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デビスカップ展望・その2
2007年02月09日 (金) | 編集 |
さっきの続きです。

Czech Republic VS USA

開催地:チェコ・オストラバ  サーフェス:レッドクレー

出場選手
チェコ…Tomas Berdych、Lukas Dlouhy、Ivo Minar、Pavel Vizner
アメリカ…Andy Roddick、James Blake、Bob Bryan、Mike Bryan

さあやってきました我らがアメリカチーム。私は今年もアメリカを応援しています。おととしはクロアチアにホームでまさかの1回戦負け、そして去年は準決勝でロシアに惜敗…そしてクロアチアとロシアはその年それぞれ優勝している…「アメリカに勝った国が優勝」ていうこれはジンクス?そんなジンクスいらんわ…。今年こそは自ら優勝してこのジンクスを覆してほしいと思います(笑)。

まあアメリカというのは一番注目されている国でありいろんな人がいろんなことを書いていますが。やはり、毎年のことですが、アメリカのデ杯の戦いで一番ネックになるのが…クレー…。まあ春のクレーシーズンもいつも散々だし。。対戦国としてはホームでアメリカを迎え撃つためには当然クレーを持ってくる。今年は1回戦から厳しいクレーでの戦いを強いられることになりました。

今度の相手は、チェコ。チェコといえばベルディヒ、という感じなんですが(笑)。ステパネクは出ないんですね。詳細はよくわかりませんが。怪我してるのかな。まさか仲たがい?わかりませんが、ステパネクがいればかなりの戦力になるのかなあと思うと、ちと惜しい。そういえば今までチェコを引っ張ってきたノバックも出場しませんね。

そういうわけでこのベルディヒが今回のデ杯で一番注目されている印象がある。やはりアメリカにとって大きな壁になることは間違いないでしょう。もちろん全米ではジェームスブレイクがストレートで破っているが、クレーではそんなもん当てにはならないさ…。おそらく初戦でジェームス君とベルディヒが対戦するんだろうけど、どうなんだろうか。

ただしジェームス君は去年のローランギャロスで、あのスペインのニコちゃん5号ことアルマグロに勝っている。あれはびっくりしたなあ。あのころはナダル君をも脅かしかねない感じの飛ぶ鳥を落とす勢いでRGでも台風の目になるかと思われたクレー巧者のニコちゃんに逆転勝ちしちゃうなんて。だから今回もちょっと期待してるんですが。

一方アンディですが、…全豪の心の傷はもう癒えたかな…だ、大丈夫、ですよね!(空元気?)まあ過去のことは忘れて前だけ見て進んでいってほしいです。アンディもなかなかクレーではよい結果が出せないけど、初日は、ミナル相手に勝てるのではないかと期待している。根拠は特にない。

ダブルスはもちろんブライアン兄弟がカタイでしょう。全豪でも見事な強さで優勝を決めてました。あそこでミルミルに勝っといてここで負けたりしたら許さんぜ…。

まあランキングや戦力では圧倒的にアメリカ優位ではあるものの、やはりクレーということで不安はぬぐえない。なんせ、10年前にブラジルにクレーで勝利して以来、アメリカチームはクレーで勝っていない…。(プレーオフではベルギーに最近勝ってますが)

「みんな十分わかっているさ、僕らがクレーではタフな戦いになるということは。そしてベルディヒというすばらしい選手のいるチームと戦わなければいけないということも」。

そう言う監督のパトリック・マッケンローさん自身も、96年の対チェコ戦では選手として参加(プレーはしてない)。そのときはカーペットではありましたがやはりアウェーで、R5までもつれたけどチェコが勝っています。あのときはコルダとかいたんだね。
「僕のときよりいい結果が出せるといいけどね」。

マッケンローさんは、去年SFでロシアに敗れた後ある人からこんなことを言われたそうです。

「準決勝とか決勝じゃなくてもっと早いラウンドでクレーだったらよかったのにねえ」。

2004年にスペインで敗れたときは、決勝でした。2002年にフランスに敗れたときは、準決勝。いずれもあと一歩、というところで土に阻まれてきたアメリカ。今回は、それが1回戦でやってきた。これは逆にチャンスだと監督さんは考えているようです。

たしかに、それはいえるかもね。優勝するためには、必ずどこかでアウェーを乗り切らなければならない。おととしのスロバキアみたいに全部ホーム、なんて都合のいいことはなかなか起こらない。力のある選手が複数いるスペインやフランス、ロシアと違い、今回のチェコはたとえクレーとはいえ戦力としてはアメリカでも十分戦えるかもしれない。一応、かもしれないと言っておく…。そしてもし勝てれば、次はスイスかスペインかどっちかだけども、どちらがきても2回戦はホームで戦える。まあそこで王者やナダル君がくるとなるとまた雲行きが怪しくなってくるのだが…。

ましかし、先のことはあまり考えず、とにかくこのチェコ戦に集中しよう。ベルディヒは去年ハードコートとはいえマドリッドでアンディを破っているし、強力な相手である。彼ひとりにやられてしまう危険性もある。とりあえず、ベルディヒ以外のミナル戦とダブルスで確実に勝利を挙げることは必須でしょう。アメリカがんばれ~!

おっとアメリカのこととなるとつい筆が進んでしまいました。続きで残りの3カードを。


Switzerland VS Spain

開催地:スイス・ジュネーブ   サーフェス:カーペット(タラフレックス)

出場選手
スイス…Stanislas Wawrinka、Marco Chiudinelli、Yves Allegro、Stephane Bohli
スペイン…Rafael Nadal、David Ferrer、Fernando Verdasco、Feliciano Lopez

こちらも注目ですねー。我らがナダル君率いるスペインと我らがスタン君率いるスイスの対戦です。すきな選手が両方にいるのでどっちを応援したらいいのやら。

この2国のH2Hは3-1でスペイン。今回は9年ぶりの対戦ですね。まあこのドローが発表されたときはフェデラーVSナダル@デ杯、という可能性が注目されたのですが、王者ロジェ君はいつもどおり欠場。まあナンバー1を守るためには仕方ないのかもしれないけど、ちょっとさびしいよなあ。プレーオフに出るんなら1回戦に出たらよいのに。そしたら秋にプレーオフやんなくて済むだろうに。。

アメリカにとってもクレー同様、スペインにとってネックなるのが、いつもこの超高速カーペット。アウェーになると対戦国はだいたいこれをぶつけてくる。今回のスイスも、スペイン相手にクレーを持ってくるなんていうおバカなことをするはずもなく、サーフェスはカーペット。スペイン苦手そうだなあ。去年もベラルーシで散々だった。あのときはナダル君いなかったけど、それでもランキングではずいぶん強力のスペインをボルチコフが見事に蹴散らしてしまったのでした。そして一昨年もやはり、アウェーでスロバキアに超高速カーペット襲撃を受けて撃沈したスペイン。スロバキアでは文句たらたらだったスペイン、今回もやはりこの超高速サーフェスに対してまた文句言ってますね。

「いつもデビスカップ関係者の人に、ハードかグラスかクレーだけを許可するように要請している。なぜなら僕らがいつもプレーしているサーフェスだからだ」。しかし今回選ばれたサーフェスはバーゼルのATP大会でも採用されているもので、別に特別なサーフェスというわけではない。まあ3年連続初戦でこんなサーフェスで戦わざるを得ないのはまことに不運というか、なんというか。気持ちはわからなくはないけど、あんまりそういうことは言わないほうがよいのじゃないかな。

そのナダル君は、オーストラリアシーズンは足に不安がありこの1回戦も微妙でしたが、検査で問題ないということでめでたく出場となりました。去年出られなくてチームも負けちゃったから、今年はよかったよね!まああまりデ杯に力を入れすぎると後の大会不安ではあるけど、やはり彼のテニス人生ではデ杯というのは大きな位置を占めているようなので、こうやってチームの一員として戦えるのはファンとしてもうれしいことです。

今回は一応シングルスだけなのかな。でもナダル君は今までずっとダブルスを戦ってきた。実は彼はダブルスのほうがデ杯では常連だった。去年のベラルーシ戦以外はこの数年ずっとダブルス要員として活躍してきたんだよね。。だからなんとなく寂しい気も。もちろん足がまだ万全でないことを考えてのことなのかもしれないけどね。それに、直前でメンバー変更でプレーするか可能性も、なくはない。

一方のスイスは、スタン君がシングルス、ダブルスをフル出場ですね。大きくなったなあ…もうすっかりスイスのエースですね。王者は別にして。全豪ではナダル君に敗れてしまっていますが、ここはまた状況が違っているから、展開も違ったものになるかもね。ダブルスはやはりアレグロが出場。よく王者と組んで出ているアレグロですが、今回は若いスタン君をリードすることとなりました。

ホームのスイスに期待したいところですが、やはり自力ではスペインのほうが強いかな…でも去年のベラルーシのことがあるしなあ…わからん。フェレル君も速いサーフェスで実績もあるしね。うーむ。


Belarus VS Sweden

開催地:ベラルーシ・ミンスク  サーフェス:ハード(タラフレックス)

出場選手
ベラルーシ…Max Mirnyi、Vladimir Voltchkov、Pavel Katliarou、Pavel Ivanov
スウェーデン…Robin Soderling、Jonas Bjorkman、Thomas Johansson、Simon Aspelin

なんとなく渋い対戦ですね。平均年齢が高そうな…(^^;)ソダーリングは若いですが。

ベラルーシは今回も初戦でホームとなりました。スペインと全く違ってツイてますね。去年も初戦ホームの利を最大限に生かして強豪スペインを蹴散らしてしまったベラルーシ。初戦勝てばプレーオフもやらなくていいし、戦力としてはいつWG落ちしてもおかしくないのだけど(すいません)ずっとWGをキープできています。今回も例のごとくミルミル&ボルチコフでいくんでしょうね。ボルチコフはランキングはずいぶん下だけどデ杯となると強い。特にホームでは。

一方のスウェーデン。かつてはボルグ、ビランデル、エドバーグ、ビエンクビストとスター選手を輩出しているけど最近はちょっと地味な印象が…(^^;)でもトーマスとか好きだし、ビランデルがまた渋くてかっこいいのでちょっとがんばってほしいチームだなあ。(動機が不純)

こちらは、シングルスをソダーリングとトーマスで戦い、ダブルスは巧者のビョークマン&アスペインといういつもの布陣。ダブルススペシャリストがいるというのは心強いよね!

戦力的にはややスウェーデンが上のような気がするけど、なんといってもベラルーシのホームだから、これはちょっと勝敗の行方は読めませんな…。


Austria VS Argentina

開催地:オーストリア・リンツ  サーフェス:カーペット(グリーンセット)

出場選手
オーストリア…Stefan Koubek、Jurgen Melzer、Alexander Peya、Juliane Knowle
アルゼンチン…Jose Acasuso、Juan Martin Del Potro、Guillermo Canas、Sebastien Prieto

この2国もデ杯の歴史は古いのですが、なんと初対戦だそうですね!そしてくじでホームを引き当てたのは、オーストリアでした。去年大活躍だったナルが今回は出場しません。去年デ杯デビューを飾ったアカスソが今年は早くもエースとして3連戦になりそうです。

そして、おおデルポトロが入っている。これは楽しみ…と思ったら試合には出ないのね…残念。まあもちろん将来のアルゼンチンのエースとなるのは間違いないであろうデルポトロに出場の機会がまわってくるといいな。
No.2としてカニャスが出ます。カニャス、久しぶりですね~。出場停止処分が少し短くなって、数ヶ月前から復帰していました。このブログでもカニャスの名前を書くのはずいぶん久しぶりのような気もします。今年はクレーシーズンでもまた活躍してくれることでしょう。

一方のオーストリアは、やはりコウベックが好調なので注目ですね。今年はチェンナイでも決勝進出していたし、全豪ではアーサーズにまさかの逆転負けだったけども、やはりこちらも出場停止あけどんどん力を伸ばしている感じも。そしてメルツァーもデ杯では常連ですね。ちなみに今回は監督がムスターじゃないんですね。

展開はどうなんだろうなあ…やはりカーペットということを考えるとオーストリアのほうが有利なのかな。アカスソが力を発揮するとわからないけど、メルツァー&ノウルのダブルスも実績ありますしね。僅差でオーストリアが勝ちそうな予感。


というわけで、展望終了。初戦はやはりカードが多いから大変だな。
強豪国がアウェーになっているケースが多く、なかなか白熱した1回戦になりそうですね。3-0で2日で勝負が決まってしまう展開にはなりにくそう。
ちなみに私のまた当たらないカンによって、チリ、フランス、クロアチア、ベルギー、アメリカ、スペイン、ベラルーシ、オーストリアの勝ち上がりを一応予想しておく。いくつ当たるかな~。

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