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帝国軍結成?
2007年05月06日 (日) | 編集 |
Estoril Open

準決勝

③Novak Djokovic(SRB) 7-5 6-1 ②Tommy Robredo(ESP)

第2シードと第3シード、準決勝にふさわしいカードとなりましたね。ていうかこの2人は今はランキング5位と6位で差がないように見えるけど、事情はちょっと違う。ロブレド君は現状維持、そしてジョコはぐんぐん上昇中でのこの位置。そしてこの日もそんな2人の現状の差が出てしまいましたかね。

最初はロブレド君のペースでしたね。第…4か5ゲームくらいだったかな?最初にジョコビッチをブレイクしてリードをとった。ロブレド君もテニス大国スペインのNo.2。クレーでのプライドと自信はあるはずだ。

ジョコビッチは、試合後にこう語っている。
「僕はじっと我慢して、ウィナーを打てるチャンスがくる瞬間を待っていた。3-5になってから、そう心がけてプレーしたんだ」。

そしてサーブをキープして、ロブレド君の5-4でサービス・フォー・ザ・セット、ここで待っていたジョコビッチに神様がチャンスをくれた。ここで価値あるブレイクバックを成功させ、5-5に戻すと、あとは…一気にそのあと10ゲーム中9ゲームを奪い、一気に勝負を決めました。やはり第1セットの第10ゲーム、ここがポイントでしたね。

クレーでのプレーはとにかく一に忍耐、二に忍耐、三、四がなくて五に忍耐、と言われるくらい(誰が言ったのか?あ、私か^^;)、とにかく我慢、忍耐が必要だ。他の選手のコメントなどを見ていても、攻め急ぎすぎて、ポイントを早くとりにいきすぎて失敗する場面が数多くみられる。もちろんゲームを早い段階で多く奪うのはよいことだが、ときにはそれをせず、ぐっと我慢する時間帯が必要だということだろう。

かつて、2004年のローランギャロスチャンピオンのガストン君(ガウディオ)が、何かの試合の後に、「早く決めたいと思うときこそ、ゆっくりやらなければいけない。」という言葉を残したことがある。クレーでの戦いはまさにその一文に集約されていると思う。クレーを知り尽くした全仏王者ならではの言葉だ。ジョコビッチは、それを経験の中で自然に会得していたということなんだろう。う~む、予想以上に恐ろしい選手になっている…こりゃまずいな…。

ま、とにかくこれでジョコビッチが決勝進出。さすが、第三の男候補だけある。前日の準々決勝では背中を痛めていたようで心配だったけども、大丈夫なのかな。しかしジョコビッチはさあ…よくリタイアとかしてたんだよね…以前は…それが、こうやってフィジカルが万全でない中結果を出すようになるとは…心も体も成長したんだねぇ…しみじみ。

⑤Richard Gasquet(FRA) 3-1 ret. Paul-Henri Mathieu(FRA)

その一方、リタイアとなってしまったのが、マチュ~くん。やはりカサブランカからの連戦で疲れがたまっていたのかなあ。4ゲーム消化したところで右足の付け根あたりの痛みがひどくなって途中棄権となってしまいました。あらぁ…残念。

2回戦のときからすでに痛みがあったようで、それでも準々決勝はモナコ相手にフルセットを勝ち抜きました。その試合が終わった後もややフィジカルに不安を残す発言をしていただけに心配でしたが、やっぱだめだったか。でも2週連続ベスト4、よくやったよ!

ガスケ君はこれで省エネで決勝進出、体力的には余裕を残せましたね。
「先週のトーナメントで優勝していたから疲れているのはわかってたけど、怪我をしてるとは知らなかった。友達だし、同じフランス人だからやりづらかったし、彼が怪我してしまったのは残念だけども、でも決勝にいけたことはうれしく思う」。

というわけで、決勝は20才のガスケ君と19才のジョコビッチの対決!18回目を迎えるこのエストリル大会で最も若い決勝戦となりました。まさに「Next Generation対決」となりましたね。2人の対戦はチャレンジャーで1回、ATPツアーで1回あって両方ともジョコが勝っているそうな。
一昨年、去年あたりはガスケ君のほうが上だったのになぁ…いつのまにかジョコが追い抜かしてずいぶん上をいっている…。

しかし!ここでガスケ君が追いつくチャンスですよ~。今回勝ったからってランキングの差はそれほど変わらないでしょうが、やはり決勝戦、直接対決で破るということはそれ以上の大きな意味がありますものね。
ガスケ君はもちろん、ジョコがNo.5だし優勝候補だろうけど自分もいいプレーをすれば勝てると頼もしいことも言ってくれている。私は当然ガスケ君を応援してますよ!しかしジョコジョコ強そうだねぇ…この準決勝の勝利でまたジョコの強さを感じた…いやいや勝負は始まってみないとわかりませんね。とりあえず来週のローマのことを考えるとここでジョコに勢いづかれると困る!(笑)がんばれリシャール~♪




BMW Open

準決勝

③Mikhail Youzhny(RUS) 6-4 6-3 ②Tomas Berdych(CZE)

ナダール星侵略をたくらむ帝国軍に内輪もめです。全幅の信頼を置かれていた参謀2号がモンテカルロ準決勝での直接対決で1タコくらってストレート敗退という負けっぷりに3号が激怒。おまえなんか使いもんにならん、ひっこんでろ~!とばかりに2号を打ちのめしてしまいました。やはりベルディヒはモンテカルロで負けて天敵指数がちょっと下がったからなぁ…てそりゃなんだ。

ベルディヒは2005年のパリTMS以来ツアー優勝がありません。そんなところもいまひとつベルディヒがブレイクしきれていない要因なのかな。この大会初めて参加、ハースが負けて事実上トップシードだったベルディヒ、今度こそ久々の優勝なるかというところでしたが…。

今年はロッテルダム、ドバイと強さを見せ付けた2号、そのドバイではナダール星の一部侵略に成功し名前を挙げました。だけどもクレーでは3号が強いのかなぁ…と思いきや。そうでもありませんでしたね。ユーズニーは一度もブレイクピンチにさえ見舞われることなく、逆に自身は4回のチャンスのうち3回をものにして、73分のストレートで、帝国軍2号を下しました。

まあこの帝国軍といえば、1号はもちろんジェームスブレイクなわけで、2号、3号と続いているわけだけども、ここへ新たに加わってきたのが、マイアミで金星をあげた4号のジョコジョコってことで。ロジェ君は…ナダール星にとっては脅威には違いないが…対戦成績では結構負けているので…ランキングでは王者だけどもここでは5号。ヒラ社員(ごみん)。この3号の勝利と4号の活躍が皇帝の目に留まり、対ナダール侵略戦争ローマ編で参謀として抜擢されたわけなのである。ちきしょ~。

Philipp Kohlschreiber(GER) 6-2 6-3 ④Marcos Baghdatis(CYP)

コールシュライバーまたまたやりました!ついに決勝進出へ。この日はマルちゃんを破りましたねー。マルちゃんは足首を痛めていたようでやや力を出し切れなかった部分もあると思いますが。

この日でキャリア2度目の準決勝というコールシュライバーは、13回もブレイクチャンスがあったそうですねー。ずいぶんおしていたんだね。そしてそのうち5回をものにしました。しかしマルちゃんも最後はやや粘りもみせてくれたようで、コールシュライバーはマッチポイント4回目でようやく勝利を決めました。

「ミュンヘンで、こんなにうまくやれるなんて、夢みたいだ」。地元で活躍するっていうのは、うれしいもんだろうねえ。しかも、これがコールシュライバーにとって初の決勝進出。
「テレビで放送され、しかも生中継だ、自分のプレーを、みんなに見てもらえる。僕は今山の頂上にいるような気分だ。そしてこれをつづけていきたい」。

そうです。まだ頂点ではありません。あと一段、登るべき階段が残っています。

コールシュライバーはユーズニーに去年勝っています。そのときの舞台はユーズニーの地元のモスクワでした。う~む…。
ちなみにこれは…デ杯準決勝の前哨戦、という見方もできるかな?ロシアVSドイツ、がありますものね。しかもロシアはクレーコートを用意するという。といってもまあこの2人がシングルスを戦うかどうかはまだわからないけど、でもやはり大きな伏線となるような気もしないでもない。

しかも2人はダブルスパートナーとして今回一緒にプレーしています。だからやりにくいっていうことはないのかもしれないけど、むしろユーズニーにとっては相手の地元だということが多少気になる面もあるようだ。
「彼が地元だからね。とても、タフな試合になるだろう」。

これはどっちが勝ちそうか全くわかりませんね~。コールシュライバーも今年は調子よいし、プレーだけじゃなく結果も出してますもんね。両者ともデ杯での活躍をうまく個人のキャリアに生かしているという感じもします。デ杯男対決、軍配はどっちにあがるでしょうか。

Young ATP Stars to Clash in Final(Estoril Open)
Youzhny, Kohlschreiber advance to finals in Munich(Ticker)

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