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デビスカップ展望・その1
2007年02月08日 (木) | 編集 |
今週末にデビスカップワールドグループ1回戦がいよいよ行われます!楽しみだなあ。個人の大会もいいけど、チームとして戦うテニスっていうのもまた違った味でなかなかよいですね。選手の心境も、いつものトーナメントと全く違っているようで、そのへんがとても新鮮です。

今年はベルギーとスロバキアがプレーオフで入れ替わり、ベルギーがワールドグループを戦うことになりました。そして去年、20年以上のWGの歴史で初めてWG落ちを経験してしまったチェコも1年で復帰。そのほかは、ドイツが去年WGに復帰しましたっけ。そのほかの国はこの数年はずっと定着していますね。

それではさっそく各カードの展望を見てみましょう。1回戦ということで数が多いので2回に分けてお送りしたいと思います。

Chile VS Russia

開催地:チリ・ラセーナ サーフェス:レッドクレー

出場選手
チリ…Fernando Gonzalez、Nicolas Massu、Paul Capdeville、Adrian Garcia
ロシア…Marat Safin、Dmitry Tursunov、Igor Andreev、Teimuraz Gabashvili

チリとロシアは今まで3度対戦していずれもロシアが勝利を収めています。ていうか最初の2回はソ連時代でWGじゃなくヨーロッパゾーンで、なぜか2回続けてモスクワでやっている。んで一昨年の対戦もモスクワで、結局ロシアが3連勝しています。今回は初めてチリでの対戦となる。

2005年の対戦のときは、マスーがちょうど怪我でゴンちゃんががんばったんだけどR4で惜しくもサフィンに敗れたんでしたっけ。んでサフィンはチリ対策に選ばれたサーフェスがやりにくいとぶつぶつ言っていたような…(^^;)。今年はゴンマスコンビがちゃんと出るから、チリのほうは強力ですね。しかもホームで得意のクレーだし。

昨年4年ぶりの優勝を果たしたロシアが今年は厳しいスタートとなりそうです。敵地でしかもNo.1のニコちゃん3号(ダビデンコ)とユーズニーが欠場。サフィンがチームをひっぱることとなりました。ニコちゃんとユーズニーは怪我というより、直後のATPのトーナメントに出場することが決まっているから、ということらしいですが…。

しかしロシアはほんと層が厚いですよね。2人が欠場してもなおこのメンバーだもの。ただし、ツルちゃんは手首を傷めておりプレーできるかどうか微妙なところ。サーフェスがクレーということも考えると、No.2はクレーが得意なアンドリエフ君がプレーすることが予想されます。

一方のチリは、全豪で大活躍してノリノリのゴンちゃんことゴンザレスに、No.2のニコちゃん1号(マスー)と、最強メンバーがそろってます。このゴンマスですべて戦うことになるでしょう。

これは…ロシア厳しいですね。一昨年のスペインとその前の年のオーストラリアと同じ運命をたどる可能性もなくはない。つまり、優勝した国が翌年1回戦で敗退、という天国から地獄パターン。うーんちょっとチリ強そうだ…しかもゴンちゃんは全豪で勢いあるし、なんといってもお客さんの声援がすごそうだ。南米のお客さんの応援もなかなか激しそうですしね。。

んでゴンちゃんとサフィンって、去年3回対戦して3回ともゴンちゃんが勝ってるんだよね。ローランギャロスをウィンブルドンというGS、さらにUSオープンシリーズ…土、芝、ハードと全部のサーフェスで負けている…。もちろんデ杯となるとまた違う要素も絡んでくるけど、ホームがチリだけにゴンちゃんは自信をもってプレーできるでしょう。

鍵になるのはやっぱサフィンかなあ。初日シングルスで勝ってタイにしてダブルスでどれだけ金メダルコンビを苦しめられるか。
私はもともとロシア好きなチームですが…まあ去年優勝したから今年はチリを応援しよっかな。

France VS Romania

開催地:フランス・クレモンフェラン  サーフェス:ハード(タラフレックス)

出場選手
フランス…Richard Gasquet、Sebastien Grosjean、Arnaud Clement、Michael Llodra
ルーマニア…Andrei Pavel、Victor Hanescu、Victor-Valentin Crivoi、Horia Tecau

今までの対戦は7回。そのうち6勝がフランスと強さが目立っています。そして今回もホームがフランスで、ルーマニアは厳しい戦いをしいられそうです。

ガスケ君はすっかりデ杯の常連になりましたね。去年は…ロシア戦…シングルス2つともフルセットで負けてしまったんだよなあ…そしてそのあと調子を崩してしまって個人成績もしばらくいまいちぱっとしなくなってしまった…。もうすっかりフランスNo.1として定着してきているだけに、ここはきっちり勝利してチームに貢献したいところです。
そしてクレメンが今んとこNo.2だけどもシングルスは経験もあるグロージャンがプレーするでしょうね。クレメンとロドラがダブルスをやるのはまず間違いない。去年負けたロシア戦でもこのペアはしっかり勝っていました。

ルーマニアはハネスクが復帰ですね。やはりパベル、ハネスクの2人でシングルス、ダブルスも戦うのだろうか。パベルは去年はアウェーでアンディに勝ったんだったっけ…。

ルーマニアのがんばりも期待したいところですが、やはり自力でも地の利でもフランスが優位かと。





Germany VS Croatia

開催地:ドイツ・クレフェルド  サーフェス:リバウンドエース

出場選手
ドイツ…Tommy Haaas、Benjamin Becker、Alexander Waske、Michael Kohlmann
クロアチア…Ivan Ljubicic、Mario Ancic、Marin Cilic、Lovro Zovko

こないだデルレービーチでベンジャミンベッカーさんのところでちょっと触れましたが、昨年からWGに復帰したドイツは今年はホームスタートです。去年はホームで下馬評も高かったにもかかわらずフランスに負けてしまいました。ことしは地元で勝利をあげられるかな。

しかし相手は一昨年のチャンピオン、クロアチア。そして去年クロアチアがアルゼンチンに負けたときはマリオ君がいませんでした。しかし今年はちゃんと戻ってきてくれました。マリオブラザーズそろい踏みで敵地に乗り込みます。

全豪でベスト4進出、そしてその全豪と同じリバウンドエースでの戦いとなったドイツNO.1のハース。最も勝利を期待されておりプレッシャーも大きそうですが。

「本当に楽しみだよ。これで終わりかもしれないし。もしここで負けたら、デ杯を戦うのを最後にしたいと思う」。

98年から2003年を除いてほぼ毎年デ杯に参加してきたハース。シングルスの成績は結構いいものの、なかなかチームが勝利できず、2000年以降はドイツはWGで1回戦突破ができていません。そしてハースはそろそろデ杯卒業を考えるようになりました。

「もう若くはないしね。いままでデ杯に貢献してきたと思う。」
「何年もがんばってきてもこうやってあまり結果が出なければ、あまり執着しないで若手に道を譲らないといけないと思う。」

そしてそのハースが期待を寄せているのが、ベンカーさんというわけでした。ハースにとって、最後のデ杯の年になるかもしれない。完全燃焼してがんばれ!

でもマリオブラザーズはあなどれません。特にマリオ君のほうは全豪でもすごくよかったし、ルビもザグレブ決勝進出で調子も戻ってきているだろうし。2人のダブルスも定評がありますしね。あっそういえばドイツのバスケ&コールマンは先週のザグレブでダブルス優勝してましたっけ。うーんこちらもあなどれん。これは、白熱しそうですな。

Belgium VS Australia

開催地:ベルギー・リエージュ サーフェス:レッドクレー

出場選手
ベルギー…Olivier Rochus、Kristof Vliegen、Christophe Rochus、Dick Norman
オーストラリア…Lleyton Hewitt、Chris Guccione、Peter Luczak、Paul Hanley

両国ともほぼ1世紀にわたってデ杯に参加しているという伝統ある国同士の対戦。しかしH2Hは意外に2回しかない。いずれもオーストラリアが勝利。しかもベルギーは0-4、0-5と、試合でひとつも勝てていません。こりゃー今年は、ホームだし、なんとしてもひとつでも多く勝ちたいとこですね。

ベルギーは90年台はWGの常連だったけど2003年に一度落ちて、今年久々に復帰ですね。それには、やはりKristof Vliegenの成長によるところが大きいだろう。サビエル君が協会と喧嘩して参加しなくなってから戦力が落ちちゃったけど、このVliegenがその穴を埋める活躍をみせている。

そのサビエル君は、ベルギーテニス協会との遺恨が強いのか、昨年のスロバキアとのプレーオフで監督や選手仲間からの出場要請があったにもかかわらず頑として首を縦に振りませんでした。そして今やかつてのチームメイトや監督からも、そっぽを向かれている状態のようです…。本人はプレーする気が全くないわけではないみたいですが…。

そして敵地に乗り込むオーストラリア。全豪で足の怪我が悪化してしまったアーサーズはやはり出場に間に合いませんでした。これでレイトンにかかる負担がますます大きくなってしまいます。しかし、レイトン本人はやる気十分。

「どの日でもプレーする準備はできてるよ」。

アーサーズがいないので、レイトンがハンリーと組んでダブルスをすることも予想されます。3連戦の可能性も十分ある。シングルスのもう一人は…やはりグッチオーネ、かな…。

勝敗の行方は、…うーんどうだろう。クレーということを考えるとややベルギー有利なのかな。。しかしレイトンもクレーでそれほど悪いっていうわけでもないだろうし、去年のローランギャロスは結構ナダル君を苦しめていたような気がする。でもさすがにクレーでレイトンが3連勝っていうのもちと厳しいのかな…。とくにどちらの応援というわけでもありませんが、ベルギーが対オーストラリア初勝利をあげられるか、注目です。

あとの4カードはまたのちほど。



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Hewitt likely to double up in Liege(The Australian)
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コメント
この記事へのコメント
サンプラスVSフェデラー
>ゴランさん

私も、Jスポーツがガオラくらい真剣にやってくれれば加入する気にもなるんですけどね(笑)。ネット配信とかしてくれればいいんですが。今回もまたスコア観戦になりそうです。

ドイツは去年のフランス戦でもリバウンドエースを選んでましたね。あのときはキーファーが全豪でベスト4で、それで選んだのかな。しかし負けてしまいました。今回も、だから必ずしもドイツ有利ともいえないかもしれません。

ハースが今年最後かもと書きましたが、ルビチッチも今年がデ杯最後かもしれないとのことです。

サンプラスと王者については、いろんな人が比較してどっちが優れているとかつまらない議論をいつもしてますね(笑)。アンチとヲタが必死で言い合いしているのは滑稽なものです。ほんとお互い最盛期のころに対戦したらもっとすごい対戦になったんでしょうね~。今の王者を芝で倒せるのはもはや現役時代のサンプラスだけかも…。アマゾンで何か買い物をする機会があるときにぜひ一緒にチェックしてみたいと思います。
2007/02/09(金) 08:51:19 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
楽しみですね
デビスカップ、楽しみですね。
放送がないのが残念です。
もっと注目して欲しいですね。
JSPORTSのナレーションは明らかにテニスを知らない人がしゃべっているので、気抜けしてしまいます。
(鍋島さんほど気合入れてしゃべらなくてもいいですが(笑))
ブログ、楽しみにしています。

マリッセ出ないそうですね、残念です。
ブレークに決勝で勝って今年は本当にやりそうな気がしますね。
ドイツはなぜリバウンドエースを選んだんでしょうか?
ルビチッチが1回戦負けしたのが影響したのかもしれませんね。

関係ありませんが、
アマゾンで売っているサンプラスとフェデラーのDVD見られましたか?
ほとんどがサーブとリターンで終わってしまうので、味気ないところはあるものの達人どおしの戦いだなあと感じられます。
あのサンプラスの強烈サーブに対するリターンエース、感動します(フェデラーがすごく力が入っているところやサンプラスがあせっているところが分かります!)
値段もお安めですのでお薦めですよ。
もし見られたり興味がなければすいません。
2007/02/08(木) 22:46:39 | URL | ゴラン #-[ 編集]
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