Fere libenter homines id quod volunt credunt.
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ローマ3日目
2006年05月11日 (木) | 編集 |
Carpe diem, quam minimum credula postero.(今を過ぎ去るこの時を生きよ。明日出来ることはそれに任せるがよい。)
-Quintus Horatius Flaccus


Campionati Internazionali d'Italia

最近ローマ史の話でコメント欄がずいぶん盛り上がっています。ミステリのときもそうだけども、こういうことで盛り上がっていただけるのは私もとてもうれしいです。興味ある方はぜひご参加をば!…しかしこうなってくるとやっぱ掲示板作らんといかんなあ。もちろんコメントで盛り上がっていただいて大いに結構なのですが、掲示板のほうが読者同士がもっと盛り上がれるような気もする…。前一度FC2の掲示板を作ったけど、誰も来ないので(笑)完全に放置プレーになっている…あれを復活させるべしかなあ。とりあえず掲示板復活しようかと考えている。

2回戦

Greg Rusedski(GBR) 7-6(4) 6-4 Stefano Galvani(ITA)

おお~ルゼまた勝ちましたか!もっとも今日は予選から勝ち上がってきたこの選手が相手だったので、ルゼの勝利を予想した人も多かったかもしれない。

彼は2004年夏以降、サーフェスを問わず、トップ10選手に勝ったことがありませんでした。そして過去5年間、クレーでの試合で1回しか勝ったことがありませんでした。月曜日の1回戦で、その両方を一気にやってしまったんだから、そりゃあ盆と正月が一緒に来たような騒ぎになるのもうなずける。

そしてルゼは今回家族ぐるみでこのローマに臨んでいます。奥さんとともに、3ヶ月前に生まれたばかりのScarlettちゃんが今回初めてパパの試合を見ることになりました。…3ヶ月じゃあ記憶は残らないかな…?まあしかし一応初お披露目、といった形になった試合、ルゼ勝ててよかったね。

ルゼもやはりハードコートやグラスのほうが得意です。クレーでは、ルゼの特徴であるサーブやショットの威力は吸収され、今まであまりいい結果は出せませんでした。この1回戦、モンテカルロベスト8でバルセロナのファイナリスト相手のロブレド君相手に、ときどき動きに危うさもみせながらも、なんとか打ち勝つことができました。もっとも、ロブレド君も体調があまりよくなかったようで。そういえばバルセロナでもなんか胃の調子がどうとか言ってましたね。あれがまた再発したのかな。やっぱロブレド君って、いきなり強くなったり弱くなったりするから、読めない。

「この勝利は特別なものだよ」とルゼはこのロブレド戦について語ります。「みんなをびっくりさせるのはいい気分だね。あるときはあっさりやられ、次の瞬間にはトップ10選手に勝つ。ワクワクしちゃうね。僕自身もびっくりしてる。これだからテニスをまだ続けてるんだよ。32才になって、父親にもなった。あらゆることが僕にとって新しい出来事なんだ。」。

そして今日の2回戦もちょっと苦しみながらもストレート勝ち。そして、先日1回戦で敗れたマレイ君に代わって、ルゼがなんと1999年以来というイギリスNo.1に返り咲くことが決まったそうです。マレイ君は11週にわたって今までイギリスNo.1としてがんばってきましたが、このところあまり勝ち星があげられていませんでした。

イギリスは今ちょうど世代交代の最中、ていう感じみたいにも見えますね。若いマレイ君と、ルゼ、ティムの力がほぼ拮抗している。そのうちマレイ君が2人を追い越してもっと強くなっていくんだと思うけれど、この3人の力が拮抗していて微妙なバランスで、いい緊張感を保てているような気がする。しばらくはこの3人の中でのNo.1争いは入れ替わりがありそうですね。メディアの圧力が強いというなかなか厳しい状況にいるイギリス選手だけども、3人とも仲もよさそうだし、協力しあっている感じはとても見ていてほほえましい感じしますね。

Gael Monfils(FRA) 6-1 4-6 6-4 ⑯Robby Ginepri(USA)
Rubin Ramilez Hilgado(ESP) 0-6 7-6(3) 7-6(3) Marat Safin(RUS)


あぁ~ジネプリ負けちゃった。第2セットは追いついてフルセットに持ち込んだまではよかったんだけどね…。相手がまあモンフィス君だし、まあ仕方ないか。とりあえずこれで1回勝ててちょっとポイントも入ったし、来週のハングルグでまたがんばっておくれ。

このところ勝ち星に見放されていたモンフィス君ですが、これでマスターズシリーズベスト16進出となりましたね。このモンフィス君は、先週エストリルの大会に参加していました。というわけでさっそくツルスノフの餌食になっている(笑)。ツルちゃんによると、モンフィス君はエストリルのホテルのロビーで、一気に6つMSNのウィンドウを開いてメールをやっていたらしい。そんなおまえはマトリックスのネオかよ、とさりげなくつっこみを入れるツルちゃん。んで、ツルスノフが言うには、誰になんて書いているのか彼自身もよくわかっていないようで(?笑)、とにかく「lol」の文字を書きまくっていたらしい(笑)。ある女の子からのメールで、ペットの子猫が死んじゃった、という内容にもただ「lol」と書いていたらしい(笑)。人のメールを盗み見るのはいかんよ~ツルちゃん(笑)。

そして、BOW WOWを聴きながら口ずさんでいたモンフィス君を見て、ラップに挑戦するフランス男!となんだか大ウケしていたツルちゃん。でもBow wowくんはモンフィス君と年も近いし風貌もなんとなく似てるし、すきそうな気もするけどなあ。

そして、ツルスノフのブログで一番の餌食になっていたのが、サフィン。とにかく毎日ように登場してましたね。ていうか、ツルちゃんはこの同国の人気者サフィンに相当ひがみ根性を持っているようである(笑)。ホテルの周りの景色はとてもよいけど自分の部屋の眺めがあまりよくなくて、「サフィンの部屋はきっとずっと眺めがいいだろう」とか(笑)。ダブルスの後のインタビューで、サフィンのことしか聞かれなかったとか、一緒にブログをやっていた女子選手が僕じゃなくてサフィンのこと書いてた、とか(笑)。おもしろいなあ~。でもサフィンと張り合おうということ自体がすでに間違っているような気がするのだが…(- -;)。でも今回のブログでちょっとツルちゃんの株も上がったかな。

しかしそんな人気者のサフィンですが、2回戦まさかの敗退となってしまいました。第1セットは6-0でとれたのになあ。2セット目以降流れががらっと変わってしまったのでしょうか。4-1でリードしていたのに逆転されてしまいました。しかしこのHilgadoは、コリア戦に続く大金星、になりましたね。

①Roger Federer(SUI) 6-3 7-6(2) Potito Starace(ITA)

まあ今日はロジェ君は1回戦同様スコっと勝つだろう、と思っていましたが。意外に苦しめられたようです。やはり地元というのは勢いもつくし、選手のモチベーションも高まるし、手ごわいね。

第1セットは調子よくとれたロジェ君でしが、第2セットは一転、2回もサービスゲームを破られてしまいました。それでもロジェ君のほうも2回ブレイクしたのでタイブレークになりましたが、もつれる緊迫した展開。第1セットとってはいたけども、フルセットになったら地元選手だけにお客さんも盛り上がるだろうし相手を勢いづかせることになる。しかしそこできっちり決めて締めるあたりは、さすがですな。

「ローマでイタリア人とプレーするのが難しいことは、よくわかってる」。過去ボランドリや地元選手とのタフな試合経験をもつロジェ君だけに、厳しい試合になるのは覚悟していたのかな。

そしてロジェ君の次の相手は…おーステパネクですな。これは楽しみだなあ。最近ステパネク公私とも(笑)調子よさそうだし。ラブラブ度では負けてませんよぅ(またこっちの方向へ…)。ロジェ君同様、というと言いすぎかもしれないけど、変化をつけたプレーでいろんな技を持っているトリッキーなステパネクが、今回どういう業で王者に挑むのか、とても楽しみです。

⑤Andy Roddick(USA) 3-6 6-1 6-2 Marcos Baghdatis(CYP)

これは今日一番の好カードでしたね。記憶に新しい今年の全豪4回戦、マルちゃんが第2シードのアンディを破って、あそこらへんからマルちゃんの勢いがぐぐ~んとついたんだよなあ。完全に踏み台にされてしまったアンディですが、そのリベンジの機会がやってきた!…しかしクレーかぁ…大丈夫かなぁアンディ…とかなり心配でしたが、アンディ勝ちましたか!これはうれしいな。

試合のほうは、お互いエラーが連発したかなり大味なものとなったようですが。2人合わせて81も出てしまいました。そしてサービスブレイクも13。「2人とも決していいプレー内容ではなかったと思う」とアンディも言っている。特にアンディは、第1セットと第2セット前半はサーブの調子がとても悪かったそうな。でもそれでもどうにかして勝機を見出して白星につなげることができました。

ファイナルセットは一時はマルちゃんが2-0とリードしていたそうですが、そこからアンディが6ゲーム連取でひっくりかえしました。マッチポイントでは、マルちゃんがダブルフォルトしてしまったそうです。内容が悪いながらも勝てたことが、今のアンディにはとてもよかったことだと思います。

まとにもかくにも、アンディこれで去年を上回る成績になりましたね。アメリカ人最後の砦としてぜひがんばってくれい。

②Rarael Nadal(ESP) 6-1 6-2 Filippo Volandri(ITA)
Tim Henman(GBR) 7-6(8) 6-1 ⑮Thomas Johansson(SWE)


そして今日最後のほうに行われたこの2試合。ナダル君2回戦勝利!はぁ~よかったじょ~。今日はロジェ君が地元選手に苦戦していたから、げっ、やっぱ地元は強い…とちょっといやーな感じだったんだけども、今日はナダル君にしては珍しく(というのは冗談)、あっさりスコアで決めてくれました。よかった~。

まあ今日はそれほどピンチはなかったようであるけども、あ、第2セットの1-2でサービスで0-40ていうのがありますね。それを乗り切ったことでさらに勢いついてこんなスコアになっているようだ。

しかしナダル君の試合はいつ見てもハラハラさせられる。以前WOWOWのテニス解説の柳さんが、ナダル君についてこんなことを言っていた。「彼は、苦しんでいくなかからリズムをつかんでいく」。なるほどねー。たしかに、いっつもなんか厳しい内容みたいなんだけども、いつのまにかナダル君がスコアで上回ってる、そんな感じだもんね。

きっと、柳さんがおっしゃるとおり、相手と格闘してもがいていきながら自分のプレーを引き出していく、それが彼のやり方なんだろう。もちろんナダル君だって、もっと楽に勝ちたいんだろうけども、体がそのやり方に慣れてるのかなあ。かなりファンの心臓を悪くする選手の一人であるが(笑)、苦しい中を懸命にがんばる姿を応援するのはやっぱりやめられない。

だから、ナダル君が逆にスコっと圧勝しちゃうっていうのは彼のリズムではないので、競るというのはそんなに悪いことでもないのかもしれない。モンテカルロでも、準決勝ガストン君とあんなに激しい緊迫した打ち合いをやって、競った試合をしたことが、彼の本来のリズムを作り、決勝につながっていったのだと思う。そして、今日いい内容で勝てたのも、前日のモヤちんとのフルセットの熱戦があったからに他ならない。前の試合でたくさん厳しい打ち合いをして本来のリズムを作り、次の試合につなげていく。そういうやり方がナダル君のパターンなのかもしれない。…まあそう言っても、もうちょっと楽にいってもらいたいなあと思うときもある…だって実際応援している最中はか~な~り~苦しいんですけどこっちは…もちろん一番きついのは本人なんだろうけどね。まあ、ナダルファンとしての資格がこの苦しみを耐え抜くことなら、私ぁいくらでも受けて立ちますぜい(^^;)。

そして、そんなナダル君の次の相手は…あぁぁこの2人のどっちかと当たるのかぁ…複雑な心境すぎる~。だいたいティムVSトーマスっていうカードそのものがまず私には心苦しいことこの上ない。勝ったのはティムですね。トーマス残念…あぁぁもう素直に喜べないじゃないかぁ~っ。しかしティムクレーでがんばってますね!トーマスはこれが復帰戦ってことで、やはり最初はなかなかうまくいかない部分もあったことでしょう。あーこれでトーマスのブログ終わりになっちゃうのかなあ。それが残念である。次のハンブルグに期待してます。トーマスおつかれ!

そして3回戦は、ナダル君VSティム、か。ドバイでもありましたっけ。あのときはハードコートでティムも第1セットは苦しめましたが最後はナダル君が強さをみせましたね。YouTobeで映像みたけど、かなりよくパスが抜けていましたね。明日はどうなるのかな…さすがにそんな打ち合いにはならんだろうなあ…。でもティムも調子上がってるし、また厳しい試合になるんだろう…はぁ~。もちろんナダル君を応援してるけど、…やや複雑だな…(笑)ティムも好きだしなあ。まあでもここはやはり、ナダル君寄りで。でも基本的には2人とも応援してるよ!思い切りぶつかって、2人ともいいプレーしていい戦いして欲しいと思います。

関連記事
No place like Rome for Rusedski(telegraph)
Player Blog-Dmitry Tursunov(ATP)
Roddick beats Baghdatis in Rome; Federer wins(AP)





今日の1曲・テーマ「旅・乗り物」

「Where'd You Go」Fort Minor

テニス選手は長く家を離れて世界各地を転々とする。故郷を離れるのはつらい、と多くの選手が語る。でも辛いのは選手だけではない。故郷で彼らの活躍を遠くから見守りながら帰りをじっと待っている家族のほうだって、辛いのは同じ。そんな家族の心境を歌にしたこちらの1曲を今日はご紹介。

これは今旬のぴちぴち最新ソングですよ。現在ビルボード総合チャートでも12位と急上昇中!去年の秋にリリースされた、Linkin Parkの篠田さんことMike Shinodaが率いるソロプロジェクト、Fort Minorのアルバムからのシングルカット。これはアルバム発売当初から篠田さんが力を入れていた曲のようでアルバムのハイライト的な存在になっていたので、シングルカットされたのは大いに納得できるところである。

実際のプライベートな関係の中から書いた曲ではないということですが、この曲で、篠田さんの奥さんは、彼がコンサートツアーで長く家を離れている間のことを思い出すらしい。実際、PVでは、遠くにいる息子を思いやる両親や、大リーグの選手の奥さんの、その選手がいないときのさみしい感情などがインタビュー形式で入っていて、あぁテニス選手の奥さんとかもきっと同じように感じているだろうなあ、と思う。

間奏のピアノの音色とノスタルジックな女性ボーカルが哀愁にさらに拍車をかける、なんだか聴いていてしんみりしちゃう一曲。これを聴かせたらさみしくなって泣いちゃう選手がいそうだ。

でも、「失ってはじめてそのありがたさが分かる」とよく言うように、離れててそばにいない時間帯があるからこそ、その人の大切さがわかる、とも言えるのかもしれないよ。そして、だからこそ、一緒にいる時間を大事に過ごして、心が強い絆で結ばれていれば、どんなに遠く離れてたって、きっと大丈夫、乗り越えていけるんじゃないかと思います。

”I don't understand why you have to always be gone,
I get along but the trips always feel so long,
And, I find myself trying to stay by the phone,
'Cause your voice always helps me to not feel so alone

(なぜあなたはいつも留守なの 
なんとかうまくやっているけど 旅がとても長く感じて
いつも電話の傍で待っている自分がいる
あなたの声をきくと孤独感を消すことができるから)”

PVを見る:サイトの下のほうをスクロールすると左下にビデオがあります
見れない人はこちらのMedia Playerからどうぞ

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こちらに日本語の動画共有サイトがあります
http://jp.im.tv/vlog
動画をブログのように使えるサイトです
2006/06/19(月) 18:55:30 | URL | imtv #-[ 編集]
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