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リラックスのすすめ
2007年01月26日 (金) | 編集 |
さよなら、メルボルン

Kim Clijsters

@Yahoo!sports



今日は女子の準決勝2試合と男子の準決勝1試合。なんか多いですねー。んで明日は男子1試合だけなんだよね?なんか偏っているような。明日男子の準決勝2試合やればバランスとれるのにね。

今日は昼間だったからテレビでの放送は見れませんでした。録画は結局していない…。なのでスクリプトだけしか見れないなぁと思っていたら…男子の試合があまりにも早く終わったので少し再放送見れました…(_ _)。

Serena Williams(USA) 7-6(5) 6-4 ⑩Nicole Vaidisova(CZE)

セレナ、ノーシードからシード選手を4人破ってこの準決勝にすすんできましたが、またしても!いやーセレナ、すっかり昔のセレナに戻ってきたかな。

予想では、スピードのニコちゃんと粘りのセレナと書いたけども、今日はニコちゃんの粘りが光りました。まずは最初のゲームブレイクスタートしたニコちゃんでしたがセレナが中盤でブレイクバック、その後またニコちゃんがブレイクしてサービス・フォー・ザ・セットだったけど土壇場でセレナにブレイクされるという文字通りシーソーゲームの展開だったようです。5-4で一時はニコちゃんにセットポイントもあったようだけども。

タイブレークに突入して、セレナが5-1と大きくリードしたものの、そこからニコちゃん5-5に追いついた!セレナは連続ダブルフォルトなどもあったそうですね。こうなると追いついたほうが勢いありそうだけども、今日のセレナは追いつかれてからがすごい。またそこで2ポイントとって第1セットをなんとかとりました。最後らへんのスーパーリターン、鋭かったなあ。セットをとった後のセレナの雄たけびが…すごかった…(^^;)

第2セットに入るとセレナが1セット目の勢いそのままに5-1と圧倒的にリード。やっぱ「5」ていう数字は相手に圧迫感を与えるよねー。しかし、まだ試合はそこで終わらなかった。

ニコちゃんも今日はよく粘りましたねー。以前はミスが出始めるとなんかあっけなく負けちゃうような印象があったんですが、今日はあきらめない姿勢がすごかったと思います。ミスもあったけどショットの鋭さ、強さはぴかいち。セレナをよくあそこまで追い詰めました。5-1から5-4まで追い上げた。しかも、自分のサービスで0-40とトリプルマッチポイントを一時は切り抜けた!…なんか最近見覚えのある光景ですな…すわ、新たなゾンビ誕生か?
しかしなかなかそういうことはそんなしょっちゅうは起こらない…。やはりちょっと反撃が遅かったかなあ。最後はセレナに押し切られてしまいました。

試合後、セレナが、マッチポントを握ってからのニコちゃんが「とてもリラックスしていた」と語っていた。まるで以前の自分の見るようだ、と。ニコちゃんはもう後がないから、いい意味で開き直っていたのでしょうね。それが「リラックス」ていうことにつながって、逆に肩の力が抜けてショットがよくなったということなのだろう。

そういえば今大会絶好調のゴンちゃん(ゴンザレス)も、リラックスしてプレーできている、と言っているね。そしてロジェ君もリラックスできているとトニーローチが言っている(→)。ん~。この「リラックス」ていうのはひとつもポイントなのかもしれないね。もちろん一生懸命やることが大切ではあるけど、力が入りすぎるとやはり動きも良くなくなるし、無理に動いて怪我でもしかねない。メンタル的にも勝ちたいという思いが強すぎると逆効果になるときもある。いい意味で開き直って気持ちをほぐすこともときには必要なんかもしれないね。難しいバランスですが。ナダル君ももう少しリラックスが必要なのかもしれないなあ。

閑話休題。しかしそんなニコちゃんをなんとかしのいで勝ちきったセレナ。追い上げられてるときは怖かっただろうなあ。でもよくがんばりました。
「信じられない。」「すばらしいことだわ。もしもっといいプレーができれば…まだここでそこまで満足いくプレーができているとは思わないけど、もしそれができたら誰にも負けないような気さえする。」
たしかに、全盛期の頃と比べると動きもまだ鈍いしパワーはあるけどミスも多い。しかしそれでここまでくるのだから、やはり偉大な選手だと思う。

「彼女は偉大なチャンピオンよ。」「苦しいところで本当にいいプレーをした。私はチャンスを生かせなかった。」。

経験の差、と単純に考えるのはなんだか抵抗があるけど、それよりも、勝者と敗者が必ず決まるスポーツの宿命だから、仕方がない、というべきか。でもニコちゃんはたしかに第2セットの最初はやや気持ちが動揺していた部分がありました。そこを一気にセレナに攻められてしまった。あのリードが大きすぎたのは、イタかったです。しかし、17才でこれだけやるのだから、ニコちゃんもすばらしい。以前は、伸び盛りの若手ということで注目はされていたけどトップ選手相手にはやや力に差があるかなという感じで優勝候補にはなかなかなりにくかった。でも、去年の全仏、そして今回と、このように上位進出が続くと、本当に今後グランドスラムでも優勝候補として名前が挙がってくるようになるかもね。


①Maria Sharapova(RUS) 6-4 6-2 ④Kim Clijsters(BEL)

2人の対戦は去年のサンディエゴ以来で、あのときはなかなか勝てなかったキムにやっとマリアちゃんが勝てて、さあ全米での決着を、と楽しみにしていたらキムが欠場、そしてマリアちゃんは全米で優勝、という流れだったので、今回ようやく2人が決着をつけるときが来た、と楽しみにしていました。

この試合も第2セットから再放送があったのでちょっと見ました。第1セットは先にキムがブレイクしたんですね。ショットもよく決まって、あの開脚もたびたび見せていたとのこと。しかしマリアちゃんがネットプレーなどを生かしてブレイクバック、そしてキムのサーブを攻撃して再びブレイク、第1セットを先取。

第2セットもキムは何度もブレイクチャンスがあって流れを変えられそうだったのに、ことごとくマリアちゃんに阻まれてしまいます。0-40っていうのもあったよねー。意外にこの0-40でとれないっていうケース、ありますね。3回もある、と思うと余計な意識が働いちゃうのかな。んで15、30とだんだん追い上げられていくとなんだか不安になる、ていうか。でもやはりチャンスであることは確かですが。

そんなこんなで逆にマリアちゃんがチャンスをものにして一気に3-0とリード。しかしマリアちゃんもやや精彩を欠き、ダブルフォルトやミスが多く出て、なかなか流れを確実にできません。キム追いつくチャンスだったのにな…。しかしマリアちゃんはダブリも多かったけど、ここぞというときのいいサーブもありましたね。本人もそこがポイントだったと、語っている。

「ダブルフォルトが悪いときに出てしまったけどなんとか切り抜けられたし、必要なときにはいい1stサーブがでた」。

結局、キムが流れを変えることなく試合はマリアちゃんがストレート勝ち。これでロシア選手としては女子では初めての決勝進出、ということになりました。過去2回連続準決勝敗退していましたが、3回目の正直で見事ファイナル進出です。

もっと熱戦を期待していただけに、ちょっと残念な内容でしたかね。いい打ち合いはあったけどやはりお互いミスが多く、マリアちゃんも2セット目は一気にいくかと思いきやダブルフォルトなどで無駄にゲームが長引いてまたキムがそのチャンスを生かしきれずミスって…ていう感じで。でもこれも仕方ないよね。2人とも一生懸命やっての、結果だし。いいプレーができるかどうかは、自分でなかなかコントロールできない部分もある。しかしあまり調子よくなさそうだなあ。QFでは2人とも絶不調だったけどさすがに相手が変わればプレーも変わるかな、て思いましたが。

キムは、ということで、これで最後の全豪を終えました。一時は「オージー・キム」と言われるほどこのコートでみんなに愛されていたキム。とうとうトロフィーを手にすることなくこのロッド・レーバー・アリーナを去ることとなりました。

「寂しくなるでしょうね。でもここでプレーするのはとても楽しかった。シドニーでもホップマンカップでも、オーストラリアに来るのはとても楽しいものだった」。

「今日はいい試合が見せられなくて申し訳ない。でもできることをすべてトライしての結果だし、すばらしい選手と対戦できたから」。

「もちろん戻ってくるわ。テニスをするのもだけど見るのも大好きなの。すばらしいスポーツだわ。何年かしたら子供を連れて見に来るかもね」。

怪我もなく最後のポイントまで戦えて、そして現在の最強の選手に敗れたことで、キムは気持ちよくこれで思い残すことなく全豪を卒業できたのではなかろうか。女子テニス界の未来を勝者である新女王に託して。


①Roger Federer(SUI) 6-4 6-0 6-2 ⑥Andy Roddick(USA)

本当は明日のゴンVSハースと一緒にまとめて書こうかと思ったんですけど…あまりにもあっさり終わってしまったので…もう書いちゃおう。

今日は夜7時くらいに帰ってきて、さぁどうなってるかな?とテレビをつけたらいきなり、柳さんと島村さんが、「フェデラーもこんな展開になるとは思ってもみなかったでしょうねー」みたいなことを言っていた。んでその口調も会場の雰囲気もなんだか妙だったので、???どゆこと?まさかアンディがリードしてるのか?と思ったら…逆だった…ははは…もう第3セット…1-4…終わりじゃん…がびーん。まだ7時だよ?試合5時半からだよね?

というわけでほとんど内容は見てませんが…どうやらボコボコにされちゃったようですね…あぁ~。ダイジェスト見ましたが、アンディよく抜かれてましたね…パッシングショットってあんなに簡単なものでしたかね?王者がやると簡単に見えてしまう。

結局最後の数ゲームしか見ていませんが、ロジェ君の動きは実にしなやかで、美しい。まさに「しなやか」という言葉がぴったりですな。さっきの「リラックス」とも相通づるものがある。トニーローチのあのquote、もうずいぶん経つからいい加減新しいのに変えようかなあと思っていたのだが、もうしばらくあそこに置いとく…。

柳さんも「自然体」という言葉を頻繁に使われていた。自然体。一番簡単なようで、一番難しい。こんな大きな舞台で、準決勝、連覇がかかり、相手は元No.1でで現No.3。自分がほしいと思っている強力サーブを持っている。一番力が入るところじゃないか。それが、あんなにリラックスして…まあ展開があんなにすいすいいっているのもあったかもしれないけど…もちろん力をいれるべきところはしっかり入れているわけだけども、そのバランスが実にすばらしい。

ロッド・レーバーの言ったことは本当だね。彼は本当に試合を、真剣勝負を、楽しんでいる。全く悲愴感がない。全く、てこともないか…でもほとんど感じられませんね。だから余計な力も入らないのだろう。

逆にアンディは、悲愴感が…(><)…やっぱ…力入りすぎちゃったのかなあ…。今度こそ勝てそう!とみんなから言われて、自分もそう思っていたに違いない。それが、逆効果だったというのか…???

アンディはどんな心境なんだろうか。仮にも第3位と1位の対戦。100位の選手が1回戦で戦ったわけではなく、準決勝である。いろんな厳しい試合を闘い抜いて自信もつけていたはずだ。それが…ものの見事に…。なんだか去年のマスターズカップ決勝思い出すなあー。昨日のこの試合に一番ショックを受けているのはアメリカテニス界かもね。そのときどきのNO.1が束になってかかっても、びくともしない。

厳しい現実を突きつけられたわけだけど、やはりアンディはこうやってとにかく王者とたくさん対戦していくことが大切なのだと思う。他の選手相手の取りこぼしをできるだけ少なくし、大きな大会で王者と当たるまで必ず勝ち上がる。そして何度も対戦する。数々の敗戦を糧にする。それがいつか勝つための早道なのではないかと思う。…この敗戦が糧にできるかどうかわからないが…忘れたほうがよいのだろうか…(- -)とにかく、この人を倒さなきゃグランドスラム、ウィンブルドンも絶対に優勝できないんだから。こりゃもうがんばるしかないね。でもリラックスしつつ。

というわけで、みんなが唖然呆然とした準決勝でした。でもまだ、これで優勝が決まったわけじゃないさ。決勝じゃなくてよかったかも…これが決勝だったら悲しすぎる。そして決勝の相手は今日決まります!さてどちらになるんでしょうか。ハースには本当に申し訳ないが私は今回はゴンちゃんに期待している!ぜひとも王者への挑戦権を勝ち取ってほしいと思う。


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