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デビスカップ展望
2007年04月06日 (金) | 編集 |
さあやってきました、デビスカップ2回戦、ていうか準々決勝がついにスタートですね~。いつのまにかもう週末か…。もたもたしている間に当日になってしまったので、急いでアップしとかなければ(汗)。今年のデ杯は1回戦から熱戦つづき。5セットにもつれた試合がいくつもありました。じつに、8カードとも勝負が3日目にもつれるという珍しいことになっていましたね。そして激戦を勝ち抜いた8チームが、明日からの準々決勝で新たな戦いに挑みます。

それでは、各対戦カードを前回の勝ちあがりとともに見ていくことにします。

ロシア フランス

1回戦の戦績
ロシア 3-2 チリ

R1. M.Safin 6-3 6-2 6-2 N.Massu
R2. I.Andreev 4-6 6-4 6-3 6-2 F.Gonzalez
R3. Andreev/Safin 6-7(3) 3-6 4-6 Massu/Gonzalez
R4. M.Safin 3-6 5-7 4-6 F.Gonzalez
R5. I.Andreev 6-2 6-1 6-7(1) 6-4 N.Massu

フランス 3-1 ルーマニア

R1. R.Gasquet 7-5 6-2 6-2 V.Hanescu
R2. S.Grosjean 4-6 5-7 6-3 6-1 6-2 A.Pavel
R3. Clement/Llodra 6-3 5-7 5-7 7-6(3) 9-11 Mergea/Tecau
R4. R.Gasquet 6-3 6-2 7-5 A.Pavel

去年の覇者、ロシアが今年は南米のチリでアウェースタート。赤土で苦しい戦いを強いられるかと思いきや、いきなり初日2連勝と王手をかけたのにはびっくり。やはり全豪ファイナリストで地元の期待を一心に背負っていたゴンちゃんがまさかの敗退。相手がクレー大得意のアンドリエフ君というのがきつかったけども、それでもこのR2の結果にはびっくりさせられました。その後ダブルスとシングルスで追い上げられましたが、やはり最後もアンドリエフ君の活躍で、ロシアが見事昨年優勝国として初戦突破をしました。

一方のフランスは地元で強さをみせました。初日から2連勝。そしてダブルスも実力者のロドラ&クレメンというコンビでこりゃもう3連勝かな?と思いきや、ルーマニアのコンビががんばりました!最後はわずかの差でルーマニアが、なんとか勝負を3日目につなぎましたが、シングルスで自力にまさるフランスがやはり最後は強かったか。

そして今回の対戦。去年もこの2国は対戦し、地元だったフランスが無念にも敗れ去りました。今年はアウェーでリベンジしたいところですが。

開催地:ロシア・モスクワ/レッドクレー/インドア

出場選手
ロシア:Igor Andreev, Nikolay Davydenko, Marat Safin, Mikhail Youzhny
フランス:Richard Gasquet, Michael Llodra, Paul-Henri Mathieu, Sebastien Grosjean

この対戦は別名「battle of captains」と呼ばれている。優れた作戦でチームを勝利に導いてきたフランスのフォルジェとロシアのTarpischevが、それぞれ、いきなりオーダーからその策士ぶりを遺憾なく発揮している。

もうオーダーが発表されているけども、初日のシングルスはガスケ君とマチュ~くん、そしてダブルスに…クレメンの名前がありません。グロージャンがダブルス要員としてロドラと組まれています。いつもロドラ&クレメンで戦ってたフランスは、3回つづけてロシアに敗れてきた教訓から、今回は作戦を変えてきました。

「なにか違うことをしたかった」というフォルジェ。「ダブルスはいつも勝つけど、3日目に力尽きてしまっていた。だから、3日目にフレッシュな人材を残しておきたかった」。それがクレメンというわけなのか?
ダブルスを多少犠牲にしてもシングルスを重視してオーダーを組んでみました。これが吉と出るか凶と出るか。

一方のロシア。こちらは層が厚くて誰が出ても強そうなだけに、人選には迷うかもね~。今回は、チリのときとは全く違う布陣です。この2回戦からデ杯復帰したニコちゃんとユーズニーをシングルス要員に持ってきました。

クレーが得意なアンドリエフ君やどのサーフェスでも強いサフィンを外してあえてユーズニーを持ってきた理由は…?よく分からないけれど。フランス側はサフィンが来ると思っていたようですが、ガスケ君にとってはもちろんサフィンよりユーズニーのほうがやりやすい。しかし、ユーズニーは今年は全豪後調子がなかなかよさそうだったし、なによりデ杯ではすばらしい実績を持っている。それに、R1でニコちゃんがマチュ~君に順当に勝つとなると、R2でロシアのお客さんに囲まれて戦うガスケ君にはプレッシャーがかかる。

ダブルスはどうかなー。クレメン外れたとはいえフランスは伝統的にダブルス強いからなあ。しかし前回のルーマニア戦では負けていたし…うーんわからん。3日目にもつれると、どんなメンバー変更があるか全く予想できませんね。

まあどっちかの3連勝っていうことだけはなさそうですね。3日目にもつれることは必死でしょう。ロシアがホームの利を生かすのか、それともローランギャロスお膝元のフランスがクレーで意地をみせるのか…。ガスケ君は、全豪のロブレド戦やこないだのカニャス戦など、堅実なストロークをする選手相手にちょっと弱いかも?という印象がある。3-1でロシアと見た。


ベルギー ドイツ

1回戦の戦績
ベルギー 3-2 オーストラリア
R1. K.Vliegen 4-6 6-4 3-6 6-3 6-4 L.Hewitt
R2. O.Rochus 3-6 7-5 6-2 6-3 C.Giccione
R3. Rochus/Vliegen 2-6 4-6 2-6 Hanley/Hewitt
R4. O.Rochus 2-6 3-6 7-6(4) 6-3 1-6 L.Hewitt
R5. K.Vliegen 6-4 6-4 6-4 C.Guccione

ドイツ 3-1 クロアチア
R1. T.Haas 2-6 6-4 6-4 6-4 M.Ancic
R2. B.Becker 7-6(4) 4-6 2-6 3-6 I.Ljubicic
R3. Kohlman/Waske 6-4 6-2 7-6(5) Ancic/Ljubicic
R4. T.Haas 6-2 7-6(7) 6-4 I.Ljubicic

ベルギーは今年からWorld Group復帰していきなり強豪オーストラリアと対戦。しかし地元の利を生かしてクレーで勝ちあがりました。初戦のVliegenが見事レイトンにフルセットでの勝利!そして最後の試合でもチームの勝利を決める1勝と、大活躍でした。

ドイツは一昨年の優勝国クロアチアとこちらもホームで対戦。マリオブラザーズにハースが2連勝、ダブルスではハースを休ませコールマン&バスケでブライアン兄弟を倒したマリオブラザーズペアを撃破しました。いや~強かったねドイツ。

開催地:ベルギー・オステンデ/レッドクレー/インドア


出場選手
ベルギー:Dick Norman, Christophe Rochus, Olivier Rochus, Kristof Vliegen
ドイツ:Tommy Haas, Philipp Kohlschreiber Michael Kohlmann, Alexander Waske

この2国の対戦は今回8回目。今まではなんとドイツの7連勝。というのも、最後の対戦は1992年とずいぶん昔で、当時のドイツメンバーはベッカーにシュティッヒというウィンブルドンチャンピオンが2人も入っていた。…そりゃ強いわ…。それ以来の対戦だそうです。

しかし今回舞台はベルギーのオステンデ。ドイツチームはこのアウェーという環境と、なによりベルギーの気候に警戒心を持っています。
「10度くらい寒く感じる」。
ハースは、「湿気が多くて、バウンドもあまり良くなさそうだし、順応するには多少時間がかかるだろう」としています。

そんな中、ドイツチームが今回抜擢したのは、これがデビスカップデビューとなるコールシュライバー。当初はFlorian Mayerがメンバーに入ってましたがシングルスNo.2に起用されたのはこのコールシュライバーでした。この数日間を見て彼の状態がとてもよさそうだったので、難しい選択だったけども、監督さんは決断したそうです。…なるほど…コールシュライバーは今年の全豪でVliegenに勝っていますね。そして2回戦のナダル戦でもすばらしいプレーを見せていました。

ベルギーの監督さんも言っています。「コールシュライバーはクレーではハースより強敵かもしれない」。しかし、先日のオーストラリア戦でも大活躍のVliegenとオリビエ君に絶大な信頼を寄せており、そんな強敵ドイツを苦しめることができるだろうと、自信を見せています。

これはなかなか予想が難しいですね。やはり鍵になるのはコールシュライバーのような気がする。彼が初日にベルギーNo.1相手に勝利を挙げれば、ぐっと流れがドイツに来る。ダブルスはやはりドイツのほうが強いような気もするが…しかしベルギーのホームだけにわからんな…3-2でドイツ、と予想しておこう。


アメリカ スペイン

1回戦の戦績

アメリカ 3-1 チェコ

R1. A.Roddick 6-4 4-6 6-2 6-3 I.Minar
R2. J.Blake 1-6 6-2 5-7 5-7 T.Berdych
R3. Bryan/Bryan 6-4 6-4 6-4 Dlouhy/Vizner
R4. A.Roddick 4-6 6-3 6-2 7-6(4) T.Berdych

スペイン 3-1 スイス

R1. F.Verdasco 3-6 4-6 6-4 6-7(2) M.Chiudinelli
R2. D.Ferrer 6-3 6-2 6-2 S.Bohli
R3. Lopez/Verdasco 7-6(5) 6-7(3) 6-7(2) 6-1 12-10 Allegro/Chiudinelli
R4. F.Verdasco 6-3 6-3 6-2 S.Bohli

そしていよいよ!アメリカVSスペインです。…やはりいまひとつ盛り上がらない…ナダル君の欠場話はマイアミのときにたくさんありましたが、それはおいといて。私としてはアメリカに勝ってほしいのはもちろんです。1回戦では、クレーでベルディヒ擁するチェコ、ということですごく心配しましたが、アンディが直接対決でベルディヒを撃破!

スペインはスイスとこちらも熱戦でした。いきなり初戦でスイスのChiudinelliがベルちんを破る快挙。これでスイスが勢いづくかと思いきや、スペインがそのあと3連勝…。とくにダブルスの一戦は、すごい戦いでしたねー。あれで流れが一気にスペインにかたむいたかな。



開催地:ノースカロライナ州・ウィンストン-セーラム/ハード/インドア

出場選手
アメリカ:Andy Roddick, James Blake, Mike Bryan, Bob Bryan
スペイン:David Ferrer, Feliciano Lopez, Tommy Robredo, Fernando Verdasco

アンディはどうやらデ杯に間に合ったようです。マイアミで怪我したときはひやひやしましたが。そしてスペインのNo.1は、ロブレド君です。こちらもトップ10選手、実力は十分。そしてスペインはNo.2に、アンディ戦勝利の経験もあるベルちんを持って来ました。

初戦のブレイクVSロブレド戦が大きな鍵になるでしょうか。ここんとこ負けがこんでいるジェームスブレイクは、このデ杯を復活のきっかけにしたいと考えています。
「ここのところの敗退で5セットマッチを戦うための準備がしっかりできたよ」。5セットマッチでファイナル突入したときにまだ勝ったことないもんねえ。ロブレド戦はもつれる可能性もあるだけに。

アンディも厳しい戦いを強いられそうです。サーフェスは速いけど、ベルちんも速いサーフェスそれほど不得意じゃないのじゃないかな。

もし初戦でジェームス君が敗れたとしても、アンディとブライアン兄弟で3勝できるのではないかと楽観していますが…どうなりますか。アメリカの3-1と予想しとこう。アメリカがんばれ!


スウェーデン アルゼンチン

1回戦の戦績

スウェーデン 3-1 ベラルーシ

R1. R.Soderling 6-3 7-6(3) 6-1 V.Voltchkov
R2. T.Johansson 6-4 6-4 6-4 M.Mirnyi
R3. Aspelin/Bjorkman 5-7 6-4 5-7 3-6 Mirnyi/Voltchkov
R4. R.Soderling 6-7(8) 7-5 6-7(8) 7-6(3) 6-3 M.Mirnyi

アルゼンチン 3-1 オーストリア
R1. J.Acasuso 7-6(6) 6-1 6-4 S.Koubek
R2. G.Canas 7-6(6) 6-2 6-4 J.Melzer
R3. Acasuso/Prieto 3-6 7-6(2) 1-6 5-7 Knowle/Melzer
R4. J.Del Potro 7-6(4) 3-6 6-4 4-6 6-2 J.Melzer

スウェーデンはここんとこ初戦敗退で秋にプレーオフをやるということが続いていましたが、今年は見事に初戦突破。私スウェーデンチームって好きだなあ。なんか地味だけど素朴な感じが(笑)平均年齢高そうだし。。といってもソダーリングは若いですが。

去年準優勝のアルゼンチンは地元でオーストリアを圧倒。特に最後のデルポトロは鮮烈なデ杯デビューでしたね。フルセットでオーストリアNo.1のメルツァーを破りました。


開催地:スウェーデン・イェーテボリ/カーペット(タラフレックス)/インドア

出場選手
スウェーデン:Jonas Bjorkman, Thomas Johansson, Robert Linstedt, Robin Soderling
アルゼンチン:David Guillermo Canas, Juan Martin Del Potro, David Nalbandian, Sebastian Prieto

今アルゼンチンで、いや世界中でもっとも注目されている男、カニャスは今回は初回発表のオーダーから外れました。やはりインディアンウェルズとマイアミでの連戦のため体調が万全ではないようです。いきなり注目されて、精神的にも疲れたかもね。

というわけで、オーストリア戦で活躍したデルポトロが今度は最初からシングルスに抜擢。こうやってこれからどんどん活躍していくようになるんだろうな…。ソダーリング相手にここのコートはさすがに厳しいだろうけど、ハードコートでも実戦を積んでいるようだし、どんな戦いをしてくれるのか、楽しみですね。
アルゼンチンのNo.1はナルが復帰。ナルは最近調子がいまひとつのようだけど、こちらもデ杯で調子をあげていきたいところです。

ダブルスはスウェーデンがやはり強いのかな。シングルスは…結構もつれそうですが、やはりスウェーデンが最後には力をみせるような気もします。3-1くらいでスウェーデンと予想する。
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