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ビッグネームに勝った自信の強さ
2007年04月01日 (日) | 編集 |
今日から4月。新しい生活のスタートですね。…といっても私は何も変わらないのだが(^^;)。そういえばテンプレをこの小粋空間さんのバージョンに変えてからちょうど1年経ちました。飽きのこないシンプルなこのデザインはやはりいいですのう。カラフルなやつとかにときどき目移りしちゃうこともありますが、機能的にやはり見やすいし使いやすいのでしばらくはこれのままでいこうと思います。

女子の決勝ももう終わってしまいましたが、それはまた後でゆっくりと。とりあえず決勝までにこれを書いとかないと…時間ねぇ~。

準決勝

Guillermo Canas(ARG) 7-5 6-2 ⑦Ivan Ljubicic(CRO)

ルビチッチ敗れたり…残念!さすがカニャス、今回はIWの二の鉄を踏みませんでしたね。この日もルビチッチに序盤は厳しい戦いをしながらも、最後は粘り勝ち、という感じもしますね。

特に大事なポイントでのプレーでカニャスが大きく上回りました。ブレイクチャンスは、ルビチッチは7回あったのに1回も決められませんでした。一方のカニャスは、3回のチャンスをすべて成功。それが、そのままスコアの差につながりました。

ルビチッチは後半特にミスが多かったですね。ていうか、カニャスのボールがセンターにいつも返って来て、角度をつけて打つのが難しかった、と。エラーは12だったカニャスに対して、ルビチッチは27。
「彼はいつもコートの真ん中付近にボールを返してくるから、いつも自分から展開しなければならなかった。風の強いここでは、それはとても難しかった。こういう条件は彼のスタイルにマッチしていた」。

自分から展開するのは理想的なパターンのように思われるけど、センターへ返ってきたボールの処理は、意外に難しい。角度がある程度ついていると、自分も角度をつけやすい。

カニャスにはラッキーな部分もありました。第11ゲームのカニャスのブレイクチャンスでは、ロブを打ったと前に走らされて、やっと届いたボールがおそらく狙ったわけではないでしょうが見事にラインをとらえてエース。それがブレイクにつながりました。

もちろん今大会を含め2大会連続で王者ロジェ君を倒したということがより衝撃的なカニャスですが、それ以降の2試合の戦いぶりも、すばらしいものです。

前回のIWのときは、史上最強とうたわれ、連続No.1の記録も塗り替えて連勝記録まい進中だった王者を久し振りに他の選手が倒したということで、カニャスは大きく騒がれました。そのことによって自分自身もちょっとびっくりしてしまった、ということです。

「前回のときは、あらゆる人が僕にインタビューしてきた。すばらしいことだったけど、ちょっと面食らってしまった」。そして次の試合に対する集中力をやや欠いてしまった面があった。

しかし、人間は学習する動物です。カニャスは、今回は違いました。
「2回目も、すごくうれしい。でも今度は、大会に集中しようと思った。勝ち進みたかった」。それが、前回との成績の大きな違いを生みました。現トップ10選手のロブレド君相手にも、充実したプレーを持続することができました。

カニャスは2005年の全仏でベスト8に入った直後に、その年のアカプルコの際に服用した薬から禁止薬物が検出されて、およそ2年間の出場停止を言い渡されました。その薬は、風邪症状を訴えていたカニャスに対してATPのオフィシャルから手渡されたものだと、カニャスは主張。そして処分は不当だとしてスポーツ裁判所に提訴します。しかし決定が覆ることはありませんでした。

「僕は完全に正しいことをした。ただ、医者からもらった薬の中身を確かめることをしなかったことが唯一のミスだった」。

2006年の5月に、出場停止処分が15ヶ月に短縮され、去年の秋からチャレンジャーの大会で復帰。処分前は最高ランキング8位まで上り詰めていたカニャスの順位は、134位にまで下がっていました。

ブエノスアイレスで生まれ育ったカニャスにとって、憧れの人はもちろん、同国の英雄、ビラス。ギジェルモという名前もおそらくビラスからつけられたものでしょう。ビラスが現役最後にグランドスラム優勝をオーストラリアで飾ったとき、カニャスは14才でした。

カニャスはアルゼンチン勢として始めてAMSタイトルを獲った選手です。そのAMSタイトルを獲得した2002年のトロントでは、当時はNo.1ではなかったもののロジャー・フェデラーを破っていました。しかしそれ以降2人の運命は大きく分かれることになる。ロジェ君はそのあとNo.1にのぼりつめて栄光と名声をほしいままにし、カニャスは、薬物疑惑で出場停止。

「この15ヶ月間は、つらかった」。しかし29才。まだ復活へのチャンスは残されている。カニャスは懸命に練習し、チャレンジャーでも優勝を飾り、今年に入っていよいよ本格的にATPツアーに復帰。2月のブラジル大会では決勝でフェレロを破って、見事復帰後ATP初優勝を決めました。

そして迎えたインディアンウェルズ。予選で敗れたもののラッキールーザーで本戦入りしたカニャスは、初戦勝って2回戦で王者ロジェ君と対戦。当時王者は41連勝中でした。あのAMSから全く違う道を歩んできた2人。そしてあのときと同じ結果になりました。大先輩の偉大な記録が破られるのを、自らの手で阻止することにも成功しました。ビラスもさぞかし喜んでいることでしょう。

試合が終わって握手を交わした2人でしたが、その後も舌戦が続きました。出場停止明けの選手にワイルドカードを与えるのをよしとするのかするべきではないのか、選手会長のルビチッチと当事者のカニャスは真っ向から対決します。
ルビチッチは言いました。「僕らをだましたわけだから、そんな彼らを助けるわけにはいかない。それだけのことさ」。
カニャス「ルビチッチには賛成できない。出場停止処分を受けて、これ以上どんな罰を受けなくてはならないのか」。

カニャスはIWのときもラッキールーザーで本戦入りしたのでした。そしてこのマイアミでも、WCはもらえず予選から戦っていました。

故意に薬を飲んだのなら仕方ないけど、カニャスの場合はATPの人から手渡されたものを服用したわけだから、不可抗力なんじゃないかな。ルビの意見は、カニャスに対しては厳しすぎるもののようにも思えますが。もちろんカニャスのいうことはあくまで彼が主張しているだけで証明されているわけではないけれど。しかし私はカニャスの言葉を信じたい。
ルビチッチは、選手会長としての責任と、例外は許してはいけないという厳しい気持ちでそう言っているのかもしれないね。人の上にたつ人は、ときに憎まれ役にならなければいけないときもある。言いにくいことをずばり言うことのできる人は、少ない。


⑩Novak Djokovic(SRB) 6-1 6-0 ⑬Andy Murray(GBR)

そしてこの試合。…日本時間で夜中だったんだけど…見逃した…結果見てびっくり~。なんですかこのスコア(- -;)マレイ君どうしちゃったの?まだ足が痛いのか?IWのときより離れているではないか。あのIW準決勝のときも、フィジカルで万全ではなかったもののときおり鋭いショットを繰り出していたマレイ君だけに、今回は体調も回復しているだろうから正直マレイ君が強いのかと思いきや…。

「もちろん厳しい試合を予想していた」。ジョコビッチも、拍子抜けしてしまったかも。しかし1ゲームしかとれないなんてなぁ…内容はどうだったのだろうか。

「ツアーに出てから一番悪い試合だった。彼をあわてさせることもリズムを崩すことも何もできなかった。彼にフリーポイントをたくさん与えてしまった。ファーストサーブが入らなかった。そして彼はすばらしい試合をしたしミスも少なかった」。
「彼は今日僕よりずっとよかった。言い逃れはできないね」。足は関係ないみたいですね。

これでジョコ対マレイ君は3回対戦してジョコの3勝。それほど力に差もないと思うんだけどなー。年齢もほとんど差がない。気持ちの問題なのかな?セレナと対するマリアちゃんみたいな感じか?

まあでも、1ゲームでもとれてよかっ…そういう問題じゃないか(- -)。

そしてジョコはこれで2連続AMS決勝進出。10代で連続AMS決勝進出したのは、これが4人目。最初は90年のアガシ、94年のメドベデフ、そして2005年のナダル君。いずれもグランドスラムでも決勝進出の経験があります。そのうち2人は優勝も飾っている。

そしてこのマイアミ大会に限っていえば、10代の決勝進出はジョコが3人目。最初はアガシ、そして記憶に新しいおととしのナダル君。…なんかアガシとナダル君の名前がよく出てくるな…。

メドベデフはモンテカルロとハンブルグで連続決勝進出、いずれも優勝を飾っています。アガシはIW決勝で敗れた後このマイアミで優勝。そしてナダル君はマイアミで敗れた後モンテカルロで優勝。…つまり、連続決勝進出の、最初は負けて後のほうで優勝を飾っている。最初は負けているジョコが2人と同じ運命をたどれるか…?もしそうなったら、2005年のナダル君状態になるかも!?ナダル君がブレイクした2005年の前の年の2004年は、怪我もあって、去年のジョコほどは活躍していなかった。

ジョコビッチはそのナダル戦勝利がキャリアで一番の試合、と言ってますね。勝った後そうとううれしそうにしてましたもんね。優勝したみたいな(^^)。カニャスが王者を倒して自信をつけているのに対して、ジョコビッチはナダル君に勝って自信をつけている。こちらも譲れない戦いですね。決勝の特別な雰囲気は先日経験ずみ。同じ失敗は繰り返さないでしょう。しかしカニャスはなかなか大変な相手です。ジョコにとっても厳しい試合になるでしょう。この決勝は5セットマッチになるのかな。そうなると寝る時間がなさそうだ…うーん。しかしとにかく、女子みたいな熱戦を期待しましょう。


Djokovic, Canas roll into Sony Ericsson final(AP)
After Beating Federer, Cañas Keeps Winning(New York Times)
Djokovic Reaches Back-to-Back Finals; Will Face Canas(ATP)

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コメント
この記事へのコメント
もうすぐ男子決勝~
>アイリーンさん

マレイ君は残念な結果でしたね。ジョコビッチってそんなにドロップショットが上手かったっけ?でもこの試合ではかなり効果的だったようですね。

そういえば、カニャスは全米を観戦しようとして断られた、ということがありましたね。あれはひどいと思います。ただ見るだけなのに…そういう辛い経験も、大きなバネになっているのでしょうね。

考えてみれば、フェレロはカニャスに大接戦でしたよね。あの試合はフェレロが勝っていてもちっともおかしくなかった…カニャスは自分が堅い守りと粘るストロークが身上だけに、フェレロのようなストロークがしっかりした選手は苦手なのでしょうか。いやーしかしあの試合でフェレロが勝っていたら…と思うと、トーナメント制のひとつの試合の影響の大きさがうかがえます。

セレナとエナンの試合は、いつかガオラで放送されるでしょうが、いつも忘れてて見逃すんです(笑)今回はなんとか覚えていたいと思います。

ブログ、さっき見に行きました!同じfc2ですね♪写真がとってもキレイで目の保養になりました~。これから遠慮なく(笑)遊びにいかせていただきます(^^)

>ゴランさん

女子の決勝は大熱戦だったようですね。生で見れなかったのが残念ですが、グランドスラムできっとまた熱戦を演じてくれると期待しています。

男女の別れって結局は50-50っていうところもあるし、エナンとピエールさん両方に問題があったんでしょうね。公的には伝わらない当事者だけの事情もあるでしょうし。セレナとの一件も全豪のモレスモの件もちょっとエナンに対して懐疑的に見てしまいたくなる感じのものでしたものね。でもテニスを長くしないとさみしくなる、という言葉を見てなんだかうれしかったです。

ルビチッチはあれだけミスさせられて相当イライラしていたと思うのにラケットを投げたり叫んだりしないでじっと耐えている姿がすばらしくもあり、不憫でもありました(T T)。これでまたAMS獲りならず…でもいつか優勝してくれると今でも信じてます!

ギルバートさんはあの試合をどう分析するんでしょうかねー。分析するまでもない、という感じもしますが。でもまあまだまだ若いし、これから改善していけばいいし、あまり今回のことはひきずらないで忘れて欲しいです。しかしジョコの勢いはすごいですねー。決勝は特にどちらの応援でもありませんが、ジョコのスピーチが楽しみです(^^)

2007/04/01(日) 23:01:28 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
イライラ
こんばんわ。

セレナ、すごいですねー
彼女が本気になればやはりナンバーワンなんでしょうね。

エナンの話少し感動しましたが、やはり全豪のモレスモに対することを引きずってしまっている自分には、そのニュースがどこまで本当なのかと疑ってしまいました。
エナンは確かに家族にも恵まれなかった人なのかもしれませんが、彼女自身にも何かあるような気がします。
ただ私の直感が間違っているだけなのかもしれませんが。

カニャス、やりましたね。
ただイライラしているルビを見るのはつらかったです。
風があったりとか、ブレークポイントをことごとく取れなかったり、チャレンジはことごとく失敗するしで、調子はよかったはずなのについてないなーって思ってしまいました。
ルビは全仏でのプエルタのこともあって、最初からカニャスに対してイライラしていたのかもしれませんね。

マレーも負けてしまいました。(応援している方がことごとく負けてしまいます)
マレーはバックハンドのミスが目立ちましたね。よくネットに掛けていました。
あとドロップショットに本当にうまくやられてましたね。
頭を抱えていたギルバートはどういう気持ちだったでしょうか。
自分がやりたかったような戦い方をうまくやられてしまって、相当悩んでいるようでした。

カニャスとジョコビッチ、2人の王者を倒してきたどっちが勝つのか楽しみですね。
2007/04/01(日) 21:08:30 | URL | ゴラン #-[ 編集]
カニャス対ジョコ
さっちさん、こんばんは。
私も決勝戦までには見ておかなくちゃと急いでHDDの録画したSFの試合を見ました。

マレィはサーブが入らなすぎ!
リズムがどんどん悪くなってジョコのドロップショットの餌食になっていましたね。
こんなにスコアに差が出る実力じゃないはずなんだけど。
ジョコの落ち着きだけが目立った試合でした。

選手会長のリュビとカニャスにそんなやりとりがあったとは!?
カニャスのドーピングに関しては、被害者のような気がします。
GFの応援に会場に入ろうとしても追い出されたり、かなり精神的に追い詰められたのが今の彼の活躍に繋がっていますよね。
王者だけでなく、実はフェレロも最近2連敗中。。。
決勝は白熱した試合を期待しましょう!

女子はセレナが勝ったんですね。
早く映像で見たいi-77

ところで、さっちさん、衝動的にblogを始めました。
趣味の写真がメインですが、よかったら遊びに来てください♪
2007/04/01(日) 19:29:29 | URL | keichocolat(アイリーン) #7NtR3EzI[ 編集]
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