Fere libenter homines id quod volunt credunt.
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ローマ4日目
2006年05月12日 (金) | 編集 |
Fere libenter homines id quod volunt credunt.(多くの人は、自分が見たいと欲することしか見ない。)
-Gaius Julius Caesar


Campionati Internazionali d'Italia

3回戦

④David Nalbandian(ARG) 7-5 6-4 Albert Martin(ESP)

前のモンテカルロのときに、10時の試合開始を「早すぎる!」と不満を言っていたナル。今回のローマは、13時スタートですね。これなら文句ないかな…?そしてその13時スタートちょうどにトップバッターとしてセンターコートに登場。マーティン相手に、「コントロールされたテニスと、正しい時間帯でのサービスブレイク」(by大会サイト)でストレート勝ち、QF進出を決めました。第1セットは3-0から5-5に追いつかれるというちょっと危うい場面もあったそうですが。

ナルはこれで、今シーズンのクレーは11勝1敗。南米のクレーは出てませんでしたっけ。なかなか調子よさそうですが、やはり王者ロジェ君をとらえるにはちょっと力不足な感じもする。彼自身は、トップの2人は、「unreachable」ではない、と言っているが。このままいくと準決勝でロジェ君との対戦になりそうだけども、どうかなー。まあわからないけど、今のナルにはロジェ君を倒す力はあんまりありそうに見えないんだけどなー。

ただし。ナルは対戦するほとんどの選手が格下になるから、ほぼいつも挑戦される立場にある。だから結構プレッシャーもきついし相手がどんどん向かってくる。(まあそれを言ったらロジェ君やナダル君なんかもっとそうなんだけども)。しかしナルが唯一、挑戦者の立場で向かっていける相手、それが王者ロジェ君でありナダル君だ。ただしナダル君とはまだ対戦したことがないからナル自身もあまりイメージができないみたいだけども。

ロジェ君との場合は、年もほぼ一緒くらいだし、何度も対戦してるし、結構勝ってるし、まあ負けてもともと、と言っていいのかわかんないけど、それに近い気持ちでいけるからいつもよりかなり気持ちとしては楽に戦えるのじゃなかろうか。そうなったときの選手の力は、普段下の選手から突き上げられるときよりぐんと強くなる。そういうことを考えると、ナルに可能性がなくもない、かな?。

しかしほんとにナダル君とナルって対戦しないねぇ(笑)。まだ1回もツアーで当たってない。今回もナルがトップハーフに入っちゃったし。私この2人の対戦が早く見てみたいんだけども。もちろんトップ選手同士だと、かなり上まで勝ちあがらないと当たりにくいという要素はあるからなかなか当たらないのも当然といえるかもしれないんだけども。そういやアンディとナダル君も久しく対戦してないなあ。

Mario Ancic(CRO) 6-3 6-7(4) 7-5 Rubin Ramilez Hidalgo(ESP)

大変な試合になりましたね。お互いにマッチポイントを握ってからなんか調子が悪くなってしまったようで、こんなにもつれてしまいました。

最初はマリオ君のペースでした。第1セットとって、第2セットもマリオ君にはマッチポイントもあったそうですが…。そこから、「Rubenが全然ミスしなくなった」そうです。そしてマッチポイントを決めきれず逆にセットとられてしまいました。そして流れがずるずるとHidalgoのほうに言って、マリオ君は背中も痛めて治療をするはめになり、ついに5-1。あぁもう終わりね、とお客さんもぞろぞろと帰り支度を始めたそのとき。「信じられない変化」が起こりました。マリオ君が奇跡的な(?)ブレイクに成功して2-5に戻すと、そこから6ゲーム連取で逆転勝利!いやーすごい試合だなあ。

前日にサフィンに0-6、1-4から追い込まれたところからミラクル大逆転をみせたHidalgo。だから、5-1になって安心しちゃったっていうことはないと思うけれども…今日はそのサフィンと同じ目に遭うことになってしまいました。勝負は最後までわからないということを、今週このHidalgoは勝者と敗者の両方の立場でひしひしと感じたことでしょう…。

マリオ君の怪我は背中の椎間板かなにかなのかな。痛みは消えたみたいだけども、次ナル戦だからねー。またタフな試合になりそうだね…。でもこのクレーでマリオ君もモンテカルロのときのルビ同様ベスト8進出。兄貴(分)と弟(分)、お互い相手が調子悪いときに活躍しあってマリオブラザーズの存在感を示している(笑)。そしてトーマスの復帰におそらく誰よりも元気付けられたであろうマリオ君、それもこの活躍の原動力になっているのかな。


①Roger Federer(SUI) 6-2 6-4 Radek Stepanek(CZE)
②Rafael Nadal(ESP) 6-2 6-2 Tim Henman(GBR)


う~む…ステパネクだめだったか…。ちょっとは苦しめることはできたのだろうか?第1セットはいきなりロジェ君が5-0リード。…。第2セットはちょっとステパネクもがんばったようで、特にロジェ君の最後のサービスゲームで0-40というチャンスもあったようです。しかしそこで王者がどかーん!スーパーサーブで逃れると、その後もいいサーブとステパネクのミスであっという間に(?)40-40に追いつきました。…焼け石に水、という感じだったか…。

王者ロジェ君、「最後のゲーム以外は、今日のプレーには満足できた」とのことです。これまで出場した大会で12連続決勝進出を果たしたロジェ君。…あぁそうか、負けたのはどっちも決勝で、あとは全部勝っているということか…すごいなやっぱ…ナダル君は初戦敗退もあったし準決勝で負けてたのもあったもんな…相変わらずライバルライバルって言われてるけどもやっぱしこんな人と比較するのはナダル君に酷じゃ(汗)。

ところで、トーマスは負けてしまいましたが、そのブログにこのロジェ君のことが書いてありましたね。昨日のサフィン戦をトーマスと、ロジェ君とティムで観戦していたようです。そして、トーマスはロジェ君についてこんな風に書いている。「多くのファンはきっと、ロジャーがどんなにおもしろくてにぎやかな人物かあまり知らないと思う。彼はとても、本当に、ユーモアあふれてるんだ。人は彼を静かだとか落ち着いているとか言うけども、サフィン戦を観ていたときのロジャーは、他の選手と一緒に叫びまくってたんだよ。昨日ローマ法王に会ったときはちゃんと自分をコントロールできていたのかなあ」。本気で心配してるトーマスがおもろい。記事を見るかぎり、大丈夫だったみたいですね(^^)。

そして、今日の最後の試合だったのがこちら。ナダル君が勝ちました。なんだかんだいってやっぱナダル君が勝ってうれしい。…ティムぅ~(悲)すまぬ…。ドバイのときより、サーフェスがクレーってことでよりナダル君に分があったのかなあ。

そしてトーマスのブログでは、このティムのことも書いてある。昨日の2回戦、ティムとトーマスは、互いに対戦するにもかかわらず試合直前までなにやらしゃべっていたらしい。「対戦する相手と当日に話をしたりはあまりしないけど、ティムとは仲良しだし、ずっと長くツアーでも一緒にやってるし、彼となら別に不思議なことではないんだよ」。

トーマスっていろんな選手と仲がいいんだなあ。彼の人柄の良さがとても伝わってくる。昨日はサフィンと練習したらしいけども、お互い膝の怪我で苦しんだ経験を持つだけに、そのことについてなども話したりしていたそうだ。私はトーマスと結構年が近い。だから、なんとなくつい応援したくなっちゃうんだよね。若いナダル君を好きで応援するのとはまたちょっと違った種類の感情がそこにはある。

まとにかく、第1、2シードは順調に今日も勝って準々決勝進出を決めました。早くもモンテカルロの再来を期待している人は多いみたいだが…私はそんなこと先のことを考える気にはとてもなれん…なぜなら、次の準々決勝は、2人にとってひとつの山ともいえるかもしれないからである。

Nicolas Almagro(ESP) 7-6(6) ret. ⑥Nikolay Davydenko(RUS)
⑩Fernando Gonazlez(CHI) 6-2 6-4 Tomas Berdych(CZE)


きたきたきたニコちゃん5号!あ、今回もまたニコちゃん対決になっている。1回戦では1号と5号の対戦で、今回は3号と5号の対戦ですね。そしてまた5号が勝っている。いやー5号の勢いすごいなあ。

3号のダビデンコは、足首を痛めてしまいリタイアとなりましたが、第1セットは両者の白熱した打ち合いがたくさんあり、しかもサービスブレイクなしという緊迫した展開。完全に5分の戦いだったみたいですね。5号がタイブレークのワンチャンスを生かしました。この日は風もあったようですが、ピチピチ5号は思い切って打ちまくっていたようです。それがいい方向にでたのかな。

第1セットが終わったところで、3号がトレーナーを呼んで、そのままリタイアになったようです。いい内容の試合が続いていたようなので、残念ですね…でも怪我が悪くなってローランギャロスに差し支えてもいけないし。それに来週のハンブルグも去年SFまで行ってるから今年も頑張りたいとこだし。ここは3号我慢の敗戦です。

そういえば3号は先週のエストリルでも、背中を痛めていましたね。準決勝のモヤ戦の日の朝、突然背中が痛くなってしまったそうです。それでもなんとかモヤちんを下して決勝にすすむことができました。その背中の痛みはもう大丈夫なのかな。でも背中の次は足首、…みんな満身創痍で戦っています。

そして来ました、王者ロジェ君VS元気ハツラツニコちゃん5号の準々決勝。私の願いが通じた~。これが見たかった。トップハーフでロジェ君を止める可能性のある選手といえば、まあナルもいるけど、私はこの5号じゃないかと思っている。なんか去年のガスケ君のこの時期の勢いと同じようなものを感じるのよね、このニコちゃん5号。だから、5号がドローのあそこに入ったときから、「おおこの2人のQFが見たい」とずーっと思ってたのだ。

…とはいってもまあなかなか王者に勝つのは難しかろうが…。5号としては、バルセロナでナダル君相手にやったあれ以上のプレーをしなければ、まず王者に勝つのは困難だろう。それが5号にできるか?できない、とは限らないよね。完全に「失うものは何もない」精神でいける。
しかしまあいい内容のプレーをするのと、勝つとには決定的な大きな差がある。挑戦者が必死で戦って勝ちが見えてきたとき、そこで勝ちきれるかという問題もある。でもまあ勝敗はともかく、いい試合になりそうです。5号がんばれ!ニコちゃん軍団最後の砦としてがんばるのじゃ。

そして、我らがラファの準々決勝の相手は、ゴンちゃんか…こわいなぁ…。今日はベルディヒにストレート勝ち、ですか。ベルディヒがくるのもそれはそれでちょっといやではあったけれども…。

ナダル君はゴンちゃんと過去2回対戦があって、いずれも負けてます。2003年、2004年とずいぶん前のことですね。「その試合のことはよく覚えてるよ。僕はとても若かった」。まあ今でもまだ十分若いんですが(笑)、2年前には想像できなかったでしょう、今の彼の状況はあの頃からずいぶん変わっています。

ゴンちゃんはまた打ちまくってくるのかなあ…あぁまた攻められるのか…うぅ…きつそうだね…なんとかゴンちゃんの攻めをしのいでがんばっておくれ!今度こそは心置きなく(笑)100%力を込めて応援するぞ!がんばれ!Vamos、Rafa!

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今日の1曲・テーマ「旅・乗り物」

「My Heart Will Go On」Celine Dion

今日はまた乗り物系に戻って。車、電車ときたので、今日は「船」。船といえば…だめだ…これしか思いつかんかった~。そういえばナダル君がタイタニックが好きとか言っていたなあ。まあそれならいっか。きっとこの曲も知っているに違いない。

言わずとしれた映画「タイタニック」の主題歌。日本人の約70%くらいは知っているでしょう。この曲もずいぶん流行りましたね。

ん~ただでも普通に紹介するだけじゃあつまらんなぁ…と思っていろいろ探していたら…おもしろいのを見つけた!You Tubeにあったこのビデオ、…なんなんだこのむさくるしい4人組は(笑)。この曲のダンスリミックスバージョンに乗せて、暑苦しい男4人組で、セリーヌになりきって口パクで熱唱しながらじゃれあっているなんだかおもしろおかしいこのビデオ。どうもあのスキンヘッドの人がBLUEのサイモンに見えて仕方がない…(笑)。ま、Blueを引き合いに出したら各方面から袋叩きにあいそうなのでこのへんでやめておく…。

ただ、曲はとてもいいです。このヘンなビデオのバックに流れてるのは、Tony Moran Mixというリミックスで、オリジナルのバラードが一変、さわやかなダンスナンバーに生まれ変わっています。他にもこの曲のダンスリミックスはいくつかあるけど、やっぱこのバージョンが一番いいなあ。オリジナルに負けないくらいいいできばえになっている。曲だけでも一聴の価値ありますよ。…でも何しろ乗っかってる映像がヘンすぎる…笑いが止まらん…。私こういうバカバカしいのが大好きなのさ~ツボにはまっている。

完全にタイタニックの雰囲気がぶち壊しなので、お口直しにオリジナルのセリーヌが歌っているバージョンのビデオも用意しました。映画のいろんな場面も入っていて、あぁこんな場面があったよなあ~、て懐かしい意気分でしみじみ見入っちゃいますね。

そういえば、タイタニック号の最後の生存者がついに亡くなった、というニュースが先週ありましたね。今はいろんな交通手段があるけども、船っていうのは一番歴史が古くて、一番自然に密着した交通手段、ともいえるかもしれないね。車や電車はせいぜいこの何百年か、くらい。でも船は古代ローマの時代から人々の生活、そしてときには政治、戦争にもかかせない乗り物だった。もちろん今みたいな豪華なエンジンはついてないけども、風の動きを読んで、鋭い洞察力と判断力で船を自分の武器として利用する、古代ローマの、歴史を決定付けた多くの有名な合戦には、船がキーになっているものがたくさんある。

今はどうしても「より早く着く」という尺度で考えるから船は敬遠されがちだけども、やっぱり船にはロマンがあふれてるよね。

「My Heart Will Go On」なりきり男4人組の爆笑ダンスバージョン
「My Heart Will Go On」ふつうのサントラバージョン



 
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コメント
この記事へのコメント
接戦
>アイリーンさん

「いい試合をする」というのと「勝つ」というのには近くて遠い差があるんですよね…このニコちゃん戦や昨日のナルVSロジェ君戦を観ていて本当にそう思いました。それでロジェ君にあんなに勝っているナダル君はこれまた信じられませんが…。しかしあぁ今日の決勝がまた心配だぁ~(汗)

朝のラッシュって本当にいやですよねぇ。もうたいがい慣れましたが(笑)。私の場合はそれでも車通勤なのでまだましなほうですね。電車やバス通勤の人は本当に大変だと思います。
2006/05/14(日) 08:16:47 | URL | さっち #-[ 編集]
5号は凄い!
さっちさん、こんばんは。
昨晩はライブスコア見ながら、あわやってところまで行きましたね。
王者相手に素晴らしい戦いでした。
しかし、やっぱり最後ブレイクして勝つところはロジェの強さですね。
今日のカードも楽しみです♪

通勤に3時間ってストレスたまるんですよ~
半端じゃない混み方なので足腰にも悪いです。。。
2006/05/13(土) 21:10:11 | URL | アイリーン #-[ 編集]
通勤の読み物には最適♪
>アイリーンさん

ニコちゃん5号、惜しかったですね~!王者相手にすばらしい戦いでした。…しかしやっぱり勝利までにはちょっと手が届かなかったか…。

ATPのブログはここんとこ大人しかったけど、ツルスノフで一気に脚光を浴びましたね(笑)。今週のトーマスも、文がやや長めだし(笑)、ところどころ太字になってるところも、やっぱ影響されてるのかな?でも楽しみですね。

通勤に3時間って大変ですね!じゃあ朝は相当早起きしないといけないのじゃないでしょうか…私は片道30分くらいなので朝は少し余裕があるのでこうやってブログを書く暇ができます(笑)。でも塩野さんの本があれば1時間くらはあっという間に過ぎてしまうと思いますよ。読み出すとおもしろくてどんどん買ってしまいます(笑)。
2006/05/13(土) 09:00:19 | URL | さっち #-[ 編集]
5号
さっちさん、こんにちは。
モヤさま、サフィン、フェレロが消えてしまい意気消沈している間に
ニコちゃん5号アルマジロ君、また勝ちましたね~♪
さっちさんの言うとおり、去年のガスケ君を思わせる勢いです。
ロジェに勝てるとは思わないけど、面白そうな試合になりそうですね。
見たい~i-77

選手のブログは、交友関係やツアー中どんな生活をしているのか、
ロッカールームでの過ごし方とかが書いてあって楽しめますね。

テニス中継のためにデジタルWOWOWとスカパー110に加入して、ついでにスターチャンネルにも入ったので昔の映画をたくさん見ることができました。
オクタビアヌスやシーザーの映画も見ましたよ。
ミステリーに続いてローマ史にも手を伸ばしてしまいそうです(笑)
私も通勤に往復3時間かかるので、文庫化しないと読まない人です。
2006/05/12(金) 14:04:54 | URL | アイリーン #-[ 編集]
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