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帰ってきたあの人
2007年05月03日 (木) | 編集 |
いや~ゴールデンウィークまっただ中ですなあ。今日用事があって天神にいったが、すごい人だった…博多では今どんたくがあっているからね。しかし意外(?)にも地元民にとってはあまりどんたくって盛り上がらないんだよね。あぁどんたくね、また人が増えるのね、道路がふさがれるのね、ていう感じで(笑)。ああいうお祭りはよそから来る観光客の方たちが楽しむものだから。

しかしまあ休みが多いのでブログを書く時間も比較的あるわけであるが。今週はエストリル、ミュンヘン、女子ではワルシャワで大会が行われている。あとはナダル君とロジェ君のエキシビジョンなんかもある。しかし、今週一番のテニス関連の話題といったら!!そりゃぁこれっしょ。

サンプラス、チャンピオンズツアーでテニス復帰。

うぉ~ついにサンプラスが復帰だわ♪もちろん現役復帰じゃないが、選手としてチャンピオンズツアー、略しておじちゃんツアーに今年から参戦することになったのだ。私はサンプラスほんとに大好きだ。現役、引退問わず誰が一番好きかと聞かれたら、迷うことなく、サンプラスと答える。ナダル君でさえも今だ私の中では未だサンプラスを超えてはいない。

なんといってもサンプラスのあの美しいフォーム、見ていてほれぼれしていたなあ。プレーの美しさもさることながら、サーブをするときの仕草とかも好きだなあ。そして試合中クールに表情をあまり変えることなく淡々とプレーするあの飄々とした感じが、たまらなくいい。今で言うとミルミルとか、あとルビチッチもそんな感じかな。私は本来あまり感情を表に出さないクールな人が好きなのだ。

しかしサンプラスが活躍していた90年代は、まだインターネットはほとんどなかった。すこしはあったのかもしれないが、一般庶民の手に入るような代物ではなかった。それに、テレビ放送だって、まだ実家にいた時代はうちが貧乏でWOWOWをどーしても親がつけてくれなかったから、ウィンブルドンしか見られなかった。大学時代一人暮らしをしていた頃も、WOWOWはつけれなかった。あのスクランブルのギザギザを恨めしく見つめていた日々を思い出すよ…まあウィンブルドンはなんとか見れましたが。サンプラスの勇姿を拝めるのは、年に1回あの時期だけだった。だから余計に一生懸命見てたんだなあ。

そして社会人になって、ようやく(笑)WOWOWも見れるようになって、スカパーもつけて、インターネットでもっとATPのことが分かるようになってグランドスラム以外の大会のことやいろんなことに触れられるようになった今…サンプラスはもういない…しくしく。

だからこのおじちゃんツアー(失礼)でサンプラスが出ないかなぁとずっと思っていたのだが。ついに、ようやく帰ってきてくれますね。

実に、2002年の全米で、あのアガシとの決勝戦を制してグランドスラム14回目の優勝を果たして以降、サンプラスはテニスから遠ざかっていました。

もちろん、WTTや他のエキシビジョンには出ていたけども、このようにツアー、トーナメントとして戦うのは、これが実に…足掛け5年ぶり、というわけか。そりゃあ盛り上がるのは不思議ではない。

「復活」ではない、という36才のテニス歴史上もっとも優れた選手という呼び声も高いこのレジェンドは、今回のツアー復帰を「next chapter」と位置づける。

2002年その全米で優勝した後のサンプラスには、お子さんが2人できて、子育てに専念し、またゴルフの腕を上げたりして、引退後の安穏生活を楽しんでいました。

しかし、現役時代、6年連続No.1でシーズン終了し、4300万ドルという賞金を獲得し、そしてなんといっても、グランドスラム14個を手中にし、第一線で活躍していたサンプラス。テニス選手はたとえ引退してもいくつ年をとってもやはりテニス選手なんだろうね。相手としのぎを削りあうあの戦う舞台の華やかさ、緊張感、スリル、そういうものを懐かしく思い、恋焦がれるようになる。そしてその気持ちはどんどん強くなるばかり。

「ツアーに戻ることは、他のどんなことよりも僕の心の中にあった。今戦っている選手たちに自分がどれだけ通用するのか、とても興味があった。もちろん昔みたいなことはできない。でも、ウィンブルドンや全米が毎年近づくたびに、自分が現役時代戦っていた頃のことを思って、懐かしく、寂しい気持ちになっていた」。

そして、7月殿堂入りすることが決まった今年、いよいよ始動です。今週ボストンで行われるチャンピオンズツアー第2戦で、いよいよプレーをします。これは超楽しみですね。

現役時代は無敵だったサンプラス、勝算はありますか?

「(他のレジェンドと)十分戦えると思うよ。本当にそうなのか、自分で買いかぶってるだけなのか、よくわかんないけどね。」

「今ウィルソンの新しいラケットを使ってるんだ。ロジャー(フェデラー)が使ってるのよりちょっと大きめのね。そしてストリングもLuxilonの新しいやつだ。(牛の?)腸とミックスしたやつだ。信じられないくらいすばらしいものだよ。これを使ってフレンチオープンプレーすれば勝てたかもしれないね。昔ほど速く動けないけど、すごくいいボールが打てる」。

ふーむ。サンプラスがいなかった数年の間にも、器具は日々進歩しているということなのだね。

「わくわくして落ち着かない」というサンプラス。昔を思い出して武者ぶるい、ていうとこかな?200ポンドあった体重を185ポンドに落とし、トレーニングにも勢力的に励んでいるという。
「こうやって体を絞ってトレーニングして、試合に向けて気持ちを高めていくのは、いいことだね。」
「僕にもプライドがあるからね、いいプレーをしなくちゃって。だから一生懸命なんだ。自分がどこまで通用するのか、とっても楽しみだよ」。


そんなサンプラスの復帰をある現役選手が、後押しします。

「インディアンウェルズにむかう途中だったロジャーが、電話してきたんだ。ちょっとよりたいけどいいかな、て」。
「それまで彼とはそんなに親しいわけじゃなかった。でも、僕はわかったよ、彼はほんとにすばらしい人だね。一緒にいて楽しかった」。
そして、一緒に練習をしたそうです。

「すごい人と言われる人は、(難しいことを)簡単そうにやってのける。それは僕もプライドを持ってやっていたことのひとつだ。」。それが、ひょうひょうとした、という表現に現れていたのかもしれないね。たしかにロジェ君も、すごいプレーを、楽ち~ん♪みたいにしますね。だから私みたいな素人にはわかりづらい。

偉大な記録を作ったサンプラス、そしてそのサンプラスの後継者と言われ、その記録に挑戦するフェデラー。サンプラス自身は、グランドスラム14つという記録は破られて当然と思っています。

「間違いなく、僕を超えるだろう。今10だろ、きっと18くらいはいくさ、ジャック・ニクラウスみたいにね」。

と、現王者に多大な敬意を払うサンプラスですが、やはりライバルの多さ、No.1になり維持することの大変さは、自分の時代のほうが強かったとも感じています。ロジェ君のライバル的存在は、クレーのナダル君くらいしかあまり思いつかない。サンプラスの時代は、アガシ、クーリエ、ベッカー、エドバーグ、コルダ、カフェルニコフ、ラフター、イバニセビッチ、そしてちょっと時代はずれるけどもマッケンロー、レンドルも少し時代がかぶっていた。彼らが皆現役だったのだから、それは大変な戦いだったでしょう。
「今もいい選手はたくさんいるけど、グランドスラムで優勝するような選手は僕がいたころよりは多くないしね」。

そのかつてしのぎを削りあったレジェントたちと、いよいよ戦う日が近づいてきました。5月2日から始まる、もう始まってんのか。チャンピオンズツアー第2戦、ボストン大会でサンプラスは3日から登場。初戦はコルダとの対戦ですね。この大会はTMCみたいにラウンドロビン方式で行われるそうで、サンプラスはコルダのほかに、ビランデル、そしてマッケンローとも対戦。いやぁこれは見たいなあ。見れないが。

ちなみにこのチャンピオンズツアーに出られる資格は、①シングルスでランキングトップ5に入ったことがある、②グランドスラムで決勝戦を戦った経験がある、③デビスカップで優勝したチームでシングルス選手として戦った経験がある、④30才以上、ということらしい。今でいうと、ロジェ君やナダル君はもちろんアンディ、サフィン、レイトン、フェレロ、なども時が経てば出られるし、こないだ全豪で決勝へいったゴンちゃんや、ニコちゃん(ダビデンコ)、ルビチッチなども将来は資格があるというわけだね。10年後、20年後は現役そっちのけでこのチャンピオンズツアーばっかり見ちゃいそうだ(笑)。


Sampras back in the running(The Boston Globe)
Sampras set to hold court(Boston Herald)
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コメント
この記事へのコメント
10年後が楽しみ?
>アイリーンさん

連休ももうすぐ終わりですね~。何もしないまま過ぎていく日々…(- -)

そうなんですか、サンプラスは現役時代はそんな重たいラケットを使ってたんですね。やはり20代のころよりは体力、筋力が落ちるのは仕方ないでしょうが、それを補うだけの器具の技術があるということですかね。今年ウィンブルドンにでたらいけるかも!?なんて他のレジェンドたちは言っているようですね。

サルのような…たしかに!ちょっとサル系ですね(笑)。いろんな意味で(^^;)あの身のこなし、ステキでしたねぇ~。

10年後のチャンピオンズツアーは知っている選手がぞろぞろいるだろうからはまっちゃいそうです。今のレジェンド達の現役時代の輝かしいときを知っている人たちも楽しんでいらっしゃるんでしょうね。
2007/05/05(土) 10:06:50 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
レジェンド大会
さっちさん、こんばんは。
都会は混雑していたのですか~
私は地元の公園でのんびり過ごしていました。
もちろん、ラケット片手に♪

サンプラスも大きいラケット使うようになったのですね。
現役時代は硬くて重くてどこかの島で作られていた
デッドストックのラケットを使っていた彼が!?
やっぱり現役を離れると使えなくなるんでしょうね。
サンプラスはオールラウンドと言うけれど、
やっぱりサーブが良かった。
ここ一番で入るんですよ。
それに(サルの様な)軽い身のこなし、ジャンピング
スマッシュが印象に残っていますね。

いつかロジェ・ナダル・サフィン・レイトン・フェレロの
レジェンド大会見る日が来るんでしょうかね。
楽しみだけどフクザツe-68

2007/05/04(金) 22:58:45 | URL | keichocolat(アイリーン) #7NtR3EzI[ 編集]
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