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動物とのふれあい
2007年05月12日 (土) | 編集 |
INTERNAZIONALI BNL D'ITALIA

気が付けばいつのまにかもう準々決勝。やっぱトップ8シードの1回戦が不戦勝になったからとっても早く感じますね。トップ選手の過酷な環境を緩和して次の大会に出させようする戦略なんだろうけども。でもそうすると出場できる選手の数が減ってしまうということで、ちょっとさみしい部分もありますね。

準々決勝

④Nikolay Davydenko(RUS) 1-6 6-3 6-3 ⑦Tommy Robredo(ESP)

ニコちゃんがついにこれでガオラ今年初登場を決めましたね!いやー厳しいゲームでしたが、第1セットの不調からよく逆転しました。

ニコちゃん、ロブレド君ともに5つのブレイクを成功させていますが、ロブレド君の5つのブレイクのうち3つは第1セットでのもの。そりゃ3回もブレイクすればあんなスコアになるわな…。しかしあとが続きませんでした。逆にニコちゃんのほうは、第2セットで3つ、ファイナルセットで2つと、効果的にとっていますね。

ニコちゃんはこれで、久々の上位進出。マイアミ、モンテカルロ、バルセロナ、エストリルとクレーシーズンに入って不振が続いていましたが、ようやくここでトップ5選手の意地をみせてくれました。

「今までのクレーの大会ではうまくいっていなかったからこうやってカムバックできたことは本当に重要だ」。連日2時間の熱戦になっているニコちゃん、久々の連戦でさすがに疲れているようですが。

ニコちゃんって、プレー中はよくわからないけど実はかなりおもしろキャラですね。ていうか結婚して変わったのかな?エストリル大会のビデオハイライトでニコちゃんが水族館を見学したりサメかな?よくわかんないけどなんか危険そうな生き物を教えられて操っている姿がありますが、かなりひょうきんなニコちゃんの表情がおもしろい。楽しそうにやっている。

結婚して性格が変わる人ってたしかにいますねー。ま、ニコちゃんの場合がどうかはわからないけども。でも去年はときにとげのある発言をしていたニコちゃんが、結婚して人生観がどう変わったか、これからもニコちゃんの発言には注目していくこととしよう。

⑥Fernando Gonzalez(CHI) 6-3 6-4 Juan Ignacio Chela(ARG)

不振からカムバックしてきた選手がもう一人。ゴンちゃん、全豪のあとさっぱりでしたがようやくここでエンジンがかかってきましたねー。このゴンちゃんとニコちゃんのスランプが特に目立っていましたが、ずるずるいかないでしっかり立て直してくるあたりはさすがですな。

しかしチェラはまたしてもあと一歩でガオラならず…これで4つのAMSのうち3つがベスト8。結果は悪くないけども、ガオラ視聴者としたら、惜しい!ていうところです。

ところで、ゴンちゃんには最近こんなエピソードがありました。

4月初旬のある日、ゴンちゃんがSantiagoの通りを車で走っていると、道の真ん中に別の車に轢かれて倒れている子犬を見つけました。

ゴンちゃんは車から降りてその子犬を抱き上げると、まだ息があるようなので動物病院へ連れて行くことにしました。しかし子犬はびっくりしたのか、そのときゴンちゃんの手をかんでしまいました。

「小さな犬だったから専門の病院へ連れて行こうと思ったんだ。特に何も問題はないよ」。

しかし一応犬に噛まれたわけなので、おそらく狂犬病の予防でしょうが、しかるべき注射を受けたゴンちゃん。それ以外の病気をその犬が持っていないか医療機関で調べたそうですが、その後なにも情報は入ってきていないようなので、大丈夫だったんでしょう。そういえば日本でも30年ぶりに狂犬病にかかった患者さんの話が報告されていましたね。

やさしいのうゴン…。珍獣はやはり同類を見捨てておけないのだろう…なんのこっちゃ。しかしもし私が同じ立場だったらどうするか…うーん。




Filippo Volandri(ITA) 6-2 6-3 ⑫Tomas Berdych(CZE)

ボランドリの快進撃が続いています。世界No.1を破った後は、こちらも実力者のベルディヒを…一蹴、といってもいいようですね。すばらしいプレーぶりだったようです。

昨日よりプレッシャーは強かったというボランドリ。そりゃそうだ。ほとんど勝利を期待されていなかった3回戦から、今度は一気に注目される立場にたたされるわけだから。
「No.1を破った後も、勝ち続けていかなくてはならない。それができなければ、気が抜けたんだとかいろいろい言われるからね。今日はまた完璧なプレーができた」。

大きな番狂わせを起こした次の試合は意外にもろいといわれる。それは、強い選手に勝った達成感で満足してしまうから、とか一気に注目されて騒がれてしまうから、とかいろいろ言うことはできる。インディアンウェルズでカニャスが王者の連勝を止めたときも、似たような状況だった。カニャスもマイアミではそのことをひしひしと感じていたから、同じ失敗を繰り返さなかった。

毎日同じ気持ちでやっているに違いないと思う。でも、毎日毎日生きてれば気持ちが変わることだってあるし、体の調子だってその日でまちまちだ。相手との相性もある。でも結果が求められるプロの世界では、そんな言い訳は許されない。厳しいものです。

②Rafael Nadal(ESP) 6-2 6-3 ⑤Novak Djokovic(SRB)

…。あ、あのう…ナダル君さあ…めまいがしてびょういんへ行ってたとか…言ってませんでしたっけ…?。んでユーズニー戦棄権するんじゃないかとか…言われていたような…なんですかこのスコア(- -;)…。

はぁあああ~。深い安堵のため息(笑)。勝ったか…あー心配だった~。クレーだからといって安心はできませんでした。なんせ今のじょこじょこだから。しかしクレーキングの強さを見せてくれましたね。

スコアは圧倒した感じだけども、実際の内容はそんな一方的でもなかったようです。ジョコビッチは最初のサービスゲームを破られた後も、次の2つのサービスゲームではブレイクピンチをしのぎ、必死で持ちこたえようとします。しかしその次のサービスゲームで、ナダル君のお家芸?でもあるパッシングショットが炸裂しました。第2セットになって両者ともややエラーが増えたみたいですが、第7ゲームという重要な場面でナダル君がとどめのブレイク成功。

「ベストの状態でプレーできている」というナダル君です。今のジョコビッチに対しては100%すべてのポイントでそうあらねばならないと、危機感を持って挑んだ結果でしょう。

ジョコビッチもこの敗戦には納得しているようです。自分の持ち味は十分だせた、と。
「彼がクレーでベストのプレーヤーであることは十分わかっていた。僕はアグレッシブに、そして我慢強くやろうとがんばったけど、とても難しかった」。
エストリルで会得ことを十分この大会にも出していたようですね。決して悪いプレーではなかった。…それをさらに上回る内容で勝ったということか…強すぎ…今年のナダル君のクレーシーズンは、予想以上に強くて私でもびっくりで呆然。

今日のジョコビッチはブレイクピンチなど大きな場面でもいいプレーをしたし、手ごわかったけど、最終的に勝負を分けたのは、ナダル君のほうが、「より堅実にプレーできた」。ということだったようです。

この勝利は大きいね!今もっとも勢いのあるジョコビッチを、自分の力で倒した。相手のミスとかではなく。これは、ローマのこれからの戦い、そしてローランギャロスむけてさらにステップアップしていくための重要な勝利になると思います。

というわけで。今日はいよいよ準決勝ですね。ニコちゃんとナダル君の対戦は去年のTMC以来。あんまり対戦しませんね。クレーでは初めての対決です。ニコちゃんにとっても、一番得意なのはクレーだし、厳しい戦いになるだろう。今日ナダル君は「consistence」を試合の鍵だったと語っているが。安定性ならニコちゃんだって負けてはいない。いいときのニコちゃんは、精密機械のように堅実にボールを返してくる。しかもスピード、コースもいいところに突いてくる。だからこの試合の鍵は、いかにナダル君が積極性、攻めの強さをみせられるかというところではないかと感じる。

一方トップハーフは、ボランドリとゴンちゃんか。ボランドリがガオラに出るのって…初めてかな?きっとそうだ。これは見ものですね。王者を破ったその強いテニスを、堅実でスマートなイタリアテニスを、しっかりと拝見させてもらうことにしよう。ゴンちゃんの強烈フォアハンドにどう対抗するのか、楽しみです。

Nadal powers into last four(Reuter)
Nadal once again rolls on at Rome(Ticker)
Fernando's dog day afternoon(AFP)
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