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デビスカップ2日目・ダブルスその2
2007年02月11日 (日) | 編集 |
Czech Republic VS USA

R3.L.Dlouhy/P.Vizner 4-6 4-6 4-6 B.Bryan/M.Bryan

フランスはまさかの敗北でしたのがこっちはなんとか勝ちました!はぁ~よかった…。順当にストレート勝ちですが、内容は結構キツいものだったようです。

スコアが全部6-4となっているけど、中身も全部おんなじ展開でした。キープキープが続いていって第10ゲームでブライアン兄弟がブレイクしてセットをとる。たしかになあそうすると次のセットもまたブライアン兄弟からのサーブだもんね。そしてまた第10ゲームで…。最後のセットはなんか第10ゲームの壁にチェコチームは脅迫観念にかられていたんじゃないのかと思いたくなる。

そのブレイクされる10ゲームまではチェコチームもすばらしいプレーで締まったいいゲームになっていたようです。それだけに、終盤のゲームはプレッシャーがかかってくるんだろうなあ。そういうときにいいプレーができるというのは、ダブルススペシャリストとして君臨しているブライアン兄弟ならではでしょう。第2セットはチェコチームにもブレイクのチャンスが2回ほどあったらしいけども、そこでとりきれませんでした。

チェコの監督さんは、こう言っています。
「ブライアン兄弟は、彼らが世界No.1ペアであることを証明した。私の選手のほうにもチャンスがたびたびあったけども、とれなかった。そして2セットアップになった彼らに対抗するのは難しかった」。
ブレイクチャンスは、両者とも5回。そのうち各セット1回ずつ、あの10ゲームめのチャンスをしっかりものにしたブライアン兄弟に対してチェコチームは一度もチャンスを結果に結び付けられませんでした。セットをとるには、たった1回のチャンスで十分。と言うのは簡単だよねぇ…。

そしていよいよ最終日ですね。R4、アンディVSベルディヒ…アンディなら勝ってくれそうな気もしますが、うーん。クレーだしなぁ…。ここでアンディがベルディヒに勝てれば、今年のクレーシーズンはちょっと期待がもてると思うのですが。そのためにも頑張ってほしい!もし負けてもジェームス君は今度は勝ってくれる…かな…ん~でもできたらアンディで決めてほしいなあ。どうかなあ。心配ですが、アメリカの勝利を信じてまた応援したいと思います。


Switzerland VS Spain

R3.Y.Allegro/M.Chiudinelli 6-7(5) 7-6(3) 7-6(2) 1-6 10-12 F.Lopez/F.Verdasco

うわ~これもすごい試合になっている…しかも最初の3セットがタイブレーク。ずいぶん長い試合だったんだろうなあ。試合時間は4時間48分…5時間近くやっていたわけか…。この速いサーフェスで…いかに試合が僅差なものだったかということですね。試合後コートに寝たまま抱き合っているベルちんとロペス君の姿が、試合の壮絶さを物語っています。

この速いサーフェスでは当然サービスの力がより生きてくる。最初の3セット、タイブレークになった3セットはいずれもブレイクが1つもないものとなりました。チャンスは両者にたびたびありましたが、両方ともよく切り抜けました。

試合の後アレグロは、第1セットが鍵だった、と語っていますね。その第1セットのタイブレーク、スイスチームは4-0と大きくリードしますが、そのあと追いつかれてしまいセットをとりきれませんでした。これが痛かったね…。しかしその後2つセットをとって先に2セットアップにしたのはスイスのほうだったのに、第4セットはもったいなかったなあ。でも5時間もやってるとどうしてもプレーが落ちてしまうことはある。

スイスチームの問題点は、2人の調子がかみあっていないことでした。最初はアレグロのプレーがよかったもののそれが持続せず、後半はChiudinelliがひっぱっていく、という感じ。
「2人そろっていいリターンが出来た時間帯がなかった」。アレグロはファイナルセットはほとんど思うようなリターンができなかったようです。

しかしファイナルセットも、スイスチームは5-4、8-7でリードして30-30という勝利まであと2ポイント、という場面があったそうですが、それもとれませんでした。

ロペス君はそういえば前にもこういう大熱戦がありましたっけ。一昨年だったかなー、ナダル君と組んだイタリアとのプレーオフ、ダブルスでファイナルセット9-7で負けてしまいました。あれはスコアで一生懸命応援していたんだけど負けてとってもがっくりしたのをよく覚えている。それだけに、今日の勝利は彼にとって本当にうれしいものでしょう。しかもあのときよりもっと厳しい大接戦を制したのだから、これは今後の自信になるでしょうね。

ということで、スペインが2勝1敗になりました。これはさすがにスペインが有利といわざるを得ない…スイスが勝ったほうが展開としてはおもしろかったかな。シングルスの力では明らかに差があるだけに。R4はベルちんがやはりくるのかなー。もしそれで負けてもR5でフェレル君が控えているし。スイスのChiudinelliは初日もこの日も戦って疲れもあるでしょう。彼がR5ということになっているようですが。あぁスタン君がいたらなあ…それを言ってはいけないか。



Belarus VS Sweden

R3. M.Mirnyi/V.Voltchkov 7-5 4-6 7-5 6-3 J.Bjorkman/S.Aspelin

スウェーデンに王手をかけられていたホームのベラルーシですが、なんとか最終日にまで勝負を持越しました。ミルミルVSビョークマンはまたしてもミルミルに軍配があがりましたね。2人はダブルスパートナーとして去年のマスターズカップを含む数々の大きなタイトルを獲得していますが、この日は友人であることを忘れ、敵として戦う言い切ります。
「Jonasのことは普通に対戦相手としか考えないようにするよ。彼もきっとそうだろう」。お互いチームにとって大事なこのダブルス。

しかし今日はミルミル以上にボルチコフがいいプレーをしたそうです。対戦相手のAspelinもそのことにびっくりしたと、語っています。ベラルーシコンビは前日もシングルスを消化していましたが、それほど長い試合ではなかったようで、体力的にはそこまでダメージはなかったということかな。逆にコートに慣れていたということでいい方向に出たのかも。第1セットは失うものはないとばかりにベラルーシチームがいいプレーをみせ、逆にスウェーデンチームにやや精彩がなかったようです。第10ゲームのピンチはなんとか逃れたものの、12ゲームではついにブレイクを許し、セットも先行されてしまいました。

第2セットに入るとスウェーデンが盛り返してセットオールに持ち込みますが、やはり今日はホームチームが強かった。第3セット、最初のミルミルのサーブをブレイクして優位にたったかに見えたスウェーデンでしたが、そのあとすぐにブレイクバックされてしまいました。
「あそこですぐに挽回されたのが、この試合の鍵だったかな」。スウェーデン監督のビランデルが振り返ります。その後またしても第12ゲームにもつれ、そこでも第1セット同様ビョークマンのサーブをベラルーシがブレイクして2セット目を取り王手。

第4セットもさっき同様スウェーデンが先にブレイク成功するもののまたすぐにブレイクバックされる。最後まで流れを変えることはできませんでした。2つのブレイクピンチもしのいだベラルーシのベテランコンビがチームの窮地を救う1勝をあげました。

やはりこれは、ホームのお客さんの声援が2人を元気づけたようですね。たしかに、ホームで1勝もできないというのはアウェー以上につらいものがある。

そして最終日は。R4でソダーリングがミルミルに勝てば、スウェーデンの久々のQF進出が決まりますが。最近スウェーデンプレーオフよくやってるからなあ。金曜日の力がそのまま出れば、いくらホームとはいえやはりベラルーシは厳しい。ミルミルは勝つかもわかんないけど、ボルチコフはどうかな…でもミラクルが生まれるのもデビスカップならでは。スウェーデンが有利だとは思いますが、ここも最後までわかりませんね。


Austria VS Argentina

R3. J.Knowle/J.Melzer 6-3 6-7(2) 6-1 7-5J.Acasuso/S.Prieto

こちらも王手をかけられたホームチームががんばりました!いやーこの1回戦はなんかすごいですね。お客さんの声援を背に、すべてを出したノウル&メルツァーが最終日に望みをつなぎました。

この1回戦は風邪をひいている人が何人かいるけど、オーストリアの監督さんまでが。おかげでこの日の試合は別室でテレビで観戦しなければなりませんでした。風邪のウィルスを他の人にうつす危険性があったからです。選手のPeyaがキャプテンの代役でコートに入ったとのこと。


キャプテン不在っていうのは選手にとって不安なものだろうなあ。しかし逆にそれが力になることもある。この日のオーストリアは、ほんと強かったです。第1セットは先にサービスをする側だったオーストリアは確実にキープしてアルゼンチンにプレッシャーを与えていきます。そして、第8ゲームで、この試合初めてのブレイク成功!そのままセットもとりました。

第2セットも先にオーストリアがブレイクに成功して2-0アップが見えてきたところで、ここで流れが変わりました。メルツァーがサービス・フォー・ザ・セットの5-4でブレイクバックされちゃった~。ATPの大会でもよくある光景ですのでまあ珍しいことではないですが。。。

そして次のゲームでは逆にオーストリアにまたブレイクのチャンスが来ましたが、とれませんでした。そういう流れでタイブレーク突入したものだから、やはりアルゼンチンがリードする形になりました。一気に5-2としてそのまま逆転されずになんとかこのセットで生き返りました。

しかし、せっかくセットオールに持ち込んだのに、次のアカスソのサービスゲーム、3セット目の大事な序盤でブレイクされてしまいます。アカスソはやや集中できていないような感じでした。
「第2セットをとるのがすごく大変だったから、とった後少し疲れが出てしまったのかもしれない」。とはPrietoの弁。

体力的な疲れではなく、精神的な疲れでしょうね。これはなんとなくわからないでもない。何時間もずーっと気を張り詰めているのは、とても困難です。どこかで気が抜けてしまう場面は、必ずある。それが試合の勝敗に結びつくかつかないかが、ポイントなんだろう。

そんなアルゼンチンをよそにオーストリアはまたプレーの質も上がり第3セットは6-1とあっさりとってしまいます。第4セットは5-5までもつれましたが、次の第11ゲーム、ノウルがすばらしいプレーの連続で、リターンエースありウィナーあり見事なボレーあり、最高のプレーを出してブレイク成功。これで勝負あり。

というわけで、ここも勝負は最終日に持ち越しとなりました。これはちょっとどちらが勝つかわかりませんね~。すべてはR4のメルツァーVSアカスソにかかってくる。アカスソが強いかな~。でもメルツァーはホームだし、わからんな…。メルツァーはオーストリアNo.1の意地をここでみせられるか。R5になるとコウベックは初戦のアカスソ戦もかなりいいプレーしていたのでカニャスといえども苦しくなる。アルゼンチンはとにかくアカスソで決めたいところでしょう。


そういうことなので、この1回戦、な~んと8カードすべてが3日目に勝負が持ち越しとなりました。これは結構珍しいことだね…。たいてい1つか2つくらいは2日で勝負が決まってしまうものですが。でも1つも勝てないというのは切ないので、やはりこれはよいことですね。ということは明日もまた8カードか(--;)…さてこの中でいくつがR5までもつれるかな。これはさすがに全部っていうことはないよね(笑)。

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