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日常に潜む危険
2007年04月28日 (土) | 編集 |
ゴールデンウィークに突入しましたねぇ~。9連休とかなんとかいっているが…5月1、2日は休みじゃねえぞ…。ま、とはいっても今日から3連休だわ♪そして3~6日も一応休みである。旅行の計画は特に立ててませんが、日帰りで遊びに行く計画はある。あぁこの連休の初日ってなんてシアワセなんざんしょ♪このままずっと時が止まってくれたら…あっという間に5月6日になっちまうんだろうな…。

今週はバルセロナとカサブランカがあってますね。ナダル君は順調に勝ちあがって今日は準決勝。フェレル君とのスペイン対決ですね。フェレル君にはいつも苦しめられるからな…心配だ…昨日のQFもスタラーチェに最後のほうはちょっと危ない場面もありましたものね。モンテカルロはほぼ順調でしたが、バルセロナはこういう鬼門な試合が必ずある。去年は、じゃこ君(ニミネン)に1セットダウンで第2セットも1-4で、あぁもうだめなのか…てとこから一気に逆転したんだっけ。

昨日の試合ぶりを見ていると今日はますます心配だ。フェレル君か…一昨年のローマ準決勝とかもうすごい苦戦しましたものね。ローランギャロスのときも第1セットはセットポイントのピンチだった…あそこをしのいでとれたことで完全に流れをつかんだんだよな…おっと昔話をついついしてしまいました。今日の試合もそんな厳しいものになるんだろう…う~胃が~胃が~。

カサブランカは、混戦になってますねー。先週モンテカルロで名言?を残したギケルが今週は汚名返上とばかりにがんばってますね。同じ国のマチュ~君とともにSF進出。しかしグロージャンは敗れてしまいました。そしてモンタネスがドミニクを破ってこれまた準決勝進出!これはすばらしい。これで今年だけで3回目のSF進出ですね。今年はなかなか調子がよさそうだ。今度こそ、3度目の正直で決勝進出を期待しよう。決勝はあの2005年ナダル君にアカプルコで玉砕したあれ以来まだないですね。あのときのナダル君は18才でかわいかったな…今でももちろんそうですが、やはり若さが…(^^)。でもプレーはかわいいどころか厳しすぎてモンタネスを圧倒しちゃって、当時はびっくりしたけど、今から考えると納得、という感じも…。とにかくモンタネスがんばれ~。

Open Seat 2007

1回戦

Felix Mantilla(ESP) 6-4 1-6 6-0 Farrukh Dustov(UZB)

あれえ?マンティーラって去年引退したんじゃなかったっけ??去年そういう風に書いてあったのでここでも引退者リストの中に入れてサヨナラしたはずなのだが…あらら。あれは間違いだったのかな?それとも辞めてまた復帰したのかな?まいっか。とにかくWCで出場したマンティーラ、1回戦突破。

実はマンティーラにはあるドラマがありましたね。ATPのトップページにもリンクされている通り、彼はある病気を克服して今回の復帰となりました。

2005年末、翌シーズンのためのトレーニングをキューバへいって行うつもりだったマンティーラでしたが、手首を怪我していたために、その決心がなかなかつきませんでした。スタッフと最後まで迷って、出発前日の夜にやっぱり行くのをやめました。その決断が、今の自分を救ったのだと、語っています。

そして手首をみせに病院へいったところ、顔色の悪さと首にできたほくろに医師が気づき、日光の強いところへいくのは危ないと警告。そしてほくろを生検し、1週間後に出た結果は、皮膚がんでした。年齢が若いため、腫瘍の発育も早く、最悪余命6ヶ月という可能性もあると、言い渡されました。

マンティーラのショックはどれほどのものだったでしょう。がんは切除し、周辺にもがん細胞は検出されず、一応完治ということにはなったものの、傷ついた彼の心が修復されるのには相当な時間がかかりました。その2006年はついに1試合も戦うことはありませんでした。

「体のことより、精神的な問題だった。プレーするのがこわかった。やる気持ちにはなれなかった。ショックが大きかったからかもしれないね。医者から、死ぬかもしれないといわれて、”それならやりたいことをやって人生楽しまないと”と考えた」。そのとき、テニスは彼にとって最優先事項ではありませんでした。大学に入るために受験勉強し、見事合格しました。

一旦はテニスをやめたマンティーラでしたが、いままで厳しいプロの世界で11年間フルに戦ってきた。90年代後半はトップ20前後で、活躍してきた。マスターズシリーズも優勝した。今までがんばってきたテニスという自分の仕事。それをこんな形で終わらせたくはない。花道をきちんと作りたい。そう考えるようになります。

がんというのは再発が一番恐い。どんなによくなってもう大丈夫そうに見えても、がんを経験した人は必ず病院での検診をかかさない。それだけの病気だ。マンティーラもそのことは常に頭の中にある。
「でも、だからといって、一日中家の中で太陽を浴びずに生活なんてしてられない。恐れていることから逃げるのではなく、立ち向かっていきたい。それが今の僕をより強くしてくれたと思う」。

コートをはさんで相手と戦う人生を歩んできたマンティーラは、病という大敵から逃げることでそんなテニス人生を終わらせることをよしとはしなかった。大敵だからこそ、今までやってきたと同じように、立ち向かっていかなければ、と。

「ずっと厳しい戦いをして生きてきた。辞めるときは、自分がそうしたいと思ったときにしたい。」何かによって辞めさせられるのではなく、自分で決断してピリオドを打ちたい。今は辞めるべきときではないと、考えた。

そして現役を続けることを決意します。

ツアーに復帰するにあたって、どうしても外のコートは太陽の光を浴びてしまう。もちろん入念に対策を欠かしません。シャツをむやみに脱いだりせず、帽子も必ず、しかも首まで覆う特殊なものを見に着けています。ちょうどレンドルがこんな感じの帽子をかぶってたことがあるそうですね。ウェアも、あまり肌を露出するのものは避け、ナダル君が穿いているような膝の下まであるものを着ようかとも考えているそうです。

「きちんと保護すれば、そんなに危険なことは起きないだろうと思う。でも困るのは、プレーしてる間に日焼け止めが(溶けて)なくなってしまうことなんだ。でも、自分で決めたことだしね。やらなくちゃ、プレーしなくちゃ、て思う。」

今月はじめのチャレンジャーの大会で、実に、2005年の全米以来、18ヶ月ぶりのツアー復帰をしました。

そして彼は、自分の経験を自分の中だけで終わらせるのではなく、周囲の選手や、一般の人のために生かしたいと考えています。自分のような思いをする人が一人でも多く減るように、と。男子選手はよく上半身裸で練習したりしていますよね。ナダル君とかも…アンディも…サフィンもよく裸になってるな…ロジェ君はあまり裸になってるのは見たことがない。
「多くの選手たちは、日光の危険さをわかっていない。でも僕の話を知ったら、少しはわかってくれるかもね。将来は、子供をもつ親御さんたちにもそういうことを伝えていきたいと思う。小麦色の肌はカッコいいけど、大きな危険と隣り合わせなんだ」。


そしてこの日の試合で、ATPツアー復帰。この1回戦の勝利は、今までの数々の栄光以上に、何者にも変えがたい喜びに満ちたものになりました。

「昔トーナメントで優勝したときよりももっと今日の勝利はうれしいよ。みんなにはこの気持ちは理解できないかもしれないけど、自分自身でそう思えているから、それでいいのさ」。

次の2回戦で、モヤちんにフルセットで敗れましたが、マンティーラにとって、充実したバルセロナ大会でした。

復帰したマンティーラは、他の選手みたいに世界中を飛び回ってプレーする、ということはしないそうです。主にヨーロッパを中心に、少しずつ戦っていく、とのこと。今はクレーシーズンでヨーロッパが中心だから、結構大会にも出場するかもしれませんね。アメリカには行かないかな?無理せず、自分のペースで、納得のいく形で、現役終盤を過ごしてほしいですね。

Mantilla Has His Day in the Sun(Open SEAT 2007)
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コメント
この記事へのコメント
日焼けしたくないほうです
>のびたさん

日光に強く当たりすぎると皮膚がんになりやすいとはよく聞きますが、実際自分がそうなるとは、ほとんどの人は考えませんよね~。マンティーラもまさか自分が…という気持ちだったでしょう。明日はわが身、というか、あまり日光に当たりすぎるのはよくないのかもしれませんね…まあ私はあまり海とか行かないほうだし日焼けするのはあまり好きではないのですがこれからだんだん日差しが強くなってくるから日焼け止めは欠かせませんね。
2007/04/29(日) 11:43:28 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
癌になったことがない人は、わたしも含めて、
自分がそうなることはない♪
って考える傾向にあると思います。
全く根拠レスなお話なんだけど!
マンティラの苦しみが伝わって、、他の国々でも効果が出ますように!
2007/04/28(土) 22:38:49 | URL | のびた #T5DPT7Jo[ 編集]
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