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絶不調でも勝つ2人
2007年01月25日 (木) | 編集 |
元気をだして(T T)/~~ 

Rafael Nadal

@Yahoo!sports


今大会は、期待されているカードが結構実現してますね。アンディvsサフィン、マレイVSナダル、フェデラーVSジョコビッチに、フェデラーVSアンディ、…。そしてこのカードもそのうちのひとつでした。まさにcollision courseだった2人がとうとうここでぶつかりました。

④Kim Clijsters(BEL) 3-6 6-4 6-3 ⑥Martina Hingis(SUI)

生では見られなかったので夜のアナログのダイジェストで見ました。柳さんが解説ですね。今回柳さん結構女子の解説多いですね。あ、実況が鍋島さん…心配だ…(^^;)鍋島さんがんばれ♪


準々決勝一番の好カードがやってきました。ヒンギスとキムは4勝4敗と五分だけど、それはヒンギスの女王時代も含めてのこと。ヒンギスが復帰した2006年は、キムの3連勝。去年の全豪、フレンチ、そしてサンディエゴ、いずれも準々決勝で対戦し、キムがいずれも勝利を収めていました。

ヒンギスとしてはそろそろ勝ちたいところでしょう。業師ヒンギスがキムの力にどう対抗するのかな、と思っていましたが。

パワーキムに対抗するためヒンギスは作戦を練りました。「彼女にいつもと違うボールを見せたいと思った」。変化をつけてかく乱する作戦は、功を奏しました。

ここまでの4試合を圧倒的な強さで勝ち進んできたキム。しかし今日は全く違うものとなってしまいます。
「ボールがよく見えていなかった。」
ヒンギスの言葉通り、いつもと違うボールが返ってきてキムが翻弄されてしまいます。エラーの山を築いていくキム。でも最初の立ち上がりはよかったように思えたんだけどねー。ショットの豪快さもいつもどおり、それが第3ゲームだったかな、リードしてたのに急に逆転されてブレイクされてしまった。その後もヒンギスの緩急、前後織り交ぜた多彩なショットにミスをさせられてしまった、というキムでした。第1セットだけで23、そしてセットポイントでダブルフォルトもしてしまいました。

ヒンギスの作戦はうまくいきました。第2セットの途中までは。「でもそれを続けなくちゃいけないのよね」。

キムは苦しんでいました。「うまく打てないときや自分の流れになっていないときにできることは、とにかく闘うこと、そしてトライすることだけよ。」そして見事流れを変えることに成功します。

第2セットは徐々にキムのショットが冴えてきて一気に5-2と優位に進めます。そのあとでもまたちょっと足踏みしてしまって、あそこは危なかったですね。5-4まで追い上げられた。しかし最後はセットポイントを無事に決めました。

第3セットに入ると、3-3までは流れがどっちにいってもおかしくない展開でしたが、第7ゲーム、ちょっとしたことでキムに流れがいってポイントに結びつきました。ヒンギスはだんだん精神的に追い詰められていきました。最後のサービスゲームも、いらついてボールを蹴ったりしていました。キムのショットが明らかによくなって、ヒンギスの作戦は封じられてしまいました。勝利を決めたとき、キムは思わずコートに座り込んでしまいました。それだけ苦しい試合だったということでしょう。

ヒンギスは相当がっかりしていますね。勝てる試合を落とした、という喪失感でいっぱいのようでした。去年は、スタートが遅くてその後追い上げたけど追いつききれなかった。今年は、スタートはよかったのにその後逆転されてしまった。かつて女王として勝ちまくっていたあの頃と比べるとちょっとうまくいかない。元女王のヒンギスにとってはキツい敗戦だと思います。でも、ヒンギスもこういう敗戦を経験して、またさらに強くなってくれると思います。またいつかどこかでグランドスラム優勝する日も、そんなに遠くないのではないかな。おつかれヒンギス!次は東レですかね。待ってるよ~。

キムは今日は決して出来はよくなかったでしょう。エラーが62…それで勝つところがまたすごいんだけど。たしかにウィナーとエラーが交互にくる、という感じでなかなかペースをつかめませんでしたね。今日のヒンギス戦は、他の選手たちにも非常に参考になったのではなかろうか。

これでヒンギスはキムに4勝5敗と負け越してしまいました。キムはもうすぐ引退です。あと何回対戦できるか。また再びこの対決をどこかで見たいと思います。


①Maria Sharapova(RUS) 7-6(5) 7-5 Anna Chakvetadze(RUS)

初戦で非常~~に苦しんだマリアちゃんでしたが、2回戦以降は力強いテニスでついに去年と同じところまで来ました。今日は、19才ロシア対決となりましたね。

キム同様、今日のマリアちゃんもミスが多く、いつも強さがちょっと鈍ってしまいました。ウィナーとエラーが交互にくる展開でなかなか波に乗れない。そんなこんなでチェクベタゼに3-5と第1セット王手をかけられます。

そこから挽回するあたりはさすがだなという感じなんだけども、なんだかいつもマリアちゃんとは思えないくらいミスが重なってましたね。せっかくのブレイクチャンスでもリターンをネット、とか、今日はダブルフォルトも多くて、さくっとキープできない場面がとても多かった。

今日はチェクベタゼ、出来はかなりよかったんじゃないかなあ。ラリーで主導権をとってマリアちゃんを振り回すそのショットの正確さにはびっくり。パワーはそれほどないんだけども、丁寧にコースをついて角度のつきかたも鋭くて、マリアちゃんか~な~り~走らされてました。

し、しかし…チェクベタゼ…なんでそんなあま~いチャンスボールをそんなやさ~しく打つのじゃ!んもぅ~見ていてもどかしいのなんのって。いいボールで追い込んで、もうマリアちゃんがやっと返してもオープンコートがらあきでどう考えてもあとはクロスにぱしっと打つだけ、ていうショットをふわぁ~んと返すんだもん。そういう場面がめっちゃいっぱいあったような(^^;)あれじゃあいかんだろ…せっかく流れをつくっても、最後の決定力が不足してたら、そりゃあポイントはとれるまい…サッカー日本代表みたい…。あーなんかもったいなかったなあ。

もちろんチェクベタゼにもミスはあったけども、全体的には結構よかったと思います。それだけに、今日は惜しかったけど、これからがすごく楽しみな選手ですね。あの決定力不足を克服すれば、これは強くなるに違いない。マリアちゃんとも年もほぼ同じとのことで、これからもライバルとしてしのぎを削っていくこととなるでしょう。

⑩Fernando Gonzalez(CHI) 6-2 6-4 6-3 ②Rafael Nadal(ESP)

あぁあ~ついに負けた…昨日はゴンちゃんすごく調子いいからどうかなあと思っていましたが、やはり。4回戦の影響もあったんでしょうか、ナダル君いつもの粘りを見せることができずにストレート負けです。

ゴンちゃんは前の試合優勝候補のジェームス君に会心の内容で勝利、一方のナダル君はマレイ君相手にんもうぎりぎりまで追い詰められて、長い時間戦ってやっと勝った、という感じでした。だからフィジカルがとても心配でしたが、そのとおりの内容となってしまいました。。。

この試合は録画してるけどまだ見ていないんだけど、最初の何ゲームかは見ました。立ち上がりは決して悪くなかったような気がするんだけどなあ。逆にゴンちゃんのほうがなんだか硬さがみられていてミスが多かったような。しかし、徐々にやはりゴンちゃんが力を見せましたね。

ナダル君も懸命にがんばっていたけども、やはり今日はピンチやチャンスなど重要な局面でのプレーがゴンちゃんのほうが上回っていたかなあ。読みもすばらしく、ナダル君の逆クロスのコースを読んでカウンターショット、ていうのもありましたね。気持ちも身体も充実していました。ゴンちゃんはブレイクピンチのときもフォアのウィナーで持ち直し、逆にナダル君はブレイクピンチでミスが出てしまったり。

3セット目には足の治療をとりました。どこを悪くしたのかな…よく見ていないけど…でも全体的に悪かったのかもね。インタビューでもあちこちが痛い、というようなことを言っている。フィジカルが調子が悪いと、やはり精神力もついていかなかくなる。それはメンタルが強いナダル君であってもそうでしょう。最後のゲームも、マッチポイントをしのいだけども最後はやはりゴンちゃんに押し切られてしまいました。

「今日は信じられないゲームができた」と語るゴンちゃん。ダイジェストだけ見てもすごいショット、すごい動きの連続でしたね。ナダルくんが負けたのは大変残念だけど、ゴンちゃんも好きだし、そのゴンちゃんがこんなにすばらしい内容で勝ちあがってくれたのは、とてもうれしい。ステファンキさんも喜んでましたね。ダンディーなステファンキさんと珍獣ゴン…この組みあわせが私的に非常~にツボである。

…そうなんだよ…私は去年からずーっとこのゴンとステファンキさんのコンビをずいぶん買ってたんだよ…なんでゴンちゃんを予想しなかったんだ…全くアホ…あぁ私のこの節穴の目め~!

でも、今から思い返してみるとこのゴン相手にデルポトロは2セットとったんだよねー。まあ序盤戦はゴンちゃんも本調子じゃないっていうところもあったかもしれないけど。デルポトロ健闘したよねえ。リタイアさえなければ…やはり若い選手はどうしても体力的にまだまだっていうところがあるよね。でもデルポトロは今年のクレーシーズンあたりちょっと要注意人物になりそうですね。やっぱこの先は南米クレーにでるのかしらん。もしそこで2年前のナダル君みたいにツアー初優勝(ナダル君は初じゃなかったけど)なんかしたりすると、ローランギャロスは台風の目になりそうだ…てちと気が早い話でした。

ナダル君はまたも怪我に足をひっぱられましたね。去年の全米も準々決勝で、やはりフィジカルにちょっと問題があってユーズニーに押し切られた。ナダル君にはいつもこうやって怪我がついてまわる。これはちょっと心配だな…大怪我ではないにしても、こうやって小出しで怪我が出てくるとなかなか思い切りプレーできなくなる。ハース、フィリポ、ヨアキム、コリア…将来を嘱望されながら怪我で力を発揮できなくなってしまう選手はたくさんいる。ナダル君がそうならないためには、どうしたらよいのだろうか。

プレースタイルを変えるというのは前から言われているけど、やはり基本的な戦い方はすぐには変わらないだろうしねえ。怪我しないようにもっと身体を鍛える。…あれ以上に鍛えるのか?でもまあまだ20歳そこらだから、体も完成しきっていないというところもあるかもしれないね。身体的に充実するには、あと1~2年は待たないといけないのかもしれない。

私はいつまでも待ちますよ(^^)。まあ人生山あり谷ありだから、勝ち続けることもあれば、負けがこむこともあるだろう。敗戦をひとつひとつ無駄にしないで糧にしていけば、いつかきっと花開くときがくる。今日のゴンちゃんやアンディみたいにね。だから、これにめげずにぜひともまたがんばっておくれ。去年の欠場よりよっぽどよい成績ではないか。去年は失意の中の全豪だったけども(笑)、今年はこうやって2週目まで楽しむことができた。たとえ負けても、コートでプレーしてくれることがとてもうれしい。それを少しでも多く、長くみられるように祈ってるよ。とにかくその怪我を早く治すのじゃ。おつかれラファ~!

⑫Tommy Haas(GER) 6-3 2-6 1-6 6-1 7-5 ③Nikolay Davydenko(RUS)

この試合は熱戦になりましたねー。流れがあっちにいったりこっちにいったり。各セットが6-1とか6-2とかあっさりな展開になっているから、よっぽど流れが激しく入れ替わっていたのかな。ニコちゃんは先に2セトアップしたのに、どうしちゃったんでしょうか。

ニコちゃんはこの日が初めてのセンターコートでした。第3シードにもかかわらず当てられるのはホークアイどころか屋根もないコート…もちろん人気のある選手はたくさんお客さんを呼べるからどうしてもこういうコートの振り分けは人気先行という感じにはなってしまうけども、QFまで1回もないとはね…。

もちろんニコちゃんも1週目はロッドレーバーアリーナでプレーできるとはあまり期待していませんでした。
「ショーコートでプレーするのはすばらしい気分だよね。」
「フェデラーや、ナダル、バグダティスには、スポンサーがついてるし」。

ニコちゃんは、自分に光が当たらないのはやはりスポンサーがないからだと考えているようです。たしかに好きな選手が着ているウェアを着たくなるもんだしね。

ニコちゃんはいつからノーブランドなのだろう。私も詳しい経緯はあまりよくは知りません…。しかし、それは決してニコちゃんが望んでいるのではなく、彼は手をさしのべてくれるブランドがあれば喜んで受けるだろう、ということは確かです。
「僕をセンターコートでプレーさせてくれるようないいスポンサーがほしい。」

一方のハース。ハースには、ある「ジンクス」があるようです。

2002年ハースはこの全豪で準決勝に進出していますが、その年の前哨戦のKooyongのエキシビジョンでは全敗してしまっていました。そして今年も。Kooyongでは勝ち星を得られなかったハース。

そしてやはり!歴史は繰り返すということか。今回もSF進出を果たしましたハース。1999年にもSF進出経験のあるハース、3回目の正直で決勝に進めますかどうか。それとも…2度あることは3度ある、というものもあるが…。



かっこいいハースも好きだけど、やっぱり私は今回はゴンちゃんにがんばってもらいたい。だってジェームス君とナダル君にあんなすごいストレート勝ちしといてここでハースに負けちゃうのはちょっとがっかりだもん。
でも、この2人の準決勝は、結構競ると思う。ゴンちゃんにとって、ナダル君やジェームス君は格上選手だったから思い切りぶつかっていけたけど、今回のハースは、自分よりはシードもランキングも下。勝てるという気持ちもより強いだろう。今まで格上選手相手にしてきた同じようなプレーを格下選手相手にできるかどうか。それは思っている以上に難しいものだと思う。

といってももちろんハースだって十分強いわけだし、格下っていうほど劣っているわけじゃない。だから余計にゴンちゃんにとっては厳しいと思う。自分との闘い、になるのではないかな。ゴンがそれを乗り越えグランドスラム初の決勝に進めるのか、どうか。これは見ものですな。バモスゴン!ナダル君の分までがんばるのじゃ。


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コメント
この記事へのコメント
セレナ優勝
>かわさん

セレナ優勝しましたねー。いやあすごい試合でした…(詳細はまた後ほど)あのマリアちゃんがあんなに手も足も出ないとは。見事な復活優勝でした。

さて男子はどうなるのでしょうけ…ここんとこ一方的なゲームが続いているので、激しく心配です…王者はなんであんなにスーパーショットを楽~に打っちゃうんでしょうかねぇ…アンディの気持ちが萎えちゃうようなあんなパスとか。たしかに、ノーベル賞級ですな。

でも私もゴンちゃんに期待してますよ…王者を苦しめてくれるに違いない…勝ってほしいなどと贅沢いいませんが。でもやっぱり期待しちゃいますね(^^)
2007/01/27(土) 14:22:06 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
見ちゃいけないものを見てしまったような・・・

私は女子の準決勝はまだ見てません。セレナ、予想違ってましたね(汗) もうキムとシャラポワは立場が逆転しちゃったのでしょうか・・・。

さてさて男子の準決勝。録画を「夜中3時くらいまでかかるかも」と見始めたら、( ゜Д゜)エッ・・・と思ってるうちに終了。。。
あまりに意外で呆気にとられ居た堪れなくなった試合、久しぶりに目撃したように思います。でも受験には、二次試験があるんですよー、ロディック!!!

あの麺職人芸、もとい、面職人芸はもはや地球規格外ですよね。(←つまんね~) 
軽く200キロサーブをリターン、軽くパッシング、軽くサービスエース。あんなに軽く面合わせをされると、凡人に「簡単なんじゃない?」と錯覚させてしまう罪人ですフェデラーは。
でもどうすればフェデラーになれるの?勝てるの?誰か論文にまとめたら、ノーベルスポーツ賞を新設してもいいでしょう。

それでも密かに私もゴンザレスに期待しています、ふふふ。失礼ながら、"スーパー伏兵"に見合う風貌してますから。準決勝、ガンバレ!(結果知らずに書いてます)
2007/01/26(金) 19:49:16 | URL | かわ #-[ 編集]
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