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ウィンブルドン 10日目 女子
2005年07月01日 (金) | 編集 |
準決勝

⑭Venus Williams(USA) 7-6(2) 6-1 ②Maria Sharapova(RUS)

ヴィーナスは今日は強かった!全盛期を彷彿とさせるような完璧な試合っぷりでしたね。フレンチではいいところなく負けてしまったけど、やはり2回優勝を誇るこのウィンブルドンでは、力強さを見せてくれました。今日は雨模様で4時間近く遅れての開始。んでリンゼイとモレスモの試合がNo.1コートに映されました。う~ん、なんでそっちを移すの?第1シードはリンゼイのほうなのに。まいいけど。

第1セット第1ゲームから壮絶なラリーの応酬、2人とも気合はいってました。しかし2人ともバックのほうが強い。女子では男子と違って、バックのほうが得意、という選手が多いですね。私もずっと昔テニスをしていたころは、バックのほうがなんとなく打ちやすかった。なんでだろ?両手で打つからかな?自分でもよくわからんかった…(笑)。完全に右利きなのにね。でも、やっぱりフォアで打つ回数のほうが圧倒的に多いはず。真ん中にきたボールをわざわざバックに回り込む人なんていないしね。だから、バックが得意なのはいいことなんだろうけど、フォアが得意なほうがいいのではないかなぁ、なんて思ったりして。までも両方得意な人なんていないしねぇ。

おーっ、今ESPNのトップページを開いたらビーナスが大きな写真つきで表紙を飾っている。テニスコーナーじゃないよ、NBAとかMLBの写真がいつも表示されるトップのところにビーナスの写真が!アメリカ人でもあるし、相手がマリアちゃんだから、余計衝撃的だしね。んでそばについている文句が、「Remenber Me?」私を忘れてもらっちゃぁ困るわよ、と言わんばかりのビーナスの会心の笑顔がありました。

第1セットビーナスが先にサービスブレイクして5-2アップとリーチしたけれどそこからよくマリアちゃん追いつきました。やはりこうなると…と思ったけれど、今日のヴィーナスはそこからが強かった。マリアちゃんの強烈なショットにさらに鋭い切りかえしをみせてペースを相手につかませませんでした。タイブレークも、攻めていたのはマリアちゃんのほうだったのに、わずかにラインをとらえきれず、ヴィーナスがうまく流れをひきよせました。

第2セットも内容は緊迫していたけど、大事なところでマリアちゃんにミスが出てしまいました。第1ゲームをブレイクされ、自分のリターンゲームもチャンスがありながらそこで決め切れませんでした。逆にヴィーナスは、第5ゲーム苦しい展開をキープできたのが決定的でしたね。

試合前にビーナスはセレナからメールをもらったそうです。「何をすればいいか、そしてあなたが一番なのだから自分のゲームをするように」と励ましてくれたんだとか。それが力になりました。「プレーがどんどんよくなっていってる、この大会がとても大好き。私のサーフェスよ。」完全に自信を取り戻しました。これでヴィーナスはウィンブルドン準決勝で6連勝負けなし。

一方、連覇なりませんでした、マリアちゃん。「今日はベストのテニスができなかった、でもそれをさせなかった彼女が素晴らしかったということ」。マリアちゃんも決して悪くなかったと思います。どっちに勝利が転んでもおかしくない内容でした。しかし、今日はマリアの日じゃなかった、そんな感じでしたね。「このトーナメントは私にとって、他のどの大会よりも意味もあるもの、まだ先は長いから」。そうです、まだ18歳。ヒンギスみたいにパッと咲いてパッと散るんじゃなく、息の長い選手になって欲しい。リンゼイみたいに30歳にしてベストのキャリアになる人だっているのだから。まだまだあせる必要は全くありません。

まあ彼女としたら、今年はここ一番の大勝負、てとこで負けてしまっているからね。全豪ではセレナにマッチポイント3回つかみながら負けてしまったし、フレンチではエナンに全く手がでなかった。そして今日。ん?マリアちゃんに勝った選手は2人とも優勝してるな…ということは、今回は…?マリアちゃんとしたら去年のウィンブルドン優勝でちょっと注目されすぎて、自分ではそんなことないと思ってるつもりでもちょっとプレッシャーになっている部分もあるかもね。ま美人だとそれもしょうがないけど。まあそのうちまた優勝できるでしょう。しかしこれでまたランキング1位はちょっと遠くなってしまいましたね。

でも、女子の試合を今日久しぶりにじっくり見てちょっと思った。ネットプレーが少ない…もちろんそれをさせないほどストロークが素晴らしかったっていうことだろうけど、それにしても、これが芝とは思えない見事なまでのストローク合戦でした。それに芝ではあんなに有効なスライスショットが激少!男子はあんなに使ってるのに。まバックが片手か両手か、ていうことも影響してるんだろうけどね。でも、もうちょっとスライスとか、チップ&チャージとか、ドロップショットとか、ロブとかいろんな攻め方があったほうが面白いなあ。今日のこの試合は、白熱していてストロークの打ち合いとしたら面白かったしハイレベルだったけれど、攻め方というか組み立てというか、そういう点ではややワンパターンな感じもしたなあ。

ロジェ君の試合とかみてるとそういうとこが本当に面白い。ピンチになってもいろんな引き出しを持っていて、ここをどうやって切り抜けるんだろう?という楽しみが持てるからね。相手に応じて手段を選んでいろんな攻めを見せてくれる男子の試合と比べるとやや私的にはいまいち女子の試合は盛り上がりに欠けるかな。みんな似たよ~なプレースタイルだし。だからサーフェスでも勢力図があまり変わらない。そこも、サーフェスで結果ががらっと変わる男子と比べるとやや興味がそがれるところ。までも男子のほうが好きな一番の原因はミーハー的部分なんだけど…(笑)。ナブラチロワがGuardianに、「最近の選手はボレーをしない」と苦言を呈しているけど、私も同感。特にここは芝なんだから、もっと積極的に前に出てほしいし、いろんなバラエティーを持ったプレーをしてほしいな。女子でサーブ&ボレーやる人が出てこないかなぁ。そしたら一番に応援するのにな。

そしてこの後雨が降ってきて、リンゼイVSモレスモの試合は明日に延期になっちゃいました。モレスモがんばってるね!いけると思ったが。やはりリンゼイ底力がある。このまま終わってしまうのだろうか…それともこの雨がミラクルをもたらすのか?モレスモの試合はVTRでちょこっと放送されてたけど、モレスモネットに出てます!女子の中では一番ネットによく出てるんじゃないかなあ。それがこんな競ったいいスコアになって表れてるような気がする。ちょっとファイナルは情勢不利だけど、なんとか巻き返してほしいなぁ。…でも期待すると負けるしなぁ…でもやっぱり期待しちゃうよ。モレスモAllez!今日の雨がアメリーにとって恵みの雨となりますように。

あとちょっと面白かったのが、雨が降ってきて中断するときに例の華麗なコートカバーショーが見られたこと。本当にあっという間にやってくれるね!んで、ネットをおろす男の人がニコニコしながらやってるのが超おもろかった。「俺たちの見せ場がきたぞ!」て感じで。なかなかナイスリアクションでした。

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Venus wins 7-6 (2), 6-1(ESPN)



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2005/07/05(火) 20:36:12 | blueの気ままにテニスBLOG
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