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ドロドロ劇場第2幕-韓国ドラマにゃぴったり?デ杯2日目 AUS VS ARG
2005年07月16日 (土) | 編集 |
アルゼンチン2勝目~

Mariano Puerta and David Nalbandian

@daviscup.com


いや~一夜明けてドロ沼劇場はすごいことになってますな。試合そっちのけで舌戦のほうがずいぶん盛り上がっとる。まこういうのは、若貴騒動もそうだけど、テレビのコメンテーター達などメディア側は、大変ですね~と一応神妙な顔つきをしているものの、明らかにみんな楽しんでる。これもそ。メディアもファンも結構みんな楽しんでる感じ。こんなのやめてくれ~とか言いながら実は私も…なんて奴だ!でも他の人だって結構そうなんじゃないかな。人間の本性がむき出しになってるからね。だから2chみたいなサイトが世の中からなくならないのだ。いや、私はみんな仲良くして欲しいと本気で思ってるのよ!と言う人がいるとしたら、相当おめでたい人ですな。
ん~でもあんまりこういうのばっかりだとさすがにちょっと辟易しちゃうね。ほどほどにして、そろそろ試合に集中して欲しいぞ。というわけでさっそく試合結果。

R2.David Nalbandian 6-3 7-6(8) 5-7 6-2 Wayne Arthurs

う~んやっぱりナル、強かったですね。ビッグサーバーで芝では強いアーサーズ、1回戦はレイトンをしのぐ大活躍でしたが、やはりトップ選手がくるとやられてしまったか。初日に雨で中断90分の中断があり、さらに露と日没で2日がかりになってしまったこのR2、双方にとって大変厳しい戦いだったでしょうが、ウィンブルドンファイナリストのナルが実力を出しました。

第1セットの第1ゲームからいきなりナルが強力サーブのアーサーズをブレイクして波乱の幕開けとなりました。アーサーズにも何度かチャンスがあったようですが、ナルがよくしのいだようです。実際スコアは開いているものの内容的にはそんなに差はなかったそう。重要なところで効率よくナルがポイントをとった、そんな感じなんでしょうか。

第2セットに入るとさらに競った展開になって、1ブレイクずつ分け合いタイブレーク突入。ここでもなかなか決着がつきませんでしたが、ナルがなんとかとって、ここで雨で90分中断。そして日が暮れたのか照明がつけられて試合が再開されました。この雨で試合の流れがちょっと変わります。アーサーズが第3セット、第2ゲームで今度は先にナルをブレイク!そこはナルにすぐブレイクバックされますが、第11ゲームで3回のブレイクピンチを逃れたアーサーズが今度は次のゲーム、ナルのサーブを攻略してラブゲームでブレイク、第3セットをとりかえして、ここで昨日は終了となってしまいました。

んで日付が変わって今日は、昨日とはうってかわってとてもよい天気だったそうです。気分一新で再開された直後、ナルが第4セット第3ゲーム、アーサーズのダブルフォルトからチャンスをつかんで先にブレイク成功。これでリズムをつかんだナルが、アーサーズの追い上げを許さず圧倒して長かった試合に終止符を打ちました。「昨日はとてもきつかった。今日戻ってきて、いいプレーができたね。今度はダブルスも勝たなくちゃ。」そう、ナルはこのあとダブルスもある。2連戦です。まそれはアーサーズも一緒か。

R3David Nalbandian/Mariano Puerta 7-6 6-4 6-3 Wayne Arthurs/Lleyton Hewitt

展望のときに、レイトンのダブルスについていろいろ言ったんだけれども、じゃあナル&プエルタ君はどうなのかと言われると、それもな…似たような感じかいな。まナルは1回戦でもダブルスやってましたが。実際ここのダブルスは、両方ともATPツアーで1回も組んだことのない同士の初めてのペアでの対決となりました。似たもの同士だからレイトン勝てるかもよ!しかも、スペシャリストのアーサーズがいる分ちょっとオーストラリアのほうが有利かな、と思ったんだけど。結果は逆になりましたね。

この試合の鍵はなんといっても第1セットでした。先手をとったのはオーストラリア。第4ゲームのナルのサーブを先にブレイクしましたが、レイトンのサーブで今度はアルゼンチンがブレイクバックに成功。結局タイブレにもつれました。んでそのタイブレでも先にミニブレークに成功したのはオーストラリア。5-3とやや有利に立ちましたが、そこでナルの素晴らしいショットが決まって5-5のタイ。流れがいったり来たりで大変なセットになりましたが、アルゼンチンがきわどいところでチャンスをものにして第1セット先取しました。

第2セットに入ると、ここでもキープキープの緊迫した展開が続きますが、アルゼンチンが先にサーブをする側だったことが効を奏します。プレッシャーのかかる第10ゲーム、4-5でレイトンのサーブ、ここでリターンがうまいこと決まって、アルゼンチンが決定的な場面でチャンスをものにしてこれで2セット目もとっちゃいました。

2セットアップになってますます勢いづくアルゼンチンペア。ナルは最初のサービスゲームでブレイクピンチがありましたがなんとかしのぐと、やはりアーサーズ&レイトンの経験不足にも助けられてポイントを重ねていきます。そして、レイトンをリードしなきゃいけなかったアーサーズのサーブで今度はオーストラリアがブレイクされちゃいます。そして、ナルのサービス・フォー・ザ・マッチ、打倒レイトンにもうファイア~状態のナルのサービスエースが炸裂、最後もプエルタ君が相手の間を抜くセンターへの見事なボレーが決まって、なんとアルゼンチンが敵地で先に2勝目をゲットしちゃいました!

「1日目で2ポイントもとれるなんて」と感激ひとしお、興奮状態(想像)のナル。確かに、言われてみれば、インドアの会場だと、1日で一人が2ポイントとることはありえないもんね。(ま試合が相当長~くなれば別だが…)「シングルスでは最終セットとてもいい試合ができた。そしてマリアノとのダブルスでもほぼ完璧な試合ができた。彼(プエルタ君)は自信に満ちていて集中していたね。信じられないくらいいい試合だった。これで2ポイントとれてかなり自信がついたよ。ギジェルモでも僕でもいい、あと1つ勝てばいいんだ。ここには3つ勝ちに来た、そして2つ勝てた。誰でもいい、あと1つなんだ」。…とにかく先に2勝して王手をかけたということを強調してオーストラリアに多大なプレッシャーをかけまくるナル(笑)。

う~んしかしこれは予想外の展開。オーストラリアが有利かと思っていたからね。豪監督のフィッツも、「今日のダブルスはアルゼンチンペアがとてもいいプレーをしたよ…」と讃えるしかありませんでした。しかしこりゃますます明日がおもしろくなりそうだ…なんといってもナルVSレイトンっしょ!昨日までの、いやそれ以前からかなりの伏線があるからねぇ…明日はどんなことになるのやら…うひひひ。いや、もちろんいい試合を期待してるんですよ、もちろん!(笑)。「レイトンが明日勝ってくれれば、僕はR5を戦う準備はできてるよ」と意欲まんまんのアーサーズ。「彼(レイトン)が明日まず勝てば、流れはこっちに来る。明日は大きな一日になるね」。アーサーズには純粋に試合でアルゼンチンとすがすがしい勝負をして欲しい…。

番外

R6 AUS VS ARG 罵りあい合戦

とまあ試合のほうもなかなかおもろい展開になってるんですけど、ある意味こっちのほうがもっとヒートアップしている。昨日のコリアVSレイトンで、たまっていた感情が堰を切ったようにあふれ出てお互い言いたい放題。すごいなこりゃ。昨日はちょこっとしか書かなかったけど、時間が経ってすごい勢いでいろんな人を巻き込んでの騒動になってる。

まずは青コーナー~、アルゼンチ~ン、ギジェルモ・コリア。(普通は先に赤かもしんないけど、ま細かいことはおいといて)

「彼(レイトン)は世界でベストのプレーヤーでいろんな大会で優勝しているのかも知れないけど、自分のとるべき行動を間違ってる。僕らのキャプテンを、他の選手を、みんなを罵倒している。あそこ(試合会場)で聞いたことを繰り返すつもりはないけど。」

さらに、今年の全豪でも問題になったチェラ、ナルとの確執について蒸し返します。同国選手がやられてるのがさらに許せない様子。「ナダルもコート上ではジャンプして大きなジェスチャーをするけど、彼は人のミスを喜んだりするようなことは決してしない。でもヒューイットは、相手のエラーでも(あからさまに)喜ぶ仕草をする。ずっと攻撃的だよ」。「怒らないことのほうが難しいよ。でも、(ああいうことをしないと優勝できないというのなら)僕はトーナメントで優勝したくなんかないね。少なくとも彼(ヒューイット)みたいにはなりたくない」。

コリア、もう止まりません。今度は今回のコートサーフェスに不満をぶちまけます。初日、露のため開始時間が遅れたこともあって、「こんなこといい迷惑だよ。もしアルゼンチンでこんなことが起こったら、ITFからクレームが付くだろうね。」「コートはとても湿っていてやりにくかった。オーストラリア側だってきっと同じように思っていたはずさ。こんなこと普通の大会じゃ考えられない。ウィンブルドンのコートとも、練習のコートとも全然違う。」

続いて、赤コーナー~、オーストラリア~、レイトン。

「カモンというのがそれほど悪いとは思わないけどね。少なくとも、自分に都合の悪いラインコールで審判に不満げなジェスチャーをするのと対して変わらないと思うけど。」「彼を罵ったって?試合を通して彼に何かを言ったりしたことはないよ。ただ、彼が何度も自分の股間をつかむ(←この訳で合っているのか自信ないけどPrivate partsの訳が他に思い浮かばないので。お下劣ですいません。レイトンが言ったんですから!!)仕草をするから、何か問題でもあるのかと1回聞いただけだ。」

レイトンの攻撃はさらにアルゼンチンキャプテンにも向けられます。「一番むかつくのは、彼が今週ずっとスポーツマンシップのことばっかり言っていたことさ。そして試合中はポイントの度に審判に問いかけてる。そんなもんがスポーツマンシップというのなら、僕は中国にでも飛んでいきたいところだね。」(なぜ中国なの…?)

「今日はテニスの試合っていうより、彼らから罵倒されただけっていう気分さ。たまにああいう仕打ちを受けて負けてしまうことがある。」「チェラが全豪のときにしたこと(唾吐き)はとても恥ずべきことだし、ナルバンディアンだってクリーンな奴とは言えないね。あのとき(全豪)だってすべてをオーストラリアでの試合だってことで片づけようとしてた。まるで災難にあったとでも言わんばかりにね。」

そしてこの騒動のとばっちりを受けてしまったのが、今回オーストラリアのウェアをサポートしている(ようやく思い出した、ファナティックスってよく試合でレイトンの熱狂的な応援をしているあの目障りな集団のことね。あいつらか…自分達の着るシャツにカニャスのことを皮肉ってるというわけか。わなわな…やっぱり許せん)The Fanaticsという組織。Tシャツに針が交差しているイラストが付いていて、そのイラストは薬会社か薬局だか知らないがそこの会社のマークらしい。んでその下にこんな言葉が記されている。”ウィリーはどこ?”…これは明らかにドーピング問題で揺れているカニャスへの当てつけとしか思えない。これにまた頭に来た!アルゼンチン。そして、R1の途中、コリアがこのFanaticsの人たちが応援しているところに歩み寄って、そのオーガナイザーのLivingstoneさんに唾を吐きかけた、とヒューイットがその行為をまた非難してました。コリアはそんなことしてないと否定してますが、Livingstoneさん自身もそのことをはっきりと認識しています。

ベラルーシのミルニー(正確にはボルチコフの方らしいけど)が、アルゼンチンの去年の大活躍に疑問を持っていて、水面下で何か行われてるのではないかと思っていることや、彼だけでなく、オランダのJohn van Lottumやジム・クーリエまでもがアルゼンチンに疑いの目を向けているということも、オーストラリア側は指摘しています。

…あ~ぁ。試合中の単なる小競り合いからドーピング問題にまで話しがふくらんじゃったよ。完全にドロ沼状態です。どうもアルゼンチンはトラブルが多いなぁ。でも、まだカニャスがどうなのかはっきりしてないっていうのにそんなことをするFanatics、許せん!人が弱い立場にいるときに傷にドロを塗るような真似は、ひどすぎる。そんな奴がいるオーストラリアなんて負けちまえ!

まレイトンVSコリアはおあいこかなという感じもするが。ていうか、ナダル君とレイトンを一緒にしないでくれる?そりゃプレーではまだレイトンが上かも知れんが、少なくともコート上での振る舞いではレイトンは年上にもかかわらずナダル君の足下にも及ばんよ。それに、ラインコールにいちゃもんつけたってコリアを非難してたけど、自分だってさー、ウィンブルドンのとき散々文句言ってたじゃん。自分のしたことはすぐ忘れるくせに人のことはよく見えるもんだねぇ?えぇ?そんな奴とラファが同じフィールドで語られること自体許せん。比較にも値しない。失礼しちゃうわ、まったくもう。

それにナダル君の話がでてきたついでに言うけど、全豪の4回戦ではナダル君とレイトンは激しい試合展開になって、チェラやナルのときと同じくらいレイトンの攻撃(含・口撃)を受けていたにもかかわらず彼は全く動じなかった。レイトンの挑発にのることもなく、負けた後に文句を言うことも全くなかったよ。コリアもナルもチェラも、ちょっと我慢が足りないんじゃないの?悔しかったらレイトンに試合で勝てっつーの。んもぅ~ナダル君と彼らどっちが年上なのか、わからん!

そういうわけでおもしろがって書いていたけどちょっと呆れぎみです。でもちょっぴりアルゼンチン側に傾いている。その理由は、この舌戦のせいじゃなくて、スロバキアが上がってきたときに相手がアルゼンチンのほうがチャンスがあるから。ま別にあのカードはオランダでもスロバキアでもいいんだけど、こんな泥試合を見せるチームに優勝なんかして欲しくないから、どっちが勝ってもぜひ準決勝で負けてほしい。それには、やはりオランダよりスロバキアのほうが倒してくれる可能性が高いかと…んでスロバキアが対戦する際に、オーストラリアはやはりレイトンがいるから強いんではないかと思う。アルゼンチンは、以前ホームでスロバキアとやっているから、次はスロバキアのホームで速いサーフェスを選べば、1回戦のスペイン戦みたいにやっつけちゃうことだって不可能じゃない。まそれでもアルゼンチンは強いかも知れんが…少なくとも豪よりはましかと。だから、決してアルゼンチンが好きだから応援するのではなく、スロバキアがやっつけてくれそうな可能性があるということで、アルゼンチンに勝ってほしいとちょこっとだけ思っている今日このごろです。やっぱりここのカードのときだけこんな文句ばかりの内容になってしまう。他の3カードは純粋に楽しめているのに…。


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