(といいつつなかなかすすんでいないが…)とりあえずエジプトとギリシャは早いとこ読んでみようと思います(^^)

ウィンブルドンて映画になっただけでなく、ミステリでも使われてたんですね。それはぜひ読んでみたいなあ。今本屋に行ったら売ってるんでしょうかねー。
2006/04/09(日) 10:20:37 | URL | さっち #-[ 編集]
クイーン!
こんばんは。
クイーンの名を見て思わず反応してしまいました。大好きでした、国名シリーズ。
でもドルリー・レーンものも良かったし、後期の「九尾の猫」も良かったし・・・

私、「占星術殺人事件」のトリックは途中で分かったんですよ。でもクイーンの(特に初期のシリーズ)作品はほんと犯人が分からなかったですねえ。国名シリーズの中では「ギリシャ棺の謎」が私のイチオシ。

そうそう。ラッセル・ブラッドンの「ウィンブルドン」というミステリ。これがほんとにおもしろいのです。残念ながら今は絶版になってるのですが・・・二人の若きテニスプレイヤーの友情が素敵で爽やかな読後感です。テニスシーンもなかなか。(まだソ連体制時代の話なので、ちょっと話が古いですけど)
2006/04/08(土) 00:58:56 | URL | momo #-[ 編集]
たのしいな♪
ミステリ話は本当におもしろいですよねー。語りだしたら止まりませんね、たしかに。他の方も何かおすすめや興味ある話がありましたらぜひコメントどうぞ~。

>asukamura2002さん

ごめんなさいだなんてとんでもない、ミステリ話、大いに結構です!どんどん語り尽くしてください。テニスブログではありますが、どうせしばらくはテニス話しないし(笑)、管理人が許可しているのでなんら問題ありませぬ。こうやって同じ趣味を持つ人同士で盛り上がれるのは本当に楽しいですね。いろんなおもしろい本のことまた教えてください。

私も切れ味鋭い短編もの大好きです。海外のはあまり知りませんが、松本清張の短編とか好きです。とくに「張込み」が入っている文庫は、どの話も爽やかさと対極にあるあの薄気味悪さが最高っす…。「オッターモール氏の手」も必ず読むつもりです。(読みたい本がまた増えた)

>あやさん

「エジプト十字架の謎」…ぜひ読ませていただきまする!

ダビンチ・コードは、3巻に分かれてますが、文字がとても大きいので分量はそれほど多くはなさそうですね。とりあえずモンテカルロが始まるまでになんとか読み終えなければ(^^;)

「皇帝のかぎ煙草入れ」さっそく読みたくなってきました…あぁまた増えた(笑)。


お2人ともいろいろ教えていただいて本当に嬉しいです。こうなってくるとまた第3弾をやりたくなってきました(笑)クレーシーズン終わった頃にまたやろうかなあ。しかし何を書けばよいだろうか…「個性あふれる探偵いろいろ」とかどうかしらん…なにかいい企画アイデアがあったらぜひご教授くださいませ。
2006/04/06(木) 19:42:22 | URL | さっち #-[ 編集]
ああ、どうしよう(笑)
さっつちさん、まるで本のブログみたいになってしまったかも…。ごめんなさい!!テニスの話を期待されてこられた方もごめんなさい!!

>皇帝のかぎ煙草入れ
私、今でも本の表紙覚えてますよ!こういった名作物は私は殆んど創元推理文庫でよみました。文庫って版が替わるたびに表紙も替わったりするけど、昔の方がバラエティに富んでたような…。レコードジャケットもしかりですね(年寄りの繰言と思ってお許し下さい)。

どちらかというと短編の切れ味鋭いのも好きです。おすすめは「オッターモール氏の手」。
誰の作品だったかは忘れてしまったけれど、アンソロジーには必ず入っている作品なので、よかったら一度読んでみて下さい。

長々とホントにゴメンナサイ!
2006/04/06(木) 15:20:03 | URL | asukamura2002 #-[ 編集]
ホントに止まりません(笑)
>エジプト十字架
asukamuraさんもお好きですか、わたしはこれでクイーンにハマったんですよ。あのおどろおどろしい雰囲気が好きなんです。いえ、復讐とか磔の死体が趣味と言う訳ではないです(^^;
>ダビンチコード
さっちさん、読み始めてしばらくしたら止まらなくなります。面白いですよ。
ダンブラウンの小説はそういう展開が多いんです。

>ハンクス
ハリソンフォードって小説に書いてあるんですよね。(笑)そのせいでイメージが.........

昔読んだものでも今読み直すときは古本屋で購入してたんですが、今回新刊買ってみました。クリスティーを数冊、「鳥人計画」も買いました!
さっちさんの言うとおりハヤカワの本、確かに字が大きいですね。
昔の本と比べて1,5倍くらい大きいです。
そういえばわたしの持っているカーの「皇帝のかぎ煙草入れ」←わたしのお勧め
は厚さ5ミリの短編なんですが、今日本屋さんでみたのは倍くらいの中篇並の厚さでした。
でも、新しい本で新しい訳で読むと言うのも新鮮でいいものですね。

>何せテニスだけだと、精神衛生上悪いので(笑)。
えっあんなに強いロジャー応援なのに??
でもファンってそういうものですよね。
わたしもテニスとは違うドキドキを楽しんでいるところです。

長々とすみません。(--;
2006/04/06(木) 11:06:28 | URL | あや #bBmFigmc[ 編集]
ああ、とまらない(笑)。
>国名シリーズ
あやさん、私もエジプト十字架好きでした!

>「ダヴィンチ・コード」
莫大な映画化権料のためにやっぱりあまり冒険はできないのでしょうね。ハンクス嫌いではないですが、無難すぎますよね。もう少し若かったらハリソン・フォードがやりそうな役。
確かに面白かったですが、キリスト教&美術史知識があればもっと楽しめたんだろうなあと思います。

この企画を機に、私も久しぶりに本を手にとろうと思います。何せテニスだけだと、精神衛生上悪いので(笑)。
2006/04/05(水) 20:35:58 | URL | asukamura2002 #-[ 編集]
ミステリ話に花が咲く
>asukamura2002さん

アクロイド事件は、賛否両論ある問題作ですね(^^)ジェイムス・エルロイは名前だけなんとなーく聞いたことがあるなあ…LAコンフィデンシャルは私も本を読んだ記憶がありますが、かなり前なので内容はほとんど覚えてません(汗)なかなか硬派なものをよく読まれるのですね。私も去年あたりからは読むのはテニスの記事ばっかりで(笑)本になかなか目がいってませんでしたが、これを機会にまたぼちぼち読んでいこうかなあと思っています。

>あやさん

私は学生のころ、クイーンの国名シリーズを全部制覇するぞ!といきごんで読み始めたんですが…その後4冊くらいでなかなかすすんでません…その中の貴重な1冊でした(笑)

ダビンチコードは映画公開も間近で話題になってますね。お2人とも読んでいるということはきっとおもしろいに違いない…私は最初の上巻を買ったきりでまだ手をつけてません(そういう本が結構ある)なんとか5月の公開までには読み終わろうと思ってます。
2006/04/05(水) 08:48:44 | URL | さっち #-[ 編集]
いろいろ読みたくなりました
>「オランダ靴」
クイーンは国名シリーズが特に好みですが、この作品も大好きです。(いちばん好きなのはエジプト十字架なんですが)
>数学的で緻密な論理性
そうそう、わたしの頭脳は数学的でも論理的でもないので犯人がわかったためしがありません(苦笑)
いつも必ず読み返してました。

asukamuraさん、わたしも「ダビンチコード」読みました。もうじき映画も公開されますね。楽しみですけど、ハンクスがラングドン教授と言うのはちょっとなぁ....(--;
まそつなくこなすんでしょうが。

最近テニスから離れてミステリーをよく読んでいるのでナイスなタイミングです、さっちさんありがとう!
東野圭吾は未読なので挑戦してみようと思います。
2006/04/05(水) 00:24:02 | URL | あや #bBmFigmc[ 編集]
ありがとう!
さっちさん、お勧め本、読んでくれてありがとう。おまけにコメントまでもらって、感謝感激です。
この中で読んだ事のあるのは「オランダ靴~」と「不連続~」です。内容は殆んど忘れてしまったけれど(笑)。
個人的にクィーンは「Xの悲劇」が一番好きでした。最後がちょっと衝撃的で。クリスティは「アクロイド殺人事件」かな?
昔は本格推理が好きだったのだけど、最近は広い意味でのミステリというか、サスペンスっぽいのが好きです。とはいっても近頃はテニスの追っかけに忙しくて、読んだのは「ダヴィンチ・コード」くらい。
最近のおすすめはジェイムズ・エルロイ。これまたミステリというより、ハード・バイオレンスという感じですが、独特の雰囲気に引き込まれていきます。でもちょっと女性にはキツイかな~。私も一応女ですけど(笑)。「LAコンフィデンシャル」は映画化されたので、ご存知の方も多いかもしれません。
語り出したら止まらなくなりそうなので、このへんで(笑)。
2006/04/04(火) 20:49:32 | URL | asukamura2002 #-[ 編集]
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