Fere libenter homines id quod volunt credunt.
  • 09«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »11
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


鵜の目鷹の目グランドスラム
2006年08月29日 (火) | 編集 |
大会前は、いろんなパーティやイベントが盛り上がっていたみたいですね。さすがアメリカだ。アーサー・アッシュ・キッズデーには今をときめくNe-Yoくんも出ていたようだね。そういえば去年はRihannaちゃんが出てたんだっけ。去年と今年を代表するデフジャムの新人がそろってこのイベントに出場するとは。まさかデフジャムの新人はかならずこのイベントに出るようになっている…わけないよな…来年もかなー。

選手や関係者むけのパーティも、華やかだったみたいですね~。4大大会一派手だなあ。そして、楽しい前夜祭もそろそろ終わり、今日からいよいよ戦いの火蓋がきっておとされました。

女子と男子を分けようか、どうしようかなあと考えましたが、フレンチ同様ごちゃまぜで書いていくことにします。見にくかったらすいません。

今大会で注目すべきことといえば、キング夫人やアガシなどもあるけれども、やはり、Hawk-Eyeの導入が私は一番気になる。USオープンシリーズではショーコートに限定してすべての大会で使われたこのシステムが、準備に準備を重ねていよいよ!今回の全米で、グランドスラムの大会で初めて公式使用されます。賛否両論あるけれども、大筋では肯定的に受け止められているこのシステムを用いることで、グランドスラムが今までとどう変わっていくのか、とっても楽しみです。しかし、この新しいシステムによって、選手はまた余計な悩みを抱えてしまうことになりそうです。

Lucie Safarova(CZE) 6-2 7-6(5) Samantha Stosur(AUS)
Mardy Fish(USA) 6-4 6-4 1-6 6-3 Simon Greul(GER)

ビデオ判定は、そのわかりやすさと娯楽性が非常にウケている。大画面でボールの行方を表示してくれるから、微妙な判定でも納得がいくし、判定がどっちに転がるかを見守ることによるスリルも楽しめる。それが重要なポイントであるとなおさら盛り上がる。たしかに、画面を見ながら、「どっちだろ、インか、アウトか?」というあのわくわく感はなかなかに楽しいものがある。

しかし実際チャレンジする選手の立場に立ってみると、どうか。なかなか複雑なものがあるようです。判定が自分の希望とおりになればいいけども、逆に、チャレンジして失敗したときの気まずさは、体験した選手でなければわからないものでしょう。

最新世界ランキング30位、今やオーストラリアNo.1になったストーサー、先週のニューヘブンでは、準決勝に勝ちすすみました。準決勝の相手は、3週間前に自分が破っている、リンゼイ・ダベンポート。元No.1とはいえ最近は怪我で思うような活躍ができていないリンゼイ相手にストーサーは勝つチャンスもあったと思いますが、やはりこの大会リンゼイかなり調子よかったようで、モレスモを破った勢いそのままにストーサーはあと一歩で退けられてしまいました。

その試合のマッチポイント、最後リンゼイが勝利を決めたポイントは、ストーサーが打ったボールがアウトというものだったそうですが、ストサーは、その後、テレビで放送されたHawk-Eyeの映像でその打球がインだったと、映像を見た人から聞かされて、自分自身に対する怒りがしばらく収まりませんでした。

「チャレンジしたい気持ちもあったのよ」。最後のコールについてストーサーは疑問があったことを明かしました。「でもマッチポイントだったし、(もし判定が変わらなかったら)とんだ間抜けみたいでしょ、そう見られたくなかったのよ」。

「ほんと、自分に蹴りを入れたい気分だわ。ボールはラインをとらえたと思ったけど、審判がアウトといって、それをそのまま受け入れてしまったのよ」。インスタントリプレイが使えるのはショーコートだけ。使える立場にあるときは思い切ってどしどし使うべき、とストーサーは自らの苦い経験から学んだようです。

これはなかなかおもしろい話だと思った。たしかに、私たち観客の目は画面に釘付けだけども、チャレンジした選手の胸中はそんなわくわくどころじゃないだろうね。もし自分が間違っていたら…2回失敗すると次のセットまでチャレンジできなくなる…しかしここで使わなくていつ使う…ひょっとして正しいかもしれない…でもなあ…でもたしかにラインにかかっていたように見えたが…やっぱ遠くてよくわかんねえな…あぁこのポイントはほし~な…えぇいあてずっぽでいってみるか!てな感じ?(笑)いやいや当てずっぽはないだろ…でもいろいろな葛藤があの数秒間の間にあるんだろうね。

マッチポイントでチャレンジ、ていうのは、先日のシンシナティのフェレロVSロブレド戦でもありましたっけ。でも、別にチャレンジが外れたからって、かっこ悪いとか間抜けだとかは、誰も思わないと思うけどね。あくまで自分自身の問題なのじゃないかな。むしろ、マッチポイントだし権利がなくなろうがもう関係ないから思い切って使っちゃえ~!て感じで使いやすい状況のような気もしますが。でも、もちろん、別にチャレンジ失敗することはかっこ悪いとは思いませんが、ほかのことも含めて、かっこ悪いとか、間抜けだとかそんなこと気にしてるようじゃだめなんじゃないかな…どんなにかっこ悪くてもがむしゃらに勝ちに行く、そうでなきゃ、こんな厳しい世界で生き残ってはいけないよ。結果がすべての世界なんだから。

そのストーサーは、Hawk-Eyeシステムを使う機会がないまま、初日に負けてしまいました。あ、でもダブルスがあるのか。ダブルスもこのシステムは適用されるのかな。

そして、今大会の、いや、グランドスラムのインスタントリプレイ第1号に輝いたのは、地元のフィッシュです。おめでとう!(なんのこっちゃ)相手が打ったウィナーに対してチャレンジを要求しましたが、結果はインで、判定は覆りませんでした。

特に最初だということは意識していなかったようですが。「ジュスティヌ(エナン)がやったのかどうかわからなかったしね」。…いや、絶対狙ってたよ、きっと(笑)。

USオープンシリーズの10大会では、たぶん男女合わせてだと思いますが、839回のチャレンジがあって、39%が成功したということです。さて、この全米ではこのチャレンジが、どれくらい、そしてどんな場面で出てくるのでしょうか。

②Justine-Henin Hardenne(BEL) 6-2 6-1 Maria Elena Camerin(ITA)

フィッシュの心配をよそに、エナンはチャレンジしないで勝ちました。「ベストの内容ではない」といいながらも、雨で90分待たされたという厳しいコンディションをものともせず1時間ちょっとでのストレート勝ちです。

ウィンブルドン準優勝のあとは、右足の軟骨からくる慢性の痛みのためしばらく休養しており、先週のニューヘブンが復帰戦となっていましたが、そのニューヘブンで見事優勝。さすがです。今年の好調さが現れています。

エナンの2006年は、これまでの3つのグランドスラムすべて決勝進出、そのうち1つ(ローランギャロス)で優勝というすばらしいシーズンとなっています。そして、怪我や病気で苦しんできた彼女は、年間4つすべてのグランドスラムに出場するというのも2003年以来久々のこと、だとか。今24歳、アスリートとして最も脂の乗り切っている時期なのかもしれないね。

「このまま続いていってくれたらと思うわ。とても安定できている」。

そして、うまくいっているから、といえなくもないんだけど、こんなことも言っている。

「テニスを楽しめている。」「だからこの何ヶ月間かこんなにうまくいっているんじゃないかな」。




④Elena Dementieva(RUS) 6-4 6-1 Laura Granville(USA)
⑥Svetlana Kuznetsova(RUS) 6-2 2-6 6-3 Sandra Kloesel(GER)


ロシア2人組はそろって勝ちました。といってもクジーはいきなりフルセットにもちこまれるちょっと危うい展開でしたが。

クジーも今年は結構好調ですね。なんといってもローランギャロスの決勝進出が光ってますが、それ以外でも、最近出場した15大会で9回準決勝進出、今年では6回準決勝進出しています。去年は、前年の全米優勝のプレッシャーに苦しんで、この大会1回戦負けしたときに、これで気持ちが楽になった、という言葉がとても印象的だったクジーですが、今年はまた精神的にも身体的にも一回り大きくなって戻ってきてくれたかな。

彼女自身は、今キャリアでベストのテニスができていると語っている。
「すべての試合に一貫性がもてている。強い選手にも勝っているし、安定できている。コートでもよりいろんなことを考えるようになったし、成長した。」去年弱音を吐いていた自分とは別人であると、言っている。

一方のデメはストレート勝ち。以前サーブの改良に取り組むデメのことを書いたことがありますが、その後改善の度合いはどうなんでしょうか。先週ニューヘブンで対決したクジーがこういっています。

「改善しているわ。でも、まだ十分ではない。ダブルフォルトもまだたくさんする」。ちなみにニューヘブンはクジーがフルセットで勝ちました。やはりデメのサーブに助けられた部分もあるらしい。

私は今回の優勝候補にマリアちゃん(シャラポワ)をあげているけども、この2人はマリアちゃんに今年それぞれ勝利を収めています。クジーはマイアミの決勝で、デメは最近の大会で、勝ってますね。そして、このクジーとデメは順当に勝ち進めば準々決勝で対戦する。ちなみにマリアちゃんとは山が別なので、決勝でしか当たりませんが。2人は無事に対戦できるかな。そして勝つのはどっちか。そして、マリアちゃんとの再戦なるか、どうか。ま、マリアちゃんが勝ち進むかという問題もありますがね。

⑨Andy Roddick(USA) 6-2 6-1 6-3 Florent Serra(FRA)

サーブが苦手のデメから、サーブだけよくても勝てない例として引き合いに出されたこともあるアンディ。デメから言われたくないよな…。まそれはいいとして。去年は…ここで負けたんだよな…さすがに今年は勝ってくれました。ちょっとほっとした…やはりシンシナティの好調がいい影響を及ぼしているようだ。セラは今年はツアー優勝もしてるし、ときどき上位選手を苦しめることもありますが、この日のアンディには手も足も出なかった、のかな。

「去年より、ずっといいスタートがきれた」。…そりゃそうだ(^^)。でもよかった。アンディがどんどん元気になっていく。それがとってもうれしい。こういうのって、不思議だね。ひとつ歯車がかみ合いだすと、何もかもうまくいく。同じようにやっているはずなのに、かみ合わないときは、ちょっとずつ思いと現実がずれていく。逆に、かみ合っているときは、けがの功名、というような、失敗だと思えることが成功に結びついたりもする。まだアンディが後者の状況であると言うのは気が早いかもしれないけども。

この試合は昨日WOWOWで放送されたようですが、私はとても時間がなくて見れませんでした。しかしいろいろな記事によると、アンディは最初から感情をむきだしにしてガッツポーズもたびたび見せてかなりハイテンションだったようです。それはまさに、若き日のコナーズのようだった、とか。

「彼のゲームへの情熱や、プレーは、強烈で、伝染しやすいんだ」。アンディの中でコナーズはとっても大きな存在になっているようです。

Feliciano Lopez(ESP) 6-3 6-3 6-3 ③Ivan Ljubicic(CRO)

がーん。あぁぁぁ~負けた…_|-|○。苦戦するとは思ってましたが、まさか負けてしまうとは…しかもストレート…。しくしくしくしく。残念。かなしいのでもうここはこれにて終了。

Stanislas Wawrinka(SUI) 6-7(3) 6-4 6-4 6-4 Juan Ignacio Chela(ARG)

やった~スタン君初戦突破!…立ち直りが早いな…。あ~よかった。朝ちょっと見たとき1セット目とられてたので、非常に心配でしたが。落ち着いて逆転してくれました。ナダル君と準々決勝で対戦するのを心待ちにしている。(ていうかナダル君が先に負けそうでそっちが心配)次はソダーリングとの対戦ですね。 次もがんばれ!

Katarina Srebotnik(SLO) 6-2 6-3 森上亜希子
(28)杉山愛 6-1 6-0 Zuzana Ondraskova(CZE)
Jelena Kostanic(CRO) 6-4 7-6(4) 浅越しのぶ


今日登場の日本人選手の結果。杉山選手は圧勝でしたね!最近初戦からかなり苦しむことの多かった杉山さんですが今回はいいスタートがきれたようでで次がとても楽しみです。しかし森上さんと浅越さんは敗れてしまいました。この杉山さんと浅越さんの試合はWOWOWで放送されるようですね。私は都合により見ることができません(泣)次の2回戦楽しみにしたいと思います。

あとは、女子は1週目は波乱は比較的少ないですが、この日は15シードのグローネフェルドが敗れました。勝ったのは、あのRezai。フレンチのときはフランステニス協会との確執でなにかと騒がれましたっけ。あと、モリックが負けた…残念。ストーサーに続くオーストラリア勢敗退となってしまいました。

Paradorn Srichaphan(THA) 6-3 3-6 7-6(5) 6-7(4) 6-3 (24)Jose Acasuso(ARG)
Mikhail Youzhny(RUS) 7-5 6-1 6-3 ⑲Dominik Hrbaty(SVK)
Andre Agassi(USA) 6-7(4) 7-6(8) 7-6(6) 6-2 Andrei Pavel(ROM)


スリ坊、アカスソともにがんばった!今日の試合で5セットいったのはこれだけだったようです。時間は3時間17分と、さすがにクレーのフルセットほど長くはないけども、それでもエースやウィナーの激しい攻防をスリ坊がなんとか制しました。アカスソも強いボール打つもんなあ。エースは23と29、ウィナーは61に54、エラーは45ずつ(前スリ、後アカスソ)とかなり出入りの激しい試合だったようだ。そしてトータルポイントは160-159。スリ坊が紙一重の差で勝ちました。

グランドスラムで5セットマッチといえば、ドミニク(ハーバティ)がよく5セットやってましたね。4連続フルセットマッチとかやって、「鉄人」とか言われてたような。去年はジネプリもこの大会でたくさんフルセットマッチをやっていたような記憶がある。しかし「鉄人」の称号をもつそのドミニクは今日ストレートで敗れてしまいました。さあ、今年ドミニクから鉄人の称号を受け継ぐのは誰かな?スリ坊は候補の一人ですかね(笑)。

出入りが激しいといえば、今年のスリ坊も浮き沈みが激しいようです。今年はしょっぱなのTMSインディアンウェルズでいきなりベスト4と躍進しましたが、その後はあまりふるわず初戦敗退も多くみられます。スリ坊はたしかこの夏のハードコートシーズンが一番好きで得意なはず。USオープンシリーズもよくエントリーしてますもんね。それならこの全米、ここで負けるわけにはいかないよね。次も期待してます。また坊主にしてほしいなあ。

5セットはいかなかったけど、これもタフな試合でした。アガシ、初戦を勝利で飾りました。いやーしかし、タイブレ3つか…去年もカルロビッチとこういう試合してませんでしたっけ。パベルは四面楚歌状態の中よくがんばりましたね。しかし最後は突き放されてしまったのかな。アガシは結局トロントもシンシナティも出場できずにほぼぶっつけ本番みたいな形で全米に挑むことになりましたが、とにかくもうこれで最後かもしれない、サドンデス体勢に入ったアガシの現役生活のそのひとつひとつが注目の的となっています。とりあえず、これでまた次もアガシがみられますね。

次は、いよいよマルちゃんとの対戦。人気者のマルちゃんですが、さすがにこの状況では応援はなかなかもらえまい…。でもやっぱりいくら相手がもう現役でみられるのがこの大会が最後の大御所アガシでも、マルちゃんも勝ちたいよね。お客さんが誠意ある声援をしてくれることを説に希望。

あと男子で気になったのは…ありゃりゃクレメン負けてしまいました。ガスケ君は順当ですね。Simonも勝ちました。クレーでなかなか好調さをみせていたSimonですが、ハードコートでどこまで活躍してくれるかな。ジョコビッチとヤング君の若者対決はジョコビッチが勝利。でも第1セットはヤング君とってますね。ていうことは…2週目からのジュニア部門でまたヤング君は出るのでしょうね、きっと。アメリカの若手といえば、明日以降のQuerryくんとSweetingが楽しみだなあ。番狂わせといえば、ルビやアカスソのほかには、じゃこ君(ニミネン)がシードダウン。相手がサビエル君というのがついてなかったか…。韓国のリーさんもがんばってますね。ウィンブルドンのレイトン戦みたいな活躍をまた期待しています。


Sam learns to toe the line(Adelaide Advetiser)
U.S. Open goes to the video tape(AP)
Roddick, Henin-Hardenne Win at U.S. Open(AP)
Justine Henin-Hardenne wins Pilot Pen(AP)
Kuznetsova presses on in resurgence(Connecticut Post)
Thailand's Paradorn outlasts Acasuso in marathon five-setter(AFP)
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。