Fere libenter homines id quod volunt credunt.
  • 07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »09
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


インディアンウェルズ
2006年07月23日 (日) | 編集 |
気が付いたらもう週末…いかん…やっぱ平日は無理だぽ~。なかなか書くヒマがなくて(汗)すいません。というわけで週末になっていそいそ更新にやってまいりました。といってももうベスト4(汗)

昨日はQFが行われたみたいですが、前半戦の気になるやつも含めまして。

RCA Championships


Sam Querrey(USA) 6-4 6-7(4) 6-4 Janko Tipsarevic(SCG)

アメリカ期待のクエリー(?発音わからん)がこの大会WCをもらって登場、1回戦ティプサレビッチに殊勲の勝利を挙げましたね。このクエリーくんは18才で今アメリカ期待の若手として大変注目されていますね。ちょっと前では10代のアメリカ選手といえばドナルド・ヤング君がずいぶん注目されていましたが最近はこのクエリーくんのほうがよく記事になっているような気がする。

Thousand Oakes出身の1987年生まれ…ということは、18才か。マレイ君やジョコビッチと同じ年、かな。198cmという長身と、153マイルのサービスをもつこのピチピチQuerreyくんは、なんと先月プロに転向したばかりの文字通りぴちぴちルーキー。それでも、「アンディ・ロディックよりいい選手になるかも」という評価もあるみたいです。そして今月チャレンジャーの大会でも優勝していますね。ランキングも、この1年足らずで1146位から207位と、一気にうなぎのぼり状態。最近ウィンブルドンでもアメリカ勢の不振が続いていただけにさらに若いQuerreryくんへの期待は高まるばかりですが。

「みんなが僕にどんな期待をしているのかよくわからないけど、僕自身、毎日よくなっていっていると思う。」「ただ自分のことを精一杯やっていこうと思う、そしていいことがこれからも続いていくといいね」。

すでに彼は自国の今のトップ選手ともかかわりは深いようです。去年や今年のデ杯でアメリカチームの練習相手として選ばれ、そのこともいい経験になっているとか。そして去年の年末ジェームス君が年末シカゴで過ごしていたとき、練習相手がいなくて探していた際にこのQuerreryくんが来てくれた、んだって。そのジェームス君とは今年のインディアンウェルズで対戦して、1セットを奪う健闘を見せたQuerreyくん。アメリカNo.1選手のジェームス君も、次にでてくる若手として一番にこのQuerreryくんの名前を挙げています。

この大会では、2回戦でシード選手のゴンちゃんに負けてしまいましたが、これから先がとても楽しみですね。このブログでもこのQuerreyくんの話がこの先増えてくるかもしれませんね。

そんな前途洋洋のQuerreyくんですが、趣味がカラオケ、だそうな。しかも結構歌がうまいらしい。インディアンウェルズのホテルでBSBやブリトニーを歌っていて人を振り向かせるくらい、と。かなり上手いみたいです。「そんなに下手ではないと思うよ。僕自身は結構上手く歌えてると思う。周りがどう感じてるかは知らないけどね」。聴いてみたいなあ(^^)。

Wesley Whitehouse(RSA) 6-1 6-4 ⑯Marat Safin(RUS)

せっかくシードがついたサフィンでしたが…あらら…初戦で負けてしまいました。勝てば第1シードのジェームス君との対戦でしたが。サフィンをこんなストレートで破ったのは、ホワイトハウス…いかにもアメリカぽい名前ですが南アフリカの選手。左ききのビッグサーブで87%1stサーブを成功させて、サフィンを圧倒しました。

この27才のホワイトハウスという選手、ウィンブルドンのジュニアチャンピオンだそうですが、97年にプロ転向してから怪我が続いて、今までなんとATPツアーレベルで1回しか勝ったことがありませんでした。去年は引退も考えていたそうです。

「去年やめる覚悟もできていた。今までやってきたことが報われた」。

512位の彼が、元No.1で全米オープンタイトルホルダーのサフィンに、ストレート勝ちです。

一方のサフィン…うーん。怪我から復帰してなかなか結果が出せません。体の調子は特にどこか故障しているというわけでもないんでしょうが…1つ壁を破れると波に乗っていけそうだけども、その1つがなかなかこない。

相手の内容がよかったとはいえ、さすがにこの敗戦にはショックを隠せない様子のサフィン。「コートの上で全然快適になれなかった。」。もちろん相手のホワイトハウスがそうさせていたんだろうけども、それ以上にサフィンの不調が気になる。

「この負けは心が痛む。どうすればいいのかわからない。よくなることを期待するしかない。」自分の本来のテニスにはまだまだ程遠いサフィンの苦闘はいつまで続くのか…。

⑩Nicolas Mahut(FRA) 6-4 7-5 Tommy Haas(GER)

ハースも負けてしまいました。勝ったのはニコちゃん7号ですね。この7号はウィンブルドンでは王者ロジェ君に結構いい試合してましたよね、たしか。ストレート負けだったけど結構内容は善戦していたような記憶がありますが。だからこの勝利はそれほど驚くものではないけれど。ハースはこのハードコートシーズンとても意気揚々と抱負を語っていただけに、ちょっと残念です。ニコちゃん軍団もがんばってるなあ。

続きを読む以降では地元のアメリカ選手を中心に。


準々決勝

①James Blake(USA) 7-6(2) 7-6(5) ⑩Nicolas Mahut(FRA)

そして今やアメリカナンバー1となったジェームスブレイク、堂々の第1シードでこの大会登場。すごいなあ…1年ちょっと前は200位くらいだったんだよね、たしか。それが今や6位だもんね…この1年間ほんとがんばってるよね…。でも、まだまだ上があります。これで満足している彼ではないはずだ。

そんなジェームス君はこのインディアナポリス大会まだ1回も勝ったことがありませんでしたが、ついに今年勝利を挙げることができました。さすがに初戦の2回戦は緊張していたみたいだけども。でもその2回戦も、前の日の3回戦も、結構厳しい試合ですね。3回戦ではサフィンを破った大統領の家、じゃなかったホワイトハウスにかなり苦戦してなんとか勝ち上がりました。そしてこのQFも厳しい試合でしたね~。さすがニコちゃん7号、ハースに勝っただけのことはある。しかしそこはやはりトップシードのジェームス君がなんとかふりきりました。

試合の最後は、バックハンドのクロスウィナーを決めたようですね。試合全体を通じて、ニコちゃんが自分のバックを攻めてきているのをひしひしと感じていただけに、最後そのバックで勝利できたのがほんとうれしそうです。

復帰して以降のジェームス君が以前より進化した要因として、サーブとバックハンドがよくなったといわれています。私はあんまそこんとこよくわかんないんだけど(^^;)、たしかに彼は片手バックだから、高くはねるボールなんかはちと辛いかもしんないし弱いとこだったのかも。でも今はずいぶんよくなったと自分でも手ごたえがあるようです。「努力してきてバックハンドが前よりよくなったと思えてよかったよ」。

そしてこの最後のポイントは例のインスタントリプレイの力も借りたみたいですね。ニコちゃんがチャレンジしましたが、ラインに乗っていたという判定だったようだ。

このインスタントリプレイ、この大会で頻繁に使われてますが、RCAの公式サイトのハイライトビデオなんか見てると結構みんなよく利用してるみたいですね。サビエル君もゴンちゃん戦で3回チャレンジして3回とも成功したそうな。全米でもああいう場面がどんどん出てくるんだろうなあ。でもあの映像は本当に正しいんでしょうねえ?(笑)それが気になる。あと気になるのがチャレンジを何回にするのか。5セットの男子と3セットの女子ではチャレンジ回数を変えるのか、とか。人間の審判がどうそれを判断するのか、とか。でも今まではテレビで流れてただけの映像が判定に使われるのは選手も納得できるから、よさそうですね。

⑨Xabier Malisse(BEL) 7-6(4) 6-4 ③Fernando Gonzalez(CHI)

ベスト4のうち唯一アメリカ人以外として残ったのがサビエル君。さすが、ハードコートで実績あるもんね。しかもサビエル君はアメリカでよくプレーしてますね。風貌もちょっとアメリカっぽい?今日はゴンちゃんという強敵でしたがストレートで勝てました。

「ここにいられてうれしいよ」。この大会はエントリーできてませんでしがが、WCをもらっての出場でした。

そして明日(というかもう今日だけど)のSFは、このサビエル君と、ジェームス君との対戦ですね。地元のジェームス君が強そうだけども、サビエル君もゴンちゃん破ってなかなか調子よさそうだし、おもしろい試合になりそうだ。

④Robbi Ginepri(USA) 6-4 6-1 ⑧Paradorn Srichaphan(THA)

そして次はディフェンディングチャンピオンのジネプリ登場。今日はハードコート強いスリ坊…あ…もう髪伸びてる…まいいか…スリ坊との対戦でしたが、意外ににもあまり苦しまずの勝利となりました。

ジネプリ自身もかなりこのスリ坊戦は警戒していたようで、あまりにサクっと勝ててちょっと拍子抜けしちゃったみたいです。「(スリ坊が)病気かなにかしているのではないかと思った」ほど。ちなみにスリ坊は特にそういう問題はなかったようです。

ジネプリはここんとこちょっと調子落としていてあまり結果も出てなかったけども、さすがにこのUSシリーズは活躍してきましたね。やっぱ地元っていうのはいいもんだろうしね。アメリカ人はやっぱりハードコートが本当に強い。

②Andy Roddick(USA) 6-2 6-3 Gilles Muller(LUX)

そしてアンディも勝ちました。しかも今日の相手は、あのミュラー…忘れもしない去年のUSオープン、1回戦でアンディとアメリカ国民を悲劇のズンドコに追いやったあげく次の2回戦であっさりジネプリに負けたあの人でした。あれからもうすぐ1年経つのか…早いなあ…そしてアンディがあの日の呪縛からやっと解き放たれるときがやってきた(大げさだな)。

「He broke my heart last year」。

ぁん~ぶれいくまぁいはぁ~~♪…トニーブラクストンの歌が聞こえてきた(古いな^^;)。たしかにね…アレは傷ついたよねアンディ…勝利に生きるものとして敗北は避けては通れないものとはいえ、あれはさすがに堪えたに違いない。それ以降もあまりぱっとした成績がだせてないアンディ。もちろんその原因は他にもいろいろあるのだろうけども、あの全米での敗戦は大きな影となってアンディをきのこ雲みたいにもくもくと覆っていたことは間違いない。

試合はあのときとは違って終始アンディペースだったようですね。サービスゲームでは6ポイントしか失いませんでした。…もっともそのうちの3つは最初のゲームの最初の3ポイントだったらしいが…てことはいきなり0-40になったのか…でもそこからはいつものアンディらしさを取り戻してくれたようです。「最初のサービスゲームを除いて、いつも集中できていた。リターンもそれほどミスしなかったし」。

この大会ではやはりコナーズからいろいろ指導を受けているようです。「ジミーはゲームのことを本当によく知っている。彼が僕のために時間を費やしてくれるのを本当にうれしく思う。」


実際、アンディは去年の秋のインドアでの優勝以来、実に4回続けて試合に勝っていない。(デ杯は除く)3回ってのは何回かあるけど、あと1回がどうしても勝てない。さあ明日今年初の(!)4回目の勝利なりますか。相手は、去年この大会で敗れたジネプリです。これまたリベンジという形になりましたね。

一方のジネプリもそんな簡単に引き下がれません。タイトル保守がかかってます。2人ともこの対戦を楽しみにしてるようです。

「大きなポイントをとって流れをつかんだほうが勝つだろう」とジネプリ。

最初に2人が対戦したのは11才のとき、らしい。それから12年。

「11回かな、13回かな、とにかく数え切れないくらいいっぱい彼とやってきたよ」。

アンディも、ジネプリも、まだ今年1度もファイナルに進出してません。どちらかがそれに終止符を打ち、決勝進出することになる。さあどっちがくるか?これは大一番になりそうですね。

というわけで、このSFに3人アメリカ勢が残りました。これは今年初めてのことらしい…ん~。アメリカでの大会はもう数多くあるけども。まあトップ選手そんなにたくさん出てないしね…でもやはり、こうやって地元選手が勝ち進むのは、このところあまりいい話題がなかったアメリカ勢にとってはうれしいことだよね。セレナもシンシナティで勝ってるみたいだし。久々にアメリカが活気付くテニスシーズンになりそうです。

Meet Sam Querrey, the future of U.S. tennis(Daily Herald)
Qualifier knocks off Safin in RCA tennis (AP)
Safin:"This loss hurts"(eurosport)
Roddick avenges U.S. Open loss to Muller(Indystar.com)
Three Americans reach semifinals of RCA Championships(AP)




今日の1曲
Un-Break My Heart/Toni Braxton


本文でちらとご紹介したので久しぶりにこの曲聴いてみた。ん~。暗い曲だ…いや、いい曲です。PVでは恋人が事故で亡くなって嘆き悲しむという設定で、曲全体に悲壮感が漂っている。

トニーブラクストンは90年代を中心に活躍していたR&Bシンガーです。このころ勢いあったよなあ。そのあとちょっとあまり曲出してませんでしたが、最近はIl DIVOとW杯の主題歌を歌ったりしていて、また積極的に活動してるみたいですね。

まあ大切な人の死に比べれば、というのはありますが、やっぱり、勝負に生きる人にとって、HeartがBreakするほどの辛い敗戦というのは、長いキャリアの中で1つや2つは必ずあるに違いない。私なんぞのように、ただ楽しむだけの立場の人間には想像もつかないような、人生そのものを賭けているアスリートでしかわからない感情が、そこにはあるのだろう。でも、どんな人生でも、生き続けている限り、試練というものは2つや3つは、必ずある。それをどう乗り切っていくのか、が重要なことだと思う。そしてそれを乗り越えたとき、それはかならず力となって自分に戻ってくる。全米での敗戦は、きっと、アンディをさらに強い選手にしてくれると、思ってるよ。

聴いてみる

 
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。