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おばあちゃ~ん勝ったよ~!デ杯1日目 SVK VS NED
2005年07月16日 (土) | 編集 |
ちょっと髪うすくなった…?切っただけか

Dominik Hrbaty(Slovak Republic)

@daviscup.com


R1.Dominik Hrbaty 6-1 5-7 6-4 6-3 Raemon Sluiter

自分自身のために戦うというのは、時にそれが辛く厳しいものである場合なかなか難しいことがある。自分にはどうしても甘くなっちゃうからね。だけどそれが、誰かのために、ということになれば、どんな険しい道でも懸命にがんばれるというもんです。今日のドミニクはまさにそんな心境だったのかしらん。80才の誕生日を迎えるというおばあちゃんのために、今日はドミニクがんばりました。

スリッターとは過去3回戦って3回とも負けていたというドミニク。しかし個人の大会と違い、今日は国を背負っての大事な試合。しかもホーム。見に来てくれているお客さんのためにも、そして愛するおばあちゃんのためにも、何としても負けるわけにはいきません。そんなドミニクは立ち上がり素晴らしいスタートを切りました。第1セットいきなり3回もブレイクに成功し、一方的なスコアで第1セットとりました。

このスリッター男子には珍しくフォア、バックとも両手打ち。ドミニクはそこを考えました。「彼は両サイドともダブルハンドだから、僕はボールを左右に散らして彼を走らせるように心がけた。彼は速いフォアハンドを打つから、攻撃的にさせないように彼を釘付けにする必要があったね。」作戦ズバリ的中。

第2セットに入ってもドミニクの深くて鋭いボールが効を奏しドミニクペースで5-2アップ。スリッターはアウェーでお客さんの野次にも悩まされ、自分のリズムがなかなかつかめませんでした。やはりホームというのは強い。これで第2セットもあっさりドミニク、かと思ったけど…。

なんとそこから突如スリッターが逆襲、リターンゲームでのブレイクをきっかけにゲームを7連取、第2セット逆転してとっちゃった。ありゃま。んで第3セットも先にブレイクして3-1とスリッターがリード。んで今度はスリッターのペースかと思いきや。なんとこんなとこで痙攣が…あ~。「3-1のとき、フォアのスライスを片手で打った直後手にちょっと(痙攣が)きた。そしてその数ゲーム後に足に痙攣が来てしまったんだ。」ん~普段は両手打ちのスリッターだけに…。

せっかく自分に来た流れをそうしたアクシデントでものにできなかったスリッターをよそに、これでまた流れを引き寄せたドミニク、第3セットを逆転でとりかえして、第4セットも先にまたドミニクがサービスブレイク。スリッターにも最後の挽回のチャンスが第5ゲームでありましたが、ブレイクできずそのままドミニクが勝ちました。


R2.Peter Wessels 6-7(5) 7-5 6-7(3) 6-4 6-2 Karol Beck

こちらはまた!競りましたなぁ。ベッセルは1回戦でもスイス相手にすごく競った試合してましたね。んで今度も勝ちました。この試合だけで4時間半かかったそうで、勝負はほんのちょっとの差、でした。途中までR1と似たよう~な展開になったけど、結果は全く違うことになってしまいました。

第1セットをベックがとって、第2セットもベックが5-2とリード。ここまではべックよかったんだが…R1と同じことがここでも起こってしまいました。なんとベッセルここから7連続ゲームとって第2セット逆転で追いついた。見事にさっきと一緒だ…。んで第3セットもまたもつれる展開で今度はベッセルにサービス・フォー・ザ・セットが来たけど土壇場でブレイクバックされてタイブレーク、結局今度もまたベック。ベッセルはどうしても勝負どころでとりきれません。

「第3セットを失ったときはちょっとがっくりきたよ。とれるチャンスは山ほどあったのに。サービス・フォー・ザ・セットもあったし、(リターンゲームでも)ブレイクチャンスもいっぱいあったんだから。」しかしまだチャンスは残されていました。第4セット序盤でベックが自分のサーブでミスを連発してしまい、へこんでいたベッセルを生き返らせてしまいます。「彼が調子を落としているのがわかって僕は思った、自分のほうがメンタルでもフィジカルでも勝っているって。そしてそれが実際勝負の決め手になった」。

そして第4セットでは心ないお客さんがベッセルがサーブやショットを打とうとすると野次を飛ばしたりしてマナーの悪さが目立ち、ベッセルの闘争心にさらに火をつけちゃいます。その観客はアラン・ミルズさんにつまみ出されましたが。勝負の神様はそういうことをちゃんと見ています。自国の選手を応援するのは結構だけど、最低限のマナーを守れない人には決して神様はほほえみません。結局、第4セット以降消耗しきってしまったベックに対し、最後まで諦めなかったベッセルが勝ち、1-1のタイにしました。

ベックは今日の試合で相当疲れてしまっているようです。明日のダブルス一応エントリーはされていますが、出場できるかは微妙だとのこと。「お互いに競っていい内容の試合だったとは思うけど、最終的に初日1-1で終了したのは妥当な結果だね。」とスロバキア監督。1回戦ではスペインに2勝してヒーローになったベックですが、世の中そんなうまい話は続きません。

というわけでここもシングル1-1となかなか面白い展開になりました。やはりこうなるとダブルスが大きな鍵になりそうです。先に王手をかけられるのはどっちかな?ベックが元気をとりもどしたらやはりスロバキアが強そうだが…鍵はベックの調子、てとこですかな。

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Hrbaty wins first rubber for Slovaks(daviscup.com)
Wessels draws Netherlands level(daviscup.com)
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