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女の熱き戦い
2006年06月07日 (水) | 編集 |
ショートカットよく似合ってます

Svetlana Kuznetsova

@Yahoo!sports


Roland Garros

今日は女子の準々決勝。よく高校野球で「準々決勝が一番おもしろい」といわれるけど、これもそうかな。勝ち上がった実力者同士が組まれて、しかも4つもある。この後はもうあと3つしかないもんね。
というわけで、今日は男子のQFも行われましたがそれは明日行われる残りの2試合と一緒に明日記述予定。

10日目

②Kim Crijsters(BEL) 7-6(5) 6-1 ⑫Martina Hingis(SUI)

今日一番の注目カードはこれ。初の全仏制覇を狙うヒンギスに最大の壁となって立ちはだかったキム、そして全豪に続いてまたもヒンギスはベスト8から先にすすむことができませんでした。

昨日は帰りが遅くなってとてもリアルタイムでは見れないので、これはさすがに予約録画して夜中に見始めたのだけど…結局半分寝ぼけていてあまりよく覚えていない…。キムはでだしが調子よく3ゲーム連取、その後5-2としたそうですが、そこからヒンギスが5-5に追いついた!そして結局タイブレークになりました。タイブレもキムがリードしてはヒンギスが追いつく、という展開で、かなり厳しいセットになりましたが最後キムがなんとか粘るヒンギスを振り切って先取。

ヒンギスは、今日まで4連戦だったかな。5連戦だったかな。シングルスだけで連日試合でした。QFや4回戦が雨や日没で翌日に順延になってしまっていたからです。時間は短くても、毎日試合しなくちゃならないというのはちょっと身体的にも精神的にもきついものがある。しかもこのグランドスラムで。もちろんダブルスもあるけど、ダブルスをはさんでの連戦と、シングルスだけでの連戦では内容も気分的にも全く違うだろう。ヒンギスには今回そういった日程のアンラッキーが重なってしまった。

「この3日間大変なスケジュールだったのが残念よ。回復する暇がなかった」。「今日は気が抜けて、ちょっと疲れてしまっていた。あまり速く動けなかった」。今までの試合で発揮してきたエネルギーがもう残っていなかったようです。そんなときにキムと対戦しても、なかなかうまくいかなくなる。「彼女に対しては十分な準備をしとかなければならない。それができなければ、勝てない。今日はそうなってしまった。」。


うーん残念だなあ。もちろんヒンギスはダブルスも勝ちすすんでいたから連戦は変わらなかったでしょうが、シングルスが連戦っていうのはちょっときついだろうね…。でも「こういうことにも慣れていかなくちゃならないわね。だから次のウィンブルドンはもっとうまくやれると思う」。かつて優勝したあの舞台に、ヒンギスが登場する!あの芝のセンターコートにヒンギスが立つ姿を想像するともう今からわくわくしてくるね。それまでゆっくり体調を整えて回復してほしいと思います。ヒンギスおつかれさまでした。

⑤Justine Henin-Hardenne(BEL) 7-5 6-2 ⑬Anna-Lena Groenefeld(GER)

そして!勝ち上がったキムと準決勝で対戦するのは…エナンです。これまた楽しみな対戦になりましたなあ。今日は、グローネフェルドに第1セットやや苦戦したのかな。第2セットはエナンが3-0とリードして主導権を握り、グローネフェルドもそのあとブレイクバックして一時反撃しますが、最後はエナンのフォアのウィナーが締めくくりました。

いやーしかしこのベルギー対決がこの準決勝できちゃうなんてね。かつて大舞台で名勝負を数々繰り広げてきたこの2人、今回はどんな気持ちなのかな。

「特別な一戦になると思う。そしてみんなが注目するでしょう。」「プレッシャーをうまく対処できたほうが勝つでしょうね。でも私たち2人ともが準決勝にすすむのはすばらしいことよ。これで決勝はかならずベルギー人が戦うということになったのだから」。

一方キムも、久々のエナンとの対戦をとても楽しみにしているようです。「とてもすばらしいことだわ。ある意味、私達のキャリアの原点のようなことだから」。常に同国の選手として子供のときから切磋琢磨してきたライバル同士。同国だけに意識する部分は当然ある。そして、お互いがいたからこそここまでやってこれたのかもしれない。「私たちは似たような状況にあると思う。今まで、2人ともすばらしい経歴をつんできた」。

下馬評はエナンが有利そうですね。去年の優勝者だし、クレーではエナン、ていう感じがどうしてもしてしまうものね。キムはどっちかというとやっぱハードコートのほうがよく似合いそうな気もする。でももちろん、ここRGでも決勝進出の経験だってあるし、チャンスはあるはずだ。「彼女(エナン)は今クレーでベストのプレーヤーよ。動きも一番だし、たくさんのボールを打ってくる。相手にいつもより多くプレーさせるし、それは私がやらなくちゃいけないことだと思う。ラインを狙っていきたい」。ラリーで主導権をとってエナンを走らせたいところです。

これは楽しみな対戦だなあ。クレーだと…やっぱエナンなのかなあ。でもキムも調子よさそうだしね。去年は直前に怪我をしてどうなることかと思っていたが、今年はそういう怪我もなく元気そうだし。どっちがくるのか…全く予測できないなあ。でもこの2人の勝ったほうが優勝しそうな気がします。 

⑯Nicole Vaidisova(CZE) 6-7 6-1 6-3 ⑪Venus Williams(USA)

そして一方こちらはトップハーフ。ついにアメリカ人選手が完全にシングルスから姿を消しました。ビーナスを、17才のニコちゃん6号ことバイディソワが逆転で破ってなんとベスト4進出。これはびっくりだなあ。

過去5回のグランドスラムタイトル保持者を向こうにまわして、ニコちゃんは堂々たる戦いを繰り広げます。第1セットはニコちゃんが4-1とリード。しかしそこからビーナスが追いついてタイブレークに持ち込んでセットはビーナスが先取。この逆転でに、ビーナスがこれでそのままいってしまうのではないかと考えた人も多かったかもしれません。

しかしニコちゃんはあわてませんでした。「セットを失ってもへこたれなかった。戦う気持ちを持ち続けて、できるだけボールを多く返して、たくさん動こうとがんばった」。4回戦のモレスモ戦も、1セットめをタイブレークで失った後の逆転勝利でした。そして今回も同じような展開に。ネットへ詰めようとするビーナスをベースラインに釘付けにし、コーナーを正確に深く突く堅実なストロークで、徐々に自分の力を発揮していきます。

ビーナスは逆に、ややフォアのコントロールがよくなかったそうです。逆転された後も、最後のゲームはマッチポイントを1回しのいで最後まで粘りをみせましたが、ついに力尽きてしまいました。

「彼女(バイディソワ)が、いいプレーをした、それだけよ」。ときどき負けた後往生際の悪いことを言うビーナスですが、今回は潔く相手を称えています。「すばらしいショットもたくさん打っていた。今日は彼女のほうがよかった」。

⑧Svetlana Kuznetsova(RUS) 7-6(5) 6-0 Dinara Safina(RUS)

そして、またもやロシア対決となったこちら、こっちは年上のクジーが若いサフィーナを退けました。クジーが久々に勝ち上がってきましたね!

しかし立ち上がりは完全にサフィーナのペースでした。5-1とリードして、セットポイントもあったそうですが。そこからクジーが追いつくとは。クジーは、この大きな舞台で緊張してしまっていたようでした。「ポイントの間も深呼吸して、なんとかがんばろうとした」。トップ選手でもそういうことあるんだ…。

1-5となってから自分のサービスをキープすると、やや落ち着きを取り戻したクジーは徐々にサフィーナに追いついていきました。そして逆転してから、クジーが強かったですね。第2セットはそれまでの劣勢が嘘のように、1ゲームも相手に与えませんでした。

ということで、準決勝もうひとつは、クジーVSバイディソワ、か。これもちょっと予想しづらいですね。全米優勝経験のあるクジーがきそうな気もするけど、若いニコちゃんがいってしまいそうな気も…ううむ楽しみですね!


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今日の1曲

「I'm Every Woman」 Chaka Khan


今日は女子の熱戦をお送りしたので、こちら。チャカの声最高に好きだなあ。この太くて力強い歌声、いつ聞いてもしびれます。この曲は、以前ホイットニーヒューストンがカバーしてましたが、やっぱこれもオリジナルのこれが一番。なんといってもこの生ドラムがいい。そしてこのグルーブ感と、それに乗っかるチャカの力強い声。最高にかっこいい。さあ女子の戦いもあと4人に絞られた。最強の女は誰になるのかな?

”I'm every woman, it's all in me
Anything you want done, baby
I'll do it naturally

(私は万能の女 すべては私の中にある
あなたがやりたいと思うことはなんでも、私は自然にやってのける)”


聴く



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コメント
この記事へのコメント
もうすぐ始まる~
>かわさん

やっぱりバイディソワのほうが人気あるんですかねえ。私もクジーがすきなんですが(笑)。クジーってあの素朴なキャラクターがまたいいんですよね。そういえば最近は歯の矯正はしてませんね。あの豪快なフォアが今日また炸裂することを期待!

キムVSエナンは本当にわかりませんねー。エナンがきそうな気もしますが、ん~。すごい打ち合いになりそうですね。ナダルVSマチュー戦…たしかにあの試合はすごかったですね(汗)今思い出しても冷や汗が…。キムもエナンも地元じゃないし2人とも人気者なので応援は2分しそうですね。今日はライブで見ようと早く帰ってきたので今からたっぷり楽しむこととします!
2006/06/08(木) 20:48:30 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
甲乙付け難し
バイディソワ、スタイルもいいし可愛いし若いので、圧倒的にこちらのほうが応援が多そうです。しかも、シンデレラ・ストーリー的雰囲気が満々なので、バイディソワ有利かな。
が、こういう時に「え、何でクジーなの?」とドンデン返しの展開も見てみたいです。ひねくれ者なので(笑)
エナンvsキム戦、どっちを応援しようか迷う贅沢な試合でね。エナン有利な気もしますが、「昔のワタシじゃないわよ」とキムが撃破する可能性も50%。ナダルvsマチュー戦みたく、しびれる濃い試合を期待します!
2006/06/08(木) 10:34:04 | URL | かわ #-[ 編集]
いよいよSF
>かわさん

こちらこそはじめまして!コメントありがとうございます!

そうそう、私もクジーのあのパワフルなフォアハンドがとっても好きです。全米の決勝の完璧なプレーぶりに私もしびれましたよ~。去年はスランプの時期もあったみたいですが、今年はマイアミで優勝したりしてまた調子も上がってきてますね。バイディソワの強そうですが、クジーは久々のGS獲りのチャンスですよね。去年やおととしは優勝者に負けているので、今年は彼女がひょっとして…という気もしないでもありませんが。エナンVSキムはどっちがくるか全くわかりませんね。今日の準決勝がとても楽しみです。
2006/06/08(木) 07:18:36 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
クジー
いつも読み逃げでスミマセン、はじめまして、さっちさん。
私も録画してあったクジーvsサフィーナを見出して、最初は「なんてグダグダな試合なんだ…、サフィーナが行くな」と思っていたら、ええええーーー、のうちにクジーが逆転、最後は圧勝。
クジー、いいですね。全米優勝時にあの豪快なフォアに痺れました。昨日の試合も序盤は「元気ない?」と思えたし(緊張してたんですね!)、若さのわりには淡々とプレーするのですが、いきなり覚醒したショット(昨日はジャックナイフ!)を繰り出してくるところが魅力的です。サフィーナ、最後はちょっと可哀想になるくらい泥沼にはまってました。顔が兄貴に似ている彼女も応援していたので、ちと残念。
エナンvsキム、クジーvsバイディソワ、どちらもとても楽しみですね。
2006/06/07(水) 12:52:22 | URL | かわ #-[ 編集]
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