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はじめが肝心
2006年11月14日 (火) | 編集 |
今日のヒーロー

James Blake

@Yahoo!sports


マスターズカップは2日目。昨日赤グループ、今日金グループと、本日8人すべての選手が試合を1つ終えましたね。初戦が終了した時点での途中経過を振り返ってみましょう。

Red Group

①Roger Federer(SUI) 3-6 6-1 6-1 ⑦David Nalbandian(ARG)

去年の初日と同じ、しかも決勝も同じカードだったこの因縁の対戦でしたが、内容は、去年の決勝のように白熱した、というわけにはいきませんでしたね…。

でも第1セットのナルはすごかった。ショットはキレキレで、打っても打ってもミスがでない。王者のバックハンド、フォアハンド、いたるところに攻めまくり、リターンも強烈だったよねえ。リターンエースいくつあったっけ?そして逆にロジェ君はナルの勢いに押されたか、ミスを連発し、ファーストサーブは入らないし、サービスゲームでもポイントがとれない。最後のセットポイントもダブルフォルトで第1セットを献上してしまいました。

ナルはんもうやることなすこと全部うまくいく、ていう感じでしたね。あんま調子よすぎたので、な~んか心配だったんですが…そのとおりになってしまったね…。

流れが変わったのは…どこだったかな?第2セット、第1ゲームでナルがいきなりブレイクされたけど、まだあの場面では緊張の糸は切れてなかったように思う。ロジェ君もその後イラついて叫んだりしていたし。第4ゲームだったかな?ナルがせっかくのブレイクチャンスをふいにするイージーなリターンミス、あれで流れが変わったかなー。

その後は、もうあまりにも一方的な展開で、なんだかがっくりでした。最初がおもしろかっただけに…。ナル!さっきの勢いはどこへいったんだ~!
やっぱこういう試合を見ると、王者というものの偉大さがよくわかる。第1セットあんなに劣勢で、セットもとられて、でも、そんな状況でもあわてず、落ち込まず、じっくり勝つ方法を見出していく。追い込まれた状況になったときにどう対処するか、ていうところに差が現れているんんだろう。

⑤Andy Roddick(USA) 6-4 6-7(9) 6-1 ④Ivan Ljubicic(CRO)

ビッグサーブ対決は、アンディが制しました!こちらもフルセットの熱戦で最終セットは6-1というのは前の試合と一緒でしたが、盛り上がりはこちらのほうがありましたね。

ルビは、薬の副作用かな?でアレルギー反応を起こしてしまい、約2週間ほとんどテニスができなかったようです。病み上がりだったことも影響したのか、第1セットはアンディにとられてしまいますが、第2セット、タイブレークでマッチポイントのピンチもなんとかしのいで、フルセットに持ち込みましたね!

しかし昨日のアンディはさらに上を行っていました。その鍵となったのが「ネットプレー」。実に、60回ネットへ行きました。あれだけネットプレーをやれやれっていろんな人に言われて続けていたアンディ、ここでようやく!ネットプレーを多用して成功。やはり人々の言うことは正しかったのね…。早めに仕掛けてストローク合戦に持ち込ませないようにしたことがよかったと、自ら分析しています。

「ブロックリターンでうまく返されてラリーに持ちこまれたくなかった」。それだと、せっかくのビッグサーブがあまり生きないものね。2セット目と3セット目の最初のほうはルビにもチャンスがあったようですが、アンディがうまく流れを断ち切りました。最後は、何度もデュースになって、5-1とは思えないほど緊迫してたけど(^^;)、無事に勝利を飾ることができました。

これでアンディ、王者戦がますます楽しみになってきましたね。今回の赤いウェアはとってもよく似合ってると思います(^^)。一方ルビ、体調はもう大丈夫なのかな。アレルギー反応って一体何の薬だったのだろうなあ。。

Gold Group

⑧James Blake(USA) 6-4 7-6(0) ②Rafael Nadal(ESP)

今日は平日。家に帰ってきたころは…もう試合終わってた~。しかも負けてるし(T T)…。あ~またジェームスにやられちったかぁ~。やっぱ天敵だ(笑)。これで0勝3敗…一度も勝ててないっていうのがなあ。

もちろん録画はしているので見たいのはやまやまなのですが、そんなじっくり見るひまはないのでやむなくネットでさくっと見てみましたが…。第2セット、4-0から逆転されちゃったの!?そんなあ。んで4-4に追いつかれてからブレイクアップしてサービス・フォー・ザ・セットだったのに、そこでまたブレイクバックされた…最後はタイブレーク1ポイントもとれず…がく~。

ジェームス君はバックハンドがよかったようですね。第1セットは1ブレイクダウンの第8ゲームでバックハンドのウィナーでブレイクチャンスを握って、最後はナダル君のフォアのエラーを誘って4-4に戻しました。そして5-4で迎えた第10ゲーム、ジェームス君の苦手とされるバックをナダル君は攻撃しますが、後ろに下がらずライジングでボールを捉える攻撃的なジェームス君のプレーが功を奏し、またナダル君バックハンドミスっちゃったようだ…んで第1セットはジェームス君が獲りました。

第2セットは4-0としたナダル君でしたが、ジェームス君のバックのストレートがよく決まっていたようで、徐々に追い上げられていきます。こういうときってやっぱ追いかけるほうが精神的にはやりやすいみたいだね…。そして第8ゲーム、ジェームス君のこれまたバックハンドのショートクロスが決まってついに4-4に追いついちゃった!あ~ぁ。

タイブレークでも、サービス・フォー・ザ・セットを獲り損ねたのを多少引きずってしまったみたいだね。逆に追いついたジェームスはイケイケモードでもう止まらない。エースは決まるはネットプレーも決まるわナダル君はミスするわ…あっという間に6-0でマッチポイント。最後もジェームス君のフォアのウィナーで締めくくりました、とさ。

…まるで試合を見ていたような書き方だけど、あくまでTennis Weekの記事を書いているだけなので、これ書いてたら試合が見たくなってきた。あとで録画してあるのをじっくり見よう。

第2セットの挽回について、ジェームス君はこう語っている。

「想定していたのとはちょっと違ってたけど、コーチとこういうことも練習してきた。リードされていても、気落ちしないで、戦う気持ちを持ち続ければ、いいショットも入るようになる。そして今日そうなった」。

なんとも憎たらしい(笑)ジェームスブレイクだけども、う~む。やはり…かっこいいな…(顔のいい男に弱い)こうなったらぜひとも準決勝行ってくれ。そういえば、今のところ、唯一セットを失ってない選手、ということになってますね。今日ストレートで勝てたのは、たしかにSF進出に有利かもしれません。

ナダル君は、怪我の具合は大丈夫なのかな?負けたからそんなこと言ってるわけじゃないけども(笑)、本調子だったのかなあ。左足になんかつけてるし。気になるなあ。しかし怪我のことはなんも書いてないから、大丈夫なのかな。まいずれにしても、セットをとれるチャンスもたくさんあったわけで、それをつかめなかったのだから、こりゃ仕方ありませんな。あ~ぁ~。

…まあでも、こんだけめいっぱいプレーしてくれただけでも、十分満足です。去年のことを考えれば…ちゃんとコートにたってラケット持ってボールを打ってくれたという事実だけでも十分よいではないか。少なくともあと2戦はあるのだから、最後まで戦い抜いてくれれば、いいよ。(だんだん望みが低くなっている)

③Nikolay Davydenko(RUS) 7-6 3-6 6-1 ⑥Tommy Robredo(ESP)

この試合はちょっと生で見ました。ニコちゃんパリのときよりちょっと髪が伸びましたかね。光り具合がいまひとつだった。あと髪っていえば、ロブレド君の髪も気になった。分け目がぴし~っとすごいきれいな直線に分かれんだもん。あそこまできれいに分けずとも…ていうくらい。あれはぜったいコームの先を使ってきれいに分けたに違いない(なんの話だ)。

最初はニコちゃんちょっとカタかったですね。らしくない凡ミスが目立っていたような。いきなりロブレド君にブレイクされてしまいました。しかしだんだんゲームがすすんできてエンジンがかかってきたのか、6ゲーム目でブレイクバック成功。あの最後のポイントのバックのストレート、キレイだったなあ。ニコちゃんのストロークって、ほんと正確で、キレイだなあと思う。

このあたりで風呂に入ってしまったので(笑)、その後はよく見てないんだけども、第2セットはロブレド君が強打でポイントを重ねていったようですね。ファイナルセットは見ました。まさに、ニコちゃんのショットVSロブレド君の足、ていう感じの戦いでしたね。ニコちゃんがロブレド君を左右に振り回し、ロブレド君はそれをしのいで動きでニコちゃんをかく乱する、というか…でもやはり、最後は自力の差か、ニコちゃんのショットが勝ちました。次第にロブレド君が追えない、追うのを諦める場面がたくさん出てくるようになり、最後も圧倒しましたね。ニコちゃん強し!

いや~こりゃナダル君との対戦が楽しみになってきましたね。ロブレド君の足には勝てたけど、ナダル君の足には勝てるでしょうか。


と、いうわけで。初戦から4つのうち3つがフルセットということになりましたね。なかなか白熱した戦いになってますねえ。こりゃ明日以降がますます楽しみです。今日(月曜)はつるつる軍団が2勝、か。んで初日は普通(短髪)の2人が勝利。おーい長髪組もがんばれ~。

初日に勝利を挙げたロジェ君が言っていました。
「初戦で勝利するというのは、ラウンドロビンではとても重要なことだ」。
「僕にとって、今日(12日)の勝利は、とてつもなく大きい」。

やはり初戦というのは、誰にとってもやりにくいもの。おとといから福岡で相撲の九州場所やってるけど(最近まげ姿の力士さんをたくさん見かける)日曜日の朝青龍も言ってたなあー。初日っていうのはやりにくいものだ、と。テニスの大会でもよく選手言ってますね。初戦はむずかしい、と。しかも相手はいきなりトップクラスの選手。そういう複雑な状況がこういう熱戦になったのかもね。そして12日と13日に勝利した4人は、準決勝進出に向けていいスタートが切れました。

まあしかし、去年のナルみたいなこともあるしね。まだまだ。はじめが肝心といったって、終わりよければすべてよし、ということもある。どっちなんだ~。ま、どっちもいいのが一番だけど(笑)。トーナメント制と違って、負けてもまだチャンスがあるっていうのがラウンドロビンの特徴でもある。この調子だと、明日もまたいい試合が見れそうですね。明日はとにかくアンディ!アンディがんばれ!いよいよ王者戦ですぞ。ルビ戦みたいなサーブ&ボレーをたくさん見せて、ぜひ王者を苦しめておくれ~…でもやはり平日なので生では見れないが…アンディの勝利を祈ってます(^^)。

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コメント
この記事へのコメント
おしい~っ!
>ゴランさん

ナダル君も残念でしたが、昨日のアンディがんっとうに残念…!

サーフェスも早いタイミングでハードヒットするジェームス君のほうに合っているようですね。やはりクレーのようにはいきませんねぇ…今日のロブレド戦すご~く心配です(- -;)

そうです!まだ30敗までいっぱいあります!(笑)だからこのへんでたくさん負けとくとグランドスラムみたいな重要なとこで勝てるかも…なんちて…もうやぶれかぶれ…

ルビは勝った瞬間はいい笑顔でしたが、試合中はしかめっ面で苦しそうだったのが気になります。もともとああいうキャラだからあまり問題ないのだとは思いますが。次が王者戦ということで厳しいですが、ある意味失うものは何もないということで、思い切ってぶつかっていって欲しいと思います。

え~そんなペナルティができるんですか?それはひどいですね…女子でもそういう話がありましたっけ。そんなことしてもなんの解決にもならないというのは素人でもわかるのに、当事者はわかんないんでしょうかね…たしかにパリの状況は去年も今年も散々だったから気持ちはわかりますが、選手の体を痛めつけるだけのルールなんていらない、ですよね。
2006/11/15(水) 23:32:51 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
こんばんわ。

ナダル残念でしたね、ブレークに対する苦手意識があるのでしょうか・・・
ブレークはナダルの球種にあっているんでしょうか。堂々たる打ち合いでしたね。
ただ、ナダルもブレークがネットに出たら、得意のパスでかなり抜いていましたね。
でもまだ2試合ありますし、ロブレドには負けなしなので十分チャンスありですよ!

今日はアンディ、ほんとおしかったですね。
でもこの言葉って、いつもフェデラーの相手に言われる言葉で、結局は勝てないんですよね。
この差はほんとすごいなって思います。
ロディック30敗まであと18敗(笑)。

ルビチッチ体がよくないのか、元気がないのが心配です。
ただ、去年に比べたらみんな元気で楽しいですね。

関係ないですが、TMSパリ大会で欠場者が多くて主催者が怒ったらしく、欠場のペナルティを今後きつくするとかとか。
なんか間違った方向に行っているよなって思います。
ATPの厳しいスケジュールが問題なのに。

2006/11/15(水) 00:37:11 | URL | ゴラン #-[ 編集]
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